JP2017127964A - 学習機能を備えたロボット装置 - Google Patents

学習機能を備えたロボット装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017127964A
JP2017127964A JP2016225207A JP2016225207A JP2017127964A JP 2017127964 A JP2017127964 A JP 2017127964A JP 2016225207 A JP2016225207 A JP 2016225207A JP 2016225207 A JP2016225207 A JP 2016225207A JP 2017127964 A JP2017127964 A JP 2017127964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
learning
correction amount
control unit
learning correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016225207A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6386516B2 (ja
Inventor
凱濛 王
Kaimeng Wang
凱濛 王
文杰 陳
Wenjie Chen
文杰 陳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to DE102017000063.8A priority Critical patent/DE102017000063B4/de
Priority to US15/405,190 priority patent/US10254741B2/en
Priority to CN201710025546.6A priority patent/CN106965171B/zh
Publication of JP2017127964A publication Critical patent/JP2017127964A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6386516B2 publication Critical patent/JP6386516B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】学習補正量と動作情報との間の関係を求めることによって、学習していない新たな動作に対しても学習補正量を算出するロボット装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のロボット装置は、ロボット機構部と、ロボット機構部の位置制御の対象部位に設けられ、対象部位の位置情報を求めるための物理量を検出するセンサと、ロボット機構部の動作を制御する動作制御部を有するロボット制御部と、を有し、ロボット制御部は、動作制御部によりロボット機構部に所定の動作をさせた際の、所定の動作中にセンサが検出した物理量に基づいて、ロボット機構部の所定の動作を改善するための学習補正量を算出する学習制御部と、学習制御部が算出した学習補正量と学習した所定の動作の情報との間の関係を求め、新たな動作の情報に対して、求めた関係を使用して、新たな動作を改善するための学習補正量を算出する学習拡張部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボット装置に関し、特に、ロボットの動作を改善するための学習補正量を算出する学習機能を備えた多関節のロボット装置に関する。
ロボットが所定の動作を繰り返し実行することにより、ロボットの動作を改善するための学習補正量を作成する学習機能を備えたロボットが知られている。また、作成した学習補正量に基づいて、ロボットを動作させながら教示修正を行う場合に、修正された動作について誤った学習補正量を適用することを回避するため、ロボットの速度を安全速度に落とし、学習補正量をゼロにする方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1では、学習制御機能を持つロボットの学習稼働、もしくは実稼働において例外処理が起きた場合の対処手段と再学習までの方法が提案されている。また、特許文献1では、学習した動作が教示修正された場合に、修正量がある範囲内であれば、隣接した位置の学習補正量をそのまま適用し、修正量が所定の範囲を超えると、減速しながら学習補正量をゼロにする方法が提案されている。
しかし、この従来技術においては、学習補正量がロボットの制御対象部位の位置に依存する場合、異なる位置における学習補正量をそのまま適用すると振動抑制の効果に影響を与える可能性がある。教示修正が大きい場合、減速しながら学習補正量をゼロにし、高速化効果が得られない可能性もある。また、ビジョンセンサ等を用いたトラッキング動作を行うシステムでは、ワークの位置がランダムに変化する場合に対応することができないという問題がある。
特開2011−192267号公報
本発明は、学習補正量と動作情報との間の関係を求めることによって、学習していない新たな動作に対しても学習補正量を算出することができ、センサを取り付けて行う再学習の作業が不要となるロボット装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施例に係るロボット装置は、ロボット機構部と、ロボット機構部の位置制御の対象部位に設けられ、直接的または間接的に対象部位の位置情報を求めるための物理量を検出するセンサと、ロボット機構部の動作を制御する動作制御部を有するロボット制御部と、を有し、ロボット制御部は、動作制御部によりロボット機構部に所定の動作をさせた際の、所定の動作中にセンサにより検出された物理量に基づいて、ロボット機構部の所定の動作を改善するための学習補正量を算出する学習制御部と、学習制御部が算出した学習補正量と学習した所定の動作の情報との間の関係を求め、ロボット機構部の所定の動作とは異なる、新たな動作の情報に対して、求めた関係を使用して、新たな動作を改善するための学習補正量を算出する学習拡張部と、を備えることを特徴とする。
本発明の一実施例に係るロボット装置によれば、学習補正量と動作情報との間の関係を求めることによって、学習していない新たな動作に対しても学習補正量を算出することができ、センサを取り付けて行う再学習の作業が不要となる。また、従来対応できなかったビジョンセンサ等を用いたトラッキング動作を行うシステムにも対応できるようになる。
本発明の実施例に係るロボット装置の構成図である。 本発明の実施例に係るロボット装置の学習中における位置制御の対象部位の軌跡を示す図である。 本発明の実施例に係るロボット装置の伝達関数の算出処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例に係るロボット装置における速度及び学習補正量の時間的変化を示す図である。 本発明の実施例に係るロボット装置の稼働中における位置制御の対象部位の新たな軌跡を示す図である。 本発明の実施例に係るロボット装置の新たな位置に対する学習補正量の算出処理手順を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施例に係るロボット装置について説明する。図1に本発明の実施例に係るロボット装置の構成図を示す。本発明の実施例に係るロボット装置101は、ロボット機構部1と、センサ2と、ロボット制御部4と、を有する。
センサ2は、ロボット機構部1の位置制御の対象部位に設けられ、直接的または間接的に対象部位の位置情報を求めるための物理量を検出する。センサ2として、例えば、加速度センサを用いることができる。ロボット機構部1の位置制御の対象部位とは、例えば、スポット溶接用のロボットであれば、スポット溶接ガンである。ただし、ロボット装置の位置制御の対象部位は、このような例には限定されず、他の部位であってもよい。
ロボット制御部4は、ロボット機構部1の動作を制御する動作制御部3を有する。動作制御部3は、図示しない上位制御装置等から動作指令を受け、ロボット機構部1を駆動すると共にロボット機構部1からのフィードバックデータに基づいて、ロボット機構部1の動作を制御する。フィードバック制御として、例えば、位置フィードバック制御、速度フィードバック制御、または電流フィードバック制御のうちの少なくとも1つを用いることができる。フィードバック制御によりロボット機構部1の位置または速度が指令位置または指令速度と一致するように制御される。
ロボット制御部4は、さらに、学習制御部5と、学習拡張部6と、を備えている。学習制御部5は、動作制御部3によりロボット機構部1に所定の動作をさせた際の、所定の動作中にセンサ2により検出された物理量に基づいて、ロボット機構部1の所定の動作を改善するための学習補正量を算出する。ロボット機構部1に実行させる所定の動作として、例えば、図2に示すように図中の矢印の方向(Y方向)へのスポット溶接動作が挙げられる。所定の動作は、作業プログラムに使用された動作、または指定された動作範囲内に自動生成されたX軸、Y軸、Z軸、X軸まわり、Y軸まわり、Z軸まわりを含めた動作であってもよい。このように所定の動作を実行させて、ロボットの振動を低減するための学習補正量を学習制御部5により算出する。算出した学習補正量と動作指令から得られた動作情報をメモリ8に格納する。ここで、ロボット機構部1の動作情報には、位置、動作速度、加速度、及びイナーシャのうちの少なくとも1つが含まれることが好ましい。
センサ2として加速度センサを用いた場合は、センサ2が検出する物理量はロボット機構部1の制御対象部位の加速度である。学習制御部5が算出した学習補正量は、加算器7において動作制御部3からの指令値に加算され、補正後の指令値がロボット機構部1に入力される。
本発明では、学習した位置についての動作情報と作成した学習補正量に基づいて、学習していない位置の学習補正量を算出する方法及び装置を提案する。具体的には、まず、ロボットに所定の動作を実行させ、ロボットの動作を改善するための補正量を学習する。次に、所定の動作の情報及び学習補正量のスペクトログラムから動作情報と学習補正量との間の伝達関数を求め、この伝達関数を用いて、学習していない動作の情報に基づいて学習補正量を計算する。
学習拡張部6は、学習制御部5が算出した学習補正量と学習した所定の動作の情報との間の関係を求め、ロボット機構部1の所定の動作とは異なる、新たな動作の情報に対して、求めた関係を使用して、新たな動作を改善するための学習補正量を算出する。
具体的には、ロボット機構部1に所定の動作を実行させて学習補正量が求められた後は、新たな動作指令に基づいてロボット機構部1を稼働させる。停止中または稼働中にメモリ8に格納された上記の動作情報と学習補正量との間の関係を表す伝達関数を学習拡張部6により求める。動作指令から取得した新たな動作情報を学習拡張部6に入力し、上記の伝達関数に基づいて新たな動作に対する学習補正量を算出し、動作制御部3から出力された動作指令に加算する。
