JP2017180071A - 操作具支持装置およびロールスクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェイトバーに対する着脱作業を容易に行うことを可能とした操作具支持装置およびロールスクリーンを提供する。【解決手段】操作具支持装置は、操作具4が取り付けられるとともに、ウェイトバー10に対して取り付けられる取付部材21と、取付部材21に対して変位可能に取り付けられ、取付部材21がウェイトバー10に対して取り付けられた状態にロックするロック部材31とを備える。取付部材21は、側面部に沿って配置される本体部22と、本体部22の端部に位置し、第1凹部13に対して係合する第1係合部23とを備える。ロック部材31は、第2凹部14に対して係合する第2係合部33を備える。第2係合部33が第2凹部14に係合したロック位置にあるとき、第2係合部33の第2凹部14との係合関係を通じて、第2係合部33が第2凹部14から外れる方向に変位することが規制される。【選択図】図5

Description

本発明は、スクリーンの昇降操作を行う操作具を支持する操作具支持装置およびロールスクリーンに関する。
特許文献1には、ロールスクリーンにおけるスクリーンの昇降操作を行う操作具を支持する操作具支持装置が記載されている。この操作具支持装置は、操作具が取り付けられるとともに、前記ウェイトバーに対して取り付けられる取付部材と、取付部材がウェイトバーに対して取り付けられた状態にロックするロック部材とを備えている。ウェイトバーは、長手方向に沿って、上部溝部と、下部溝部とを備えている。取付部材は、ウェイトバーの側面部に沿って配置される本体部と、上部溝部に係合する上部係合部とを備えている。
また、ロック部材は、取付部材に取り付けられ、下部溝部に係合する下部係合部を備えている。また、ロック部材は、支持軸を備え、取付部材は、支持軸が係合される支持孔を備えている。支持孔は、上下方向の軸線に沿った第1孔と、第1孔と連続し当該軸線に対して鈍角に位置する第2孔とを備えている。
支持軸が第1孔に係合した位置あるとき、ロック部材は、ロック位置にあり、下部係合部が下部溝部に係合した状態にある。また、支持軸が第2孔に係合した位置にあるとき、ロック部材は、アンロック位置にあり、アンロック位置にあるときに限って、下部係合部が下部溝部から退避した状態にある。さらに、支持軸が第1孔から第2孔に変位する過渡状態にあるときには、一時的に、第1孔の下端から持ち上げられ、その後、第2孔へと変位する。
特許第5755048号公報
この操作具支持装置において、ロック部材によるロックを解除するには、ロック位置から一度過渡状態にロック部材を変位させ、過渡状態からさらにアンロック位置にまでロック部材を移動させる必要がある。このため、ロック位置からアンロック位置まで変位させる操作が複雑である。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、ウェイトバーに対する着脱作業を容易に行うことを可能とした操作具支持装置およびロールスクリーンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための操作具支持装置は、ロールスクリーンにおけるスクリーンの下端とともにウェイトバーに対して取り付けられ、前記スクリーンの昇降操作を行う操作具を支持する操作具支持装置において、前記ウェイトバーは、周回方向における側面部と、前記側面部が備える被係合部とを備え、前記操作具支持装置は、前記操作具が取り付けられるとともに、前記ウェイトバーに対して取り付けられる取付部材と、前記取付部材に対して変位可能に取り付けられ、前記取付部材が前記ウェイトバーに対して取り付けられた状態に前記取付部材をロックするロック部材とを備え、前記取付部材は、前記側面部に沿って配置される本体部と、前記ウェイトバーに対して係合する第1係合部とを備え、前記ロック部材は、前記被係合部に対して係合する第2係合部を備え、前記第2係合部が、前記被係合部と係合した位置であるロック位置にあるとき、前記第2係合部の前記被係合部との係合関係を通じて、前記第2係合部が前記被係合部から外れる方向に変位することが規制される。
上記操作具支持装置において、前記被係合部は、溝部又は貫通孔で構成してもよい。
上記操作具支持装置において、前記ロック部材は、前記第2係合部を変位させる操作部を備え、前記操作部は、レバー形状を有し、前記操作部は、前記第2係合部がロック位置にあるとき、前記側面部に位置する構成としてもよい。
