JP2002227220A - 住宅用基礎及び基礎構築方法 - Google Patents

住宅用基礎及び基礎構築方法

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JP2002227220A
JP2002227220A JP2001023667A JP2001023667A JP2002227220A JP 2002227220 A JP2002227220 A JP 2002227220A JP 2001023667 A JP2001023667 A JP 2001023667A JP 2001023667 A JP2001023667 A JP 2001023667A JP 2002227220 A JP2002227220 A JP 2002227220A
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holes
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Masamichi Sakuragi
眞道 桜木
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】宅地用地盤に構築する住宅用基礎を形成す
る。地盤に垂直に打ち込む鋼管の頭部側面に複数の貫通
孔2を開穿した杭本体1と、杭本体1の上部に形成され
るフーチング4と、杭本体1の貫通孔2に挿通し、杭本
体1の上部に配設するフーチング4に連結する複数本の
連結杆3とから成る。貫通孔2は、杭本体1から少なく
とも四方に向けて開穿される。杭本体1内で交差する貫
通孔2はそれぞれ上下に位置をずらして開穿すると共
に、同一方向に向けて複数個の貫通孔2を開穿する。 【効果】一般住宅の基礎として自由な設計が可能にな
る。基礎杭とフーチングとの連結強度が極めて高い。基
礎構築作業がすこぶる簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅用建築物の基
礎として使用するのに好適な住宅用基礎及び基礎構築方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の基礎杭として、特開平7-54
355 号公報に記載された小規模建築物用基礎が提案され
ている。この基礎は、現地盤の土とスラリー状の硬化材
を混練して柱状固決体を構成し、この柱状固決体の内部
に鋼管を挿入し、柱状固決体の上部にほぼ同一の大きさ
の鉄筋コンクリート版を設け、これらの鉄筋コンクリー
ト版と柱状固決体とを一体化させて使用するものであ
る。
【0003】また、一般住宅の基礎は、図4に示す如
く、基礎を構築する地面に割りぐり石10を敷設し、こ
の割りぐり石10の上にコンクリート製の基礎Pを構築
する手段が多く使用されている。
【0004】一方、杭を使用した基礎についての出願と
して、実公平3-16898 号公報に記載された杭頭部とフー
チングの接合部や、特開平11-43952号公報に記載された
杭基礎の構築方法などの出願がある。
【0005】前者の出願は、鋼管杭における杭頭部の内
部に、筒状の鉄筋籠を挿入し、この鉄筋籠の一部を杭頭
部よりフーチング内に突出せしめたもので、鉄筋籠とフ
ーチングとに差し込み鉄筋を通してから、鋼管内へ中詰
めコンクリートを打設する構造である。
【0006】後者の出願は、複数の杭とこれらの頭部を
つなぐフーチングとを有する杭基礎の構築方法である。
この方法によると、並列する杭頭部を掘削し、締固め
後、捨てコンクリートを打設し、その上に、4枚の鋼板
パネルを長方形状に組んだ折り畳み型枠を固定し、その
内側にアンカーボルトを支持するアンカーポストおよび
予め鉄筋を格子状に組んだ先組鉄筋を配置したもので、
折り畳み型枠を捨て型枠としてコンクリーチを打設する
方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の小規
模建築物用基礎は、現地盤の土とスラリー状の硬化材を
混練して柱状固決体を構成する作業や、この柱状固決体
の内部に鋼管を挿入する作業等に多くの労力と手間を要
するものである。したがって、従来の一般住宅で使用さ
れる基礎に代えて、柱状固決体の内部に鋼管を挿入する
ような手段の基礎を使用する場合、工事費が極めて高く
なると共に、工期が延長されることにもなるから、柱状
固決体の内部に鋼管を挿入するような基礎を一般住宅で
実用化するには、経費、工期と共に現実的ではなかっ
た。
【0008】一方、杭を使用した従来の基礎にあって
は、いずれも、杭頭部の内部に挿入する筒状の鉄筋籠を
設けたり、杭の周囲に4枚の鋼板パネルを長方形状に組
んだ折り畳み型枠を固定するなどといった、極めて手間
のかかる作業になっているため一般住宅用として利用す
ることは到底困難であった。
【0009】しかしながら、近年の住宅事情から、軟弱
な地盤での構築をやむなくされている状況で、安全性の
