JP2001157654A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JP2001157654A
JP2001157654A JP34453699A JP34453699A JP2001157654A JP 2001157654 A JP2001157654 A JP 2001157654A JP 34453699 A JP34453699 A JP 34453699A JP 34453699 A JP34453699 A JP 34453699A JP 2001157654 A JP2001157654 A JP 2001157654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
handle
main body
center
cleaner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34453699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3865987B2 (ja
Inventor
Akira Torisawa
陽 鳥澤
Masatoshi Tanaka
正俊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP34453699A priority Critical patent/JP3865987B2/ja
Publication of JP2001157654A publication Critical patent/JP2001157654A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3865987B2 publication Critical patent/JP3865987B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンドル並びにその周辺部の強度確保を抑える
ことができる電気掃除機を提供する。 【解決手段】掃除機本体11内の左右中央に電動送風機
28が設けられ、電動送風機28に外部電源を供給する
ための配線コードがリール31に巻き取られ、リール3
1を巻き取り方向に回転させる渦巻ばねの付勢に抗して
リール31の回転がローラ体39によって停止され、掃
除機本体11の重心位置の上方で掃除機本体11を支持
すると共に常時は掃除機本体11の上面形状に倣うよう
に格納される可動式のハンドル23を格納位置からさら
に下方へと沈み込ませることによってハンドル23の下
方で且つ掃除機本体11の左右中央に配置された操作ボ
タン25を介してローラ体39によるリール31の回転
停止状態が解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機、特
に、外部電力供給用の配線コードをリールで巻き取り可
能とすると共に、その巻き取り操作をボタン操作によっ
て自動的に行うようにした電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気掃除機は、掃除機本体内
に格納された電動送風機や掃除機本体に接続されるホー
ス等に設置の電気設備に家庭用電源(外部電源)を供給
するために配線コードを設けたものが知られている。
【0003】また、この配線コードを掃除機本体内に収
納可能とし、電気掃除機の使用時には掃除機本体から配
線コードを引き出し、使用後には掃除機本体の上面に露
出する操作ボタンカバーの押圧操作と一体に押し下げら
れる操作ボタンによって渦巻ばね等の巻取り力を駆動源
とするリールが回転して配線コードを巻き取るようにし
たものも知られている。
【0004】ところで、このような配線コードの巻き取
り操作を行うための操作ボタンカバーは掃除機本体の上
面の任意位置に設けられている。
【0005】しかしながら、掃除機本体の狭い上面には
掃除機本体を持ち運ぶためのハンドル等が装備されるこ
とを考慮すると、巻取ボタンスイッチの設置位置や大き
さが制限されるばかりでなく、掃除機本体の上面の意匠
性も損なうという問題が生じていた。
【0006】そこで、図4に示すように、掃除機本体1
の重心位置Gを挟む位置で掃除機本体1を支持する略U
字形状のハンドル2を設けると共に、掃除機本体1内の
左右に電動送風機3とコード巻き取り用のリール4とを
隣接して設け、ハンドル2の一方の脚部2aの下方に操
作ボタン5を配置して、常時はハンドル2によって操作
ボタン5を目隠しすると同時にハンドル2の握持部2b
を格納位置よりもさらに下方へと押し下げることによっ
てリール4が回転するように構成し、巻取ボタンスイッ
チを廃止すると共にコード巻き取り操作範囲を拡大する
ことが考えられている(特開平6−46974号公報参
照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された電気掃除機にあっては、操作ボタン5がハン
ドル2の一方の脚部2aの下方に配置されているため、
通常操作されるハンドル2の中央部によって操作ボタン
5を押圧操作した際の他方の脚部2aとの加重バランス
が崩れやすく、ハンドル2の支持部やその周辺構造並び
にハンドル2を厚肉とするなど、強度を確保する必要が
あるという問題が生じていた。
【0008】また、掃除機本体1内の左右に電動送風機
3とコード巻き取り用のリール4とを隣接して設けてい
ることから、リール4の設置スペース確保のために電動
送風機3が小型化して吸込力が低下するばかりでなく、
電動送風機3の中心が掃除機本体1の左右中央からずれ
るために重心位置Gのずれが発生し、しかも、電動送風
機3の中心が掃除機本体1の前方寄り左右中央に開口す
るホース接続開口1aの中心ともずれるために吸込効率
が低下するといった不具合を解消する設計が面倒である
という問題が生じていた。
【0009】本発明は、上記問題を解決するため、ハン
ドル並びにその周辺部の強度確保を抑えることができる
電気掃除機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、本体内の左右中央に設け
られた電動送風機と、該電動送風機に外部電源を供給す
るための配線コードと、該配線コードを巻き取るリール
と、該リールを回転させるリール駆動手段と、該リール
駆動手段の駆動力に抗して前記リールの回転を停止させ
るリールストッパと、該リールストッパによる前記リー
ルの回転停止状態を解除する操作ボタンと、前記本体の
重心位置の上方で前記本体を支持すると共に常時は前記
本体の上面形状に倣うように格納される可動式のハンド
ルとを備え、前記ハンドルを格納位置からさらに下方へ
と沈み込み可能とすると共に該ハンドルの下方で且つ前
記本体の左右中央に前記操作ボタンを配置したことを要
旨とする。
【0011】請求項1に記載の構成によれば、操作ボタ
ンを押圧操作するための操作範囲をハンドルの表面と一
致した広い操作範囲とすると同時に、そのハンドルの押
圧操作に伴う操作加重がハンドルの左右中央に集中する
ため、加重バランスが良く、ハンドル並びにその周辺部
の強度確保を少なくすることができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記ハンドルは
略垂直方向に上下動することを要旨とする。
【0013】請求項2に記載の構成によれば、本体を持
ち運ぶためのハンドルばかりでなくリールの回転停止状
態を解除する操作部分が本体重心位置に位置することか
ら、配線コード巻き取り時の操作加重が本体重心位置と
一致し、操作加重によって本体がぐらついたりすること
がない。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の電気掃除機の実施
の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図2,図3において、符号11は電気掃除
機(全体図省略)の掃除機本体(本体)である。掃除機
本体11は、掃除機本体11の下方前後に跨る下カバー
12と、掃除機本体11の上方位置してその前方から後
方に順次隣接されたバンパー13,上前カバー14,上
後カバー15と、上前カバー14の上方を開閉する蓋体
16とを備え、これらによって掃除機本体11内に集塵
室(図示せず)と電動機室17とを形成している。
【0016】下カバー12の前方寄り底面には水平方向
に旋回可能な前輪ホルダー18を介して回転可能に設け
られた前輪19が設けられている。また、下カバー12
の後方寄り左右側面には回転可能に後輪20が設けられ
ている。尚、図3のPは前輪19からの加重を受けると
共に前輪ホルダー18の回転中心である。
【0017】バンパー13は、掃除機本体11の前方を
保護するためのもので、その略中央には蓋体16を開放
する際に押圧される開閉操作ボタン21が設けられてい
る。上述した集塵室はこの蓋体16の下方に位置し、開
閉操作ボタン21の押圧操作によって蓋体16が集塵室
を開放してその集塵室内に着脱可能に設けられた集塵フ
ィルター(図示せず)の交換が可能となっている。ま
た、集塵室に連通すると共に吸引ホース(図示せず)が
接続されるホース接続開口(図示せず)が上前カバー1
4の左右中央の前面に形成されている。
【0018】上後カバー15の前方寄り上部にはハンド
ル収納部22が形成され、このハンドル収納部22には
垂直方向に上下動可能なハンドル23が設けられてい
る。また、上後カバー15の前方上部寄りには、ホルダ
ー24が固定されている。
【0019】ハンドル23は、掃除機本体11の重心G
の上方に握持部23aが位置すると共に、その握持部2
3aの両端には重心Gを挟む位置で掃除機本体11を支
持する脚部23bが設けられている。また、握持部23
aの前面にはハンドル収納部22の前壁22aに形成さ
れた突起22bと係合する凹部23cが形成されてい
る。この凹部23cは上下方向に高さを有している。
【0020】ホルダー24には掃除機本体11の重心位
置Gの上方に位置して上方に向けて突出された突起24
aが突出形成されている。突起24aには操作ボタン2
5が設けられいる。また、ホルダー24には支持ケース
26が設けられている。
【0021】支持ケース26には、振動吸収用の環状弾
性部材27を介して電動送風機28が保持されている。
また、支持ケース26には電動送風機28の外周面を覆
うカバー部26aが形成されている。さらに、支持ケー
ス26にはカバー部26aを離間状態で覆う横向き有底
円筒状のモータカバー29が設けられている。
【0022】モータカバー29とカバー部26aとは、
電動送風機28で吸引した外気を吸引ホースに循環させ
る循環風路30を形成している。また、モータカバー2
9の底部には軸29aが後方に向けて突出されている。
軸29aには配線コード(図示せず)を巻き取るリール
31が回転可能に保持されている。また、軸29aは半
割とされており、その半割部分で31を回転させるリー
ル駆動手段としての渦巻ばね32の一端32aが保持さ
れている。この渦巻ばね32の他端32bはリール31
に固定されている。
【0023】リール31は、上後カバー15に形成され
たリブ15aと共同して電動送風機28を取り巻く環状
の配線コード収納空間33を形成する巻取部31aと、
この巻取部31aの外周縁部寄りから掃除機本体11の
前方に向けて突出された環状リブ31bとが形成されて
いる。また、リール31には配線コードの基端部と電気
的に接続されてリール31の回転と一体に回転する回転
接点部材34が保持されている。この回転接点部材34
は、上後カバー15の内面に固定されると共に電動送風
機28等の掃除機本体11に搭載された電気部品と接続
された固定接点部材35と電気的に接続されている。
【0024】一方、操作ボタン25は、その内部にコイ
ルスプリング等の付勢部材(図示せず)が設けられてい
る。この付勢部材はハンドル23が格納状態に有るとき
に握持部23aの底面に上端が弾接してハンドル23を
押し上げ、凹部23cの下端と突起22bとの係合によ
りハンドル22が掃除機本体11の上面形状(上後カバ
ー15の上面形状)に倣った格納位置を維持する。ま
た、操作ボタン25には操作爪25aが一体に形成され
ている。
【0025】この操作爪25aには、ホルダー24から
突出された軸24bに回転可能に保持された軸36に固
定の従動片37が当接している。
【0026】この軸36には、図1(A)に示すよう
に、ブラケット38を介して環状リブ31bに当接する
ローラ体39が設けられている。尚、軸36,従動片3
7,ブラケット38,ローラ体39は、図示を略する付
勢部材によって常時はローラ体39が環状リブ31bに
弾接するリールストッパを構成している。
【0027】上記の構成において、電気掃除機を使用す
る場合、リール31に巻き取られた配線コードを引っ張
ると、渦巻ばね32の付勢に抗してリール31が回転し
つつ掃除機本体11から配線コードが引き出される。
【0028】そして、所定の長さで配線コードの引出し
を止めると、リールストッパの付勢部材によってローラ
体39が環状リブ31bに弾接して渦巻ばね32の付勢
に抗してリール31を停止させ、配線コードの不測な戻
りを防止する。
【0029】また、電気掃除機11を任意の場所に移動
させる場合には、握持部23aを握ってハンドル23を
上方に押し上げると、凹部23cと突起22bとの係合
状態が解除され、図2の鎖線で示すように、ハンドル2
3が上方へと略垂直に変位して掃除機本体11の持ち運
びが可能となる。
【0030】この状態から、ハンドル23を再び格納状
態とする場合や電気掃除機による清掃作業が終了した場
合には、ハンドル23を下方に押し下げることにより、
凹部23cと突起22bとが係合すると同時に操作ボタ
ン25からの付勢により凹部23cの下端に突起22b
が係合してハンドル23が格納状態となる。
【0031】さらに、配線コードを巻き取り収納したい
場合には、握持部23aの任意の位置を押し下げること
により、操作ボタン25が付勢に抗して押し下げられ、
凹部23cの上端に突起22bが係合してハンドル23
のそれ以上の下方変位が停止される。
【0032】また、操作ボタン25が下方に押し下げら
れると、図1(B)に示すように、従動片37が軸36
を回転させ、これによりローラ体39が環状リブ31b
から離間して渦巻ばね32の復帰力を駆動源としてリー
ル31が回転して配線コードを巻き取る。
【0033】このように、操作ボタン25を重心位置G
の上方で且つハンドル23の左右中央に配置したことに
より、ハンドル23を巻き取り操作手段として押圧操作
した際の加重受けをハンドル23の中央とすることがで
き、加重受けバランスを良好に維持することができる。
即ち、使用者が操作するハンドル23の握持部23aで
直接操作ボタン25を押圧するので、ハンドル23の脚
部23bには大きな強度を必要としない。
【0034】また、ハンドル23を垂直方向の上下動式
としたことにより、重心位置Gを挟む位置にある脚部2
3b間に握持部23aが位置し、ハンドル23を巻き取
り操作手段として押圧操作した際の加重受けを重心位置
近傍とすることができる。
【0035】従って、図4で示したハンドル2と同様
に、回動上下動式の構成で操作ボタン25を掃除機本体
11の左右中心に配置した場合には、その操作ボタン2
5の配置位置が重心位置Gから掃除機本体11の後方に
移動してしまい、巻き取り操作時の加重受けが重心から
ずれてしまうという不具合も解消される。
