JPH02243820A - 複数の分枝と拡大柱根部を備えた補強コンクリートロードベアリングパイル及びパイルを形成するための手段 - Google Patents

複数の分枝と拡大柱根部を備えた補強コンクリートロードベアリングパイル及びパイルを形成するための手段

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JPH02243820A
JPH02243820A JP30450889A JP30450889A JPH02243820A JP H02243820 A JPH02243820 A JP H02243820A JP 30450889 A JP30450889 A JP 30450889A JP 30450889 A JP30450889 A JP 30450889A JP H02243820 A JPH02243820 A JP H02243820A
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JP
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pile
cavity
chisel
forming
branch
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JP30450889A
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English (en)
Inventor
Chunshen Tsuan
ツァン チュンシェン
Yankin Shuu
シュー ヤンキン
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China Natl Technical Import & Export Corp
Original Assignee
China Natl Technical Import & Export Corp
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/22Piles
    • E02D5/34Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same
    • E02D5/38Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same making by use of mould-pipes or other moulds
    • E02D5/44Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same making by use of mould-pipes or other moulds with enlarged footing or enlargements at the bottom of the pile

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に、ビルディング、橋あるいはその他の構
築物に使用される補強コンクリートロードベアリングパ
イル及びそのパイルを形成するための手段と方法に関す
る。
〔従来技術の問題点〕
ドライビングパイル、補強成形パイル、樹板状パイル、
厚りスプロージョンパイル及びケーソンのような現在使
用されている基礎は、荷重支持能力が弱い、安定性が悪
い、材料、労働力、資金、エネルギーを無駄に消費する
等の欠点がある。
特に、複雑な軟弱地盤においては、パイルの弱い荷重支
持能力のため、基礎が全体的あるいは部分的に沈下する
傾向がある。そのことは、設計と施工の両面において技
術的に難くしている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、基礎を補強するための複数の分枝と拡
大柱根部を持った鉄筋コンクリートロードベアリングパ
イルとそのパイルを形成する手段と方法を提供し、現在
広く使用されている技術の欠点を克服することを目的と
する。
[発明の概要] 本発明の補強コンクリートロードヘアリングバイルはパ
イル本体とパイル本体に一体化した少なくとも1つの分
枝と拡大柱根部により構成される。
本発明のロードベアリングパイルを形成する手段は、パ
イルキャビティ穿孔/圧入形成装置、分枝キャビティ圧
入形成装置および拡大柱根部キャビティ圧入形成装置と
より成る。
本発明のロードベアリングパイルのパイルキャビティ(
先掘り)の形成には、主パイルキャビティを形成するた
めに、パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置が先ず、使
用され、次に、分枝キャビティ圧入形成装置と拡大枝根
部キャビティ圧入形成装置が少なくとも1つの分枝キャ
ビティと拡大柱根部キャビティを形成するために継続的
に使用される。完全にパイルキャビティが形成されると
、鉄筋がキャビティに配置され、成形(打設)がなされ
る。
本発明は、付属の図面の実施例図を参照しつつ、以下に
続く説明により確実に理解できるであろう。
〔発明の構成〕
本発明の補強コンクリートロードベアリングパイルはパ
イル本体、少なくとも1つのパイル本体に一体化した分
枝と拡大柱根部により構成される。
分枝はパイル本体のいかなる部分に設けてもよく、望ま
