JP2009182849A - インターホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】子機の映像撮像部にて撮像された映像を親機の表示部に出画させる際のストロークコマンド動作を容易とする。
【解決手段】子機1aの映像撮像部12にて撮像された映像を親機2aの親機表示部21に出画させるにあたり、親機表示部が有する表示画面210のセンサ受光部は、表面センサ211として表示画素毎に指で反射される反射光を受光し、表面センサにて検出された位置情報に基づいて親機制御部22aが指の動きを解析する。この親機制御部は、解析された指の動きと予め決められているパターンとの一致を検出すると、表示画面に出画させる映像を、パターンに対応して作画した新しい映像で表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、子機の映像撮像部にて撮像された映像を親機の表示部に出画させるとともに、子機にて呼出操作を行う人物の認証が可能なインターホン装置に係り、特に、親機の表示部に出画させる映像の出画フォーマットの変更操作及び人物認証のための認証操作の利便性を高めたインターホン装置に関する。
従来から、マンション等の集合住宅の各住戸内に設置される居室親機として、各種の機能設定等を、モニタに表示される操作案内情報に従って操作し得る当該居室親機を備えた集合住宅インターホンシステムが開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
この集合住宅インターホンシステムによれば、モニタに表示されている操作案内情報に対応する操作ボタンを操作するのみで居室親機の機能設定を容易にかつ効率よく設定できるとともに操作ミスを防止することもできる。
特開2003−224670号公報
背景技術に記載した特許文献1の集合住宅インターホンシステムによれば、居室親機が有する各種の機能毎、操作案内情報に対応した操作ボタンがモニタに表示されるように、近年、多種・多様な機能が備えられる居室親機に適用するにあたっては、操作ボタンの数をある程度減らすことができ製造コストの低下に繋がる効果があり、さらにはタッチパネルを表示画面上に配置し、透過してくる操作画面に対してタッチパネルに触れることにより、タッチパネル以外の設定ボタンを無くすこともできる。
しかしながら、集合玄関機のカメラにて撮像された映像のズーム表示機能、ワイド表示機能等を有する居室親機を適用するにあたっては、表示エリアを移動又は回転したり表示画面をズームしたりする際、ユニバーサルデザインの観点から指を滑らすような繊細なストロークコマンド動作に対応する必要があり、背景技術に記載した特許文献1の集合住宅インターホンシステムにおいては、このストロークコマンド動作に対応できなかった。
また、居室親機が有する各種の機能として、集合玄関機にて呼出操作を行う人物が居住者であるか否かを判別する防犯・セキュリティ上の観点から例えば、バイオメトリックのとして、指紋認証又は手の平の静脈認証の認証機能が必要とされるものの、背景技術に記載した特許文献1の集合住宅インターホンシステムにおいては、この機能が何ら備えられておらず当該機能を追加するにあたってはコストが増大となる難点があった。
本発明は、これらの難点を解消するためになされたもので、子機の映像撮像部にて撮像された映像を親機の表示部に出画させる際のストロークコマンド動作を容易とし、さらには簡素かつ安価な構成で人物の認証操作及び電気錠の解錠を行うことがきるインターホン装置を提供することを目的としている。
前述の目的を達成するため、本発明の第1の態様であるインターホン装置は、来訪者の映像を撮像するための映像撮像部を備えた子機と、有線の伝送路又は無線の伝送路を経由して接続される子機の映像撮像部にて撮像された映像を当該映像の画素毎に発光して出画するための表示画面を有する親機表示部を備えた親機とを設けている。親機の親機表示部が有する表示画面は、来訪者の映像の一部分を表示するものであって、当該表示画面には、指の位置情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサを設けている。親機には、表面センサにて検出された位置情報に基づいて指の動きを解析し、予め決められているパターンと一致したときに、表示画面に出画させる映像をパターンに対応して作画した新しい映像で表示するための親機制御部を備えている。
また、本発明の第2の態様であるインターホン装置は、本発明の第1の態様において、親機の親機表示部が有する表示画面には、表示画素毎に発光する光が指で反射され、反射された光を受光するためのセンサ受光部を表面センサとして当該表示画素毎に備えている。
