JPS6327391A - 安定揚重用のケ−ブル装置と揚重プラットホ−ム - Google Patents
安定揚重用のケ−ブル装置と揚重プラットホ−ムInfo
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- JPS6327391A JPS6327391A JP12685587A JP12685587A JPS6327391A JP S6327391 A JPS6327391 A JP S6327391A JP 12685587 A JP12685587 A JP 12685587A JP 12685587 A JP12685587 A JP 12685587A JP S6327391 A JPS6327391 A JP S6327391A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/06—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/08—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for depositing loads in desired attitudes or positions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ のLlli
本発明は揚重を安定させるための荷重取扱装置に関する
。特に1本発明は取付けた荷重の安定した揚重のための
自己均衡装置を有する運動ロボットの6軸線範囲等のケ
ーブル装置と揚重プラットホームに関する。
。特に1本発明は取付けた荷重の安定した揚重のための
自己均衡装置を有する運動ロボットの6軸線範囲等のケ
ーブル装置と揚重プラットホームに関する。
従来少肢血
揚重プラットホームは周知である。通常は揚重プラット
ホームは水平ブームを有する凹型クレーン、斜めブーム
を有(るブームクレーン等のクレーンに取付ける。この
揚重プラットホームの用途は貨物の船舶への荷役、建設
現場での所要の装置材料の移動がある。本発明の理解を
容易にするために、デカルト座標方式を使用し、X軸線
を垂直方向とし、XY軸軸線水平方向とする。横揺れは
X軸線を中心とする回動であり、縦揺れはX軸線を中心
とする回動であり2片揺れはY軸線を中心とする回動で
ある。
ホームは水平ブームを有する凹型クレーン、斜めブーム
を有(るブームクレーン等のクレーンに取付ける。この
揚重プラットホームの用途は貨物の船舶への荷役、建設
現場での所要の装置材料の移動がある。本発明の理解を
容易にするために、デカルト座標方式を使用し、X軸線
を垂直方向とし、XY軸軸線水平方向とする。横揺れは
X軸線を中心とする回動であり、縦揺れはX軸線を中心
とする回動であり2片揺れはY軸線を中心とする回動で
ある。
代表的な荷重搬送設備ではクレーンは単一揚重ケーブル
を使用する。この設備ではitケーブルはZ方向のみに
安定である。側方からの圧力の作用によって、荷重は横
揺れ縦揺れ片揺れ又はXY方向に揺動する。
を使用する。この設備ではitケーブルはZ方向のみに
安定である。側方からの圧力の作用によって、荷重は横
揺れ縦揺れ片揺れ又はXY方向に揺動する。
単一揚重ケーブルから懸吊された荷重を安定させる必要
性は以前から周知である。例えば、米国特許第2916
162号に示す斜めブームクレーンは荷重搬送用の単一
揚重ケーブルを使用する。この特許は8Mケーブルから
懸吊された荷重の振子運動を緩衝する装置を示す。この
装置は揚重ケーブルをブームクレーンの頂部付近で囲む
複数のL型レバーを有する。揚重ケーブルが揺動すれば
、このレバーが動きこの運動を滑動ポテンシオメータで
感知する。各レバーは夫々ポテンシオメータに取付け1
凡てのポテンシオメータはモータに取付けてレバーの運
動を制御する。荷重の揺動が増大すれば揺動を抑制する
レバーの力も増加する。この特許は振子運動をXY方向
に抑制するが、この装置は横揺れ縦揺れ片揺れを生ずる
荷重不均衡を抑制しない。この欠点は単一ケーブル揚m
装置に付随する。
性は以前から周知である。例えば、米国特許第2916
162号に示す斜めブームクレーンは荷重搬送用の単一
揚重ケーブルを使用する。この特許は8Mケーブルから
懸吊された荷重の振子運動を緩衝する装置を示す。この
装置は揚重ケーブルをブームクレーンの頂部付近で囲む
複数のL型レバーを有する。揚重ケーブルが揺動すれば
、このレバーが動きこの運動を滑動ポテンシオメータで
感知する。各レバーは夫々ポテンシオメータに取付け1
凡てのポテンシオメータはモータに取付けてレバーの運
動を制御する。荷重の揺動が増大すれば揺動を抑制する
レバーの力も増加する。この特許は振子運動をXY方向
に抑制するが、この装置は横揺れ縦揺れ片揺れを生ずる
荷重不均衡を抑制しない。この欠点は単一ケーブル揚m
装置に付随する。
他の提案は複数のケーブルを使用して単一ケーブル揚重
装置に随伴する欠点を解決する。例えば米国特許第37
43107号は4本ケーブル装面を使用して、コンテー
ナヨークに取付はヨークを4本の揚重ケーブルで懸吊し
たコンテーナ荷重が水平方向に揺動するのを防ぐ。この
特許は4本のケーブルを使用する。2本のケーブルは共
通ウィンチに取付け、プーリを介してコンテーナヨーク
の周囲に巻く。この2本のケーブルの端部はウィンチを
固着するフレームに取付ける。他の2本のケーブルはコ
ンテーナヨークに交叉して取付け、ケーブルの一端はコ
ンテーナヨークに固着し、張力装置を介して固着フレー
ムに取付ける。張力装置は化不均衡と移動によるケーブ
ルの弛みを感知し、夫々のケーブルの張力を調節して両
ケーブルの張力を等しくする。この特許は第1の2本の
