JP2017121465A - 掃除機用床ブラシ及びそれを具備する掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転ブラシの洗浄や交換がより便利である掃除機用床ブラシ等を提供する。【解決手段】掃除機用床ブラシ(1)であって、床ブラシ本体(10)と、回転ブラシ(301)と、回転ブラシカバー(20)とを含む。床ブラシ本体(10)には、上下に貫通する開口を有する取付溝(11)が設けられている。回転ブラシ(301)は、取付溝(11)に回転可能に取り付けられている。回転ブラシカバー(20)は、回転ブラシ(301)に被せるように設けられ、且つ一端が床ブラシ本体(10)に挿入して接続し、他端が床ブラシ本体(10)に係合する。【選択図】 図1
Description
本発明は、掃除機の技術分野に関し、特に掃除機用床ブラシ及びそれを具備する掃除機に関する。
従来技術において、従来の掃除機の回転ブラシの洗浄や交換時に、回転ブラシを床ブラシの底部から取り出しや挿入する必要がある。それは、まず床ブラシを反転させる必要があり、そうしないと回転ブラシを洗浄や交換ができない。よって、操作が面倒であり、使用が不便である。また、回転ブラシカバーが開放しても、回転ブラシが動作するため、使用者を誤って傷つける恐れがある。
本発明の目的は、従来技術における少なくとも一つの技術的課題を解決することである。本発明の一つの目的は、回転ブラシの洗浄や交換がより便利である掃除機用床ブラシを提供することである。
本発明の別の目的は、上述した床ブラシを含む掃除機を提供することである。
本発明の第1態様の掃除機用床ブラシは、上下に貫通する開口を有する取付溝が設けられた床ブラシ本体と、前記取付溝に回転可能に取り付けられる回転ブラシと、前記回転ブラシに被せるように設けられ、且つ一端が前記床ブラシ本体に挿入して接続し、他端が前記床ブラシ本体に係合する回転ブラシカバーとを含む。
本発明の実施形態による掃除機用床ブラシにおいて、床ブラシ本体には、上下に貫通する開口を有する取付溝が設けられる。回転ブラシは、取付溝に回転可能に取り付けられ、取付溝の下端開口を通しててカーペットなどを清掃することにより、正常な清掃機能が実現される。回転ブラシの洗浄や交換時、まず回転ブラシカバーの前記他端と床ブラシ本体の係合を解除し、それから回転ブラシカバーの前記一端を床ブラシ本体から抜き出し、回転ブラシを取付溝の上端の開口から取り出すだけで、回転ブラシの洗浄や交換を便利に行うことができ、操作が簡単であり、使用が便利であり、手間がかからない。床ブラシを反転させてからの回転ブラシ交換による操作の不便、使用上の不便という従来技術における問題を解決し、ユーザによる使用の便利さが向上する。
本発明の一つの実施形態において、前記回転ブラシカバーの前記一端の底壁面と前記床ブラシ本体のうち、その一方に少なくとも一つの突起が設けられ、他方に前記突起に結合する少なくとも一つの凹溝が設けられ、前記突起が前記凹溝に対し挿抜可能である。
本発明の一つの実施形態において、前記突起と前記凹溝は、それぞれ複数であり、複数の前記突起と複数の前記凹溝が一対一に対応する。
本発明の一つの実施形態において、前記回転ブラシカバーの前記他端の外側壁には、係合溝が開けられており、前記床ブラシ本体には、前記係合溝に対応するスナップが設けられており、前記スナップの一端は、前記取付溝の側壁から突出して前記係合溝に係合する。
本発明の一つの実施形態において、前記床ブラシ本体の上端面には、内部に解放キーが取り付けられた取付孔が開けられており、前記取付孔の側壁には、前記取付溝の側壁を貫通する連通孔が開けられており、前記スナップの他端は、前記解放キーの下端に接続し、前記解放キーを押すことで、前記連通孔内において前記取付溝の側壁に接近する又は離れる方向に前記スナップを移動させることができる。
本発明の一つの実施形態において、前記取付孔における前記連通孔に対向する側壁と前記解放キーとの間に弾性部材が支持されており、前記弾性部材は、常に前記取付溝の側壁に接近する方向に前記解放キーを押し、前記スナップの前記一端を前記取付溝の側壁から突出させる。
本発明の一つの実施形態において、前記回転ブラシカバーの前記他端の外側壁には、スナップが設けられており、前記床ブラシ本体には、前記スナップに結合する係合溝が設けられており、前記スナップは、前記係合溝に係合する。
本発明の一つの実施形態において、前記回転ブラシカバーには、トリガー部が設けられており、前記床ブラシ本体には、マイクロスイッチが設けられている。前記回転ブラシカバーが前記床ブラシ本体に被せて結合すると、前記トリガー部は、前記マイクロスイッチをトリガーして、前記回転ブラシに接続する制御回路をオンにし、前記回転ブラシカバーが開くと、前記トリガー部は、マイクロスイッチに対するトリガー作用を解除して、前記制御回路をオフにする。