また、本発明の第3の態様であるインターホン装置は、本発明の第1の態様又は第2の態様において、子機には、当該子機の操作方法を案内するガイダンスを表示するための子機表示画面を有する子機表示部を備えている。子機の子機表示部が有する表示画面は、映像撮像部にて撮像された映像を当該映像の画素毎に発光して出画するものであって、当該表示画面には、指の指紋情報又は手の静脈情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサを設けている。子機には、表面センサにて検出された指紋情報又は静脈情報に基づいて指の指紋又は手の平の静脈を解析し、予め登録されている認証パターンと一致したときに親機の親機制御部を制御し、玄関戸の電気錠を解錠させるための子機制御部を備えている。
また、本発明の第4の態様であるインターホン装置は、本発明の第3の態様において、子機の子機表示部が有する表示画面には、表示画素毎に発光する光が指又は手の平で反射され、反射された光を受光するためのセンサ受光部を表面センサとして当該表示画素毎に備えている。
本発明のインターホン装置によれば、子機の映像撮像部にて撮像された映像を親機の親機表示部に出画させるにあたり、親機表示部が有する表示画面のセンサ受光部が表面センサとして表示画素毎に発光する光に対して、指で反射される反射光を受光し、表面センサにて検出された位置情報に基づいて親機制御部が指の動きを解析することができる。この親機制御部は、解析された指の動きと予め決められているパターンとの一致を検出すると、表示画面に出画させる映像を、パターンに対応して作画した新しい映像で表示することができる。これにより、親機表示部の表示画面に出画させる映像の出画フォーマットの変更操作として、指を滑らすような繊細なストロークコマンド動作に対応可能となる。
また、本発明のインターホン装置によれば、子機の映像撮像部にて撮像された映像を子機表示部に出画させるにあたり、子機表示部が有する表示画面のセンサ受光部が表面センサとして表示画素毎に発光する光に対して、指又は手の平で反射される反射光を受光し、表面センサにて検出された指紋情報又は静脈情報に基づいて子機制御部が指の指紋又は手の平の静脈を解析することができる。この子機制御部は、解析された指紋情報又は静脈情報と予め登録されている認証パターンとの一致を検出すると、親機の親機制御部を制御して玄関戸の電気錠を解錠させることができる。これにより、呼出操作をもとに人物認証のための認証を簡素かつ安価な構成で行い、玄関戸の電気錠を解錠させることができる。
以下、本発明のインターホン装置を適用した最良の実施の形態例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施例によるインターホン装置の具体的な構成を示すブロック図である。このインターホン装置は、住戸玄関等の住戸外に設置され、来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼び出して通話を成立させるための呼出・通話機能及び来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)を撮像するための映像撮像機能を有する子機1aと、住戸内に設置され、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2を経由して接続される子機1aからの呼び出しを報知し、当該呼び出しに応答した居住者が来訪者との間で通話を成立させるための呼出報知・通話機能及び子機1aが有する映像撮像機能により撮像された映像を出画するための映像出画機能を有する親機2aとが設けられている。
また、子機1aには、子機操作部10、子機通話部11、映像撮像部12、DSP(Digital Signal Processor)13、記憶部14、子機制御部15a及び子機I/F(インターフェース)16が備えられている。
この子機1aにおいて、子機操作部10は、子機制御部15aによって操作検出され、来訪者が居住者を呼び出すために操作するものであり、呼出ボタン100で構成されている。
子機通話部11は、子機制御部15aによって制御され、来訪者が居住者との間で通話を成立させるための音声(送話音声、受話音声)を入出力するものであり、送話音声が入力される子機マイク110と、受話音声が出力される子機スピーカ111と、子機マイク110及び子機スピーカ111にて入出力される音声(送話音声、受話音声)をアナログ/デジタル変換、又はデジタル/アナログ変換するための子機音声処理部112とで構成されている。
映像撮像部12は、子機制御部15aによって制御され、呼出操作を行った来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)を撮像するためのものであり、180度近く広範囲の撮像を可能にする例えば、魚眼レンズのような超広角のレンズ120と、レンズ120に集光された光を電気信号に変換し、高品質のデジタル映像信号を生成するためのセンサ121とで構成されている。