このようにして、学習拡張部6は、学習制御部5が算出した学習補正量及びロボット機構部1の所定の動作情報のスペクトログラムから、学習補正量と動作情報との間の伝達関数を求め、伝達関数に基づいて、新たな動作の情報を入力として新たな動作に対する学習補正量を算出する。
ロボット制御部4は、動作制御部3によってロボット機構部1で許容される最大速度及び最大加速度で、ロボット機構部1を動作させ、またはシミュレーションモードで動作を実行させることにより、ロボット機構部1の動作情報を取得するようにしてもよい。
なお、学習制御部5と学習拡張部6は同時に動作することはない。学習制御部5は、学習中のみ動作し、学習終了後の再生時(稼働中)には動作しない。逆に、学習拡張部6は、再生時(稼働中)のみ動作し、学習中には動作しない。
次に、上述した伝達関数の導出方法について説明する。
図3に伝達関数の算出処理手順を説明するためのフローチャートを示す。また、図4(a)及び図4(b)に本発明の実施例に係るロボット装置における速度指令及び学習補正量の時間的変化をそれぞれ示す。まず、ステップS1において、学習中に得られた動作情報(例えば、速度データ)と学習補正量をメモリに格納し、これらを動作状態に応じて1つまたは複数の区間に分割する。具体的には、図4(a)及び図4(b)に示すようにロボットが静止状態から動作開始へ遷移する時刻を区間1〜区間7の各区間の始点とし、動作が停止してから次の動作を開始する時刻を該区間の終点とする。ここで区間を区切らず、各時刻のデータから伝達関数を求めても良い。
次に、ステップS2において、区間毎に動作情報(例えば、速度データ)及び学習補正量のスペクトログラムを短時間フーリエ変換によって以下のように求める。
Figure 2017127964
ここで、yiは速度、Yiは求められた速度のスペクトログラム、ωは窓関数、kはインディクス、mは区間番号、jmはm区間の終点時刻のインディクス、fは周波数区間のインディクス、nは所定動作のデータ数、添え字のiは複数の軸のうちのi軸目かを表す軸番号をそれぞれ示す。例えば、6軸の多関節ロボットの場合、iは1〜6となる。
ここで、短時間フーリエ変換をSTFTと表すと、上記の式(1)を以下のように表すことができる。
i=STFT{yi} (2)
また、Yiが既知の場合に、yiを求める過程は、逆変換をISTFTとすると、以下のように表される。
i=ISTFT{Yi} (3)
学習補正量のスペクトログラムとその逆変換も同様に求めることができる。
i=STFT{xi} (4)
i=ISTFT{Xi} (5)
ここで、xiは学習補正量、Xiは求められた学習補正量のスペクトログラム、添え字のiは軸番号をそれぞれ示す。
次に、ステップS3において、以下の通り、区間毎の速度と学習補正量との間の伝達関数を求める。
Figure 2017127964
ここで、Ciは速度と学習補正量との間の伝達関数、mは区間番号、添え字のiは軸番号をそれぞれ示す。
図5に本発明の実施例に係るロボット装置の稼働中における位置制御の対象部位の新たな軌跡を示す。稼働中においてはロボット機構部1を有するロボットに図5に示したように学習した位置と異なる新たな位置でY方向のスポット溶接動作を実行させる。ロボットが動作している際に、動作指令から得られた補間毎の位置と、学習した位置との間の距離を計算し、距離の一番短い区間を選び、その区間の伝達関数を使用する。ここで距離から使用する伝達関数の区間を選定したが、イナーシャからイナーシャの一番近い区間を選定してもよい。選択された伝達関数に基づいて、新たな動作指令に対して、速度情報を伝達関数に代入し、学習補正量を算出する。算出した学習補正量を動作指令に加算し、ロボット機構部1を有するロボットに出力する。
動作指令から得られたある時刻における制御対象部位の位置をPtとする。図6に新たな位置Ptに対する学習補正量の算出処理手順を説明するためのフローチャートを示す。
まず、ステップS11において、動作指令から新たな動作位置を取得し、新たな動作位置と各区間との間の平均距離を算出し、最も近い区間を選定する。学習した位置の各補間点からPt(xpt,ypt,zpt)までの距離を以下のように計算する。
Figure 2017127964
ここで、Pkは時刻kの位置(xpk,ypk,zpk)を示す。
区間毎にPtまでの平均距離Smを求め、Ptまでの距離が最も短い区間を選定する。イナーシャが最も近い区間を選定してもよい。
Figure 2017127964
ここで、mは区間番号、nはm区間内のデータ数をそれぞれ示す。
次に、ステップS12において、選定された区間の伝達関数に基づいて、速度情報からPtの新たな学習補正量を算出する。
Figure 2017127964
次に、ステップS13において、ステップS12で算出した学習補正量qiを動作制御部3から計算した動作指令に加算し、ロボット機構部1を有するロボットに出力する。
以上の説明では、動作情報として速度データを用いた例を示したが、このような例には限られず、動作情報は、位置、加速度、またはイナーシャ等であってもよい。
以上説明したように、本発明によれば、所定の動作によるロボットの動作情報と学習補正量との間の伝達関数を算出することが可能となる。そのため、この伝達関数を用いてセンサを用いずに学習していない動作の学習補正量を算出することが可能になる。その結果、センサのセットアップや再学習の手間が不要になり、学習の立ち上げ時間を短縮することができる。また、ビジョンセンサなどによる不定位置のワークを検出するシステムでも対応することが可能になる。
1 ロボット機構部
2 センサ
3 動作制御部
4 ロボット制御部
5 学習制御部
6 学習拡張部
7 加算器
8 メモリ

Claims (5)

  1. ロボット機構部と、
    前記ロボット機構部の位置制御の対象部位に設けられ、直接的または間接的に前記対象部位の位置情報を求めるための物理量を検出するセンサと、
    前記ロボット機構部の動作を制御する動作制御部を有するロボット制御部と、を有し、
    前記ロボット制御部は、
    前記動作制御部により前記ロボット機構部に所定の動作をさせた際の、該所定の動作中に前記センサにより検出された物理量に基づいて、前記ロボット機構部の所定の動作を改善するための学習補正量を算出する学習制御部と、
    前記学習制御部が算出した学習補正量と学習した所定の動作の情報との間の関係を求め、前記ロボット機構部の前記所定の動作とは異なる、新たな動作の情報に対して、求めた前記関係を使用して、前記新たな動作を改善するための学習補正量を算出する学習拡張部と、
    を備えることを特徴とするロボット装置。
  2. 前記学習拡張部は、前記学習制御部が算出した学習補正量及び前記ロボット機構部の所定の動作情報のスペクトログラムから、学習補正量と動作情報との間の伝達関数を求め、該伝達関数に基づいて、新たな動作の情報を入力として新たな動作に対する学習補正量を算出する、請求項1に記載のロボット装置。
  3. 前記ロボット機構部の動作情報には、位置、動作速度、加速度、及びイナーシャのうちの少なくとも1つが含まれる、請求項1または2に記載のロボット装置。
  4. 前記ロボット制御部は、前記動作制御部によって前記ロボット機構部で許容される最大速度及び最大加速度で、前記ロボット機構部を動作させ、またはシミュレーションモードで動作を実行させることにより、前記ロボット機構部の動作情報を取得し、
    前記学習拡張部は、前記動作情報に基づいて新たな動作に対する学習補正量を算出する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のロボット装置。
  5. 前記所定の動作は、作業プログラムに使用された動作、または指定された動作範囲内に自動生成されたX軸、Y軸、Z軸、X軸まわり、Y軸まわり、Z軸まわりを含めた動作である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のロボット装置。
JP2016225207A 2016-01-14 2016-11-18 学習機能を備えたロボット装置 Active JP6386516B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102017000063.8A DE102017000063B4 (de) 2016-01-14 2017-01-05 Robotereinrichtung mit Lernfunktion
US15/405,190 US10254741B2 (en) 2016-01-14 2017-01-12 Robot apparatus having learning function
CN201710025546.6A CN106965171B (zh) 2016-01-14 2017-01-13 具备学习功能的机器人装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005377 2016-01-14
JP2016005377 2016-01-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017127964A true JP2017127964A (ja) 2017-07-27
JP6386516B2 JP6386516B2 (ja) 2018-09-05

