JP2013156561A - レンズ鏡筒およびそれを備えた撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一群筒がテレ端にある場合で、外力によりさらにテレ方向に回されたとしても、1群鏡筒の脱落を防止することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 カムピンを有し、最も被写体側に位置する1群レンズを保持する1群筒と、カムピンと係合するカム溝を有し、光軸中心に回転することで1群筒の光軸方向への移動量を制御するカム筒と、1群筒を直進案内する直進筒を有し、1群筒が最も被写体側へ繰り出した状態で、さらに被写体側へ回転させる外力が1群筒に加わったときに、1群筒から受けた外力に対して反力を発生するようにカム溝が配設されているレンズ鏡筒。
【選択図】 図11
【解決手段】 カムピンを有し、最も被写体側に位置する1群レンズを保持する1群筒と、カムピンと係合するカム溝を有し、光軸中心に回転することで1群筒の光軸方向への移動量を制御するカム筒と、1群筒を直進案内する直進筒を有し、1群筒が最も被写体側へ繰り出した状態で、さらに被写体側へ回転させる外力が1群筒に加わったときに、1群筒から受けた外力に対して反力を発生するようにカム溝が配設されているレンズ鏡筒。
【選択図】 図11
Description
本発明は、レンズ鏡筒およびそれを備えた撮像装置に関し、特に本発明は、デジタルカメラのズームレンズ鏡筒に関するものである。
従来、撮影時に撮像装置本体から繰り出し、収納時に本体内へ沈胴するズーム鏡筒が数々提案されている。特に3段沈胴式の鏡筒では、内側、外側両面にカムを有するカム筒を有し、1群筒と係合するカム溝が外側に設けられている鏡筒が提案されている。この構成の鏡筒では、1群筒の組立時の組込位置は、最も鏡筒が延伸した状態であるテレ端を超えた位置に設けられ、被写体側から組み込む構成となることが多い。
特許文献1で開示されたレンズ鏡筒では、不意の外力により1群筒が組み込み位置まで回転した時に脱落する可能性があった。そこで、本発明の目的は、外力により1群筒が回転させられても、1群筒の脱落を防ぐことができる撮像装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、カムピンを有し、最も被写体側に位置する1群レンズを保持する第1の筒部材と、前記カムピンと係合するカム溝を有し、光軸中心に回転することで1群筒の光軸方向への移動量を制御する第2の筒部材と、前記第1の筒部材を直進案内する直進筒部材を有し、前記カム溝は、前記第1の筒部材が最も被写体側へ繰り出した状態で、さらに被写体側へ回転させる外力が前記第1の筒部材に加わったときに、前記第1の筒部材から受けた外力に対して反力を発生するように配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、外力により1群筒が回転させられても、1群筒脱落を防ぐことができるレンズ鏡筒およびそれを備えた撮像装置を提供することができる。
以下、図1から図11を参照して、本発明の実施の形態に係るレンズ鏡筒とそれを備える撮像装置としてのデジタルカメラについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラの外観の斜視図である。図1に示すように、本実施形態のデジタルカメラは、カメラ本体1と3段構成の鏡筒ユニット2からなり、撮影可能状態と撮影不可状態(沈胴状態)でレンズ鏡筒(鏡筒ユニット2)の全長を変化させることができる。
図2ないし図4は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラの断面図である。図2および図3は、本実施形態のデジタルカメラの撮影可能状態の断面図であり、図2は鏡筒ユニット2がワイド端(WIDE位置)のとき、図3は鏡筒ユニット2がテレ端(TELE位置)の時である。図4は本実施形態のデジタルカメラの撮影不可状態(鏡筒ユニット2の沈胴状態)の断面図であり、鏡筒ユニット2が沈胴状態(SINK位置)の時である。
図2ないし4に示すように、鏡筒ユニット2は、5群の撮影レンズ群で構成される。1群レンズ11は1群筒51に保持されている。2群レンズ12は2群ホルダ72に保持されている。3群レンズ13は、絞りシャッターユニット73Sと共に3群ホルダ73に保持されている。4群レンズ14は4群ホルダ74に保持に保持されている。また、5群レンズ15は、5群ホルダ75に保持され、AFモータユニット76により動力を供給され、光軸方向へ移動可能なように構成されている。