DSP13は、子機制御部15aによって制御され、子機通話部11を構成する子機音声処理部112にてアナログ/デジタル変換されたデジタル音声信号、又は子機音声処理部112にてデジタル/アナログ変換させる親機2aからのデジタル音声信号や、映像撮像部12を構成するセンサ121にて生成されたデジタル映像信号について所定のデジタル処理を行うためのものである。
記憶部14は、子機制御部15aによって制御され、映像撮像部12を構成するセンサ120にて生成されDSP13を経由してデジタル処理されたデジタル映像信号を、時系列でフレーム毎のように所定のフォーマットで保存(一時保存)するためのものであり、例えば、RAM、EEPROM等の各種の記憶・保存媒体で構成されている。
子機制御部15aは、子機1aの構成各部を制御するためのものである。具体的な制御として子機制御部15aは、来訪者による子機操作部10を構成する呼出ボタン100の操作を検出して呼出信号を生成するとともに、映像撮像部12、DSP13及び記憶部14がそれぞれ能動となるように制御することができる。また、子機制御部15aは、記憶部14に予め保存(一時保存)されているデジタル映像信号を読み出してDSP13に送出することができる。さらに、子機制御部15aは、居住者による後述の応答操作を検出して子機通話部11が能動となるように制御することができる。なお、DSP13は、子機制御部15aと一体で設けることもでき、この態様によれば、当該子機の回路構成の簡素化が可能となる。
子機I/F16は、DSP13及び有線の伝送路L1間の信号伝送ライン、或いはDSP13及び無線の伝送路L2間の信号伝送ラインと、子機制御部15a及び有線の伝送路L1間の信号伝送ライン、或いは子機制御部15a及び無線の伝送路L2間の信号伝送ラインとをそれぞれ形成するためのものである。
さらに、親機2aには、親機通話部20、親機表示部21、親機制御部22a及び親機I/F23が備えられている。
この親機2aにおいて、親機通話部20は、親機制御部22aによって制御され、居住者が来訪者との間で通話を成立させるための音声(送話音声、受話音声)を入出力するものであり、例えば、送話音声が入力される親機マイク200と、受話音声が出力される親機スピーカ201と、親機マイク200及び親機スピーカ201にて入出力される音声(送話音声、受話音声)をアナログ/デジタル変換、又はデジタル/アナログ変換するための親機音声処理部202とで構成されている。なお、親機スピーカ201は、前述の通話機能のみならず、来訪者からの呼び出しがある旨の呼出音や音声メッセージ等を出力するための呼出報知機能を備えている。
親機表示部21は、親機制御部22aによって制御され、子機1aの映像撮像部12にて撮像された映像を当該映像の画素毎に発光して出画するための表示画面210を有しており、例えば、フラットパネルで構成されている。この表示画面210には、来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)の一部分を表示するものであって、居住者の指の位置情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサ211が設けられている。なお、表示画面210には、当該表示画面に出画させる映像を拡大するためのズームボタンA及び同様に出画させる映像をワイド表示するためのワイドボタンBや、来訪者からの呼び出しに居住者が応答して通話を成立させる、或いは成立中の通話を終了させるための通話ボタンCをそれぞれ表示させることができ、これらのボタン操作は、表面センサ211にて検出され、親機制御部22aに通知されるものである。
また、親機表示部21が有する表示画面210は、図3(A)の説明図に示すように、表面センサ211として表示画素毎に光(R、G、B)を発光するための当該表示画素毎のカラーフィルタ210a(R)、210a(G)、210a(B)と、表示画素毎にカラーフィルタ210a(R)、210a(G)、210a(B)を経由して発光される光(R、G、B)に対して、居住者の指により反射される反射光を受光するための当該表示画素毎のセンサ受光部210bと、表示画素を駆動させるための表示用ソースドライバ210c及び表示用ゲートドライバ210dと、センサ受光部210bを駆動させるためのセンサ用ソースドライバ210e及びセンサ用ゲートドライバ210fとで構成されている。