しくは、パイル本体の軸に沿って複数群配置し、隣接し
た各群を交互に配置する。群の数と各群の分枝の数は地
盤、ビルディング等の条件により定められる。
パイル本体は、分枝に対応した位置に開口を設けたコン
クリートパイプとコアーにより構成してもよい。拡大柱
根部はパイル本体に、例えば、パイル本体の底端部に結
合して構成される。拡大柱根部は、全分枝とともに、広
い支持面積を構成する。それにより、パイルのロードベ
アリング能力の増大が保証される。
本発明によるロードヘアリングパイルは、それぞれのキ
ャビティが形成されると、全体的もしくは部分的にきめ
られた場所に成形される(casting  −1n−
place)、パイルを形成する手段は、パイルキャビ
ティ穿孔/圧入形成装置、分枝キャビティ圧入形成装置
および拡大枝根部キャビティ圧入形成装置とより成る。
パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置はパイル本体のキ
ャビティを形成するために使用される。
それは、一端に設けられたブレイドとブレイドの端部に
補強部を備えた円筒体により構成される。
円筒体には、分枝のキャビティを形成するための少なく
とも1つの開口が設けられる。
パイルキャビティを形成した結果、円筒体内部に生じた
残土を取り除くために、スクリュウブレイドをもったア
ースオーガのような手段を設けてもよい。軟弱な地盤で
、土を取り除かなくともパイルキャビティを形成できる
場合には、可動性の円錐状頭部を円筒体の先端部に設け
るようにしてもよい。
パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置の変形は、円筒体
の外側に一体にスパイラル状カッティングブレイドを持
つ構成である。
分枝キャビティ圧入形成装置は、単一腕部あるいは複数
腕部のいずれの構成でもよい。腕部は、たがねベアリン
グ(chisel  bearingLベアリング底部
に一体化した支持部とたがねにより構成され、たがねは
、ヘアリングの内部で柔軟に結合されたたがね端部、押
圧力伝達部とたがね頭部により構成される。
複数腕部分枝キャビティ圧入形成装置に関しては、可動
支持部が、さらに位置決めと支持のため、支持部の底部
に設けられ、複数のたがねベアリングは結合されるかも
しくは一体化される。押圧力伝達部は望ましくは球によ
り構成される。
拡大柱根部キャビティ圧入形成手段は、一端に1つの固
定カラーを持つ円柱と円柱上に可動的にマウントされた
2つのカラーとよりなり、一組のピボットアームが円柱
の同じ側で可動カラーと一体にピボット回転し、スリー
ブが円柱の他端において滑動的に設けられる。2つのピ
ボットアームは対称的に設けられるのが良い。
〔作用〕
本発明は次の効果を奏する。
1、本発明のロードベアリングパイルは、従来のロード
ベアリングパイルより実質的に大きい荷重支持能力と基
礎安定性を有し、同時に、従来の基礎の設置上の問題点
を解決し、そしてより堅固で安定な基礎を得ることを可
能にする。
2、本発明のパイルによれば、現在用いられている他の
基礎と比べて作成材料が50%以上節約できる。また、
工事期間を短縮でき、低コストであるから、人員、エネ
ルギーおよび資金の面においても経済的である。
3、本発明のパイルを形成する手段は簡単な構成であり
、維持が簡単である。特に、分枝キャビティを作るにつ
いての困難な問題を解決し、本発明のロードベアリング
パイルの実現と応用を可能にした。
〔発明の実施例〕
図面により本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、分枝2はパイル本体1に斜めに一
体化され、そして、パイル本体Iは、コンクリートパイ
プ4とコアー5より成る。コンクリートパイプ4は鉄筋
により補強されてもよい。
分枝2はパイル本体に沿って1対に構成される。
各1対の2つの分枝2は対称的に配置され、各隣接する
1対の分枝と互いに位置をづらして配置される。拡大柱
根部3がパイル本体1の底部に結合される。
第2図は、パイプ状のパイルキャビティ穿孔/圧入形成
装置を示す。
ブレイド部11が円筒体14の一端に設けられる。円筒
壁の厚さはブレイド端部より増加する。
ブレイド部11の端部において、円形カラー12により
補強部が設けられる。少なくとも1つの開口13が、分
枝キャビティを形成するために、円筒体14に設けられ
る。この装置は柔らかい地盤あるいは固い地盤、望まし
くはしっかりした地盤のいずれにも用いることができる
。それは、圧入により地中に挿入される。
=11− 第3図は、柔らかい地盤に適したパイルキャビティ穿孔
/圧入形成装置の変形である。
この装置には、円筒体の外部に結合したスパイラル状の
カッティングブレイド23が設けられている。アースオ
ーガ24あるいはポンプ(図示せず)のような残土を取
り除く手段が備えられる。
あるいは、土を取り除くことなくパイプキャビティを形
成する場合には、可動円錐頭部25が円筒体のブレイド
端部にもうけられる。この装置は回転しながら地中に挿
入される。
第4図は、対称な一対の腕部を持った分枝キャビティ圧
入形成装置の望ましい実施例である。
各腕はたがねベアリング30、ベアリング底部に結合し
た支持部31と、たがねベアリング30の内部に配置さ
れ柔軟に結合されたたがね端部32と、押圧力伝達ボー
ル33とたがね頭部34を持ったがねよりなる。可動支