このように構成されたレンズ鏡筒である鏡筒ユニット2を撮像装置のカメラ本体1に搭載すると、図5で示すような3段沈胴式のレンズ鏡筒を備えた撮像装置となる。ここで3段構成となっている鏡筒ユニット2の各段の構成を、図5−11を用いて説明する。
<固定筒ユニット20の構成>
図5は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラの分解斜視図である。図6は固定筒ユニット20の分解斜視図である。
図5は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラの分解斜視図である。図6は固定筒ユニット20の分解斜視図である。
図6に示すように、固定筒ユニット20は、鏡筒カバー21と回転筒22、固定筒23で構成される。また、鏡筒カバー21が最もレンズ鏡筒の外側に位置し、鏡筒カバー21の内側に回転筒22、さらに回転筒22の内側に固定筒23が配置される。鏡筒カバー21は、撮像素子16を保持するセンサホルダ24および固定筒23とともにビス等で固定され、カメラ本体1に保持される。
また、図5に示すように、センサホルダ24は、回転筒22の駆動源であるモータ81と、モータ81からの動力を伝達するギアを収納したギアボックス82を保持している。このギアボックス82の出力ギアは回転筒22のギア22aとかみ合い、回転筒22は、固定筒23の外周に沿って、レンズ鏡筒の光学消えの光軸を中心にして回転する。
また、固定筒23は、内側に直進溝23a、貫通溝23b、カム溝23cを有する。回転筒22は、内側に直進溝22bを有する。
<中間筒ユニット30の構成>
図7は中間筒ユニット30の分解斜視図である。レンズ鏡筒の1段目となる中間筒ユニット30は、中間回転筒31と中間直進板32で構成される。
図7は中間筒ユニット30の分解斜視図である。レンズ鏡筒の1段目となる中間筒ユニット30は、中間回転筒31と中間直進板32で構成される。
図7に示すように、中間回転筒31は、外側に駆動ピン31b、カムピン31cを有し、内側に直進溝31d、カム溝31e、カム溝31f、図7には不図示のカム溝31gを有する。駆動ピン31bは、回転筒22の直進溝22bと係合するので、中間回転筒31は、回転筒22と共に回転する。カムピン31cは、固定筒23のカム溝23cと係合するので、カム溝23cの軌跡に倣って中間筒ユニット30が光軸方向へ移動する。また、中間回転筒31の内側には、外筒41は外側にカムピン41aと係合するカム溝31e、3群ホルダ73のカムピン73aと係合するカム溝31f、4群ホルダ74のカムピン74aと係合するカム溝31gを有する。3群ホルダ73、4群ホルダ74はそれぞれのカム溝31f、31gの軌跡に倣って光軸方向へ移動する。
中間直進板32には、突起32aが設けられており、中間回転筒31の径方向に設けられた溝部31a(図2−4参照)と係合するので、中間回転筒31は、回転筒22と光軸方向へ一体的に移動する。
中間直進板32は、直進キー32b、32c、32dを、また、外周部に突起部32eを有する。中間直進板32は、その突起部32eと固定筒23の直進溝23aとが係合するので、光軸方向へ移動する際に直進される。また、中間直進板32の直進キー32bは4群ホルダ74と、直進キー32cは内直進筒53と、直進キー32dは外筒41と、それぞれ係合している。これによって、4群ホルダ74、内直進筒53、外筒41は、光軸方向へ移動する際に直進案内される。
<カム筒ユニット40の構成>
図8はカム筒ユニット40の分解斜視図である。レンズ鏡筒の2段目となるカム筒ユニット40は、外筒41、カム筒42(第2の筒部材)、内直進筒43で構成される。また、外筒41が最も径方向外側に位置し、外筒41の内側にカム筒42、さらにカム筒42の内側に内直進筒43が配置される。
図8はカム筒ユニット40の分解斜視図である。レンズ鏡筒の2段目となるカム筒ユニット40は、外筒41、カム筒42(第2の筒部材)、内直進筒43で構成される。また、外筒41が最も径方向外側に位置し、外筒41の内側にカム筒42、さらにカム筒42の内側に内直進筒43が配置される。