【0036】しかも、掃除機本体11内の左右に電動送
風機28とコード巻き取り用のリール31とが隣接して
設けてはいないので、リール31の設置スペース確保の
ために電動送風機28が小型化して吸込力が低下すると
いうことがないばかりが、電動送風機28の中心を掃除
機本体11の左右中央に略一致させているために掃除機
本体11の左右何れか一方寄りに重心位置Gがずれると
いうこともなく、さらに、電動送風機28の中心が掃除
機本体11の前方寄り左右中央に開口するホース接続開
口の中心ともずれないために吸込効率が低下するといっ
た不具合も発生しない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ハンドルを格納位置からさらに下方へと
沈み込み可能とすると共にハンドルの下方で且つ本体の
左右中央に操作ボタンを配置したことにより、操作ボタ
ンを押圧操作するための操作範囲をハンドルの表面と一
致した広い操作範囲とすると同時に、そのハンドルの押
圧操作に伴う操作加重がハンドルの左右中央に集中する
ため、加重バランスが良く、ハンドル並びにその周辺部
の強度確保を抑えることができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、ハンドル
は略垂直方向に上下動することにより、配線コード巻き
取り時の操作加重が本体重心位置と一致し、操作加重に
よって本体がぐらついたりすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる電気掃除機を示
し、(A)はリールの回転を停止した状態の要部の説明
図、(B)はリールの回転を停止解除した状態の要部の
説明図である。
【図2】同じく、一部を破断した電気掃除本体の側面図
である。
【図3】同じく、電気掃除機の平面図である。
【図4】従来の電気掃除機の掃除機本体の平面図であ
る。
【符号の説明】
G…重心位置 11…掃除機本体(本体) 23…ハンドル 25…操作ボタン 28…電動送風機 31…リール 32…渦巻ばね(リール駆動手段) 39…ローラ体(リールストッパ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内の左右中央に設けられた電動送風機
    と、該電動送風機に外部電源を供給するための配線コー
    ドと、該配線コードを巻き取るリールと、該リールを回
    転させるリール駆動手段と、該リール駆動手段の駆動力
    に抗して前記リールの回転を停止させるリールストッパ
    と、該リールストッパによる前記リールの回転停止状態
    を解除する操作ボタンと、前記本体の重心位置の上方で
    前記本体を支持すると共に常時は前記本体の上面形状に
    倣うように格納される可動式のハンドルとを備え、前記
    ハンドルを格納位置からさらに下方へと沈み込み可能と
    すると共に該ハンドルの下方で且つ前記本体の左右中央
    に前記操作ボタンを配置したことを特徴とする電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】前記ハンドルは略垂直方向に上下動するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
JP34453699A 1999-12-03 1999-12-03 電気掃除機 Expired - Fee Related JP3865987B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34453699A JP3865987B2 (ja) 1999-12-03 1999-12-03 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34453699A JP3865987B2 (ja) 1999-12-03 1999-12-03 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001157654A true JP2001157654A (ja) 2001-06-12
JP3865987B2 JP3865987B2 (ja) 2007-01-10

Family

ID=18370044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34453699A Expired - Fee Related JP3865987B2 (ja) 1999-12-03 1999-12-03 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3865987B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7151195B2 (en) 2002-05-02 2006-12-19 Bayer Cropscience Lp Phthalamide derivative, agricultural or horticultural insecticide, and method of use thereof
