JP2019007149A - フリクションカットケーシング - Google Patents

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博美 西原
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【課題】オールケーシング工法において、地盤へのケーシングの圧入速度を向上させる。【解決手段】円筒形のケーシング11の下端部の、ケーシング11の下端円周に沿ってケーシング11の外壁面111よりもはみ出た状態に取り付けられる掘削刃物20どうしの間の部分に、下端側ほど薄肉のテーパ部16、例えば、その外壁面が、ケーシング11の、テーパ部16よりも上方の部分の外壁面と同径であって、テーパ部16の内壁面がテーパ形状を有するテーパ部16を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、現場打ちコンクリート杭などを造成するとき、地中に鉛直な掘削孔を掘削するために用いる、フリクションカットケーシングに関する。
基礎杭用の掘削孔を形成する工法として、オールケーシング工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。このオールケーシング工法は、直径が800〜3000mm程度の現場打ちコンクリート杭を造成するため、ケーシングと呼ばれる鋼管パイプを、掘削機で回転させながら鉛直に地盤中に圧入して、地盤を掘り下げ、ケーシング内の土砂をグラブハンマーで掘削排土する工法である。
このようなケーシングは、下端円周に沿って掘削刃が取付けられており、この掘削刃の外径はケーシングの外径より20mm程度大きくなっている。これは、ケーシングの外径より僅か大径の孔を掘削し、ケーシング外周と地盤との間の摩擦を軽減するためであり、このようなケーシングをフリクションカットケーシングと呼んでいる。
このオールケーシング工法における課題の1つは、地盤中へのケーシングの圧入速度を向上させることである。圧入速度の向上は、作業効率の向上やコストの低減に直結する。
特開2002−349170号公報
本発明は、上記事情に鑑み、上述のオールケーシング工法において、地盤へのケーシングの圧入速度を向上させることを目的とする。
本発明は、円筒形のケーシングの下端部の、ケーシング下端円周に沿って該ケーシングの外壁面よりもはみ出た状態に取り付けられる掘削刃物どうしの間の部分に、下端側ほど薄肉のテーパ部を有することを特徴とするフリクションカットケーシングである。
本発明によれば、上記のテーパ部を有することにより地盤中へのケーシングの圧入速度が向上する。
ここで、本発明において、テーパ部の外壁面は、ケーシングの、テーパ部よりも上方の部分の外壁面と同径であって、テーパ部の内壁面がテーパ形状を有していてもよく、あるいは、テーパ部の内壁面は、ケーシングの、テーパ部よりも上方の部分の内壁面と同径であって、テーパ部の外壁面がテーパ形状を有していてもよく、あるいは、テーパ部の外壁面と内壁面の双方がテーパ形状を有していてもよい。
これらのいずれかの構造を有するケーシングであれば、掘削刃物での掘削により生じた土砂を掘削の進行方向から排除し、ケーシングの圧入速度が高められる。
また、ケーシング下部の内壁面をテーパに形成して土砂をケーシングの内側に案内すると、ケーシング外壁面と掘削孔壁面との間に入り込んでそれらの間の摩擦低減の妨げとなる土砂を減らすことができる。
本発明において、ケーシングの外壁面とケーシング下端に取り付けられる掘削刃物との間に、斜面を設けることが好ましい。
ここで、ケーシングの下端に、該ケーシングの外壁面との間に段差をもって外壁面よりもはみ出た状態に固定された掘削刃物取付用のフォルダを備え、上記斜面が、段差を埋めるように設けられた斜面であってもよい。
あるいは、ケーシングの下端にケーシングの外壁面よりもはみ出た状態に固定され、下方ほど径方向に突き出た、上記斜面としての外壁面を有する掘削刃物取付用のフォルダを備えたフリクションカットケーシングであってもよい。
ケーシングは、地盤中に圧入した後引き抜いて回収されるが、このオールケーシング工法の別の課題として、その引抜きを如何にして円滑に行うか、という点である。ケーシングは高価であり、ケーシングを引抜き回収できないと大きな損害を生じることになる。
ケーシング外壁面と掘削刃物との間に上記の斜面を設けると、掘削終了後のケーシングの抜き取りの際に、上記の斜面により、掘削切粉、粘土質土塊、小石、岩石などを排除することができるので、掘削終了後のケーシングの抜き取りが確実かつ容易となる。
以上の本発明によれば、地盤へのケーシングの圧入速度を向上させたオールケーシング工法が実現する。
本発明の第1実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図である。 図1に示す矢印X−Xに沿う断面図である。 テーパ部の他の例を示した断面図である。 テーパ部のさらに別の例を示した断面図である。 テーパ部の更なる別の例を示した断面図である。 本発明の第2実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図である。 本発明の第3実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図である。 図7に示す矢印Y−Yに沿う断面図である。 本発明の第4実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図である。 図9に示す矢印Z−Zに沿う断面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図、図2は、図1に示す矢印X−Xに沿う断面図である。
この第1実施形態のフリクションカットケーシング10は、鋼製円筒形のケーシング11の下端に掘削刃取付用のフォルダ12が固定され、そのフォルダ12に掘削刃20がボルト14等により取り付けられている。フォルダ12は、ケーシング11の周回方向に複数備えられていて、各フォルダ12のそれぞれに掘削刃20が取り付けられている。各フォルダ12は、ケーシング11の外壁面111との間に段差15をもってケーシング11の外壁面111よりもはみ出た状態に、ケーシング11の下端に固定されている。また、掘削刃20も、フォルダ12と同程度に、ケーシング11の外壁面111からはみ出ている。このため、ケーシング11の下端を周回方向に取り巻く複数の掘削刃20全体の外径は、ケーシング外径よりも大径となっている。
掘削刃20は、ケーシング11を回転圧下するとき、地層を掘削する。ケーシング11内の岩石等は、不図示のグラブハンマー等により地上に排除される。ここで、掘削刃20の全体の外径はケーシング11の外径よりも大径となっているため、掘削により、ケーシング11の外径と掘削孔壁面31との間には隙間21が形成される。この隙間21は、例えば10mm程度の寸法に設定され、ケーシング11の外壁面111と掘削孔壁面31との接触を防止し、それらの間の摩擦を防ぐフリクションカットの役割を果たすものである。
ここで、ケーシング11の下端部には、下端側ほど薄肉のテーパ部16が形成されている。本実施形態におけるテーパ部16は、図2の断面図に示すように、テーパ部16の内壁面112aは、ケーシング11の、そのテーパ部16よりも上方の部分の内壁面112と同径であって、テーパ部16の外壁面111aがテーパ形状を有している。
本実施形態のフリクションカットケーシングの場合、このテーパ部16を有することから、掘削刃20での掘削により生じた土砂や岩石等の、掘削の進行方向からの排除が促され、掘削に対する抵抗が減り、掘削速度が向上する。
図3は、テーパ部の他の例を示した断面図である。
図2に示したテーパ部16は、その内壁面112aがテーパ部16よりも上方の部分の内壁面112と同径であって、外壁面111aがテーパ形状を有している。これに対し、図3(A)に示すテーパ部16は、そのテーパ部16の外壁面111aが、ケーシング11の、そのテーパ部16よりも上方の部分の外壁面111と同径であって、テーパ部16の内壁面112aがテーパ形状を有している。この構造のテーパ部16を有するフリクションカットケーシングの場合も、掘削刃20での掘削により生じた土砂や岩石等の、掘削の進行方向からの排除が促され、掘削に対する抵抗が減り、掘削速度が向上する。この構造のテーパ部16の場合、掘削により生じた土砂等は、テーパ形状の内壁面112aによりケーシング11の内側に案内されるため、ケーシング11の外壁面111と掘削孔壁面31(図1参照)との間の入り込む土砂や岩石等を減少させ、それらの間の摩擦低減の妨げとなることが抑えられる。
また、図3(B)に示すテーパ部16は、外壁面111aとが内壁面112aとの双方がテーパ形状を有している。この構造のテーパ部16を有するフリクションカットケーシングの場合、掘削刃20での掘削により生じた土砂や岩石等は、ケーシング11の外側と内側に分けるようにして掘削の進行方向からの排除され、掘削に対する抵抗を低減して掘削速度が向上する。
図4は、テーパ部のさらに別の例を示した断面図である。
図2,図3(A)〜(B)に示したテーパ部16は、いずれのテーパ部16の場合も、ケーシング11の下端が尖った形状となっている。これに対し、図4(A)〜(C)に示すテーパ部16は、ケーシング11の下端にそのケーシング11の肉厚の一部を残している。ケーシング11の下端の強度維持のために、下端を刃物のように尖らせるのではなく、この図4に示すように肉厚の一部を残してもよい。
図5は、テーパ部の更なる別の例を示した断面図である。
図2〜図4に示したテーパ部の場合、その断面が直線的なテーパ形状となっている。これに対し、図5に示したテーパ部16は、その断面が弧を描くような曲線のテーパ形状となっている。本発明にいうテーパ部のテーパ形状は、その断面が直線である必要はなく、図5に示すような弧状などであってもよく、ケーシング11の下端側ほど薄肉となっていればよい。
以上で第1実施形態の説明および各種形状のテーパ部の説明を終了し、以下では、第2実施形態以降の各種実施形態の説明に移る。ただし、それらの実施形態については、上述の第1実施形態との相違点について説明する。また、それらの実施形態においても、図2に示した形状のテーパ部16を有するものとして説明するが、第1実施形態の場合と同様、図2〜図5に示したいずれの形状のテーパ部であっても適用することができる。
図6は、本発明の第2実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図である。図1に示した第1実施形態の場合、ケーシング11の下端部には、掘削刃20(フォルダ12)どうしの間の全域に亘って広がるテーパ部16が形成されている。これに対し、この図6に示す第2実施形態の場合、テーパ部16は、円周方向に隣接する掘削刃20(フォルダ12)どうしの間の、各掘削刃20(フォルダ12)から離れた領域に広がっている。ケーシング11を回転させて掘削刃20で地盤を掘削すると、ケーシング11の下端部が強い反力を受けることになる。このため、ケーシング11の下端部にテーパ部16を設けるにあたっては、ケーシング11の下端部に強い反力に十分耐えるだけの強度を確保した上で、テーパ部16を設ける必要がある。ケーシング11の下端部に十分な強度を確する手段の1つとして、この図6に示すように、テーパ部16を掘削刃20から離れた領域のみに形成してもよい。
図7は、本発明の第3実施形態としてのフリクションカットケーシングの断面図、図8は、図7に示す矢印Y−Yに沿う断面図である。
図1に示す第1実施形態および図6に示す第2実施形態の場合、掘削終了後におけるケーシング11の引抜きの際の引抜きの容易さの向上については、特には対策が施されていない。この場合、岩石や砂礫等がその隙間21に詰まって「くさび」の作用を成し、掘削終了後のケーシング11の引抜きを妨げる場合がある。
そこで、図7,図8に示す第3実施形態のフリクションカットケーシング10では、ケーシング11の外壁面111と、その外壁面111との間に段差をもってケーシング11の下端に取り付けられている掘削刃20との間に斜面13が設けられている。本実施形態の場合、具体的には、この斜面13は、ケーシング11の外壁面111と、そのケーシング11の下端に固定されているフォルダ12の外面とを繋いでいる。この斜面13は、この斜面13が設けられている部材の溶接等により、ケーシング11およびフォルダ12に固定される。ただし、この斜面13の固定の仕方は溶接である必要はなく、如何なる手段でそこに設けられたものであってもよい。また、この斜面13は、外面が斜面であればよく、ケーシング11の外壁面111と段差15をもって突き出たフォルダ12との三角の部分全体を埋めるくさび形状の部材であってもよく、あるいは板形状の部材であって、その三角の部分に隙間が形成されていてもよい。
本実施形態のフリクションカットケーシング10によれば、掘削終了後のケーシング11の引抜きの際に、その斜面13により岩石や砂礫等が排除され、ケーシング11の引抜きが円滑に行われる。
図9は、本発明の第4実施形態としてのフリクションカットケーシングの側面図、図10は、図9に示す矢印Z−Zに沿う断面図である。ここでは、第3実施形態との相違点について説明する。
図9に示すフリクションカットケーシング10の場合、フォルダ12の外壁面自体が斜面13となっている。この外壁面としての斜面13は、ケーシング11の引抜きの際に、前述の第1実施形態における斜面13(図7,図8参照)と同じ作用を成す。すなわち、この第4実施形態のフリクションカットケーシング10の場合も、掘削終了後のケーシング11の引抜きの際にフォルダ12の外壁面からなる斜面13により岩石や砂礫等が排除され、ケーシング11の引抜きを円滑に行なうことができる。
10 フリクションカットケーシング
11 ケーシング
12 フォルダ
13 斜面
14 ボルト
15 段差
16 テーパ部
20 掘削刃
21 隙間
31 掘削孔壁面
111,111a 外壁面
112,112a 内壁面

Claims (7)

  1. 円筒形のケーシングの下端部の、該ケーシング下端円周に沿って該ケーシングの外壁面よりもはみ出た状態に取り付けられる掘削刃物どうしの間の部分に、下端側ほど薄肉のテーパ部を有することを特徴とするフリクションカットケーシング。
  2. 前記テーパ部の外壁面は、前記ケーシングの、該テーパ部よりも上方の部分の外壁面と同径であって、該テーパ部の内壁面がテーパ形状を有することを特徴する請求項1に記載のフリクションカットケーシング。
  3. 前記テーパ部の内壁面は、前記ケーシングの、該テーパ部よりも上方の部分の内壁面と同径であって、該テーパ部の外壁面がテーパ形状を有することを特徴する請求項1に記載のフリクションカットケーシング。
  4. 前記テーパ部の外壁面と内壁面の双方がテーパ形状を有することを特徴する請求項1に記載のフリクションカットケーシング。
  5. 前記ケーシングの外壁面と該ケーシング下端に取り付けられる掘削刃物との間に、斜面を設けたことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1項に記載のフリクションカットケーシング。
  6. 前記ケーシングの下端に、該ケーシングの外壁面との間に段差をもって該外壁面よりもはみ出た状態に固定された前記掘削刃物取付用のフォルダを備え、前記斜面が、該段差を埋めるように設けられた斜面であることを特徴とする請求項5に記載のフリクションカットケーシング。
  7. 前記ケーシングの下端に該ケーシングの外壁面よりもはみ出た状態に固定され、下方ほど径方向に突き出た、前記斜面としての外壁面を有する前記掘削刃物取付用のフォルダを備えたことを特徴とする請求項5に記載のフリクションカットケーシング。
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