JP2010076570A - タイヤ - Google Patents

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亮 藤井
Ayaka Kawabata
彩夏 川畑
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Abstract

【課題】タイヤの加硫時において、ユニフォミティが低下することなく、ビード部の型くずれを十分に防止することができるタイヤを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤ1は、一対のビードコア2,2と、ビードコア間2,2を結ぶカーカスとを備え、ビードコア2の外周面は、ビードカバーテープ21で螺旋状に巻回されることによって被覆されている。前記ビードカバーテープ21は、ビードコア2の長手方向に沿った一方向に沿って巻回された1層目のビードカバーテープ23と、前記一方向の反対方向に沿って巻回された2層目のビードカバーテープ24とから2層構造に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤに関し、更に詳しくは、加硫成形時におけるビード部の型くずれを効率的に防止することができるタイヤに関する。
従来から、タイヤの加硫成形時におけるビード部の型くずれを防止するため、ビードコアの外周面にビードカバーテープを巻き付けて被覆する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載されたタイヤにおいては、断面矩形状のビードコアの外周面にビードカバーテープを2層以上巻き付けることによって被覆している。
特開2007−230394公報(第4−5頁、図1,2)
しかしながら、前述した従来のタイヤでは、ビードコアの外周面を螺旋状に巻回させるものではなく、ビードカバーテープでビードコアを包み込むようにしているため、ビード部の剛性がタイヤ周方向に沿って不均一となって、タイヤの加硫時におけるユニフォミティが低下するおそれがあった。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、加硫成形時におけるビード部の型くずれを十分に防止することができるタイヤを提供することを目的とする。
前述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。
まず、本発明の第1の特徴において、タイヤ幅方向に離間して対向配置された一対のビードコア(ビードコア2)と、これらのビードコア間をタイヤ径方向外側に向けてトロイダル状に結ぶ本体部(本体部6)およびビードコアの周りをタイヤ幅方向の内側から外側に巻回してタイヤ径方向外側に向かって延びる折返し部(折返し部7)からなるカーカス(カーカス5)と、該カーカスの本体部のタイヤ径方向外側に配置されたトレッド部(トレッド部13)と、を備え、ビードコアの外周面は、ビードカバーテープ(ビードカバーテープ21)で螺旋状に巻回されることによって被覆されたタイヤであって、ビードカバーテープは、ビードコアの長手方向に沿った一方向に沿って巻回された層(1層目のビードカバーテープ23)と、一方向の反対方向に沿って巻回された層(2層目のビードカバーテープ24)とを含む複数の層から構成されている。
このように、本発明に係るタイヤのビードコアにおいては、ビードカバーテープを互いに逆方向に螺旋巻きをすることによって複数層を形成しているため、ビードカバーテープのせん断剛性を向上させて、タイヤ加硫時におけるビードコアの型くずれを十分に防止することができる。
即ち、従来のように、ビードカバーテープでビードコアを包み込む構造では、ビード部の剛性がタイヤ周方向に沿って不均一となるおそれがあったが、本発明によれば、タイヤの加硫時において、ユニフォミティが低下することなく、ビード部の型くずれを十分に防止することができる。
その他の特徴において、前記ビードカバーテープ(ビードカバーテープ23,24)は、ビードコア(ビードコア2)の外周面に2層に巻回されている。
本発明によれば、加硫成形時におけるビード部の型くずれを十分に防止することができるタイヤを提供することができる。
次に、本発明に係るタイヤの実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は概略的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
図1は、本発明の実施形態に係る空気入りタイヤのタイヤ幅方向の断面図である。
