JP7255779B2 - 個別建物用堤防 - Google Patents

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本発明は、台風、地震等の自然災害における洪水等の水害時に建物等への浸水を防止するための建物用堤防の構築方法に関する。
近年、大型台風により河川が氾濫して住宅等の床上まで浸水するという被害が多発している。
さらに、増水した河川の水により下水が逆流してマンホール等から下水が噴き出し建物内部に浸水するという水害も発生している。
このような住宅等への浸水被害を事前に抑制するためには、
(1)敷地を盛土し、宅地の地盤を高くしたうえで建物を建築する。
(2)建物の周囲にコンクリートを打設して擁壁(型枠にコンクリートを打ち込み形成した壁や、コンクリートブロックを使用した壁状の構造物)を構築すると共に、敷地の出入口(門扉)に洪水等の水害が発生した場合に備えて土のう、防水シート、止水装置等を設置する。
このような対策が必要であった。
特に、木造住宅の場合には、基礎、土台の隙間から水が浸入するため、建物への浸水を防ぐためには建物の周囲を全て擁壁等の構造物で囲い止水する必要があった。
上記のような盛土や擁壁等は極めて導入コストが高いため、大規模な施設等では導入できても、小さな事業所、店舗、或いは個人住宅等の小規模な施設や建物に普及させるのは導入コストの面で困難であった。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、導入コストを低減することが出来ると共に、洪水等の水の流入を確実に防止して建物等への浸水を防止することができる建物用堤防を提供することを課題とする。
かかる課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、建物を洪水等の水害から守るための堤防において、堤防を、角波形に成形した薄くて幅広の角波形鋼板を横方向に複数枚並べて端部を重ね合わせた止水壁と、前記止水壁を垂直に固定するため、概ね直角三角形に形成した2組の三角形支え柱の対辺で止水壁をサンドイッチ状に挟み込むようにボルトで固定し、前記三角形支え柱の対辺の下部を、止水壁を固定するため地中表面に埋設した凹型基礎型枠に取り付け、前記凹型基礎型枠にコンクリートを流し込み、止水壁の下部と三角形支え柱を固定したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構造に加え、三角形支え柱は、L形に折り曲げた3本の平板鋼板を概ねトライアングル形に組み合わせたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の構造に加え、三角形支え柱は、3本の山形鋼を概ねトライアングル形に組み合わせたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の構造に加え、三角形支え柱は、先端を平板状に潰した3本のパイプを概ねトライアングル形に組み合わせたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の構造に加え、三角形支え柱の斜辺と隣辺が接合した支え柱先端部の地中にスクリューアンカー金物を緩回転させて圧入し、スクリューアンカー金物の上部と前記支え柱先端部を固定したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の構造に加え、凹型基礎型枠は、左右型枠を概ねL形に成形したL型土留め平板鋼板で形成すると共に、左右のL型土留め平板鋼板を平行に連結するため、左右壁面に逆Tの字形金物を取り付け、逆Tの字形金物の立上り辺部と三角形支え柱の対辺の下部を固定したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、建物を洪水等の水害から守るための堤防において、堤防を、角波形に成形した薄くて幅広の角波形鋼板を横方向に複数枚並べて端部を重ね合わせた止水壁と、前記止水壁を垂直に固定するため、概ね直角三角形に形成した2組の三角形支え柱の対辺で止水壁をサンドイッチ状に挟み込むようにボルトで固定し、前記三角形支え柱の対辺の下部を、止水壁を固定するため地中表面に埋設した凹型基礎型枠に取り付け、前記凹型基礎型枠にコンクリートを流し込み、止水壁の下部と三角形支え柱を固定したことにより、簡単な構造で安価に堤防を構築することが出来るようになり洪水等の水害から建物を守ることが可能となった。
請求項2に記載の発明によれば、三角形支え柱は、L形に折り曲げた3本の平板鋼板を概ねトライアングル形に組み合わせたことにより、市販の鋼材等を加工して安価に堤防を構築することが可能となった。
請求項3に記載の発明によれば、三角形支え柱は、3本の山形鋼を概ねトライアングル形に組み合わせたことにより、市販の鋼材等を加工して安価に堤防を構築することが可能となった。
請求項4に記載の発明によれば、三角形支え柱は、先端を平板状に潰した3本のパイプを概ねトライアングル形に組み合わせたことにより、市販の鋼材等を加工して安価に堤防を構築することが可能となった。
請求項5に記載の発明によれば、三角形支え柱の斜辺と隣辺が接合した支え柱先端部の地中にスクリューアンカー金物を緩回転させて圧入し、スクリューアンカー金物の上部と前記支え柱先端部を固定したことにより、簡単な構造で堤防を頑強に固定することが可能となった。
