JP6955615B1 - 油性毛髪化粧料 - Google Patents

油性毛髪化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP6955615B1
JP6955615B1 JP2020149070A JP2020149070A JP6955615B1 JP 6955615 B1 JP6955615 B1 JP 6955615B1 JP 2020149070 A JP2020149070 A JP 2020149070A JP 2020149070 A JP2020149070 A JP 2020149070A JP 6955615 B1 JP6955615 B1 JP 6955615B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
component
oil
less
hair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020149070A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022043670A (ja
Inventor
あゆみ 堀田
あゆみ 堀田
Original Assignee
コタ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=78119250&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP6955615(B1) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by コタ株式会社 filed Critical コタ株式会社
Priority to JP2020149070A priority Critical patent/JP6955615B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6955615B1 publication Critical patent/JP6955615B1/ja
Publication of JP2022043670A publication Critical patent/JP2022043670A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】環状シリコーンを実質的に含有せず、速乾性を含めた使用感が良好な油性毛髪化粧料を提供する。【解決手段】この油性毛髪化粧料は、以下の成分(a)〜(d)を含有し、成分(a)と成分(b)との含有量の合計が、70質量%以上である。(a)25℃における粘度が10mm2/s未満の直鎖状ジメチコンが1〜40質量%(b)炭素数20以下の炭化水素油が40質量%以上(c)下記式で表される高重合シリコーン(d)HLBが8未満のポリエーテル変性シリコーン(式中、R1はメチル基、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは1000以上の整数を表す)

Description

本発明は、油性毛髪化粧料に関し、特に、環状シリコーンを実質的に含有せず、洗い流す必要のない油性毛髪化粧料に関する。
毛髪へのトリートメント剤として、油性毛髪化粧料が広く使用されている。特許文献1には、ダメージを受けた毛髪に対してもしっとり感、柔軟性、及び均一な感触を付与することができるトリートメント剤として、環状シリコーンを主成分として含む非水系毛髪処理剤が開示されている。また、特許文献2には、使用感、効果の持続性、及び軟らかさを向上できるトリートメント剤として、環状シリコーンを含まず、60質量%以上のジメチコン及びジメチコノールと、1〜40質量%のイソドデカンとを含む洗い流さない非水系ヘアオイルが開示されている。
特開2006−249002号公報 特開2018−100244号公報
近年、環境への意識の高まりから、難分解性や生物蓄積性がある環状シリコーンによる水質汚染が懸念されており、特許文献1に開示されたようにトリートメント剤に環状シリコーンを多量に含有させることは好ましくない。また、本発明者が鋭意検討した結果、特許文献2に開示された配合量のヘアオイルでは、速乾性が悪く使用感に問題があることが判明した。洗い流さない油性毛髪化粧料において、速乾性は使用感を判断する上で重要な項目の一つであり、特許文献1に記載された技術は、未だ改良の余地がある。
そこで、本開示の目的は、環状シリコーンを実質的に含有せず、速乾性を含めた使用感が良好な油性毛髪化粧料を提供することである。
本発明に係る油性毛髪化粧料は、以下の成分(a)〜(d)を含有し、成分(a)と成分(b)との含有量の合計が、70質量%以上である。
(a)25℃における粘度が10mm/s未満の直鎖状ジメチコンが1〜40質量%
(b)炭素数20以下の炭水素油が40質量%以上
(c)下記式で表される高重合シリコーン
Figure 0006955615
(式中、R1はメチル基、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは1000以上の整数を表す)
(d)HLBが8未満のポリエーテル変性シリコーン
本発明に係る油性毛髪化粧料によれば、良好な使用感を得ることができる。
以下、本発明に係る実施形態である油性毛髪化粧料(以下、ヘアオイルAという)について詳細に説明する。なお、ヘアオイルAは、実施形態の一例であって、本発明はこれに限定されない。
ヘアオイルAは、以下の成分(a)〜(d):
(a)25℃における粘度が10mm/s未満の直鎖状ジメチコンが1〜40質量%
(b)炭素数20以下の炭水素油が40質量%以上
(c)下記式で表される高重合シリコーン
Figure 0006955615
(式中、R1はメチル基、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは1000以上の整数を表す)
(d)HLBが8未満のポリエーテル変性シリコーン
を含有し、成分(a)と成分(b)との含有量の合計が、70質量%以上である。これにより、ヘアオイルAは、良好な使用感を得ることができる。
以下、ヘアオイルAに含有される各成分、特に上記の成分(a)〜(d)について説明する。
[成分(a)]
成分(a)は、25℃における粘度が10mm/s未満の直鎖状ジメチコンである。本願明細書において、直鎖状ジメチコンは、トリシロキサンを含む。25℃における粘度が10mm/s未満の直鎖状ジメチコンを用いることで、速乾性を向上させることができる。速乾性のさらなる向上の観点から、直鎖状のジメチコンの粘度は、6mm/s未満であることが好ましく、3mm/s以下であることがより好ましい。直鎖状ジメチコンの25℃における粘度の下限値は、例えば、0.1mm/sであってもよい。粘度は、ブルックフィールド型粘度計を用いた化粧品原料基準・粘度測定法第二法に沿って測定することができる。成分(a)としては、粘度が10mm/s未満の直鎖状ジメチコンの1種類を単独で用いてもよく、複数種を混合して用いてもよい
成分(a)は、ヘアオイルAに1〜40質量%の割合で含有されている。後述するように成分(a)と成分()との含有量の合計は70質量%以上であり、成分(a)及び成分()はヘアオイルAの主成分であるから、成分(a)の含有量が1〜40質量%を外れると、成分()と成分()との間のバランスが悪くなり、ヘアオイルA使用時のすべり、柔らかさ、きしみのなさが悪くなる。ヘアオイルAにおける成分(a)の含有量は、成分()を含む他の成分とのバランスから、3〜35質量%であることが好ましく、10〜30質量%であることがより好ましい。成分(a)が粘度10mm/s未満の直鎖状ジメチコンの複数種の混合である場合には、ヘアオイルAにおける成分(a)の含有量は、それら全ての含有量の合計を意味する。なお、本発明の効果を奏する範囲であれば、ヘアオイルAは、25℃における粘度が10mm/s以上の直鎖状ジメチコンを含有してもよい。
成分(a)を含む市販品としては、例えば、KF−96A−1cs、KF−96A−6cs(信越シリコーン社製)、BELSIL DM 1 PLUS VOLATILE SILICONE(旭化成ワッカーシリコーン社製)、DOWSIL FZ−3196 FLUID、XIAMETER(TM) PMX−1184 Silicone Fluid(ダウ・東レ社製)等が挙げられる。