上記操作具支持装置において、前記ロック部材は、前記取付部材に対して回動可能に取り付けられており、前記取付部材に対して一方向に回動されたときに、前記第2係合部が前記被係合部に対して係合する構成としてもよい。
上記操作具支持装置において、前記被係合部は、前記ウェイトバーの下部に位置している構成としてもよい。
上記操作具支持装置において、前記第2係合部は、前記ロック位置に位置しているときに限って、前記被係合部に係合する構成としてもよい。
上記操作具支持装置において、前記取付部材は、プルハンドルが取り付けられる支持片を備えている構成としてもよい。
上記操作具支持装置において、前記被係合部は、第2被係合部であり、前記ウェイトバーは、前記側面部の前記周回方向における前記第2被係合部と異なる位置に第1被係合部を備え、前記第1係合部は、前記第1被係合部と係合する構成としてもよい。
上記操作具支持装置において、前記被係合部は、前記ウェイトバーの長手方向に沿った、相対する第1端部と第2端部とを備え、前記本体部は、前記側面部に配置された状態において、前記ロック部材の前記本体部に対する回動支点が前記被係合部に近い位置で前記ロック部材を回動可能に支持しており、前記ロック部材は、前記第2係合部を変位させる操作部を備え、前記第2係合部は、前記第2端部と係合し、前記ロック部材において、前記回動支点から前記第2係合部の先端部までの長さが前記回動支点から前記操作部の先端部までの長さより短い構成としてもよい。
上記課題を解決するためのロールスクリーンは、スクリーンと、前記スクリーンの下端に備えられるウェイトバーと、前記ウェイトバーに前記スクリーンの下端とともに取り付けられ、前記スクリーンの昇降操作を行う操作具を支持する上記の操作具支持装置とを備える。
本発明によれば、ウェイトバーに対する着脱作業を容易に行うことを可能とした操作具支持装置およびロールスクリーンを提供することができる。
一実施形態におけるロールスクリーンを前面側から見た横型ブラインドの斜視図。 一実施形態におけるロールスクリーンを後面側から見た横型ブラインドの斜視図。 一実施形態におけるウェイトバーの側面図。 一実施形態における操作具支持装置の分解斜視図。 一実施形態における操作具支持装置をウェイトバーに取り付ける状態を示す断面図。 一実施形態における操作具支持装置をウェイトバーに取り付けた状態を示す断面図。 一実施形態におけるロック部材の動作の遷移を示す要部断面図。 操作具としてのプルハンドルを取り付けることができる操作具支持装置の分解斜視図。 ロック位置のときに操作部がウェイトバーの後面側側面部に位置する変形例を示す図であり、(a)は、第2係合部がアンロック位置にあるときの断面図、(b)は、第2係合部がロック位置にあるときの断面図。 第2係合部と回動軸とを離間させたロック部材の変形例を示す図であり、(a)は、第2係合部がアンロック位置にあるときの断面図、(b)は、第2係合部がロック位置にあるときの断面図。 第2係合部をウェイトダンパを取り付けるウェイトバーの係止溝に係合させる変形例を示す図であり、(a)は、第2係合部がアンロック位置にあるときの断面図、(b)は、第2係合部がロック位置にあるときの断面図。 第2係合部がウェイトダンパの第1溝部に係合させる変形例を示す図であり、(a)は、第2係合部がアンロック位置にあるときの断面図、(b)は、第2係合部がロック位置にあるときの断面図。 ロック部材が取付部材に上下方向にスライド可能に取り付けられた変形例を示す断面図。 ロック位置にあるとき、操作部がウェイトバーの前面側側面部に対して突出した状態となる変形例の断面図。 第2係合部を凹部で構成した変形例の断面図。
以下、一実施形態におけるロールスクリーンについて図面を参照して説明する。
図1および図2に示すように、ロールスクリーン1は、スクリーン2が取付枠(不図示)に対して巻き取り可能に吊り下げられている。取付枠は、その上部に設けられた2つのブラケット(不図示)を介して、窓の上枠などに固定され、取付枠の両端には、それぞれ下方へ延びるサイドブラケット(不図示)が取り付けられている。両サイドブラケット間には、巻取軸(不図示)が回転可能に配設されており、スクリーン2の上端が巻取軸に固定されている。巻取軸の内部には、スクリーン2を巻取軸に巻き上げる巻き上げ装置(不図示)が設けられている。スクリーン2の下端には、ウェイトバー10が取り付けられている。ウェイトバー10は、スクリーン2の下端に備えられた筒状部3に対して挿入されている。ウェイトバー10には、筒状部3を介して操作具支持装置20が取り付けられ、操作具支持装置20は、ウェイトバー10の長手方向のほぼ中央部に取り付けられる。操作具支持装置20には、操作具としての操作紐4が支持され、操作紐4は、ウェイトバー10の長手方向のほぼ中央部より垂下されている。操作紐4には、把持部材4aが設けられている。
そして、把持部材4aが下方に引かれ続ける操作が行われると、スクリーン2が巻取軸から巻戻され、それと共に、巻き上げ装置に内蔵されたスプリングモーターが付勢力を蓄積する。その後、把持部材4aを引く力が把持部材4aから解除されると、巻き上げ装置のロックが作動し、巻取軸から巻戻された状態で、スクリーン2の下降は止る。一方、把持部材4aが下方に引かれ、その直後に引く力が解除される操作が行われると、巻き上げ装置のロックが解除され、スプリングモーターの付勢力に従って巻取軸が回転し、それによって、スクリーン2が巻取軸にゆっくりと巻き取られる。その後、スクリーン2が巻取軸にゆっくり巻き取られている間に、把持部材4aが下方に引かれ、その直後に引く力が解除される操作が再び行われると、巻き上げ装置のロックが再び作動し、巻取軸に巻き取られた状態で、スクリーン2の上昇は止る。
〔ウェイトバー〕
図3に示すように、ウェイトバー10は、アルミ押出材である中空棒状のバー本体11と、バー本体11に取り付けられるウェイトダンパ12とを備えている。バー本体11は、縦断面形状が楕円形状を有し周回方向の側面部が円弧状面で構成されている。そして、ロールスクリーン1の前面は、部屋内に位置し、バー本体11の前面は、前面側側面部15を構成する。また、ロールスクリーン1の後面は、部屋外に位置し、バー本体11の後面は、後面側側面部16を構成する。バー本体11の上端部には、第1凹部13が、バー本体11の長手方向に沿って延設されており、バー本体11の下端部には、被係合部の一例である第2凹部14が、バー本体11の長手方向に沿って延設されている。
第1凹部13は、各々が互いに対向する前後一対の端部に挟まれ、一方の端部は、ロールスクリーン1の前面側に位置する第1前端部13aであり、他方の端部は、ロールスクリーン1の後面側に位置する第1後端部13bである。第2凹部14も、各々が互いに対向する前後一対の端部に挟まれ、一方の端部は、ロールスクリーン1の前面側に位置する第2前端部14aであり、他方の端部は、ロールスクリーン1の後面側に位置する第2後端部14bである。
ウェイトダンパ12は、ロールスクリーン1の後面側に位置するバー本体11の後面側側面部16を構成する部材であり、ゴム材などの弾性材料で形成され、取付枠や壁などとの衝撃を緩和する。ウェイトダンパ12は、縦断面形状が扇型形状を有している。後面側側面部16は、ウェイトダンパ12に取り付けられた状態において、円弧状面に構成される。ウェイトダンパ12の裏面は、長手方向に沿って、T字形を有する係止片12aを備えている。一方、ウェイトバー10には、後面側側面部16側の取付凹部17に、係止片12aが係止される係止溝12bが長手方向に沿って設けられている。ウェイトダンパ12は、係止片12aが係止溝12bに係止されることによって、取付凹部17に取り付けられ、後面側側面部16を構成する。
〔操作具支持装置〕
図4に示すように、操作具支持装置20は、ウェイトバー10の後面側側面部16に取り付けられる取付部材21と、取付部材21に対して回動可能に取り付けられるロック部材31とを備えている。
取付部材21は、ウェイトバー10の後面側側面部16に倣った形状を有する本体部22を備えている。具体的には、本体部22は、側面視において、ウェイトバー10の形状に倣った円弧状の形状を有する。本体部22の上端部は、ウェイトバー10の第1凹部13に係合する第1係合部23を備えている。第1係合部23は、先端部が係合爪形状を有しており、第1凹部13の内部に進入し、第1後端部13bに係合する。本体部22内面には、ウェイトバー10の長手方向に沿うように、直線状のリブ26が形成されている。リブ26は、操作具支持装置20がウェイトバー10に取り付けられたとき、ウェイトダンパ12に圧接されることで、取付部材21をウェイトバー10の長手方向にずれにくくする。
本体部22の下端部は、ウェイトバー10の長手方向に沿う方向の幅方向のほぼ中央部に、操作紐4の端部を支持する操作具支持部24を備えている。操作具支持部24は、操作紐4の端部が挿通される挿通孔24aが形成されており、挿通孔24aから内側に通された操作紐4の端部は、挿通孔24aよりも内側で係止される。
本体部22において、操作具支持部24の両側には、ロック部材31を回動可能に支持する回動支持部25が設けられている。各回動支持部25は、上部に開口端を有するC字形状を有しており、ロック部材31の回動軸32aが軸支される。各回動支持部25は、本体部22が後面側側面部16に位置したとき、第2凹部14の第2後端部14bよりも第2前端部14aの近くに位置する。2つの回動支持部25は、互いに離間し、2つの回動支持部25の間には、ロック部材31の軸部32が配置される空間部が構成されている。
ロック部材31は、回動軸32aを備えた軸部32と、ウェイトバー10の第2凹部14に係合する第2係合部33と、ロック部材31を取付部材21に対して回動操作する操作部34とを備えている。軸部32は、各々が互いに外側に向かって突出する2つの回動軸32aを備える。軸部32は、2つの回動支持部25の間の空間部に配置され、各回動軸32aは、各回動支持部25に軸支される。
軸部32は、1つの方向に向かって突出した第2係合部33を備えている。回動軸32aが回動支持部25に軸支され、それによって、ロック部材31が取付部材21に対して回動可能な状態において、第2係合部33は、第2凹部14に対して出入り可能である。そして、第2係合部33が第2凹部14に進入したときに限って、第2係合部33と第2前端部14aとが係合する。具体的に、第2係合部33は、2つの係合面を有する三角突起形状を有している。2つの係合面のうちで、操作部34に近い面が第1係合面33aであり、第1係合面33aに対して反対側の面が第2係合面33bとなる。そして、2つの係合面がなす角が鋭角となるように、第1係合面33aと第2係合面33bとが設けられている。ロック部材31が取付部材21に対して回動する過程において、第1係合面33aと第2係合面33bとは、第2凹部14の第2前端部14aと係合する。
軸部32は、レバー形状を有した操作部34を備えている。操作部34は、軸部32に対して第2係合部33の突出方向とほぼ平行な方向に延び、ウェイトバー10の前面側側面部15の形状に倣う湾曲した形状を有している。図7に示すように、回動支持部25に回動軸32aが軸支された状態において、回動軸32aの中心がロック部材31の回動支点35となる。回動軸32aが回動支持部25に軸支された状態において、第2係合部33の第1係合面33aと第2係合面33bとで構成される先端部の軌跡30は、第2前端部14aと交差する。したがって、ロック部材31を回動する操作を行うときには、第2係合部33が第2前端部14aを乗り越える必要がある。この点、回動支点35から第2係合面33bまでの長さL2および回動支点35から第1係合面33aまでの長さL3は、回動支点35から操作部34の先端部までの長さL1より短く設定されている。このため、ロック部材31を操作部34により回動操作する際の操作力は、第2係合部33が第2前端部14aを乗り越えるときに、作用部位である第2係合部33に伝わる。この際、操作部34を力点とするてこの原理によって、作用部位である第2係合部33で操作力が増幅される。結果として、第2係合部33が第2前端部14aを乗り越えるための操作力を小さくすることができる。
次に、以上のように構成されたロールスクリーン1の作用について説明する。図5および図7に示すように、スクリーン2の筒状部3に挿入されたウェイトバー10に操作具支持装置20を取り付ける際には、まず、操作部34の先端部や第2係合部33の先端部が下方に向くように、ロック部材31は配置される。そして、取付部材21の第1係合部23が筒状部3の布上から第1凹部13の第1後端部13bに係合される。次いで、本体部22は、バー本体11の後面側側面部16に沿うように配置される。すると、回動軸32aおよび第2係合部33は、第2凹部14の近傍に位置する。このとき、操作部34は、ウェイトバー10の下方に延びるように位置している。
図6および図7に示すように、次いで、操作部34を前面側側面部15に近づける上方向(図中矢印方向)に回動する。すると、回動支点35に対して操作部34とは反対側に位置する第2係合部33は、回動支点35を中心にして、第2凹部14に対して外側となる位置から第2凹部14に向けて変位する。すると、先ず、第2係合部33の第2係合面33bが第2前端部14aを押圧しながら第2前端部14aを乗り越え、第2係合部33の全体が第2凹部14の内側に位置する。そして、第1係合面33aは、筒状部3の布上から第2前端部14aと係合する。これにより、第2係合部33は、第2凹部14内に位置するロック位置に変位する。そして、ロック位置において、操作部34は、前面側側面部15に対して沿うように位置し、障害物などが引っかかりにくい状態となる。また、第2係合部33は、第1係合面33aと第2前端部14aとの係合力によって、ロック位置に維持される。このような、第1係合面33aと第2前端部14aとの係合関係によって、通常の使用や衝撃で加わるような力では、第1係合面33aが第2前端部14aを図中反矢印方向へ乗り越えることができない状態となる。
ロックを解除するときには、ロック部材31の操作力に基づく作用力が係合力を越えることによって、前面側側面部15から離れる図中反矢印方向に操作部34が変位する。この際、第2係合部33の第1係合面33aが第2前端部14aを押圧しながら第2前端部14aを乗り越え、それによって、第2係合部33の全体が第2凹部14に対する外側に変位する。これにより、第2係合部33は、ロック位置からアンロック位置に変位する。結果として、第1係合部23を第1凹部13から外すだけで、操作具支持装置20をウェイトバー10から取り外すことができる。
以上のようなロールスクリーン1は、以下のように列挙する効果を得ることができる。
(1)操作具支持装置20は、ロック部材31を回動操作して、第2係合部33をアンロック位置からロック位置に変位させるだけで、ウェイトバー10に対する着脱作業を容易に行うことができる。
(2)取付部材21に対してロック部材31は、回動軸32aを回動支持部25に対して取り付けるだけであり、組立作業が簡単であり、また、動作も回動するだけの簡素なものとなる。したがって、壊れにくく、また、修理も簡単なものとなる。また、操作具支持装置20の小型化を実現することができる。
(3)操作具支持装置20の構成要素のなかで、スクリーン2の部屋内側には、ロック部材31の操作部34が位置するだけであり、取付部材21は、部屋外に位置するので、部屋内からの意匠を良くすることができる。
(4)操作部34は、レバー形状を有し、前面側側面部15に沿うように位置するので、障害物などが引っかかりにくい状態となって、不用意に、ロック部材31がアンロック位置からロック位置の方向に回動してしまうことを防ぐことができる。
(5)第1係合部23が第1凹部13に係合され、第2係合部33が第2凹部14に係合されることで、操作具支持装置20は、ウェイトバー10に対して強固に取り付けることができる。
(6)回動支点35から第1係合面33aまでの長さL2および回動支点35から第2係合面33bまでの長さL3は、回動支点35から操作部34の先端部までの長さL1より短く設定されている。このため、ロック部材31を操作部34により回動操作する際の操作力は、てこの原理により、小さくなる。したがって、スクリーン2には、厚手の生地を用いることもできる。
なお、以上のようなロールスクリーン1は、さらに、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・図8に示すように、操作具としては、プルハンドル5を用いることもできる。プルハンドル5は、全体形状がU字形状を有し、各端部に、ウェイトバー10の長手方向と平行となるような支持軸5aを備えている。また、取付部材21には、回動支持部25の外側に、支持軸5aを支持する支持片6を備えている。各支持片6は、上側を開口した例えばV字形状を有しており、支持軸5aを回動可能に支持する。これにより、取付部材21には、プルハンドル5を取り付けることができる。この場合、操作具支持部24は、割愛してもよい。また、プルハンドル5を操作紐4と共に取り付ける場合には、操作具支持部24と支持片6を備える取付部材21を構成することになる。また、プルハンドル5に操作紐4を取り付けるようにしてもよい。
・図9(a)および(b)に示すように、ロック状態において、ロック部材31は、レバー形状を有する操作部34が回動支点35よりも後面側側面部16側に位置するようにしてもよい。この場合には、ユーザから目に付くロールスクリーン1の前面に操作部34が露出することがなくなり、部屋内からのウェイトバー10の部分における意匠を良くすることができる。
・取付部材21がロック部材31を回動可能に支持する位置は、第2凹部14の周辺でなくてもよい。例えば、図10(a)および(b)に示すように、ロック部材31における先端に第2係合部33が位置し、ロック部材31の基端に回動軸32aが位置するように、第2係合部33と回動軸32aとが互いに離間してもよい。
また、第1係合部23の係合する対象は、前面側側面部15の一部である第1凹部13に限らず、前面側側面部15の全体であってもよい。また、第2係合部33が係合するウェイトバー10における第2凹部14の位置は、ウェイトバー10のなかの下部に限定されるものではない。図10に示す例では、第1係合部23の係合する対象が前面側側面部15の全体であり、また、第2係合部33の係合する対象が第1凹部13である。
具体的に、ロック部材31は、一端部に回動軸32aを設けて回動支点とし、回動軸32aとは反対側の他端部に第2係合部33を設けている。そして、第2係合部33を、上述した例とは逆に第1凹部13に係合させるようにする。
取付部材21は、ウェイトバー10の前面側側面部15のほぼ全体を覆う前面側覆い片36と、後面側側面部16を第2凹部14から上側に向かって半分程度覆う後面側覆い片37とを備えている。前面側覆い片36が第1係合部として機能する。そして、後面側覆い片37の上側の端部において、ロック部材31が回動可能に取り付けられている。
この場合、ロック部材31の第2係合部33がアンロック位置の状態にあるときに、ウェイトバー10を前面側覆い片36と後面側覆い片37とで挟み込むようにして、取付部材21がウェイトバー10に対して取り付けられる。この後、ロック部材31は、第2係合部33が第1凹部13の方向(図中矢印方向)に回動され、第2係合部33は、第1凹部13の第1後端部13bに筒状部3の布上から係合される。この状態において、第2係合部33と第1凹部13との係合関係によって、通常の使用や衝撃で加わるような力では、第2係合部33が第1凹部13から外れない状態となる。また、ウェイトバー10の後面側側面部16にロック部材31を配置することができ、ウェイトバー10の部分における意匠を良くすることができる。
前面側覆い片36と後面側覆い片37との境界部は、前面側覆い片36と後面側覆い片37とが前後方向に撓みやすくするため、薄肉部42が形成されている。前面側覆い片36と後面側覆い片37を互いに離間する前後方向に撓ませることでウェイトバー10に対して着脱される。
・図11(a)および(b)に示すように、ウェイトバー10からは、ウェイトダンパ12を割愛し、ウェイトダンパ12が取り付けられる係止溝12bを第2係合部が係合される被係合部として用いてもよい。
すなわち、取付部材21は、ウェイトバー10の前面側側面部15のほぼ全体を覆う前面側覆い片36と、後面側側面部16を第2凹部14から上側に向かって半分程度覆う後面側覆い片37とを備えている。
ロック部材31は、後面側覆い片37の先端部に回動可能に支持される。具体的にロック部材31は、回動軸32aを備えた軸部32に対して、第2係合部33と操作部34とが設けられている。第2係合部33は、回動軸32aの近傍に設けられ、操作部34は、ウェイトバー10の後面側側面部16の形状に倣う湾曲したレバー形状を有している。第2係合部33は、係止溝12bの近傍にも位置する。ロック位置のときは、第2係合部33がスクリーン2における筒状部3の布上から係止溝12bに係合した状態にあり、操作部34は、後面側側面部16に倣った状態となる。この状態において、第2係合部33と係止溝12bとの係合関係によって、通常の使用や衝撃で加わるような力では、第2係合部33が係止溝12bから外れない状態となる。そして、操作部34が下方に回動操作され、アンロック位置となると、第2係合部33が係止溝12bから外れた状態となり、操作部34が、後面側覆い片37や後面側側面部16に対して突出した状態となる。
なお、操作部34の先端部においても、第1凹部13と係合する係合部43を設けるようにしてもよい。
・ロック部材31の取付部材21に対する回動支点35と操作部34の先端部との間の長さは、回動支点35と第2係合部33の先端部との間の長さよりも長くなくてもよい。例えばロック部材31の取付部材21に対する回動支点35と操作部34の先端部との間の長さと回動支点35と第2係合部33の先端部との間の長さが同程度であってもよい。
図12(a)および(b)に示すように、例えば、取付部材21は、ウェイトバー10の前面側側面部15のほぼ全体を覆う前面側覆い片36と、後面側側面部16のほぼ全体を覆う後面側覆い片37と、前面側覆い片36と後面側覆い片37との境界部に第2凹部14に係合する第1係合部としての下部係合部38とを備えている。
ロック部材31は、後面側覆い片37の先端部に回動可能に支持される。具体的にロック部材31は、回動軸32aを備えた軸部32に対して第2係合部33と操作部34とが設けられている。第2係合部33は、回動軸32aの近傍に設けられ、操作部34は、ウェイトバー10の後面側側面部16の形状に倣うように湾曲しているものの、第2係合部33と同程度に短い。ロック位置のときは、第2係合部33がスクリーン2における筒状部3の布上から第1凹部13に係合した状態となる。この状態において、第2係合部33と第1凹部13との係合関係によって、通常の使用や衝撃で加わるような力では、第2係合部33が第1凹部13から外れない状態となる。そして、操作部34が上方に回動操作され、アンロック位置となると、第2係合部33が第1凹部13から外れた状態となり、操作部34が、後面側覆い片37や後面側側面部16に対して突出した状態となる。アンロック位置では、前面側覆い片36と後面側覆い片37とを互いに離間する前後方向に撓ませることでウェイトバー10に対して着脱される。
・図13に示すように、ロック部材31は、取付部材21に対して回動可能とするのではなく、スライド可能な構成としてもよい。取付部材21には、第2凹部14の位置にスライド支持部27を備えている。スライド支持部27には、ロック部材31の上下方向のスライドを案内するスライド案内孔28を備えている。また、ロック部材31は、第2凹部14の第2前端部14aと第2後端部14bとに係合する第2係合部33を備えている。また、ロック部材31は、基体部40を備え、基体部40には、スライド支持部27のスライド案内孔28に係合する案内突部41を備えている。ロック位置のときは、第2係合部33は、第2凹部14に対して図中矢印方向に上昇し、筒状部3の布上から第2凹部14と係合した状態となる。この状態において、第2係合部33と第2凹部14との係合関係によって、通常の使用や衝撃で加わるような力では、第2係合部33が第2凹部14から外れない状態となる。アンロック位置のときは、第2凹部14に対して図中反矢印方向に降下し第2係合部33が第2凹部14から外れた状態となる。
・図14は、第1実施形態の変形例である。ロック部材31の操作部34は、ロック位置のときであっても、前面側側面部15に沿った状態となるのではなく、前面側側面部15に対して突出した状態となっていてもよい。
・第2係合部33は、突部ではなく、凹部で構成してもよい。図15に示すように、この凹部は、第2前端部14aと係合する。なお、凹部は、操作部34とは反対側の第2後端部14bと近い位置に設け、第2後端部14bと係合するようにしてもよい。
要は、ウェイトバーに対する第1係合部の係合は、ウェイトバーと第1係合部との構造上の係わり合いであって、第2係合部がロック位置であるときに、スクリーンを介して、操作具支持装置をウェイトバーに取り付けることに寄与する係わり合いであればよい。また、第2係合部と被係合部との係合は、第2係合部と被係合部との構造上の係わり合いであって、操作具支持装置がウェイトバーに取り付けられた状態において、第2係合部が被係合部から外れる方向に変位することを規制することに寄与する係わり合いであればよい。
なお、スクリーン2からは、筒状部3の一部、あるいは、筒状部3の全てが割愛されてもよく、こうした形態においては、第1係合部とウェイトバーとがスクリーンを介さずに直接係合してもよいし、第2係合部と被係合部とがスクリーンを介さずに直接係合してもよい。
・取付部材21やロック部材31は、合成樹脂成形体であってもよいし、金属製であってもよい。
・取付部材21を前面側側面部15に取り付けるようにし、ロック部材31の操作部がロック位置において後面側側面部16に位置するようにしてもよい。
・第1凹部13と第2凹部14とは、ウェイトバー10の上部と下部以外の位置に設けられていてもよい。
・操作具支持装置20がウェイトバー10に取り付けられる位置は、ウェイトバー10の長手方向の中央部に限定されるものではなく、中央部から何れか一方に変位していてもよい。ウェイトバー10には、複数の操作具支持装置20が取り付けられていてもよい。
・第1凹部13および第2凹部14は、溝や貫通孔や有底凹部で構成されていてもよい。また、第1凹部13と第2凹部14とは、構成や構造や数量が互いに異なっていてもよい。
・また、第1凹部13や第2凹部14は、ウェイトバー10の長手方向に沿って設けられていてもよいし、第1係合部23や第2係合部33が係合する位置に限って設けられていてもよい。
1…ロールスクリーン、2…スクリーン、3…筒状部、4…操作紐、4a…把持部材、5…プルハンドル、5a…支持軸、6…支持片、10…ウェイトバー、11…バー本体、12…ウェイトダンパ、12a…係止片、12b…係止溝、13…第1凹部、13a…第1前端部、13b…第1後端部、14…第2凹部、14a…第2前端部、14b…第2後端部、15…前面側側面部、16…後面側側面部、17…取付凹部、20…操作具支持装置、21…取付部材、22…本体部、23…第1係合部、24…操作具支持部、24a…挿通孔、25…回動支持部、26…リブ、27…スライド支持部、28…スライド案内孔、30…軌跡、31…ロック部材、32…軸部、32a…回動軸、33…第2係合部、33a…第1係合面、33b…第2係合面、34…操作部、35…回動支点、36…前面側覆い片、37…後面側覆い片、38…下部係合部、40…基体部、41…案内突部、42…薄肉部、43…係合部。

Claims (10)

  1. ロールスクリーンにおけるスクリーンの下端とともにウェイトバーに対して取り付けられ、前記スクリーンの昇降操作を行う操作具を支持する操作具支持装置において、
    前記ウェイトバーは、周回方向における側面部と、前記側面部が備える被係合部とを備え、
    前記操作具支持装置は、前記操作具が取り付けられるとともに、前記ウェイトバーに対して取り付けられる取付部材と、
    前記取付部材に対して変位可能に取り付けられ、前記取付部材が前記ウェイトバーに対して取り付けられた状態に前記取付部材をロックするロック部材とを備え、
    前記取付部材は、
    前記側面部に沿って配置される本体部と、
    前記ウェイトバーに対して係合する第1係合部とを備え、
    前記ロック部材は、
    前記被係合部に対して係合する第2係合部を備え、
    前記第2係合部が、前記被係合部と係合した位置であるロック位置にあるとき、前記第2係合部の前記被係合部との係合関係を通じて、前記第2係合部が前記被係合部から外れる方向に変位することが規制される操作具支持装置。
  2. 前記被係合部は、溝部又は貫通孔である
    請求項1に記載の操作具支持装置。
  3. 前記ロック部材は、前記第2係合部を変位させる操作部を備え、
    前記操作部は、レバー形状を有し、
    前記操作部は、前記第2係合部がロック位置にあるとき、前記側面部に位置する
    請求項1または2に記載の操作具支持装置。
  4. 前記ロック部材は、前記取付部材に対して回動可能に取り付けられており、前記取付部材に対して一方向に回動されたときに、前記第2係合部が前記被係合部に対して係合する
    請求項1ないし3のうち何れか1項に記載の操作具支持装置。
  5. 前記被係合部は、前記ウェイトバーの下部に位置している
    請求項1ないし4のうち何れか1項に記載の操作具支持装置。
  6. 前記第2係合部は、前記ロック位置に位置しているときに限って、前記被係合部に係合する
    請求項1ないし5のうち何れか1項に記載の操作具支持装置。
  7. 前記取付部材は、プルハンドルが取り付けられる支持片を備えている
    請求項1ないし6のうち何れか1項に記載の操作具支持装置。
  8. 前記被係合部は、第2被係合部であり、
    前記ウェイトバーは、前記側面部の前記周回方向における前記第2被係合部と異なる位置に第1被係合部を備え、
    前記第1係合部は、前記第1被係合部と係合する
    請求項1ないし7のうち何れか1項に記載の操作具支持装置。
  9. 前記被係合部は、前記ウェイトバーの長手方向に沿った、相対する第1端部と第2端部とを備え、
    前記本体部は、前記側面部に配置された状態において、前記ロック部材の前記本体部に対する回動支点が前記被係合部に近い位置で前記ロック部材を回動可能に支持しており、
    前記ロック部材は、前記第2係合部を変位させる操作部を備え、
    前記第2係合部は、前記第2端部と係合し、
    前記ロック部材において、前記回動支点から前記第2係合部の先端部までの長さが前記回動支点から前記操作部の先端部までの長さより短い
    請求項1に記載の操作具支持装置。
  10. スクリーンと、
    前記スクリーンの下端に備えられるウェイトバーと、
    前記ウェイトバーに前記スクリーンの下端とともに取り付けられ、前記スクリーンの昇降操作を行う操作具を支持する操作具支持装置とを備え、
    前記操作具支持装置は、請求項1ないし9のうち何れか1項に記載の操作具支持装置であるロールスクリーン。
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