図1に示すように、環状に形成された空気入りタイヤ1の内周側には、タイヤ幅方向に離間して対向配置されたビードコア2,2と、該ビードコア2,2のタイヤ径方向外側に配置されたビードフィラー3,3と、からなるビード部4,4が一対に設けられている。
また、本実施形態に係る空気入りタイヤ1には、カーカスコードおよびゴムからなり、前記一対のビード部同士4,4を結ぶカーカス5が設けられている。該カーカス5は、前記一対のビードコア同士2,2をタイヤ径方向外側に向けてトロイダル状に連結する本体部6と、ビードコア2の周りをタイヤ幅方向の内側から外側に巻回してタイヤ径方向外側に向かって延びる折返し部7とから構成されている。
なお、カーカス5のタイヤ幅方向内側には、チューブに相当する気密性の高いゴムからなるインナーライナー9が設けられている。
さらに、前記カーカス5の本体部6の頂部近傍には、周方向に沿って帯状に形成されたベルト層10が形成されている。該ベルト層10は、カーカス5の本体部6の上に結合された第1ベルト層11と、該第1ベルト層11のタイヤ径方向外側に配設された第2ベルト層12とから構成され、トレッド部13を補強する機能を有する。
前記第2ベルト層12のタイヤ径方向外側には、空気入りタイヤ1の回転時に路面に接するトレッド部13と、該トレッド部13のタイヤ幅方向両側に配置された一対のショルダー部14,14およびサイドウォール部15,15とが設けられている。前記トレッド部13の表面には、トレッドパターンを構成する周方向主溝16が複数形成され、これらの周方向主溝16は、トレッド部13と路面との間に入った水を排出したり、スリップを防止する機能を有する。なお、図1において、符号CLはタイヤ赤道線を示す。
図2は、図1のビードコアを拡大した断面図である。
本実施形態によるビードコア2は、断面形状が略矩形状に形成されたストランドビードコアであるビードコア本体部20と、該ビードコア本体部20の外周面20aに2層にわたって巻回されたビードカバーテープ21とから構成されている。
前記ビードコア本体部20は、複数のワイヤ22を横一列に並べてゴムで被覆した帯状複合体を上下に複数段に積層させることによって形成したものである。
また、前記ビードカバーテープ21は、ビードコア本体部20の外周面20aに巻回された1層目のビードカバーテープ23と、この1層目のビードカバーテープ23の外周側に巻回された2層目のビードカバーテープ24と、から2層構造に構成されている。これらのビードカバーテープ23,24は、互いに平行に並べられた複数本のコード(例えば、ナイロン等の有機繊維コード)をゴムで被覆することによって得られる。
次いで、本発明の実施形態に係るビードコアを製造する手順を簡単に説明する。
図3は本発明の実施形態に係るビードコアを側方から見た概略側面図、図4は本発明の実施形態に係るビードカバーテープの一層目を巻回した状態を示すビードコアの側面図、および、図5は本発明の実施形態に係るビードカバーテープの二層目を巻回した状態を示すビードコアの側面図であり、1層目を省略して示している。
まず、図4に示すように、ビードコア2の長手方向の一方向Pに沿ってビードコア本体部20の外周面20aに螺旋状に一層目のビードカバーテープ23を巻き付ける。このとき、長手方向に隣接する隣のビードカバーテープ23の幅方向端部同士が僅かにオーバーラップするようにして、1層目を巻き付けたときにビードカバーテープ同士23,23の間にビードコア2の長手方向に隙間が生じないようにする。
次に、図5に示すように、ビードコア2の長手方向のうち、一方向Pの逆方向であるQ方向に沿って2層目のビードカバーテープ24をビードコア本体部20の外周面20aに螺旋状に巻き付ける。この場合も、長手方向に隣接する隣のビードカバーテープ24の幅方向端部同士が僅かにオーバーラップするようにして、2層目を巻き付けたときにビードカバーテープ同士24,24の間に隙間が生じないようにする。なお、2層目の巻き付けを明瞭に示すために、図5では、2層目のビードカバーテープのみを示し、1層目を省略している。
このように、1層目をP方向に沿って螺旋状に巻回させたのち、2層目をP方向の逆方向であるQ方向に沿って螺旋状に巻回させることによって、図3に示すように、ビードカバーテープ23,24を互いにクロス(交差)させて2層に巻き付けたビードコア2を得ることができる。
<作用・効果>
本実施形態において、ビードコア2の周りには、ビードコア2の長手方向に沿った一方向Pに沿って巻回された1層目のビードカバーテープ23と、前記一方向Pの反対方向Qに沿って巻回された2層目のビードカバーテープ24とを含む複数の層(2層)から構成されている。
このように、本発明に係る空気入りタイヤ1のビードコア2においては、ビードカバーテープ23,24を互いに逆方向に螺旋巻きをして複数層を形成しているため、ビードカバーテープ23,24のせん断剛性を向上させて、タイヤ加硫時におけるビードコア2の型くずれを十分に防止することができる。