請求項6に記載の発明によれば、凹型基礎型枠は、左右型枠を概ねL形に成形したL型土留め平板鋼板で形成すると共に、左右のL型土留め平板鋼板を平行に連結するため、左右壁面に逆Tの字形金物を取り付け、逆Tの字形金物の立上り辺部と三角形支え柱の対辺の下部を固定したことにより、簡単な土工事で堤防を地中に固定することが可能となった。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態]
図1乃至図4には、この発明の実施の形態を示す。
図1は、本発明の建物用堤防1を斜視図で示す。建物用堤防1は、複数枚の角波形鋼板3の端部を重ね合わせ、三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5の対辺で重ね合わせた角波形鋼板3をボルト6とナット7によりサンドイッチ状に固定し、地中表面に埋設した凹型基礎型枠8に三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5を取り付け、三角形支え柱(B)5の先端部にスクリューアンカー金物(B)9を取り付け、凹型基礎型枠8に生コンクリート12を流し込み固定した状態を示す。
図2は、図1で説明した建物用堤防1を分解図で示す。図1で説明した、重ね合わせた角波形鋼板3を単体で示すと共に、同様に三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5と凹型基礎型枠8を単体で示す。三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5は厚さ約1mmの細長い平板鋼板をL型に折り曲げた3本のL型鋼板を直角三角形の形状(トライアングル形)に組み合わせた形状で、三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5の先端部(支え柱先端部(A)18、支え柱先端部(B)19)にはスクリューアンカー金物(A)20とスクリューアンカー金物(B)9が配置される。さらに角波形鋼板3と三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5を地中に固定するための凹型基礎型枠8は、概ねL形形状に成形した2枚のL形土留め平板鋼板(A)25、L形土留め平板鋼板(B)26を互いに相対させて配置し固定させるため、概ね逆Tの字形に成形した止水壁固定金物28の両端部をL形土留め平板鋼板(A)25、L形土留め平板鋼板(B)26の側面にボルト30で固定し、底面に底板材27が配置される。
図3は、図2で説明した各々の部材について詳しく説明する。三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5は同一形状で形成され、角波形鋼板3を挟んで対辺42、対辺47が左右対称に向かい合うように配置される。
図3aで示す三角形支え柱(A)4の斜辺(A)40は、厚さ約1mm、一辺が各々約40mm、長辺部の長さ約850mmの平板鋼材で等辺山形形状に成形される。さらに対辺(A)42は、厚さ約1mm、一辺が各々約40mm、長さ約650mmの平板鋼材で等辺山形形状に成形される。さらに隣辺(A)41は、厚さ約1mm、一辺が各々約40mm、長さ約600mmの平板鋼材で等辺山形形状に形成される。このように成形した3本の斜辺(A)を40、対辺(A)42、隣辺(A)41を直角三角形状に接合して組み立てるため、隣辺(A)41と対辺(A)42の接合部を対辺(A)42の下部から約50mm上方の位置(対辺(A)42の上端から約600mm下がった位置)に隣辺(A)41を接合することにより三角形支え柱(A)4が直角三角形状に形成される。このように形成された三角形支え柱(A)4の隣辺(A)41の先端部にはスクリューアンカー金物(A)20を固定するため穴38が成形されると共に、対辺(A)42には、相対する三角形支え柱(B)5と共に角波形鋼板3をサンドイッチ状に固定するための複数の穴46、穴45が成形される。なお、図3aの三角形支え柱(A)4と、三角形支え柱(B)5は全て同一形状で形成され、角波形鋼板3を挟んで左右対称に配置される。
図3aで示すスクリューアンカー金物(A)20、スクリューアンカー金物(B)9は、長さ約500mmで概ねスクリュー形に形成され、上端部には三角形支え柱(A)4に成形した穴38と三角形支え柱(B)5に成形した穴39に取り付けることが出来るように、ねじ(A)53、ねじ(B)67が成形される。
図3aで示すL形土留め平板鋼板(A)25、L形土留め平板鋼板(B)26は土留めの役割を果たすため、厚さ1.2mmの平板鋼板で概ねL形に成形された2枚のL形土留め平板鋼板(A)25、L形土留め平板鋼板(B)26で成形され、土留め部(A)57、土留め部(B)66の高さは、共に約200mm、角度(A)55、角度(B)65は、共に70度、折曲げ部(A)54、折曲げ部(B)65の幅は、共に約90mmで成形される。また、山留め押え金物28は、厚さ約1.2mmの平板鋼板で概ね逆Tの字形に形成され、L形土留め平板鋼板(A)25とL形土留め平板鋼板(B)26の間隔を約300mmに保つための左右の接合部(A)59、接合部(B)62と、角波形鋼板3を山留め押え金物28に固定するための立上り辺部58で形成される。さらに、底板材27は平板木材で成形され、図1で説明した凹型基礎型枠8に生コンクリート12を流し込む際の底板として構成される。