高い基礎が強く求められている。しかも、このような不
利な条件に一般住宅を建築する場合は、高い経費を捻出
するのが困難な場合が多いことから、できるだけ安価な
費用で強度に勝れ、工期の延長も少ない基礎杭の提供が
求められている。また、家庭用のエレベーターなどが普
及するに連れて、建築物の重量が増大し軟弱な地盤でな
くても、基礎の強化が望まれている。
【0010】当出願人は先に、一般住宅の基礎として、
経費、工期共に実用化が可能で、しかも軟弱地盤でも十
分な支持強度を有する基礎杭の提案をしている(登録実
用新案第307380号)。この基礎は、鋼管杭を使用したも
ので、杭頭部の側面に載置する支持枠体を設け、この支
持枠体と鋼管杭とを一体に溶着して基礎杭を形成したも
のである。ところが、支持枠体と鋼管杭とを溶着しただ
けでは十分な連結強度が得られないために、コンクリー
トを打設した際に、このコンクリートの重量で連結部分
が外れるおそれがあった。そのため、実際は、杭の両側
に一対の支持枠体を配置し、これらの支持枠体相互を連
結することで、支持枠体と鋼管杭との接続強度を高めて
いた。その為、常に鋼管杭の両側に配設しなければなら
ない支持枠体が、自由な設計を規制する不都合が生じて
いた。
【0011】そこで、本発明は上述の課題を解消すべく
創出されたもので、一般住宅の基礎として自由な設計が
可能になり、しかも、基礎杭とフーチングとの連結強度
が極めて高く、更には、基礎構築作業がすこぶる簡単に
行なえる住宅用基礎及び基礎構築方法の提供を目的とす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解消すべく
本発明の第1の手段は、宅地用地盤に構築する住宅用基
礎において、地盤に垂直に打ち込む鋼管の頭部側面に複
数の貫通孔2を開穿した杭本体1と、杭本体1の上部に
形成されるフーチング4と、杭本体1の貫通孔2に挿通
し、杭本体1の上部に配設するフーチング4に連結する
複数本の連結杆3とから成る。
【0013】第2の手段において、貫通孔2は、杭本体
1から少なくとも四方に向けて開穿され、各貫通孔2は
それぞれ上下に位置をずらして杭本体1内で連結杆3が
交差できるように開穿すると共に、同一方向に向けて複
数個の貫通孔2を開穿する。
【0014】第3の手段は、宅地用地盤に構築する住宅
用基礎の構築方法であり、鋼管の頭部側面に複数の貫通
孔2を開穿した杭本体1を基礎杭として地盤に打ち込
み、この杭本体1の上部に形成するフーチング4用の鉄
筋4Aと、杭本体1の貫通孔2に挿通した連結杆3とを
連結した後、コンクリートを打設して基礎を構築するこ
とを課題解消のための手段とする。
【0015】本発明によると、杭本体1の貫通孔2を貫
通した連結杆3が杭本体1とフーチング4とを強固に連
結する。この連結作業は、予め開穿してある貫通孔2に
連結杆3を通し、鉄筋4Aに連結するだけで完了し、後
は、コンクリートを打設すると基礎が構築されるもので
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
述する。本発明は宅地用の地盤に設置するもので、地盤
に垂直に打ち込む鋼管製の杭本体1と、地盤上に水平に
載置するフーチング4とから成る(図1参照)。
【0017】鋼管1は、例えば長さ3m程度のものを使
用し、地盤に打ち込んだ杭本体1の上部にフーチング4
を構築する(図2参照)。フーチング4は、杭本体1の
頭部周囲を囲んだ鉄筋4Aにコンクリート(図示せず)
を打設して形成する。この鋼管1の使用本数は、地盤の
条件によって異なるが、例えば、支持枠体2に対して2
mごとに連結すると強力な支持力が得られる。
【0018】杭本体1とフーチング4との接続は、杭本
体1の頭部側面に開穿した貫通孔2に、複数本の連結杆
3を挿通し、この連結杆3とフーチング4の鉄筋4Aと
を接続することで行う。
【0019】図3に示す杭本体1には、杭本体1から四
方に向けて2個づつの貫通孔2開穿している。また、図
示していないが360 度の方向に多数の貫通孔2を開穿
し、その中から最も適位置にある貫通孔2を選択するこ
とも可能である。この貫通孔2は、鋼管の頭部に予め開
穿しておくものであるが、現場にて開穿することも可能
である。更に、貫通孔2は、それぞれ上下に位置をずら
して開穿することで杭本体1の内部で連結杆3が交差で
きるように設けている。図示例では、同一方向に向けて
2個づつの貫通孔2を開穿している。このように、同一
方向に向けて複数個の貫通孔2を開穿すると、鉄筋を連
結杆3として使用することが可能になる。更に、貫通孔
2を上下に位置をずらして開穿する際に、フーチング4
を構成する鉄筋4Aの直径分だけ上下にずらしておく
と、上下の連結杆3の間に鉄筋4Aを挟み付けた状態
で、連結杆3と鉄筋4Aとを簡単に連結することができ
る(図1参照)。
【0020】次に本発明基礎構築方法を説明すると、先