本発明の一つの実施形態において、前記回転ブラシカバーが前記床ブラシ本体に被せて結合すると、前記トリガー部は、前記マイクロスイッチに直接接触して前記マイクロスイッチをトリガーする。
本発明の一つの実施形態において、前記マイクロスイッチは、前記床ブラシ本体に固定されて、且つ前記制御回路に接続する固定部材と、前記固定部材に設けられる弾性部材と、前記固定部材に設けられ、前記弾性部材と前記固定部材との間に位置するボタンとを含む。前記トリガー部は、前記弾性部材を介して前記ボタンを押圧することにより、前記制御回路をオンにし、前記トリガー部が前記弾性部材から離れると、前記ボタンが復帰し、前記制御回路をオフにする。
本発明の一つの実施形態において、前記床ブラシ本体に設けられ、前記マイクロスイッチと結合する伝動部材を更に含む。前記回転ブラシカバーが前記床ブラシ本体に被せて結合すると、前記トリガー部は、前記伝動部材をトリガーして、前記伝動部材を介して前記マイクロスイッチを間接的にトリガーする。
本発明の第2態様の掃除機は、上述した本発明の第1態様の掃除機用床ブラシを含む。
本発明の付加的な特徴及び利点は、以下の説明において部分的に示され、この説明から一部が明らかになるか、または、本発明の実施により理解され得る。
本発明の上述および/または付加的な特徴と利点は、下記の添付図面を参照した実施形態に対する説明により、明らかになり、理解されることが容易になる。
本発明の実施形態による掃除機用床ブラシの立体構造模式図である。
図1におけるA´部の拡大模式図である。
本発明の実施形態による掃除機用床ブラシの模式図であり、前記回転ブラシカバーが開放状態にある。
図3にマークされるA部の拡大模式図である。
図3に示す掃除機用床ブラシの模式図であり、前記回転ブラシカバーが閉鎖状態にある。
図5にマークされるB部の拡大模式図である。
以下に、本発明の実施形態を詳細に説明する。前記実施形態の例が図面に示されるが、同一または類似する符号は、常に、相同又は類似の部品、或いは、相同又は類似の機能を有する部品を表す。以下に、図面を参照しながら説明される実施形態は例示的なものであり、本発明を解釈するためだけに用いられ、本発明を限定するものと理解されてはならない。
本発明の説明において、「中心」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」などの用語が示す方位又は位置関係は、図示に基づく方位又は位置関係であり、本発明を便利にまたは簡単に説明するために使用されるものであり、指定された装置又は部品が特定の方位にあり、特定の方位において構造され操作されると指示又は暗示するものではないので、本発明に対する限定と理解してはいけない。
なお、「第1」、「第2」の用語は目的を説明するためだけに用いられるものであり、比較的な重要性を指示又は暗示するか、或いは示された技術的特徴の数を黙示的に指示すると理解してはいけない。そこで、「第1」、「第2」が限定されている特徴は一つ又はより多くの前記特徴を含むことを明示又は暗示するものである。本発明の説明において、特に断りがなければ、「複数」とは、二つ又は二つ以上を意味する。
以下、本発明の第1実施形態による掃除機(図示せず)用の床ブラシ10について、図1〜図6を参考して記載する。
図1と図2に示すように、本発明の第1実施形態による掃除機用床ブラシ1は、床ブラシ本体10と、回転ブラシ301と、回転ブラシカバー20とを含む。
床ブラシ本体10には、上下に貫通する開口を有する取付溝11が設けられている。回転ブラシ301は、取付溝11に回転可能に取り付けられている。回転ブラシカバー20は、回転ブラシ301に被せるように設けられ、且つ一端が床ブラシ本体10に挿入して接続し、他端が床ブラシ本体10に係合する。
本発明の実施形態による掃除機用床ブラシ1において、床ブラシ本体10には、上下に貫通する開口を有する取付溝11が設けられる。回転ブラシ301は、取付溝11に回転可能に取り付けられ、取付溝11の下端開口を通してカーペットなどを清掃することにより、正常な清掃機能が実現される。回転ブラシ301の洗浄や交換時、まず回転ブラシカバー20の前記他端と床ブラシ本体10の係合を解除し、それから回転ブラシカバー20の前記一端を床ブラシ本体10から抜き出し、回転ブラシ301を取付溝11の上端の開口から取り出すだけで、回転ブラシ301の洗浄や交換を便利に行うことができ、操作が簡単であり、使用が便利であり、手間がかからない。床ブラシ1を反転させてからの回転ブラシ301交換による操作の不便、使用上の不便という従来技術における問題を解決し、ユーザによる使用の便利さが向上する。
本発明の一部の実施形態において、回転ブラシカバーの前記一端の底壁面と床ブラシ本体のうち、その一方に少なくとも一つの突起が設けられ、他方に突起に結合する少なくとも一つの凹溝が設けられ、突起が凹溝に対し挿抜可能である。
具体的に、図1に示すように、回転ブラシカバー20の前記一端の底壁面には、突起31が設けられ、床ブラシ本体10には、突起31に結合する凹溝12が設けられ、突起31が凹溝12に対し挿抜可能である。
上述した実施形態において、回転ブラシカバー20を被せて結合する時に、まず回転ブラシカバー20の一端の突起31を係合溝に差し込み、回転ブラシカバー20の位置が周方向に限定される。それから回転ブラシカバー20の他端を床ブラシ本体10に係合し、回転ブラシカバー20を床ブラシ本体10に取り付ける。回転ブラシ301を取り出すとき、回転ブラシカバー20の他端と床ブラシ本体10の係合を解除し、それから回転ブラシカバー20の一端の突起31を凹溝12から抜き出し、回転ブラシカバー20を取り出し、床ブラシ10を取り出す。簡単で便利に行われる。
突起と凹溝がそれぞれ複数であり、一対一に対応することが好ましい。図1に示すように、回転ブラシカバー20の一端には、複数の突起31が設けられ、床ブラシ本体10には、複数の突起31に一対一に対応する複数の凹溝12が設けられている。
上述した実施形態において、複数の突起31と複数の凹溝12を設けることにより、回転ブラシカバー20を回転ブラシ301にしっかり固定させ、回転ブラシカバー20の他端が容易に床ブラシ本体10に係合する。且つ、回転ブラシカバー20が受ける力のバランスを取り、更に回転ブラシカバー20と床ブラシ本体10の係合に有利である。
もちろん、本発明は、これに限定されない。回転ブラシカバー20の前記一端の底壁面に凹溝12を開け、凹溝12に結合する突起31を床ブラシ本体10に設けるとしてもよく、突起31が凹溝12に対し挿抜可能である。
上述した実施形態において、回転ブラシカバー20の前記一端に凹溝12を開け、突起31を床ブラシ本体10に設けしても、同様に、回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に対し容易に着脱し、床ブラシ1の着脱が簡単で便利に行われる。
本発明の一つの実施形態において、図1と図2に示すように、回転ブラシカバー20の他端の外側壁には、係合溝が開けられており、床ブラシ10には、係合溝に対応するスナップ13が設けられており、スナップ13の一端が取付溝11の側壁から突出して係合溝に係合する。
図1と図2に示すように、床ブラシ10の上端面には、内部に解放キー15が取り付けられた取付孔14が開けられており、取付孔14の側壁には、取付溝11の側壁を貫通する連通孔16が開けられており、スナップ13の他端が解放キー15の下端に接続する。解放キー15を押すことにより、連通孔16において取付溝11の側壁に接近する又は離れる方向にスナップ13を移動させることができる。
更に、図1と図2に示すように、取付孔14における連通孔16に対向する側壁と解放キー15との間に弾性部材が支持されている。弾性部材は、常に取付溝11の側壁に接近する方向に解放キー15を押すことができ、スナップ13の一端を取付溝11の側壁から突出させる。
上述した実施形態において、回転ブラシカバー20の他端と床ブラシ本体10とは、スナップ13と係合溝の係合固定方式が用いられることによって、回転ブラシカバー20と床ブラシ本体10をしっかり固定し、固定の信頼性が優れる。解放キー15と弾性部材の結合という方式を用いることにより、回転ブラシカバー20を被せて結合するとき、その過程で、スナップ13の一端を連通孔16内押し込むとともに、弾性部材を圧縮して弾性ポテンシャルエネルギーを弾性部材に蓄積させる。回転ブラシカバー20が完全に被せて結合されると、係合溝は、ちょうどスナップ13に対応する位置に位置する。このとき、釈放される弾性部材の弾性ポテンシャルエネルギーにより、スナップ13の一端が取付溝11の側壁から突出し、係合溝に係合するように押され、回転ブラシカバー20と床ブラシ本体10がしっかり固定される。回転ブラシカバー20を開くとき、手動で解放キー15を押す。よって、スナップ13は、解放キー15に追従して取付溝11の側壁から離れる方向に移動し、スナップ13の一端が連通孔16内に縮む。このとき、スナップ13と係合溝の係合が解除され、回転ブラシカバー20の他端と床ブラシ本体10との間の作用力がなくなり、回転ブラシカバー20を床ブラシ本体10から抜き出す。このとき、弾性部材の弾性により、スナップ13の一端は、再び取付溝11の側壁から突出する。このように循環すると、回転ブラシカバー20の開閉機能が実現され、構造が簡単であり、操作が便利であり、簡単に且つ容易に行われる。
本発明の別の実施形態において、回転ブラシカバー20の他端の外側壁にはスナップ13が設けられ、床ブラシ本体10にはスナップ13に結合する係合溝が設けられ、スナップ13が係合溝に係合する。
上述した実施形態において、回転ブラシカバー20にスナップ13を設け、対応的に床ブラシ本体10に係合溝を設ける。スナップ13と係合溝の結合により、同様に、回転ブラシカバー20の他端と床ブラシ本体10との固定接続又は接離接続で回転ブラシカバー20を容易に開閉するという目的を実現することができるが、ここでは繰り返して説明しない。
本発明の一つの実施形態において、床ブラシ本体10には、回転ブラシ301に接続する駆動アセンブリーが設けられている。駆動アセンブリーは、回転ブラシ301を床ブラシ本体10に対し回転駆動する。
図3〜図6に示すように、回転ブラシカバー20には、トリガー部203が設けられており、床ブラシ本体10には、マイクロスイッチ40が設けられている。回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に被せて結合すると、トリガー部203がマイクロスイッチ40をトリガーし、回転ブラシに接続する制御回路をオンにする。回転ブラシカバー20が開くと、トリガー部203がマイクロスイッチ40に対するトリガー作用を解除して、制御回路をオフにする。
図3と図5に示すように、回転ブラシカバー20は、開閉可能に床ブラシ本体10に設けられ、回転ブラシカバー20と床ブラシ本体10の間に取付空間が区画される。即ち、回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に被せて結合することができ、床ブラシ本体10と結合して取付空間を形成する。回転ブラシアセンブリーは、取付空間に設けられ、制御回路を有する。回転ブラシカバーには、マイクロスイッチ40との結合に適したトリガー部203が設けられている。
マイクロスイッチ40は、床ブラシ本体10に設けられ、回転ブラシアセンブリーの制御回路に電気的に接続し、制御回路のオンオフを制御する。マイクロスイッチ40は、床ブラシ本体10に設けられ、回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に被せて結合するとき、トリガー部203がマイクロスイッチ40を動作させ、制御回路をオンにする。回転ブラシカバー20が開くと、トリガー部203がマイクロスイッチ40に対するトリガー作用を解除して、制御回路をオフにする。
よって、回転ブラシカバー20にトリガー部203を設け、トリガー部203とマイクロスイッチ40が結合する。回転ブラシカバー20を被せて結合する時に、トリガー部203が直接又は間接的にマイクロスイッチ40をトリガーして、回転ブラシー301を正常に作動させる。一方、回転ブラシカバー20が開く時に、トリガー部203のマイクロスイッチ40に対するトリガー作用が解除され、回転ブラシー301の作動を停止させる。よって、使用者の誤操作で回転ブラシカバー20を開いたときに、回転ブラシー301で使用者を誤って傷つけることを避ける。製品の安全性が向上し、製品の市場競争力が高まる。
具体的に、回転ブラシカバー20は、全体的に床ブラシ本体10に回転可能に接続し、反転することにより開閉してもよく、床ブラシ本体10に係合又は挿入して接続してもよく、即ち、取り外すことにより開閉し、全体として床ブラシ本体10に被せて結合したり、全体として床ブラシ本体10から離れることで開く。
本発明の一部の実施形態において、図3と図5に示すように、回転ブラシカバー20は、床ブラシ本体10と結合して取付空間を形成する蓋体201と、蓋体201と床ブラシ本体10との間に接続して蓋体201を床ブラシ本体10に接続する接続部とを含む。ここで、トリガー部203は、蓋体201と接続部のうちのいずれか一つに設けられる。つまり、トリガー部203は、蓋体201に設けられてもよく、接続部に設けられてもよい。
上述した実施形態において、回転ブラシカバー20は、蓋体201と接続部とを含む。蓋体201は、床ブラシ本体10と結合して取付空間を形成し、回転ブラシー301を被せて、回転ブラシー301の作動時に使用者を傷つけることを回避し、床ブラシ10の安全性を向上させる。取付空間に位置する回転ブラシアセンブリーは、蓋体201に設けられてもよく、床ブラシ本体10に設けられてもよい。回転ブラシアセンブリーは、床ブラシ本体10に設けられることが好ましく、構造が簡単であり、装着もより便利に行われる。接続部は、蓋体201と接続して床ブラシ本体10と結合する。接続部は、蓋体201を床ブラシ本体10に固定させ、回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10から脱離することを回避し、床ブラシ10の安全性を更に向上させる。
本発明の一部の実施形態において、図3〜図6に示すように、接続部は、回転軸202を含む。蓋体201は、回転軸202を介して回転して床ブラシ本体10に被せて結合する。トリガー部203は、回転軸202に設けられる。蓋体201が回転して被せると、回転軸202が回転し、トリガー部203によりマイクロスイッチ40をトリガーする。
当該実施形態において、回転ブラシカバー20が回転して床ブラシ本体10に被せて結合する技術案について、回転ブラシカバー20が回転軸202の回転により床ブラシ本体10に被せて結合すると、トリガー部203を回転軸202に設ける。よって、回転して閉鎖すると、トリガー部203も、蓋体201が完全に床ブラシ本体10に被せて結合するまで、回転軸202に追従して回転する。そのとき、トリガー部203もちょうどマイクロスイッチ40に対応する位置に回転し、マイクロスイッチ40をトリガーし、回転ブラシアセンブリーの制御回路のオンにし、掃除機の正常な動作を確保する。一方、蓋体201が回転し開くと、トリガー部203も回転してマイクロスイッチ40から離間し、回転ブラシアセンブリーの制御回路が直ちにオフになる。すると、回転ブラシー301が直ちに作動しなくなり、回転ブラシー301で使用者を誤って傷つけることを効果的に回避し、床ブラシ10の安全性を向上させる。
本発明の別の実施形態において、接続部は、回転軸202を含む。蓋体201は、回転軸202を介して回転して床ブラシ本体10に被せて結合する。トリガー部203は、蓋体201に設けられる。蓋体201が回転して被せると、トリガー部203がマイクロスイッチ40をトリガーする。
当該実施形態において、接続部に回転軸202を含み、即ち、回転ブラシカバー20が回転して床ブラシ本体10に被せて結合する。すると、蓋体201に位置するトリガー部203も蓋体204に追従して回転する。蓋体201が完全に床ブラシ本体10に被せて結合すると、トリガー部203もちょうどマイクロスイッチ40に対応する位置に回転し、マイクロスイッチ40をトリガーし、回転ブラシアセンブリーの制御回路のオンにし、掃除機の正常な動作を確保する。一方、蓋体201が回転して開くとき、トリガー部203も回転してマイクロスイッチ40から離れ、回転ブラシアセンブリーの制御回路が直ちにオフになり、回転ブラシー301が直ちに作動しなくなり、回転ブラシー301で使用者を誤って傷つけることを効果的に回避し、床ブラシ10の安全性が向上する。
本発明の別の実施形態において、接続部は、係合部材と挿入部材の少なくとも一つを含む。回転ブラシカバー20は、係合部材と挿入部材の上述の少なくとも一つを介して床ブラシ本体10に接続する。ここで、トリガー部203は、蓋体201に設けられている。
当該実施形態において、接続部は、係合部材及び/又は挿入部材を含み、即ち、回転ブラシカバー20は、係合及び/又は挿入方式で床ブラシ本体10に被せて結合する。すると、蓋体204に位置するトリガー部203は、蓋体201が床ブラシ本体10に被せて結合するときにだけ、マイクロスイッチ40をトリガーし、回転ブラシアセンブリーの制御回路のオンにし、掃除機を正常に作動させる。一方、蓋体201が床ブラシ本体10から離れると、トリガー部203がマイクロスイッチ40から離れ、マイクロスイッチ40が復帰し、回転ブラシアセンブリーの制御回路が直ちにオフになり、回転ブラシー301が直ちに作動しなくなり、回転ブラシー301で使用者を誤って傷つけることを効果的に回避し、床ブラシ10の安全性が向上する。
本発明の一部の実施形態において、図5と図6に示すように、回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に被せて結合すると、トリガー部203は、マイクロスイッチ40に直接接触してマイクロスイッチ40をトリガーする。
更に、図4と図6に示すように、マイクロスイッチ40は、床ブラシ本体10に固定されて、且つ制御回路に接続する固定部材401と、固定部材401に設けられる弾性部材402と、固定部材401に設けられ、弾性部材402と固定部材401との間に位置するボタン403とを含む。トリガー部203は、弾性部材402を介してボタン403を押圧することにより、制御回路をオンにする。トリガー部203が弾性部材402から離れると、ボタン403が復帰し、、制御回路がオフになる。
更に、弾性部材402は、固定部材401に回転可能に設けられる。回転ブラシカバー20が被せて結合する時に、トリガー部203は、固定部材401に対し回転するように弾性部材402をトリガーし、ボタン403を押圧して制御回路をオンにし、回転ブラシアセンブリーが正常に作動できる。一方、回転ブラシカバー20が開く時に、トリガー部203が弾性部材402から離れ、弾性部材402が復帰する。ボタン403に対する圧力が解除されるため、ボタン403が自動的に復帰し、制御回路をオフにする。よって、回転ブラシアセンブリーの作動が停止し、使用者を傷つけることを回避する。もちろん、本発明は、これらに限定されない。図4と図6に示すように、弾性部材402は、固定部4021と弾性部4022を更に含んでもよい。具体的に、固定部4021は、一端が固定部材401に固定される。弾性部4022は、一端が固定部4021の他端に接続し、他端がボタン403まで伸びる。図2と図4に示すように、ボタン403は、弾性部4022の一端に接近することが好ましい。
図4と図6に示すように、弾性部材402は、L形状弾性片であってもよい。
上述した実施形態において、マイクロスイッチ40は、回転ブラシアセンブリーの制御回路に接続する固定部材401と、弾性部材402と、当該制御回路のオンオフを制御できるボタン403とを含む。ボタン403は、自然状態において、制御回路をオフにする。ボタン403が押圧されると、制御回路をオンにする。圧力が解除されると、自動的に復帰できる。弾性部材402は、ボタン403を押圧するためのものである。具体的に、回転ブラシカバー20が被せて結合する時に、トリガー部203は、弾性部材402に圧力を与え、弾性部材402に弾性変形が生じ、ボタン403を押圧し、制御回路をオンにし、回転ブラシアセンブリーが正常に動作する。一方、回転ブラシカバー20の開放時に、トリガー部203が弾性部材402から離れ、弾性部材402が復帰する。ボタン403に対する圧力が解除されるため、ボタン403が自動的に復帰し、制御回路をオフにする。よって、回転ブラシアセンブリーの作動が停止し、使用者を傷つけることを回避する。
もちろん、当業者は、以下のことを理解すべきである。マイクロスイッチ40は、上述した構造に限定されず、小さいボタン403であってもよく、ほかの構造であってもよく、マイクロスイッチの機能を果たせばよい。従って、これらの技術案も本発明の保護範囲内に含まれる。
弾性部材402は、固定部4021と弾性部4022を含む。固定部4021は、弾性部材402を固定部材401に固定させ、弾性部材402の位置ずれを回避することにより、マイクロスイッチ40の使用信頼性を確保する。弾性部4022は、弾性を持ち、弾性変形が生じてボタン403に作用力を付加することにより、ボタン403で制御回路をオンにする。且つ、弾性部4022から固定部材401の表面までの距離を、ボタン403の自然状態での高さ以上にすることにより、ボタン403が弾性部材402と固定部材401の間に位置することを確保する。
弾性部4022と固定部4021とが接続される一端に接近するようにボタン403を設けると、弾性部4022の他端は、ボタン403から比較的に離れる。回転ブラシカバー20の回転し被せる技術案について、回転ブラシカバー20が完全に床ブラシ本体10に被せて結合するときにだけ、弾性部4022は、制御回路をオンにする位置までにボタン403を押圧することができる。一方、回転ブラシカバー20の回転し被せる過程では、ボタン403により制御回路をオンにすることができない。よって、回転ブラシカバー20がまだ完全に被せて結合していないうちに回転ブラシ301が作動し始まることを避け、製品の安全性を更に向上させる。
本発明の別の実施形態において、床ブラシ10は、床ブラシ本体10に設けられ、マイクロスイッチ40と結合する伝動部材を更に含む。回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に被せて結合すると、トリガー部203は、伝動部材をトリガーして、伝動部材を介してマイクロスイッチ40をトリガーする。
上述した実施形態において、トリガー部203が伝動部材介してマイクロスイッチ40をトリガーし、即ち、回転ブラシカバー20が床ブラシ本体10に被せて結合するときに、マイクロスイッチ40に直接接触せずに、マイクロスイッチ40を間接的にトリガーするが、同様に、本発明の目的を達成することができる。具体的に、回転ブラシカバー20が被せて結合する時に、トリガー部203は、伝動部材に作用力を付加して運動させ、更にマイクロスイッチ40をトリガーして制御回路をオンにする。一方、回転ブラシカバー20が開く時に、トリガー部203が伝動部材から離れ、伝動部材に対する作用力がなくなり、伝動部材のマイクロスイッチ40対する作用力もなくなり、マイクロスイッチ40が復帰し、制御回路をオフにする。
本発明の第2実施形態の掃除機は、本発明の上述した第1実施形態の掃除機用床ブラシ1を含む。
以上の記載を以下にまとめる。本発明の実施形態による掃除機用床ブラシにおいて、床ブラシ本体10には、上下に貫通する開口を有する取付溝11が設けられる。回転ブラシは、取付溝11に回転可能に取り付けられ、取付溝11の下端開口を通しててカーペットなどを清掃することにより、正常な清掃機能が実現される。回転ブラシの洗浄や交換時、まず回転ブラシカバー20の他端と床ブラシ本体10の係合を解除し、それから回転ブラシカバー20の一端を床ブラシ本体10から抜き出し、回転ブラシを取付溝11の上端の開口から取り出すだけで、回転ブラシの洗浄や交換を便利に行うことができ、操作が簡単であり、使用が便利であり、手間がかからない。床ブラシを反転させてからの回転ブラシ交換による操作の不便、使用上の不便という従来技術における問題を解決し、ユーザによる使用の便利さが向上する。
回転ブラシカバー20が被せて結合する時に、トリガー部203が直接又は間接的にマイクロスイッチ4をトリガーするため、回転ブラシアセンブリーの制御回路がオンになり、駆動部材により回転ブラシ301を回転駆動し、掃除機を正常に作動させる。一方、回転ブラシカバー20が開く時に、トリガー部203のトリガー作用が解除されるため、マイクロスイッチ40が復帰し、回転ブラシアセンブリーの制御回路がオフになり、駆動部材の動作が停止して回転ブラシ301の回転を停止させ、使用者を傷つけることがない。
なお、トリガー部203は、回転ブラシカバー200に単独に設けられる部材であってもよく、回転ブラシカバー200の一部であってもよく、いずれもマイクロスイッチ40に対するトリガー機能を果たせ、いずれも本発明の保護範囲に含まれる。これについて、当業者が理解すべきである。
本発明の実施形態による掃除機は、上述した第1実施形態の床ブラシ10を設けたため、比較的高い安全性を有し、使用者の誤操作で回転ブラシカバー20を開放させたとき、使用者を傷つけることがない。
以上の記載を以下にまとめる。本発明による床ブラシ10において、回転ブラシカバー20にトリガー部203を設け、トリガー部203がマイクロスイッチ40と結合する。回転ブラシカバー20が被せて結合する時に、トリガー部203は、直接又は間接的にマイクロスイッチ40をトリガーし、回転ブラシを正常に作動させる。一方、回転ブラシカバー20が開く時に、トリガー部203のマイクロスイッチ40に対すトリガー作用が解除させ、回転ブラシの作動を停止させる。よって、使用者が誤操作で回転ブラシカバー20を開いたときに、誤って使用者を傷つけることを回避する。製品の安全性が向上し、製品の市場競争力が高まる。
具体的に、従来の掃除機において、回転ブラシカバーが開く時に、回転ブラシが依然として作動するため、使用者を誤って傷つける恐れがある。一方、本発明による床ブラシ10において、回転ブラシカバー20が開く時に、回転ブラシの作動を停止させるため、使用者を傷つけることがない。よって、製品の安全性が向上し、製品の市場競争力が高まる。具体的に、回転ブラシカバー20が被せて結合する時に、トリガー部203は、直接又は間接的にマイクロスイッチ40をトリガーし、回転ブラシアセンブリーの制御回路をオンにし、駆動部材により回転ブラシを回転駆動し、掃除器を正常に作動させる。一方、回転ブラシカバー20が開く時に、トリガー部203のトリガー作用が解除され、マイクロスイッチ40が復帰し、回転ブラシアセンブリーの制御回路がオフになり、駆動部材の作動が停止して回転ブラシの回転を停止させ、使用者を傷つけることがない。
本発明の説明において、「一つの実施形態」、「一部の実施形態」、「例示的な実施形態」、「示例」、「具体的な示例」、或いは「一部の示例」などの用語を参考した説明とは、該実施形態或いは示例に結合して説明された具体的な特徴、構成、材料或いは特徴が、本発明の少なくとも一つの実施形態或いは示例に含まれることである。本明細書において、上記用語に対する例示的な描写は、必ずしも同じ実施形態或いは示例を示すことではない。又、説明された具体的な特徴、構成、材料或いは特徴は、いずれか一つ或いは複数の実施形態又は示例において適切に結合することができる。
本発明の実施形態を示して説明したが、当業者は、本発明の原理及び主旨から逸脱することなく、これらの実施形態に対して各種の変化、補正、切り替え及び変形を行うことができる。本発明の範囲は、特許請求の範囲及びその等価物により限定される。
1:床ブラシ
10:床ブラシ本体
11:取付溝
12:凹溝
13:スナップ
14:取付孔
15:解放キー
16:連通孔
31:突起
20:回転ブラシカバー;
201:蓋体
202:回転軸
203:トリガー部
30:回転ブラシアセンブリー
301:回転ブラシ
40:マイクロスイッチ
401:固定部材
402:弾性部材
4021:固定部
4022:弾性部
403:ボタン。
10:床ブラシ本体
11:取付溝
12:凹溝
13:スナップ
14:取付孔
15:解放キー
16:連通孔
31:突起
20:回転ブラシカバー;
201:蓋体
202:回転軸