図3aで示す角波形鋼板3は、図3bの詳細図で示すように厚さ約1.2mmの溶融亜鉛めっき鋼板で、全幅Aは約650mm、山寸法Bは約40mm、谷寸法Cは約50mm、端寸法Dは約30mm、山谷寸法Eは約90mm、山高寸法Fは約25mm、端寸法Gは約30mmで成形される。
図4は、図3で説明した2組のL形土留め平板鋼板(A)25、L形土留め平板鋼板(B)26と、山留め押え金物28を組立て、地中に埋設すると共に、埋設した山留め押え金物28の立上り辺部58に開けた穴29(図2で示した)に、三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5でサンドイッチ状に形成した角波形鋼板3をボルト52、ナット44で固定し、三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5の先端にスクリューアンカー金物(A)20、スクリューアンカー金物(B)9を取り付け、凹型基礎型枠8に生コンクリート12を流し込み建物用堤防1を地中に固定した状態を断面図で示す。
このように、簡単な形状で構成した安価な建物用堤防1を築くことにより、建物に洪水等の大量の水が押し寄せてきた場合でも、三角形支え柱(A)4と三角形支え柱(B)5の先端に取り付けた2個のスクリューアンカー金物(A)20、スクリューアンカー金物(B)9が互いにアンカーの役目を果たし、止水壁2が転倒するのを防止することにより建物等への浸水を防止することが可能となった。
以上、実施の形態に基づいて、本発明に係る個別建物用堤防について詳細に説明してきたが、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において各種の改変をなしても、本発明の技術的範囲に属するのはもちろんである。
図3において、三角形支え柱(A)4の斜辺(A)40、隣辺(A)41、対辺(A)42を、厚さ約1mm、一辺が各々約40mmの平板鋼材で等辺山形形状に成形する、と説明したが。この平板鋼材以外にも、山形鋼や、先端を平板状に潰したパイプを使って形成することも、もちろん可能である。
本発明の実施の形態に係る、建物用堤防を斜視図で示す。 同実施の形態に係る、図1で示した建物用堤防を分解図で示す。 同実施の形態に係る、図2で示した建物用堤防の部品を断面図で示す。 同実施の形態に係る、図1で示した建物用堤防を断面図で示す。
A 全幅
B 山寸法
C 谷寸法
D 端寸法
E 山谷寸法
F 山高寸法
G 端寸法
1 建物用堤防
2 止水壁
3 角波形鋼板
4 三角形支え柱(A)
5 三角形支え柱(B)
6 ボルト
7 ナット
8 凹型基礎型枠
9 スクリューアンカー金物(B)
10 ナット
11 洪水
12 生コンクリート
18 支え柱先端部(A)
19 支え柱先端部(B)
20 スクリューアンカー金物(A)
21 ナット
22 穴
23 穴
24 穴
25 L形土留め平板鋼板(A)
26 L形土留め平板鋼板(B)
27 底板材
28 止水壁固定金物
29 穴
30 ボルト
31 穴
38 穴
39 穴
40 斜辺(A)
41 隣辺(A)
42 対辺(A)
44 ナット
45 穴
46 穴
47 対辺(B)
48 隣辺(B)
49 斜辺(B)
50 穴
51 穴
52 ボルト
53 ねじ(A)
54 折曲げ部(A)
55 角度(A)
56 ボルト
57 土留め部(A)
58 立上り辺部
59 接合部(A)
60 ナット
61 ナット
62 接合部(B)
64 折曲げ部(B)
65 角度(B)
66 土留め部(B)
67 ねじ(B)
80 地表面

Claims (6)

  1. 建物を洪水等の水害から守るための堤防において、
    堤防を、角波形に成形した薄くて幅広の角波形鋼板を横方向に複数枚並べて端部を重ね合わせた止水壁と、
    前記止水壁を垂直に固定するため、概ね直角三角形に形成した2組の三角形支え柱の対辺で止水壁をサンドイッチ状に挟み込むようにボルトで固定し、
    前記三角形支え柱の対辺の下部を、止水壁を固定するため地中表面に埋設した凹型基礎型枠に取り付け、前記凹型基礎型枠にコンクリートを流し込み、止水壁の下部と三角形支え柱を固定したことを特徴とする個別建物用堤防。
  2. 三角形支え柱は、L形に折り曲げた3本の平板鋼板を概ねトライアングル形に組み合わせたことを特徴とする請求項1に記載の個別建物用堤防。
  3. 三角形支え柱は、3本の山形鋼を概ねトライアングル形に組み合わせたことを特徴とする請求項1に記載の個別建物用堤防。
  4. 三角形支え柱は、先端を平板状に潰した3本のパイプを概ねトライアングル形に組み合わせたことを特徴とする請求項1に記載の個別建物用堤防。
  5. 三角形支え柱の斜辺と隣辺が接合した支え柱先端部の地中にスクリューアンカー金物を緩回転させて圧入し、スクリューアンカー金物の上部と前記支え柱先端部を固定したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の個別建物用堤防。
  6. 凹型基礎型枠は、左右型枠を概ねL形に成形したL型土留め平板鋼板で形成すると共に、左右のL型土留め平板鋼板を平行に連結するため、左右壁面に逆Tの字形金物を取り付け、逆Tの字形金物の立上り辺部と三角形支え柱の対辺の下部を固定したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の個別建物用堤防。
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