JP2017109887A - 近赤外線吸収ガラス - Google Patents

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雄太 永野
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Abstract

【課題】フッ素を含有させない場合であっても、耐候性に優れた近赤外線吸収ガラスを提供する。【解決手段】質量%で、P2O520〜60%、Al2O32〜15%、K2O 5〜30%(但し5%を含まない)、RO 0.1〜45%(ただしRはMg、Ca、Sr及びBaから選択される少なくとも1種)、Nb2O5+Ta2O50.1〜20%、CuO 0.3〜20%を含有することを特徴とする近赤外線吸収ガラス。【選択図】図1

Description

本発明は、近赤外線を選択的に吸収することが可能な近赤外線吸収ガラスに関するものである。
一般に、デジタルカメラやスマートフォン等の光学デバイス内のカメラ部分には、CCDやCMOS等の固体撮像素子の視感度補正を目的として、近赤外線吸収ガラスが用いられている。例えば、特許文献1には、フッ素を含有するリン酸系の近赤外線吸収ガラスが開示されている。フッ素は耐候性向上効果が高いため、特許文献1に記載の近赤外線吸収ガラスは耐候性に優れている。
特開2014−12630号公報
フッ素成分は環境負荷物質であるため、近年その使用が制限されつつある。しかしながら、フッ素成分を含有しない場合、耐候性を向上させることが困難である。
以上に鑑み、本発明は、フッ素を含有させない場合であっても、耐候性に優れた近赤外線吸収ガラスを提供することを目的とする。
本発明者等が鋭意検討した結果、特定組成を有するリン酸系ガラスにより上記の課題を解消できることを見出した。
即ち、本発明の近赤外線吸収ガラスは、質量%で、P 20〜60%、Al 2〜15%、KO 5〜30%(但し5%を含まない)、RO 0.1〜45%(ただしRはMg、Ca、Sr及びBaから選択される少なくとも1種)、Nb+Ta 0.1〜20%、CuO 0.3〜20%を含有することを特徴とする。なお、「Nb+Ta」は各成分の合量を意味する。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、MgO 0〜15%、CaO 0〜15%、SrO 0〜12%、BaO 0〜30%を含有することが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、P/ROが1.0〜2.5であることが好ましい。このようにすれば、耐失透性及び耐候性に優れたガラスが得られやすくなる。なお、「P/RO」は、PとROの各含有量の比を意味する。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、フッ素成分を含有しないことが好ましい。このようにすれば、環境に対する負荷を低減することができる。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、厚みが0.01〜1.2mmであることが好ましい。このようにすれば、光学デバイスの薄型化や軽量化が可能となる。
本発明によれば、フッ素を含有させない場合であっても、耐候性に優れた近赤外線吸収ガラスを提供することが可能となる。
実施例7の試料の光透過率曲線を示すグラフである。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、質量%で、P 20〜60%、Al 2〜15%、KO 5〜30%(但し5%を含まない)、RO 0.1〜45%(ただしRはMg、Ca、Sr及びBaから選択される少なくとも1種)、Nb+Ta 0.1〜20%、CuO 0.3〜20%を含有することを特徴とする。各成分の含有量範囲をこのように限定した理由を以下に説明する。以下の各成分の説明において、特に断りのない限り、「%」は「質量%」を示す。
はガラス骨格を形成するために欠かせない成分である。Pの含有量は20〜60%であり、30〜55%、特に40〜50%であることが好ましい。Pの含有量が少なすぎると、ガラス化しにくい。一方、Pの含有量が多すぎると、耐候性が低下しやすくなる。
Alは耐候性を大幅に向上させる成分である。Alの含有量は2〜15%であり、2.8〜7.5%、特に3.5〜6.8%であることが好ましい。Alの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくくなる。一方、Alの含有量が多すぎると、溶融性が低下して溶融温度が上昇する傾向がある。なお、溶融温度が上昇すると、Cuイオンが還元されてCu2+からCuにシフトしやすくなるため、所望の光学特性が得られにくくなる。具体的には、近紫外〜可視域における光透過率が低下したり、近赤外線吸収特性が低下しやすくなる。
Oは溶融温度を低下させる成分である。KOの含有量は5〜30%(但し5%を含まない)であり、10〜25%、12〜20%、特に12.5〜19.5%であることが好ましい。KOの含有量が少なすぎると、溶融温度が高くなって所望の光学特性が得られにくくなる。一方、KOの含有量が多すぎると、成形中にKO起因の結晶が析出しやすくなり、ガラス化しにくくなる。
RO(ただしRはMg、Ca、Sr及びBaから選択される少なくとも1種)は耐候性を改善するとともに、溶融性を向上させる成分である。ROの含有量は合量で0.1〜45%であり、10〜45%、15〜40%、特に20〜35%であることが好ましい。ROの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくくなる。一方、ROの含有量が多すぎると、成形時にRO成分起因の結晶が析出しやすくなる。
なお、ROの各成分の含有量の好ましい範囲は以下の通りである。
MgOは耐候性を改善する成分である。MgOの含有量は0〜15%、特に0.4〜7%であることが好ましい。MgOの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。
CaOはMgOと同様に耐候性を改善する成分である。CaOの含有量は0〜15%、特に0.4〜7%であることが好ましい。CaOの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。
SrOもMgOと同様に耐候性を改善する成分である。SrOの含有量は0〜12%、特に0.3〜5%であることが好ましい。SrOの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。
BaOはガラス化の安定性を高めるとともに、耐候性を向上させる成分である。特にPが少ない場合に、BaOによるガラス化安定性の効果を享受しやすい。BaOの含有量は0〜30%、5〜30%、7〜25%、特に7.2〜23%であることが好ましい。BaOの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくくなる。一方、BaOの含有量が多すぎると、成形中にBaO起因の結晶が析出しやすくなる。
なお、P/ROは1.0〜2.5、特に1.1〜2.3であることが好ましい。P/ROが小さすぎると、液相温度が高くなってRO起因の失透が析出しやすくなる。一方、P/ROが大きすぎると、耐候性が低下しやすくなる。
Nb及びTaは耐候性を高める成分である。Nb+Taの含有量は0.1〜20%であり、1〜18%、特に2〜15%であることが好ましい。Nb+Taの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくくなる。一方、Nb+Taの含有量が多すぎると、溶融温度が高くなって、所望の光学特性が得られにくくなる。なお、Nb及びTaのいずれか一方のみを含有してもよく、両者を含有してもよい。Nb及びTaの含有量は各々0〜20%、0.1〜20%、1〜18%、特に2〜15%であることが好ましい。
CuOは近赤外線を吸収するための必須成分である。CuOの含有量は0.3〜20%、0.3〜15%、特に0.4〜13であることが好ましい。CuOの含有量が少なすぎると、所望の近赤外線吸収特性が得られにくくなる。一方、CuOの含有量が多すぎると、紫外〜可視域の光透過率が低下しやすくなる。またガラス化しにくくなる。なお、所望の光学特性を得るため、CuOの含有量は板厚によって適宜調整することが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスには、上記成分以外にも下記の成分を含有させることができる。
ZnOはガラス化の安定性および耐候性を改善する成分である。ZnOの含有量は0〜13%、0.1〜12%、特に1〜10%であることが好ましい。ZnOの含有量が多すぎると、溶融性が低下して溶融温度が高くなり、結果として所望の光学特性が得られにくくなる。また、ZnO成分起因の結晶が析出しやすくなる。なお、特にPが少ない場合に、ZnOによるガラス化安定性の効果を享受しやすい。
NaOはKOと同様に溶融温度を低下させる成分である。NaOの含有量は0〜12%、特に0.1〜7%であることが好ましい。NaOの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。
また、上記成分以外にも、B、Y、La、CeO、Sb等を本発明の効果を損なわない範囲で含有させても構わない。具体的には、これらの成分の含有量は、各々0〜3%、特に各々0〜2%であることが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、通常、板状で用いられる。厚みは0.01〜1.2mm、特に0.05〜1.2mmであることが好ましい。厚みが小さすぎると、機械的強度に劣る傾向がある。一方、厚みが大きすぎると、光学デバイスの薄型化が困難になる傾向がある。
本発明の近赤外線吸収ガラスは上記組成を有することにより、可視域における高い光透過率及び近赤外域における優れた光吸収特性の両者を達成することが可能となる。具体的には、波長550nmにおける光透過率は77%以上、特に79%以上であることが好ましい。一方、波長700nmにおける光透過率は15%以下、特に12%以下であることが好ましく、波長1200nmにおける光透過率は25%以下、特に20%以下であることが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスの液相温度は770℃以下、特に750℃以下であることが好ましい。液相温度が高すぎると、成形時に失透しやすくなる。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、所望の組成となるように調製した原料粉末バッチを溶融、成形することにより製造することができる。溶融温度は900〜1200℃、特に900〜1000℃であることが好ましい。溶融温度が低すぎると、均質なガラスが得られにくくなる。一方、溶融温度が高すぎると、Cuイオンが還元されてCu2+からCuにシフトしやすくなるため、所望の光学特性が得られにくくなる。
その後、溶融ガラスを所定の形状に成形し、必要な後加工を施して、各種の用途に供することができる。なお、厚みの小さい近赤外線吸収ガラスを効率良く製造するためには、ダウンドロー法やリドロー法等の成形方法を適用することが好ましい。
以下、本発明の近赤外線吸収ガラスを実施例に基づいて詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
表1及び2は本発明の実施例及び比較例を示す。
(1)各試料の作製
まず、各表に記載の各組成となるように調合したガラス原料を白金ルツボに投入し、1000〜1200℃の温度で溶融した。次に、溶融ガラスをカーボン板上に流し出し、冷却固化した。その後、アニールを行って試料を得た。
(2)各試料の評価
得られた各試料について、光透過特性及び耐候性を以下の方法によって測定または評価した。結果を表1及び2に示す。また実施例7の試料の光透過率曲線を図1に示す。
光透過特性は、両面を鏡面研磨した各表に記載の厚みの試料について、株式会社島津製作所製UV−3100PCを用いて、300〜1300nmの範囲の光透過率を測定した。光透過率が下記の基準を全て満たすものを「○」、一つでも満たさないものがあれば「×」として評価した。
(光透過率の判定基準)
波長550nmにおける光透過率≧77%
波長700nmにおける光透過率≦15%
波長1200nmにおける光透過率≦25%
耐候性は、両面を鏡面研磨した試料について、温度120℃、相対湿度80%の条件下に100時間保持した後、外観上の変化の有無により判定した。具体的には、試験後に外観上の変化が見られなかったものを「○」、白ヤケ等の外観上の変化が見られたものを「×」として評価した。
表1、2及び図1から明らかなように、実施例1〜12の試料は所定の光学特性を満たしていた。また耐候性評価において試験前後で変化が見られなかった。一方、比較例1〜3の試料は耐候性に劣っていた。

Claims (5)

  1. 質量%で、P 20〜60%、Al 2〜15%、KO 5〜30%(但し5%を含まない)、RO 0.1〜45%(ただしRはMg、Ca、Sr及びBaから選択される少なくとも1種)、Nb+Ta 0.1〜20%、CuO 0.3〜20%を含有することを特徴とする近赤外線吸収ガラス。
  2. MgO 0〜15%、CaO 0〜15%、SrO 0〜12%、BaO 0〜30%を含有することを特徴とする請求項1に記載の近赤外吸収ガラス。
  3. /ROが1.0〜2.5であることを特徴とする請求項1または2に記載の近赤外線吸収ガラス。
  4. フッ素成分を含有しないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の近赤外線吸収ガラス。
  5. 厚みが0.01〜1.2mmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の近赤外線吸収ガラス。
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