JP2017153859A - 物品支持装置 - Google Patents
物品支持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017153859A JP2017153859A JP2016042026A JP2016042026A JP2017153859A JP 2017153859 A JP2017153859 A JP 2017153859A JP 2016042026 A JP2016042026 A JP 2016042026A JP 2016042026 A JP2016042026 A JP 2016042026A JP 2017153859 A JP2017153859 A JP 2017153859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- shelf
- angle
- article support
- article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Abstract
Description
これに対し、棚受けを棚に対して前後方向(交差方向)に近づけて係着溝と係着部を弾性変形させながら係着させることが考えられる。しかし、その場合、棚に対して前後方向の逆向きに前記係着時の弾性変形力を上回る力が加わると、係着溝と係着部とが係着解除されて、棚が棚受けから外れるおそれがある。
前記物品支持体における前記連結部材と対向する対向面に、一方向へ延びる係着受け部が設けられ、
前記連結部材には、前記対向面と交差する方向から前記係着受け部に挿入可能な挿入角度と、前記係着受け部から前記交差方向へ離脱不能な支持角度との間で、前記一方向に沿う軸線まわりに回転可能な係着部が設けられ、
前記連結部材と前記物品支持体との相対角度が前記支持角度から前記挿入角度へ向かう方向へ前記物品支持体が回転するのを阻止するように、前記物品支持体が前記支持部材と当接されていることを特徴とする。
前記係着部が、前記係着溝内において回転可能な部分円形の係着突起と、前記係着突起に形成された引掛部とを含み、
前記引掛部が、前記挿入角度において前記開口を通して前記係着溝に出し入れ可能、かつ前記支持角度において前記凸壁部に引っ掛けられて出し入れ不能であることが好ましい。
これによって、連結部材を物品支持体に組み付ける際、挿入角度から支持角度へ円滑に回転させることができる。
ここで、前記係着溝の内周面の断面形状及び前記係着突起の外形状は、真円状の部分円形に限られず、前記円滑な回転を維持可能な限り、楕円状や卵形状等の多少変形された部分円形であってもよい。
前記連結部材には、圧入係止部と前記係着部とが前記支持角度位置側と前記反対側とに離れて設けられ、
前記支持角度において前記圧入係止部が前記圧入受け部に圧入されていることが好ましい。
これによって、連結部材を物品支持体に対して支持角度に安定的に保持できる。
前記連結部材には、前記物品支持体よりも前記支持角度位置側へ突出されるとともに前記取付穴に挿入可能な取付突起が設けられ、
前記挿入状態において前記連結部材ひいては前記物品支持体が、前記一方向に沿う他の軸線まわりに交差角度と、前記支持部材に支持された取付角度との間で回転可能であり、
前記交差角度では、前記物品支持体の前記対向面が、前記支持部材の前記連結部材を向く支持面と交差し、
前記取付角度では、前記取付突起が前記取付穴に前記支持面と交差する方向へ移動不能に取り付けられることが好ましい。
物品支持体を連結部材を介して支持部材に取り付ける際は、物品支持体及び連結部材を前記交差角度にすることで、取付突起及び取付穴を目視しながら、取付突起を取付穴に挿入することができる。したがって、挿入操作を容易に行なうことができる。その後、物品支持体及び連結部材を取付角度にすることで、連結部材ひいては物品支持体を支持部材に取り付けることができる。
<第1実施形態>
図1〜図7は、本発明の第1実施形態を示したものである。図1(a)に示すように、この実施形態は、本発明に係る物品支持装置を棚装置1に適用したものである。図1(b)に示すように、棚装置1は、1又は複数(ここでは2つ)の棚柱10(支持部材)と、棚20(物品支持体)と、1又は複数(ここでは2つ)の棚受け30(連結部材)とを備えている。棚受け30を介して、棚20が棚柱10に支持されている。
以下、特に断らない限り、図1(a)に示すように、棚装置1は組立済みであり、棚20は前記支持状態であるものとする。
棚柱10の材質は、ステンレス、鉄、鋼鉄、アルミニウム等の金属であるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
壁2は、例えば、建物の室壁や家具類の壁等であるが、これに限られず、キャビネットの内壁等であってもよい。棚柱10が、キャビネットの内壁と一体になっていてもよい。つまり、キャビネットの内壁の一部が棚柱10として提供されていてもよい。
棚20の材質は、ステンレス、鉄、鋼鉄、アルミニウム等の金属であるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
