JP2017213832A - タイヤの製造方法 - Google Patents

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【課題】キャビティ内の空気を十分に吸引できるタイヤの製造方法を提供する。【解決手段】タイヤの製造方法であって、外表面に、タイヤ周方向にのびる複数のリブ12が形成された凹凸領域11を有する生タイヤ10を成形する工程、及び、生タイヤ10を成形するためのキャビティ16を囲む成形面17と、キャビティ16内の空気を吸引するためのベント流路18とを有する加硫金型15で生タイヤ10を加硫する工程を含み、加硫する工程は、生タイヤ10の凹凸領域11を、ベント流路17の前記開口19に合わせて加硫する。【選択図】 図7

Description

本発明は、タイヤの製造方法に関する。
一般に、タイヤは、生タイヤを加硫金型の成形面で加硫成形することにより製造される。加硫金型には、ベント流路が設けられている(例えば、下記特許文献1参照。)。ベント流路は、一端が成形面で開口しており、加硫金型のキャビティ内の空気を吸引することで、生タイヤと成形面との密着性を高め、成形不良等を防止している。
しかしながら、従来のタイヤの製造方法では、加硫成形時、生タイヤの平坦な面が先にベント流路の開口を塞いでしまうことがあり、キャビティ内の空気を十分に吸引することができないという問題があった。
特開平08−047929号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、生タイヤの外表面に設けられた凹凸領域にベント流路の開口を合わせて加硫することを基本として、キャビティ内の空気を十分に吸引することができるタイヤの製造方法を提供することを主たる目的としている。
本発明は、タイヤの製造方法であって、外表面に、タイヤ周方向にのびる複数のリブが形成された凹凸領域を有する生タイヤを成形する工程、及び、前記生タイヤを加硫成形するためのキャビティを囲む成形面と、一端が前記成形面で開口しかつ前記キャビティ内の空気を吸引するためのベント流路とを有する加硫金型で前記生タイヤを加硫する工程を含み、前記加硫する工程は、前記生タイヤの前記凹凸領域を、前記ベント流路の前記開口に合わせて加硫することを特徴としている。
本発明のタイヤの製造方法において、前記各リブは、タイヤ周方向に沿って連続してのびるのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、前記凹凸領域が、タイヤの側面を構成するサイドウォール部に形成されているのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、前記各リブの横断面は、三角形状であるのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、前記リブの幅及び高さは、0.5〜1.5mmであるのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、隣接する前記リブのピッチは、3.0〜5.0mmであるのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、前記凹凸領域は、少なくとも5本のリブを含むのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、前記生タイヤを成形する工程は、前記外表面に前記凹凸領域を有するタイヤ用のゴム部材を押し出し成形する押出工程を含むのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法において、前記押出工程の後、前記ゴム部材の前記凹凸領域に、空気排出用の孔を形成する工程をさらに含むのが望ましい。
本発明のタイヤの製造方法によれば、生タイヤの凹凸領域にベント流路の開口が合わされるため、前記開口が直ちに塞がれることがない。また、前記凹凸領域のリブが先に加硫金型の成形面に当接し、このリブ間にキャビティ内の空気を排出するためのタイヤ周方向にのびる溝空間を提供することができる。従って、本発明によれば、ベント流路からキャビティ内の空気を十分に吸引することができ、ひいてはタイヤの成形不良等を防止することができる。
本発明の一実施形態の製造方法で製造されたタイヤの断面図である。 本実施形態の押出工程で用いられるゴム押出装置の斜視図である。 口金及びゴム部材の断面図である。 凹凸領域の部分拡大断面図である。 本実施形態で成形される生タイヤの断面図である。 タイヤが加硫成形されるときの断面図である。 (a)及び(b)は、加硫されるときの凹凸領域及び加硫金型の部分拡大断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。図1には、本実施形態の製造方法で製造されたタイヤ(空気入りタイヤ)1の子午線断面図である。図1に示されるように、本実施形態のタイヤの製造方法は、例えば、乗用車用や重荷重用の空気入りタイヤ、及び、タイヤの内部に加圧された空気が充填されない非空気式タイヤ等の様々なタイヤに適用することができる。
タイヤ1は、例えば、カーカス6とベルト層7とを含んでいる。カーカス6は、例えば、トレッド部2から両側のサイドウォール部3を通りビード部4のビードコア5に至るトロイド状である。ベルト層7は、例えば、カーカス6のタイヤ半径方向外側かつトレッド部2の内部に配され、トレッド部2を補強している。但し、タイヤ1は、このような態様に限定されるものではない。
本実施形態の製造方法は、生タイヤを成形する第1工程S1と、この生タイヤを加硫成形する第2工程S2とを含んでいる。以下、各工程が説明される。
<第1工程S1>
第1工程S1は、例えば、生タイヤを構成するゴム部材を押し出し成形する押出工程と、これらのゴム部材を含むタイヤ部材を組み立てて生タイヤを完成させる成形工程とを含んでいる。
図2には、押出工程で用いられるゴム押出装置20の斜視図が示されている。図2に示されるように、本実施形態の押出工程では、例えば、ゴム押出装置20が用いられる。ゴム押出装置20は、例えば、タイヤ1のサイドウォール部3及びビード部4の外面を構成するゴム部材25を成形する。ゴム押出装置20は、例えば、ゴムを押し出すゴム供給部21と、ゴム供給部21から供給されたゴムを吐出する口金22とを含んでいる。
ゴム供給部21は、例えば、サイドウォールゴム26を押し出す第1ゴム供給部23と、クリンチゴム27を押し出す第2ゴム供給部24とを含んでいる。これにより、サイドウォールゴム26及びクリンチゴム27を一体に含むゴム部材25が供給される。
口金22は、例えば、所望の断面形状でゴム部材25を押し出す開口部28を有する。図3には、口金22の開口部28を通過するときのゴム部材25の断面図が示されている。図3に示されるように、口金22の開口部28には、ゴム部材25の外表面に凹凸領域11を形成するための凹凸成形面30が設けられている。凹凸成形面30は、例えば、断面三角形状の凹部31を複数含んでいる。本実施形態の押出工程は、このような口金22の開口部28にゴム部材25を通過させることにより、外表面に凹凸領域11を有するゴム部材25を連続的に押し出し成形することができる。
図4には、凹凸領域11の部分拡大断面図が示されている。図3に示されるように、凹凸領域11は、タイヤ周方向にのびる複数のリブ12が形成された領域である。本実施形態の各リブ12は、例えば、タイヤ周方向に沿って連続してのびている。リブ12のさらに詳細な構成は、後述される。
成形工程では、カーカスに各ゴム部材が貼り合わされることにより、図5に示されるような生タイヤ10が成形される。生タイヤ10は、サイドウォール部3及びビード部4に、上述したゴム部材25を有している。これにより、本実施形態の凹凸領域11は、タイヤの側面を構成するサイドウォール部3に形成されている。
<第2工程S2>
図6には、タイヤが加硫成形されるときの断面図が示されている。図6に示されるように、第2工程S2では、加硫金型15のキャビティ16内に上述した生タイヤ10が投入され、前記キャビティ16内で加硫成形される。
本実施形態の加硫金型15は、例えば、タイヤ1のトレッド部2を成形するトレッドセグメント15a、タイヤ1のサイドウォール部3を成形するサイドウォールセグメント15b、及び、タイヤ1のビード部4を成形するビードリング15cを含んでいる。これらのセグメントによって、生タイヤ10が投入されるキャビティ16が形成される。
加硫金型15は、キャビティ16を囲む成形面17と、ベント流路18とを有している。ベント流路18は、キャビティ16内の空気を吸引するために設けられている。このため、ベント流路18は、一端が成形面17で開口し、かつ、他端が金型外部に連通している。ベント流路18の他端は、例えば、空気吸引手段(図示省略)と接続されている。
図7(a)及び(b)には、加硫中の生タイヤ10の凹凸領域11の部分拡大断面図が示されている。図7(a)に示されるように、第2工程S2は、生タイヤ10の凹凸領域11を、ベント流路18の開口19に合わせて加硫する。即ち、開口19が、凹凸領域11の一端側を形成するリブ12と、他端側を形成するリブ12との間に位置する状態で加硫される。特に好ましくは、成形面17と各リブ12とが接触するとき、ベント流路18の開口19が、隣接するリブ12、12の間に位置するように、互いの位置が決定される。
本発明のタイヤの製造方法によれば、生タイヤ10の凹凸領域11にベント流路18の開口19が合わされるため、加硫が開始されて直ちに前記開口19が平坦なゴム部材表面で塞がれることがない。また、凹凸領域11では、各リブ12が加硫金型15の成形面17に当接した際、リブ12間には、キャビティ16内の空気を排出するためのタイヤ周方向にのびる溝空間14を提供することができる。従って、ベント流路18からキャビティ16内の空気が十分に吸引され、ひいては成形不良等が防止される。
キャビティ16内の空気(換言すれば、生タイヤ10と成形面17との間の空気)が十分に吸引されると、凹凸領域11は、成形面17に強く押し付けられ、図7(b)に示されるように、成形面17に沿って平坦面に成形される。従って、本実施形態のタイヤの製造方法では、生タイヤ10のリブ12は、加硫成形後には消失する。従って、タイヤ表面に余計なリブ等が成形されないため、本実施形態によれば、タイヤの外観及びユニフォミティの悪化を効果的に防ぐことができる。
本実施形態では、タイヤの側面を形成するゴム部材に凹凸領域11が形成されている。加硫成形後に凹凸領域11を確実に消失させるために、凹凸領域11は、加硫成形後のゴム硬さが低いゴム組成物に設けられるのが望ましい。他方、図1に示されるように、加硫成形後において、クリンチゴム26は、ビード部4の外面に配されてタイヤ走行時にリムと接触するため、サイドウォールゴム26よりも高いゴム硬さを有する。このため、凹凸領域11は、例えば、加硫成形後のゴム硬さが相対的に低いサイドウォールゴム26のみに設けられるのが望ましい。凹凸領域11がクリンチゴム27に設けられた場合、加硫成形後、タイヤの外面に凹凸領域11の跡が残るおそれがある。
図4に示されるように、凹凸領域11は、上述した加硫中の排気をより効果的に実現するために、凹凸領域11は、少なくとも5本のリブ12を含むのが望ましい。同様の観点から、隣接するリブ12のピッチPは、例えば、3.0〜5.0mmであるのが望ましい。
リブ12の幅W及び高さhは、例えば、0.5〜1.5mmであるのが望ましい。このようなリブ12は、上述した空気排出効果を十分に発揮しつつ、加硫成形後に確実に消失することができる。
各リブ12の横断面は、例えば、三角形状であるのが望ましい。このような各リブ12は、空気を排出するための前記溝空間の高さを確保することができる。また、各リブ12は、成形面17に押圧されたとき、徐々に高さを減じ、容易に平坦面へと変形することができる。但し、リブ12の横断面は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、矩形状、台形状、円形状等、種々の態様を採用し得る。
望ましい態様として、図2に示されるように、本実施形態の第1工程S1は、押出工程の後、ゴム部材25の凹凸領域11に、空気排出用の孔を形成する工程をさらに含むことができる。この工程は、ゴム押出装置20から供給されたゴム部材25に孔形成用の針35を貫通させることにより、孔33を形成することができる。
孔形成装置34は、ゴム部材25の幅方向に複数の針35が設けられた並べられた穿孔部36を間欠的に上下させる。穿孔部36が下方向に移動するときに、各針35がゴム部材25を貫通し、複数の孔33が形成される。孔33の少なくとも1つは、凹凸領域11に設けられるのが望ましい。これにより、生タイヤのゴム部材間の空気も、リブ12、12間の溝空間を経由させて、吸引することができる。
以上、本発明の一実施形態のタイヤの製造方法が詳細に説明されたが、本発明は、上記の具体的な実施形態に限定されることなく、種々の態様に変更して実施され得る。
実施例として、上述の実施形態に従った製造方法(実施例)でタイヤが製造され、その成形不良の発生率がテストされた。また、比較のために、生タイヤのサイドウォール部に凹凸領域を設けない従来の製造方法(比較例)でタイヤが製造され、同様にテストされた。テスト方法は、以下の通りである。
<成形不良の発生率>
各製造方法で複数本のタイヤが製造され、サイドウォール部に空気の残存に起因するベア等の成形不良が生じたタイヤの発生率が測定された。数値が小さい程、良好であることを示す。
テストの結果が表1に示される。
Figure 2017213832
表1に示されるように、実施例では、キャビティ内の空気が十分に吸引され、ひいてはベア等の成形不良が抑制されていることが確認できた。
10 生タイヤ
11 凹凸領域
12 リブ
15 加硫金型
16 キャビティ
17 成形面
18 ベント流路
19 開口

