JP2017177365A - 感熱発色性積層体、感熱発色性積層体の製造方法、フィルム、シートおよび包装袋 - Google Patents
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Abstract
Description
特に、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや一般小売店などで販売されている食料品には、内容物を目視で確認できるように透明なフィルムまたはシートによって形成された容器などの中に密封状態で収納され、さらに該容器などには名称、製造者名、製造場所、容量、製造年月日、賞味期限日、消費期限日、有効期限日、ロット番号などの収納商品などに関する情報が表示されている。
これらのうち、名称、製造者名、製造場所、容量など同一の共通情報については、容器などにあらかじめ印刷により記録されていることが多いが、製造年月日、賞味期限日、消費期限日、有効期限日、ロット番号などの情報は、容器などに食品が収納された時点で、上記感熱記録体により記録されることが多い。
しかし、このようにして記録された情報が容器などの外面にあると、保存性、堅牢性、擦過性の問題や改ざん防止のため、感熱記録情報を保護する保護層(オーバーコート層)を形成する感熱記録体が提案されている。
(1)基材層と、基材層の少なくとも一方に、下地インキを含む白色下地層と、感熱発色インキを含む感熱発色層と、オーバーコート剤を含むオーバーコート層と、をこの順に設けた感熱発色性積層体であって、
前記下地インキが水不溶性熱可塑性樹脂と白色の色材とを含有し、
前記感熱発色インキが塩基性ロイコ染料と電子受容性顕色剤と水不溶性熱可塑性樹脂と炭化水素系溶剤とを含有し、
前記オーバーコート剤が水不溶性熱可塑性樹脂と炭化水素系溶剤とを含有し、
前記白色下地層、前記感熱発色層、前記オーバーコート層が、シルクスクリーン印刷方式、グラビア印刷方式、オフセット印刷方式、フレキソ印刷方式、ローラーコーター方式、刷毛塗り方式、スプレー方式、ナイフジェットコーター方式から選ばれる少なくとも1つによる形成層であることを特徴とする感熱発色性積層体、
(2)前記下地インキが、下地インキ中に白色の色材を5〜50質量%含有することを特徴とする(1)に記載の感熱発色性積層体、
(3)前記白色の色材が、白色顔料であることを特徴とする(1)または(2)に記載の熱発色性積層体、
(4)前記電子受容性顕色剤が、下記一般式(1)で表されるジフェニルスルホン化合物であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに感熱発色性積層体、
(6)前記グラビア印刷方式が、多色グラビア印刷機による印刷方式であることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の感熱発色性積層体、
(7)基材層と、基材層の少なくとも一方に、下地インキを含む白色下地層と、感熱発色インキを含む感熱発色層と、オーバーコート剤を含むオーバーコート層と、がこの順に形成された印刷工程を含む感熱発色性積層体の製造方法であって、
前記印刷工程が、シルクスクリーン印刷方式、グラビア印刷方式、オフセット印刷方式、フレキソ印刷方式、ローラーコーター方式、刷毛塗り方式、スプレー方式、ナイフジェットコーター方式から選ばれる少なくとも1つを含むことを特徴とする感熱発色性積層体の製造方法、
(8)前記グラビア印刷方式が、多色グラビア印刷機による印刷方式であることを特徴とする(7)に記載の感熱発色性積層体の製造方法、
(9)前記感熱発色性積層体を用いて形成されたことを特徴とするフィルム、
(10)前記感熱発色性積層体を用いて形成されたことを特徴とするシート、
(11)前記感熱発色性積層体を用いて形成されたことを特徴とする包装袋、
である。
感熱発色インキ中に、ロイコ染料を1〜20質量%含有することが好ましく、2〜18質量%であることがより好ましい。ロイコ染料が1質量%より少ないと、発色しない。20質量%を超えると、分散が困難となる。
感熱発色インキ中に、顕色剤を0.5〜20質量%含有することが好ましく、1〜15質量%であることがより好ましい。顕色剤が0.5質量%より少ないと、発色しない。20質量%を超えると、分散が困難となる。
下地インキ1
ウレタン系メジウム20部、酸化チタン30部、トルエン20部、メチルエチルケトン20部、イソプロピルアルコール10部を仕込み、撹拌して、下地インキ1を作成した。
塩素化ポリプロピレン系メジウム30部、酸化チタン20部、トルエン30部、メチルエチルケトン20部を仕込み、撹拌して、下地インキ2を作成した。
アクリル系エマルジョン40部、酸化チタン60部を仕込み、撹拌して、下地インキ3を作成した。
ウレタン系メジウム20部、トルエン30部、メチルエチルケトン30部、イソプロピルアルコール20部を仕込み、撹拌して、下地インキ4を作成した。
感熱発色インキ1
下記配合のA剤、B剤をそれぞれ別々に調製し、撹拌練肉し、各液を作成した。
A剤:アクリル系メジウム(固形分30%)60部、3−ジエチルアミノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン11部、トルエン29部
B剤:アクリル系メジウム(固形分30%)40部、ビス(3−アリル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン11部、トルエン47部、1,2−ジフェノキシエタン(KS−235、三光(株)製)2部
ついで、各液を下記割合で混合し、感熱発色インキ1を作成した。
A剤:5部
B剤:10部
前記A剤、B剤を下記割合で混合し、感熱発色インキ2を作成した。
A剤:1部
B剤:15部
1,2−ジ−(3−メチルフェノキシ)エタン(KS−232、三光(株)製)20部、ビス(3−アリル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン20部、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン10部、ポリビニルアルコール系メジウム(固形分6%)110部、ポリエチレンワックス10部、炭酸カルシウム28部、メチルセルロース系メジウム(固形分6%)120部を混合し、撹拌練肉し、感熱発色インキ3を作成した。
アクリル系メジウム60部、ポリエチレンワックス5部、トルエン35部を仕込み、撹拌して、オーバーコート剤1を作成した。
ポリビニルアルコール系エマルジョン(固形分10%)120部、水酸化アルミニウム5部、ウレタン系エマルジョン(固形分20%)40部を仕込み、撹拌して、オーバーコート剤2を作成した。
アクリル系メジウム60部、ポリエチレンワックス5部、酢酸エチル35部を仕込み、撹拌して、オーバーコート剤3を作成した。
40mm×40mmに切断した試料片を、150℃、1秒、3kgf/cm2の加重にて、ヒートシールし、シール部の発色を目視観察し、視認性を評価した。
◎:シール部が黒くはっきり視認される、○:シール部が視認される(実用上問題ない)、△:シール部がやや視認しにくい、×:シール部がほとんど視認されない、の4段階で評価した。
40mm×40mmに切断した試料片の感熱発色層面にセロファンテープを密着させて剥がしたときに、その感熱発色層面の剥離性の有無により密着性を評価した。
○:感熱発色層面が剥がれない、×:感熱発色層面が剥がれる、の2段階で評価した。
前記同様試料片を作成後、学振式摩擦試験機を用いて、試料片の感熱発色層面を金巾3号、試験荷重用おもりを200gとして、往復運動させたときの金巾への付着具合の状態により耐摩擦性を評価した。
◎:往復回数20回で、金巾への付着なし、○:往復回数10回で、金巾への付着はないが、20回で付着あり(実用上問題なし)、△:往復回数5回で、金巾への付着はないが、10回で付着あり、×:往復回数5回で、金巾への付着あり、の4段階で評価した。
サーマルプリンタTHP−301L(イーデーエム(株)製)を用いて、20m/分にて、連続して200回印字をしたときの、該サーマルプリンタのサーマルヘッドへの付着状態によりヘッド耐性を評価した。
◎:まったく付着していない、○:ほとんど付着していない(実用上問題ない)、△:やや付着している、×:付着している、の4段階で評価した。
2 基材層
3 白色下地層
4 感熱発色層
5 オーバーコート層
Claims (11)
- 基材層と、基材層の少なくとも一方に、下地インキを含む白色下地層と、感熱発色インキを含む感熱発色層と、オーバーコート剤を含むオーバーコート層と、をこの順に設けた感熱発色性積層体であって、
前記下地インキが水不溶性熱可塑性樹脂と白色の色材とを含有し、
前記感熱発色インキが塩基性ロイコ染料と電子受容性顕色剤と水不溶性熱可塑性樹脂と炭化水素系溶剤とを含有し、
前記オーバーコート剤が水不溶性熱可塑性樹脂と炭化水素系溶剤とを含有し、
前記白色下地層、前記感熱発色層、前記オーバーコート層が、シルクスクリーン印刷方式、グラビア印刷方式、オフセット印刷方式、フレキソ印刷方式、ローラーコーター方式、刷毛塗り方式、スプレー方式、ナイフジェットコーター方式から選ばれる少なくとも1つによる形成層であることを特徴とする感熱発色性積層体。 - 前記下地インキが、下地インキ中に白色の色材を5〜50質量%含有することを特徴とする請求項1に記載の感熱発色性積層体。
- 前記白色の色材が、白色顔料であることを特徴とする請求項1または2に記載の熱発色性積層体。
- 前記ジフェニルスルホン化合物が、ビス(3−アリル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン、4−ヒドロキシ−4’−イソプロポキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4’−n−プロポキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4’−アリルオキシジフェニルスルホンから選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする請求項4に記載の感熱発色性積層体、
- 前記グラビア印刷方式が、多色グラビア印刷機による印刷方式であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の感熱発色性積層体。
- 基材層と、基材層の少なくとも一方に、下地インキを含む白色下地層と、感熱発色インキを含む感熱発色層と、オーバーコート剤を含むオーバーコート層と、がこの順に形成された印刷工程を含む感熱発色性積層体の製造方法であって、
前記印刷工程が、シルクスクリーン印刷方式、グラビア印刷方式、オフセット印刷方式、フレキソ印刷方式、ローラーコーター方式、刷毛塗り方式、スプレー方式、ナイフジェットコーター方式から選ばれる少なくとも1つを含むことを特徴とする感熱発色性積層体の製造方法。 - 前記グラビア印刷方式が、多色グラビア印刷機による印刷方式であることを特徴とする請求項7に記載の感熱発色性積層体の製造方法。
- 前記感熱発色性積層体を用いて形成されたことを特徴とするフィルム。
- 前記感熱発色性積層体を用いて形成されたことを特徴とするシート。
- 前記感熱発色性積層体を用いて形成されたことを特徴とする包装袋。
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