ケーブルによるコンテーナヨークの上下を可能にし、第
2組のケーブルによって水平面内の荷重不均衡に対処す
る。
装置に随伴する欠点を解決する。例えば米国特許第37
43107号は4本ケーブル装面を使用して、コンテー
ナヨークに取付はヨークを4本の揚重ケーブルで懸吊し
たコンテーナ荷重が水平方向に揺動するのを防ぐ。この
特許は4本のケーブルを使用する。2本のケーブルは共
通ウィンチに取付け、プーリを介してコンテーナヨーク
の周囲に巻く。この2本のケーブルの端部はウィンチを
固着するフレームに取付ける。他の2本のケーブルはコ
ンテーナヨークに交叉して取付け、ケーブルの一端はコ
ンテーナヨークに固着し、張力装置を介して固着フレー
ムに取付ける。張力装置は化不均衡と移動によるケーブ
ルの弛みを感知し、夫々のケーブルの張力を調節して両
ケーブルの張力を等しくする。この特許は第1の2本の
ケーブルによるコンテーナヨークの上下を可能にし、第
2組のケーブルによって水平面内の荷重不均衡に対処す
る。
両特許は取付ケーブルを介して荷重不均衡を感知して荷
重を安定させる。他の装置は荷重取付プラットホームに
おいて荷重不均衡を感知する。例えば米国特許第435
0254号は門型タワークレーンから4本の揚重ケーブ
ルによって懸吊された荷重プラットホームを示す。この
揚重プラットホームは貨車コンテーナ等に取付けるスプ
レッダ−フレームであり、プラットホームの長手方向に
沿う不均衡に基いて荷重を関節する装置を有する。更に
揚重プラットホームには取付荷重を360°回転させる
装置と、荷重の上下を容易にするために取付荷重を揚重
プラットホームにたいして僅かな角度傾斜させる装置と
を有する。揚重プラットホームを門型タワークレーンに
取付ける4本の揚重ケーブルを2個のウィンチで調節し
、各ウィンチは反対のケーブルの組に取付ける。この特
許は揚重プラットホームの長手方向に対する荷重の不均
衡を自動的に補正するために荷重をその方向に動かす構
成であるが、揚圧プラットホームの横方向の荷重不均衡
は荷重の動きによる補正はしない。この特許では、荷重
プラットホームの巾方向の不均衡は二重ウィンチ弛み取
り装置の反対に取付けたケーブルを使用する。この装置
は中方向の荷重不均衡を補正するが、二重ウィンチ装置
は複雑であり荷重取扱装置を高価にする。更に、中方向
の荷重不均衡が大きい時は、ケーブルの歪みと張力がケ
ーブルとウィンチ装置の一体性に大きな悪影響を生ずる
。
重を安定させる。他の装置は荷重取付プラットホームに
おいて荷重不均衡を感知する。例えば米国特許第435
0254号は門型タワークレーンから4本の揚重ケーブ
ルによって懸吊された荷重プラットホームを示す。この
揚重プラットホームは貨車コンテーナ等に取付けるスプ
レッダ−フレームであり、プラットホームの長手方向に
沿う不均衡に基いて荷重を関節する装置を有する。更に
揚重プラットホームには取付荷重を360°回転させる
装置と、荷重の上下を容易にするために取付荷重を揚重
プラットホームにたいして僅かな角度傾斜させる装置と
を有する。揚重プラットホームを門型タワークレーンに
取付ける4本の揚重ケーブルを2個のウィンチで調節し
、各ウィンチは反対のケーブルの組に取付ける。この特
許は揚重プラットホームの長手方向に対する荷重の不均
衡を自動的に補正するために荷重をその方向に動かす構
成であるが、揚圧プラットホームの横方向の荷重不均衡
は荷重の動きによる補正はしない。この特許では、荷重
プラットホームの巾方向の不均衡は二重ウィンチ弛み取
り装置の反対に取付けたケーブルを使用する。この装置
は中方向の荷重不均衡を補正するが、二重ウィンチ装置
は複雑であり荷重取扱装置を高価にする。更に、中方向
の荷重不均衡が大きい時は、ケーブルの歪みと張力がケ
ーブルとウィンチ装置の一体性に大きな悪影響を生ずる
。
■が7ンしよ゛と る。−L’。
本発明の目的は簡単な荷重取扱装置を提供し。
荷重取付プラットホームを有し、揚重プラットホームの
XY方向共に荷重不均衡を調節する。
XY方向共に荷重不均衡を調節する。
本発明の他の目的は荷重取扱装置を提供し、荷重取付プ
ラットホームを有して正確に荷重を位置ぎめし、大変の
自由度の凡てに荷重に制御力を発生するにある。
ラットホームを有して正確に荷重を位置ぎめし、大変の
自由度の凡てに荷重に制御力を発生するにある。
本発明の別の目的は荷重取扱装置を提供し、複数の懸吊
ケーブルからIu吊された荷重取付プラットホームを有
し、ケーブルの配置はプラットホームの揺動及び横揺れ
に優れた抵抗を生じ7 しかも小型修正ウィンチのみを
必要とするにある。
ケーブルからIu吊された荷重取付プラットホームを有
し、ケーブルの配置はプラットホームの揺動及び横揺れ
に優れた抵抗を生じ7 しかも小型修正ウィンチのみを
必要とするにある。
本発明の他の目的は荷重取扱装Wを提供し1通常のクレ
ーンに容易に適応可能とするにある。
ーンに容易に適応可能とするにある。
。 占を1ン るための ワ
本発明は安定して荷重を揚げるためのケーブル装置と揚
重プラットホームである。揚重プラットホームは固着装
置に荷重を固着し、プラットホームは凹型タワークレー
ン又は斜めブームを有するブームクレーン等のクレーン
に取付キャリッジによって懸吊する。取付キャリッジは
ケーブルウィンチを有し、ウィンチに6本のケーブルを
懸吊して揚重プラットホームに取付ける。取付キャリッ
ジにケーブル案内を有し、6本のケーブルをウィンチか
ら好適な例で等間隔の3組のケーブルとして案内する。
重プラットホームである。揚重プラットホームは固着装
置に荷重を固着し、プラットホームは凹型タワークレー
ン又は斜めブームを有するブームクレーン等のクレーン
に取付キャリッジによって懸吊する。取付キャリッジは
ケーブルウィンチを有し、ウィンチに6本のケーブルを
懸吊して揚重プラットホームに取付ける。取付キャリッ
ジにケーブル案内を有し、6本のケーブルをウィンチか
ら好適な例で等間隔の3組のケーブルとして案内する。
ケーブルを取付キャリッジから[Nプラットホームに固
着するには、プラットホームに好適な例で互いに等距離
とした3個の取付点を有する取付フレームを設げる。揚
重プラットホームの揚重を安定させるために荷重均衡装
置を設)す荷重の重心の3個のケーブル取付点の形成す
る三角形の中心に対する差を怒知し3位置ぎめ装置が自
動的に荷重の重心をほぼ三角形の中心の下に位置ぎめを
行う。更に、荷重を正確に位置ぎめし荷重に対して制御
力を六度の自白度凡てについて生ずるために本発明は荷
重を水平面に360°回転させる装置と、荷重の傾動位
置をプラットホームの水平面に対して90°まで調節す
る装置と、荷重を荷重固着装置の長手軸線を中心として
360゛回転させる装置とを設ける。荷重プラットホー
ムをクレーンに取付けた時は正確な位置ぎめと荷重に対
する制御された力をクレーンの作動容量の範囲内で、六
度の自由度凡てについて利用出来る。
着するには、プラットホームに好適な例で互いに等距離
とした3個の取付点を有する取付フレームを設げる。揚
重プラットホームの揚重を安定させるために荷重均衡装
置を設)す荷重の重心の3個のケーブル取付点の形成す
る三角形の中心に対する差を怒知し3位置ぎめ装置が自
動的に荷重の重心をほぼ三角形の中心の下に位置ぎめを
行う。更に、荷重を正確に位置ぎめし荷重に対して制御
力を六度の自白度凡てについて生ずるために本発明は荷
重を水平面に360°回転させる装置と、荷重の傾動位
置をプラットホームの水平面に対して90°まで調節す
る装置と、荷重を荷重固着装置の長手軸線を中心として
360゛回転させる装置とを設ける。荷重プラットホー
ムをクレーンに取付けた時は正確な位置ぎめと荷重に対
する制御された力をクレーンの作動容量の範囲内で、六
度の自由度凡てについて利用出来る。
1施■
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
第1図は本発明による安定揚重装置を示す。揚重装置に
はケーブル懸吊キャリッジ11.第3,4図によって1
&述する荷重プラットホーム12.懸吊ケーブルCl−
C6を有する。ケーブルC4,C6は第1の取付点13
で荷重プラットホームに取付ける。同様にして、ケーブ
ルCI、C5,ケーブルC2,C3は第2の取付点14
.第3の取付点15で荷重プラ・7トホームに取付ける
。好適な例で、第3のケーブル取付点第1.第2の点の
直角二等分線上にある。特に、凡ての取付点は互いにほ
ぼ等距離とする。等距離配置は六度の自由度で荷重プラ
ットホームを安定させる。
はケーブル懸吊キャリッジ11.第3,4図によって1
&述する荷重プラットホーム12.懸吊ケーブルCl−
C6を有する。ケーブルC4,C6は第1の取付点13
で荷重プラットホームに取付ける。同様にして、ケーブ
ルCI、C5,ケーブルC2,C3は第2の取付点14
.第3の取付点15で荷重プラ・7トホームに取付ける
。好適な例で、第3のケーブル取付点第1.第2の点の
直角二等分線上にある。特に、凡ての取付点は互いにほ
ぼ等距離とする。等距離配置は六度の自由度で荷重プラ
ットホームを安定させる。
等距離取付点配置の荷重プラットホームのX、Y方向の
変位及び横揺れに抵抗する傾向はで吊ケーブルのZ軸線
に対する角度の止りによって定められる。実際上、懸吊
キャリッジから荷重プラットホームまでの距離はケーブ
ル取付点間の距離の10倍以下であり、変位に抵抗する
力はプラットホームと荷重とを加算した重量のIO!以
上であり、単一揚重ケーブル配置に対して安定性での著
しい改良である。この安定性のため荷重を強風下で正確
に位置ぎめでき1位置ぎめされる物体にトルク及び側方
の力を作用するために使用できる。
変位及び横揺れに抵抗する傾向はで吊ケーブルのZ軸線
に対する角度の止りによって定められる。実際上、懸吊
キャリッジから荷重プラットホームまでの距離はケーブ
ル取付点間の距離の10倍以下であり、変位に抵抗する
力はプラットホームと荷重とを加算した重量のIO!以
上であり、単一揚重ケーブル配置に対して安定性での著
しい改良である。この安定性のため荷重を強風下で正確
に位置ぎめでき1位置ぎめされる物体にトルク及び側方
の力を作用するために使用できる。
重い荷重を荷重プラットホームに取付ける場合は装置は
動的励起のため行過ぎ又は撮動する傾向がある。撮動又
は行過ぎの傾向は減少できる。好適な例で、ばね6ti
E器16を各ケーブル取付点に取付ける。更に、2個の
揺動ターンバックル17を夫々のケーブルとばね緩衝器
との間の取付点に取付ける。懸吊ケーブルC1〜C6は
ワイヤロープであり。
動的励起のため行過ぎ又は撮動する傾向がある。撮動又
は行過ぎの傾向は減少できる。好適な例で、ばね6ti
E器16を各ケーブル取付点に取付ける。更に、2個の
揺動ターンバックル17を夫々のケーブルとばね緩衝器
との間の取付点に取付ける。懸吊ケーブルC1〜C6は
ワイヤロープであり。
右巻き又は左巻きである。このケーブルに生ずる不均等
な伸長に対して、ターンバックルは個別にケーブルを調
節できる。ワイヤロープケーブルに本質的なケーブル内
部涙りモーメントのため、ターンバックルの回動部はケ
ーブルの自由回転を可能にし1使用間にケーブルに誘起
する張力を緩和する。
な伸長に対して、ターンバックルは個別にケーブルを調
節できる。ワイヤロープケーブルに本質的なケーブル内
部涙りモーメントのため、ターンバックルの回動部はケ
ーブルの自由回転を可能にし1使用間にケーブルに誘起
する張力を緩和する。
第2図は通常のタワークレーンのブームのトランクに取
