JP2017145669A - 水道熱融雪装置、水道熱融雪システム、および、それらの制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
舗装道路などの冬季における凍結防止や融雪には、各種建築施設などから排出される未利用の熱エネルギーを利用し、熱交換器を介して加熱した不凍液を、舗装材層下に敷設した放熱管に循環し、舗装路面を通じて放熱し、凍結防止および融雪を行う無散水融雪技術が実用化されており、熱エネルギーの採取対象となる例えば下水道水や上水道水から、如何にして効率的且つ経済的に採熱し、利用するかが技術的課題となっていた。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(1)および1(2)に提案されているものに代表されるように、下水道管の外側に平行な複数条に折り返した採熱管を添設し、それら下水道管および採熱管を路面材に至る範囲を含め、断熱層で覆ってなるものや、下水道管の長手方向に、複数条折り返して採熱管を添設し、路面下に埋設した放熱管と該採熱管との間にポンプを設け、不凍液を強制的に循環可能としてなるものなどがあり、また、同特許文献1(3)および1(4)に見られるような、下水道管の外側に、サヤ管を設け、該サヤ管内に充填した不凍液を舗装路面下に敷設した放熱管に循環可能としたものや、水道管の外周に伝熱セメントなどの充填材を挟み、半割スリーブ状の一対の蒸発部を装着し、路面下に埋設した凝縮部に接続し、不凍液を循環可能に充填してなるものなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある各種上および下水道の何れか一方の熱を利用した無散水融雪技術は、採熱管を上および下水道管の何れか一方の長手方向に沿って離脱しないよう固定するのが難しく、地下水による周辺地中の浸食や、路面に過大な荷重が加わった場合や、地震による僅かな地殻変動などといった影響を受け、下水道管との接合部が不用意に離脱してしまって伝熱性を確保できなくなる虞があり、また、上および下水道管の少なくとも何れか一方の外周壁にサヤ状に装着したものか、または、上および下水道管の少なくとも何れか一方の長手方向に添う沿い、複数条に折り返すよう添設したものかのかの何れか一つとした採熱管を添設するようにしたものであり、地中に埋設した後も安定して採熱可能とするよう、確実に上・下水道管の外周壁に接合してなるものとすべきだが、採熱管をサヤ状に外装するものは、既存および新設に関わらず、大掛かり、かつ高価な融雪施設となってしまう虞がある。
そこで、この発明は、新設の水道管および既設の水道管の何れにも、低コストで設置することができる上、採熱管の水道管への接触長を大幅に増やし、熱伝達の効率を高めると共に、外力を受けた場合にも水道管から採熱管が不用意に離脱してしまうのを確実に防止できる新たな水道熱融雪技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の水道熱融雪装置、それを利用した水道熱融雪システム、および、その新規な制御方法を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の水道熱融雪装置は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、対象上水道管の外周壁・所定長範囲に対し、所定長の可撓性採熱管を熱伝達可能とするよう外接螺旋状に捲き付け、融雪対象区画の舗装表層下に、放熱管を敷設状に埋設し、該放熱管の一端に当該採熱管の一端を接続し、該放熱管の他端に循環ポンプを介して当該採熱管の他端を接続した流体循環回路を設け、該流体循環回路中に熱交換流体を満たしてなるものとした構成を要旨とするである。
上記した水道熱融雪装置に関連し、この発明には、それを利用した水道熱融雪システムも包含している。
即ち、水道熱融雪装置の複数を隣接配設し、1つの水道熱融雪装置群とし、該水道熱融雪装置群中の隣接する2以上の水道熱融雪装置が、互いに1基の循環ポンプに対して並列回路をなすよう共有接続してなるものとした、水道熱融雪装置を利用した水道熱融雪システムである。
上記した水道熱融雪装置に関連し、この発明には、それを利用した水道熱融雪装置の制御方法、および、水道熱融雪システムの制御方法も包含している。
積雪期は、大気温2℃以下の時に、循環ポンプを起動し、放熱管を介して融雪対象区画を融雪し、非積雪期は、大気温度が4℃以上の時に、循環ポンプを起動し、採熱管を介して地中、または、蓄熱エリアを有するものの場合には、蓄熱エリア内に蓄熱するように制御するものとした水道熱融雪装置の制御方法である。
融雪対象区画は、この発明の水道熱融雪装置が、凍結防止および融雪を行う対象となる機能を担い、放熱管を敷設状に埋設した区画としなければならず、対象上水道管に近接するか、または、対象上水道管の直上に対応する位置を含む区画とするのが望ましく、より具体的に示すと、後述する実施例にも示してあるとおり、融雪対象区画面積の5平方mに対し、採熱管の巻き付け長さを75m以上の比率とするよう設定してなるものとするのが良く、融雪対象区画が、対象上水道管および蓄熱エリアの少なくとも何れか一方の直上に配置するよう設置してなるものとすることができる。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明の水道熱融雪装置1は、図1ないし図3中に示すように、積雪期は、大気温2℃以下の時に、循環ポンプ6を起動し、放熱管41を介して融雪対象区画2を凍結防止および融雪し、非積雪期は、大気温度が4℃以上の時に、循環ポンプ6を起動し、採熱管40を介して蓄熱エリア5内に蓄熱するように制御するようにしたものとし、実証実験の結果、6時間当たりの積雪が35cmに対し、残雪4cmと大きな融雪効果が確認できた。