[成分(b)]
成分(b)は、炭素数20以下の炭水素油である。炭素数20以下の炭水素油を用いることで、速乾性及びべたつきのなさを向上させることができる。成分(b)における炭素数は、少ない方が好ましい。例えば、成分(b)は、炭素数17以下の炭水素油であることが好ましく、炭素数15以下の炭水素油であることがより好ましく、炭素数12以下の炭水素油であることが特に好ましい。また、成分(b)における炭素数の下限値は、例えば、10とすることができる。成分(b)は、鎖式飽和炭化水素、鎖式不飽和炭化水素、環式飽和炭化水素、及び環式不飽和炭化水素のいずれも用いることができるが、鎖式飽和炭化水素が好ましい。成分(b)としては、イソドデカン、水添ポリイソブテン、ドデカン、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン等が例示できる。成分(b)としては、炭素数20以下の炭水素油の1種類を単独で用いてもよく、複数種を混合して用いてもよい。
成分(b)は、ヘアオイルAに40質量%以上の割合で含有されている。これにより、速乾性及び手での伸び・毛髪への馴染みを向上させることができる。ヘアオイルAにおける成分(b)の含有量は、50質量%以上であることが好ましく、60質量%以上であることがより好ましい。成分(b)が炭素数20以下の炭水素油の複数種の混合である場合には、ヘアオイルAにおける成分(b)の含有量は、それらの含有量の合計を意味する。なお、本発明の効果を奏する範囲であれば、ヘアオイルAは、炭素数20超の炭水素油を含有してもよい。
成分(b)を含む市販品としては、例えば、マルカゾールR(丸善化学石油社製)、NEOSSANCE HEMISQUALANE(日光ケミカルズ社製)、IPソルベント2028(出光興産社製)、NAS−3(日本油脂社製)等が挙げられる。
ヘアオイルAにおける成分(a)と成分(b)との含有量の合計は、70質量%以上である。1〜40質量%の成分(a)及び40質量%以上の成分(b)を含有しても、成分(a)及び成分(b)の含有量の合計が70質量%以上でないと、速乾性、すべり、柔らかさ、きしみのなさ、及びべたつきのなさが悪化し、また、ヘアオイルAが白濁する程度の分離も発生する。
[成分(c)]
成分(c)は、下記式(3)で表される高重合シリコーンである。ヘアオイルAは、成分(c)を含有することで、すべりが向上する。
Figure 0006955615
(式中、R1はメチル基、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは1000以上の整数を表す)
成分(c)を表す上記式(3)において、nは、例えば、1200以上の整数であってもよく、2000以上の整数、又は3000以上の整数であってもよい。nが1000以上の場合には、25℃における成分(c)の粘度は、10mm/s以上であり、例えば、50000mm/s以上である。また、nの上限値は、例えば、5000であってもよい。成分(c)としては、上記式(3)で表される高重合シリコーンの1種類を単独で用いてもよく、複数種を混合して用いてもよい。
ヘアオイルAにおける成分(c)の含有量は、他の成分とのバランスから、例えば、1〜25質量%であってもよく、1〜20質量%であることが好ましく、1〜15質量%であることがより好ましい。成分(c)が上記式(3)で表される高重合シリコーンの複数種の混合である場合には、ヘアオイルAにおける成分(c)の含有量は、それらの含有量の合計を意味する。なお、本発明の効果を奏する範囲であれば、ヘアオイルAは、上記式(3)においてnが1000未満の整数で表される化合物を含有してもよい。
成分(c)を含む市販品としては、例えば、XIAMETER(TM) PMX−1503 Fluid(ダウ・東レ社製)、XF49−B1747、XF49−C2070、XF49−C2497、XF49−B7083(モメンティブ社製)、KF−9030、X−21−5613(信越シリコーン社製)等が挙げられる。
[成分(d)]
成分(d)は、HLBが8未満のポリエーテル変性シリコーンである。ヘアオイルAは、成分(d)を含有することで、毛髪への馴染みを良くし、すべり、柔らかさを付与することができる。ポリエーテル変性シリコーンとしては、下記式(4)で表される側鎖変性型の化合物と、下記式(5)で表される直鎖共重合型の化合物とが挙げられる。
Figure 0006955615
(式中、R3はメチル基、R4は炭素数1〜12のアルキル基を表し、pは例えば1〜100の整数、好ましくは20〜30の整数、qは例えば1〜20の整数、好ましくは2〜10の整数、r及びsは各々例えば0〜50の整数、好ましくは20〜30の整数を表す)
Figure 0006955615
(式中、R5はメチル基を表し、mは1〜6の整数、tは5〜300の整数、u及びvは各々0〜50の整数、wは2〜40の整数を表す)
ポリエーテル変性シリコーンにおいて、HLBが大きいほど親水性が強く、小さいほど親油性が強い。HLBは、8未満であり、7以下であることが好ましく、6以下であることがより好ましい。HLBが8以上のポリエーテル変性シリコーンを含有すると、ヘアオイルAは分離する。HLBの下限値は、例えば、0.5であってもよく、1であることが好ましい。
ヘアオイルAにおける成分(d)の含有量は、0.01〜7質量%であってもよい。成分(d)の含有量を0.01質量%以上とすることで、ヘアオイルAは、分離をより抑制することができる。また、成分(d)の含有量を7質量%以下とすることで、ヘアオイルAの速乾性、すべり、柔らかさ、きしみのなさ、及びべたつきのなさをより向上させることができる。
成分(d)を含む市販品としては、例えば、DOWSIL CB−2250 Fluid、FZ−2222(ダウ・東レ社製)、KF−6015(信越シリコーン社製)等が挙げられる。
ヘアオイルAは、上述した成分(a)〜(d)以外に、成分(a)〜(d)以外の油剤、ビタミン、及び香料を含有してもよい。また、ヘアオイルAは、成分(a)〜(d)の内の複数を含有する市販品を使用して作製してもよい。例えば、成分(a)及び成分(c)を含有するDOWSIL(TM) PMX−1503 Fluid(ダウ・東レ社製)を使用してヘアオイルAを作製してもよい。
成分(a)〜(d)以外の油剤としては、高級アルコール、エステル油、油脂、成分(a)、(c)、(d)以外のシリコーン油、成分(b)以外の炭化水素油が例示できる。シリコーン油としては、例えば、アミノ変性シリコーンが挙げられる。ヘアオイルAにおける成分(a)〜(d)以外の油剤の含有量は、例えば、0〜5質量%であり、0.1〜5質量%が好ましく、0.5〜3質量%がより好ましい。ヘアオイルAは、例えば、0.1〜5質量%のイソノナン酸エチルヘキシルを含有してもよい。
ビタミンとしては、ビタミンA、ビタミンB1〜B12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKのいずれでもよいが、脂溶性のビタミンA、D、E、Kが好ましく、ビタミンEがより好ましく、トコフェロールが特に好ましい。ヘアオイルAにおけるビタミンの含有量は、例えば、0〜0.01質量%であり、0.0001〜0.01質量%が好ましく、0.0005〜0.005質量%がより好ましい。ヘアオイルAは、例えば、0.0001〜0.01質量%のトコフェロールを含有してもよい。
香料としては、各種香料を使用できる。ヘアオイルAにおける香料の含有量は、例えば、0〜0.5質量%であり、0.01質量%〜0.5質量%が好ましく、0.1〜0.3質量%がより好ましい。
ヘアオイルAは、上述した成分以外に、本発明の効果を奏する範囲であれば、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、酸化防止剤、抗菌剤、着色剤、薬剤、紫外線吸収剤、等を含有することができる。
ヘアオイルAの剤型は、特に限定されず、例えば、液状、ミスト状、フォーム状、等であってもよい。これらは、常法に従い製造することができる。
以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
<実施例1〜15、比較例1〜9>
[ヘアオイルの作製]
実施例及び比較例の各々のヘアオイルについて、表1及び表2に示す組成になるように、全成分を均一に攪拌混合することで作製した。
実施例及び比較例の各ヘアオイルについて、下記の評価方法により、手での伸び・毛髪への馴染み、速乾性、すべり、柔らかさ、きしみのなさ、べたつきのなさ、及び分離の有無について評価を行った。評価結果は、上記ヘアオイルの成分及び配合比と共に、表1及び表2に示した。
[手での伸び・毛髪への馴染み、速乾性、すべり、柔らかさ、きしみのなさ、べたつきのなさ]
毛髪の長さが30cm以上の女性10名を被験者とし、ヘアオイルの「手での伸び・毛髪への馴染みやすさ」、「速乾性」、「すべり」、「柔らかさ」、「きしみのなさ」、「べたつきのなさ」について、評価を行った。各被験者による評価は、良い、普通、悪い、の3段階とし、良い:2点、普通:1点、悪い:0点で採点して、合計の得点に基づき最終的な評価を行った。
◎:合計点18〜20
〇:合計点15〜18
△:合計点8〜14
×:合計点0〜7
[分離の有無]
直径62mm、高さ109mmのガラス製の保存容器に150gのヘアオイルを入れて密封し、室温で1か月間保管して、目視で分離の有無を確認し、「分離有り」を×、「白濁有り」を△、「分離無し」を〇と評価した。具体的には、白濁が発生する程度に成分が分離した場合を「白濁有り」とし、保存容器中で2層以上に分かれる程度に成分が分離した場合を「分離有り」とした。
Figure 0006955615
Figure 0006955615
表1の実施例1〜15は、いずれの評価項目も〇又は◎になっており、使用感が良好であった。特に、実施例10〜12は、分離がなく、他の評価項目はいずれも◎となっており、特に使用感が良好であった。一方、表2の比較例1〜9は、評価項目のいずれかが△又は×になっており、使用感が悪かった。

Claims (1)

  1. 以下の成分(a)〜(d):
    (a)25℃における粘度が3mm /s以下の直鎖状ジメチコンが10〜40質量%
    (b)35質量%以上のイソドデカンを含み、炭素数20以下の炭化水素油が40質量%以上
    (c)下記式で表される高重合シリコーン
    Figure 0006955615
    (式中、R1はメチル基、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは1000以上の整数を表す)
    (d)HLBが8未満のポリエーテル変性シリコーン
    を含有し、
    成分(a)と成分(b)との含有量の合計が、70質量%以上であり、
    成分(c)の含有量は、5質量%以上12質量%未満であり、
    成分(d)の含有量が、0.01〜質量%である、油性毛髪化粧料。
JP2020149070A 2020-09-04 2020-09-04 油性毛髪化粧料 Active JP6955615B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020149070A JP6955615B1 (ja) 2020-09-04 2020-09-04 油性毛髪化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020149070A JP6955615B1 (ja) 2020-09-04 2020-09-04 油性毛髪化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6955615B1 true JP6955615B1 (ja) 2021-10-27
JP2022043670A JP2022043670A (ja) 2022-03-16

Family

ID=78119250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020149070A Active JP6955615B1 (ja) 2020-09-04 2020-09-04 油性毛髪化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6955615B1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017105768A (ja) * 2015-12-02 2017-06-15 花王株式会社 毛髪化粧料
JP2017119685A (ja) * 2015-12-25 2017-07-06 花王株式会社 毛髪化粧料
JP2018076311A (ja) * 2016-10-31 2018-05-17 株式会社コーセー 液状油性の毛髪化粧料

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017105768A (ja) * 2015-12-02 2017-06-15 花王株式会社 毛髪化粧料
JP2017119685A (ja) * 2015-12-25 2017-07-06 花王株式会社 毛髪化粧料
JP2018076311A (ja) * 2016-10-31 2018-05-17 株式会社コーセー 液状油性の毛髪化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022043670A (ja) 2022-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5538685B2 (ja) 毛髪化粧料
TWI488653B (zh) Hair cosmetic
US11510863B2 (en) Water-in-oil emulsion cosmetics
JP6029297B2 (ja) 水中油型乳化皮膚化粧料
JP2006265217A (ja) 化粧料
JP2014001206A (ja) ヘア及びボディ用オイル
KR101905732B1 (ko) 두발용 유성 조성물
JP6955615B1 (ja) 油性毛髪化粧料
JP7307186B2 (ja) シリコーンエマルジョンおよびその製造方法
JP6992972B2 (ja) 油性毛髪化粧料
JP6536321B2 (ja) オイルゲル化粧料
TW201801711A (zh) 制汗或除臭化妝料
JP4136963B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2018035104A (ja) 液状油性の皮膚洗浄用組成物
JP2006028112A (ja) 毛髪化粧料
TW201722397A (zh) 毛髮化妝品
EP3116471A1 (en) Cosmetic conditioning oil composition and cosmetic product
JP2008143869A (ja) 毛髪化粧料
JP4000024B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JP2024098647A (ja) 肛門周辺部用清浄剤組成物
JP2023095577A (ja) 起泡性組成物
JP6474250B2 (ja) 口唇化粧料
WO2023074338A1 (ja) エタノール含有組成物
JP2004161752A (ja) 毛髪処理剤組成物およびそれを用いた毛髪処理方法
JP2023070391A (ja) 水中油型乳化化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201104

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20201104

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20201211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210304

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210803

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20210803

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20210811

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20210817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210921

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211001

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6955615

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250