付けたケーブル懸吊キャリッジの詳細図を示す。ケーブ
ル懸吊キャリッジはキャリッジ取付プーリ2L22によ
って懸吊キャリッジを通常のタワークレーンのブームの
トラックに取付ける。
付けたケーブル懸吊キャリッジの詳細図を示す。ケーブ
ル懸吊キャリッジはキャリッジ取付プーリ2L22によ
って懸吊キャリッジを通常のタワークレーンのブームの
トラックに取付ける。
更に、ウィンチ23は軸24を有し、クレーンの揚重ケ
ーブルし1によって回転する。揚重ケーブルは通常のタ
ワークレーンに取付けられ、ケーブル懸吊キャリッジ上
のウィンチを作動するために使用しクレーンの揚重ケー
ブルがクレーンによって引かれた時はウィンチは回転し
て懸吊ケーブルCl−C6を巻き、荷重プラットホーム
を上げる。反対に1クレーンの揚重ケーブルが伸長すれ
ば、′!!!、吊ケーブル上の荷重によってウィンチは
回転し懸吊ケーブルを戻して荷重プラットホームを下げ
、クレーンの揚重ケーブルをウィンチの軸に巻く。好適
な例で、ウィンチの設計はねじ軸受付きとし、ウィンチ
の軸は回転間に軸線に沿って直線上を動く。
ーブルし1によって回転する。揚重ケーブルは通常のタ
ワークレーンに取付けられ、ケーブル懸吊キャリッジ上
のウィンチを作動するために使用しクレーンの揚重ケー
ブルがクレーンによって引かれた時はウィンチは回転し
て懸吊ケーブルCl−C6を巻き、荷重プラットホーム
を上げる。反対に1クレーンの揚重ケーブルが伸長すれ
ば、′!!!、吊ケーブル上の荷重によってウィンチは
回転し懸吊ケーブルを戻して荷重プラットホームを下げ
、クレーンの揚重ケーブルをウィンチの軸に巻く。好適
な例で、ウィンチの設計はねじ軸受付きとし、ウィンチ
の軸は回転間に軸線に沿って直線上を動く。
更に、ねじピッチを懸吊ケーブルの直径の少なくとも2
倍とし、凡てのケーブルをウィンチ軸上に単層で巻き得
る。
倍とし、凡てのケーブルをウィンチ軸上に単層で巻き得
る。
ケーブル懸吊キャリッジに ケーブル案内Gl。
G2.G3を設け1ケーブルの組Cl−C2,C3−C
4,C3−C6を軸から下方に荷重プラットホームに同
けて夫々案内する。ケーブル案内G3はケーブルC5,
C6をウィンチの軸から水平に離れる方向に案内し、ケ
ーブル案内は荷重プラットホーム上のケーブル取付点の
位置ぎめに一致する。好適な例で1ケーブル案内G3は
案内Gl、G2の直角二等分線に沿う。特に3個の案内
は互いに等距離とする。他のケーブル案内配置は周知で
ある。例えば、ケーブル案内Gl 、 G2は軸24の
一側に延長し、ケーブル案内G3は軸24の他側に延長
する。更に、凡てのケーブル案内は懸吊ケーブルを下方
に導き、ケーブル取付点は個々のケーブルを所定のコー
スとする。この実施例は好適であるが、簡単と機能関係
のためにケーブル取付点を荷重プラットホーム上とした
。
4,C3−C6を軸から下方に荷重プラットホームに同
けて夫々案内する。ケーブル案内G3はケーブルC5,
C6をウィンチの軸から水平に離れる方向に案内し、ケ
ーブル案内は荷重プラットホーム上のケーブル取付点の
位置ぎめに一致する。好適な例で1ケーブル案内G3は
案内Gl、G2の直角二等分線に沿う。特に3個の案内
は互いに等距離とする。他のケーブル案内配置は周知で
ある。例えば、ケーブル案内Gl 、 G2は軸24の
一側に延長し、ケーブル案内G3は軸24の他側に延長
する。更に、凡てのケーブル案内は懸吊ケーブルを下方
に導き、ケーブル取付点は個々のケーブルを所定のコー
スとする。この実施例は好適であるが、簡単と機能関係
のためにケーブル取付点を荷重プラットホーム上とした
。
第3.4図は本発明の荷重プラットホームの平面図、側
面図を示す。
面図を示す。
第4図に示す通り、荷重プラットホームは取付フレーム
41.荷重位置ぎめ装置421円形円形プラットホーム
を有する。円形プラットホーム43に取付けた腕44は
点45で第1図の表側の枢支連結装置46aと裏側の枢
支連結装置46bとに枢支する。好適な例で、荷重位置
ぎめ装置42にY型部材42aとテーブル42bとを有
する。第3図に示す通り、X軸線アクチュエータ31を
取付フレーム41とY型部材42aとに取付ける。Y軸
線アクチュエータ32はテーブル42bとY型部材42
aとに取付ける。X!III線Y軸線アクチュエータは
回転プラットホーム43の位置を制御して荷重の位置を
制御する。車懸吊装置34 a + 34 b + 3
4 cはテーブル42bをY型部材42aに沿ってY方
向に動くのを可能にする。荷重位置ぎめ装置42の目的
は荷重の重心を調節して取付点13.14.15の形成
する三角形の中心とする。各種の荷重不均衡センサは既
知である。例えば、荷重不均衡を感知するには、ケーブ
ル取付点に張力センサを取付け、又は張力センサをター
ンバックル。
41.荷重位置ぎめ装置421円形円形プラットホーム
を有する。円形プラットホーム43に取付けた腕44は
点45で第1図の表側の枢支連結装置46aと裏側の枢
支連結装置46bとに枢支する。好適な例で、荷重位置
ぎめ装置42にY型部材42aとテーブル42bとを有
する。第3図に示す通り、X軸線アクチュエータ31を
取付フレーム41とY型部材42aとに取付ける。Y軸
線アクチュエータ32はテーブル42bとY型部材42
aとに取付ける。X!III線Y軸線アクチュエータは
回転プラットホーム43の位置を制御して荷重の位置を
制御する。車懸吊装置34 a + 34 b + 3
4 cはテーブル42bをY型部材42aに沿ってY方
向に動くのを可能にする。荷重位置ぎめ装置42の目的
は荷重の重心を調節して取付点13.14.15の形成
する三角形の中心とする。各種の荷重不均衡センサは既
知である。例えば、荷重不均衡を感知するには、ケーブ
ル取付点に張力センサを取付け、又は張力センサをター