親機制御部22aは、親機2aの構成各部を制御するためのものである。具体的な制御として親機制御部22aは、来訪者による前述の呼出操作を検出して親機通話部20を構成する親機スピーカ201にて呼出報知を行うとともに、親機表示部21が能動となるように制御して表示画面210にて呼出報知を行うことができる。また、親機制御部22aは、居住者による前述の応答操作を検出して親機通話部20が能動となるように制御することができる。また、親機制御部22aは、親機表示部21が有する表示画面210の表面センサ211にて検出される位置情報に基づいて居住者の指の動きを解析し、予め決められているパターンと一致したときに、表示画面210に出画させる映像を、パターンに対応して作画した新しい映像で表示することができる。なお、親機制御部22aにて照合されるパターンは、当該親機制御部に保存させる態様や、図示しない記憶部に保存させる態様も好適とされる。
親機I/F23は、親機通話部20及び有線の伝送路L1間の信号伝送ライン、或いは親機通話部20及び無線の伝送路L2間の信号伝送ラインと、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2から親機表示部21への信号伝送ラインと、親機制御部22a及び有線の伝送路L1間の信号伝送ライン、或いは親機制御部22a及び無線の伝送路L2間の信号伝送ラインとをそれぞれ形成するためのものである。
このように構成された本発明の第1の実施例によるインターホン装置において、以下、具体的な動作について説明する。
図1に示す親機2aが設置された住戸内に在室中の居住者を呼び出すにあたり、住戸外に居る来訪者が子機1aの子機操作部10を構成する呼出ボタン100にて所定の呼出操作を行うと、この操作を検出した子機制御部15aは、呼出信号を生成し、子機I/F16、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2、親機2aの親機I/F23を経由して親機制御部22aに送出するとともに、映像撮像部12、DSP13及び記憶部14がそれぞれ能動となるように制御する。ここで、映像撮像部12を構成するセンサ121は、超広角のレンズ120に集光された光を電気信号に変換し、呼出操作を行った来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)である高品質のデジタル映像信号を生成してDSP13に送出する。また、DSP13は、受信したデジタル映像信号をデジタル処理し、子機I/F16、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2、親機2aの親機I/F23を経由して親機表示部21に送出するとともに、時系列でフレーム毎のように所定のフォーマットで記憶部14に保存(一時保存)することができる。
親機2aの親機制御部22aは、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2を経由して接続される子機1aから伝送されてきた呼出信号を受信すると、来訪者による子機1aからの呼び出しがある旨の呼出音や音声メッセージ等を、親機通話部20を構成する親機スピーカ201から出力させて呼出報知を行うとともに、親機表示部21が能動となるように制御し、子機1aの映像撮像部12にて撮像された映像、すなわち、呼出操作を行った来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)を表示画面210に全画面表示させることができる。なお、表示画面210には、親機制御部22aの制御により、前述のズームボタンA、ワイドボタンB及び通話ボタンCのみならず、来訪者による子機1aからの呼び出しがある旨の呼出メッセージや絵データ等を表示させることもできる。
この後、親機2aの親機表示部21を構成する表示画面210に全画面表示されている映像を確認した居住者にとって、特定の部位、例えば、来訪者の識別をより正確なものとする顔部の映像を拡大表示するにあたり、表面センサ211を経由して顔部を指で触れ、その後、ズームボタンAに触れたとき、表面センサ211は、図3(A)に示すように、表示画素毎のセンサ受光部210bを備えているため、表示画面210から発光される光が指で反射され、その反射光を表示画素毎のセンサ受光部210bが受光し、センサ用ソースドライバ210e及びセンサ用ゲートドライバ210fにて指の位置情報とともに光信号が読み出される機能を有している。この機能により、指の位置情報を光信号とともに検出した親機制御部22aは、拡大表示すべき顔部に該当するデジタル映像信号を、子機1aの子機制御部15aの制御により記憶部14から読み出させた後、来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)が全画面表示されている表示画面210に例えば、マルチウィンドウで拡大表示することができる。
また、居住者は、親機2aの親機表示部21を構成する表示画面210に例えば、マルチウィンドウで拡大表示されている来訪者の顔部の映像を、図4(A)の説明図に示すように所定の画面位置に移動させる、又は図4(B)の説明図に示すように所定の角度、ここでは、中心から右方向に90度回転させるにあたって、表面センサ211を経由して拡大表示された画面(図中に「F」で示す。)を指で触れ所定の画面位置まで移動させる、或いは中心から右方向に90度回転させるとき、表面センサ211は、図3(A)に示すように、表示画素毎のセンサ受光部210bを備えているため、表示画面210から発光される光が指で反射され、その反射光を表示画素毎のセンサ受光部210bが受光し、センサ用ソースドライバ210e及びセンサ用ゲートドライバ210fにて指の位置情報とともに光信号が読み出される機能を有している。この機能により、移動又は回転に伴う指の位置情報を光信号とともに検出した親機制御部22aは、親機制御部22aは、検出された位置情報に基づいて居住者の指の動きを解析し、予め決められているパターンと一致したときに、一致したパターンに対応した新しい映像を作画して表示画面210に表示することができる。
なお、前述までの説明によれば、親機2aの親機表示部21を構成する表示画面210に来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)が全画面表示されている状態において、特定の部位である来訪者の顔部の映像を拡大表示させ、その後、所定の画面位置に移動する、或いは所定の角度(中心から右方向に90度)回転させる動作について説明したが、この動作に限定されるものではない。例えば、特定の部位である来訪者の顔部の映像をワイド表示させるにあたり、表面センサ211を経由して顔部を指で触れ、その後、ワードボタンBに触れる動作と、このワイド表示後、所定の画面位置に移動する、或いは所定の角度回転させる動作も行うこともできる。これにより、表示画面210に出画させる映像の出画フォーマットの変更操作として、指を滑らすような繊細なストロークコマンド動作に対応可能となる。
次に、親機2aの親機表示部21を構成する表示画面210に来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)が全画面表示されている場合や、表示画面210に来訪者の顔部の映像が拡大表示又はワイド表示されている場合において、この映像を確認した居住者が応答して来訪者との間で通話を成立させるにあたり、表示画面210に表示されている通話ボタン210cを、表面センサ211を経由して指で触れたとき、表面センサ211は、図3(A)に示すように、表示画素毎のセンサ受光部210bを備えているため、表示画面210から発光される光が指で反射され、その反射光を表示画素毎のセンサ受光部210bが受光し、センサ用ソースドライバ210e及びセンサ用ゲートドライバ210fにて指の位置情報とともに光信号が読み出される機能を有している。この機能により、指の位置情報を光信号とともに検出した親機制御部22aは、親機通話部20が能動となるように制御するとともに、親機I/F23、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2、子機1aの子機I/F16を経由して子機制御部15aに応答信号を送出することができる。この応答信号を検出した子機制御部15aは、子機通話部11が能動となるように制御するため、居住者が使用する親機通話部20を構成する親機マイク200及び親機スピーカ201と、親機音声処理部202、親機I/F23、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2、(子機1aの)子機I/F16、DSP13、子機通話部11を構成する子機音声処理部112を経由して来訪者が使用する子機マイク110及び子機スピーカ111との間の信号伝送ライン、すなわち、通話ラインが形成され、形成された通話ラインを経由して音声信号を送受信させることで通話が成立する。
また、前述のように成立中の通話動作を終了させるにあたり、居住者が親機2aの親機表示部21を構成する表示画面210に表示されている通話ボタン210cを、表面センサ211を経由して指で触れたとき、表面センサ211は、図3(A)に示すように、表示画素毎のセンサ受光部210bを備えているため、表示画面210から発光される光が指で反射され、その反射光を表示画素毎のセンサ受光部210bが受光し、センサ用ソースドライバ210e及びセンサ用ゲートドライバ210fにて指の位置情報とともに光信号が読み出される機能を有している。この機能により、指の位置情報を光信号とともに検出した親機制御部22aは、親機通話部200が非能動となるように制御するとともに、前述の応答信号と同一の信号伝送ラインを経由して子機1aの子機制御部15aに終話信号を送出することができる。この終話信号を検出した子機制御部15aは、子機通話部11が非能動となるように制御するため、前述の通話ラインが遮断されて通話が終了する。
次に、本発明のインターホン装置を適用した最良の実施の形態例として、前述の第1の実施例と別途の実施例について、以下、本発明の第2の実施例によるインターホン装置として図面を参照して説明する。なお、第2の実施例において、第1の実施例と同一の作用・効果を有する構成部については、同一の名称及び符号を付加するのみで説明は省略するものとする。
図2は、本発明の第2の実施例によるインターホン装置の具体的な構成を示すブロック図である。このインターホン装置は、住戸玄関等の住戸外に設置され、来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼び出して通話を成立させるための呼出・通話機能及び来訪者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)を撮像するための映像撮像機能を有する子機1bと、玄関戸を施解錠するための電気錠3と、住戸内に設置され、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2を経由して接続される子機1bからの呼び出しを報知し、当該呼び出しに応答した居住者が来訪者との間で通話を成立させるための呼出報知・通話機能及び子機1bが有する映像撮像機能により撮像された映像を出画するための映像出画機能、伝送路(以下、電気錠伝送路という。)L3を経由して接続される電気錠3を制御するための電気錠制御機能を有する親機2bとが設けられている。
また、子機1bには、子機通話部11、映像撮像部12、DSP13、記憶部14、子機制御部15b、子機I/F16及び子機表示部17が備えられている。
この子機1bにおいて、子機表示部17は、当該子機の操作方法を案内するガイダンスDを表示するとともに、映像撮像部12にて撮像された映像を当該映像の画素毎に発光して出画するための表示画面170を有しており、例えば、フラットパネルで構成されている。この表示画面170には、当該子機にて呼出操作を行う人物、例えば、来訪者や帰宅時における居住者の指の指紋情報又は手の静脈情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサ171が設けられている。なお、表示画面170に表示されるガイダンスDには、通常、来訪者や帰宅時における居住者が住戸内に在室中の呼び出すために操作する呼出ボタンも併記されている。
また、子機表示部17が有する表示画面170は、図3(B)の説明図に示すように、表面センサ171として表示画素毎に光(R、G、B)を発光するための当該表示画素毎のカラーフィルタ170a(R)、170a(G)、170a(B)と、表示画素毎にカラーフィルタ170a(R)、170a(G)、170a(B)を経由して発光される光(R、G、B)に対して、来訪者又は居住者の指、或いは手の平により反射される反射光を受光するための当該表示画素毎のセンサ受光部170bと、表示画素を駆動させるための表示用ソースドライバ170c及び表示用ゲートドライバ170dと、センサ受光部170bを駆動させるためのセンサ用ソースドライバ170e及びセンサ用ゲートドライバ170fとで構成されている。
子機制御部15bは、子機1bの構成各部を制御するためのものである。具体的な制御として子機制御部15bは、前述の第1の実施例と同様の制御機能のみならず、当該子機の操作方法を案内するガイダンスDや映像撮像部12にて撮像された映像を、子機表示部17を構成する表示画面170に表示させることができる。また、子機制御部15bは、子機表示部17を構成する表面センサ171にて検出された指紋情報又は静脈情報に基づいて指の指紋又は手の平の静脈を解析し、予め登録されている認証パターンと一致したときに親機2bの後述する親機制御部22bを制御し、玄関戸の電気錠3を解錠させることができる。
さらに、親機2bには、親機通話部20、親機表示部21、親機制御部22b、親機I/F(以下、子機側親機I/Fという。)23及び電気錠側親機I/F24が備えられている。
この親機2bにおいて、親機制御部22bは、前述の第1の実施例と同様の制御機能のみならず、子機1bの子機制御部15bからの制御をもとに玄関戸の電気錠3を解錠させることができる。
また、電気錠側親機I/F24は、親機制御部22b及び電気錠伝送路L3間の信号伝送ラインを形成するためのものである。
このように構成された本発明の第2の実施例によるインターホン装置において、以下、具体的な動作について説明する。
