JP6256857B2 - 近赤外線吸収ガラス - Google Patents

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本発明は、近赤外線吸収ガラスに関するものである。
一般に、デジタルカメラやスマートフォン内のカメラ部分には、CCDやCMOS等の固体撮像素子の視感度補正のため、近赤外線吸収ガラスが用いられている。また、カメラの薄型化、軽量化のため、近赤外線吸収ガラスの薄板化が望まれている。例えば、特許文献1には、フッ化物を含有しないリン酸塩系ガラスからなる赤外線カットフィルタガラスが開示されている。
特開2011−121792号
特許文献1に記載の赤外線カットフィルタガラスは、溶融温度が800〜1100℃であるのに対し、液相温度が720〜980℃と高い。したがって、オーバーフローダウンドロー法やフロート法等により薄板を成形すると、ガラスが失透しやすいという問題がある。
以上に鑑み、本発明は、オーバーフローダウンドロー法等により薄板に成形しやすく、また、可視透過率が高く、近赤外線の吸収能が高い近赤外線吸収ガラスを提供することを目的とする。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、質量%で、P 40〜70%、Al 3〜15%、KO 8〜16%、BaO 5〜25%、CuO 2.5〜10%、CeO+Sb 0.1〜1.0%、NaO 0〜5%を含有することを特徴とする。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、KO/Alが、質量基準で0.5〜2.5であることが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、さらに、質量%で、MgO+CaO+SrO 0〜5%、ZnO 0〜10%、Nb 0〜3%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Ta 0〜3%を含有することが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、板厚が0.01〜1.4mmであることが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、104.0dPa・sにおける温度が750℃以下であることが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、104.0dPa・sにおける温度において、失透が発生しないことが好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、オーバーフローダウンドロー法で成形してなることが好ましい。
本発明によれば、オーバーフローダウンドロー法等により薄板に成形しやすく、また、可視透過率が高く、近赤外線の吸収能が高い近赤外線吸収ガラスを提供することが可能となる。
以下に、本発明の近赤外線吸収ガラスの組成を上記の通り限定した理由について説明する。以下の各成分の説明において、「%」は「質量%」を示す。
はガラス骨格を形成するために欠かせない成分である。Pの含有量は40〜70%であり、50〜65%であることが好ましく、55〜63%であることがより好ましい。Pの含有量が少なすぎると、ガラス化が不安定になる傾向がある。一方、Pの含有量が多すぎると、ガラス構造が化学的に弱くなり、失透しやすくなる。
Alはガラス化を安定にする成分である。Alの含有量は3〜15%であり、6〜12%であることが好ましく、7.1〜12%であることがより好ましい。Alの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくい。一方、Alの含有量が多すぎると、逆にAl起因の結晶が溶融及び成形中に析出しやすくなり、ガラス化が不安定になる。
Oはガラスの溶融温度を低下させる成分である。KOの含有量は8〜16%であり、10〜15%であることが好ましい。KOの含有量が少なすぎると、溶融温度が高くなるため、ガラス中のCuイオンが還元されやすくなり、Cuの割合が著しく増加し、その結果、所望の分光特性を得られにくくなる。一方、KOの含有量が多すぎると、KO起因の結晶が成形中に析出しやすくなり、ガラス化が不安定になる。
BaOはガラス化を安定にする成分である。BaOの含有量は5〜25%であり、10〜20%であることが好ましく、12〜18%であることがより好ましい。BaOの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくい。一方、BaOの含有量が多すぎると、BaO起因の結晶が成形中に析出しやすくなる。
CuOは近赤外線を吸収する成分である。CuOの含有量は2.5〜10%であり、3〜9%であることが好ましく、4〜9%であることがより好ましい。CuOの含有量が少なすぎると、薄板で十分な近赤外線吸収能を得られない。一方、CuOの含有量が多すぎると、紫外〜可視域の透過率が低下する傾向にある。
CeOおよびSbはガラスの溶融温度を低下させ、Cu2+の存在割合を高く維持できる成分である。CeOおよびSbの含有量は、合量で0.1〜0.5%であり、0.1〜0.3%であることが好ましい。これらの成分の含有量が少なすぎると上記効果が得られにくい。一方、これらの成分の含有量が多すぎると、ガラス化が不安定になる傾向がある。
NaOはガラスの溶融温度を低下させる成分である。NaOの含有量は0〜5%であり、0〜3%であることが好ましい。NaOの含有量が多すぎるとガラス化が不安定になりやすい。
また、溶融温度の低下とガラス化を安定させるためには、KO/Alを一定の範囲にすることが好ましい。具体的には、これらの成分比を質量基準で0.5〜2.5とすることが好ましく、1〜2とすることがより好ましい。これらの成分比が小さすぎると、溶融温度が高くなる傾向がある。一方、これらの成分比が大きすぎると、失透性が高まり、均質なガラスを得られにくくなる。
本発明の近赤外線吸収ガラスには、上記成分以外に下記の成分を含有させることができる。
MgO、CaOおよびSrOはガラス化を安定にする成分である。MgO、CaOおよびSrOの含有量は、合量で0〜5%であることが好ましく、0〜3%であることがより好ましい。これらの成分の含有量が多すぎると、これらの成分に起因する結晶が成形中に析出しやすくなる。
ZnOは粘性の調整を目的に含有させることができる。ZnOの含有量は0〜10%であることが好ましく、1〜8%であることがより好ましい。ZnOの含有量が多すぎると、ガラス化が不安定になりやすい。
Nbはガラス化を安定にする成分である。Nbの含有量は0〜3%であることが好ましく、0〜2%であることがより好ましい。Nbの含有量が多すぎると、溶融性が低下し、溶融温度が高くなるため、所望の分光特性を得られにくくなる。
はガラス化を安定にする成分である。Yの含有量は0〜3%であることが好ましく、0〜2%であることがより好ましい。
Laはガラス化を安定にする成分である。Laの含有量は0〜3%であることが好ましく、0〜2%であることがより好ましい。
Taは化学的耐久性を高める成分である。Taの含有量は0〜3%であることが好ましく、0〜2%であることがより好ましい。
その他に、LiOやB等を本発明の効果を損なわない範囲で含有させても構わない。具体的には、これら成分の含有量は、それぞれ0〜3%であることが好ましく、0〜2%であることがより好ましい。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、平板形状であることが好ましく、板厚は0.01〜1.4mmであることが好ましく、0.05〜0.5mmであることがより好ましく、0.1〜0.3mmであることがさらに好ましい。板厚が小さい程、薄型で軽量なカメラ等の光学デバイスを作製し易くなるが、板厚が極端に小さくなると、ガラスが破損し易くなる。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、104.0dPa・sにおける温度が750℃以下であることが好ましく、700℃以下であることがより好ましく、650℃以下であることがさらに好ましい。104.0dPa・sにおける温度が高すぎると、溶融温度が高温化しやすくなるため、ガラス中のCuイオンが還元されやすくなり、Cuの割合が著しく増加し、その結果、所望の分光特性を得られにくくなる。なお、「104.0dPa・sにおける温度」は、ガラスの粘度が104.0dPa・sとなるときのガラスの温度を表す。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、104.0dPa・sにおける温度において、失透が発生しないことが好ましい。上記構成とすることにより、成形時にガラスが失透し難くなり、オーバーフローダウンドロー法やフロート法等でガラス板を成形し易くなる。
本発明の近赤外線吸収ガラスは、ダウンドロー法、特にオーバーフローダウンドロー法で成形してなることが好ましい。このようにすれば、未研磨で表面品位が良好なガラス板を安価、且つ大量に製造することができる。また、ガラス板の大型化、薄板化を図り易くなる。なお、オーバーフローダウンドロー法以外にも、スロットダウンドロー法を採用することができる。このようにすれば、板厚が小さいガラス板を作製し易くなる。ここで、「スロットダウンドロー法」は、略矩形の隙間から溶融ガラスを流し出しながら、下方に延伸成形して、ガラス板を成形する方法である。
上記成形方法以外にも、例えば、リドロー法、フロート法、ロールアウト法等を採用することができる。特に、フロート法は、大型のガラス板を効率良く作製することができる
以下、本発明の近赤外線吸収ガラスを実施例に基づいて詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(1)各試料の作製
本発明の実施例(No.1〜12)、および比較例(No.13〜15)を表1および表2に示す。
各試料は、以下のようにして作製した。
まず、各表に記載の組成となるように調合したガラス原料を白金ルツボに投入し、900〜1000℃で均質になるように溶融した。次に、溶融ガラスをカーボン板上に流し出し、冷却固化した後、アニールを行って試料を作製した。
(2)各試料の評価
得られた試料について、光透過率、104.0dPa・sにおける温度、耐失透性を以下の方法により測定または評価した。結果を表1および表2に示す。
光透過率は、両面を鏡面研磨した12×20×0.3mmの試料について、株式会社日立製作所製U−4100を用いて、300〜1500nmの範囲で測定した。λ50は、得られた光透過率曲線の波長500〜700nmの範囲における光透過率が50%となる波長である。
104.0dPa・sにおける温度の測定は、下記のとおり行った。まず、上記試料を適正な寸法に破砕し、なるべく気泡が巻き込まれないように白金製坩堝に投入した。続いて白金製坩堝を加熱して、試料を融液状態とし、白金球引き上げ法によって複数の温度におけるガラスの粘度を求めた。その後、得られた複数の計測値から粘度曲線を作成し、その内挿によって104.0dPa・sとなる温度を算出した。
耐失透性は、100cc相当の白金製坩堝に上記試料の粗砕品を適正量投入し、900〜1000℃で30分間加熱し、5〜10時間かけて104.0dPa・sにおける温度まで降温し、さらにその温度で3時間保持した後、光学顕微鏡を用いてガラス内部および白金界面を観察し、ガラス内部および白金界面に失透が確認されなかったものは「○」、ガラス内部または白金界面に失透が確認されたものは「×」として評価した。
(3)結果の考察
実施例であるNo.1〜12は、104.0dPa・sにおける温度が681℃以下と低く、耐失透性も良好であるため、オーバーフローダウンドロー法での成形が可能であった。また、波長500nmでの透過率が85%以上、波長700nmでの透過率が10%以下、λ50は601nm〜640nmと、近赤外線カットフィルタとして好適な分光透過特性も有していた。一方、比較例であるNo.13、14はガラスの溶融時に失透が大量に発生しガラス化できず、比較例15は、耐失透性が悪かったため、オーバーフローダウンドロー法での成形は困難である。
本発明の本発明の近赤外線吸収ガラスは、デジタルカメラのレンズ、CCDカバーガラス、CCDやCMOSに使用される熱線吸収ガラス、さらにはIR/UV吸収ガラス、視感度補正フィルター、色調整フィルター等の光学フィルター等に使用することが可能である。

Claims (6)

  1. 質量%で、P 40〜70%、Al 3〜15%、KO 8〜16%、
    BaO 5〜25%、CuO 2.5〜10%、CeO+Sb 0.1〜1.0
    %、NaO 0〜5%を含有し、10 4.0 dPa・sにおける温度が750℃以下であることを特徴とする近赤外線吸収ガラス。
  2. O/Alが、質量基準で0.5〜2.5であることを特徴とする請求項1に
    記載の近赤外線吸収ガラス。
  3. さらに、質量%で、MgO+CaO+SrO 0〜5%、ZnO 0〜10%、Nb
    0〜3%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Ta 0〜3%を
    含有することを特徴とする請求項1または2に記載の近赤外線吸収ガラス。
  4. 板厚が0.01〜1.4mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記
    載の近赤外線吸収ガラス。
  5. 104.0dPa・sにおける温度において、失透が発生しないことを特徴とする請求
    項1〜のいずれか一項に記載の近赤外線吸収ガラス。
  6. オーバーフローダウンドロー法で成形してなることを特徴とする請求項1〜のいずれ
    か一項に記載の近赤外線吸収ガラス。
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