JP2017165398A - ビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ - Google Patents

ビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ Download PDF

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Abstract

【課題】少なくとも一つのビードコアを保有しカーカスの先端のターンアップがない構造によってビード部及びサイドウォールの剛性と耐久性を強化した空気入りタイヤを提供する。【解決手段】ビードワイヤーコード10が複数層で巻かれたビードコア11、2列以上のビードコアに付着されるビードフィラー12、及びビードフィラーのビードコアの間にターンアップ構造なしに直線構造で配置されるカーカスプライ3を備えてなる空気入りタイヤにおいて、カーカスプライの両側に、ビードワイヤーコードからなるビードコアを有する左右のビードフィラー12a,12bが配置され、左右のビードフィラーのビードワイヤーコードはビードベース14から上部側に行くほど直径が小さくなる構造とする、空気入りタイヤ。【選択図】図1

Description

本発明は、ビード(Bead)部の耐久性を強化させた空気入りタイヤに関し、特に、少なくとも一つのビードコア(Bead Core)を保有すると共にカーカスの先端のターンアップ(Turn Up)がない構造によってビード部及びサイドウォールの剛性を増大させる、ビード部の剛性を強化した空気入りタイヤに関する。
一般に、空気入りタイヤにおいて、ビード部は、車両のリム(Rim)に結合する部分であって、鋼鉄からなるビードワイヤーコードに一定の厚さのゴムを被覆して複数層で巻いてビードコアを作り、該ビードコアにゴム材質のビードフィラー(Bead Filler)を付着した後、カーカスとスチールチェーファー(Chafer)で包んでリムに装着するビードベースであるビードトウ(Bead Toe)部を備えている。
また、上記ビードコアを保持するカーカスプライは、1個又はそれ以上の個数のカーカスプライで形成され、それらのカーカスプライは、ビード部に設けられた1個以上のビードコア構造体を巻き上げるターンアップ(Turn Up)方式のものと、2列以上が直列形態で置かれたビードコア構造体の間に高強度ゴムを付着させた後、カーカスプライを上記ビードコア構造体の間にターンアップ構造無しで固定させる方式のものとに区別することができる。
大韓民国公開特許第10−2013−0075792号(公開日2013年7月8日) 大韓民国登録特許第10−0564512号(登録日2006年3月20日)
本発明は、2列以上の直列形態のビードコア構造体の間にカーカスプライがターンアップのない構造で配置されて、タイヤ製造時にカーカスプライコードの残留応力を排除させながら、ビードコアのビードワイヤーが安定して植え込まれてビード部とサイドウォールの剛性が向上する、ビード部の剛性を強化した空気入りタイヤを提供することにその目的がある。
上記のような目的を達成するための本発明は、鋼鉄からなるビードワイヤーコードが複数層で巻かれたビードコア、該2列以上のビードコアに付着されるビードフィラー、及び該ビードフィラーのビードコアの間にターンアップ構造無しに直線構造で配置されるカーカスプライを備えてなる空気入りタイヤにおいて、上記カーカスプライの両側に、ビードワイヤーコードからなるビードコアを有する左右のビードフィラーが配置されており、該左右のビードフィラーのビードワイヤーコードはビードベースから上部側に行くほど直径が小さくなる構造となっている。
また、本発明の他の実施例では、上記カーカスプライが、ビードワイヤーコードが配列された3列のビードフィラーの間に2列構造のカーカスプライ状態で分岐して挿入されて、カーカスプライの先端のターンアップがない構造のビード部を備えている。
上記の本発明に係るビード部の剛性を強化した空気入りタイヤは、ビード部のベースから上部に行くほどビードワイヤーコードの直径を減少させることによって、異なる直径のビードワイヤーコードを三角形プロファイルを有するビードフィラーに沿って延長配置して、SRFM(Side Reinforcement Material)を採用したようにタイヤのビード部及びサイドウォールの剛性を増大させることができ、タイヤサイドウォールの剛性の増大によって、走行時に道路上の危険から発生しうるタイヤの衝撃膨脹(Impact Bulge)を防止することができる。
本発明の一実施例に係るタイヤの部分断面図である。 本発明の他の実施例に係るタイヤの部分断面図である。 本発明の他の実施例に係るタイヤの部分断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係るタイヤの部分断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係るタイヤの部分断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係るタイヤの部分断面図である。 本発明に適用されるビードワイヤーコード構造を拡大して示す様々な実施例の断面図である。
以下、本発明の好適な実施例を、添付の図面を用いて詳しく説明する。ただし、本発明の技術的思想は、以下の好適な実施例に限定又は制限されることなく当業者にとって実施可能であることは明らかである。
図1は、本発明に係るビード部の剛性を強化した空気入りタイヤの一実施例を示すタイヤの部分断面図である。一般にタイヤは、大きく、路面と接触するゴム層であるトレッド1、該トレッド1の内部に装着された多列のベルト2、タイヤ内部のコード層で荷重を支持し、タイヤの骨格を形成するカーカスプライ3、タイヤを車両のリムに装着させる役目を持つビード部4、及びタイヤの側部であって、カーカスプライ3を保護し、柔軟な屈伸運動をするサイドウォール5で構成されている。
このような構造を有するタイヤにおいて、本発明は、鋼鉄からなるビードワイヤーコード10が複数層で巻かれたビードコア11、これらの2列以上のビードコア11に付着されるビードフィラー12、及び該ビードフィラー12のビードコア11の間にターンアップ構造なしに直線構造で配置されるカーカスプライ3を備えてなる空気入りタイヤであって、上記カーカスプライ3の両側に、ビードワイヤーコード10からなるビードコア11を有する左右のビードフィラー12a,12bが配置されており、該左右のビードフィラー12a,12bのビードワイヤーコード10は、ビードベース14から上部側に行くほど直径が小さくなる構造となっている。
ここで、上記タイヤの断面高さ(SH:Section Height)は、タイヤ断面上側(SHU:Section Height Upper)とタイヤ断面下側(SHL:Section Height Lower)とからなり、上記左右のビードフィラー12a,12bの高さ(BFH)は、ビードベース14から離隔された状態でタイヤ断面下側(SHL)よりも小さく設定されており、上記左右のビードフィラー12a,12bは両方とも、上端側に行くほど断面が狭くなる三角形状のプロファイルを有する。
そして、本発明の他の実施例によれば、図2及び図3に示すように、上記左右のビードフィラー12a,12bにそれぞれ配置されるビードワイヤーコード10の組立高さH,hは互いに異なる高さとなっており、例えば、内側のビードフィラーである左ビードフィラー12aの組立高さHが、外側のビードフィラーである右ビードフィラー12bの組立高さhより小さく設定(H<h)されてもよく、これと逆に、左ビードフィラー12aの組立高さHが右ビードフィラー12bの組立高さhより大きく設定(H>h)されてもよい。
一方、図4乃至図6は、本発明のさらに他の実施例を示すタイヤの部分断面図であり、上記カーカスプライ3が、左、右、中央に配置されたビードワイヤーコード10を包む左、右、中央のビードフィラー12a,12b,12cの間に2列でターンアップ構造なしに配置されている。
ここで、上記2列のカーカスプライ3によって区画された左、右、中央のビードフィラー12a,12b,12cに配置されたビードワイヤーコード10も、ビードベース14から上部側に行くほど直径が小さくなる構造となっている。
そして、図5及び図6に示すように、上記の中央のビードフィラー12cに配置されたビードワイヤーコード10の組立高さが、左右のビードフィラー12a,12bのビードワイヤーコード10の組立高さより小さく設定配置されてもよく、これと逆に、上記の中央のビードフィラー12cのビードワイヤーコード10の組立高さが左右のビードフィラー12a,12bの組立高さより大きく設定配置されてもよい。
図1乃至図6に示すビードフィラーで包まれるビードワイヤーコード10は、図7に示すように、様々な断面構成を有することができる。すなわち、図7(A)及び(B)のように、ビードワイヤーコード10の直径より小さい直径を持つ同一直径のワイヤー13a,13bを複数個束ねた構造、図7(C)のように、相対的に大径の中央ワイヤー13bの周りを相対的に小径のワイヤー13cで取り囲む構造、及び図7(D)のように、単一のワイヤー13dの直径を持つ構造となっており、上記ワイヤー13a,13b,13c,13dの周りを絶縁ゴム15でドープしてビードワイヤーコード10を構成する。
上記のような本発明に係る空気入りタイヤは、2列以上のビードワイヤーコード構造体を有するビードフィラーの間に、1個以上のカーカスプライがターンアップ構造なしに配置され、上記ビードワイヤーコードの直径がビードベースから上部側に行くほど小さくなる構造を有するため、ビードフィラー母材に上記ビードワイヤーコードが安定して植え込まれてタイヤのビード部及びサイドウォールの剛性を向上させ、またカーカスプライがターンアップ構造なしに一字状に配置されるため、従来のカーカスプライのターンアップ構造に比べてカーカスプライコードの残留応力を発生させないようになっている。
1 トレッド
2 ベルト
3 カーカスプライ
4 ビード部
5 サイドウォール
10 ビードワイヤーコード
11 ビードコア
12 ビードフィラー
13a〜13d ワイヤー
14 ビードベース
15 絶縁ゴム

Claims (9)

  1. ビードワイヤーコード(10)が複数層で巻かれたビードコア(11)、前記2列以上のビードコア(11)に付着されるビードフィラー(12)、及び前記ビードフィラー(12)のビードコア(11)の間にターンアップ構造なしに直線構造で配置されるカーカスプライ(3)を備えてなる空気入りタイヤであって、
    前記カーカスプライ(3)の両側に、ビードワイヤーコード(10)からなるビードコア(11)を有する左右のビードフィラー(12a,12b)が配置されており、前記左右のビードフィラー(12a,12b)のビードワイヤーコード(10)は、ビードベース(14)から上部側に行くほど直径が小さくなる構造となっていることを特徴とする、ビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  2. 前記左右のビードフィラー(12a,12b)にそれぞれ配置されるビードワイヤーコード(10)の組立高さ(H,h)は、内側ビードフィラーである左ビードフィラー(12a)の組立高さ(H)<外側のビードフィラーである右ビードフィラー(12b)の組立高さ(h)と設定されたことを特徴とする、請求項1に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  3. 前記左右のビードフィラー(12a,12b)にそれぞれ配置されるビードワイヤーコード(10)の組立高さ(H,h)は、左ビードフィラー(12a)の組立高さ(H)>右ビードフィラー(12b)の組立高さ(h)と設定されたことを特徴とする、請求項1に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  4. 前記カーカスプライ(3)が、左、右、中央に配置されたビードワイヤーコード(10)を包む左、右、中央のビードフィラー(12a,12b,12c)の間に、2列でターンアップ構造なしに配置されたことを特徴とする、請求項1に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  5. 前記中央のビードフィラー(12c)に配置されたビードワイヤーコード(10)の組立高さは、左右のビードフィラー(12a,12b)のビードワイヤーコード(10)の組立高さよりも低く設定配置されたことを特徴とする、請求項4に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  6. 前記中央のビードフィラー(12c)に配置されたビードワイヤーコード(10)の組立高さは、左右のビードフィラー(12a,12b)の組立高さよりも大きく設定配置されたことを特徴とする、請求項4に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  7. 前記ビードワイヤーコード(10)は、その断面がビードワイヤーコード(10)の直径よりも小さい直径を有する同一直径のワイヤー(13a)を複数個束ねた構造となっていることを特徴とする、請求項1に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  8. 前記ビードワイヤーコード(10)は、その断面が相対的に大きい直径の中央ワイヤー(13b)の周りを相対的に小さい直径のワイヤー(13c)で取り囲む構造となっていることを特徴とする、請求項1に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
  9. 前記ビードワイヤーコード(10)は、その断面が単一のワイヤー(13d)の直径を有する構造となっていることを特徴とする、請求項1に記載のビード部の剛性を強化した空気入りタイヤ。
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