図3に示すように、棚20は、棚柱100の前方(図3において左)に配置されている。棚20と棚柱10とが、互いに直角に交差(直交)するとともに、互いの交差部において前後方向x(交差方向)に対向されている。
なお、図2においては、棚20における背板21以外の部分は省略されている。
棚受け30の材質は、ステンレス、鉄、鋼鉄、アルミニウム等の金属であるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
添え板30xは、概略長方形の板状になっている。添え板30xの長手方向は上下へ向けられ、かつ短手方向は左右方向へ向けられている。図3に示すように、この添え板30xが、棚柱10と棚20との間に挟まれ、棚柱10の表側面11(棚受け20(連結部材)を向く支持面)に添うとともに、棚20の背面21b(棚受け30(連結部材)と対向する対向面)に添っている。
なお、取付突起31,32ひいては棚受け30は、取付穴13の高さ寸法分だけ上下動可能である。取付突起31,32が取付穴13の上端部に突き当たる付近まで上昇させることで、取付突起31,32を取付穴13から引き抜き可能となる。
図7の実線にて示すように、棚装置1の組立過程において、棚受け30付きの棚20を前方へ傾倒させて背面21bを上へ向けることで、背面21bと棚柱10の表側面11とを交差させた交差角度β1にすると、下側取付突起32が、棚20よりも後方(棚柱10側)へ突出される。したがって、上下の取付突起31,32のうち下側取付突起32だけが、取付穴13に挿入可能になる。さらに、図7の円弧矢印にて示すように、棚20及び棚受け30は、下側取付突起32を取付穴13に挿入した状態で、下側取付突起32を中心にして、前記交差角度β1と、前記支持状態に対応する取付角度β0(図7の二点鎖線及び図3)との間で、左右方向(一方向L)に沿う軸線(他の軸線)まわりに回転可能である。図7の二点鎖線にて示すように、取付角度β0においては、下側取付突起32に加えて、上側取付突起31についても、対応する取付穴13に差し込まれた状態になる。
図6に示すように、棚装置1の組立過程においては、前記収容状態で、棚受け30が、係着溝23aを中心にして、図6の紙面と直交する一方向Lに沿う軸線まわりに挿入角度α1(図6(a))と、前記支持状態における支持角度α0(図6(c))との間で回転可能になっている。
圧入係止部材40は、ポリエチレン、ポリプロピレン、その他の樹脂にて構成され、棚受け30よりも弾性に富んでいる。
さらに、係止突起34の先端の段差部34dが、圧入受け部24内の角部24dに引っ掛けられている。
棚柱10を壁2に固定しておく。
また、棚20に棚受け30を取り付ける。詳しくは、図6(a)に示すように、棚受け30を、棚20に対して挿入角度α1にし、かつ棚20の背面21bの長手方向における所望の位置付近と対向させるとともに、棚20に向けて前後方向x(背面21b(対向面)と交差する方向)に接近させる。これによって、引掛部33cを係着溝23aの開口23eに前後方向xから差し入れることができる。
なお、この段階で、棚受け30が棚20の前記所望位置に正確に配置されるように、棚受け30の位置を棚20の長手方向にスライド微調節してもよい。
このように、棚装置1によれば、棚受け30を棚20の長手方向の所望位置に直接的に取り付けることができ、棚20の端面からスライドさせる必要がない。したがって、棚受け30の棚20への取付作業を簡易化できる。
なお、棚20を傾倒させることなく、背面21bを棚柱10と真っ直ぐ対面させた姿勢では、所望の取付穴13が棚20で隠れて見えないために、取付突起32の差し入れ操作が容易でない。
その後、棚20を少し下降させることで、図3に示すように、取付突起31,32を取付穴13,13に引っ掛けることができる。
このようにして、棚20を、棚受け30を介して棚柱10に簡単に取り付けることができ、棚装置1を簡単に組み立てることができる。
棚20に前方へ向かって直線的な外力が作用したときは、取付突起31,32が取付穴13,13に強く引っ掛かる。これによって、棚20が棚受け30から外れるのを防止できる。
<第2実施形態>
図8及び図9は、本発明の第2実施形態を示したものである。第2実施形態は、本発明の物品支持装置を掛け具装置1B(物品支持装置)に適用したものである。図8(b)に示すように、掛け具装置1Bは、2つの支持部材10Bと、物品支持体20Bと、2つの連結部材30Bを備えている。
物品支持体20Bは、掛け具装置本体21Bと、掛け具25を備えている。図9に示すように、掛け具装置本体21Bは、第1実施形態(図1〜図7)の背板21と同様の構造になっている。掛け具装置本体21Bが、連結部材30Bを介して支持部材10Bに支持されている。連結部材30Bは、第1実施形態(図1〜図7)の棚受け30と同様の構造になっている。
例えば、物品支持装置1,1Bにおける支持部材10,10Bの数は、1つでもよい。1つの支持部材10,10Bが、連結部材30,30Bを介して物品支持体20,20Bの長手方向の中央部を支持していてもよい。物品支持装置1,1Bにおける支持部材10,10Bの数は、3つ以上でもよい。
連結部材30,30Bが、支持部材10,10Bにネジ止め等によって取り付けられていてもよい。
支持部材10,10Bの延び方向は、鉛直に限られず、鉛直及び水平に対して斜めでもよく、水平でもよい。更に、支持部材10,10Bは、必ずしも長く延びている必要は無い。
物品支持体20,20Bの延び方向は、水平に限られず、水平及び鉛直に対して斜めでもよく、鉛直でもよい。更に、物品支持体20,20Bは、必ずしも一方向Lに長く延びている必要は無い。
1B 掛け具装置(物品支持装置)
10 棚柱(支持部材)
10B 支持部材
11 表側面(支持面)
13 取付穴
20 棚(物品支持体)
20B 物品支持体
21b 背面(対向面)
23 係着受け部
23a 係着溝
23c 凸壁部
23e 開口
24 圧入受け部
30 棚受け(連結部材)
30B 連結部材
32 下側取付突起(取付突起)
33 係着突起(係着部)
33c 引掛部
40 圧入係止部材(圧入係止部)
L 一方向
x 前後方向(交差方向)
α1 挿入角度
α0 支持角度
β1 交差角度
β0 取付角度
Claims (4)
- 支持部材と、前記支持部材に着脱可能な連結部材と、前記連結部材に着脱可能な物品支持体とを備えた物品支持装置であって、
前記物品支持体における前記連結部材と対向する対向面に、一方向へ延びる係着受け部が設けられ、
前記連結部材には、前記対向面と交差する方向から前記係着受け部に挿入可能な挿入角度と、前記係着受け部から前記交差方向へ離脱不能な支持角度との間で、前記一方向に沿う軸線まわりに回転可能な係着部が設けられ、
前記連結部材と前記物品支持体との相対角度が前記支持角度から前記挿入角度へ向かう方向へ前記物品支持体が回転するのを阻止するように、前記物品支持体が前記支持部材と当接されていることを特徴とする物品支持装置。 - 前記係着受け部が、部分円形断面の内周面を有して前記対向面へ開口された係着溝と、前記対向面に沿って前記開口へ向けて突出された凸壁部とを含み、
前記係着部が、前記係着溝内において回転可能な部分円形の係着突起と、前記係着突起に形成された引掛部とを含み、
前記引掛部が、前記挿入角度において前記開口を通して前記係着溝に出し入れ可能、かつ前記支持角度において前記凸壁部に引っ掛けられて出し入れ不能であることを特徴とする請求項1に記載の物品支持装置。 - 前記物品支持体には、圧入受け部と前記係着受け部とが前記支持角度位置側と前記反対側とに離れて設けられ、
前記連結部材には、圧入係止部と前記係着部とが前記支持角度位置側と前記反対側とに離れて設けられ、
前記支持角度において前記圧入係止部が前記圧入受け部に圧入されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の物品支持装置。 - 前記支持部材には取付穴が設けられ、
前記連結部材には、前記物品支持体よりも前記支持角度位置側へ突出されるとともに前記取付穴に挿入可能な取付突起が設けられ、
前記挿入状態において前記連結部材ひいては前記物品支持体が、前記一方向に沿う他の軸線まわりに交差角度と、前記支持部材に支持された取付角度との間で回転可能であり、
前記交差角度では、前記物品支持体の前記対向面が、前記支持部材の前記連結部材を向く支持面と交差し、
前記取付角度では、前記取付突起が前記取付穴に前記支持面と交差する方向へ移動不能に取り付けられることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の物品支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016042026A JP6377092B2 (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | 物品支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016042026A JP6377092B2 (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | 物品支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017153859A true JP2017153859A (ja) | 2017-09-07 |
JP6377092B2 JP6377092B2 (ja) | 2018-08-22 |
Family
ID=59807495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016042026A Active JP6377092B2 (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | 物品支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6377092B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102252743B1 (ko) * | 2020-08-12 | 2021-05-14 | 우지민 | 후크 설치 방식을 갖는 가구 시스템 및 그 설치 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5966447U (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-04 | 株式会社岡村製作所 | 棚板支持装置 |
US5123549A (en) * | 1990-10-01 | 1992-06-23 | Krueger International Inc. | Paper management apparatus |
JPH1094463A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Okamura Corp | 棚装置 |
JP2002172029A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Kokuyo Co Ltd | オプション取付ベース |
-
2016
- 2016-03-04 JP JP2016042026A patent/JP6377092B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5966447U (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-04 | 株式会社岡村製作所 | 棚板支持装置 |
US5123549A (en) * | 1990-10-01 | 1992-06-23 | Krueger International Inc. | Paper management apparatus |
JPH1094463A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Okamura Corp | 棚装置 |
JP2002172029A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Kokuyo Co Ltd | オプション取付ベース |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102252743B1 (ko) * | 2020-08-12 | 2021-05-14 | 우지민 | 후크 설치 방식을 갖는 가구 시스템 및 그 설치 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6377092B2 (ja) | 2018-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9022330B2 (en) | Overhead mounting bracket for tabbed accessories | |
JP5675947B1 (ja) | 組立式家具 | |
JP6377092B2 (ja) | 物品支持装置 | |
JP2006208834A (ja) | ディスプレイ取付装置及びそれを備えた物品収容構造体 | |
JP2017121443A (ja) | 引出しの仕切板取付構造 | |
JP5773542B2 (ja) | ブラケットおよび棚受装置 | |
US5562333A (en) | Bracket for use in a cabinet or similar furniture article with a false drawer front and with a drawer guide having a tongue portion | |
JP3218764U (ja) | 書棚の棚板取付装置 | |
JPH09299218A (ja) | 物品取付具 | |
JP2007151695A (ja) | 棚板とブラケットとの連結構造 | |
US20070017887A1 (en) | Rotary shelf assembly mechanism with pin adjustment means | |
JP7158747B2 (ja) | 陳列用什器 | |
JP5815659B2 (ja) | 什器 | |
JP2018122996A (ja) | 棚板支持具の取り付け構造および棚板支持具 棚板支持具 | |
KR102590007B1 (ko) | 안전 선반 | |
JP2018175484A (ja) | 仕切体及び棚 | |
JP2007061532A (ja) | 支持構造体 | |
JP3873083B2 (ja) | 転倒防止装置 | |
JP2011019170A (ja) | スピーカーの取付構造 | |
JP6821264B2 (ja) | 棚 | |
JP3209112U (ja) | 棚受け金具 | |
JP2004138219A (ja) | 壁面取付構造 | |
JP2023171190A (ja) | 立体組立構造体 | |
JP3190850U (ja) | 組立式家具 | |
KR100700698B1 (ko) | 벽걸이형 디스플레이장치의 회전형 브래킷 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180717 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6377092 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |