JP2017183769A - インターホンシステム - Google Patents

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Seiya Yamakawa
誠也 山川
健治 安川
Kenji Yasukawa
健治 安川
勇人 竹谷
Hayato TAKEYA
勇人 竹谷
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Abstract

【課題】専用ボタンにより適切な居室親機を呼出すことが可能な集合玄関機を備えるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】各居室に設置される居室親機と、居室親機と通信可能に構成された集合玄関機と、集合玄関機を制御する制御装置とを備えたインターホンシステムであって、集合玄関機は、訪問者が居住者を呼び出すために居住者の居室親機を特定するための居住者名が表示される複数のネームプレートと、ネームプレートに関連付けて設けられるとともに、各ネームプレートに表示された居住者名に対応する居室親機を呼び出すための操作を受け付け可能な複数の専用ボタンとを備え、集合玄関機あるいは制御装置は、集合玄関機の所定領域における複数の専用ボタンの場所を特定する場所番号が付与された呼出テーブル140を有し、呼出テーブル140上で、訪問者が視認可能な専用ボタンの場所番号に対して各居住者名が割り当てられる。
【選択図】図4

Description

本発明は、集合住宅に用いられるインターホンシステムに関する。
従来、複数の住居棟で構成される集合住宅向けのインターホンシステムがある。このインターホンシステムの構成では、各住居棟は、インターホン回線(インターホン専用線)を介して制御機と接続されている。
特開2004−260679号公報
ところで、各住居棟のエントランスに設置される集合玄関機には、当該集合玄関機に関連付けられた居室ごとの情報(部屋番号や居住者名等)が表示される居室情報表示部が設けられている場合がある。このような集合玄関機は、汎用的な使用を可能とするために通常は一定数(例えば4つ)の居室情報表示部と当該居室情報表示部に表示される居室親機を呼出すための専用入力受付部が設けられている。そして、各住居棟が有する居室の数に応じて居室情報表示部や専用入力受付部の数が変更可能となるように、一定数以下の居室を備えた住居棟に当該集合玄関機を設置する場合には、一部の居室情報表示部および専用入力受付部を隠すための化粧パネルが集合玄関機上に設置される。しかし、このような化粧パネルが設置された集合玄関機において、各居室親機を専用入力受付部と上から順に紐付けると、化粧パネルにより隠された専用入力受付部にも居室親機が紐付けられてしまい、適切な居室親機を呼出せない場合が考えられる。
そこで、本発明は、専用入力受付部によって、適切な居室親機を呼出すことが可能な集合玄関機を備えるインターホンシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のインターホンシステムは、
各居室に設置される居室親機と、前記居室親機と通信可能に構成された集合玄関機と、前記集合玄関機を制御する制御装置と、を備えたインターホンシステムであって、
前記集合玄関機は、
訪問者が居住者を呼び出すために当該居住者の居室親機を特定するための居室情報が表示される複数の居室情報表示部と、
前記居室情報表示部に関連付けて設けられるとともに、各居室情報表示部に表示された居室情報に対応する居室親機を呼び出すための操作を受け付け可能な複数の専用入力受付部と、を備え、
前記集合玄関機あるいは前記制御装置は、前記集合玄関機の所定領域における前記複数の専用入力受付部の場所を特定する場所番号が付与された管理テーブルを有し、
前記管理テーブル上で、前記訪問者が視認可能な専用入力受付部の前記場所番号に対して前記各居室情報が割り当てられる。
この構成によれば、例えば、インターホンシステムの施工者や管理者が、居室親機と対応する専用入力受付部との紐付けを適切に行うことができ、汎用の集合玄関機を用いた居室親機の呼出設定を容易に行うことができる。
また、本発明のインターホンシステムは、
前記集合玄関機あるいは前記制御装置と通信可能に接続される外部機器により、前記管理テーブルの設定を変更可能であっても良い。
この構成によれば、例えば、インターホンシステムの施工者や管理者が、居室親機と居室情報表示部との紐付けを簡便に行うことができる。
また、本発明のインターホンシステムにおいて、