ンバックル。
ばね緩衝器、又はケーブルと一体とする。好適な例で、
荷重不均衡を第1図に示すLED35とイメージセンサ
36例えばCCD−TV左カメラよって感知させる。荷
重不均衡センサの始動にはLEDをTV左カメラ視野の
中心とし荷重プラットホームには側方刃が作用しない状
態とする。この後にLEDのカメラの視野中心からの変
位は側方刃を示す。この変位を使用してX軸線Y軸線ア
クチュエータを制御する。この作動の制御回路は周知で
ある。
荷重不均衡を第1図に示すLED35とイメージセンサ
36例えばCCD−TV左カメラよって感知させる。荷
重不均衡センサの始動にはLEDをTV左カメラ視野の
中心とし荷重プラットホームには側方刃が作用しない状
態とする。この後にLEDのカメラの視野中心からの変
位は側方刃を示す。この変位を使用してX軸線Y軸線ア
クチュエータを制御する。この作動の制御回路は周知で
ある。
第4図に示す通り、腕44は荷重取付のための荷重取付
部材47を有する。取付部材47は用途に応じて各種の
形状とするが、第4図に示す例では取付部材47に直角
の切込48を形成してビーム等の隅付の荷重を両側で又
は荷重の反対側を取付ストランプ49で固定して正確に
位置ぎめする。荷重の横揺れ縦揺れ片揺れ角度を制御す
るために、ロールアクチュエータ501図示しないピッ
チアクチュエータ、リストロールアクチュエータ51を
荷重プラットホームに取付ける。ロールアクチュエータ
50はテーブル42bに取付け、プラットホームに取付
けた図示しない平歯車を介して円形プラットホームを回
転させる。垂直推力軸受52によって円形プラットホー
ムは自由に回転する。図示しないピッチアクチュエータ
を腕と円形プラットホームとの間に作動結合して腕を0
°から約90°の間に調節する。リストロールアクチュ
エータ51は荷重取付装置47を長手軸線を中心として
両方向に360°回転させる。この結果、ロールアクチ
ュエータ1 ピッチアクチュエータ、リストロールアク
チュエータの付加によって正確な荷重の位置ぎめができ
、六度の自由度全部による荷重に対する制御力を発生さ
せる。荷重プラットホームをクレーンに取付けた時は、
クレーンの作動容量の範囲内で、六度の自由度全部によ
って荷重に対する制御力と正確な位置ぎめとを利用でき
る。
部材47を有する。取付部材47は用途に応じて各種の
形状とするが、第4図に示す例では取付部材47に直角
の切込48を形成してビーム等の隅付の荷重を両側で又
は荷重の反対側を取付ストランプ49で固定して正確に
位置ぎめする。荷重の横揺れ縦揺れ片揺れ角度を制御す
るために、ロールアクチュエータ501図示しないピッ
チアクチュエータ、リストロールアクチュエータ51を
荷重プラットホームに取付ける。ロールアクチュエータ
50はテーブル42bに取付け、プラットホームに取付
けた図示しない平歯車を介して円形プラットホームを回
転させる。垂直推力軸受52によって円形プラットホー
ムは自由に回転する。図示しないピッチアクチュエータ
を腕と円形プラットホームとの間に作動結合して腕を0
°から約90°の間に調節する。リストロールアクチュ
エータ51は荷重取付装置47を長手軸線を中心として
両方向に360°回転させる。この結果、ロールアクチ
ュエータ1 ピッチアクチュエータ、リストロールアク
チュエータの付加によって正確な荷重の位置ぎめができ
、六度の自由度全部による荷重に対する制御力を発生さ
せる。荷重プラットホームをクレーンに取付けた時は、
クレーンの作動容量の範囲内で、六度の自由度全部によ
って荷重に対する制御力と正確な位置ぎめとを利用でき
る。
第5.6図は荷重プラットホーム装置の他の実施例を示
す。第5.6図の実施例は第3,4図の実施例とほぼ同
様であり、後述の荷重位置ぎめ装置のみが相違する。
す。第5.6図の実施例は第3,4図の実施例とほぼ同
様であり、後述の荷重位置ぎめ装置のみが相違する。
第6図に示す通り、荷重プラットホームは取付フレーム
61.荷重位置ぎめ装置621円形円形プラットホーム
を有する。円形プラットホーム63に図示しない腕を第
3.4図の例と同様に取付ける。好適な例で、荷重位置
ぎめ装置62にXフレーム62aとYフレーム62bと
を設ける。第5図に示す通り1X軸線に沿う運動はX軸
線モータ51とX軸線ボールナツト52b内を通るX軸
線ボールねじ52aによって行い、取付フレーム61と
Xフレーム62a とに取付ける。同様に、Y軸線に沿
う運動はY軸線モー夕53とY軸線ボールナソ)54b
内を1lll 7IY輔線ボールねし54aによって行
い、Yフレーム62bとXフレーム62aとに取付ける
。第6図に示す車17!吊装置64a、64bはXフレ
ーム62aをX方向に取付フレームに沿って自由にC1
かす、同様に車1!!吊装置65a 、 65bはYフ
レーム62bをXフレーム62aに沿ってY方向に自由
に動かす。
61.荷重位置ぎめ装置621円形円形プラットホーム
を有する。円形プラットホーム63に図示しない腕を第
3.4図の例と同様に取付ける。好適な例で、荷重位置
ぎめ装置62にXフレーム62aとYフレーム62bと
を設ける。第5図に示す通り1X軸線に沿う運動はX軸
線モータ51とX軸線ボールナツト52b内を通るX軸
線ボールねじ52aによって行い、取付フレーム61と
Xフレーム62a とに取付ける。同様に、Y軸線に沿
う運動はY軸線モー夕53とY軸線ボールナソ)54b
内を1lll 7IY輔線ボールねし54aによって行
い、Yフレーム62bとXフレーム62aとに取付ける
。第6図に示す車17!吊装置64a、64bはXフレ
ーム62aをX方向に取付フレームに沿って自由にC1
かす、同様に車1!!吊装置65a 、 65bはYフ
レーム62bをXフレーム62aに沿ってY方向に自由
に動かす。
