JP5851942B2 - 高圧ポンプ - Google Patents
高圧ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5851942B2 JP5851942B2 JP2012128883A JP2012128883A JP5851942B2 JP 5851942 B2 JP5851942 B2 JP 5851942B2 JP 2012128883 A JP2012128883 A JP 2012128883A JP 2012128883 A JP2012128883 A JP 2012128883A JP 5851942 B2 JP5851942 B2 JP 5851942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relief valve
- discharge valve
- spring
- passage
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 53
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による高圧ポンプが適用された燃料供給システムを図1に示す。燃料供給システム100は、燃料タンク101、低圧ポンプ102、高圧ポンプ10、コモンレール103およびインジェクタ104を備えている。燃料タンク101の燃料は、低圧ポンプ102により低圧配管105を経由し高圧ポンプ10に供給される。燃料タンク101から高圧ポンプ10に供給された低圧の燃料は、高圧配管106を経由しコモンレール103に圧送される。コモンレール103に蓄えられた高圧の燃料は、インジェクタ104により図示しないエンジンの気筒内に噴射される。
高圧ポンプ10は、プランジャ11、シリンダ14、ハウジング19、吸入部38および吐出部50等を備えている。以下では、便宜上、図1の上側を「上」、図1の下側を「下」として説明する。
プランジャ11は、中実円筒状に形成されており、大径部12および小径部13から構成されている。小径部13は、大径部12の下端の中央から軸方向に延びており、外径が大径部12の外径よりも小さい。
上ハウジング20は、略直方体状に形成されており、長手方向の中央を短手方向に貫く収容穴21と、収容穴21から長手方向の一方に貫通する吸入通路22と、収容穴21から長手方向の他方に貫通する第1吐出通路23とを有している。収容穴21には、シリンダ14の底部側が例えば圧入により固定されている。加圧室16は、吸入孔17を通じて吸入通路22に連通し、吐出孔18を通じて第1吐出通路23に連通している。
リリーフ弁通路59は、吐出弁ボディ54の吐出口53側の端面の径外部から加圧室16側に延びている第1リリーフ弁通路60と、第1リリーフ弁通路60と交差する方向に延び且つ第1リリーフ弁通路60に連通している第2リリーフ弁通路61と、吐出弁ボディ54の加圧室16側の端面の中央部から吐出口53側に延び且つ第2リリーフ弁通路61に連通している第3リリーフ弁通路62とからなる。
筒部72とリリーフ弁スプリング70との隙間79のうち、軸方向で通孔76に対し吐出弁ボディ54側の隙間は、軸方向で通孔76に対応する隙間よりも通路断面積が大きい。筒部72の他端部74の内径は、吐出弁ボディ54側に向かって大きくなるように設定されている。
プランジャ11は、図示しないエンジンのカムシャフトにより軸方向に往復駆動される。プランジャ11が下方に移動すると、加圧室16の容積は大きくなり、燃料ギャラリ34から加圧室16に燃料が供給される。
したがって、加圧室16の燃料は、コモンレール103に向けて吐出通路を流れるとき、通孔76から隙間79側に流れ易く、リリーフ弁スプリング70の線間隙間78に流れにくい。
本発明の第2実施形態による高圧ポンプ80を図10に基づき説明する。
図10に示すように、吐出部81のリリーフ弁スプリング82は、軸方向で通孔76に対し吐出弁ボディ54側の部分が括れている鼓形コイルばねである。筒部72とリリーフ弁スプリング82との隙間83のうち、軸方向で通孔76に対し吐出弁ボディ54側の隙間は、軸方向で通孔76に対応する隙間よりも通路断面積が大きい。
第2実施形態では、第1実施形態と同様の効果を奏し、さらに、燃料が通孔76から隙間83側に一層流れ易いという効果を得ることができる。
本発明の第3実施形態による高圧ポンプ85を図11に基づき説明する。
図11に示すように、吐出部86のリリーフ弁スプリング87は、吐出弁ボディ54側に向かうほど外径が小さくなる円すいコイルばねである。筒部72とリリーフ弁スプリング87との隙間88のうち、軸方向で通孔76に対し吐出弁ボディ54側の隙間は、軸方向で通孔76に対応する隙間よりも通路断面積が大きい。
第3実施形態では、第1実施形態と同様の効果を奏し、さらに、燃料が通孔76から隙間88側に一層流れ易いという効果を得ることができる。
本発明の第4実施形態による高圧ポンプ90を図12に基づき説明する。
図12に示すように、吐出部91のリリーフ弁スプリング92は、軸方向で通孔76に対応する部分が膨らんでいるたる形コイルばねである。筒部72とリリーフ弁スプリング92との隙間93のうち、軸方向で通孔76に対し吐出弁ボディ54側の隙間は、軸方向で通孔76に対応する隙間よりも通路断面積が大きい。
第4実施形態では、第1実施形態と同様の効果を奏し、さらに、燃料が通孔76から隙間93側に一層流れ易いという効果を得ることができる。
本発明の第5実施形態による高圧ポンプ95を図13に基づき説明する。
図13に示すように、吐出部96は、スプリングガイド97を備えている。スプリングガイド97は、リリーフ弁スプリング70の径内方向に位置し、通孔76に対応する軸方向位置に設けられ、リリーフ弁スプリング70との隙間98の最小通路断面積が前記第2断面積よりも小さい。本実施形態では、スプリングガイド97は、軸方向がスプリング保持部材71の筒部72の軸方向と一致する円柱状であり、スプリング保持部材71の底部77と一体に形成されている。
第5実施形態では、第1実施形態と同様の効果を奏し、さらに、燃料が通孔76からリリーフ弁スプリング70の線間隙間78に流れようとするのをスプリングガイド97が抑制するので、燃料が通孔76から隙間93側に一層流れ易いという効果を得ることができる。また、スプリングガイド97は、スプリング保持部材71の底部77と一体に形成されているので、組み付けが容易である。