図2に示す親機2bが設置された住戸内に在室中の居住者を呼び出すにあたり、住戸外に居る人物、例えば、来訪者や帰宅時における居住者は、子機1bの子機制御部15bの制御により子機表示部17を構成する表示画面170に予め表示されているガイダンスDを参照し、ガイダンスDに併記されている呼出ボタンを表面センサ171を経由して指で触れたとき、表面センサ171は、図3(B)に示すように、表示画素毎のセンサ受光部170bを備えているため、表示画面170から発光される光が指で反射され、その反射光を表示画素毎のセンサ受光部170bが受光し、センサ用ソースドライバ170e及びセンサ用ゲートドライバ170fにて指の位置情報とともに光信号が読み出される機能を有している。この機能により、指の位置情報を光信号とともに検出した子機制御部15bは、呼出信号を生成し、子機I/F16、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2、親機2bの子機側親機I/F23を経由して親機制御部22bに送出するとともに、表面センサ171にて検出された指紋情報又は静脈情報に基づいて指の指紋又は手の平の静脈を解析し、予め登録されている認証パターンとの照合を行い、一致した場合には、玄関戸の電気錠3を解錠させるための制御信号を生成し、前述の呼出信号と同一の信号伝送ラインを経由して親機制御部22bに送出することができる。
また、子機1bの子機制御部15bは、映像撮像部12、DSP13及び記憶部14がそれぞれ能動となるように制御する。ここで、映像撮像部12を構成するセンサ121は、超広角のレンズ120に集光された光を電気信号に変換し、呼出操作を行った来訪者又は帰宅時における居住者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)である高品質のデジタル映像信号を生成してDSP13に送出する。また、DSP13は、受信したデジタル映像信号をデジタル処理し、子機表示部17を構成する表示画面170に全画面表示させるとともに、子機I/F16、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2、親機2bの子機側親機I/F23を経由して親機表示部21に送出し、さらには時系列でフレーム毎のように所定のフォーマットで記憶部14に保存(一時保存)することができる。ここで、子機表示部17を構成する表示画面170に全画面表示された映像は、呼出操作を行った来訪者又は帰宅時における居住者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)であるため、これらの人物は、身だしなみのチェックや自己の背後に不審者や危険人物等が居るか否かを容易に確認することができ、防犯・セキュリティが高められる。
親機2bの親機制御部22bは、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2を経由して接続される子機1bから伝送されてきた呼出信号を受信すると、来訪者又は帰宅時における居住者による子機1bからの呼び出しがある旨の呼出音や音声メッセージ等を、親機通話部20を構成する親機スピーカ201から出力させて呼出報知を行うとともに、親機表示部21が能動となるように制御し、子機1bの映像撮像部12にて撮像された映像、すなわち、呼出操作を行った来訪者又は帰宅時における居住者の映像(住戸外の周囲近傍の映像を含む。)を表示画面210に全画面表示させることができる。なお、表示画面210には、親機制御部22bの制御により、前述のズームボタンA、ワイドボタンB及び通話ボタンCのみならず、来訪者又は帰宅時における居住者による子機1bからの呼び出しがある旨の呼出メッセージや絵データ等を表示させることもできる。
また、親機2bの親機制御部22bは、有線の伝送路L1又は無線の伝送路L2を経由して接続される子機1bから伝送されてきた制御信号を受信すると、呼出操作を行った人物が帰宅時における居住者であることを検出し、玄関戸の電気錠3を解錠させるための解錠信号を生成する。この解錠信号は、親機制御部22bから電気錠側親機I/F24、電気錠伝送路L3を経由して電気錠3に伝送され当該電気錠を解錠させるため、帰宅時における居住者は、玄関戸を開けて住戸内に帰宅することができる。これにより、呼出操作をもとに人物認証のための認証を簡素かつ安価な構成で行うことができ、玄関戸の電気錠3が解錠されることになる。
なお、本発明の第2の実施例において、親機2bの親機表示部21を構成する表示画面210に全画面表示されている映像を確認した居住者にとって、特定の部位である来訪者の顔部の映像を拡大表示又はワイド表示させ、その後、所定の画面位置に移動する、或いは所定の角度回転させる動作や、居住者が応答して来訪者との間で通話を成立させる動作及び当該通話を終了させる動作はそれぞれ、前述の第1の実施例と同様あるため、説明は省略するものとする。