また、前記ビードカバーテープ23,24は、ビードコア2の外周面に2層に巻回されているため、少ない層で効率的にタイヤ加硫時におけるビードコア2の型くずれを十分に防止することができる。
<その他の実施形態>
前述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、前記実施形態では、空気入りタイヤ1は、ビード部4やベルト層10を備える一般的なラジアルタイヤを例にとって説明したが、ラジアルタイヤ以外のバイアスタイヤ等でも良い。また、ビードコア2を断面矩形状のストランドビードコアとしたが、断面形状が六角形の六角ビードや、断面形状が円形のケーブルビード等にしても良い。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、前述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
次に、本発明の効果を明確にするため、従来例および本発明例に係る空気入りタイヤを用いて行った試験結果について説明する。
従来例に係る供試タイヤは、PSR 215/45 R17を使用し、本発明例に係る供試タイヤは、PSR 215/45 R17を使用した。また、従来例および本発明例に係る供試タイヤのビードコアにおいては、平行に並設したナイロンコードをゴム被覆したビードカバーテープを、ビードコア本体部の外周面に螺旋状に巻回させた。このビードカバーテープにおけるナイロンコードは、太さが0.3mmであり、打ち込み本数は50.0本/5cmのものを使用した。
ただし、従来例のビードコア31は、図6に示すようにビードコア本体部32の外周面32aに長手方向に沿ってビードカバーテープ33を二重(2層)に巻回させたものである。また、本発明例に係るビードコア2は、前記実施形態で説明した製造方法と同一の方法によって得られたものであり、図7に示すようにビードコア本体部20の外周面20aに長手方向に沿って1層目のビードカバーテープ23を螺旋状に巻回させたのち、1層目の反対方向に沿って2層目のビードカバーテープ24を螺旋状に巻回させることによって、1層目と2層目とを互いにクロスさせたものである。
これらの空気入りタイヤにおけるビード崩れの発生率を検証した。具体的には、50本の加硫後の空気入りタイヤをタイヤ周方向に沿って、8箇所を均等に選択しタイヤ幅方向に切断して目視でビード崩れの有無を判定した。
その結果、従来例に係る空気入りタイヤでは、タイヤ加硫時におけるビード崩れの発生率は10%であり、本発明例のビード崩れの発生率は2%となり、本発明例の方がタイヤ加硫時におけるビード崩れが少ないことが判明した。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤのタイヤ幅方向の断面図である。 図1のビードコアを拡大した断面図である。 本発明の実施形態に係るビードコアを側方から見た概略側面図である。 本発明の実施形態に係るビードカバーテープの一層目を巻回した状態を示すビードコアの側面図である。 本発明の実施形態に係るビードカバーテープの二層目を巻回した状態を示すビードコアの側面図であり、1層目を省略して示している。 実施例中における従来例のビードコアの側面図である。 実施例中における本発明例のビードコアの側面図である。
符号の説明
P…一方向
Q…反対方向
1…空気入りタイヤ
2…ビードコア
20…ビードコア本体部
20a…外周面
21,23,24…ビードカバーテープ

Claims (2)

  1. タイヤ幅方向に離間して対向配置された一対のビードコアと、これらのビードコア間をタイヤ径方向外側に向けてトロイダル状に結ぶ本体部およびビードコアの周りをタイヤ幅方向の内側から外側に巻回してタイヤ径方向外側に向かって延びる折返し部からなるカーカスと、該カーカスの本体部のタイヤ径方向外側に配置されたトレッド部と、を備え、前記ビードコアの外周面は、ビードカバーテープで螺旋状に巻回されることによって被覆されたタイヤであって、
    前記ビードカバーテープは、前記ビードコアの長手方向に沿った一方向に沿って巻回された層と、前記一方向の反対方向に沿って巻回された層とを含む複数の層から構成されたことを特徴とするタイヤ。
  2. 前記ビードカバーテープは、前記ビードコアの外周面に2層に巻回されたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
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