持部35が支持部31の底部に設けられる。支持部31
は斜めに配置され、ガイドとして用いられる。
第5図は、望ましい拡大柱根部キャビティ圧入形成装置
を示す。固定カラー42が円柱37の1端部に設けられ
る。2つのカラー39が滑動的に円柱にマウントされる
。1組のピボットアーム40が円柱37の同じ側で可動
カラー39とともにピボット回転し、他の組のアームは
他方の側でピボット回転する。上記の2組のアームは対
称的に配置される。スリーブ38が円柱37の他端部に
滑動的にマウントされる。スリーブ38が下方に移動す
るにつれて、ピボットアーム40は折り畳まれる。この
ようにして、装置の半径の大きさが増大する。
本発明の補強コンクリートロードベアリングパイルの形
成には、先ず、パイルキャビティが形成される。それか
ら、分枝キャビティと拡大柱根部キャビティが形成され
る。パイルのキャビティができあがると、鉄筋が挿入さ
れ、きめられた場所に成形される。
パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置は、パイルキャビ
ティを形成するのに用いる。地盤の固さの度合いに応じ
て円筒タイプもしくはスクリュウタイプのいづれかを用
いる。その装置は地盤に垂直もしくは斜めの角度に挿入
される。アースオーガ24が残土を取り除くのに用いら
れる(あるいは泥を排出するのにマッドポンプが用いら
れる)。
可動円錐頭部25が装置の先端部に取付けう妓場合には
、土を取り除くことなくパイルキャビティが形成される
。地盤が固い場合には、キャビティが作られた時、パイ
ルキャビティ穿孔/圧入形成装置は取り除かれる。その
装置が引き込められる間に、分枝キャビティが円筒体の
開口を通して作られ、そして拡大性根部キャビティも円
筒体の端部において作られる。壊れやすい地層の場合に
は、先ず、パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置が、引
っ込められるとあらかじめ成形されたコンクリートパイ
プ4かかわりに挿入される。ついで、分枝キャビティと
拡大性根部キャビティが作られる。
分枝キャビティの形成においては、分枝キャビティ圧入
形成装置のたがね頭部34はパイプキャビティ穿孔/圧
入形成装置の円筒体14の開口13(開口は任意のレベ
ルに1組の開口とそれと異なるレベルに他の組の開口を
持つようにしてもよい)か、あるいはあらかしめ成形さ
れたコンクリートパイプに設けられた開口に導かれる。
押圧力がたがねに加えられる。たがね端部32、押圧力
伝達法33とたがね頭部34は鋼線によって結合されて
いるので、たがね頭部34は、分枝キャビティの周囲と
底部の補強のための補強材料(捨て材(soilid 
 waste)、埋め戻し材料等)を埋め込むためにい
つでも引き出すことができる。拡大柱根部の形成には、
拡大柱根部キャビティ圧入形成装置がパイルキャビティ
に、あらかじめ定めた深さに挿入される(1つのキャビ
ティに2つ以上の拡大柱根部があってもよい)。そして
、押圧スリーブ38には、装置が回転している間絶えず
押圧力が加えられる。装置を180度回転させ、ピボッ
トアーム40により拡大柱根部のためのキャビティを形
成する。拡大柱根部は、分枝キャビティ圧入形成装置を
用いて、拡大柱根部キャビティ圧入形成装置と同じ効果
を持つように、たがね端部32に押圧力を加えながらた
がねヘアリング30を回転することにより作ることもで
きる。拡大柱根部のためのキャビティを形成する際、キ
ャビティが圧入形成されている間に、埋め込み材料が埋
め込まれ、底部は地盤層の密度をあげるために杭打ち機
により固められるようにしてもよい。パイルキャビティ
、分枝キャビティと拡大性根部キャビティが形成される
と、補強鋼線がキャビティ内部に配置され、コンクリー
ト成形される。
このようにして、複数の分枝と拡大根部を持つ補強コン
クリートロードベアリングパイルの全製造工程が完了す
る。分枝はあらかじめ成形しておいてもよい。分枝キャ
ビティがつくられた時、あらかじめ成形した分枝を分枝
キャビティ圧入形成装置によりその場所に配置される。
成形により、パイルが最終的に形成される。
本発明を特定な実施例において説明したが、本発明の技
術を熟知するものは、材料、構造および本発明の概念の
範囲のものについて、本発明を変形できることを理解で
きるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の複数の分枝と拡大柱根部を持ったロ
ードベアリングパイルの図である。 第2図は、パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置の図で
ある。 第3図は、パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置の変形
例の図である。 第4図は、分枝キャビティ正大形成装置の図である。 第5図は、拡大柱根部キャビティ圧入形成装置の図であ
る。 図において、 1 :パイル本体、 2 :分枝、 3 :拡大柱根部、 4  :コンクリートバイブ 5 :コアー 11ニブレイド部、 12:円形カラー 13:開口、 14:円筒体、 21ニブレイド部、 22:円形カラー 23:スパイラル状カンティングプレイ24:アースオ