Claims (9)

  1. タイヤの製造方法であって、
    外表面に、タイヤ周方向にのびる複数のリブが形成された凹凸領域を有する生タイヤを成形する工程、及び、
    前記生タイヤを加硫成形するためのキャビティを囲む成形面と、一端が前記成形面で開口しかつ前記キャビティ内の空気を吸引するためのベント流路とを有する加硫金型で前記生タイヤを加硫する工程を含み、
    前記加硫する工程は、前記生タイヤの前記凹凸領域を、前記ベント流路の前記開口に合わせて加硫することを特徴とするタイヤの製造方法。
  2. 前記各リブは、タイヤ周方向に沿って連続してのびる請求項1記載のタイヤの製造方法。
  3. 前記凹凸領域が、タイヤの側面を構成するサイドウォール部に形成されている請求項1又は2記載のタイヤの製造方法。
  4. 前記各リブの横断面は、三角形状である請求項1乃至3のいずれかに記載のタイヤの製造方法。
  5. 前記リブの幅及び高さは、0.5〜1.5mmである請求項1乃至4のいずれかに記載のタイヤの製造方法。
  6. 隣接する前記リブのピッチは、3.0〜5.0mmである請求項1乃至5のいずれかに記載のタイヤの製造方法。
  7. 前記凹凸領域は、少なくとも5本のリブを含む請求項1乃至6のいずれかに記載のタイヤの製造方法。
  8. 前記生タイヤを成形する工程は、前記外表面に前記凹凸領域を有するタイヤ用のゴム部材を押し出し成形する押出工程を含む請求項1乃至7のいずれかに記載のタイヤの製造方法。
  9. 前記押出工程の後、前記ゴム部材の前記凹凸領域に、空気排出用の孔を形成する工程をさらに含む請求項8に記載のタイヤの製造方法。
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