JP4996112B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りラジアルタイヤに係わり、特に、空気入りラジアルタイヤのビード部に関する。
トラック等の重荷重用車両又は乗用車用車両には空気入りラジアルタイヤが用いられ、この空気入りラジアルタイヤの一般的な構成は、次のようになる。
即ち、前記空気入りラジアルタイヤは、一対のビード部を備えており、各ビード部は、ビードコアと、このビードコアのタイヤ径方向の外側に配設されたビードヒィラーとをそれぞれ有している。また、一方のビード部におけるビードコア及びビードフィラーには、トロイド状のカーカスの一端部が折り返すように連結されており、他方のビード部におけるビードコア及びビードフィラーには、カーカスの他端部が折り返すように連結されている。更に、カーカスの外側面のクラウン領域には、トレッド部が設けられており、カーカスの外側面におけるトレッド部と一方のビード部の間及びトレッド部と他方のビード部の間には、サイドウォール部がそれぞれ設けられている。
また、図5に示すように、空気入りラジアルタイヤの加硫成型時におけるビードコア101の型くずれを防止する等の理由により、各ビードコア101の外周面には、有機繊維の平織物をゴム被覆してなるビードカバーテープ103がそれぞれ巻き付けられることがある(特許文献1参照)。ここで、ビードカバーテープ103の巻き付けの態様としては、図5(a)に示すように、螺旋状に巻き付ける所謂螺旋巻き態様と、図5(b)に示すように、オーバーラップしながら包み込むように巻き付ける所謂包み巻き態様があり、いずれの巻き付けの態様にあっても、ビードカバーテープ103は一層巻きになっている。
特開62−121039号公報
ところで、ビードカバーテープ103の巻き付けの態様が螺旋巻き態様である場合には、包み巻き態様の場合に比べて、ビードカバーテープ103の巻き付けが複雑になる。そのため、ビードカバーテープ103の巻き付け機構の構成が複雑化して、空気入りラジアルタイヤの製造コストが高くなるという問題がある。
一方、ビードカバーテープ103の巻き付けの態様が包み巻き態様の場合には、ビードカバーテープ103の巻き付け機構の構成が複雑化を抑えることができるものの、空気入りラジアルタイヤの加硫成型時におけるビードコア101の型くずれを十分に防止できず、ビードコア101の性状の悪化を招き易くなる。そのため、ビードコア101の幅がタイヤ周方向に沿って安定せず、ビード部105の剛性がタイヤ周方向に沿って不均一になって、空気入りラジアルタイヤのユニフォミティーを招き易くなるという問題がある。なお、空気入りラジアルタイヤの加硫成型前に、ビードコア101を事前に加硫してビードコア101の性状の悪化を抑えることも考えられるが、空気入りラジアルタイヤの製造工程が増えることから、空気入りラジアルタイヤの生産性の面からみて実用的ではない。
そこで、本発明は、前述の問題を解決するため、ビードカバーテープの巻き付けを簡単にしつつ、加硫成型時におけるビードコアの型くずれを十分に防止して、ビードコアの性状を良好にすることができる、新規な構成の空気入りラジアルタイヤを提供することを目的とする。
本発明の発明者は、前述の目的を達成するため、種々の検討した結果、有機繊維の平織物をゴム被覆してなるビードカバーテープが2層巻き以上になっていると、ビードカバーテープの巻き付けの態様が包み巻き態様であっても、空気入りラジアルタイヤの加硫成型時におけるビードコアの型くずれを十分に防止して、ビードコアの性状を良好にすることができるという、新規な知見を得ることができ、本発明を完成するに至った。
本発明の第1の特徴(請求項1に記載の発明の特徴)は、ビードコアと該ビードコアのタイヤ径方向の外側に配設されたビードヒィラーとをそれぞれ有した一対のビード部と、一端部が一方の前記ビード部における前記ビードコア及び前記ビードフィラーに折り返すように連結されかつ他端部が他方の前記ビード部における前記ビードコア及び前記ビードフィラーに折り返すように連結されたトロイド状のカーカスと、前記カーカスの外側面のクラウン領域に設けられたトレッド部と、前記カーカスの外側面における前記トレッド部と一方の前記ビード部の間及び前記トレッド部と他方の前記ビード部の間にそれぞれ設けられたサイドウォール部とを備えてなる空気入りラジアルタイヤにおいて、各ビードコアの外周面に、有機繊維の平織物をゴム被覆してなるビードカバーテープがオーバーラップしながら包み込むようにそれぞれ巻き付けられ、前記ビードカバーテープが2層巻き以上になっていることである。
ここで、前記ビードコアは、断面形状が長方形又は正方形のストランドビード、断面形状が6角形の6角ビード、断面形状が円形のケーブルビードいずれであってもよく、また、ゴム被覆した単線のワイヤからなるモノストランドビードであってもよい。
第1の特徴によると、各ビードコアの外周面に前記ビードカバーテープがオーバーラップしながら包み込むようにそれぞれ巻き付けられているため、換言すれば、前記ビードカバーテープの巻き付けの態様が包み巻き態様であるため、螺旋巻き態様に比べて、前記ビードカバーテープの巻き付けを簡単することができる。
また、前記ビードカバーテープが2層巻き以上になっているため、前述の新規な知見に基づいて、前記空気入りラジアルタイヤの加硫成型時における前記ビードコアの型くずれを十分に防止して、前記ビードコアの性状を良好にすることができる。
本発明の第2の特徴(請求項2に記載の発明の特徴)は、第1の特徴に加えて、各ビードコアの断面が角形状であって、各層における前記ビードカバーテープのオーバーラップ部分が前記ビードコアの1つの面側にのみ存在するようになっていることである。
本発明の第3の特徴(請求項3に記載の発明の特徴)は、第2の特徴に加えて、前記ビードカバーテープが3層巻きになっていることである。
請求項1から請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の発明によれば、前記ビードカバーテープの巻き付けを簡単にしつつ、前記空気入りラジアルタイヤの加硫成型時における前記ビードコアの型くずれを十分に防止して、前記ビードコアの性状を良好にすることができるため、前記ビードカバーテープの巻き付け機構の構成の簡略化して、前記空気入りラジアルタイヤの製造コストの低下を図ることができると共に、前記ビード部の幅がタイヤ周方向に沿って安定して、前記ビード部の剛性がタイヤ周方向に沿って略均一になり、前記空気入りラジアルタイヤのユニフォミティーを向上させることができる。
本発明の実施形態について図1から図3を参照して説明する。
ここで、図1(a)は、本発明の実施形態に係る空気入りラジアルタイヤのビード部周辺を示す断面図、図1(b)は、ビードカバーテープが2層巻きになっている状態を示す図、図1(c)は、ビードコアの形成過程を示す図、図2(a)は、ビードコアの外周面に巻き付けられたビードカバーテープが3層巻きになっている状態を示す図、図2(b)は、ビードカバーテープが4層巻きになっている状態を示す図、図3は、本発明の実施形態に係わる空気入りラジアルタイヤの部分断面図である。
図3に示すように、本発明の実施形態に係る空気入りラジアルタイヤ1は、リム3に嵌合可能な一対のビード部5を備えており、各ビード部5は、ビードコア7と、このビードコア7のタイヤ径方向Rの外側に配設されたビードヒィラー9とをそれぞれ有している。ここで、ビードコア7は、断面形状が長方形又は正方形のストランドビードであって、図1(c)に示すように、複数のワイヤ11を横一列に並べてゴム被覆した帯状の複合体13を複数段に巻回することによって形成されている。なお、ビードコア7をストランドビードコアにする代わりに、断面形状が6角形の6角ビード、断面形状が円形のケーブルビード、又はゴム被覆した単線のワイヤからなるモノストランドビードであってもよい。
一方のビード部5におけるビードコア7及びビードフィラー9には、トロイド状のカーカス15の一端部がタイヤ幅方向Wの内側から外側へ折り返すように連結されており、他方のビード部5におけるビードコア7及びビードフィラー9には、カーカス15の他端部がタイヤ幅方向Wの内側から外側へ折り返すように連結されている。ここで、カーカス15は、ラジアル方向に延びた複数本のスチールコード(図示省略)を有した2枚のプライ17からなるものである。
カーカス15の外周面のクラウン領域には、トレッド部19が設けられており、カーカス15とトレッド部19の間には、所謂たが効果を発揮する例えば2層のベルト21が設けられている。また、カーカス15の外側面におけるトレッド部19と一方のビード部5の間及びトレッド部19と他方のビード部5の間には、サイドウォール部23がそれぞれ設けられている。更に、カーカス15の内側面には、空気の漏れを防ぐインナーライナー25が設けられている。
次に、本発明の実施形態の要部について説明する。
即ち、図1(a)(b)及び図2(a)(b)に示すように、各ビードコア7の外周面には、有機繊維の平織物をゴム被覆してなるビードカバーテープ27がオーバーラップしながら包み込むようにそれぞれ巻き付けられており、ビードカバーテープ27は、2層巻き以上になっている。このように構成したのは、ビードカバーテープ27が2層巻き以上になっていると、ビードカバーテープ27の巻き付けの態様が包み巻き態様であっても、空気入りラジアルタイヤ1の加硫成型時におけるビードコア7の型くずれを十分に防止して、ビードコア7の性状を良好にすることができるという、新規な知見を得ることができたからである(後述の実施例参照)。
また、ビードカバーテープ27は、図2(a)に示すように、3層巻きになっていることが望ましい。これは、ビードカバーテープ27を3層巻きにした場合には、2層巻きにした場合(図1(a)(b)参照)に比較してビードコア7の性状を向上させることができる一方(後述の実施例参照)、ビードカバーテープ27を4層巻き以上にした場合(図2(b)参照)には、3層巻きにした場合に比較して同程度のビードコア7の性状しか得ることができず(後述の実施例参照)、ビードカバーテープ27の巻き数が増えて空気入りラジアルタイヤ1の生産性の低下が懸念されるからである。
更に、各層におけるビードカバーテープ27のオーバーラップ部分27aがビードコア7の1つの面側にのみ存在するようになっている。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
各ビードコア7の外周面にビードカバーテープ27がオーバーラップしながら包み込むようにそれぞれ巻き付けられているため、換言すれば、ビードカバーテープ27の巻き付けの態様が包み巻き態様であるため、螺旋巻き態様に比べて、ビードカバーテープ27の巻き付けを簡単することができる。特に、各層におけるビードカバーテープ27のオーバーラップ部分27aがビードコア7の1つの面側にのみ存在するようになっているため、ビードカバーテープ27の巻き付けをより簡単することができる。
また、ビードカバーテープ27が2層巻き以上になっているため、前述の新規な知見に基づいて、空気入りラジアルタイヤ1の加硫成型時におけるビードコア7の型くずれを十分に防止して、ビードコア7の性状を良好にすることができる。
従って、ビードカバーテープ27の巻き付け機構の構成の簡略化して、空気入りラジアルタイヤ1の製造コストの低下を図ることができると共に、ビード部5の幅がタイヤ周方向に沿って安定して、ビード部5の剛性がタイヤ周方向に沿って略均一になり、空気入りラジアルタイヤ1のユニフォミティーを向上させることができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、その他、種々の態様で実施可能である。また、本発明に包含される権利範囲は、これらの実施形態に限定されないものである。
本発明の実施例について説明する。
図1(a)(b)に示すようにビードカバーテープ27が2層巻きになっている空気入りラジアルタイヤを実施例1に係る発明品1、図2(a)に示すようにビードカバーテープ27が3層巻きになっている空気入りラジアルタイヤを実施例2に係る発明品2、図2(b)に示すようにビードカバーテープ27が4層巻きになっている空気入りラジアルタイヤを実施例3に係る発明品3、図4(b)に示すようにビードカバーテープ27が1層巻きになっている空気入りラジアルタイヤを比較例に係る比較品とし、同じタイヤサイズ(265/35ZR19)でそれぞれ製作した。そして、所定の試験条件(荷重5000N、内圧200kPa、リム幅9J)の下で、発明品1、発明品2、発明品3、及び比較品についてユニフォミティー試験を行って、RFV(Radial Force Variation)及びLFV(Lateral Force Variation)を測定し、その結果をまとめると、下記の表1に示すようになる。
ここで、RFVとは、空気入りラジアルタイヤを1周させた場合に、路面に垂直方向の入力のピークtoピーク値であって、LFVは、空気入りラジアルタイヤを1周させた場合に、進行方向に対して横方向の入力のピークtoピーク値のことである。なお、RFV及びLFVの測定結果は、指数化してあって、数値が小さいほどRFV、LFVが高いことを示している。
Figure 0004996112
即ち、実施例1から実施例3の場合には、ビードコア7の性状が良好になり、比較例の場合には、図4(a)に示すようにビードコア7の性状が悪化した。これにより、ビードカバーテープ27が2層巻き以上になっていると、ビードコア7の性状を良好にすることができることができるということが判明した。
また、実施例2の場合には、実施例1の場合に比べて、RFV、LFVが高くなり、実施例3の場合には、実施例2の場合に比べて、RFV、LFVが同程度になった。これにより、ビードカバーテープ27を3層巻きにした場合には、2層巻きにした場合に比較してビードコア7の性状を向上させることができる一方、ビードカバーテープ27を4層巻き以上にした場合には、3層巻きにした場合に比較して同程度のビードコア7の性状しか得ることができないことが判明した。
図1(a)は、本発明の実施形態に係る空気入りラジアルタイヤのビード部周辺を示す断面図、図1(b)は、ビードカバーテープが2層巻きになっている状態を示す図、図1(c)は、ビードコアの形成過程を示す図である。 図2(a)は、ビードコアの外周面に巻き付けられたビードカバーテープが3層巻きになっている状態を示す図、図2(b)は、ビードカバーテープが4層巻きになっている状態を示す図である。 本発明の実施形態に係わる空気入りラジアルタイヤの部分断面図である。 図4(a)は、比較例に係る空気入りラジアルタイヤのビード部周辺を示す断面図、図4(b)は、ビードカバーテープが1層巻きになっている状態を示す図である。 図5(a)は、ビードカバーテープの巻き付けの態様としての螺旋巻き態様を示す図、図5(b)は、ビードカバーテープの巻き付けの態様としての包み巻き態様を示す図である。
符号の説明
1 空気入りラジアルタイヤ
5 ビード部
7 ビードコア
9 ビードヒィラー
15 カーカス
17 トレッド部
21 ベルト
23 サイドウォール部
25 インナーライナー
27 ビードカバーテープ
27a オーバーラップ部分

Claims (1)

  1. ビードコアと該ビードコアのタイヤ径方向の外側に配設されたビードヒィラーとをそれぞれ有した一対のビード部と、一端部が一方の前記ビード部における前記ビードコア及び前記ビードフィラーに折り返すように連結されかつ他端部が他方の前記ビード部における前記ビードコア及び前記ビードフィラーに折り返すように連結されたトロイド状のカーカスと、前記カーカスの外側面のクラウン領域に設けられたトレッド部と、前記カーカスの外側面における前記トレッド部と一方の前記ビード部の間及び前記トレッド部と他方の前記ビード部の間にそれぞれ設けられたサイドウォール部とを備えてなる空気入りラジアルタイヤにおいて、
    各ビードコアの外周面に、有機繊維の平織物をゴム被覆してなる3枚のビードカバーテープがオーバーラップしながら包み込むようにそれぞれ巻き付けられ、前記ビードカバーテープが3層巻きになっており
    各ビードコアの断面が角形状であって、前記ビードコアの特定の一面に、前記3枚のビードカバーテープのオーバーラップ部が存在するようになっていることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
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