WO2008119822A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 Arcelik Anonim Sirketi A vacuum cleaner
US20110209302A1 (en) * 2010-02-04 2011-09-01 Jinwook Seo Vacuum cleaner
JP2019534053A (ja) * 2016-10-28 2019-11-28 アイロボット・コーポレーション 容器を有する移動式掃除ロボット

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103251353B (zh) * 2013-05-21 2016-05-04 苏州市春菊电器有限公司 一种手柄收线机构和采用该手柄收线机构的吸尘器

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7151195B2 (en) 2002-05-02 2006-12-19 Bayer Cropscience Lp Phthalamide derivative, agricultural or horticultural insecticide, and method of use thereof
WO2008119822A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 Arcelik Anonim Sirketi A vacuum cleaner
US20110209302A1 (en) * 2010-02-04 2011-09-01 Jinwook Seo Vacuum cleaner
US9265392B2 (en) * 2010-02-04 2016-02-23 Lg Electronics Inc. Vacuum cleaner
US20160073843A1 (en) * 2010-02-04 2016-03-17 Lg Electronics Inc. Vacuum cleaner
US9962053B2 (en) 2010-02-04 2018-05-08 Lg Electronics Inc. Vacuum cleaner
JP2019534053A (ja) * 2016-10-28 2019-11-28 アイロボット・コーポレーション 容器を有する移動式掃除ロボット
US11357371B2 (en) 2016-10-28 2022-06-14 Irobot Corporation Mobile cleaning robot with a bin
US11918172B2 (en) 2016-10-28 2024-03-05 Irobot Corporation Mobile cleaning robot with a bin

Also Published As

Publication number Publication date
JP3865987B2 (ja) 2007-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017121468A (ja) 掃除機用床ブラシ及びそれを具備する掃除機
KR19980062088U (ko) 진공청소기의 코드릴 해제장치
JP2002345693A (ja) 電気掃除機
CN211243193U (zh) 一种扫地机器人
JP2001157654A (ja) 電気掃除機
US5950272A (en) Vacuum cleaner having an apparatus for fixing a cord
TW201828873A (zh) 清掃機
KR100572155B1 (ko) 진공 청소기
KR20090058923A (ko) 코드릴 장치 및 이를 구비하는 진공청소기
US5906022A (en) Remote control apparatus with a cleaning mechanism
JP2013162883A (ja) 電気掃除機
JPH07143956A (ja) 縦型電気掃除機
JP7360896B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体およびそれを備えた電気掃除機
JP6349201B2 (ja) 電気掃除機の吸込口本体
KR100562547B1 (ko) 진공 청소기의 코드릴 레버
JP2013056073A (ja) 電気掃除機
JP2003125992A (ja) 電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を備えた電気掃除機
KR0133914Y1 (ko) 진공청소기의 코드릴 레버 장착구조
JP2571966Y2 (ja) 電気掃除機
JP5900397B2 (ja) 電気掃除機
JP2002355197A (ja) 電気掃除機
JPH09206254A (ja) 電気掃除機
JPH0333739Y2 (ja)
JPS6313526Y2 (ja)
JPS6346064Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees