JP5254947B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents
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Description
一方で、最近では180度近い超広角で撮像できるカメラを比較的安価に入手できる。そこで、このような広角カメラを使用すれば、1台のカメラで来訪者とエントランス全体の双方の確認を行うが可能となる。しかしながら、エントランス全体を確認できる映像から来訪者を確認可能な映像に変更するためには、ズーム操作に加えてパンチルト操作が必要であり、面倒なカメラ操作が必要となっていた。
また、設定した特定のズーム状態の映像を、任意の居室親機でもズームボタン操作で見ることができるので、1回の設定操作で全ての居室親機のズーム状態を設定することができ、施工時等に行う設定作業が増えて施工業者に負担になることもない。そして、集合玄関機で設定するため、居住者が誤って設定を変更するような問題も発生しないし、集合玄関機に備えた1台のカメラで済むのでシステムを安価に構成できる。
また、居室親機毎に特定のズーム状態を設定できるので、居住者個々の好みに合わせて設定でき居住者のニーズに答えることができる。そして、集合玄関機で設定するため、居住者が誤って設定を変更するような問題も発生しないし、集合玄関機に備えた1台のカメラで済むのでシステムを安価に構成できる。
また、居室親機毎に特定のズーム状態を設定できるので、居住者個々の好みに合わせて設定でき、居住者のニーズに答えることができる。そして、集合玄関機で設定するため、居住者が誤って設定を変更するような問題も発生しない。
更に、ズーム設定記憶部は全ての居室親機の設定に対して1箇所に設ければよいし、カメラは1台で済むため、システムを安価に構成できる。
この構成によれば、広角カメラを使用しても来訪者からの呼び出し時は、最初に来訪者を拡大した映像をモニタに表示するよう設定できるので、来訪者を確認する為にズーム操作する必要がなくなり便利である。そして、必要に応じてエントランス全体を見たい場合はワンタッチ操作で映像を切り替えることができ、防犯にも効果的である。
集合玄関機1は伝送線L1により制御機4に接続され、各居室親機2,2,・・は親機幹線L2により制御機4に接続され、管理室親機3は伝送線L3により制御機4に接続されている。
一方で、来訪者により操作された集合玄関機1では、玄関機CPU18がカメラ11を起動し、撮像した映像が映像処理部12で処理されて制御機4を介して呼出先の居室親機2に伝送される。この映像信号を受信した居室親機2では、映像処理部22にて適宜映像処理されてモニタ21に表示される。このときモニタ21には、カメラ11が撮像しているワイド映像、即ち来訪者を含むエントランス全体の映像が表示される。
こうして呼び出しを受けた居住者は、モニタ21の表示映像をみて来訪者を確認でき、所定の応答操作することで集合玄関機1との間で通話路が形成され、来訪者と通話が可能となる。
〈第1の形態〉
最初に、1回の設定操作で全ての居室親機2が表示するズーム位置を一律に設定する第1の形態を説明する。
集合玄関機1の所定の操作でシステムはズーム位置設定モードに移行する。例えば、集合玄関機1のハウジング側面等に設けた図示しないディップスイッチ等の操作で、システムはズーム位置設定モードに移行する。このズーム位置設定モード移行操作を受けて、玄関機CPU18は、テンキー15及び操作部16の操作でズーム位置の設定制御を実施する。そして、カメラ11を起動し、各居室親機2に対して設定モード移行信号を送出する。
所定の操作を受けてズーム位置設定モードに移行した居室親機2は、親機CPU27が制御機4へ応答信号を出力し、制御機4が集合玄関機1と応答信号を出力した居室親機2の間の通話路を形成する。そして、居室親機2のモニタ21にカメラ11の撮像映像が表示される。
こうして、集合玄関機1と、ズーム位置設定モードに移行した1台の居室親機2の間でズーム位置設定が行われる。設定は、集合玄関機1を操作する作業者と、居室親機2に表示される映像を確認する作業者の2人により行われ、双方で通話しながら行われる。
図4は、このズーム位置設定モードでのモニタ21の表示映像を模式的に示した図であり、(a)は最初の表示状態、(b)はパンチルト操作してズーム位置を移動した状態、(c)は決定操作してズーム映像が表示された状態を夫々示している。Fはズーム操作した際に拡大表示される矩形の選択枠を示し、Pは来訪者映像を示している。
