JP2017133478A - ハウジング - Google Patents

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Abstract

【課題】加振力が作用するハウジングの振動を抑制する。
【解決手段】加振力が作用する中空構造のハウジング10は、軸直交断面形状が多角形の多角形部52を備え、その多角形部52は、軽量平板部S2、S4、S6、S8と、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも重い重量平板部S1、S3、S5、S7が、交互に環状に配置されている。これによると、多角形部52に入力された振動が、多角形部52の周方向に沿って伝播する間に減衰される。
【選択図】図3

Description

本発明は、加振力が作用するハウジングに関するものである。
従来、この種のハウジングを備える機器として、例えば特許文献1に記載された高圧ポンプがある。この特許文献1に記載された高圧ポンプは、プランジャにて燃料を加圧する加圧機構が、有底筒状のハウジング内に収容されている。また、加圧機構に燃料を供給する吸入通路を開閉する吸入弁、および、加圧機構から燃料を流出させる吐出通路を開閉する吐出弁が、ハウジングに接合されている。
ハウジングの筒部は、平板状の平板部が環状に配置されて、軸直交断面形状が多角形に形成されている。また、全ての平板部に2本の溝を形成して平板部の剛性を上げることにより、筒部の固有振動数を高周波側にずらし、溝がないハウジングの場合に共振が発生していた周波数帯域において振動を抑制するようにしている。
特開2014−58880号公報
しかしながら、従来の高圧ポンプは、ハウジングの固有振動数を高周波側にずらすことはできるものの、ハウジングの振動レベルを十分に下げることができなかった。
本発明は上記点に鑑みて、加振力が作用するハウジングの振動を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、加振力が作用する中空構造のハウジングであって、軸直交断面形状が多角形の筒部(41)を備え、筒部は、重さが異なる複数種類の平板状の平板部(S1〜S8)が環状に配置されて構成されている。
これによると、筒部に入力された振動が、筒部周方向に沿って伝播される間に減衰される。したがって、ハウジングの振動を抑制することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係るハウジングを適用した高圧ポンプの構成を示す正面断面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のIII−III線断面図である。 図1のハウジングの正面図である。 図4のV−V線断面図である。 ハウジングの多角形部の振動周波数と振動伝播量との関係を表す図である。 一実施形態に係るハウジングの変形例を示す図4と同様の断面図である。
本発明の一実施形態について説明する。本実施形態に係る高圧ポンプは、内燃機関のインジェクタに燃料を供給するポンプである。
図1〜図3に示すように、高圧ポンプ10は、固定部材11、シリンダ20、プランジャ30、通路部材35、ハウジング40、吸入弁60および吐出弁70を備えている。以下の説明では、図1の上を「上」、図1の下を「下」として説明する。
固定部材11は、内燃機関の外壁に固定可能なフランジ部12と、フランジ部12から上方に突き出す円筒状のシリンダ保持部13と、フランジ部12から下方へ突き出す円筒状のエンジン嵌合部14とを有している。
シリンダ20は、有底筒状に形成され、底側端部21が開口端部22に対し上方に位置するように固定部材11のシリンダ保持部13を軸方向へ貫通している。シリンダ20は、固定部材11のシリンダ保持部13に例えば圧入により固定されている。
プランジャ30は、シリンダ20の開口端部22から当該シリンダ20内部に挿入され、シリンダ20の内壁により軸方向へ往復移動可能に支持されている。プランジャ30の上端部31は、シリンダ20の底面23との間に加圧室24を区画形成している。プランジャ30は、下端部32に固定されたスプリングシート33を介してスプリング34により下方へ付勢されている。加圧室24の容積は、プランジャ30が下方へ移動すると大きくなり、プランジャ30が上方へ移動すると小さくなる。なお、シリンダ20およびプランジャ30は、本発明の加圧機構を構成している。
通路部材35は、プランジャ30の軸方向に直交する方向へ長手状をなす直方体であり、長手方向の中央を短手方向へ貫通する収容孔36と、収容孔36から長手方向の一方に延びる吸入通路37と、収容孔36から長手方向の他方に延びる吐出通路38とを有している。収容孔36には、シリンダ20の底側端部21が例えば圧入により固定されている。吸入通路37は、シリンダ20の吸入孔25を通じて加圧室24に連通している。吐出通路38は、シリンダ20の吐出孔26を通じて加圧室24に連通している。
ハウジング40は、ステンレス等の金属よりなり、筒部41および底部42を有する中空構造になっており、プランジャ30が挿入されたシリンダ20や通路部材35を内部に収容している。筒部41は、シリンダ20の底側端部21および通路部材35を取り囲む筒状であり、下端部が固定部材11のフランジ部12に例えば溶接により固定されている。底部42は、筒部41の上端部を塞いでおり、筒部41と一体に形成されている。筒部41は、周方向位置が吸入通路37と一致する第1取付孔43と、周方向位置が吐出通路38と一致する第2取付孔44と、インレットパイプ48が取り付けられた第3取付孔45とを有している。
ハウジング40と固定部材11とは、燃料ギャラリ46を区画形成している。燃料ギャラリ46のうちハウジング40の底部42と通路部材35との間には、燃料の圧力脈動を低減するためのパルセーションダンパ47が設けられている。燃料ギャラリ46にある燃料は、通路部材35の連通孔39および吸入通路37を通じて加圧室24に供給される。
吸入弁60は、吸入通路37を開閉可能な電磁弁であり、筒状ハウジング61、吸入弁ボディ62、吸入弁部材63、スプリング64、可動コア65、固定コア66およびコイル67などを備えている。筒状ハウジング61は、ハウジング40の筒部41の第1取付孔43を挿通し、通路部材35の吸入通路37の内壁に例えばねじ締結により固定されている。筒状ハウジング61とハウジング40との隙間は、溶接により封止されている。
可動コア65は、コイル67が通電されると固定コア66側に吸引され、吸入弁部材63を吸入弁ボディ62に着座させる。また、スプリング64は、コイル67が非通電となると吸入弁部材63を吸入弁ボディ62から離座させる。吸入弁部材63は、吸入弁ボディ62に着座すると吸入通路37を閉じ、吸入弁ボディ62から離座すると吸入通路37を開ける。
吐出弁70は、吐出通路38を開閉可能であり、筒状ハウジング71、吐出弁ボディ72、吐出弁部材73およびスプリング75を備えている。筒状ハウジング71は、ハウジング40の筒部41の第2取付孔44を挿通し、通路部材35の吐出通路38の内壁に例えばねじ締結により固定されている。筒状ハウジング71とハウジング40との隙間は、溶接により封止されている。
吐出弁部材73は、加圧室24の燃料の圧力が所定値以上になると、当該燃料の圧力により吐出弁ボディ72から離座する。また、スプリング75は、加圧室24の燃料の圧力が所定値を下回ると吐出弁部材73を吐出弁ボディ72に着座させる。吐出弁部材73は、吐出弁ボディ72から離座すると吐出通路38を開け、吐出弁ボディ72に着座すると吐出通路38を閉じる。
次に、ハウジング40の特徴構成を図2〜図5に基づき説明する。
ハウジング40の筒部41は、プランジャ30の軸と平行に延びており、筒部41の軸方向において底部42側から順に第1円形部51、多角形部52、および第2円形部53を有している。第1円形部51および第2円形部53は、筒部41の軸心に直交する横断面形状(以下、軸直交断面形状という)が円形であり、多角形部52は軸直交断面形状が多角形である。本実施形態では、多角形部52は、軸直交断面形状が八角形であり、平板状の8つの平板部S1〜S8が含まれている。
ここで、図3、図5において、多角形部52のうち第1取付孔43が形成されている箇所を平板部S1とし、時計まわりに平板部S2、平板部S3、平板部S4、平板部S5、平板部S7、平板部S7、および平板部S8とする。
8つの平板部S1〜S8のうち、平板部S2、S4、S6、およびS8は、軽量平板部であり、平板部S1、S3、S5、およびS7は、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも重い重量平板部である。具体的には、重量平板部S1、S3、S5、S7の板厚を、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも厚くすることにより、重量平板部S1、S3、S5、S7を、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも重くしている。