本発明の他の実施形態では、スプリング保持部材の筒部の通孔は、3個以下、または5個以上であってもよい。また、その通路断面形状に特に限定はない。
本発明の他の実施形態では、リリーフ弁スプリングは、前述の実施形態で用いられたもの以外のコイルスプリングを用いても良い。
本発明の他の実施形態では、筒部とリリーフ弁スプリングとの隙間は、軸方向で一定であってもよい。
本発明の他の実施形態では、スプリングガイドの横断面形状は、円でなくてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
11・・・・プランジャ 15・・・・内壁
16・・・・加圧室 19、51・ハウジング
23、52・吐出通路 54・・・・吐出弁ボディ
55・・・・吐出弁通路 59・・・・リリーフ弁通路
66・・・・吐出弁部材 67・・・・吐出弁スプリング
69・・・・リリーフ弁部材
70、82、87、92・・・リリーフ弁スプリング
71・・・・スプリング保持部材 72・・・・筒部
73・・・・一端部 76・・・・通孔
77・・・・底部 78・・・・線間隙間
79、83、88、93・・・隙間 103・・・外部
Claims (11)
- 往復移動可能なプランジャ(11)と、
前記プランジャを軸方向に摺動可能に支持する有底筒状の内壁(15)、前記内壁と前記プランジャとで区画形成される加圧室(16)、及び、前記加圧室で加圧された燃料を外部(103)に吐出可能な吐出通路(23、52)を有するハウジング(19、51)と、
前記吐出通路に設けられており、前記加圧室と外部とを連通可能な吐出弁通路(55)、および、前記加圧室と外部とを連通可能であり且つ前記吐出弁通路と非連通のリリーフ弁通路(59)を有している吐出弁ボディ(54)と、
前記吐出弁ボディに対し外部側に位置し、前記吐出弁通路を開閉可能な吐出弁部材(66)と、
前記吐出弁部材に対し外部側に位置し、前記吐出弁部材を閉弁方向に付勢している吐出弁スプリング(67)と、
前記吐出弁ボディに対し前記加圧室側に位置し、前記リリーフ弁通路を開閉可能なリリーフ弁部材(69)と、
前記リリーフ弁部材に対し前記加圧室側に位置し、前記リリーフ弁部材を閉弁方向に付勢しているリリーフ弁スプリング(70、82、87、92)と、
前記リリーフ弁スプリングに対し径外方向に位置する筒部(72)、および、前記筒部のうち前記加圧室側の一端部(73)を塞ぐとともに前記リリーフ弁スプリングの一端を支持する底部(77)を有する有底筒状のスプリング保持部材(71)と、
を備え、
前記吐出弁通路は、前記リリーフ弁部材に対し径外方向に位置しており、
前記スプリング保持部材の前記筒部は、径方向で内外に貫通する1個または複数個の通孔(76)を有し、
1個または複数個の前記通孔の総通路断面積を第1断面積とし、前記リリーフ弁スプリングに対する前記通孔の投影範囲内に位置する当該リリーフ弁スプリングの線間隙間(78)の総通路断面積を第2断面積とし、前記筒部と前記リリーフ弁スプリングとの隙間(79、83、88、93)の最小通路断面積を第3断面積とすると、前記第1断面積は、前記第2断面積よりも大きく且つ前記第3断面積よりも小さいことを特徴とする高圧ポンプ(10、80、85、90、95)。 - 前記吐出弁通路は、前記吐出弁ボディの前記リリーフ弁部材側の端面の径外部から前記吐出弁部材側に延びている第1吐出弁通路(56)を少なくとも有し、
前記第1吐出弁通路の数と前記通孔の数とは等しいことを特徴とする請求項1に記載の高圧ポンプ。 - 前記吐出弁通路は、前記吐出弁ボディの前記リリーフ弁部材側の端面の径外部から前記吐出弁部材側に延びている第1吐出弁通路を少なくとも有し、
前記第1吐出弁通路は、前記通孔と同じ径方向位置に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の高圧ポンプ。 - 前記リリーフ弁スプリングの径内方向に位置し、前記通孔に対応する軸方向位置に設けられ、前記リリーフ弁スプリングとの隙間の最小通路断面積が前記第2断面積よりも小さいスプリングガイド(97)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の高圧ポンプ(95)。
- 前記スプリングガイドは、前記スプリング保持部材の前記底部と一体に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の高圧ポンプ(95)。
- 前記筒部と前記リリーフ弁スプリングとの隙間のうち、軸方向で前記通孔に対し前記吐出弁ボディ側の隙間は、軸方向で前記通孔に対応する隙間よりも通路断面積が大きいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の高圧ポンプ(10、80、85、90、95)。
- 前記スプリング保持部材の前記筒部のうち前記吐出弁ボディ側の他端部(74)の内径は、前記吐出弁ボディ側に向かって大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項6に記載の高圧ポンプ(10、80、85、90、95)。
- 前記リリーフ弁スプリング(82)は、軸方向で前記通孔に対し前記吐出弁ボディ側の部分が括れていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の高圧ポンプ(80)。
- 前記リリーフ弁スプリング(82)は、鼓形コイルばねであることを特徴とする請求項8に記載の高圧ポンプ(80)。
- 前記リリーフ弁スプリング(87)は、前記吐出弁ボディ側に向かうほど外径が小さくなる円すいコイルばねであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の高圧ポンプ(85)。
- 前記リリーフ弁スプリング(92)は、たる形コイルばねであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の高圧ポンプ(90)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012128883A JP5851942B2 (ja) | 2012-06-06 | 2012-06-06 | 高圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012128883A JP5851942B2 (ja) | 2012-06-06 | 2012-06-06 | 高圧ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013253526A JP2013253526A (ja) | 2013-12-19 |
JP5851942B2 true JP5851942B2 (ja) | 2016-02-03 |
Family
ID=49951236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012128883A Active JP5851942B2 (ja) | 2012-06-06 | 2012-06-06 | 高圧ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5851942B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016152814A1 (ja) * | 2015-03-24 | 2016-09-29 | 東レ株式会社 | 布帛および衣料 |
JP6421701B2 (ja) * | 2015-06-10 | 2018-11-14 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
JP6421700B2 (ja) * | 2015-06-10 | 2018-11-14 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2550758B2 (ja) * | 1990-07-26 | 1996-11-06 | 日本電装株式会社 | 燃料噴射ポンプの圧力調整弁 |
JP2001173816A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-29 | Denso Corp | 逆止弁及びそれを用いた燃料噴射ポンプ |
JP2004218547A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Bosch Automotive Systems Corp | 高圧燃料ポンプ |
JP2006207451A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Toyota Motor Corp | 燃料ポンプ及びその燃料ポンプに備えられる吐出弁 |
US8132558B2 (en) * | 2009-12-01 | 2012-03-13 | Stanadyne Corporation | Common rail fuel pump with combined discharge and overpressure relief valves |
-
2012
- 2012-06-06 JP JP2012128883A patent/JP5851942B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013253526A (ja) | 2013-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8430655B2 (en) | High-pressure pump | |
JP5158219B2 (ja) | リリーフ弁及びこれを用いた高圧ポンプ | |
JP5472395B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2010223214A (ja) | ダンパ装置、それを用いた高圧ポンプおよびその製造方法 | |
JP5445441B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2014224523A (ja) | 弁装置、及びこの弁装置を用いる高圧ポンプ | |
JP2007309118A (ja) | パルセーションダンパ | |
JP2016515681A (ja) | ピストンポンプ、特に高圧燃料ポンプ | |
US8262376B2 (en) | High-pressure pump | |
JP6976209B2 (ja) | プランジャポンプ | |
JP2016003687A (ja) | 弁装置及びそれを用いる高圧ポンプ | |
JP5851942B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5682335B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5529615B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP6317701B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
US20190170100A1 (en) | Relief valve device and high-pressure pump | |
KR102058785B1 (ko) | 연료 분사 펌프, 연료 분사 장치, 내연 기관 | |
JP6569480B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5644926B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2015214974A (ja) | 流体バルブアセンブリ | |
JP5787778B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5481406B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5370438B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5472737B2 (ja) | リリーフ弁及びそれを用いた高圧ポンプ | |
JP6520650B2 (ja) | 高圧ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5851942 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |