JP2017119685A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
Description
(A):炭素数1〜4の1価アルコール
(B):一般式(1)で表される炭素数9〜21の液状油、及び数平均分子量100以上1500以下のシリコーンからなる群より選ばれる親油性溶媒
(C):炭素数14〜24の分岐状飽和若しくは直鎖状不飽和の脂肪族アルコール又はそれらのエーテル
成分(A)は成分(B)との組み合わせで毛髪化粧料の濡れ広がり性と毛髪上での乾燥速度を制御する成分である。成分(A)の炭素数1〜4の一価アルコールとしては、飽和又は不飽和の脂肪族アルコールを用いることができる。これら一価アルコールは1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。アルコールとしては、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、tert-ブチルアルコールが好ましく、エタノール、イソプロパノールがより好ましく、エタノールが更に好ましい。
成分(B)は、(B1)一般式(1)で表される炭素数9〜21の液状油、及び(B2)数平均分子量100以上1500以下のシリコーンからなる群より選ばれる親油性溶媒である。成分(B)は成分(A)との組み合わせで、毛髪化粧料の濡れ広がり性を制御する成分である。また、成分(A)との組み合わせで、毛髪への塗布後に不快な存在感を与えず、サラサラとした自然な感触を与える。
成分(B1)の液状油は、以下の一般式(1)で表される。
成分(B2)は、数平均分子量100以上1500以下のシリコーンである。塗布後のすべり性、指どおりの良さの観点から、数平均分子量は好ましくは150以上、より好ましくは200以上である。また、乾燥後の毛束感のなさ、軽さの観点から、好ましくは1000以下、より好ましくは700以下、より好ましくは500以下である。
成分(B)として、成分(B1)、成分(B2)のいずれか一方のみを使用することもできるし、成分(B1)と成分(B2)とを組み合わせて使用することもできる。本発明の毛髪化粧料中における成分(B)の含有量は、塗布後のすべり性・指通りの良さの観点から、好ましくは1質量%以上、より好ましくは10質量%以上、更に好ましくは20質量%以上、更に好ましくは25質量%以上であり、また乾燥後の毛束感のなさ・軽さの観点から、好ましくは52質量%以下、より好ましくは45質量%以下、更に好ましくは40質量%以下、更に好ましくは35質量%以下である。
成分(C)は、毛髪化粧料に混入した水分による外観劣化を抑制する成分であり、炭素数14〜24の分岐状飽和若しくは直鎖状不飽和の脂肪族アルコール又はそれらのエーテルである。このうち、分岐状飽和の脂肪族アルコールとしては、ヘキシルデカノール、16-メチルヘプタデカノール、オクチルデカノール、デシルオクタノール等のイソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール、2-デシルテトラデカノール等が挙げられ、直鎖状不飽和の脂肪族アルコールとしては、オレイルアルコール等が挙げられる。また、エーテルとしては、イソステアリルグリセリルエーテルが挙げられる。これらのうち、イソステアリルアルコール、イソステアリルグリセリルエーテルが好ましく、イソステアリルアルコールがより好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、更に成分(D)として、水又はエタノールへの溶解性又は分散性を有する毛髪化粧料用ポリマーを含有することができる。成分(D)としては、成分(A)のような極性を有する溶媒中に安定に存在することができる観点から、界面活性剤を使用しなくても水又はエタノールに溶解あるいは安定に分散するものであることが好ましい。この成分(D)は、本発明の構成により毛髪表面上に均一に塗布されることで、ポリマーに由来する不快な存在感を感じることなく、乾燥後には毛髪に自然なまとまり感や自然な感触を与えることができる成分である。このような水又はエタノールへの溶解性又は分散性を有する毛髪化粧料用ポリマーとしては、被膜形成ポリマーやポリエーテル変性シリコーンが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、高温下で保存しても毛髪化粧料が分離することなく安定に保存できる観点から、更に成分(E)として、ポリオール、尿素、有機酸、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド及びポリオキシアルキレングリセリルエーテルから選ばれる1種又は2種以上を含有することが好ましい。好適なポリオールとしては1,3-ブタンジオール、グリセリン、ポリグリセリン等が挙げられる。また好適な有機酸としては乳酸、リンゴ酸、クエン酸等が挙げられる。また、好適なポリオキシアルキレンアルキルグルコシドとしては、PPG-10メチルグルコース、PPG-20メチルグルコース、メチルグルセス-10、メチルグルセス-20等が挙げられる。また、好適なポリオキシアルキレングリセリルエーテルとしてはPEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン等が挙げられる。中でも、高温保存安定性の観点から尿素、乳酸、グリセリンが好ましく、より好ましくは尿素である。
本発明の毛髪化粧料は、水を含有しないことが好ましい。ただし、微量〜少量(例えば0.0001質量%以上)の水の混入が不可避となることもあるが、そのような場合にも水分量は少ない方が好ましい。具体的には水分の含有量が5質量%未満であることが好ましく、3質量%未満であることがより好ましく、0.5質量%未満であることが更に好ましい。
本発明の毛髪化粧料中には、以上述べた成分のほかに、本発明の効果を妨げない限度内で、成分(B)及び(D)以外の化粧料用油剤を含有させることができる。毛髪化粧料中における成分(B)及び(D)以外の化粧料用油剤の含有量は、好ましくは0.1質量%以上10質量%以下である。このような化粧料用油剤としては、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボカド油、オリーブ油等のグリセライド類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ等のロウ類;ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル、2-エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸オクチルドデシル酸のエステル類;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、エポキシ変性シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル、アルキル変性シリコーンオイル等の成分(B)及び(D)に含まれるものを除くシリコーン誘導体等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料の剤型としては、特に制限はなく、透明液状、ローション状、乳液状、霧状(ヘアミスト、ヘアスプレー)、泡状(ヘアムース)等が可能であるが、なかでも霧状の形態で塗布する剤型とすることが好ましく、ノンエアゾール型の剤型であることがより好ましい。なお、ノンエアゾール毛髪化粧料にする場合、成分(A)と成分(B)の双方への分散性や溶解性に優れるという観点から、成分(D)は両親媒性の被膜形成ポリマー又はポリエーテル変性シリコーンであることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、整髪剤として好適に使用することができる。整髪剤としての使用方法、すなわち整髪方法としては、本発明の毛髪化粧料を毛髪に適用し、髪型を整える方法であればどのような方法を採用することもできる。本発明の毛髪化粧料は、濡れ髪に適用してもよく、乾き髪に適用してもよいが、乾き髪に適用するのが好ましい。
以下の成分(A)〜(C)を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が0.8以上99以下であり、水の含有量が5質量%未満である毛髪化粧料。
(A):炭素数1〜4の1価アルコール
(B):一般式(1)で表される炭素数9〜21の液状油及び数平均分子量が100以上1500以下であるシリコーンからなる群より選ばれる親油性溶媒
(C):炭素数14〜24の分岐状飽和若しくは直鎖状不飽和の脂肪族アルコール又はそれらのエーテル
好ましくは、成分(A)がエタノール、プロパノール、イソプロパノール、tert-ブチルアルコール、より好ましくはエタノール、イソプロパノール、更に好ましくはエタノールである<1>に記載の毛髪化粧料。
成分(A)の含有量が、好ましくは45質量%以上、より好ましくは55質量%以上、更に好ましくは60質量%以上であり、かつ好ましくは98質量%以下、より好ましくは90質量%以下、更に好ましくは80質量%以下、更に好ましくは75質量%以下である<1>又は<2>に記載の毛髪化粧料。
成分(B)の一般式(1)で表される炭素数9〜21の液状油が、好ましくはイソドデカン、水添ポリイソブテン、イソノナン酸イソノニル、イソステアリン酸イソプロピルが好ましく、イソドデカン、水添ポリイソブテン、イソノナン酸イソノニル、より好ましくはイソドデカン、水添ポリイソブテンである<1>〜<3>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(B)の一般式(1)で表される炭素数9〜21の液状油が、好ましくはR1、R2及びR3がメチル基、R8が水素原子であり、n=1である水添ポリイソブテン、又はR1、R2及びR3がメチル基、R8が水素原子であり、n=2である水添ポリイソブテンである<1>〜<4>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(B)のシリコーンの数平均分子量が、好ましくは150以上、より好ましくは200以上であり、かつ、好ましくは1000以下、より好ましくは700以下、より好ましくは500以下である<1>〜<5>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(B)のシリコーンが、好ましくは揮発性シリコーンである<1>〜<6>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(B)の含有量が、好ましくは1質量%以上、より好ましくは10質量%以上、更に好ましくは20質量%以上、更に好ましくは25質量%以上であり、かつ好ましくは52質量%以下、より好ましくは45質量%以下、更に好ましくは40質量%以下、更に好ましくは35質量%以下である<1>〜<7>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が、好ましくは1以上、より好ましくは1.2以上、更に好ましくは1.5以上、更に好ましくは2以上であり、かつ好ましくは50以下、より好ましくは10以下、更に好ましくは5以下である<1>〜<8>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(C)が、好ましくはイソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール、2-デシルテトラデカノール、オレイルアルコール、イソステアリルグリセリルエーテル、より好ましくはイソステアリルアルコール、イソステアリルグリセリルエーテル、更に好ましくはイソステアリルアルコールである<1>〜<9>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(C)の含有量が、好ましくは0.1質量%以上、より好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは1質量%以上、更に好ましくは2質量%以上であり、かつ好ましくは10質量%以下、より好ましくは8質量%以下、更に好ましくは6質量%以下である<1>〜<10>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
好ましくは更に成分(D)として、水又はエタノールへの溶解性又は分散性を有する毛髪化粧料用ポリマーを含有する<1>〜<11>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(D)が、好ましくは被膜形成ポリマー又はポリエーテル変性シリコーンである<12>に記載の毛髪化粧料。
成分(D)の含有量が、好ましくは0.1質量%以上、より好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは1質量%以上であり、かつ好ましくは10質量%以下、より好ましくは7質量%以下、更に好ましくは5質量%以下である<12>又は<13>に記載の毛髪化粧料。
好ましくは更に成分(E)として、ポリオール、尿素、有機酸、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド及びポリオキシアルキレングリセリルエーテルから選ばれる1種又は2種以上を含有する<1>〜<14>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
成分(E)の含有量が、好ましくは0.1質量%以上、より好ましくは0.5質量%以上であり、かつ好ましくは3質量%以下、より好ましくは2質量%以下である<15>に記載の毛髪化粧料。
水分の含有量が、好ましくは5質量%未満、より好ましくは3質量%未満、更に好ましくは0.5質量%未満、更に好ましくは水を含有しない<1>〜<16>に記載の毛髪化粧料。
好ましくは、透湿性を有する材質の容器、より好ましくはプラスチック製容器に充填して使用する<1>〜<17>のいずれかに記載の毛髪化粧料。
表1に記載の毛髪化粧料を常法により調製し、以下の方法及び基準に従って水耐性、及び高温安定性の評価を行った。
水が混入した際のモデルとして、表1に記載の毛髪化粧料に水を添加し、白濁又は分離を生じない最大の水添加量を調べた。
1.No.6スクリュー管(マルエム社製)に表1に記載の毛髪化粧料を10g量りとった。
2.スターラーで撹拌しながら、イオン交換水をマイクロピペット(Research Plus V 3120、エッペンドルフ社製)で25μLずつ滴下した。
3.1回の滴下ごとに1分間撹拌し、水が均一に溶解したら、次の25μLを加えた。
4.2及び3を繰り返し、水が溶けきれずに白濁、又は溶液が分離したら終了し、分離する直前までの合計の水添加量(μL)を、毛髪化粧料10gあたりの最大の水耐性量とした。
50mLガラス瓶(広口規格瓶 PS-NO.6;株式会社三商)に表3の毛髪化粧料を40mL量りとり、フタをして密封した。これを50℃の恒温槽に2時間静置した。その後恒温槽から取り出し、ガラス瓶の中の毛髪化粧料の様子を目視で観察した。評価は以下の基準で行った。
◎:分離しない
○:白濁するが、室温に戻すと均一溶液に戻る
×:白濁又は分離し、室温に戻した後に振とうしても均一溶液に戻らない
化学処理履歴がない日本人の弱いクセ毛で長さ30cm、重さ8gの毛束を作製した。毛束を40℃水道水で30秒濡らした後に花王社製サクセス薬用シャンプーhを3g塗布し、30秒泡立てて洗浄し、40℃の水道水で30秒すすぎ流した。このシャンプー操作を2回繰り返した。次いで、下記の処方に示すモデルリンスを3g塗布し、15秒なじませた後、40℃の水道水で30秒すすいだ。次いで、タオルドライ後、実験室条件下で6時間自然乾燥させたものを評価用毛束として使用した。
成分 (質量%)
セテアリルアルコール 2.0
