JP2017193228A - レジスタのダイヤルノブ装置 - Google Patents

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Akihiro Shibata
晃浩 柴田
山本 正晃
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Abstract

【課題】がたつきがなく良好な操作フィーリングで、ダイヤルノブを回動操作することができるレジスタのダイヤルノブ装置を提供する。【解決手段】ダイヤルノブ装置1は、ダイヤルノブ30が、軸受部33及び軸受部と嵌合するノブ支軸21を介して、リテーナ12の一部に回動操作可能に軸支される。ノブ支軸21は、外周面が軸受部33と摺接する円周壁22と、円周壁内に設けられ軸受部33を付勢する付勢板ばね40が収容される収容部23と、収容部を形成する円周壁22の一部に開口した開口部24と、を備える。付勢板ばね40は、保持フレーム41と、保持フレーム41から屈曲部42を介して延設されたアーム部43と、アーム部先端に軸受部33を押圧する押圧部44と、を備え、収容部23に収容されて、保持フレーム41が収容部内に係止保持され、押圧部44が軸受部33と接触可能に該開口部24から外側に突出する。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車室内等の換気や空調の空気吹出口に使用されるレジスタにおいて、ダンパプレート、可動ルーバ又はバレルなどを回動操作するためのレジスタのダイヤルノブ装置に関する。
自動車用の空調用レジスタとして、風向等を調整するためにベゼル内に横可動ルーバと縦可動ルーバを配設し、その可動ルーバを設けた通風路の上流側に、送風を止め或は風量を調整するダンパプレートが開閉可能に設けられたレジスタが、使用されている。
このレジスタで使用されるダンパ機構は、通風路内にダンパプレートが軸支されると共に、手動操作用のダイヤルノブがリテーナの前面側部に枢支され、そのダイヤルノブの後部に設けた歯車に、ダンパアームが連係してダンパプレートの軸に連結され、ダイヤルノブの操作によりダンパプレートを回動させて、送風を止め或は風量を調整するように構成されている。
ところで、手動操作によりダイヤルノブを操作してダンパプレートを回動させる場合、あまり軽く動き過ぎると、任意の位置で止めにくい等の操作性の悪さがあり、また、風圧や振動によりダンパプレートが自然に回動してしまう不具合がある。
このような不具合を解消するために、ダイヤルノブの支軸を軸支する軸受部に、操作荷重付与部材を嵌着し、ダイヤルノブの回動操作時に、操作荷重付与部材と支軸間の摩擦抵抗により、操作荷重を付与するようにしたレジスタが、下記特許文献1などで知られている。
このレジスタは、ダイヤルノブのノブ本体に円弧状の表皮保持部が形成され、表皮保持部には軟質合成樹脂製の軟質表皮部が被覆して取着され、ノブ本体を回動可能に軸支するノブ支持軸を嵌入するための軸受部がノブ本体に設けられ、軸受部には操作荷重付与部を収容するための収容部が形成され、収容部には軟質表皮部と一体に軟質合成樹脂製の操作荷重付与部が配設される。
また、本出願人は、下記特許文献2において、ダイヤルノブを枢支するノブ支軸の近傍に、凸部を有する板ばね部材を取り付け、ダイヤルノブの軸受部の円周壁部に、その凸部を接触させる構造のダイヤルノブ装置を提案した。
このダイヤルノブ装置は、板ばね部材に加え、ダイヤルノブの軸受部の収容部に、軸孔を有した高分子弾性体の操作荷重付与部材を収容し、ノブ支軸に操作荷重付与部材の軸孔を嵌入させ、ダイヤルノブの回動操作時には、操作荷重付与部材とノブ支軸との摩擦抵抗及び板ばね部材の凸部と軸受部の円周壁部の周面との摩擦抵抗により、適度な操作荷重を生じさせ、良好な操作フィーリングでダイヤルノブを回動操作することができる。
特開2009−143422号公報 実用新案登録第3189745号公報