また、本発明の第2の実施例においては、来訪者や帰宅時における居住者の人物認証を行うにあたり、子機1bの子機表示部17を構成する表面センサ171にて検出された指紋情報又は静脈情報に基づいて指の指紋又は手の平の静脈を解析し、予め登録されている認証パターンとの照合を子機制御部15bにて行う態様について説明したが、この態様に限定されるものではない。例えば、来訪者や帰宅時における居住者により携行される名刺やIDカード等に予め付加されている人物認証のためのIDデータを表面センサ171にて検出・解析させ、予め登録されている認証パターンとの照合を子機制御部15bにて行う態様であってもよい。
最後に、本発明のインターホン装置においては、特定の実施の形態をもって説明してきたが、この形態に限定されるものでなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られた如何なる構成のインターホン装置であっても採用できるということはいうまでもないことである。
図1は、本発明の第1の実施例によるインターホン装置の具体的な構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の第2の実施例によるインターホン装置の具体的な構成を示すブロック図である。 図3(A)は、本発明の第1、第2の各実施例によるインターホン装置において、親機の親機表示部を構成する表示画面の説明図である。また、図3(B)は、本発明の第2の実施例によるインターホン装置において、子機の子機表示部を構成する表示画面の説明図である。 図4(A)、(B)はそれぞれ、本発明の第1、第2の各実施例によるインターホン装置において、親機の親機表示部を構成する表面センサを使用したストロークコマンド動作の操作例を示す説明図である。
符号の説明
1a、1b……子機
12……映像撮像部
15a、15b……子機制御部
17……子機表示部
170……表面画面
170b……(表示画素毎の)センサ受光部
171……表面センサ
2a、2b……親機
21……親機表示部
210……表面画面
210b……(表示画素毎の)センサ受光部
211……表面センサ
22a、22b……親機制御部
3……電気錠
R、G、B……光(カラーフィルタにて発光される光)
L1……有線の伝送路
L2……無線の伝送路

Claims (4)

  1. 来訪者の映像を撮像するための映像撮像部(12)を備えた子機(1a、1b)と、有線の伝送路(L1)又は無線の伝送路(L2)を経由して接続される前記子機の前記映像撮像部にて撮像された前記映像を当該映像の画素毎に発光して出画するための表示画面(210)を有する親機表示部(21)を備えた親機(2a、2b)とを設け、
    前記親機の前記親機表示部が有する前記表示画面は、前記来訪者の映像の一部分を表示するものであって、当該表示画面には、指の位置情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサ(211)を設け、
    前記親機には、前記表面センサにて検出された位置情報に基づいて前記指の動きを解析し、予め決められているパターンと一致したときに、前記表示画面に出画させる映像を前記パターンに対応して作画した新しい映像で表示するための親機制御部(22a、22b)を備えることを特徴とするインターホン装置。
  2. 前記親機の前記親機表示部が有する前記表示画面には、表示画素毎に発光する光(R、G、B)が前記指で反射され、前記反射された光を受光するためのセンサ受光部(210b)を前記表面センサとして当該表示画素毎に備えることを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
  3. 前記子機には、当該子機の操作方法を案内するガイダンスを表示するための子機表示画面(170)を有する子機表示部(17)を備え、
    前記子機の前記子機表示部が有する前記表示画面は、前記映像撮像部にて撮像された映像を当該映像の画素毎に発光して出画するものであって、当該表示画面には、指の指紋情報又は手の静脈情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサ(171)を設け、
    前記子機には、前記表面センサにて検出された指紋情報又は静脈情報に基づいて前記指の指紋又は手の平の静脈を解析し、予め登録されている認証パターンと一致したときに前記親機の前記親機制御部を制御し、玄関戸の電気錠(3)を解錠させるための子機制御部(15b)を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のインターホン装置。
  4. 前記子機の前記子機表示部が有する前記表示画面には、表示画素毎に発光する光(R、G、B)が前記指又は前記手の平で反射され、前記反射された光を受光するためのセンサ受光部(170b)を前記表面センサとして当該表示画素毎に備えることを特徴とする請求項3記載のインターホン装置。
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