そして、多角形部52は、軽量平板部S2、S4、S6、S8と重量平板部S1、S3、S5、S7が、1つずつ交互に環状に配置されている。換言すると、多角形部52は、隣接する1つの軽量平板部と1つの重量平板部が1つの基準配列パターンを構成し、その基準配列パターンが4組環状に配置されている。さらに換言すると、多角形部52は、平板部S1〜S8の重さが周期的に異なっている。
吸入弁60は、重量平板部S1に接合されている。また、吐出弁70は、重量平板部S5に接合されている。
以上のように構成された高圧ポンプ10では、吸入弁60が吸入通路37を開けているとき、加圧室24の燃料はプランジャ30が上昇しても加圧されず、吸入通路37を経由して燃料ギャラリ46に戻される。
一方、吸入弁60が吸入通路37を閉じているとき、加圧室24の燃料はプランジャ30が上昇すると加圧され、圧力が所定値以上になると吐出弁70を押し開けて外部に吐出される。
高圧ポンプ10の作動中、吸入弁60が吸入通路37を開閉する際に、吸入弁60を加振源として吸入弁60が接合された重量平板部S1に振動が入力され、ハウジング40に振動が伝播する。そして、ハウジング40から音が放射される。また、ハウジング40の振動がフランジ部12や吐出弁70に伝播し、フランジ部12や吐出弁70から音が放射される。
ここで、本実施形態のように、重さが異なる平板部を環状に配置した多角形部52の場合、重量平板部S1、S3、S5、S7および軽量平板部S2、S4、S6、S8のうち一方の平板部が振動しにくい周波数帯があったり、重量平板部S1、S3、S5、S7および軽量平板部S2、S4、S6、S8のいずれも振動しにくい周波数帯があることが判明した。
そして、上記構成になる高圧ポンプ10において、重量平板部S1、S3、S5、S7の板厚を3mm、軽量平板部S2、S4、S6、S8の板厚を2mmに設定し、平板部S1〜S8のうち任意の平板部に所定の振幅の振動を与えた場合の、ハウジング40の多角形部52の振動周波数と振動伝播量との関係は、図6に示すようになる。
なお、振動を与えられた平板部の振幅を入力振幅とし、振動を与えられた平板部から振動が多角形部52を一周して伝播された平板部の振幅を出力振幅とした場合、振動伝播量=出力振幅/入力振幅である。
図6に示すように、全周波数域で振動伝播量が小さくなること、すなわち、振動が減衰されることが確認された。特に、略10kHz〜略16kHzの特定の周波数帯では、振動伝播量が特に小さくなることが確認された。
また、振動伝播量が特に小さくなる周波数帯は、平板部S1〜S8の板厚が大になるほど高周波側に移動することが確認された。さらに、重量平板部S1、S3、S5、S7の板厚をT1とし、軽量平板部S2、S4、S6、S8の板厚をT2としたとき、板厚比(=T1/T2)が大になるほど、換言すると重量比が大になるほど、振動伝播量が小さくなることが確認された。
なお、振動伝播量が特に小さくなる周波数帯のうち、低周波数域では軽量平板部S2、S4、S6、S8が振動しにくく、高周波数域では重量平板部S1、S3、S5、S7が振動しにくく、中間周波数域では重量平板部S1、S3、S5、S7および軽量平板部S2、S4、S6、S8のいずれも振動しにくい。
また、重量平板部S5に吐出弁70が接合されているため、重量平板部S5の実質的な重量が増加している。これにより、重量平板部S5の実質的な重量と軽量平板部S2、S4、S6、S8との重量比が大になり、重量平板部S5に吐出弁70が接合されていない場合よりも振動伝播量が小さくなる。
以上述べたたように、本実施形態によると、ハウジング40の多角形部52に入力された振動が、筒部41の周方向に沿って伝播する間に減衰される。したがって、ハウジング40の振動に起因した騒音の発生を抑制することができる。
なお、上記実施形態においては、重量平板部S1、S3、S5、S7の板厚を、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも厚くすることにより、重量平板部S1、S3、S5、S7を、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも重くしたが、図7に示す変形例のように、重量平板部S1、S3、S5、S7における筒部41周方向の長さL1を、軽量平板部S2、S4、S6、S8における筒部41周方向の長さL2よりも長くすることにより、重量平板部S1、S3、S5、S7を、軽量平板部S2、S4、S6、S8よりも重くしてもよい。
また、上記実施形態においては、隣接する1つの軽量平板部と1つの重量平板部を基準配列パターンとしたが、基準配列パターンは、軽量平板部と重量平板部が所定の順序で配置されていればよい。例えば、複数の軽量平板部と1つの重量平板部が所定の順序で配置されたものを基準配列パターンとしてもよいし、1つの軽量平板部と複数の重量平板部が所定の順序で配置されたものを基準配列パターンとしてもよい。
(他の実施形態)
上記実施形態では、本発明のハウジングを高圧ポンプに適用したが、本発明のハウジングは、内燃機関を始動するためのスタータモータのハウジングに適用することができる。
ところで、内燃機関を始動するためのスタータモータにおいては、スタータモータのピニオンギヤが内燃機関のリングギヤに噛み合う際の衝撃によりスタータモータのハウジングが振動し、ハウジングから音が放射される。また、ハウジングの振動が内燃機関に伝播し、内燃機関から音が放射される。そこで、本発明のハウジングをスタータモータのハウジングに適用することにより、ハウジングの振動に起因した騒音の発生を抑制することができる。
また、上記実施形態では、本発明のハウジングを高圧ポンプに適用したが、本発明のハウジングは、電気回路を開閉するリレー(すなわち、電磁継電器)のハウジングに適用することができる。この場合、スイッチング作動時にリレーのハウジングが振動するが、そのハウジングの振動に起因した騒音の発生を抑制することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。
また、上記実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
(まとめ)
上記実施形態の一部で示された第1の観点によれば、加振力が作用する中空構造のハウジングは、軸直交断面形状が多角形の筒部を備え、筒部は、重さが異なる複数種類の平板状の平板部が環状に配置されて構成されている。
また、第2の観点によれば、平板部は、軽量平板部と、軽量平板部よりも重い重量平板部とを含み、筒部は、軽量平板部と重量平板部が所定の順序で配置された基準配列パターンが、複数個環状に配置されて構成されている。
また、第3の観点によれば、筒部は、軽量平板部と重量平板部が交互に環状に配置されて構成されている。
また、第4の観点によれば、軽量平板部と重量平板部は板厚が異なる。
また、第5の観点によれば、軽量平板部と重量平板部は、筒部周方向の長さが異なる。
また、第6の観点によれば、流体を加圧する加圧機構を内部に収容するとともに、加圧機構にて加圧した流体を流出させる吐出通路を開閉する吐出弁が接合されるハウジングであって、吐出弁は、重量平板部に接合されている。
これによると、吐出弁が接合された重量平板部は実質的な重量が増加し、軽量平板部との重量比が大になり、重量平板部に吐出弁が接合されていない場合よりも振動伝播量が小さくなる。
41 筒部
S1〜S8 平板部

Claims (6)

  1. 加振力が作用する中空構造のハウジングであって、
    軸直交断面形状が多角形の筒部(41)を備え、
    前記筒部は、重さが異なる複数種類の平板状の平板部(S1〜S8)が環状に配置されて構成されているハウジング。
  2. 前記平板部は、軽量平板部(S2、S4、S6、S8)と、前記軽量平板部よりも重い重量平板部(S1、S3、S5、S7)とを含み、
    前記筒部は、前記軽量平板部と前記重量平板部が所定の順序で配置された基準配列パターンが、複数個環状に配置されて構成されている請求項1に記載のハウジング。
  3. 前記筒部は、前記軽量平板部と前記重量平板部が交互に環状に配置されて構成されている請求項2に記載のハウジング。
  4. 前記軽量平板部と前記重量平板部は板厚が異なる請求項2または3に記載のハウジング。
  5. 前記軽量平板部と前記重量平板部は、筒部周方向の長さが異なる請求項2または3に記載のハウジング。
  6. 流体を加圧する加圧機構(20、30)を内部に収容するとともに、前記加圧機構にて加圧した流体を流出させる吐出通路(38)を開閉する吐出弁(70)が接合されるハウジングであって、
    前記吐出弁は、前記重量平板部に接合されている請求項2ないし5のいずれか1つに記載のハウジング。
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