ズーム位置を決定した後は、所定のズーム位置設定モード終了操作により通常状態に移行し、カメラ11による撮像は停止する。
そして、玄関機CPU18は、任意の居室親機2から伝送されたズーム信号に対して同様のズーム制御を実施し、設定をおこなった居室親機2でなくても玄関機メモリ17に記憶した1つのズーム設定情報に基づいてズームを実施する。
尚、映像切替ボタン24を再操作すれば、もとのワイド映像に切り替えることができるし、図示しないパンチルトボタンを操作するとズーム映像をパンチルトさせることができる。
また、1台の居室親機2の映像を見て設定した特定のズーム状態の映像を、他の任意の居室親機2でも映像切替ボタン24の操作で見ることができるので、1回の設定操作で全ての居室親機2のズーム状態を設定することができ、施工時等に行う設定作業が増えて施工業者に負担になることもない。そして、集合玄関機1で設定するため、居住者が誤って設定を変更するような問題も発生しないし、集合玄関機1に備えた1台のカメラで済むのでシステムを安価に構成できる。
更に、ズーム設定を居室親機2のモニタ21で確認しながら設定することができるので設定し易いし、パンチルトボタン操作でワイド映像で確認できなかった部分も容易に確認することができ、セキュリティ性を向上させることが可能となる。
次に、個々の居室親機2に対してズーム位置を設定する第2の形態を説明する。集合玄関機1の所定の操作でズーム位置設定モードに移行すると、上記形態と同様に集合玄関機1の玄関機CPU18は、操作部16をズーム位置設定モード状態とし、操作部16の操作でズーム位置を設定可能とする。同時に、各居室親機2に対して設定モード移行信号を送出し、カメラ11を起動する。
ズーム位置が設定され、集合玄関機1にて所定の決定操作が成されたら、玄関機CPU18が選択枠Fの位置情報(ズーム設定情報)を添付した決定信号を生成して居室親機2に送信する。決定信号を受信した居室親機2は、親機CPU27がズーム設定情報を親機メモリ26に記憶させる。
尚、この第2の形態では玄関機メモリ17をズーム設定情報を記憶するメモリとしては使用しない。
個々の居室親機2に対してズーム位置を設定する他の例を説明する。上記第2の形態では、居室親機2毎にズーム位置を設定し、設定したズーム設定情報を自身の親機メモリ26が記憶したが、この形態では個々の居室親機2での設定が一括して集合玄関機1の玄関機メモリ17に記憶される。
集合玄関機1においてズーム位置決定操作が行われると、上記第1の形態と同様に玄関機CPU18が玄関機メモリ17に選択枠Fの位置情報(ズーム設定情報)を記憶制御する。但し、この時、玄関機CPU18は、所定の操作を受けてズーム位置設定モードに移行した居室親機2から受信した応答信号より親機IDを認識し、この親機IDを関連付けてズーム設定情報を玄関機メモリ17に記憶制御する。
Claims (4)
- 来訪者が居住者を呼び出すために集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しを報知し、居住者が来訪者と通話するために各住戸に設置される複数の居室親機と、前記集合玄関機及び前記居室親機を制御する制御機とを備え、前記集合玄関機には来訪者を撮像するためのカメラ、前記居室親機には前記カメラの撮像映像を表示するモニタを備えて成る集合住宅インターホンシステムにおいて、
前記カメラが、来訪者に加えてエントランスの略全体を撮像可能な広角カメラであって、
前記集合玄関機は、前記カメラの撮像映像をズーム及びパンチルト制御するカメラ出力映像制御部と、
前記カメラの撮像映像をズーム及びパンチルト操作し、前記モニタに特定のズーム状態の映像が表示されるよう設定するためのズーム設定部と、を備える一方、
前記集合玄関機或いは前記制御機に、前記ズーム設定部で設定されたズーム設定情報を記憶するズーム設定記憶部を設け、
更に個々の前記居室親機は、前記モニタに表示される映像を前記特定のズーム状態の映像に切り替えるためのズームボタンを備え、
前記カメラ出力映像制御部は、前記ズーム設定部の操作及び任意の1台の前記居室親機の操作を受けて、双方の間の通話路を形成して当該居室親機のモニタに前記カメラの撮像映像を表示させ、操作されたズーム設定情報に従い前記カメラの撮像映像をズーム処理して出力し、設定された前記ズーム設定情報を前記ズーム設定記憶部に記憶させ、
更に任意の居室親機の前記ズームボタン操作を受けて、前記ズーム設定記憶部に記憶された前記ズーム設定情報に基づいて、出力映像を前記特定のズーム状態へ移行させることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。 - 来訪者が居住者を呼び出すために集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しを報知し、居住者が来訪者と通話するために各住戸に設置される複数の居室親機と、前記集合玄関機及び前記居室親機を制御する制御機とを備え、前記集合玄関機には来訪者を撮像するためのカメラ、前記居室親機には前記カメラの撮像映像を表示するモニタを備えて成る集合住宅インターホンシステムにおいて、
前記カメラが、来訪者に加えてエントランスの略全体を撮像可能な広角カメラであって、
前記集合玄関機は、前記カメラの撮像映像をズーム及びパンチルト制御するカメラ出力映像制御部と、
前記カメラの撮像映像をズーム及びパンチルト操作し、前記モニタに特定のズーム状態の映像が表示されるよう設定するためのズーム設定部と、を備える一方、
個々の前記居室親機は、前記ズーム設定部で設定された自身に対するズーム設定情報を記憶するズーム設定記憶部と、前記モニタに表示される映像を前記特定のズーム状態の映像に切り替えるためのズームボタンとを備え、
前記カメラ出力映像制御部は、前記ズーム設定部の操作及び任意の1台の前記居室親機の操作を受けて、双方の間の通話路を形成して当該居室親機のモニタに前記カメラの撮像映像を表示させ、操作されたズーム設定情報に従い前記カメラの撮像映像をズーム処理して出力し、設定された前記ズーム設定情報を当該居室親機のズーム設定記憶部に記憶させ、
更に任意の居室親機の前記ズームボタン操作を受けて、前記ズーム設定記憶部に記憶された前記ズーム設定情報に基づいて、出力映像を前記特定のズーム状態へ移行させることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。 - 来訪者が居住者を呼び出すために集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しを報知し、居住者が来訪者と通話するために各住戸に設置される複数の居室親機と、前記集合玄関機及び前記居室親機を制御する制御機とを備え、前記集合玄関機には来訪者を撮像するためのカメラ、前記居室親機には前記カメラの撮像映像を表示するモニタを備えて成る集合住宅インターホンシステムにおいて、
前記カメラが、来訪者に加えてエントランスの略全体を撮像可能な広角カメラであって、
前記集合玄関機は、前記カメラの撮像映像をズーム及びパンチルト制御するカメラ出力映像制御部と、
前記カメラの撮像映像をズーム及びパンチルト操作し、前記モニタに特定のズーム状態の映像が表示されるよう設定するためのズーム設定部と、を備える一方、
前記集合玄関機或いは前記制御機に、前記ズーム設定部で設定されたズーム設定情報を記憶するズーム設定記憶部を設け、
更に個々の前記居室親機は、前記モニタに表示される映像を前記特定のズーム状態の映像に切り替えるためのズームボタンを備え、
前記カメラ出力映像制御部は、前記ズーム設定部の操作及び任意の1台の前記居室親機の操作を受けて、双方の間の通話路を形成して当該居室親機のモニタに前記カメラの撮像映像を表示させ、操作されたズーム設定情報に従い前記カメラの撮像映像をズーム処理して出力し、設定された前記ズーム設定情報を居室親機ID情報と共に前記ズーム設定記憶部に記憶させ、
更に任意の居室親機の前記ズームボタン操作を受けて、居室親機ID情報を基に前記ズーム設定記憶部に記憶された前記ズーム設定情報を読み取り、出力映像を前記特定のズーム状態へ移行させることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。 - 前記ズームボタンがズーム/ワイドを交互に切り替える映像切替ボタンであって、
前記カメラ出力映像制御部は、前記集合玄関機の呼出操作を受けて、最初に前記ズーム設定記憶部に記憶された特定のズーム状態の映像を前記居室親機に出力し、その後前記映像切替ボタンの操作を受ける毎に、前記カメラが撮像する広角映像と前記特定のズーム状態の映像の出力とを切替制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の集合住宅インターホンシステム。
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