図8に示すように、外筒41は外側にカムピン41aと、内側に直進溝41bを有する。カムピン41aは、メインフォロワとサブフォロワの働きは変わらない2種類のピンがあり、中間回転筒31のカム溝31eと係合する。直進溝41bは、中間直進板32の直進キー32dと係合する。
カム筒42は、外側にカム溝42aと駆動ピン42bを、内側にカム溝42cと係合溝42dを有する。カム溝42aは1群筒51のカムピン51aと係合し、1群筒51はカム溝42aの軌跡に沿って進退する。これによって、カム筒42の回転量を制御することで1群筒51の光軸方向への移動量を制御することができる。
駆動ピン42bは、中間回転筒31の直進溝31dと係合するので、カム筒42は、中間回転筒31と共に回転する。カム溝42cは2群ホルダ72のカムピン72aと係合し、2群ホルダ72はカム溝42cの軌跡に沿って進退する。
内直進筒43は、内側に2群ホルダ72の直進案内を行う直進案内溝43a、3群ホルダ73の直進案内を行う直進案内溝43bを有し、外周部に1群ユニット50の直進案内を行う直進キー部43cを有する。また、外周部には突起43dが設けられており、カム筒42の径方向に設けられた溝部42dと係合するので、内直進筒43はカム筒42と光軸方向へ一体的に移動する。
<1群筒ユニット50の構成>
図9(A)は1群筒ユニット50の斜視図である。図9(B)は1群筒ユニット50がカム筒42と係合した状態の斜視図である。
図9(A)は1群筒ユニット50の斜視図である。図9(B)は1群筒ユニット50がカム筒42と係合した状態の斜視図である。
図9(A)に示すように、レンズ鏡筒の3段目となる1群筒ユニット50は、1群筒51(第1の筒部材)、バリア羽根52、1群カバー53で構成される。1群筒51の内側には、カム筒42のカム溝42aと係合するカムピン51aと、1群筒51の直進案内を行う直進案内溝51bを備える。そのため、1群筒ユニット50は、カム溝42aの軌跡に沿って進退する。また、バリア羽根52は、撮影可能状態では開口を開き、沈胴状態では開口を閉じるように構成されている。
図10は、カム筒42と内直進筒43が係合した状態で、カム筒42が1群筒ユニット50を組み込む位相まで回転している状態の図である。この時、カム筒42のカム溝42aの端部と、内直進筒43のフランジ部に設けられた切欠部43eと合致する。よって、1群筒ユニット50をカム筒42に対して組み込む時は、この切欠部43eを1群筒のカムピン51aが通過する。
以上説明したように、本実施例のレンズ鏡筒ユニットは、モータ81の駆動力により、回転筒22が回転し、それに係合している中間回転筒31、カム筒42が共に回転する。このとき、1群ユニット50、2群ホルダ72、3群ホルダ73、4群ホルダ74は、それぞれ回転する筒に設けられたカム溝と係合している。また、固定筒23と、それに係合している中間直進板32、内直進筒53は直進案内され、1群ユニット50、2群ホルダ72、3群ホルダ73、4群ホルダ74を直進案内している。このように構成されたレンズ鏡筒は、各レンズ群がズーム動作に応答して、それぞれ所定の位置まで移動可能となっている。
<カム溝42aの軌跡>
図11は、カム筒42の外径展開図の一例である。
図11は、カム筒42の外径展開図の一例である。
カム筒42のカム溝42aは、1群筒51のカムピン51aと係合する。カムピン51aは、鏡筒ユニット2の収納状態(SINK位置)では、図11中のS位置にある。そしてデジタルカメラが撮影可能状態になると、カムピン51aは、ワイド端(WIDE位置)ではWの位置にあり、テレ端(TELE位置)ではT位置にある。
また、本実施形態のレンズ鏡筒では、内直進筒43の内側に配置された直進案内溝43aと外側に配置された切欠部43eとの位置をずらしている。つまり、図11のようにA1位置とA2位置の位相(周方向の位置)が異なっている。これによって図10のように、内直進筒43のフランジ部に貫通穴が形成されず、内直進筒43の強度を保持できる。
1群筒ユニット50をカム筒42に対して組み込む際の組込位置は、カム溝42aのテレ端(T位置)を超えた位置に設定されている。組込時は、図11中のA1位置より1群筒51のカムピン51aをカム溝42aへ係合させ、A2位置まで回転させる。この状態で、カム筒42の内側にあるカム溝42cと係合する2群ホルダ72を同位相で組み込む。その後、カム溝42aのA2位置からT位置を経てS位置まで回転させることで1群筒ユニット50及び2群ホルダ72の組み込みが完了する。
本実施例のレンズ鏡筒では、図11の外径展開図で示したように、テレ端となるカム溝42aのT位置から1群筒51が最も被写体側へ繰り出した位置であるカム溝42aのA2位置までの区間で、カム溝42aが一旦撮像面側へ湾曲した形状を成している。つまり、カム溝42aのT位置からA2位置までは、カム溝42aのA2位置よりも撮像素子側へ1群筒51を移動させるカム構成となっている。図11中のカム溝42aのT位置にカムピン51aがある状態で、仮に不意の外力を受けた場合、カム筒42は、外力を受けP方向へ回転する。カムピン51aは、カム筒42の回転に応答してカム溝42aに沿ってT位置からA2位置へ向かって移動する。
しかしながら、カム溝42aのT位置からA2位置の区間は撮像面側へ湾曲しているので、カム溝42aの作用により1群筒51のP方向への回転に対して反力が発生する。そのため、カムピン51aがA2位置まで容易に到達できず、外力に強い構成とすることができる。これによって、1群筒51がカム筒42から脱落してレンズ鏡筒が破損されることを防ぐことができる。
また、カム溝42aのA2位置とA1位置の位相(周方向の位置)が異なっており、A2位置から見ると、カム溝42aのT位置からA2位置へと向かう方向(P方向)とは逆方向に向かうようにA1位置が配置されている。別言すると、前記第1の筒部材が最も被写体側へ繰り出した撮影状態を超えた区間の位相にカム溝42aのA1位置が配置されている。これによってカム溝42aのT位置からA2位置までの距離を長くとり1群筒51がカム筒42から脱落する可能性を抑えつつ、かつ内直進筒43のフランジ部に貫通穴が形成されるのを防ぐことができる。よってカムピン51aがカム溝42aのA2位置まで容易に到達できない外力に強い構成となると同時に、内直進筒43の強度を保持できる。
なお、本実施例の変形例として、不意の外力を受けた時、その外力に応答してモータ81を駆動させてカム筒42を回転させ、1群筒51の回転に対して抗力を発生させることも可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 カメラボディ
2 レンズ鏡筒
42 カム筒
43 内直進筒
2 レンズ鏡筒
42 カム筒
43 内直進筒
Claims (4)
- カムピンを有し、最も被写体側に位置する1群レンズを保持する第1の筒部材と、
前記カムピンと係合するカム溝を有し、回転することで第1の筒部材の光軸方向への移動量を制御する第2の筒部材と、
前記第1の筒部材を直進案内する直進筒を有し、
前記カム溝は、前記第1の筒部材が最も被写体側へ繰り出した状態で、さらに被写体側へ回転させる外力が前記第1の筒部材に加わったときに、前記第1の筒部材から受けた外力に対して反力を発生するように形成されていることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記カム溝は、前記第1の筒部材が最も被写体側へ繰り出した位置を超えた区間では、前記第1の筒部材が最も被写体側へ繰り出した位置よりも撮像素子側へ前記第1の筒部材を移動させるように形成されていることを特徴とする請求項1のレンズ鏡筒。
- 前記第2の筒部材は、前記第1の筒部材を組み込むための切欠部を有し、前記切欠部は、前記第1の筒部材が最も被写体側へ繰り出した撮影状態を超えた区間の位相に設けられたことを特徴とする請求項2のレンズ鏡筒。
- 請求項1ないし3の何れか1項に記載のレンズ鏡筒を備えた撮像装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012018819A JP2013156561A (ja) | 2012-01-31 | 2012-01-31 | レンズ鏡筒およびそれを備えた撮像装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017102282A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及び光学機器 |
JP7424843B2 (ja) | 2020-01-22 | 2024-01-30 | ニデックプレシジョン株式会社 | カメラ装置 |
-
2012
- 2012-01-31 JP JP2012018819A patent/JP2013156561A/ja active Pending
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