Family

ID=59395952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016225207A Active JP6386516B2 (ja) 2016-01-14 2016-11-18 学習機能を備えたロボット装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6386516B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019107454A1 (ja) * 2017-11-28 2019-06-06 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
DE102019001948A1 (de) 2018-03-26 2019-09-26 Fanuc Corporation Steuerung und maschinelle Lernvorrichtung
CN110640766A (zh) * 2018-06-26 2020-01-03 发那科株式会社 进行学习控制的机器人系统
WO2020032263A1 (ja) * 2018-08-10 2020-02-13 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
WO2020032265A1 (ja) * 2018-08-10 2020-02-13 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
JP2020044590A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 ファナック株式会社 ロボット装置
JP2020121358A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 ファナック株式会社 学習制御装置、ロボット制御装置およびロボット

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05173618A (ja) * 1991-12-24 1993-07-13 Sony Corp 数値制御装置
US20120296471A1 (en) * 2011-05-17 2012-11-22 Fanuc Corporation Robot and spot welding robot with learning control function
JP2012240142A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Fanuc Ltd 学習制御機能を備えたスポット溶接ロボット
JP2013169644A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 GM Global Technology Operations LLC 手続き記憶学習およびロボット制御
US20140012419A1 (en) * 2012-07-05 2014-01-09 Canon Kabushiki Kaisha Robot control apparatus and robot control method
US20150251312A1 (en) * 2014-03-04 2015-09-10 Fanuc Corporation Robot controller having function to simplify teaching operation and improve motion performance of robot

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05173618A (ja) * 1991-12-24 1993-07-13 Sony Corp 数値制御装置
US20120296471A1 (en) * 2011-05-17 2012-11-22 Fanuc Corporation Robot and spot welding robot with learning control function
JP2012240142A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Fanuc Ltd 学習制御機能を備えたスポット溶接ロボット
JP2013169644A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 GM Global Technology Operations LLC 手続き記憶学習およびロボット制御
US20140012419A1 (en) * 2012-07-05 2014-01-09 Canon Kabushiki Kaisha Robot control apparatus and robot control method
US20150251312A1 (en) * 2014-03-04 2015-09-10 Fanuc Corporation Robot controller having function to simplify teaching operation and improve motion performance of robot
JP2015168053A (ja) * 2014-03-04 2015-09-28 ファナック株式会社 教示作業を簡易化し、動作性能を向上させる機能を備えたロボット制御装置

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7185639B2 (ja) 2017-11-28 2022-12-07 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
JP7185640B2 (ja) 2017-11-28 2022-12-07 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
JPWO2019107454A1 (ja) * 2017-11-28 2020-11-19 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
JPWO2019107455A1 (ja) * 2017-11-28 2020-11-19 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
WO2019107454A1 (ja) * 2017-11-28 2019-06-06 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
WO2019107455A1 (ja) * 2017-11-28 2019-06-06 川崎重工業株式会社 技能伝承機械装置
DE102019001948B4 (de) 2018-03-26 2022-07-28 Fanuc Corporation Steuerung und maschinelle Lernvorrichtung
JP2019166626A (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 ファナック株式会社 制御装置及び機械学習装置
DE102019001948A1 (de) 2018-03-26 2019-09-26 Fanuc Corporation Steuerung und maschinelle Lernvorrichtung
US11235461B2 (en) 2018-03-26 2022-02-01 Fanuc Corporation Controller and machine learning device
JP2020001107A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 ファナック株式会社 学習制御を行うロボットシステム
CN110640766A (zh) * 2018-06-26 2020-01-03 发那科株式会社 进行学习控制的机器人系统
US11230003B2 (en) 2018-06-26 2022-01-25 Fanuc Corporation Robot system configured to perform learning control
CN110640766B (zh) * 2018-06-26 2024-05-14 发那科株式会社 进行学习控制的机器人系统
WO2020032263A1 (ja) * 2018-08-10 2020-02-13 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
JPWO2020032265A1 (ja) * 2018-08-10 2021-08-10 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
JP7130752B2 (ja) 2018-08-10 2022-09-05 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
JP2020026002A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
JP7401184B2 (ja) 2018-08-10 2023-12-19 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
WO2020032265A1 (ja) * 2018-08-10 2020-02-13 川崎重工業株式会社 ロボットシステム
JP7164368B2 (ja) 2018-09-14 2022-11-01 ファナック株式会社 ロボット装置
JP2020044590A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 ファナック株式会社 ロボット装置
JP2020121358A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 ファナック株式会社 学習制御装置、ロボット制御装置およびロボット
JP7227018B2 (ja) 2019-01-30 2023-02-21 ファナック株式会社 学習制御装置、ロボット制御装置およびロボット

Also Published As

Publication number Publication date
JP6386516B2 (ja) 2018-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6386516B2 (ja) 学習機能を備えたロボット装置
CN106965171B (zh) 具备学习功能的机器人装置
JP6717768B2 (ja) 生産ラインにおける運用を考慮した学習制御を行うロボット及びその制御方法
JP6392825B2 (ja) 学習制御機能を備えたロボット制御装置
CN108422420B (zh) 具有学习控制功能的机器人系统以及学习控制方法
JP6006256B2 (ja) 教示作業を簡易化し、動作性能を向上させる機能を備えたロボット制御装置
JP5231935B2 (ja) ロボット制御装置
JP2016013613A (ja) ロボット制御方法、ロボット装置、プログラム、記録媒体及び組立部品の製造方法
JP2017094438A (ja) 学習による教示作業の簡易化及び動作性能向上機能を備えたロボットシステム
JP6669715B2 (ja) 振動抑制装置
JP2006110702A (ja) 学習制御機能を備えたロボット及びロボットの制御方法
WO2019116891A1 (ja) ロボットシステム及びロボット制御方法
JP2018118353A (ja) 学習制御機能を備えた制御システム及び制御方法
KR102323069B1 (ko) 로봇 제어 장치, 로봇 제어 방법, 프로그램
JP6564433B2 (ja) ロボットシステム
JP2019181610A (ja) モータエンコーダ及びセンサを用いて学習制御を行うロボットシステム
JP2018151889A (ja) 処理装置、パラメータ調整方法、及びパラメータ調整プログラム
JP2020157402A5 (ja)
CN110355753B (zh) 机器人控制装置、机器人控制方法和存储介质
JP7164368B2 (ja) ロボット装置
JP6926533B2 (ja) ロボットの動作プログラム生成装置
US10814482B2 (en) Robot controller
JP6476635B2 (ja) ロボットの制御装置及び制御方法
JP2012137990A (ja) 数値制御装置、移動制御方法、移動制御プログラム及び記憶媒体
JP2017035756A (ja) 走行軸付きロボットにおけるツール先端の振れを抑制するロボット制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180809

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6386516

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150