JP3139588U - 土留用杭 - Google Patents

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【課題】衝撃による二次災害を引き起こすことなく、静かな回転により地中への貫入が速く、しかも摩擦支持力が高く、杭先が固い地盤に食い込んで固定され、土圧による倒壊を防止した土留用杭を提供するものである。
【解決手段】鋼管2の杭先を開口し、この杭先開口部4に鋼管2の内側から外側に跨がって複数個の掘削刃5を周方向に沿って等間隔で取付けると共に、この掘削刃5の鋼管外側上部に連続して、複数本の帯板状をなす排出刃6を、鋼管2の先端側外周に縦方向に沿って杭の回転方向と反対側に湾曲して突設し、更に鋼管2の上部外周に、横矢板8の両端が挿着されるガイド溝9を形成したガイド溝板10を180度の間隔で縦方向に沿って2本突設したものである。
【選択図】 図1

Description

本考案は、鋼管で形成された回転埋設形の土留用杭に関するものである。
一般に災害土砂崩れの現場では、H鋼で形成された杭を、土留め壁面に沿って所定の間隔で地中に打ち込んで、この杭の間に横矢板を挿入して土留壁を形成する工法が行なわれている(特許文献1)。
しかしながら、H鋼で形成された杭を地中に打ち込む方法では、その打ち込み時の衝撃により、再び土砂が崩れて二次災害を引き起こす危険がある。またH鋼で形成された杭は、摩擦支持力が低い上、固い地盤に食い込むことができず不安定で、土圧により倒壊してしまう問題があった。
特開2000−17655号公報
本考案は上記問題を改善し、衝撃による二次災害を引き起こすことなく静かに回転させて、地中への貫入速度が速く、しかも摩擦支持力が高く、杭先が固い地盤に食い込んで固定され、土圧による倒壊を防止した土留用杭を提供するものである。
本考案の請求項1記載の土留用杭は、鋼管の杭先を開口し、この杭先開口部に鋼管の内側から外側に跨がって複数個の掘削刃を周方向に沿って等間隔で取付けると共に、この掘削刃の鋼管外側上部に連続して、複数本の帯板状をなす排出刃を、鋼管の先端側外周に縦方向に沿って杭の回転方向と反対側に湾曲して突設し、更に鋼管の上部外周に、横矢板の両端が挿着されるガイド溝を形成したガイド溝板、または横矢板の両端に縦方向に形成したガイド溝に挿入されるガイド突起を180度の間隔で縦方向に沿って2本突設したことを特徴とするものである。
本考案の請求項2記載の土留用杭は、請求項1において、帯板状をなす排出刃は、その高さが鋼管直径Dの0.05〜0.2で、長さが鋼管外周Lの0.2〜0.5で、排出刃の上部側に、鋼管の杭先側に向かって湾曲した湾曲部を形成したことを特徴とするものである。
本考案の請求項3記載の土留用杭は、請求項1または2において、鋼管の杭先開口部に形成した掘削刃と排出刃が2〜5枚で等間隔に形成されていることを特徴とするものである。
本考案に係る請求項1記載の土留用杭によれば、杭先開口部に鋼管の内側から外側に跨がって複数個の掘削刃を周方向に沿って等間隔で取付けると共に、この掘削刃の鋼管外側上部に連続して、複数本の帯板状をなす排出刃を、鋼管の先端外周に縦方向に沿って杭の回転方向と反対側に湾曲して突設したので、杭の回転により、掘削刃で土砂を切削して細かく攪拌しながら、更に鋼管の先端側外周に突設した排出刃により土をほぐしながら、攪拌された土を速やかに上方に排出し、更に孔の内壁に押し付けて圧密しながら速やかに貫入して、衝撃を加えることなく摩擦支持強度の高い杭を静かに埋設することができる。
土留用杭を回転させながら地中に貫入させて所定の深さまで達したら、鋼管の上部外周に180度の間隔で突設した、横矢板の両端が挿着されるガイド溝を形成したガイド溝板、または横矢板の両端に縦方向に形成したガイド溝に挿入されるガイド突起を土留面に沿って平行になる角度で回転を止める。この後、横矢板の横幅の間隔で、複数本の土留用杭を土留面に沿って取付けた後、隣接する土留用杭の間のガイド溝板またはガイド突起に横矢板を嵌め込んで土留壁を形成するので、従来のH鋼を用いた打ち込み杭のように衝撃による二次災害壁引き起こすことなく、静かな回転により地中への貫入が速く、しかも摩擦支持力が高く、杭先が固い地盤に食い込んで固定され、土圧による倒壊を防止することができる。
また請求項2記載の土留用杭によれば、排出刃の高さと長さを規定することにより、杭先端部の表面に沿った狭い範囲の土だけが掘削、攪拌されて、土との接触時間が短く、小さな力で速やかに貫入させることができ、動力の小さな杭打ち機で効率よく埋設することができると共に、回転埋設杭の摩擦支持力を高めることができる。
また請求項3記載の土留用杭によれば、鋼管の杭先開口部に形成した掘削刃と排出刃が2〜5枚で等間隔に形成されているので、芯ずれすることなく地中に垂直に貫入させることができる。
以下本考案の実施の一形態を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図において1は土留用杭を示すもので、鋼管2の杭先3を開口し、この開口部4に図2および図3に示すように、3個の掘削刃5が鋼管2の内側から外側に跨がって等間隔で取付けられている。またこの掘削刃5の鋼管外側上部に連続して、鋼管2の先端側外周にその縦方向に沿って、土留用杭1の回転方向と反対側に湾曲した3本の帯板状をなす排出刃6が突設されている。この排出刃6は、その上部側に更に杭先側に向かって湾曲した湾曲部7が形成されている。
また掘削刃5と帯板状をなす排出刃6は、図1に示すようにその高さHが鋼管直径Dの0.05〜0.2で形成されている。例えば鋼管2の外径Dが600mmとした場合、その高さは30〜120mmが好ましい。また帯板状をなす排出刃6の長さAは、鋼管外周Lの0.2〜0.5で、外径Dが600mmとした場合、約376〜942mmが好ましい。
また鋼管2の上部外周には、図4に示すように長方形状をなす横矢板8の両端が挿着される平面凹形のガイド溝9を形成したガイド溝板10、10が180度の間隔で縦方向に2本突設されている。
上記構成の土留用杭1は、図5(A)に示すように土砂崩れ現場で、レッカー車12のアームの先端に取付けた油圧オーガー13に取付けて地面に垂直に支持した状態で、加圧しながら回転させていくと、図6に示すように、杭先3に取付けた3枚の掘削刃5が土15を回転しながら削っていく。掘削刃5は杭先開口部4の内側から外側に跨がって傾斜して取付けられているので、回転しながら食い込むように土15を削って、土15を細かく攪拌する。
更に掘削刃5の鋼管外側上部に連続して形成した3枚の排出刃6の回転により、杭先側外周で攪拌された土15は、湾曲した排出刃6の上面で、上方に掻き上げられていく。更に排出刃6の回転により上部側に達した土15は、その上部側が杭先側に向かって湾曲した湾曲部7が形成されているので孔16の内壁17側に押し付けられて圧密されながら、土留用杭1が地中にねじ込まれていき、孔16の内壁17は圧密状態となって、鋼管2の表面との間の摩擦力が大きく、土留用杭1の摩擦支持力を高めることができる。
この場合、掘削刃5と排出刃6は、その高さHが鋼管2の外径Dの0.05〜0.2Dの範囲で狭く形成されているので、鋼管2の内外の表面に沿った狭い範囲の土15だけが掘削、攪拌されて、土留用杭1が速やかに貫入していく。また排出刃6の長さAは、鋼管2の外周Lの0.2〜0.5Lの長さに形成され、土留用杭1の回転方向と反対側に湾曲しているので、排出刃6の側面で掻き上げられた土15は、速やかに孔11の内壁側に押し付けられて圧密されていく。このため、鋼管2の内周の表面に沿った狭い範囲の土15だけ攪拌されて管内に流入するので、鋼管2の内側に土15が詰まることなく、動力の小さな杭打ち機でも効率よく砂層や礫層でも静かに且つ速やかに地中に貫入させることができる。
なお本考案では排出刃6の高さHを鋼管外径Dの0.05〜0.2Dの範囲に規定したのは、0.05D未満では土15に食い込んでいく力が小さく、また0.2Dを越えると排出刃6と土15との接触面積が広くなって貫入抵抗が大きくなる上、土15を攪拌する範囲が広くなり、内壁17への圧密力が小さく、摩擦支持力が低下するからである。また排出刃6の長さAを、鋼管2の外周Lの0.2〜0.5Lの長さに規定したのは、0.2L未満では土15を杭先3から離れた位置に掻き上げることができず、また0.5Lを越えて長いと排出刃6と土15との接触面積が広くなって貫入抵抗が大きくなるからである。
このようにして、土留用杭1を回転させながら開口部4が固い地盤まで達したら、先端の掘削刃5により切削して同様に排出刃6で排出されるので岩盤にも食い込んで支持することができる。土留用杭1が所定の深さまで達したら、図4に示すように土留面に沿ってガイド溝板10、10が平行になる角度で回転を止める。この後、図5(A)に示すように、横矢板8の横幅の間隔で、複数本の土留用杭1を土留面に沿って取付けた後、図5(B)に示すように、レッカー車12で横矢板8を吊り上げて、隣接する土留用杭1、1の間のガイド溝板10、10に形成した平面凹形のガイド溝9に嵌め込んで土留壁20を形成していく。この後、図5(C)に示すように、パワーシャベル19で道路と土留壁20との間を埋戻して、復旧作業を完了する。
従って本考案の土留用杭は、従来のH鋼を用いた打ち込み杭のように衝撃による二次災害を引き起こすことなく、静かに回転しながら地中への貫入が速く、しかも摩擦支持力が高く、杭先が固い地盤に食い込んで固定され、土圧による倒壊を防止することができる。
また図7は、山崩れの現場を復旧する場合を示すもので、図7(A)に示すように、レッカー車12のアームの先端に取付けた油圧オーガー13に、土留用杭1を取付けて地面に垂直に支持した状態で、加圧しながら回転させて貫入し、土留面に沿ってガイド溝板10、10が平行になる角度で回転を止める。この後、所定の間隔で複数の土留用杭1の下部側を埋設する。次に横矢板8を吊り上げて、隣接する土留用杭1、1の間のガイド溝板10、10に形成されたガイド溝9に嵌め込んで図7(B)に示すように土留壁20を形成して、山崩れの現場を復旧する。
図8は、本考案の他の実施の形態を示すもので、鋼管2の上部外周に、帯板状のガイド突起22、22を180度の間隔で縦方向に2本突設したもので、杭先開口部4の掘削刃5と排出刃6は図3と同一の形状である。また横矢板8は長方形状をなしその両側に平面凹形のガイド溝21が形成されており、このガイド溝21に土留用杭1のガイド突起22を嵌入して土留壁20を形成したものである。
なお上記説明では掘削刃5と排出刃6を3枚等間隔で鋼管2の外周に取付けた場合について示したが、鋼管外径Dが小さい場合は2枚、また鋼管外径Dが大きい場合には4枚または5枚等間隔に形成しても良い。また排出刃6を鋼板で形成し、掘削刃5を超硬で形成したものでも良い。
本考案の実施の一形態による土留用杭の要部を示す正面図ある。 図1の土留用杭を示す底面図である。 図1の土留用杭を下方から見上げた斜視図である。 図1の土留用杭を用いて土留壁を施工した状態を示す平面図である。 図1の土留用杭を用いて土留壁を施工する方法を示す説明図である。 土留用杭が地中に埋設されていく状態を示す断面図である。 土留用杭を用いて土留壁を形成して、山崩れの現場を復旧する場合を示す説明図である。 本考案の異なる他の実施の形態による土留用杭を用いて土留壁を施工した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 土留用杭
2 鋼管
3 杭先
4 開口部
5 掘削刃
6 排出刃
7 湾曲部
8 横矢板
9 ガイド溝
10 ガイド溝板
12 レッカー車
13 油圧オーガー
15 土
16 孔
19 パワーシャベル
20 土留壁
21 ガイド溝
22 ガイド突起

Claims (3)

  1. 鋼管の杭先を開口し、この杭先開口部に鋼管の内側から外側に跨がって複数個の掘削刃を周方向に沿って等間隔で取付けると共に、この掘削刃の鋼管外側上部に連続して、複数本の帯板状をなす排出刃を、鋼管の先端側外周に縦方向に沿って杭の回転方向と反対側に湾曲して突設し、更に鋼管の上部外周に、横矢板の両端が挿着されるガイド溝を形成したガイド溝板、または横矢板の両端に縦方向に形成したガイド溝に挿入されるガイド突起を180度の間隔で縦方向に沿って2本突設したことを特徴とする土留用杭。
  2. 帯板状をなす排出刃は、その高さが鋼管直径Dの0.05〜0.2で、長さが鋼管外周Lの0.2〜0.5で、排出刃の上部側に、鋼管の杭先側に向かって湾曲した湾曲部を形成したことを特徴とする請求項1記載の土留用杭。
  3. 鋼管の杭先開口部に形成した掘削刃と排出刃が2〜5枚で等間隔に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の土留用杭。
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