JP2007266978A - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 居室親機に居室親機同士の通話許可機能を持たせることにより、居住者により居室親機同士の通話許可設定を容易に実現できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 第1居室親機のタッチパネルを操作して、「呼出追加設定」ボタンを表示させ、このボタンを押す(S1)と、通話設定相手の選択画面に入り、居室番号「102」を入力(S2)し、接続操作信号を制御機に送出する。制御機は、その信号を受けて接続許可リクエスト信号を第2居室親機に送信して承認待ち状態(S3)となり、第2居室親機から許可信号を受信したら101号室と102号室の接続を承認し、101−102号室間が通話設定されたことを記憶(S6)する。そして、制御機は双方の居室親機に接続完了信号を送出し、この信号を受けて夫々の居室親機は、互いの呼出ボタンをタッチパネルに表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、集合住宅インターホンシステムに関し、特に居室親機同士で通話を実施できる機能を備えた集合住宅インターホンシステムに関する。
集合住宅インターホンシステムは、回線数が限られているため、来訪者からの呼び出しや管理人からの呼び出しをスムーズに行うことができるように、居室親機同士の通話は基本的にできない構成となっている。
但し、例外として同一居住者が2部屋を使用する場合等、特定の居室間での通話を可能とするのが望ましい場合は、制御機に接続設定装置(パーソナルコンピュータ)を接続し、この接続設定装置を操作して特定の居室親機同士の通話許可を設定することができ、特別に居室親機同士の通話を許可していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−289655号公報
しかしながら、上記従来の集合住宅インターホンシステムにおいて、居室親機同士の通話許可設定を行う場合、接続設定装置が必要となって施工業者に依頼しなければならないため、施工時に設定を行う場合は容易に実施できるが、施工後に変更或いは新規に許可する場合は、施工業者に依頼する事になり不便であった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、居室親機に居室親機同士の通話許可機能を持たせることにより、居住者により居室親機同士の通話許可設定を容易に実現できる集合住宅インターホンシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、居住者が来訪者と通話するための複数の居室親機と、管理人が居住者等と通話するための管理室親機と、集合玄関機、居室親機、管理室親機を制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、居室親機は、他の何れかの居室親機との通話を許可するための通話許可設定を行う親機通話設定部を有する一方、制御機或いは居室親機の何れかに親機通話設定部での設定を記憶する通話設定記憶部を備え、制御機は、通話設定記憶部に記憶された設定に従い居室親機間の通話路接続制御を行う通話路制御手段を有することを特徴とする。
この構成により、居室親機間の通話許可を居室親機において設定できる。そのため、居住者が設定することが可能となり、専用の設定装置を使用した施工業者による通話許可機能の設定をすることなく、居室親機間の通話設定が可能となる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、親機通話設定部による設定操作は、通話許可対象の居室親機での通話許可操作を伴うことを特徴とする。
この構成により、通話相手の居住者の許可操作が必要なため、居室親機で設定可能であっても、むやみに設定する事ができず、簡易に設定できても設定相手に迷惑が掛かるようなことがない。
請求項3の発明は、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、居住者が来訪者と通話するための複数の居室親機と、管理人が居住者等と通話するための管理室親機と、集合玄関機、居室親機、管理室親機を制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、管理室親機は、任意の居室親機に対して他の何れかの居室親機との通話が可能となる通話許可設定を行う管親通話設定部を有する一方、制御機或いは居室親機の何れかに管親通話設定部での設定を記憶する通話設定記憶部を備え、制御機は、通話設定記憶部に記憶された設定に従い居室親機間の通話路制御を行う通話路制御手段を備えたことを特徴とする。
この構成により、居室親機間の通話許可を管理室親機において設定できる。そのため、管理人による設定が可能となり、専用の設定装置を使用した施工業者による通話許可機能の設定をすることなく、居室親機間の通話設定が可能となる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、制御機は、任意の居室親機に対して他の何れかの居室親機との間の通話が可能となる通話許可設定を行うための外部設定装置を接続する接続部と、外部設定装置で設定された接続情報を記憶する制御機設定記憶部とを有し、通話路制御手段による通話路接続制御は、親機通話設定部或いは管親通話設定部で設定された居室親機間の接続制御より、外部設定装置で設定された居室親機間の接続制御を優先させることを特徴とする。
この構成により、居住者が自由に居室親機間の通話許可設定をしても、居住者側が行う通話許可設定より制御機での設定が優先される。そのため、通話回線が居住者により通話許可設定された居室間通話で占有されるようなことがない。
本発明によれば、居室親機間の通話許可を居室親機或いは管理室親機において設定できるため、居住者により設定することが可能となり、専用の設定装置を使用して行う施工業者による通話許可機能の設定によらず、居室親機間の通話設定が可能となる。
また、居室親機で設定する場合は、通話相手の居住者の許可操作が必要なため、むやみに設定する事はできず、簡易に設定できても設定相手に迷惑が掛かるようなことがない。
更に、制御機での設定が優先されるため、通話回線が居住者により通話許可設定された居室間通話で占有されるようなことがない。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る集合住宅インターホンシステムの一例を示す構成図であり、1は集合玄関に設置されて来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機、2は居室内に設置されて居住者が来訪者と通話するための居室親機(第1居室親機2aと第2居室親機2b)、3は集合住宅の管理室に設置される管理室親機、4は集合玄関機1、居室親機2、管理室親機3を制御する制御機である。
そして、集合玄関機1は、来訪者を撮像するカメラ7、呼出ボタン8、テンキーを備えた操作部9を有している。また、居室親機2は、カメラ7の撮像映像を出画するモニタ10、及びこのモニタ10に組み付けられた操作部としてのタッチパネル11、呼び出しに応答するための通話ボタン12を有している。更に、管理室親機3は、テンキーを備えた操作部14、通話するためのハンドセット15、通話先等を表示する表示部16を有している。尚、ここでは説明のため居室親機2を2台としているが、実際の集合住宅では、居室毎に設置され、居室親機2は多数設置される。
図2は、居室親機2、管理室親機3、制御機4を回路ブロック図で示し、5は制御機4に接続した外部設定装置としてのパーソナルコンピュータを示している。具体的に居室親機2において、18は居室親機2を制御する親機CPU、19は各種設定を記憶する半導体メモリ等から構成される親機記憶部、20は制御機4との通信を行う親機IF(インターフェイス)である。尚、タッチパネル11は居室間通話を設定する親機通話設定部であり、本発明の説明に必要な回路ブロックのみ示し、通話のための回路ブロックは省略してある。
また、管理室親機3において、31は管理室親機3を制御する管親CPU、33は各種設定を記憶する半導体メモリ等から構成される管親記憶部、35は制御機4との通信を行う管親IF(インターフェイス)である。尚、操作部14は居室間通話を設定する管親通話設定部であり、本発明の説明に必要な回路ブロックのみ示し、通話のための回路ブロックは省略してある。
また、制御機4において、23は制御機4を制御する制御機CPU、24は居室親機2或いは管理室親機3で設定した居室親機2同士の通話許可設定を記憶する半導体メモリ等から成る親機設定記憶部、25は制御機4で設定した居室親機2同士の通話許可設定を記憶する制御機設定記憶部、26は居室親機2と通信を行うための第1制御機IF(インターフェイス)、27は管理室親機3と通信を行うための第2制御機IF(インターフェイス)、28は集合玄関機1と通信を行うための第3制御機IF(インターフェイス)、29はパーソナルコンピュータ5と通信を行うための第4制御機IF(インターフェイス)である。
このように構成された集合住宅インターホンシステムにおいて、以下動作を説明する。但し、インターホンの基本動作である集合玄関機1からの呼び出し、及び呼び出しに対する応答操作に関する説明は省略し、居室親機2間での通話を可能とする通話許可設定について説明する。
この通話許可設定は、居室親機2、管理室親機3、制御機4の何れからでも可能となっているが、手順が夫々異なっている。先ず、居室親機3から設定する手順を図3のフロー図を基に説明する。図3は、101号室において、第102号室との通話を可能とする通話許可設定操作を行う流れを示し、101号室に設置された居室親機を第1居室親機2a、102号室に設置された居室親機を第2居室親機2bとして説明する。
先ず第1居室親機2aの親機通話設定部11を操作して、「呼出追加設定」ボタンが表示される通話許可設定モードに入る。そして、表示された「呼出追加設定」ボタンを押す(S1)ことで、通話設定相手の選択画面に入り、居室番号「102」を入力する(S2)。
この操作で、第1居室親機2aの親機CPU18は、101号室のIDと指定した102号室のIDを含んだ接続操作信号を制御機4に出力する。制御機CPU23は、その信号を検知したら、含まれているID情報から特定の第2居室親機2bに承認を受けるための接続許可リクエスト信号を送信し、承認待ち状態となる(S3)。
第2居室親機2bの親機CPU18は、接続許可リクエスト信号を受信したら、タッチパネル画面に新着情報として「101号室より接続許可のリクエストがありました。許可しますか」と表示を行い、「許可」、「不許可」のボタンが合わせて表示される。
この表示を受けて、102号室の居住者が「許可」ボタンを押す(S5)と、第2居室親機2bの親機CPU18は接続許可信号を制御機4に送信する。尚、「不許可」ボタンが押されたら不許可通知が成され、通知を受けた第1居室親機2aの親機CPU18はタッチパネル画面に「不許可通知を受けました」と表示して設定制御を終了する。
制御機4は、許可信号を受信すると、承認待ち状態が解除され、101号室から102号室の呼出追加を承認して親機設定記憶部24に、101号室−102号室間が通話設定されたことを記憶(S6)し、101号室に接続完了信号を送信する。この接続完了信号を受け取った第1居室親機2aの親機CPU18は、モニタ(タッチパネル画面)10に新着情報として「102号室への呼出が可能になりました」と表示(S7)し、102号室を呼び出すための「102号室呼び出し」ボタンをタッチパネル画面に表示可能とする(S8)。
同時に制御機4は、第2居室親機2bに対しても同様に接続完了信号を送出し、第2居室親機2bの親機CPU18は、その信号を受けてタッチパネル画面に、「101号室からの呼び出しを許可しました」と表示(S9)し、101号室を呼び出すための「101号室呼び出し」ボタンを表示可能とする(S10)。
こうして、101号室或いは102号室から互いを呼び出した場合、制御機CPU23は承認済みと判断して接続する制御を実施し、互いに通話が可能となる。具体的に、101号室から102号室を呼び出す場合、タッチパネル11を操作して「102号室呼び出し」ボタンを表示させ、表示した「102号室呼び出し」ボタンを押すことで呼び出しができる。
このように、居室親機間の通話許可を居室親機において設定できるため、居住者が設定することが可能となり、専用の設定装置を使用した施工業者による通話許可機能の設定をすることなく、居室親機間の通話設定が可能となる、
また、通話相手の居住者の許可操作が必要なため、居室親機で設定可能であっても、むやみに設定する事はできず、簡易に設定できても設定相手に迷惑が掛かるようなことがない。
尚、上記実施形態は、101号室から102号室を通話可能とする通話許可設定操作を説明しているが、他の居室間の通話許可設定も同様である。また、通話設定を制御機4の親機設定記憶部24に記憶させているが、個々の居室親機2の親機記憶部19に記憶させても良い。この場合、居室間通話を行う場合、その都度接続信号が制御機4に送られ、その信号に基づいて制御機4は接続制御する。
次に、管理室親機3から設定する手順を説明する。管理室親機3による設定は、管親通話設定部14の所定の操作により通話許可設定モードに入る。すると、表示部16に居室番号の入力を促す表示が成され、この表示を受けて通話を可能とする一方の居室番号を入力し、その後他方の居室番号を入力することで入力操作は完了し、管親CPU31は表示部16に通話許可設定完了の表示をする。
設定が完了すると、管親CPU31は、制御機4に接続設定された夫々の居室番号を識別するID情報を含む通話接続信号を送信し、この信号を受信した制御機CPU23は親機設定記憶部24に設定を記憶する。制御機CPU23は、この設定に基づき通話路接続制御を実施し、設定した居室親機2同士の通話が可能となる。
通話を行う際は、上記居室親機2による設定の場合と同様に、双方の居室親機2には、互いを呼び出すための「101号室呼び出し」ボタン、或いは「102号室呼び出し」ボタンが表示される。
このように、居室親機間の通話許可を管理室親機において設定できるため、管理人による設定が可能となり、専用の設定装置を使用した施工業者による通話許可機能の設定をすることなく、居室親機間の通話設定が可能となる。また、この管理室親機による設定の場合、互いの居室の了解の基に行われるのを前提にすることで、許可を得るための工程が必要なく、設定工程を簡素化できる。
尚、管理室親機3で設定した通話設定を制御機4で記憶しているが、通話設定された夫々の居室親機3に記憶させても良い。この場合、呼出操作する度に、接続設定信号が制御機4に送られ、この信号を受けて制御機4は呼出操作及び接続制御を実施する。
以上は、居住者或いは管理人により別途設定装置を使用せずに容易に設定できる手順を説明したが、制御機4にパーソナルコンピュータ5を接続することで、制御機4においても居室親機間通話を設定することができる。この制御機4から設定する手順は従来と同様(上記特許文献1の構成と同様)であり、制御機4に接続したパーソナルコンピュータ5により接続可能な居室番号を入力することで、設定内容が制御機設定記憶部25に記憶され、この設定に従い制御機4は接続制御を実施する。
但し、制御機CPU23は、この制御機設定記憶部25に記憶した接続内容を優先する制御を実施し、居室親機2或いは管理室親機3で通話許可設定された居室間の通話中に制御機4で設定された居室間通話が実施されたら、この通話が優先され、先の通話は遮断される。
このように、居住者が自由に居室親機間の通話許可設定をしても、居住者側が行う通話許可設定より制御機での設定が優先されるため、通話回線が居室間通話で占有されるようなことがない。
尚、上記実施形態は、接続を可能とする操作を説明したが、接続可能に設定した居室親機2間の通話路を接続禁止にする操作も同様な手順で実施すれば良い。また、管理室親機3からの操作をテンキー操作としているが、居室親機2と同様にタッチパネル操作としても良い。
本発明に係る集合住宅インターホンシステムの実施形態の一例を示す構成図である。 要部を回路ブロック図で示した構成図である。 通話設定制御の流れを示すフロー図である。
符号の説明
1・・集合玄関機、2(2a,2b)・・居室親機、3・・管理室親機、4・・制御機、5・・外部設定装置、11・・タッチパネル(親機通話設定部)、14・・操作部(管親通話設定部)、16・・表示部、18・・親機CPU、19・・親機記憶部、23・・制御機CPU(通話路制御手段)、24・・親機設定記憶部(通話設定記憶部)、25・・制御機設定記憶部、31・・管親CPU。

Claims (4)

  1. 来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、居住者が来訪者と通話するための複数の居室親機と、管理人が居住者等と通話するための管理室親機と、前記集合玄関機、前記居室親機、前記管理室親機を制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記居室親機は、他の何れかの居室親機との通話を許可するための通話許可設定を行う親機通話設定部を有する一方、前記制御機或いは居室親機の何れかに前記親機通話設定部での設定を記憶する通話設定記憶部を備え、前記制御機は、前記通話設定記憶部に記憶された設定に従い居室親機間の通話路接続制御を行う通話路制御手段を有することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  2. 前記親機通話設定部による設定操作は、通話許可対象の居室親機での通話許可操作を伴うことを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。
  3. 来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、居住者が来訪者と通話するための複数の居室親機と、管理人が居住者等と通話するための管理室親機と、前記集合玄関機、前記居室親機、前記管理室親機を制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記管理室親機は、任意の居室親機に対して他の何れかの居室親機との通話が可能となる通話許可設定を行う管親通話設定部を有する一方、前記制御機或いは前記居室親機の何れかに前記管親通話設定部での設定を記憶する通話設定記憶部を備え、前記制御機は、前記通話設定記憶部に記憶された設定に従い居室親機間の通話路制御を行う通話路制御手段を備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  4. 前記制御機は、任意の居室親機に対して他の何れかの居室親機との間の通話が可能となる通話許可設定を行うための外部設定装置を接続する接続部と、前記外部設定装置で設定された接続情報を記憶する制御機設定記憶部とを有し、
    前記通話路制御手段による通話路接続制御は、前記親機通話設定部或いは前記管親通話設定部で設定された居室親機間の接続制御より、前記外部設定装置で設定された居室親機間の接続制御を優先させることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の集合住宅インターホンシステム。
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