叙述の如く、この発明の水道熱融雪装置、水道熱融雪システム、および、それらの制御方法は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも設置工事も容易で、従前からの融雪技術に比較して構造を簡素化し、低廉化して遥かに経済的に設置することができる上、水道水熱の利用により、熱源となる燃料や電力などを不要とし、ランニングコストを大幅削減できるから、道路や歩道を除雪する自治体および家の出入り口や駐車場などを除雪する一般家庭や企業においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
10 同 水道熱融雪システム
2 融雪対象区画
20 同 舗装層
21 同 下部均しコンクリート層
22 同 上部均しコンクリート層
23 同 下部コンクリート舗装層
24 同 上部コンクリート舗装層
25 同 鉄網
3 対象上水道管
4 流体循環回路
40 同 採熱管
41 同 放熱管
5 蓄熱エリア
50 同 側部断熱壁(断熱層)
51 同 天面断熱壁(断熱層)
52 同 側部遮水シート(遮水層)
53 同 天面遮水シート(遮水層)
54 土砂
6 循環ポンプ
60 同 機械室
61 同 温度計
62 同 温度計
7 不凍液(熱交換流体)
Claims (10)
- 対象上水道管の外周壁・所定長範囲に対し、所定長の可撓性採熱管を熱伝達可能とするよう外接螺旋状に捲き付け、融雪対象区画の舗装表層下に放熱管を敷設状に埋設し、該放熱管の一端に当該採熱管の一端を接続すると共に、該放熱管の他端に循環ポンプを介して当該採熱管の他端を接続した流体循環回路を設け、該流体循環回路中に熱交換流体を満たしてなるものとしたことを特徴とする水道熱融雪装置。
- 対象上水道管の外周壁・所定長範囲に対し、所定長の可撓性採熱管を熱伝達可能とするよう外接螺旋状に捲き付け、融雪対象区画の舗装表層下に放熱管を敷設状に埋設し、該放熱管の一端に当該採熱管の一端を接続すると共に、該放熱管の他端に循環ポンプを介して当該採熱管の他端を接続した流体循環回路を設け、該流体循環回路中に熱交換流体を満たして熱交換流体を流体循環回路中に強制的に循環し、採熱管を通じて対象上水道管および地中から低温熱を採取し、放熱管を介して融雪可能なものとしたことを特徴とする水道熱融雪装置。
- 対象上水道管の外周壁・所定長範囲に対し、所定長の可撓性採熱管を熱伝達可能とするよう外接螺旋状に捲き付け、該対象上水道管の少なくとも採熱管を捲回した所定長範囲に相当する左右側所定深さ、および、その左右側間の路盤上層に、断面門型形とするよう断熱層を配し、該対象上水道管と断熱層との間に土砂類を充填して蓄熱エリアを設ける一方、融雪対象区画の舗装表層下に放熱管を敷設状に埋設し、該放熱管の一端に当該採熱管の一端を接続すると共に、該放熱管の他端に循環ポンプを介して当該採熱管の他端を接続した流体循環回路を設け、該流体循環回路中に熱交換流体を満たしてなるものとしたことを特徴とする水道熱融雪装置。
- 対象上水道管の少なくとも採熱管を捲回した所定長範囲に相当する左右側所定深さ、および、その左右側間の路盤上層に、遮水層を配してなるものとした、請求項1ないし3何れか一記載の水道熱融雪装置。
- 放熱管を敷設状に埋設した融雪対象区画面積の5平方mに対し、採熱管の巻き付け長さを75m以上の比率とするよう設定してなるものとした、請求項1ないし4何れか一記載の水道熱融雪装置。
- 採熱管を巻き付ける対象上水道管が、直径100mm以上のものとしてなるものとした、請求項1ないし5何れか一記載の水道熱融雪装置。
- 融雪対象区画が、対象上水道管および蓄熱エリアの少なくとも何れか一方の直上に配置するよう設置してなるものとした、請求項1ないし6何れか一記載の水道熱融雪装置。
- 請求項1ないし6何れか一記載の水道熱融雪装置の複数を隣接配設し、1つの水道熱融雪装置群とし、該水道熱融雪装置群中の隣接する2以上の水道熱融雪装置の流体循環回路が、互いに1基の循環ポンプに対して並列回路をなすよう共有接続してなるものとした、請求項1ないし6何れか一記載の水道熱融雪装置を利用した水道熱融雪システム。
- 積雪期は、大気温2℃以下の時に循環ポンプを起動し、放熱管を介して融雪対象区画を融雪し、非積雪期は、大気温度が4℃以上の時に循環ポンプを起動し、採熱管を介して地中または蓄熱エリアを有するものの場合には、蓄熱エリア内に蓄熱するように制御するものとした、請求項1ないし7何れか一記載の水道熱融雪装置の制御方法。
- 積雪期は、大気温2℃以下の時に循環ポンプを起動し、放熱管を介して融雪対象区画を融雪し、非積雪期は、大気温度が4℃以上の時に循環ポンプを起動し、採熱管を介して地中または蓄熱エリアを有するものの場合には、蓄熱エリア内に蓄熱するように制御するものとした、請求項1ないし7何れか一記載の水道熱融雪装置を利用した請求項8記載の水道熱融雪システムの制御方法。
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