ーガ、 25;可動円錐頭部、 30;たがねベアリング、 31:支持部、 32;たがね端部、 33;圧力伝達法、 34;たがね頭部、 35:可動支持部、 37;円柱、 38ニスリーフ、 39;可動カラー 40:ピボットアーム、 42;固定カラー ド、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイル本体と、パイル本体に一体化した少なくとも
    1つの分枝と拡大柱根部を持つ基礎を固めるための補強
    コンクリートロードベアリングパイル。 2、分枝は、パイル本体の軸に沿って複数群に構成され
    る請求項1におけるパイル。 3、1つの群に2つの分枝が存在する請求項2における
    パイル。 4、各群の分枝は対称的に配置され、隣接する群の分枝
    は位置をずらして配置される請求項2におけるパイル。 5、分枝は、あらかじめ成形されている請求項1におけ
    るパイル。 6、パイル本体は、少なくとも1つの分枝の開口を持つ
    1つのコンクリートパイプと1つのコアーからなる請求
    項1におけるパイル。 7、パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置と分枝キャビ
    ティ圧入形成装置と拡大柱根部キャビティ圧入形成装置
    とよりなる請求項1におけるパイル形成手段。 8、上記分枝キャビティ圧入形成装置は、たがねベアリ
    ング、ベアリング底部に結合した支持部と、たがねベア
    リングの内部に配置され柔軟に結合されたたがね端部と
    押圧力伝達部とたがね頭部とからなるたがねとよりなる
    請求項7におけるパイル形成手段。 9、上記分枝キャビティ圧入形成装置は複数の腕部を持
    ち、各腕部は、たがねベアリング、ベアリング底部に結
    合した支持部と、たがねベアリングの内部に配置され柔
    軟に結合されたたがね端部と押圧力伝達部とたがね頭部
    とからなるたがねとよりなる請求項7におけるパイル形
    成手段。 10、上記押圧力伝達部は、球の形状をしている請求項
    8または9におけるパイル形成手段。 11、上記分枝キャビティ圧入形成装置は1対の対称的
    なアームを持ち、複数のたがねベアリングは一体化して
    いる請求項9におけるパイル形成手段。 12、上記パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置は円筒
    体よりなり、ブレイド部が円筒体の先端部に設けられ、
    ブレイド部の端部において補強部を備えている請求項7
    におけるパイル形成手段。 13、上記パイルキャビティ穿孔/圧入形成装置は少な
    くとも1つの分枝のための開口が円筒体に設けられてい
    る請求項12におけるパイル形成手段。 14、残土を除去する手段が設けられている請求項12
    におけるパイル形成手段。 15、上記手段が、スクリューブレイドを持つアースオ
    ーガである請求項14におけるパイル形成手段。 16、スパイラル状カッティングブレイドが円筒体の外
    部に設けられている請求項12におけるパイル形成手段
    。 17、可動円錐頭部が円筒体の先端部に設けられる請求
    項12におけるパイル形成手段。 18、上記拡大柱根部キャビティ圧入形成装置は、一端
    に1つの固定カラーを持つ円柱と円柱上に可動的にマウ
    ントされた2つのカラーとよりなり、一組のピボットア
    ームが円柱の同じ側でカラーと共に回動し、1つのスリ
    ーブが円柱の他端において滑動的に設けられる請求項7
    におけるパイル形成手段。 19、二組のピボットアームが対称的に配置されている
    請求項18におけるパイル形成手段。 20、パイルキャビティを形成すること、少なくとも1
    つの分枝キャビティを形成すること、少なくとも1つの
    拡大柱根部キャビティを形成すること及びパイルを成形
    することよりなる請求項1におけるパイル形成方法。 21、分枝キャビティ圧入形成装置がパイルキャビティ
    にあらかじめ定めた位置まで導入され、押圧力がたがね
    頭部を地中に挿入するためにたがね端部に加えられる請
    求項8たは9におけるパイル形成方法。 22、拡大柱根部キャビティ圧入形成装置がパイルキャ
    ビティのあらかじめ定められた位置まで導入され、拡大
    柱根部のための空間を拡大するために、スリーブが押圧
    されながら装置が回転する請求項18におけるパイル形
    成方法。 23、分枝キャビティ圧入形成装置がパイルキャビティ
    のあらかじめ定められた位置まで導入され拡大柱根部の
    ための空間を拡大するために装置が回転する請求項8ま
    たは9におけるパイル形成方法。
JP30450889A 1988-11-22 1989-11-22 複数の分枝と拡大柱根部を備えた補強コンクリートロードベアリングパイル及びパイルを形成するための手段 Pending JPH02243820A (ja)

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CN88220149U CN2046512U (zh) 1988-11-22 1988-11-22 预制钢筋混凝土花管、分支承载桩施工装置
CN88220149.2 1988-11-22

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