JP2017149574A - 吊下げ物体の姿勢安定化装置 - Google Patents
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Abstract
Description
従来の、この種の吊下げ物体の姿勢安定化装置としては、例えば、特許文献1〜3に記載されているようなものがある。
しかしながら、物体に重さがあり、その物体に重力が働く場合には、その重力が1本のワイヤの機能を果たすため、その物体の位置を保持するためには最低3本のワイヤがあれば行うことができる。
図3は、2次元平面において、3つのリンク121〜123を三角形に配して対応するリンクの両端をそれぞれ回動可能に連結し、その内の1つである第1リンク121を固定したものである。この機構では、第2リンク122と第3リンク123の結合点125は一意に決定され、その結合点125の位置は動かない。
図11A,B〜図13A,Bに示すように、一対のクランク・スロッテドレバー機構1は、図示しない物体が取り付けられる吊下げ部材2と、この吊下げ部材2を吊り下げるための線条体がそれぞれ連結される4本のアーム部材3A,3B.3C.3Dと、2本の線条体がそれぞれ連結される一対の連結部材4A,4Bと、一対の連結部材4A,4Bの傾斜角度を変更可能な一対のスロッテドレバー部5A,5Bと、一対のスロッテドレバー部5A,5Bを連結して連動させることにより一対のスロッテドレバー部5A,5Bの各連接部の長さを変更可能なスロッテドレバー連結部6等を備えて構成されている。
なお、線条体としては、この実施例で示すワイヤに限定されるものではなく、ケーブル、ロープ、紐その他各種のワイヤ類を適用することができる。
また、この実施例では、吊下げ部材22を挟んで両側に操作側2枚の傘歯車(動力伝達機構)31A,31Bを互いに対向するように配置すると共に、これらの傘歯車31A,31Bにそれぞれ噛合する中間に位置する2枚の傘歯車(動力伝達機構)31C,31Dを同一方向に向けて配置する構成としたため、操作側の一方の傘歯車31A(又は31B)に操作力が入力された場合に、2枚の傘歯車31C,31Dの作動を介して、他方の傘歯車31B(又は31A)に対して同じ方向に向かう回転に変換して回転力を伝達することができる。
図17、図18等に示すように、クランク・ロッドスライド機構41は、上下方向Vに所定の距離をあけて配置した上機構部42と下機構部43とで構成されている。
図17において、例えば、第1連結部材54Aが吊下げ部材52に設けた軸部を中心として回動されると、第1連結部材54Aと一体をなす第1上傘交差歯車58Aが同方向に回動するため、これと噛合する第1上傘歯車55Aが対応する方向へ回動され、その回転力が第1伝動ベルト78Aを介して第1下傘歯車63Aに伝達され、更に、その回転力が第1下交差傘歯車67Aに伝達される。この第1下交差傘歯車67Aの回転により、第1クランク板69Aが一体に回転し、その回転力が第1クランク板69Aに回転自在に支持されている固定軸受71からロッド70を介して支持軸受72に伝達され、更に、支持軸受72の回動により第2クランク板69Bと第2下交差傘歯車67Bが第1下交差傘歯車67Aの回転方向と反対方向に回転される。
第1〜第4ワイヤ45A〜45Dの長さとスライダ76の位置をコントロールすることにより、物体が支持される吊下げ部材52の空間位置と姿勢を制御することが可能となる。
これに対して、アーム部材3A〜3D,23A〜23D,53A〜53Dを連結部材4A,4B,24A,24B,54A,54Bに対して垂直な軸回りにしか回転できないように取り付けると、張力のかかったワイヤとアーム部材が直線状になろうとする。その結果、姿勢安定化装置が柔らかいワイヤで支持されていても、ワイヤと吊下げ部材がなす角度を、前述した傾き角度θ1,θ2の関係となるよう確実に制御することが可能となる。
図25は、4本のワイヤ45A〜45Dによって橋梁点検装置83を吊り下げた状態を示す正面図、図26は、同じく平面図である。支柱84の軸方向の中途部に吊下げ部材52が固定されていて、その吊下げ部材52の180度回転変位した両側に一対の連結部材54A,54Bが上下方向へ回動可能に支持されている。第1連結部材54Aには2本のアーム部材53A,53Bが横方向へ回動可能に取り付けられ、第2連結部材54Bには2本のアーム部材53C,53Dが横方向へ回動可能に取り付けられている。橋梁点検装置83の下端部は、ベース板81に電動モータその他の重量部材を搭載することによって錘の役割を果たしている。そのため、支柱84の軸方向の中間部を吊下げ部材52で支持することにより、錘の役割を利用して橋梁点検装置83を安定性よく略垂直に吊り下げて支持することができる。
図30に示す動力伝達角度変更機構(クランク・ロッドスライド機構)200は、物体が取り付けられる吊下げ部材201と、この吊下げ部材201を吊り下げるための2本のアーム部材202A,202Bと、これら2本のアーム部材202A,202Bの先端にそれぞれ連結される線条体の一具体例を示す2本のワイヤ203A,203Bと、これら2本のワイヤ203A,203Bが個別に連結される一対の支持アーム204A,204Bと、一対のアーム部材202A,202Bの傾斜角度を変更可能な一対のクランクロッド部205A,205Bと、一対のクランクロッド部205A,205Bを連結して連動させることにより一対のクランクロッド部205,205Bの各連接部の長さを変更可能なロッドスライド支持部206等を備えて構成されている。