ず、宅地用地盤の基礎Pを形成する所定の位置に複数本
の杭本体1を打ち込む(図3参照)。続いて、これらの
杭本体1に沿ってフーチング4を構築する鉄筋4Aを配
設する(図2参照)。更に杭本体1の貫通孔2に連結杆
3を挿通し、この鉄筋4Aと連結杆3とを連結する。そ
して、コンクリートを打設してフーチング4を形成する
と、杭本体1とフーチング4とが一体になった住宅用基
礎が構築されるものである。このとき、杭本体1の内部
にコンクリートを打設する必要はないが、杭本体1の内
部に入ったコンクリートは、連結杆3によって止まるこ
とになる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したことによ
り、当初の目的を達成した。
【0022】すなわち、宅地用地盤に構築する住宅用基
礎において、地盤に垂直に打ち込む鋼管の頭部側面に複
数の貫通孔2を開穿した杭本体1と、杭本体1の上部に
形成されるフーチング4と、杭本体1の貫通孔2に挿通
し、杭本体1の上部に配設するフーチング4に連結する
複数本の連結杆3とで構成して、軟弱地盤でも十分な支
持強度を有する基礎が形成される。
【0023】この杭本体1とフーチング4とは、杭本体
1の貫通孔2を貫通した連結杆3が強固に連結している
ので、従来のようにコンクリート打設時に連結部分が外
れるおそれは解消し、しかも、杭本体1とフーチング4
とを一体化できるので、極めて安定した住宅用基礎を構
築することができる。更に、杭本体1に連結杆3を貫通
させるといった、これまでの杭基礎にない発想により、
現場での面倒な作業は一掃され、しかも、杭本体1内部
に敢えてコンクリートを打設しなくても、フーチング4
と杭本体1とを確実に一体化することができる。
【0024】また、杭本体1の上にフーチング4を設置
するので、鋼管杭の両側に連結する従来の支持枠体のよ
うに自由な設計を規制する不都合は解消され、住宅用基
礎の自由な設計が可能になった。
【0025】更に、貫通孔2は、杭本体1から少なくと
も四方に向けて開穿され、杭本体1内で交差する貫通孔
2はそれぞれ上下に位置をずらして開穿すると共に、同
一方向に向けて複数個の貫通孔2を開穿することで、例
えば、鉄筋を連結杆3として使用することが可能にな
り、フーチング4の鉄筋4Aと連結杆3として使用する
鉄筋との連結作業が更に容易に行える。
【0026】本発明基礎構築方法にあっては、鋼管の頭
部側面に複数の貫通孔2を開穿した杭本体1を基礎杭と
して地盤に打ち込み、この杭本体1の上部に形成するフ
ーチング4用の鉄筋4Aと、杭本体1の貫通孔2に挿通
した連結杆3とを連結した後コンクリートを打設して基
礎を構築するので、杭本体1とフーチング4とを連結す
る構築作業が極めて容易になり、たとえ熟練工でなくて
も基礎杭を伴った住宅用基礎及び確実に構築することが
できる。
【0027】このように本発明によると、一般住宅の基
礎として自由な設計が可能になり、しかも、基礎杭とフ
ーチングとの連結強度が極めて高く、更には、基礎構築
作業がすこぶる簡単に行なえるなどといった有益な種々
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】本発明の杭本体上に、フーチング用鉄筋を設置
した状態を示す要部斜視図である。
【図3】本発明の杭本体を示す要部斜視図である。
【図4】従来の住宅用基礎の一実施例を示す概略断面図
である。
【符号の説明】
P 基礎 1 杭本体 2 貫通孔 3 連結杆 4 フーチング 4A 鉄筋 10 割りぐり石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宅地用地盤に構築する住宅用基礎におい
    て、地盤に垂直に打ち込む鋼管の頭部側面に複数の貫通
    孔を開穿した杭本体と、杭本体の上部に形成されるフー
    チングと、杭本体の貫通孔に挿通し、杭本体の上部に配
    設するフーチングに連結する複数本の連結杆とから成る
    ことを特徴とする住宅用基礎。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔は、杭本体から少なくとも四
    方に向けて開穿され各貫通孔はそれぞれ上下に位置をず
    らして杭本体内で連結杆が交差できるように開穿すると
    共に、同一方向に向けて複数個の貫通孔を開穿した請求
    項1記載の住宅用基礎。
  3. 【請求項3】 宅地用地盤に構築する住宅用基礎の構築
    方法において、鋼管の頭部側面に複数の貫通孔を開穿し
    た杭本体を基礎杭として地盤に打ち込み、この杭本体の
    上部に形成するフーチング用の鉄筋と、杭本体の貫通孔
    に挿通した連結杆とを連結した後、コンクリートを打設
    して基礎を構築することを特徴とする住宅用基礎構築方
    法。
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