しかしながら、図20に示すように、上記板ばね部材90は、ばね収容部91への取付けを容易にするため、板ばね部材90とばね収容部91との間に隙間が設けられている。また、板ばね部材90は、金属板が複数個所を曲げられて成形され、支点が固定されない状態で、ばね収容部91に収容されている。このため、板ばね部材90は、ダイヤルノブの回動操作時に受ける応力により弾性変形して撓み易いものとなっている。板ばね部材90が撓むと、板ばね部材90とばね収容部91との間の隙間が拡大し、この隙間の範囲で板ばね部材90が移動する。つまり、ダイヤルノブは、回動操作の初動時に、板ばね部材90が撓むことによって、ばね収容部91との間の隙間が拡大し、この隙間の範囲で板ばね部材90が移動する、遊び(がたつき)が発生することになる。このため、上記ダイヤルノブは、回動操作の初動時にがたつきが発生することによって、ダイヤルノブの操作フィーリングが阻害されてしまうという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、ダイヤルノブの回動操作時の操作フィーリングを改善することができるレジスタのダイヤルノブ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るレジスタのダイヤルノブ装置は、ダイヤルノブが、軸受部及び該軸受部と嵌合するノブ支軸を介して、リテーナの一部に回動操作可能に軸支されるレジスタのダイヤルノブ装置において、
該軸受部が該ダイヤルノブに設けられ、該ノブ支軸が該リテーナに設けられ、
該ノブ支軸は、外周面が該軸受部と摺接する円周壁と、該円周壁内に設けられ、該軸受部を付勢する付勢板ばねが収容される収容部と、該収容部を形成する該円周壁の一部に開口した開口部と、を備え、
該付勢板ばねは、保持フレームと、該保持フレームから屈曲部を介して延設されたアーム部と、該アーム部先端に該軸受部を押圧する押圧部と、を備え、
該付勢板ばねは、該収容部に収容されて、該保持フレームが該収容部内に係止保持され、該押圧部が該軸受部と接触可能に該開口部から外側に突出する、
ことを特徴とする。
この発明のダイヤルノブ装置によれば、付勢板ばねは、収容部に収容され、付勢板ばねの押圧部は、保持フレームから屈曲部を介して延設されたアーム部に設けられ、屈曲部を介して延設されたアーム部がばね弾性を有し、ダイヤルノブの軸受部を押圧する。付勢板ばねは、収容部に収容されて係止されるため、移動が制止され、付勢板ばねは、アーム部のばね弾性によってダイヤルノブの軸受部を押圧するため、ダイヤルノブの回動操作時の遊びの発生が抑制される。これにより、使用者は、がたつき(遊び)がなく良好な操作フィーリングで、ダイヤルノブを回動操作することができる。
ここで、上記のノブ支軸には、前記円周壁の内側に区画壁が設けられ、
前記収容部が、該円周壁と該区画壁とで区画され形成された構成とすることができる。
また、上記付勢板ばねは、前記保持フレームの外側にコの字に屈曲して延設された前記区画壁を挟持する挟持部を有し、該挟持部と該保持フレームには該区画壁に掛止される逆止爪が設けられ、
該付勢板ばねは、前記収容部に収容された状態で、該保持フレームと該挟持部とにより該区画壁が挟持され、該区画壁の両側に該逆止爪が掛止された構成とすることができる。
これによれば、付勢板ばねの保持フレームと挟持部は、逆止爪によって区画壁を強固に挟持し、付勢板ばねのがたつきを防止して、ダイヤルノブを円滑に回動操作することができる。
また、前記付勢板ばねの前記保持フレームには、前記収容部の円周壁に掛止される逆止爪が設けられ、
該付勢板ばねは、該収容部に収容され、該逆止爪が該収容部の該円周壁に掛止されることによって嵌着された構成とすることができる。
これによれば、付勢板ばねの逆止爪が収容部の円周壁に掛止されることによって、付勢板ばねのがたつきを防止して、ダイヤルノブを円滑に回動操作することができる。
また、前記付勢板ばねの前記保持フレームには、前記区画壁側に切起された係止爪が設けられ、
該区画壁に、該係止爪を係止させる係止爪受が設けられた構成とすることが好ましい。
これによれば、付勢板ばねの係止爪が区画壁の係止爪受に係止されることによって、区画壁に対する付勢板ばねの取付位置と取付深さが一定となり、係止爪の係止により外れを防止することができる。
また、前記軸受部の内周面に、前記押圧部と係合するストッパー凹部が設けられた構成とすることが好ましい。これによれば、回動操作時に、付勢板ばねがストッパー凹部に係入した際、クリック感が指に伝わり、レジスタがダンパ閉止状態又はダンパ開放状態になったことを、使用者は節度感によって認識することができる。
また、前記付勢板ばねの前記アーム部は、前記保持フレームの外側から前記屈曲部を介して内側に傾斜して形成された構成とすることが好ましい。これによれば、ダイヤルノブ装置の組付け時、ノブ支軸にダイヤルノブの軸受部を嵌め込む際、ダイヤルノブの軸受部の内周面が付勢板ばねの傾斜したアーム部に接触しながら嵌め込まれるので、ダイヤルノブの軸受部が、付勢板ばねの縁側部に引っ掛かる不具合が防止され、ダイヤルノブの組付け作業性を改善することができる。
本発明のレジスタのダイヤルノブ装置によれば、使用者は、がたつき(遊び)がなく良好な操作フィーリングで、ダイヤルノブを回動操作することができる。
本発明の第1実施形態のレジスタの正面図である。 レジスタの斜視図である。 レジスタの後方斜視図である。 レジスタの分解斜視図である。 付勢板ばねの斜視図(a)、逆方向から見たその斜視図(b)及びその側面図(c)である。 ダイヤルノブの左側面図(a)、その斜視図(b)、その正面図(c)及びその右側面図(d)である。 リテーナの左側面図である。 リテーナの斜後方から見た斜視図である。 付勢板ばねをノブ支軸に取付けた状態のリテーナの右側面図である。 ダイヤルノブ、リンク部材及びダンパ支持軸を連結した状態の右側面図である。 ダイヤルノブからダンパ支持軸の分解斜視図である。 レジスタの左側面図である。 ダンパ閉止状態の図1のA−A断面図(a)及び図1のB−B断面図(b)である。 ダンパ開放状態の図1のA−A断面図(a)及び図1のB−B断面図(b)である。 第2実施形態の付勢板ばねの斜視図(a)、逆から見た斜視図(b)及び右側面図(c)である。 第2実施形態のノブ支軸の平面図(a)及びノブ支軸と付勢板ばねの斜視図(b)である。 第2実施形態の付勢板ばねを取付けた状態のノブ支軸の平面図(a)、その斜視図(b)及び逆方向から見たその斜視図(c)である。 第2実施形態の付勢板ばねをノブ支軸に取付けた状態のリテーナの右側面図である。 第2実施形態のレジスタの左側面図である。 従来の板ばね部材を取付けたリテーナ側のノブ支軸とその部分拡大図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態では、ダンパプレートを回動操作するためのレジスタのダイヤルノブ装置を例にとり説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、回動ルーバ又はバレルなどを回動操作するためのものであっても良い。なお、本明細書において、レジスタの各部の前後は、前が筐体の吹出口側で、後が吸入口側を意味する。
図1〜14は、第1実施形態のレジスタを示しており、図3,図12〜14に示すように、このレジスタのダイヤルノブ装置1は、ダイヤルノブ30が、軸受部33及び軸受部33と嵌合するノブ支軸21を介して、リテーナ12の一部に回動操作可能に軸支される。
軸受部33はダイヤルノブ30のボス部に設けられ、ノブ支軸21はリテーナ12の左側部に設けられる。ノブ支軸21は、図7,8に示すように、外周面が軸受部33と摺接する円周壁22と、円周壁22内に設けられ、軸受部33を付勢する付勢板ばね40が収容される収容部23と、収容部23を形成する円周壁22の一部に開口した開口部24と、を備える。
付勢板ばね40は、図5に示すように、保持フレーム41と、保持フレーム41から屈曲部42を介して延設されたアーム部43と、アーム部43先端に軸受部33を押圧する押圧部44と、を備える。また、付勢板ばね40は、収容部23に収容されて、保持フレーム41が収容部23内に係止保持され、押圧部44が軸受部33と接触可能に開口部24から外側に突出する、構成となっている。
このダイヤルノブ装置を設けたレジスタは、図2〜4に示すように、略方形断面のダクト状で、内部に通風路12aを有したリテーナ12と、リテーナ12の前部に嵌着されるベゼル11とを備え、図13,14に示すように、リテーナ12内には通風路12aがベゼル11の空気吹出口11aと連通して設けられる。空気吹出口11aの内側には、クロスフィン型の前可動ルーバ13と後可動ルーバ14が、フィンを相互に直交配置して配設される。
また、ベゼル11の前面部には、図1,2に示すように、空気吹出口11aとともにダイヤルノブ用のノブ用開口部11bが設けられ、ダンパ操作用のダイヤルノブ30のダイヤル部32がノブ用開口部11bから露出している。
図3,図13,14に示すように、リテーナ12内の通風路12aの後部に、送風を止め或は風量を調整するためのダンパプレート18が、回動操作可能に配設される。ダンパプレート18は、通風路12aを閉鎖可能な板状に形成され、周縁部にスポンジゴム等のゴム状シートからなるシール材が取着される。図3,4に示す如く、ダンパプレート18はリテーナ12の通風路12a内で開閉回動するが、そのために、ダンパプレート18の一側部に、軸支部18aが突設され、軸支部18aはリテーナ12の側壁に設けた軸孔に回動可能に嵌入される。
一方、図4に示すように、リテーナ12の壁部に、大径の孔部12bが設けられ、レバー部19aを有した大径のダンパ支持軸19が、外側からこの孔部12bに嵌入され、ダンパプレート18の他端部に設けた嵌着部18bに、ダンパ支持軸19の係止部19cが嵌着される。これにより、ダンパプレート18は、ダンパ支持軸19と軸支部18aとによって、リテーナ12の両側の側壁部で回動可能に支持され、ダンパ支持軸19と共に回動可能に支持される。
また、図3に示すように、リテーナ12の側壁部には、棒状のばね線材19bがダンパ支持軸19の周面に弾性接触するように取り付けられ、ダンパ支持軸19のガタツキを防止している。ダンパプレート18は、その縁部にスポンジシート等の軟質縁部が取着され、閉鎖時にはその軟質縁部を通風路12aの内周面に接触させて、密閉性を良好にしている。
図1,2に示すように、リテーナ12前部のベゼル11とリテーナ12との間に、前可動ルーバ13が配設され、前可動ルーバ13の後方(上流側)に後可動ルーバ14が配設される。前可動ルーバ13は、3本の前フィン13aを略横方向(水平方向)に間隔をおいて配置し、各前フィン13aは、左右に配設した軸受部に対し、両側の軸を介して回動可能に保持される。
また、各前フィン13aの一端に突設された偏心軸には、図示しない1本のリンクバーが連結され、全ての前フィン13aが同期してその向きを上下に変え得る構造となっている。さらに、図1,2,4に示すように、中央の前フィン13aには、スライドノブ15が左右に摺動可能に外嵌され、スライドノブ15に指を当てて前可動ルーバ13を上下に傾動させるとともに、左右方向にスライドさせて、後述の後可動ルーバ14を左右に傾動させるようになっている。
後可動ルーバ14は、図1,2,4に示す如く、5本の後フィン14aを縦方向に、間隔をおいて配置し、各後フィン14aは上下に配設した軸受部に対し、上下の軸を介して回動可能に保持される。また、各後フィン14aの一端に突設された偏心軸に、図示しない1本のリンクバーが連結され、全ての後フィン14aが同期してその向きを左右に変え得る構造となっている。
後可動ルーバ14には、1本の後フィン14aの前部に、係合軸部や歯車部などの連係部が設けられ、スライドノブ15の後部に設けた係合脚部、ラック部などの被連係部と係合し、スライドノブ15を左右方向に摺動させたとき、後可動ルーバ14の後フィン14aの向きを左右に調整する構造となっている。
これにより、スライドノブ15は、その上下の回動操作により、前可動ルーバ13の各前フィン13aの向きを上または下に調整し、スライドノブ15の左右方向の摺動操作により、係合部を介して後可動ルーバ14の後フィン14aの左右方向を左または右に調整する。
図3に示すように、通風路12a内に配設されたダンパプレート18を開閉操作させるために、ダイヤルノブ30が、リテーナ12の前部の左側面に突設されたノブ支軸21に嵌め込まれ、回動操作可能に軸支される。図1に示す如く、ダイヤルノブ30はノブ本体31の前部に、半円状のダイヤル部32を有し、ダイヤル部32は、装着された状態で、ベゼル11の左側に設けたノブ用開口部11bから前面に突出または露出する。
ダイヤルノブ30には、図6に示すように、略円板状のノブ本体31の中央に軸受部33が設けられ、軸受部33の内周面34には、後述する付勢板ばね40の押圧部44と係合するストッパー凹部35が設けられている。
ノブ本体31は、ダイヤル部32を含めて略円形枠状に形成され、ダイヤル部32と反対側にレバーリンク部36が突設される。図3,図10〜14に示すように、レバーリンク部36の先端にはリンク部材17が連結され、リンク部材17の他端はダンパプレート18のダンパ支持軸19のレバー部19aと連結される。これにより、ダイヤルノブ30を回動操作したとき、レバーリンク部36、リンク部材17、及びレバー部19aを介して、ダンパプレート18が回動し、通風路12aを開閉する構造となっている。
ダイヤルノブ30を取り付ける場合、リテーナ12側に突設したノブ支軸21を軸受部33に嵌入するようにして、ダイヤルノブ10が回動操作可能に取り付けられる。
図7,8に示すように、リテーナ12の側壁に設けたノブ支軸21は、外周面が軸受部33と摺接する円周壁22と、円周壁22の内側に設けられた区画壁26と、円周壁22と区画壁26とで区画され形成された収容部23と、収容部23を形成する円周壁22の一部に開口した開口部24と、区画壁に後述する係止爪45を係止させる係止爪受27と、が設けられている。ノブ支軸21は、ダイヤルノブ30の軸受部33に、ダイヤルノブ30が回動可能に嵌入される。
図12〜14に示すように、ダイヤルノブ30のノブ本体31の中央ボス部には、円環状の軸受部33が設けられ、軸受部33の内径は、ノブ支軸21の外径よりわずかに大きく形成される。軸受部33の内周面34は、ダイヤルノブ30の軸受部33がノブ支軸21の外周部に嵌着されると、ノブ支軸21の収容部23に収納された付勢板ばね40の押圧部44が接触し、適度な摩擦抵抗により、ダイヤルノブ30は、良好な操作荷重を付与されて、回動操作可能に取り付けられる。
さらに、図6に示すように、ノブ本体31の軸受部33の内周面34には、所定の2箇所の角度位置(ダイヤルノブ30をダンパ開放位置及びダンパ閉鎖位置に操作したときの角度位置)に、押圧部44と係合するストッパー凹部35が設けられる。
付勢板ばね40は、図5に示す如く、帯状金属板のばね本体を曲折して形成され、保持フレーム41と、保持フレーム41から屈曲部42介して延設されたアーム部43と、アーム部43先端に軸受部33を押圧する押圧部44と、が設けられている。これにより、図8,9に示すように、付勢板ばね40は、収容部23に収容され、図10に示すように、付勢板ばね40の押圧部44は、保持フレーム41から屈曲部42を介して延設されたアーム部43に備えられ、屈曲部42を介して延設されたアーム部43が付勢ばねとなり、軸受部33を押圧する。付勢板ばね40は、収容部23に収容されているため移動が制止され、付勢板ばね40は、アーム部43のばね弾性によってダイヤルノブ30の軸受部33を押圧するため、ダイヤルノブ30の回動操作時の遊びの発生が抑制される。これにより、使用者は、がたつき(遊び)がなく良好な操作フィーリングでダイヤルノブ30を回動操作することができる。
付勢板ばね40は、図5,9に示すように、保持フレーム41の外側にコの字に屈曲して延設された区画壁26を挟持する挟持部47を有し、挟持部47と保持フレーム41には区画壁26に掛止される逆止爪46が設けられている。これにより、付勢板ばね40の保持フレーム41と挟持部47は、逆止爪46によって区画壁26を強固に挟持し、付勢板ばね40のがたつきを防止して、ダイヤルノブ30を円滑に回動操作することができる。
保持フレーム41には、区画壁26側に切起された係止爪45が設けられ、区画壁26には、対応位置に係止爪受27が開口形成されている。これにより、図8に示す如く、付勢板ばね40を区画壁26に取付ける際、付勢板ばね40を所定の位置と深さまで押し込むと、係止爪45が係止爪受27に嵌入し、係止爪45が区画壁26の係止爪受27に係止される。これにより、付勢板ばね40は、安定した一定位置に取付けられ、区画壁26から外れることが確実に防止される。
付勢板ばね40は、図9に示すように、押圧部44がダイヤルノブ30の軸受部33と接触可能にノブ支軸21の開口部24から外側に突出し、アーム部43が保持フレーム41の外側から屈曲部42を介して内側に傾斜して形成されている。これにより、ダイヤルノブ装置1の組付け時、ノブ支軸21にダイヤルノブ30の軸受部33を嵌め込む際、ダイヤルノブ30の軸受部33の内周面34が付勢板ばね40の傾斜したアーム部43に接触しながら嵌め込まれるので、ダイヤルノブ30の軸受部33が、付勢板ばね40の縁側部に引っ掛かる不具合が防止され、ダイヤルノブ30の組付け作業性は良好となる。
このような形状の付勢板ばね40は、上記のように、ノブ支軸21の内側に設けた収容部23内に挿入され、区画壁26に嵌着される。このとき、付勢板ばね40の挟持部47と保持フレーム41とにより区画壁26が挟持され、挟持部47と保持フレーム41とに設けた逆止爪46が区画壁26の両側に掛止され、さらに、係止爪45が係止爪受27に係止される。その状態で、ダイヤルノブ30の装着時には、付勢板ばね40のアーム部43の先端の押圧部44がダイヤルノブ30の軸受部33側を向き、その押圧部44が軸受部33の内周面34に接触する。
図12〜14に示すように、ダイヤルノブ30の軸受部33の内周面34には、ダンパプレート18の開放位置と閉鎖位置にストッパー凹部35が設けられる。これにより、ダイヤルノブ30をダンパ開放位置まで操作したとき、付勢板ばね40の押圧部44が内周面34のストッパー凹部35に係合し、同様に、ダイヤルノブ30をダンパ閉鎖位置まで操作したとき、付勢板ばね40の押圧部44が内周面34のストッパー凹部35に係合し、ダンパプレート18の閉鎖位置と開放位置で適度な節度感が得られる構造である。
レジスタの組み立て時、ダイヤルノブ30をリテーナ12に取り付ける場合、先ず、図8,9に示すように、付勢板ばね40を、リテーナ12の側壁に設けたノブ支軸21の収容部23内に挿入し、付勢板ばね40の挟持部47と保持フレーム41とにより区画壁26を挟持させながら差し込む。これにより、挟持部47と保持フレーム41とに設けた逆止爪46が区画壁26の両側を挟持して係止され、且つ、所定の深さまで付勢板ばね40が差し込まれると、係止爪45が係止爪受27に係合して、付勢板ばね40が定位置に取り付けられる。次に、付勢板ばね40を取付けたノブ支軸21に対し、ダイヤルノブ30の軸受部33を嵌め込む。
このとき、ダイヤルノブ30の軸受部33の内周面34は、ノブ支軸21の円周壁22に摺接しながら嵌入され、軸受部33の内周面34が、アーム部43により内側に誘導される。これにより、ダイヤルノブ10の軸受部33は、アーム部43に引っ掛かることはなく、ノブ支軸21の円周壁22に、回動可能に嵌入される。この状態で、ノブ支軸21の円周壁22内の収容部23に取り付けた付勢板ばね40の押圧部44は、ダイヤルノブ30の軸受部33の内周面34或いはストッパー凹部35に接触する。
一方、ダンパプレート18は、図4に示す如く、リテーナ12の通風路12a内に、その端部に設けた軸支部18aを内側から嵌めるように挿入され、リテーナ12の側壁の孔部12bから、ダンパ支持軸19の係止部19cを挿入し、ダンパプレート18の嵌着部18bに外側から嵌着させて、ダンパプレート18が通風路12a内に取り付けられる。これにより、ダンパプレート18は、軸支部18aとダンパ支持軸19とによって、通風路12a内で上下に回動可能に軸支される。
次に、図10〜14に示すように、ダイヤルノブ30のレバーリンク部36とダンパプレート18のダンパ支持軸19のレバー部19a間に、リンク部材17が連結される。これにより、図13に示すように、ダイヤルノブ30のダイヤル部32を下側に回動させたとき、ダンパプレート18が通風路12aを閉鎖するように回動し、図14に示すように、ダイヤルノブ30のダイヤル部32を上側に回動させたとき、ダンパプレート18が通風路12aを開放するように回動する。このダンパプレート18の閉鎖時と開放時には、ダイヤルノブ30の内周面のストッパー凹部35が、ノブ支軸21内の付勢板ばね40の押圧部44に係合し、ダイヤルノブ30を回動操作する使用者には、適度なクリック感(節度感)が閉鎖時と開放時に生じることとなる。
上記構成のダイヤルノブ装置1を備えたレジスタは、自動車の車内のインストルメントパネルやダッシュボードの部分に、そのリテーナ12の末端を図示しない通風ダクトに接続するようにして装着される。通風ダクトから送られる空気は、リテーナ12内の通風路12aから空気吹出口11aを通して吹き出される。
空気の吹出向きを上または下に調整する場合、スライドノブ15を上または下に操作すると、前可動ルーバ13の前フィン13aが回動して、その向きが上下に変化し、空気の吹出方向が上下に調整される。
空気の吹出向きを左右に調整する場合、スライドノブ15を右または左に摺動操作すると、後可動ルーバ14の後フィン14aが、その上下の回動軸を軸に回動し、その左右の向きが所定の角度範囲で変化し、空気の吹出方向が左右に調整される。
送風を止めまたは絞り或は逆に通風路12aを開く場合、ベゼル11の正面左側のダイヤルノブ30を指などで上または下に押して回動させる。このとき、ダイヤルノブ30はノブ支軸21を軸に回動し、その回動力がリンク部材17を介してダンパプレート18に伝達される。
ダイヤルノブ30の回動操作時、ダイヤルノブ30の軸受部33の内周面34がノブ支軸21内の付勢板ばね40の押圧部44に接触するため、接触による摩擦抵抗が安定して発生し、これにより、ダイヤルノブ30の回動操作には、適度な操作荷重が安定して付与されることとなる。
ダイヤルノブ30の回動力は、そのレバーリンク部36からリンク部材17、レバー部19a、及びダンパ支持軸19を介してダンパプレート18に伝達される。これにより、図13に示すように、ダイヤルノブ30を下側に回動操作したとき、ダンパプレート18は、通風路12aの閉鎖方向に回動し、その閉鎖位置で、ダイヤルノブ30の内周面の一方のストッパー凹部35が、ノブ支軸21内の付勢板ばね40の押圧部44と係合するので、使用者には、ダンパ閉鎖時、良好な節度感が得られることとなる。
また、図14に示すように、ダイヤルノブ30を上側に回動操作したとき、ダンパプレート18は、通風路12aの開放方向に回動し、その開放位置で、ダイヤルノブ30の内周面の他方のストッパー凹部35が、ノブ支軸21内の付勢板ばね40の押圧部44と係合するので、使用者には、ダンパ開放時に良好な節度感が得られることとなる。
このように、付勢板ばね40は、収容部23に収容され、付勢板ばね40の押圧部44は、保持フレーム41から屈曲部42を介して延設されたアーム部43に備えられ、屈曲部42を介して延設されたアーム部43が付勢ばねとなり、軸受部33を押圧する。付勢板ばね40は、収容部23に収容されているため移動が制止され、付勢板ばね40は、アーム部43のばね弾性によってダイヤルノブ30の軸受部33を押圧するため、ダイヤルノブ30の回動操作時の遊びの発生が抑制される。これにより、使用者は、がたつき(遊び)がなく良好な操作フィーリングでダイヤルノブ30を回動操作することができる。
なお、上記実施形態では、ダンパプレート18の操作用にダイヤルノブ30を使用した例を説明したが、前可動ルーバ、後可動ルーバの回動操作用に、本発明のダイヤルノブ装置を使用することもできる。
図15〜17は第2実施形態のレジスタを示している。このレジスタのダイヤルノブ装置2は、付勢板ばねの構成と付勢板ばねの収容部への収容状態とが、第1実施形態のダイヤルノブ装置1のものと異なる。
ダイヤルノブ装置2の付勢板ばね70は、図15に示すように、帯状金属板のばね本体を曲折して形成され、保持フレーム71と、保持フレーム71から屈曲部72介して延設されたアーム部73と、アーム部73先端に押圧部74と、を備えている。付勢板ばね70は、組付け時、図18に示すように、収容部23に収容され、保持フレーム71の両側に設けた逆止爪76が収容部23内の内壁25に係止され、所定位置に取付けられる。付勢板ばね70の押圧部74は、保持フレーム71から屈曲部72を介して延設されたアーム部73に設けられ、屈曲部72を介して延設されたアーム部73が付勢ばねとなり、ダイヤルノブ30の軸受部33を押圧する。付勢板ばね70は、収容部23に収容され、その位置が保持されるため、付勢板ばね70は、アーム部73のばね弾性によって、ダイヤルノブ30の軸受部33から押圧力を受けて定位置に保持され、これにより、ダイヤルノブ30の回動操作時の遊びの発生が抑制される。このため、使用者は、がたつき(遊び)がなく良好な操作フィーリングでダイヤルノブ30を回動操作することができるようになっている。
すなわち、付勢板ばね70は、図15,18に示すように、付勢板ばね70の保持フレーム71の両側には、収容部23の円周壁22に掛止される逆止爪76がアーム部73側に切り越すように設けられている。図18に示すように、付勢板ばね70は、組付け時、収容部23に収容され、保持フレーム71が区画壁26に当接し、逆止爪76が収容部23の内壁25(円周壁22)に掛止される。これにより、付勢板ばね70は逆止爪76が収容部23の円周壁22に係止され、且つ、保持フレーム71が区画壁26に当接することによって、がたつきが防止され、ダイヤルノブ30を円滑に回動操作することができる。
付勢板ばね70の保持フレーム71には、区画壁26側に切起された係止爪75が設けられ、区画壁26には、対応位置に係止爪受27が開口形成されている。付勢板ばね70を収容部23に取付ける際、付勢板ばね70を所定の位置と深さまで押し込むと、係止爪75が係止爪受27に嵌入し、係止爪75が区画壁26の係止爪受27に係止される。これにより、付勢板ばね70は、安定した一定位置に取付けられ、収容部23から外れることが確実に防止される。
図18に示すように、収容部23に収容された付勢板ばね70の押圧部74は、ダイヤルノブ30の軸受部33と接触可能にノブ支軸21の開口部24から外側に突出し、アーム部73は保持フレーム71の外側から屈曲部72を介して内側に傾斜して形成される。これにより、ダイヤルノブ装置2の組付け時、ノブ支軸21にダイヤルノブ30の軸受部33を嵌め込む際、ダイヤルノブ30の軸受部33の内周面34が付勢板ばね70の傾斜したアーム部73に接触しながら嵌め込まれるので、ダイヤルノブ30の軸受部33が、付勢板ばね70の縁側部に引っ掛かる不具合が防止され、ダイヤルノブ30の組付け作業性は良好となる。
1,2…ダイヤルノブ装置、11…ベゼル、11a…空気吹出口、11b…ノブ用開口部、12…リテーナ、12a…通風路、12b…孔部、13…前可動ルーバ、13a…前フィン、14…後可動ルーバ、14a…後フィン、15…スライドノブ、17…リンク部材、18…ダンパプレート、18a…軸支部、18b…嵌着部、19…ダンパ支持軸、19a…レバー部、19b…ばね線材、21…ノブ支軸、22…円周壁、23…収容部、24…開口部、25…内壁、26…区画壁、27…係止爪受、30…ダイヤルノブ、31…ノブ本体、32…ダイヤル部、33…軸受部、34…内周面、35…ストッパー凹部、36…レバーリンク部、40,70…付勢板ばね、41,71…保持フレーム、42,72…屈曲部、43,73…アーム部、44,74…押圧部、45,75…係止爪、46,76…逆止爪、47…挟持部。

Claims (7)

  1. ダイヤルノブが、軸受部及び該軸受部と嵌合するノブ支軸を介して、リテーナの一部に回動操作可能に軸支されるレジスタのダイヤルノブ装置において、
    該軸受部が該ダイヤルノブに設けられ、該ノブ支軸が該リテーナに設けられ、
    該ノブ支軸は、外周面が該軸受部と摺接する円周壁と、該円周壁内に設けられ、該軸受部を付勢する付勢板ばねが収容される収容部と、該収容部を形成する該円周壁の一部に開口した開口部と、を備え、
    該付勢板ばねは、保持フレームと、該保持フレームから屈曲部を介して延設されたアーム部と、該アーム部先端に該軸受部を押圧する押圧部と、を備え、
    該付勢板ばねは、該収容部に収容されて、該保持フレームが該収容部内に係止保持され、該押圧部が該軸受部と接触可能に該開口部から外側に突出する、
    ことを特徴とするレジスタのダイヤルノブ装置。
  2. 前記ノブ支軸には、前記円周壁の内側に区画壁が設けられ、
    前記収容部が、該円周壁と該区画壁とで区画され形成されたことを特徴とする請求項1に記載のレジスタのダイヤルノブ装置。
  3. 前記付勢板ばねは、前記保持フレームの外側にコの字に屈曲して延設された前記区画壁を挟持する挟持部を有し、該挟持部と該保持フレームには該区画壁に掛止される逆止爪が設けられ、
    該付勢板ばねは、前記収容部に収容された状態で、該保持フレームと該挟持部とにより該区画壁が挟持され、該区画壁の両側に該逆止爪が掛止されることを特徴とする請求項2に記載のレジスタのダイヤルノブ装置。
  4. 前記付勢板ばねの前記保持フレームには、前記収容部の円周壁に掛止される逆止爪が設けられ、
    該付勢板ばねは、該収容部に収容され、該逆止爪が該収容部の該円周壁に掛止されることによって嵌着されていることを特徴とする請求項2に記載のレジスタのダイヤルノブ装置。
  5. 前記付勢板ばねの前記保持フレームには、前記区画壁側に切起された係止爪が設けられ、
    該区画壁に、該係止爪を係止させる係止爪受が設けられていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のレジスタのダイヤルノブ装置。
  6. 前記軸受部の内周面に、前記押圧部と係合するストッパー凹部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のレジスタのダイヤルノブ装置。
  7. 前記付勢板ばねの前記アーム部は、前記保持フレームの外側から前記屈曲部を介して内側に傾斜して形成されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のレジスタのダイヤルノブ装置。
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