前記管理テーブルは、各前記場所番号に複数の居室親機IDを割り当て可能であっても良い。
この構成によれば、居室内に複数の居室親機が存在する場合にも、呼出先の居室内の各居室親機を呼び出すことができる。
また、本発明のインターホンシステムにおいて、
前記集合玄関機は、予め決められた数の前記複数の居室情報表示部を有しており、
前記居室の数に応じて前記複数の居室情報表示部のうち一部の居室情報表示部が視認できないように隠されていても良い。
この構成によれば、居室情報表示部の数が同じ汎用の集合玄関機を、居室数の異なる住居棟で適切に用いることができる。
本発明のインターホンシステムによれば、専用入力受付部によって、適切な居室親機を呼出すことが可能な集合玄関機を備えることができる。
本発明の実施形態に係るインターホンシステムの構成図である。 集合玄関機の機能ブロック図である。 集合玄関機の構成図である。 集合玄関機あるいは棟制御部に記憶されている管理テーブルの一例を示す図である。 管理テーブルの変形例を示す図である。
以下、本実施形態の一例について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、インターホンシステム1は、マンション等の集合住宅に用いられるシステムである。本例では、複数の住居棟(住居A棟〜住居E棟)で構成される集合住宅を示しているが、例えば1つの住居棟からなる集合住宅にも適用されうる。住居A棟〜住居E棟は、汎用プロトコルに従って通信が行われるネットワークN(本例では、LAN:Local Area Network)を介して互いに接続されている。また、集合住宅には管理センター5が設けられており、ネットワークNを介して各住居棟と接続されている。
インターホンシステム1は、集合玄関機10A〜10Cと、管理室親機20と、居室親機30と、棟制御部40(制御装置の一例)とを備えている。なお、図1では、住居A棟のみに上記各構成を示しているが、住居B棟から住居E棟も同様の構成を有する。
集合玄関機10A〜10C(以下、総称する場合は集合玄関機10と称する)は、集合住宅の集合玄関や共用スペース等に設置されている。集合玄関機10は、例えば自棟内における任意の居室親機30や自棟内の管理室親機20を呼び出すことができるように構成されている。集合玄関機としては、例えば集合玄関機10Aのように部屋番号などをテンキーで入力する方式と居住者あるいは店舗等の名称と対応づけられている専用ボタンを押下する方式との2つの方式を有するもの、集合玄関機10Bのように専用ボタン方式のみのもの、集合玄関機10Cのようにテンキー方式のみのもの等がある。集合玄関機10は、インターホン回線(専用線)L1を介して棟制御部40と通信可能に接続されている。また、集合玄関機10は、無線通信(例えばNFC:Near Field Communication,Bluetooth(登録商標)等)により、外部機器80(例えばPC:Personal Computer等)と通信可能に接続されうる。
管理室親機20は、集合住宅の管理室に設置されている。管理室親機20は、例えば自棟内における任意の居室親機30を呼び出すことができるように構成されている。また、管理室親機20は、操作部201、通話部202、表示部203などを備えており、集合玄関機10に居る訪問者や、居室親機30に居る居住者と通話可能に構成されている。管理室親機20は、インターホン回線L2を介して棟制御部40と通信可能に接続されている。また、管理室親機20は、上記集合玄関機10と同様に外部機器80と通信可能に接続されうる。
居室親機30は、集合住宅の各住居内に設置されている。居室親機30は、表示部301、操作部302、通話部303などを備えており、例えば集合玄関機10や管理室親機20からの呼び出しに対して応答できるように構成されている。各居室親機30には、その居室機を特定する情報(例えば居室親機ID:identification)が記憶されている。居室親機30は、インターホン回線L3を介して棟制御部40と通信可能に接続されている。
棟制御部40は、インターホン回線を介して接続される集合玄関機10、管理室親機20、および居室親機30との間の通信等を制御している。また、棟制御部40は、ネットワークNを介して、他の住居棟(本例では住居B棟〜住居E棟)の棟制御部40、および管理センター5の集中制御部70(後述する)と通信可能に接続されている。また、棟制御部40は、ネットワークNを介して、外部機器80と通信可能に接続されうる。
