JP2017102282A - レンズ鏡筒及び光学機器 - Google Patents

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Kunihiro Fukino
邦博 吹野
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【課題】部品点数の少ないレンズ鏡筒を提供する。【解決手段】本発明のレンズ鏡筒1は、円筒部50Aと、前記円筒部50Aから光軸OA方向に延びるとともに第1のレンズ群L1の直進移動を案内する第1直進溝53が形成されている第1延在部52と、前記円筒部50Aから前記光軸OA方向に延びるとともに、前記第1延在部52と円周上の異なる位置に配置され、第2のレンズ群L2,L3,L4の直進移動を案内するガイドバー70を保持する保持部55が形成された第2延在部54と、を有する筒部材50を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、レンズ鏡筒及び光学機器に関するものである。
複数のレンズ群の間隔を変化させて光学系の倍率を変化させ、当該光学系の中間のレンズ群を移動させることにより当該光学系の焦点位置を変化させる内焦式ズームレンズ鏡筒がある。内焦式ズームレンズにおいて、ズーミングにより焦点面が移動する問題に対応するために、例えば特許文献1のような構成のレンズ鏡筒が提案されている。
特開2000−89086号公報
レンズ鏡筒は、光軸方向へ移動可能な第1レンズおよび第2レンズと、前記第1レンズと前記第2レンズの外周側に設けられる筒部材とを備え、前記筒部材は、前記光軸方向に延びるとともに第1レンズの前記光軸方向への移動を案内する第1直進溝が形成されている第1延在部と、前記筒部材から前記光軸方向に延びるとともに、前記第1延在部と円周上の異なる位置に配置され、前記第2レンズの前記光軸方向への移動を案内するガイドバーを保持する保持部が形成された第2延在部と、前記第1延在部および前記第2延在部の一端側に設けられる円筒部とを有する構成とした
また、光学機器は、上記レンズ鏡筒を備える構成とした。
レンズ鏡筒1の断面図である。 レンズ鏡筒1の分解斜視図である。 図1のレンズ鏡筒1のA−A線に沿った断面図である。
以下、図面等を参照して、実施形態のレンズ鏡筒1について説明する。図1はレンズ鏡筒1の断面図である。図2はレンズ鏡筒1の分解斜視図である。図3は図1のレンズ鏡筒1のA−A線に沿った断面図である。
本実施形態はカメラボディ2に対して着脱可能なレンズ鏡筒1について説明するが、これに限定されない。レンズ鏡筒とカメラボディとが一体のカメラであってもよい。
実施形態のレンズ鏡筒1は、被写体側から順に、1群レンズL1と、2群レンズL2と、3群レンズL3と、4群レンズL4とを備えるズームレンズである。
(1群レンズL1)
1群レンズL1は、フォーカスレンズであり、1群レンズ枠10に保持され、1群レンズ枠10は1群レンズ摺動筒11の被写体側端部に取り付けられている。1群レンズ摺動筒11は、図示しないモータで回転駆動される。
1群レンズ摺動筒11のカメラボディ2側外周面には、後述するカムリング60の内周面に設けられた台形めねじ64と係合する台形おねじ12が設けられている。
(2群レンズL2,4群レンズL4)
2群レンズL2は2群レンズ枠20に保持され、4群レンズL4は4群レンズ枠40に保持されている。
2群レンズ枠20と4群レンズ枠40とは、2−4群レンズ摺動筒21に取り付けられている。
2−4群レンズ摺動筒21の外周には、後述の3群カムフォロア32が挿通される開口部23が設けられている。
2−4群レンズ摺動筒21の外周には、外周側に突起する2−4群カムフォロア22が取り付けられている。2−4群カムフォロア22は、後述の固定筒50の穴を貫通して、ズームリング90の2−4群カム溝45と係合する。
(3群レンズL3)
3群レンズL3は、3群レンズ枠30に保持されている。3群レンズ枠30は、3群レンズ摺動筒31に取り付けられ、3群レンズ摺動筒31は2−4群レンズ摺動筒21の内部に配置されている。
3群レンズ摺動筒31の外周には、外周側に突起する3群カムフォロア32が取り付けられている。3群カムフォロア32は、上述の2−4群レンズ摺動筒21の開口部23からさらに外周方向に突き出している。
3群カムフォロア32は、さらに、後述の固定筒50の穴を貫通して、ズームリング90の3群カム44と係合する。
(ガイドバー70)
2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31は、ガイドバー70によって直進ガイドされる。ガイドバー70は、光軸OA方向に延在して設けられる軸状の部材である。