ステアルトリモニウムクロリド 0.76
ジステアリルジモニウムクロリド 2.7
プロピレングリコール 5.0
イソプロパノール 0.6
エチルパラベン 0.1
イオン交換水 バランス
合計 100
「塗布直後のきしみのなさ」
ポンプスプレーに充填した各毛髪化粧料を評価用毛束全体に0.2g噴霧した。噴霧後、評価用毛束に手ぐしを30回通した。手ぐしを1〜10回繰り返し通している間のきしみ感のなさについて、以下の基準で評価を行った。
評価は7名のパネラーに、上記操作によって各組成物を用いて処理した際に「きしみ感がない」/「どちらともいえない」/「きしみ感がある」のいずれであるのかを択一的に選択させた。きしみ感がない/どちらともいえない/きしみ感があると答えたパネラーの人数を順に示す。
「塗布直後のきしみのなさ」と同様の方法で処理し、手ぐしを通し終えた後、3分間放置した。その後、毛束感の無さについて、以下の基準で評価を行った。
評価は7名のパネラーに、上記操作によって各組成物を用いて処理した際に「毛束感がない」/「やや毛束感がある」/「毛束感がある」のいずれであるのかを択一的に選択させた。毛束感がない/やや毛束感がある/毛束感があると答えたパネラーの人数を順に示す。
「塗布直後のきしみのなさ」と同様の方法で処理し、手ぐしを通し終えた後、3分間放置した。その後、まとまりについて、以下の基準で評価を行った。
評価は7名のパネラーに、上記操作によって各組成物を用いて処理した際に「まとまる」/「ややまとまる」/「まとまらない」のいずれであるのかを択一的に選択させた。まとまる/ややまとまる/まとまらないと答えたパネラーの人数を順に示す。
「塗布直後のきしみのなさ」と同様の方法で処理し、手ぐしを通し終えた後、3分間放置した。その後、評価用毛束上の整髪剤、特にポリマーや油剤に起因する不快な存在感について、以下の基準で評価を行った。
評価は7名のパネラーに、上記操作によって各組成物を用いて処理した際に「存在感がない」/「どちらともいえない」/「存在感がある」のいずれであるのかを択一的に選択させた。存在感がない/どちらともいえない/存在感があると答えたパネラーの人数を順に示す。
「塗布直後のきしみのなさ」と同様の方法で処理し、手ぐしを通し終えた後、3分間放置した。その後、評価用毛束の指通りについて、以下の基準で評価を行った。
評価は7名のパネラーに、上記操作によって各組成物を用いて処理した際に「指通りが良い」/「どちらともいえない」/「指通りが悪い」のいずれであるのかを択一的に選択させた。指通りが良い/どちらともいえない/指通りが悪いと答えたパネラーの人数を順に示す。
*2:KF-96L-5cs(信越化学工業社製)
*3:リソノール16SP(高級アルコール工業社製)
*4:イソステアリルアルコールEX(高級アルコール工業社製)
*5:リソノール18SP(高級アルコール工業社製)
*6:リソノール20SP(高級アルコール工業社製)
*7:リソノール24SP(高級アルコール工業社製)
*8:ペネトール GE-IS(花王社製)
*9:特開2013-40162号公報の合成例1に記載のオルガノポリシロキサンA
Claims (8)
- 以下の成分(A)〜(C)を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が0.8以上99以下であり、水の含有量が5質量%未満である毛髪化粧料。
(A):炭素数1〜4の1価アルコール
(B):一般式(1)で表される炭素数9〜21の液状油及び数平均分子量が100以上1500以下であるシリコーンからなる群より選ばれる親油性溶媒
(C):炭素数14〜24の分岐状飽和若しくは直鎖状不飽和の脂肪族アルコール又はそれらのエーテル - 成分(A)の含有量が45質量%以上98質量%以下である請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 成分(B)の含有量が1質量%以上52質量%以下である請求項1又は2に記載の毛髪化粧料。
- 成分(C)の含有量が0.1質量%以上10質量%以下である請求項1〜3のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
- 更に成分(D)として、水又はエタノールへの溶解性又は分散性を有する毛髪化粧料用ポリマーを含有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
- 成分(A)がエタノールである請求項1〜5のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
- 更に成分(E)として、ポリオール、尿素、有機酸、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシド及びポリオキシアルキレングリセリルエーテルから選ばれる1種又は2種以上を含有する請求項1〜6のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
- ノンエアゾール型で使用するものである請求項1〜7のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
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