管理センター5は、住居A棟〜住居E棟までの集合住宅全体を管理することができるように構成されており、集中集合玄関機50と、集中管理室親機60と、集中制御部70とを備えている。集中集合玄関機50は、管理センター5の玄関に設置されており、例えば各棟の任意の居室親機30や管理センター5の集中管理室親機60を呼び出すことができるように構成されている。集中集合玄関機50は、インターホン回線L4を介して集中制御部70と通信可能に接続されている。集中管理室親機60は、管理センター5の管理室に設置されており、例えば各棟の任意の居室親機30を呼び出すことができるように構成されている。集中管理室親機60は、インターホン回線L5を介して集中制御部70と通信可能に接続されている。集中制御部70は、例えば集中集合玄関機50、および集中管理室親機60との間の通信の送受を制御している。集中制御部70は、ネットワークNを介して、住居A棟〜住居E棟の各棟制御部40と通信可能に接続されている。
図2に示すように、集合玄関機10は、呼出部101と、記憶部102と、カメラ103と、集合玄関表示部104と、通話部105と、集合玄関機CPU106と、集合玄関機インターフェース(以下、インターフェースをI/Fと称する)107とを備えている。
呼出部101は、訪問者等が訪問先の居室親機30や管理室の管理室親機20を呼び出す際に操作される。呼出部101は、呼出先の居室親機30を特定する居室情報(例えば居住者の氏名や各居室の名称など)に関連付けて設けられている専用ボタン111(専用入力受付部の一例)と、呼出先の居室親機30を特定するための例えば部屋番号などを一文字ずつ入力可能なテンキー112等を有する。
記憶部102には、専用ボタン111の場所を特定する場所番号と、居室の部屋番号と、居室の居住者名や居室の名称(例えばテナント名等)と、居室の居室親機30を特定する居室親機IDなどが対応づけられた呼出テーブル(管理テーブルの一例)が記憶されている。
カメラ103は、集合玄関機10を操作する訪問者等を撮像する。集合玄関表示部104は、テンキー112から入力される部屋番号や、訪問者に対するメッセージや、カメラ103が撮像している訪問者の映像等が表示される。通話部105は、居住者や管理人と通話するためのマイクおよびスピーカで構成されている。
集合玄関機CPU106は、集合玄関機10の各部を制御するための処理を行う。例えば集合玄関機CPU106は、呼出部101を介して呼出信号が入力されると、呼出テーブルに基づいて呼出先の居室親機30を特定する。また、集合玄関機CPU106は、外部機器80との通信により外部機器80から取得した設定データを記憶部102の呼出テーブルに記憶させる。
集合玄関機I/F107は、集合玄関機CPU106とインターホン回線L1間における双方向の信号伝送路を形成する。また、集合玄関機I/F107は、集合玄関機CPU106と外部機器80との間における無線通信の信号伝送路を形成する。
なお、図示は省略するが、管理室親機20も集合玄関機10と同様に、呼出テーブルが記憶された記憶部を有している。管理室親機20は、操作部201に居室を呼び出すための呼出信号が入力されると、呼出テーブルに基づいて呼出先の居室親機30を特定する。また、管理室親機20は、外部機器80との通信により外部機器80から取得した設定データを記憶部の呼出テーブルに記憶する。
同様に棟制御部40も、呼出テーブルが記憶された記憶部を有しており、ネットワークNを介して管理センター5から呼出信号が送信されてくると、呼出テーブルに基づいて自棟内における呼出先の居室親機30を特定する。また、棟制御部40は、外部機器80との通信により外部機器80から取得した設定データを記憶部の呼出テーブルに記憶する。
図3を参照して、集合玄関機10について詳述する。なお、本例では専用ボタン111とテンキー112との両方を有した集合玄関機10Aを用いて説明する。
図3に示すように、集合玄関機10Aには、予め決められた数(本例では4つ)の専用ボタン111を有する呼出ユニット121a〜121e(以下、総称する場合は呼出ユニット121と称する)が取り付けられている。呼出ユニット121は、例えば住居棟における居室(居住者)数などに応じて追加して取り付けたり、取り外して減少させたりすることができるように構成されている。本例では、5つの呼出ユニット121a〜121eが水平方向(図3の左右方向)へ並べて取り付けられている。呼出ユニット121は、水平方向だけでなく垂直方向(図3の上下方向)へ並べて取り付けても良い。
呼出ユニット121には、例えば居住者名(居室情報の一例)が表示されているネームプレート122(居室情報表示部の一例)が各専用ボタン111に関連付けて設けられている。ネームプレート122の居住者名は、訪問者が居住者を呼び出すために訪問先の居室親機30を特定する情報として用いられている。なお、ネームプレート122には、複数の居住者名を表示するようにしても良い。
呼出ユニット121は、その前面上に化粧パネル(例えば化粧パネル130a〜130c)が取り付けできるように構成されている。化粧パネルは、呼出ユニット121の前面における所定の領域を覆うような形状に形成されている。例えば呼出ユニット121cに取り付けられている化粧パネル130aは、呼出ユニット121cに設けられている4つの専用ボタン111と4つのネームプレート122のうち、破線で示す最上段の専用ボタン111とネームプレート122とを覆い隠すような形状に形成されている。化粧パネル130aが取り付けられることにより、呼出ユニット121cは、操作する訪問者が3つの専用ボタン111と3つのネームプレート122とを視認できるようになっている。すなわち、最上段の専用ボタン111とネームプレート122とは、使用されないものとして訪問者には視認できないようになっている。
同様に、例えば呼出ユニット121dは、化粧パネル130bにより、上側2段の専用ボタン111とネームプレート122とが覆い隠されて、下段2つの専用ボタン111と2つのネームプレート122のみが視認できるようになっている。また、同様に、例えば呼出ユニット121eは、化粧パネル130bにより、上側3段の専用ボタン111とネームプレート122とが覆い隠されて、最下段の1つの専用ボタン111と1つのネームプレート122のみが視認できるようになっている。化粧パネルで何個の専用ボタン111とネームプレート122を覆い隠すか、およびどの位置の専用ボタン111とネームプレート122を覆い隠すかは、住居棟の居室数に合わせて任意に選択することが可能である。なお、呼出ユニット121aと呼出ユニット121bは、4つの専用ボタン111と4つのネームプレート122とが視認できるようになっている。本例では、呼出ユニット121aと呼出ユニット121bには、化粧パネルを取り付けていないが、4つの専用ボタン111と4つのネームプレート122とが視認できる化粧パネルを取り付けるようにしても良い。
図4を参照して、呼出テーブルについて詳述する。
呼出テーブル140に記憶されている場所番号のデータ1〜16は、集合玄関機10Aの呼出ユニット121に設けられている専用ボタン111の場所を特定するために付与された番号である。場所番号1〜4は、集合玄関機10Aの呼出ユニット121bに設けられている4つの専用ボタン111に対して上から順に対応づけられた番号である。また、場所番号5〜8は、呼出ユニット121cに設けられている4つの専用ボタン111に対して、場所番号9〜12は、呼出ユニット121dに設けられている4つの専用ボタン111に対して、場所番号13〜16は、呼出ユニット121eに設けられている4つの専用ボタン111に対してそれぞれ上から順に対応づけられた番号である。
ところで、集合玄関機10Aにおいて呼出ユニット121b〜121eの専用ボタン111とネームプレート122とは、上記のように化粧パネル130a〜130cによってそれぞれ一部が覆い隠されている。そこで、呼出テーブル140では、各呼出ユニット121において覆い隠されている専用ボタン111の場所番号に対しては、部屋番号、居住者名、および居室親機IDのデータが記憶されないように設定されている。例えば呼出ユニット121cにおいて化粧パネル130aで覆い隠されている最上段の専用ボタン111に対応づけられた場所番号5に対しては、呼出テーブル140に示されるように部屋番号等のデータが記憶されていない。一方、呼出ユニット121cにおいて視認可能に設けられている専用ボタン111に対応づけられた場所番号6〜8に対しては、部屋番号等のデータが割り当てられて記憶されている。
この設定は、呼出ユニット121d,121eにおける専用ボタン111の場所番号に対しても同様である。例えば呼出ユニット121dでは、化粧パネル130bで覆い隠されている上側2段の専用ボタン111に対応づけられた場所番号9,10に対して部屋番号等のデータが記憶されない。一方、視認可能に設けられている専用ボタン111に対応づけられた場所番号11,12に対しては、部屋番号等のデータが記憶されている。また、例えば呼出ユニット121eでは、化粧パネル130cで覆い隠されている上側3段の専用ボタン111に対応づけられた場所番号13,14,15に対して部屋番号等のデータが記憶されない。一方、視認可能に設けられている専用ボタン111に対応づけられた場所番号16に対しては、部屋番号等のデータが記憶されている。
図3に示す呼出ユニット121b〜121eと、これに対応づけて設定されている図4の呼出テーブル140とは、図1の住居A棟における各階(1F〜4F)に設置された居室親機30と対応するように形成されている。
集合玄関機10Aには、予め設定された特定の居住者を呼び出し可能な専用ボタン111およびネームプレート122を設けるようにしても良い(図3の呼出ユニット121a参照)。
呼出ユニット121aのネームプレート122に表示されている名前(FURUYA,WATANABE,HAYASHI,TAKEUCHI)は、居住者の申請により、呼出ユニット121b〜121eのネームプレート122の表示とは別にピックアップして表示された名前である。訪問者は、呼出ユニット121aの専用ボタン111を押すことによっても、ピックアップされている居住者を呼び出すことが可能である。なお、呼出ユニット121aのネームプレート122には、居住者名の他に、例えばテナント名などを表示しておくようにしても良い。
この場合、呼出ユニット121aに設けられている各専用ボタン111を特定するために、呼出テーブル140には、クイックリストのデータ1〜4が記憶されている。例えばクイックリスト1は、呼出ユニット121aに設けられている4つの専用ボタン111のうちの最上段の専用ボタン111に対応づけられている。また、クイックリスト2〜4は、呼出ユニット121aの2段目〜4段目の専用ボタン111にそれぞれ対応づけられている。
図5に示すように、呼出テーブル140は、1つの場所番号に対して複数の居室親機IDを割り当てるようにしても良い。
例えば部屋番号401の住居に複数(本例では3台)の居室親機30が設置されている場合、場所番号16に対して3つの居室親機ID(例えばS10−1,S10−2,S10−3)を割り当てる。この場合、集合玄関機10Aで居住者「TAKEUCHI」を呼び出すための呼出ユニット121eの専用ボタン111が押されると、呼出テーブル140に基づいて、部屋番号401の住居に設置されている3台の居室親機30から呼出音が発せられる。なお、居住者「TAKEUCHI」を呼び出すための呼出ユニット121aの専用ボタン111が押された場合も、同様に3台の居室親機30から呼出音が発せられる。
次に、インターホンシステム1の動作について説明する。
例えば図1に示されるような構成のインターホンシステム1を備える集合住宅が完成して、施工者あるいは管理人等が呼出テーブル140を集合玄関機10等に記憶させる場合、以下のような動作となる。
まず、施工者等は、外部機器80の設定ツールを用いて、例えば図4に示されるような呼出テーブル140の各データを設定する。呼出テーブル140の各データは、場所番号で特定されている専用ボタン111に対応づけられたネームプレート122の居住者名に対応づけながら設定する。例えば図3の呼出ユニット121bにおける最下段の専用ボタン111を特定する場所番号は「4」であり、その専用ボタン111に対応づけられたネームプレート122には「KATO」と表示されている。したがって、図4の呼出テーブル140における場所番号4のテーブルには、居住者名「KATO」に対応づけて部屋番号「104」や居室親機ID「S4」等を設定する。また、例えば図3の呼出ユニット121cにおける最上段の専用ボタン111およびネームプレート122は化粧パネル130aで覆い隠されている。したがって、その隠された専用ボタン111を特定する場所番号5のテーブルにはデータを設定しない。なお、呼出テーブル140の設定データは、外部機器80を介して繰り返して変更することが可能である。
外部機器80で設定された呼出テーブル140は、例えば無線通信により、外部機器80から集合玄関機10A〜10C、および管理室親機20に送信される。また、外部機器80で設定された呼出テーブル140は、ネットワークNを介して、外部機器80から棟制御部40に送信される。
集合玄関機10A〜10C、管理室親機20、および棟制御部40は、外部機器80から送信されてきた呼出テーブル140を各々の記憶部に記憶する。
なお、外部機器80で設定された呼出テーブル140は、棟制御部40に送信された後、インターホン回線L1を介して棟制御部40から集合玄関機10A〜10Cへ送信されるとともに、インターホン回線L2を介して管理室親機20へ送信されるようにしても良い。
また、外部機器80で設定された呼出テーブル140は、集合玄関機10Aに送信された後、インターホン回線L1を介して集合玄関機10Aから他の集合玄関機10B,10C、および棟制御部40へ送信されるようにしても良い。さらに、上記呼出テーブル140は、インターホン回線L2を介して管理室親機20へ送信されるようにしても良い。