2−4群レンズ摺動筒21のカメラボディ2側端部には、ガイドバー保持板71が配置されている。ガイドバー保持板71は固定筒50に固定され、ガイドバー70のカメラボディ2側端部を保持している。
また、ガイドバー70の被写体側端部は後述する第2延在部54の被写体側端部に設けられたガイドバー保持部55によって保持される。
2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31の外周側には、それぞれガイドバー取付部26,36が設けられている。
ガイドバー取付部26,36は、2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31の外周から外方向に突出して設けられており、その突出した部分に光軸OA方向に貫通する穴が設けられている。その孔には嵌合ブシュを介してガイドバー70が挿通されている。
これにより、2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31は、光軸OA方向に直進移動がガイドされる。
レンズ鏡筒1は、さらに、外周側に配置されたズームリング90と、ズームリング90のカメラボディ2側端部の内周側に配置された固定筒50と、カムリング60とを備える。
(ズームリング90)
ズームリング90は、レンズ鏡筒1の最外周に、回転可能に配置されている。
ズームリング90の被写体側内周面には、内周側に凹形状に突起して設けられたカムフォロア91が円周方向3カ所に設けられている。そのカムフォロア91にはカムリング60の立体カム62が係合している。
また、ズームリング90には、径方向に貫通する周溝92が設けられている。周溝92は円周に沿って形成されている。周溝92に、固定筒50に設けられた後述する回転制限ピン51が挿入されている。ズームリング90は、回転制限ピン51によって、周溝92の長さだけ周方向に回転する。
ズームリング90のカメラボディ2側の内周面には、2−4群レンズ摺動筒21の2−4群カムフォロア22、及び3群レンズ摺動筒31の3群カムフォロア32がそれぞれ係合する2−4群カム溝44及び3群カム溝45が形成されている。
(固定筒50)
ズームリング90のカメラボディ2側の内周側には固定筒50が配置されている。
固定筒50は、カメラボディ2側の円筒部50Aと、円筒部50Aから光軸OA方向被写体側に延びる第1延在部52と、を備える。また、固定筒50は、第1延在部52と円周上の異なる位置、本実施形態では第1延在部52が配置された位置よりも内側において円筒部50Aから被写体側に延びる第2延在部54及び第3延在部59を備える。
第1延在部52と、第2延在部54と、第3延在部59とは、円周方向に重複しないように、円筒部50Aと一体的に配置されている。
すなわち、光軸OAから径方向に延び且つ第1延在部52が設けられている部分の周方向両端を通る2つの直線の間の領域(図3の第1領域)と、光軸OAから径方向に延び、第2延在部54が設けられている部分の周方向両端を通る2つの直線の間の領域(図3の第2領域)と、光軸OAから径方向に延び、第3延在部59が設けられている部分の周方向両端を通る2つの直線の間の領域(図3の第3領域)とは、重複しないように配置されている。
円筒部50Aのカメラボディ2側端部には、カメラボディ2との着脱用のバヨネットマウント80が取り付けられている。
円筒部50Aのカメラボディ2側外周面には、ズームリング90に設けられた周溝92に係合する、前述の回転制限ピン51が外周側に突起して設けられている。
この回転制限ピン51により、ズームリング90は、光軸方向の移動が規制されつつ回転可能となっている。
また、円筒部50Aには、2−4群カムフォロア22及び3群カムフォロア32が貫通する孔58,57が設けられている。
(第1延在部52)
第1延在部52は周方向に略均等に3本設けられ、カムリング60とズームリング90との間に挿入されている。
カムリング60の被写体側には、外周側に突起した1群直進キー61が設けられ、第1延在部52の内周側には、光軸OA方向に沿って第1直進溝53が形成されており、1群直進キー61の直進移動を案内する。1群直進キー61が、第1直進溝53に沿って移動することにより、カムリング60が光軸OA方向に直進移動可能となっている。
(第2延在部54)
第2延在部54は、カムリング60の内側に延びる。
第2延在部54の被写体側端部には、前述したように、2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31の直進移動を案内するガイドバー70を保持するガイドバー保持部55が設けられている。
(第3延在部59)
第3延在部59は、第2延在部54と同様に第1延在部52よりも内側において円筒部50Aから被写体側に延び、第2延在部54に対して、光軸を中心として略対称位置に配置されている。
3群レンズ摺動筒31の外周には外周側へ突起した3群直進キー34が設けられ、2−4群レンズ摺動筒21の外周には外周側へ突起した2−4群直進キー24が設けられている。第3延在部59には、3群直進キー34及び2−4群直進キー24が係合する直進溝56が光軸OA方向に沿って設けられている。3群直進キー34及び2−4群直進キー24が直進溝56に沿って移動することにより、光軸OAと直角の面内におけるガイドバー70を回転中心とする2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31の振れが規制される。
(カムリング60)
ズームリング90のカメラボディ2側の、固定筒50の前方内側には、カムリング60が挿入されている。
カムリング60の外周面には、1群直進キー61が設けられている。1群直進キー61は固定筒50の第1延在部52に設けられた第1直進溝53と係合することにより、光軸OA方向に直進移動可能となっている。
カムリング60の外周面には1群レンズ摺動筒11のズーム軌跡を有する立体カム62が設けられている。立体カム62は、ズームリング90の被写体側内周面のカムフォロア91と係合している。
カムリング60の内周面には台形めねじ64が設けられている。台形めねじ64は、1群レンズ摺動筒11の後部外周面に設けられた台形おねじ12と係合している。
(動作)
ズームリング90を回転すると、カムフォロア91及び立体カム62を介してカムリング60が移動する。
このとき、1群直進キー61は、第1延在部52に設けられた第1直進溝53によって直進案内され、カムリング60は光軸OA方向へ直進移動する。
カムリング60が移動すると、カムリング60に設けられた台形めねじ64が1群レンズ摺動筒11に設けられた台形おねじ12と係合しているので、1群レンズ摺動筒11及び1群レンズL1が光軸OA方向へ移動する。
さらに、1群レンズ摺動筒11及び1群レンズL1は、図示しないフォーカスモータで回転駆動される。
また、ズームリング90を回転すると、3群カムフォロア32,2−4群カムフォロア22を介して、3群レンズ摺動筒31、2−4群レンズ摺動筒21、すなわち2群レンズL2.3群レンズ、4群レンズL4が光軸OA方向に直進移動してズーミングが行われる。
このとき、3群レンズ摺動筒31及び2−4群レンズ摺動筒21は、第2延在部54に保持されたガイドバー70によって直進ガイドされる。
3群レンズ摺動筒31及び2−4群レンズ摺動筒21に設けられた3群直進キー34及び2−4群直進キー24は、第3延在部59に設けられた直進溝56に沿って移動する。これにより、光軸OAと直角の面内におけるガイドバー70を回転中心とする2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31の振れが規制される。
(本実施形態の効果)
(1)固定筒50は、内周に第1直進溝53を有し、光軸OA方向に延伸し、且つ円周方向の3カ所に設けられた第1延在部52を備える。さらに固定筒50は、第1延在部52より径方向内側であって、光軸OAに対して対称な2カ所の一方にガイドバー70を保持する第2延在部54を備える。そして、固定筒50は、対称な2カ所の他方に直進案内溝を有し、光軸OA方向に延伸する第3延在部59を備える。
これらの3本の第1延在部52と、第2延在部54と、第3延在部59とが、円周方向に重複していると、固定筒50をプラスチック等による一体成型する場合、径方向に型を抜く片割りができない。したがって、光軸OA方向に勾配のついたテーパーを有する型が必要になる。
しかし、本実施形態は、3本の第1延在部52が設けられた第1領域と、第2延在部54が設けられた第2領域と、第3延在部59が設けられた第3領域とは、円周方向に重複しないように、円周上の異なる位置に配置されている。したがって、固定筒50をプラスチック等による一体成型する場合、径方向に型を抜く片割りが可能である。径方向に抜く型はテーパーが必要でないため、製造が容易である。
(2)固定筒50は、第1延在部52と、第2延在部54と、第3延在部59とを備える。これらの第1延在部52と、第2延在部54及び第3延在部59とは光軸OAからの距離が異なる位置に配置されている。
したがって、第1延在部52と、第2延在部54及び第3延在部59とに、異なる筒部材を駆動するための異なる機能を持たせることができる、
すなわち、第1延在部52は、1群直進キー61の直進移動を案内する第1直進溝53が形成されている。第2延在部54には、2−4群レンズ摺動筒21及び3群レンズ摺動筒31の直進移動を案内するガイドバー70を保持するガイドバー保持部55が形成されている。第3延在部59には、3群直進キー34及び2−4群直進キー24が係合する直進溝56が形成されている。
このように、固定筒50は、一部材で種々の機能を有している。これらを、それぞれ別部材で製造すると、部品点数が多くなる。部品点数が多くなると、部品加工精度が累積するのでマウント基準のレンズ群の偏芯が大きくなる。しかし、本実施形態では一体成形されているので、部品加工精度の累積を半減することができる。
さらに、本実施形態によると、部品点数が少ないので、組立工数も削減可能となり、コストダウンが可能となる。部品加工をプラスチック成形とすれば、さらに大幅なコストダウンが可能となる。
(3)本実施形態によると、ガイドバー70方式を採用しているので、第2レンズ群L2,第3レンズ群L3,第4レンズ群L4の偏芯を小さく出来るとともに、ズーミングによる変動も小さくなるので、光学性能の確保が容易となる。このため、製造工程における光学性能良品率の改善が可能となる。
(4)第1直進溝53が形成されている第1延在部52は固定筒50の周方向の3か所に設けられているので、1群直進キー61も周方向の3か所に設けることができ、安定した直進案内が可能である。
(5)固定筒50は、2群レンズL2、3群レンズL3、4群レンズL4の直進移動を案内する第2直進溝が形成されている第3延在部59を有するので、これらのレンズの安定した移動が可能となる。
(変形形態)
以上、説明した実施形態は、以下に示すような種々の変形や変更が可能である。
たとえば、本実施形態では、固定筒50において、ガイドバー70を保持する第2延在部54が内側、第1直進溝53が設けられた第1延在部52が外側に形成されているが、逆であってもよい。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。
1:レンズ鏡筒、2:カメラボディ、11:1群レンズ摺動筒、21:2群レンズ摺動筒、22:2群カムフォロア、24:2−4群直進キー、26:ガイドバー取付部、31:3群レンズ摺動筒、32:3群カムフォロア、34:3群直進キー、36:ガイドバー取付部、40:4群レンズ枠、44:4群カム溝、45:4群カム溝、50:固定筒、50A:円筒部、51:回転制限ピン、52:第1延在部、53:第1直進溝、54:第2延在部、55:ガイドバー保持部、56:直進溝、59:第3延在部、60:カムリング、61:1群直進キー、70:ガイドバー、71:ガイドバー保持板、90:ズームリング、91:カムフォロア、92:周溝

Claims (6)

  1. 光軸方向へ移動可能な第1レンズおよび第2レンズと、
    前記第1レンズと前記第2レンズの外周側に設けられる筒部材とを備え、
    前記筒部材は、
    前記光軸方向に延びるとともに第1レンズの前記光軸方向への移動を案内する第1直進溝が形成されている第1延在部と、
    前記筒部材から前記光軸方向に延びるとともに、前記第1延在部と円周上の異なる位置に配置され、前記第2レンズの前記光軸方向への移動を案内するガイドバーを保持する保持部が形成された第2延在部と、
    前記第1延在部および前記第2延在部の一端側に設けられる円筒部とを有するレンズ鏡筒。
  2. 請求項1に記載のレンズ鏡筒であって、
    前記第1延在部と前記第2延在部とは、前記円筒部の中心軸からの距離が異なる位置に配置されているレンズ鏡筒。
  3. 請求項1または2に記載のレンズ鏡筒であって、
    前記第1延在部は前記円筒部の周方向の3か所に設けられているレンズ鏡筒。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒であって、
    前記筒部材は、前記第2レンズの前記光軸方向への移動を案内する第2直進溝が形成されている第3延在部を備えるレンズ鏡筒。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒であって、
    前記筒部材の外周側に回転可能に嵌合し、内周面にカムフォロアを有するズームリングと、
    外周面に前記筒部材の前記第1直進溝と係合する直進キーと、前記ズームリングの前記カムフォロアと係合するカムと有し、前記ズームリングの回転により前記光軸方向に移動可能なカムリングと、
    を備えるレンズ鏡筒。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備える光学機器。
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