このように、スライダ224の位置を変化させて一対のクランクロッド部205A,205Bの互いの連接部の長さを変えることにより、一対のアーム部材202A,202Bの傾き角度を調節することが可能となる。
図30において、例えば、第1アーム部材202Aが吊下げ部材201に設けた第1水平支持軸207Aを中心として回動されると、第1アーム部材202Aと一体をなす第1交差傘歯車208Aが同方向に回動するため、これと噛合する第1傘歯車216Aが対応する方向へ回動される。この第1傘歯車216Aの回転により、第1クランク板217Aが一体に回転し、その回転力が第1クランク板217Aに回転自在に支持されている固定軸受220からロッド218を介して支持軸受221に伝達され、更に、支持軸受221の回動により第2クランク板217Bと第2傘歯車216Bが第1傘歯車216Aの回転方向と反対方向に回転される。
従って、この動力伝達角度変更機構(クランク・ロッドスライド機構)200を、例えば、高層ビル300における窓ガラスの清掃作業装置に適用することにより、作業用ゴンドラを比較的簡単な構成によって支持することができる窓拭き作業装置に適用することができる。
Claims (7)
- 物体が取り付けられる吊下げ部材と、
前記吊下げ部材を中心として左右に位置し、垂直方向と直交する水平方向に延びる回動軸を中心として上下方向へ回動自在に取り付けられた一対の連結部材と、
前記一対の連結部材間を回動自在であってそれぞれの回動角の比率を一定に保つように相互を連結する動力伝達角度変更機構と、を設けた
ことを特徴とする吊下げ物体の姿勢安定化装置。 - 物体が取り付けられる吊下げ部材と、
前記吊下げ部材を吊り下げるための3本乃至5本の線条体と、
前記吊下げ部材を中心として左右に位置し、垂直方向と直交する水平方向に延びる回動軸を中心として上下方向へ回動自在に取り付けられた一対の連結部材と、
一端が前記線条体に連結され且つ他端が一方の前記連結部材に対して垂直方向へ延びる軸ピンに連結されて水平方向へ回動自在に支持された1本又は2本の第1アーム部材、及び、一端が前記線条体に連結され且つ他端が他方の前記連結部材に対して垂直方向へ延びる軸ピンに連結されて水平方向へ回動自在に支持された2本又は3本の第2アーム部材と、
前記一対の連結部材間を回動自在であってそれぞれの回動角の比率を調節可能に連結する動力伝達角度変更機構と、を設けた
ことを特徴とする吊下げ物体の姿勢安定化装置。 - 前記動力伝達角度変更機構は、前記吊下げ部材の水平方向に延びる前記回動軸を中心として上下方向へ回動自在に取り付けられた前記一対の連結部材に並設された一対のクランクと、一端にスロットと他端に軸を有し前記スロットは前記クランクの枢軸が摺動可能に挿入され且つ他端の前記軸は前記一対の連結部材の中間部に設けたスライダに回動自在に嵌合された一対のスロッテドレバーとを備え、
前記一対のスロッテドレバーと前記一対のクランクとで一対のクランク・スロッテドレバー機構を構成し、
前記スライダに回動自在に取り付けられたスロッテドレバー連結部には、スライダに対してスロッテドレバーの軸回りに互いに逆方向に回転できるようにする運動拘束機構を有し、前記スライダを前記一対の連結部材の間の任意の位置に移動させる直動機構で駆動される
ことを特徴とする請求項2記載の吊下げ物体の姿勢安定化装置。 - 前記動力伝達角度変更機構は、水平方向に延びる回動軸回りに互いに逆向きに回転する前記一対の連結部材の回転から、それぞれの連結部材の回転運動を受けて回転を行う一対のクランクが互いに同じ方向に回転するようにその回転方向を変換する動力伝達機構を有し、
前記一対の連結部材の間の任意の位置に移動可能であって支持軸を有するスライダと、前記一対のクランクの先端の枢軸と前記支持軸の3軸すべてを互いに摺動自在に連結するロッドと、前記スライダを前記一対の連結部材の間の任意の位置に移動させるための駆動系を有する
ことを特徴とする請求項2記載の吊下げ物体の姿勢安定化装置。 - 前記吊下げ部材と前記3本乃至5本の線条体と前記一対の連結部材と前記1本又は2本の第1アーム部材及び前記2本又は3本の第2アーム部材を有する上機構部と、
前記動力伝達角度変更機構を有する下機構部と、を備え、
前記上機構部と前記下機構部を上下方向に離反させて配置すると共に、当該上機構部と下機構部を動力伝達可能に連結した
ことを特徴とする請求項2記載の吊下げ物体の姿勢安定化装置。 - 前記一対の連結部材の回転から、それぞれの連結部材の回転運動を受けて回転を行う一対のクランクがその回転方向を互いに同じ方向になるように変換する動力伝達機構として、前記水平方向に延びる回動軸に取り付けられる傘歯車を用いた
ことを特徴とする請求項2記載の吊下げ物体の姿勢安定化装置。 - 物体が取り付けられる吊下げ部材と、
前記吊下げ部材を吊り下げるための2本の線条体と、
前記吊下げ部材を中心として左右に位置し、一端が1本の前記線条体に連結され且つ他端が水平方向へ延びる軸ピンに連結されて垂直方向へ回動自在に支持された第1アーム部材、及び、一端が残り1本の前記線条体に連結され且つ他端が水平方向へ延びる軸ピンに連結されて垂直方向へ回動自在に支持された第2アーム部材と、
前記第1アーム部材及び第2アーム部材間を、回動自在であってそれぞれの回動角の比率を調節可能に連結する動力伝達角度変更機構と、を設けた
ことを特徴とする吊下げ物体の姿勢安定化装置。
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