203:トリガー部
30:回転ブラシアセンブリー
301:回転ブラシ
40:マイクロスイッチ
401:固定部材
402:弾性部材
4021:固定部
4022:弾性部
403:ボタン。
Claims (12)
- 上下に貫通する開口を有する取付溝が設けられた床ブラシ本体と、
前記取付溝に回転可能に取り付けられる回転ブラシと、
前記回転ブラシに被せるように設けられ、且つ一端が前記床ブラシ本体に挿入して接続し、他端が前記床ブラシ本体に係合する回転ブラシカバーとを含む、
ことを特徴とする掃除機用床ブラシ。 - 前記回転ブラシカバーの前記一端の底壁面と前記床ブラシ本体のうち、その一方に少なくとも一つの突起が設けられ、他方に前記突起に結合する少なくとも一つの凹溝が設けられ、前記突起が前記凹溝に対し挿抜可能である、
ことを特徴とする請求項1に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記突起と前記凹溝は、それぞれ複数であり、複数の前記突起と複数の前記凹溝が一対一に対応する、
ことを特徴とする請求項2に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記回転ブラシカバーの前記他端の外側壁には、係合溝が開けられており、前記床ブラシ本体には、前記係合溝に結合するスナップが設けられており、前記スナップの一端は、前記取付溝の側壁から突出して前記係合溝に係合する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記床ブラシ本体の上端面には、内部に解放キーが取り付けられた取付孔が開けられており、前記取付孔の側壁には、前記取付溝の側壁を貫通する連通孔が開けられており、前記スナップの他端は、前記解放キーの下端に接続し、
前記解放キーを押すことで、前記連通孔内において前記取付溝の側壁に接近するう又は離れる方向に前記スナップを移動させることができる、
ことを特徴とする請求項4に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記取付孔における前記連通孔に対向する側壁と前記解放キーとの間に弾性部材が支持されており、前記弾性部材は、常に前記取付溝の側壁に接近する方向に前記解放キーを押し、前記スナップの前記一端を前記取付溝の側壁から突出させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記回転ブラシカバーの前記他端の外側壁には、スナップが設けられており、前記床ブラシ本体には、前記スナップに結合する係合溝が設けられており、前記スナップは、前記係合溝に係合する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記回転ブラシカバーには、トリガー部が設けられており、前記床ブラシ本体には、マイクロスイッチが設けられており、
前記回転ブラシカバーが前記床ブラシ本体に被せて結合すると、前記トリガー部は、前記マイクロスイッチをトリガーして、前記回転ブラシに接続する制御回路をオンにし、
前記回転ブラシカバーが開くと、前記トリガー部は、マイクロスイッチに対するトリガー作用を解除して、前記制御回路をオフにする、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記回転ブラシカバーが前記床ブラシ本体に被せて結合すると、前記トリガー部は、前記マイクロスイッチに直接接触して前記マイクロスイッチをトリガーする、
ことを特徴とする請求項8に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記マイクロスイッチは、
前記床ブラシ本体に固定されて、且つ前記制御回路に接続する固定部材と、
前記固定部材に設けられる弾性部材と、
前記固定部材に設けられ、前記弾性部材と前記固定部材との間に位置するボタンとを含み、
前記トリガー部は、前記弾性部材を介して前記ボタンを押圧することにより、前記制御回路をオンにし、
前記トリガー部が前記弾性部材から離れると、前記ボタンが復帰し、前記制御回路をオフにする、
ことを特徴とする請求項8又は9に記載の掃除機用床ブラシ。 - 前記床ブラシ本体に設けられ、前記マイクロスイッチと結合する伝動部材を更に含み、
前記回転ブラシカバーが前記床ブラシ本体に被せて結合すると、前記トリガー部は、前記伝動部材をトリガーして、前記伝動部材を介して前記マイクロスイッチを間接的にトリガーする、
ことを特徴とする請求項8に記載の掃除機用床ブラシ。 - 請求項1〜11のいずれか一項に記載の掃除機用床ブラシを含むことを特徴とする掃除機。
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