第5図において、横揺れを行うロールモータ55はYフ
レーム62bに取付け1円形プラットホーム63をプラ
ットホームに取付けた駆動チェーン56によって回転さ
せる。垂Ii!l佳力軸受57は円形プラ・7トホーム
を自由に回転させる。ローラー58は円形プラットホー
ムの回転を容易にする。
レーム62bに取付け1円形プラットホーム63をプラ
ットホームに取付けた駆動チェーン56によって回転さ
せる。垂Ii!l佳力軸受57は円形プラ・7トホーム
を自由に回転させる。ローラー58は円形プラットホー
ムの回転を容易にする。
第7.8図は本発明の安定揚重装置を通常のタワークレ
ーン及び斜めブームクレーンに取付けるためのケーブル
誘導方式を示す。
ーン及び斜めブームクレーンに取付けるためのケーブル
誘導方式を示す。
第7図は通常のタワークレーンに安定揚玉装置を取付け
る場合のケーブル誘導方式を示す。通常のタワークレー
ンの揚重フンクを支持するキャリ7ジに代えて、ブーム
のトラックにtJ%irf装置を取付ける。第2図で説
明した通り jJ3重ケーブル1.1を使用してウィン
チ23を作動し、クレーンの%74ケーブルLlが短く
なれば、ウィンチは6本のむ吊ケーブルを巻いて安定プ
ラットホームを揚げる。
る場合のケーブル誘導方式を示す。通常のタワークレー
ンの揚重フンクを支持するキャリ7ジに代えて、ブーム
のトラックにtJ%irf装置を取付ける。第2図で説
明した通り jJ3重ケーブル1.1を使用してウィン
チ23を作動し、クレーンの%74ケーブルLlが短く
なれば、ウィンチは6本のむ吊ケーブルを巻いて安定プ
ラットホームを揚げる。
通常はタワークレーンにはケーブル誘導方式があり、揚
玉ケーブルはブームに沿うキャリッジには力が作用しな
いようにする。この特性は第7図に示すケーブル誘導方
式でも維持する。クレーンの湯圧ケーブルL1はパワー
ウィンチ71からキャリアジウィンチ23にプーリの組
72.73を介して誘導する。第2のケーブルL2はブ
ームの端部に取付点74で取付け、プーリ75.76を
経てケーブル懸吊キャリッジに取付点77で取付ける。
玉ケーブルはブームに沿うキャリッジには力が作用しな
いようにする。この特性は第7図に示すケーブル誘導方
式でも維持する。クレーンの湯圧ケーブルL1はパワー
ウィンチ71からキャリアジウィンチ23にプーリの組
72.73を介して誘導する。第2のケーブルL2はブ
ームの端部に取付点74で取付け、プーリ75.76を
経てケーブル懸吊キャリッジに取付点77で取付ける。
ケーブルし2の張力はケーブルし1の張力に等しく反対
であり、力はプーリ12.15を経て伝達される。この
結果、編組ケーブルL1での張力1張力変化はブームト
ランクに平行なケーブル懸吊キャリッジには作用力が生
じない、キャリ7ノは自由に水平にブームに沿って動く
、ブームに沿う水平位置を制御するウィンチ78.ケー
ブル79はケーブル懸吊キャリッジの取付点80にプー
リ81を経て取付ける。かくして水平位置の制御は荷重
ブラットホームの垂直位置の制御とは無関係になる。
であり、力はプーリ12.15を経て伝達される。この
結果、編組ケーブルL1での張力1張力変化はブームト
ランクに平行なケーブル懸吊キャリッジには作用力が生
じない、キャリ7ノは自由に水平にブームに沿って動く
、ブームに沿う水平位置を制御するウィンチ78.ケー
ブル79はケーブル懸吊キャリッジの取付点80にプー
リ81を経て取付ける。かくして水平位置の制御は荷重
ブラットホームの垂直位置の制御とは無関係になる。
第8図は斜めブームクレーンに安定揚玉装置を取付ける
ためのケーブル誘導方式を示す。揚重装置は斜めブーム
の端部に取付ける。クレーンの揚重ケーブルL1を使用
して上述の通りにウィンチを作動する。装置はできるだ
け水平位置に保ち、6本の懸吊ケーブルを張力下とする
。水平位置を得るには例えば図示しないクロスバ−リン
ク装置1又は別のブラットホーム水平出しケーブル82
を使用する。
ためのケーブル誘導方式を示す。揚重装置は斜めブーム
の端部に取付ける。クレーンの揚重ケーブルL1を使用
して上述の通りにウィンチを作動する。装置はできるだ
け水平位置に保ち、6本の懸吊ケーブルを張力下とする
。水平位置を得るには例えば図示しないクロスバ−リン
ク装置1又は別のブラットホーム水平出しケーブル82
を使用する。
揚重プラットホームに変形例としてレベルプラットホー
ムとし、嵩高貨物の船舶への荷役、建設現場でのコンク
リート、毒性廃棄物排出の排出ロボットの懸吊等に使用
する。更に、揚玉プラットホームを使用してエレベータ
安定装置とする。他の種々の変形が可能である。本発明
を好適な実施例について説明したが実施例並びに図面は
例示であって発明を限定するものではない。
ムとし、嵩高貨物の船舶への荷役、建設現場でのコンク
リート、毒性廃棄物排出の排出ロボットの懸吊等に使用
する。更に、揚玉プラットホームを使用してエレベータ
安定装置とする。他の種々の変形が可能である。本発明
を好適な実施例について説明したが実施例並びに図面は
例示であって発明を限定するものではない。
第1図は本発明の安定(扇型装置の斜視図、第2図は通
常のタワークレーンのブームのトラックに取付けたケー
ブル懸吊キャリッジの詳細図、第3図は本発明の荷重プ
ラットホームの平面図、第4図は第3図の尚重プラ、ト
ホームに1り面図、第5図は本発明の他の実施例による
荷重プラットホームの平面図、第6図は第5図の荷重ブ
ラットホームの一部の側面図、第7図は本発明の安定揚
玉装置をil常のタワークレーンに取付けるケーブル誘
導方式の図、第8図は本発明の安定揚重装置を斜めブー
ムクレーンに取付けるケーブル誘導方式の図である。 11、ケーブル懸吊キャリッジ 12゜、荷’aフラー/ )ホーム13,14.15.
、取付点161.ばね11 ii器 171.ターンバ
ックル21.22.、、プーリ 232.ウィンチ41
.6+、、、取(t7レーム42.62.荷ffi位I
Z&’メWH43,63,、、円形プラットホーム 4
41.腕3+、、X軸線アクチュエータ 32、、Y軸線アクチュエータ 33a、 33b、 33c、 34a、 34b、
34c、 、 、車懸吊装胃35、、LED 36.
、イメージセンサ42a、、Y部材 42b、、、テー
ブル51、、X軸線モーフ 53.、Y軸線モータ62
a、、Xフレーム 62b、、YフレームC1−C6,
Ll、L2.、、ケーブルGl、G2.G3. 、ケー
ブル案内 J−,シ 区、漏v))ン1代民谷、こ変更なし)FIGLIRE
5 手続補正者(菰) 2、発明の名称 安定揚重用のケーブル装置と揚重プラットホーム3、補
正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 氏 名 ジェームス・ニス・アルバス4、代理人 住 所、 東京都千代田区大手町二丁目2番1号5、補
正命令の日付 昭和62年 7月28日 (発送旧)
6、補正の対象
常のタワークレーンのブームのトラックに取付けたケー
ブル懸吊キャリッジの詳細図、第3図は本発明の荷重プ
ラットホームの平面図、第4図は第3図の尚重プラ、ト
ホームに1り面図、第5図は本発明の他の実施例による
荷重プラットホームの平面図、第6図は第5図の荷重ブ
ラットホームの一部の側面図、第7図は本発明の安定揚
玉装置をil常のタワークレーンに取付けるケーブル誘
導方式の図、第8図は本発明の安定揚重装置を斜めブー
ムクレーンに取付けるケーブル誘導方式の図である。 11、ケーブル懸吊キャリッジ 12゜、荷’aフラー/ )ホーム13,14.15.
、取付点161.ばね11 ii器 171.ターンバ
ックル21.22.、、プーリ 232.ウィンチ41
.6+、、、取(t7レーム42.62.荷ffi位I
Z&’メWH43,63,、、円形プラットホーム 4
41.腕3+、、X軸線アクチュエータ 32、、Y軸線アクチュエータ 33a、 33b、 33c、 34a、 34b、
34c、 、 、車懸吊装胃35、、LED 36.
、イメージセンサ42a、、Y部材 42b、、、テー
ブル51、、X軸線モーフ 53.、Y軸線モータ62
a、、Xフレーム 62b、、YフレームC1−C6,
Ll、L2.、、ケーブルGl、G2.G3. 、ケー
ブル案内 J−,シ 区、漏v))ン1代民谷、こ変更なし)FIGLIRE
5 手続補正者(菰) 2、発明の名称 安定揚重用のケーブル装置と揚重プラットホーム3、補
正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 氏 名 ジェームス・ニス・アルバス4、代理人 住 所、 東京都千代田区大手町二丁目2番1号5、補
正命令の日付 昭和62年 7月28日 (発送旧)
6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、荷重を揚げ移動させるクレーンに使用する安定揚重
装置であって、 揚げるべき荷重を固着する荷重プラットホームを備え、
該プラットホームが第1第2第3のケーブル取付点を有
し該第3の点を第1第2の点の垂直二等分線上とした取
付フレームと、取付フレームに作動結合して揚げるべき
荷重を固着する荷重固着装置とを含み、 該荷重プラットホームをクレーンに作動結合する取付キ
ャリッジを備え、該キャリッジが軸と軸を回転する装置
とを有するケーブルウインチと、第1第2のケーブルの
組を軸から下方に作動的に案内し第3のケーブルの組を
水平に離れて軸から下方に作動的に案内する第1第2第
3のケーブル組案内とを含み、 第1のケーブルの組は第1のケーブル組案内に滑動可能
に取付け、第1のケーブルの組が第1第2のケーブルを
有し、第1第2のケーブルの一端を該軸の一端付近に巻
き、第1第2のケーブルの他端は第2第3の取付点に作
動結合し、 第2のケーブルの組は第2のケーブル組案内に滑動可能
に取付け、第2のケーブルの組が第3第4のケーブルを
有し、第3第4のケーブルの一端を該軸の他端付近に巻
き、第3第4のケーブルの他端は第3第1の取付点に作
動結合し、 第3のケーブルの組は第3のケーブル組案内に滑動可能
に取付け、第3のケーブルの組が第5第6のケーブルを
有し、第5第6のケーブルの一端を該軸の中央付近に巻
き、第5第6のケーブルの他端は第2第1の取付点に作
動結合する ことを特徴とする安定揚重装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前記
第3のケーブル組案内が前記第1第2のケーブル組案内
の垂直二等分線に沿う揚重装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の装置であって、前記
第1第2第3のケーブル組案内は互いにほぼ等距離とす
る揚重装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、更に
前記各取付点とケーブルとの間に作動結合して取付けた
荷重の運動に基く振動と行過ぎを抑制する緩衝装置を備
える揚重装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前記
第1第2第3のケーブル取付点が互いにほぼ等距離とす
る揚重装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、前記
取付フレームと荷重固着装置との間に作動結合して取付
フレームに対する荷重を均衡させる荷重均衡装置を備え
、該荷重均衡装置が、荷重の重心の位置と該ケーブル取
付点の形成する三角形の中心に対する差を感知して該差
を示す不均衡信号を出力する荷重不均衡感知装置と、該
不均衡信号に応答して自動滝に荷重の重心を該三角形中
心のほぼ下方とする位置ぎめ装置とを有する揚重装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置であって、前記
位置ぎめ装置が、 該取付フレームに作動結合しX方向の滑動可能の第1の
部材と、 第1の部材と荷重固着装置とに作動結合しY方向に滑動
可能の第2の部材と、 該取付フレームと第1の部材との間に作動結合され前記
不均衡信号に応答して第1の部材をX方向に滑動位置ぎ
めするX軸線位置ぎめ装置と、第1の部材と第2の部材
との間に作動結合され前記不均衡信号に応答して第2の
部材をY方向に滑動位置ぎめするY軸線位置ぎめ装置と
を有する揚重装置。 8、特許請求の範囲第6項に記載の装置であって、前記
荷重均衡装置と荷重固着装置との間に作動結合され該固
着装置を360°の回転角度に回転させる回転装置を備
える揚重装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載の装置であって、前記
回転装置が、 円形プラットホームと、 円形プラットホームに作動結合した平歯車装置と、 該荷重均衡装置と平歯車装置とに作動結合して円形プラ
ットホームを回転させる横揺れ位置ぎめ装置とを有する
揚重装置。 10、特許請求の範囲第8項に記載の装置であって、前
記荷重固着装置が、 該回転装置に連結した腕と、 該腕の他端に連結され荷重を腕に取付ける荷重取付装置
とを有する揚重装置。 11、特許請求の範囲第10項に記載の装置であって、
前記腕を前記回転装置に回動可能に枢支する揚重装置。 12、特許請求の範囲第11項に記載の装置であって、
前記荷重固着装置に更に該腕と回転装置との間に作動結
合され腕と回転装置との間を約0−90°の間の角度に
調節するピッチアクチュエータを備える揚重装置。 13、特許請求の範囲第11項に記載の装置であって、
前記荷重固着装置に更に該腕の一端に作動結合され腕を
長手軸線を中心として回動させるリストアクチュエータ
を備える揚重装置。 14、安定揚重プラットホームであって、 第1第2第3のケーブル取付点を有し第3の取付点を第
1第2の取付点の垂直に等分線上とした取付フレームと
、 該取付フレームに作動結合され揚げるべき荷重を固着す
る荷重固着装置と、 該取付フレームと該荷重固着装置との間に作動結合され
荷重の重心位置の該ケーブル取付点の形成する三角形の
中心に対する差を感知し該差を示す不均衡信号を出力す
る荷重不均衡感知装置と、該荷重不均衡感知装置と該荷
重固着装置との間に作動結合され該不均衡信号に応答し
て荷重の重心を該三角形の中心の下に自動的に位置ぎめ
する位置ぎめ装置と、 該位置ぎめ装置と該荷重固着装置との間に作動結合され
該固着装置を360°の回転角度に回転させる回転装置
とを備えることを特徴とする安定揚重プラットホーム。 15、特許請求の範囲第14項に記載のプラットホーム
であって、前記第1第2第3のケーブル取付点を互いに
ほぼ等距離とするプラットホーム。 16、特許請求の範囲第14項に記載のプラットホーム
であって、前記位置ぎめ装置が、 該取付フレームに作動結合しX方向の滑動可能の第1の
部材と、 第1の部材と荷重固着装置とに作動結合しY方向に滑動
可能の第2の部材と、 該取付フレームと第1の部材との間に作動結合され前記
不均衡信号に応答して第1の部材をX方向に滑動位置ぎ
めするX軸線位置ぎめ装置と、第1の部材と第2の部材
との間に作動結合され前記不均衡信号に応答して第2の
部材をY方向に滑動位置ぎめするY軸線位置ぎめ装置と
を有するプラットホーム。 17、特許請求の範囲第14項に記載のプラットホーム
であって、前記回転装置が、 円形プラットホームと、 円形プラットホームに作動結合した平歯車装置と、 該荷重均衡装置と平歯車装置とに作動結合して円形プラ
ットホームを回転させる横揺れ位置ぎめ装置とを有する
プラットホーム。 18、特許請求の範囲第14項に記載のプラットホーム
であって、前記荷重固着装置が、 該回転装置に連結した腕と、 該腕の他端に連結され荷重を腕に取付ける荷重取付装置
とを有するプラットホーム。 19、特許請求の範囲第18項に記載のプラットホーム
であって、前記腕を前記回転装置に回動可能に枢支する
プラットホーム。 20、特許請求の範囲第19項に記載のプラットホーム
であって、前記荷重固着装置に更に該腕と回転装置との
間に作動結合され腕と回転装置との間を約0−90°の
間の角度に調節するピッチアクチュエータを備えるプラ
ットホーム。 21、特許請求の範囲第19項に記載のプラットホーム
であって、前記荷重固着装置に更に該腕の一端に作動結
合され腕を長手軸線を中心として回動させるリストアク
チュエータを備えるプラットホーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US86625286A | 1986-05-23 | 1986-05-23 | |
US866252 | 1986-05-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327391A true JPS6327391A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=25347229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12685587A Pending JPS6327391A (ja) | 1986-05-23 | 1987-05-23 | 安定揚重用のケ−ブル装置と揚重プラットホ−ム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0246922A3 (ja) |
JP (1) | JPS6327391A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08295484A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Murata Mach Ltd | 天井走行車 |
JP2017149574A (ja) * | 2016-02-27 | 2017-08-31 | 株式会社ハイボット | 吊下げ物体の姿勢安定化装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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