このようなインターホンシステム1によれば、呼出テーブル140には、集合玄関機10Aに設けられた専用ボタン111の場所を特定する場所番号1〜16に対応づけて各データが記憶されており、この呼出テーブル140に基づいて動作が制御されている。このため、例えばインターホンシステム1の施工者や集合住宅の管理者等が、各居室に設置されている居室親機30とそれに対応する専用ボタン111との対応づけを適切に行うことができる。これにより、訪問者は、訪問先のネームプレート122を探し、それに対応する専用ボタン111を押すことで、訪れたい居住者宅の居室親機30を間違いなく呼出すことができる。
また、集合玄関機10Aの呼出ユニット121に準備されている4つの専用ボタン111とネームプレート122とは、居室の数に合わせて専用ボタン111とネームプレート122との一部を視認できないように化粧パネルで隠すことができるように構成されている。このため、例えば各呼出ユニット121に予め4つの専用ボタン111が準備されているような汎用の集合玄関機10Aを、居室数の異なる住居棟においても各居室数に合わせて適切に用いることができるとともに、汎用の集合玄関機を用いた居室親機30の呼出設定を容易に行うことができる。
また、集合玄関機10や棟制御部40に接続した外部機器80により、集合玄関機10や棟制御部40に記憶されている呼出テーブルの設定データを変更することができるように構成されている。このため、例えばインターホンシステム1の施工者や管理者は、居室親機30と専用ボタン111との対応づけを容易に行うことができる。さらに、予め外部機器80で呼出テーブル140のデータを設定しておいてから、その設定した呼出テーブル140を集合玄関機10や棟制御部40に送信することもできるので、作業時間も短縮される。
また、呼出テーブル140は、1つの場所番号に対して複数の居室親機IDを割り当て可能であるため、居室内に複数の居室親機30が存在する場合にも、呼出先の居室内の各居室親機30を呼び出すことができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所等は、本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1:インターホンシステム、10,10A〜10C:集合玄関機、20:管理室親機、30:居室親機、40:棟制御部(制御装置の一例)、80:外部機器、102:記憶部、106:集合玄関機CPU、111:専用ボタン(専用入力受付部の一例)、112:テンキー、121,121a〜121e:呼出ユニット、122:ネームプレート(居室情報表示部の一例)、130a〜130c:化粧パネル、140:呼出テーブル(管理テーブルの一例)

Claims (4)

  1. 各居室に設置される居室親機と、前記居室親機と通信可能に構成された集合玄関機と、前記集合玄関機を制御する制御装置と、を備えたインターホンシステムであって、
    前記集合玄関機は、
    訪問者が居住者を呼出すために当該居住者の居室親機を特定するための居室情報が表示される複数の居室情報表示部と、
    前記居室情報表示部に関連付けて設けられるとともに、各居室情報表示部に表示された居室情報に対応する居室親機を呼び出すための操作を受け付け可能な複数の専用入力受付部と、を備え、
    前記集合玄関機あるいは前記制御装置は、前記集合玄関機の所定領域における前記複数の専用入力受付部の場所を特定する場所番号が付与された管理テーブルを有し、
    前記管理テーブル上で、前記訪問者が視認可能な専用入力受付部の前記場所番号に対して前記各居室情報が割り当てられる、インターホンシステム。
  2. 前記集合玄関機あるいは前記制御装置と通信可能に接続される外部機器により、前記管理テーブルの設定を変更可能である、請求項1に記載のインターホンシステム。
  3. 前記管理テーブルは、各前記場所番号に複数の居室親機IDを割り当て可能である、請求項2に記載のインターホンシステム。
  4. 集合玄関機は、予め決められた数の前記複数の居室情報表示部を有しており、
    前記居室の数に応じて前記複数の居室情報表示部のうち一部の居室情報表示部が視認できないように隠されている、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のインターホンシステム。
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