JP2013190474A - レンズ鏡筒及び光学機器 - Google Patents
レンズ鏡筒及び光学機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013190474A JP2013190474A JP2012054628A JP2012054628A JP2013190474A JP 2013190474 A JP2013190474 A JP 2013190474A JP 2012054628 A JP2012054628 A JP 2012054628A JP 2012054628 A JP2012054628 A JP 2012054628A JP 2013190474 A JP2013190474 A JP 2013190474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens barrel
- groove
- eccentric
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒1は、レンズL2,L3を保持するレンズ保持枠62,63と、前記レンズ保持枠62,63の外側に配置されるとともに直進溝43,44が形成された直進筒部材40と、前記レンズ保持枠62,63の外側に配置されるとともにリード溝31,71が形成された回転筒部材30,70と、前記直進溝43,44に嵌合する円柱の第1部分82,103、及び、前記第1部分82,103に対して偏心するとともに前記リード溝31,71に嵌合する円柱の第2部分83,102、を有し、前記第1部分82,103の軸線A1,C1を中心として前記レンズ保持枠62,63に対して回転可能に取り付けられた第1調整部材80,100と、を備えること、を特徴とする。
【選択図】図3
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒(1)であって、前記直進筒部材(40)の内周又は外周側に前記回転筒部材(30,70)が同軸中心に配置されており、前記直進筒部材(40)の周面の少なくとも一部と前記回転筒部材(30,70)の周面の少なくとも一部とが対向すること、を特徴とするレンズ鏡筒(1)である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のレンズ鏡筒(1)であって、前記リード溝(31,71)は、ズーミングまたはフォーカシングの際に、前記レンズ(L2,L3)を光軸方向に移動するように案内すること、を特徴とするレンズ鏡筒(1)である。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒(1)であって、前記レンズ保持枠(62,63)の外周に沿った3箇所のうちの2箇所に前記第1調整部材(80,100)が取り付けられ、1箇所に前記直進溝(43,44)及び前記回転筒部材の前記溝(31,71)に嵌合する部分が同軸である第2調整部材(90)が取り付けられていること、を特徴とするレンズ鏡筒(1)である。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒(1)であって、頭部(86a,106a)及び軸部(86b,106b)を有し、前記第1調整部材(80,100)を前記レンズ(L2,L3)枠に取り付けるねじ(86,106)を備え、前記第1調整部材(80,100)は、前記軸部(86b,106b)を貫通させる貫通穴(84,104)を有し、前記貫通穴(84,104)は、レンズ保持枠(62,63)側端部の開口径が前記頭部(86a,106a)よりも小径で、前記レンズ保持枠(62,63)側端部以外の部分の開口径が前記頭部(86a,106a)よりも大径であり、前記貫通穴(84,104)に前記ねじ(86,106)を挿入し、前記軸部(86b,106b)を前記レンズ保持枠(62,63)に設けられたねじ穴(64b,106b)に螺合し、前記頭部(86a,106a)と前記レンズ保持枠(62,63)との間に、前記小径の部分を挟持することにより、前記第1調整部材(80,100)は前記レンズ保持枠(62,63)に固定されていること、を特徴とするレンズ鏡筒(1)である。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒であって、前記回転筒部材の前記溝は、リード溝(31,71)であることを特徴とするレンズ鏡筒(1)である。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒(1)を備える光学機器(3)である。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
以下、レンズ鏡筒1における、光軸OA方向先端側を被写体側、光軸方向後端側のカメラボディ2に装着される側をマウント側として説明する。
レンズ鏡筒1のマウント側には、レンズマウントLMが設けられ、カメラボディ2のカメラマウントCMに対して、例えばバヨネット結合により着脱可能となっている。
レンズ鏡筒1は、詳細な説明は省略するが、レンズマウントLMに対して固定されている固定筒10を備える。固定筒10の被写体側には、フォーカス環20が、その固定筒10回転可能に装着されている。
フォーカス環20は、所定長さの円筒状であって、光軸OA方向に移動不能で且つ光軸OA回りに回転可能に設けられている。
第1カム環30は、被写体側に位置するカム環前部32と、該カム環前部32のマウント側に位置するカム環後部33とを備える。カム環前部32の径は、カム環後部33の径よりも大きい。
カム環前部32には、傾きが一定の第1リード溝31が、円周方向に互いに均等な間隔で3条設けられている。第1リード溝31には、後述する第1偏芯コマ80及び同芯コマ90が摺動可能にはめ込まれている。
直進筒40も、被写体側に位置する直進筒前部41とマウント側の直進筒後部42とを備える。直進筒前部41の径は、直進筒後部42の径よりも大きい。
直進筒前部41には第1直進溝43が、直進筒後部42には第2直進溝44が、それぞれ円周方向に均等な間隔で3条設けられている。
第1直進溝43には、後述する第1偏芯コマ80及び同芯コマ90が摺動可能にはめ込まれる。また、第2直進溝44には、後述する第2偏芯コマ100及び同芯コマ90が摺動可能にはめ込まれている。
第2カム環70には、傾きが一定の第2リード溝71が、円周方向に互いに均等な間隔で3条設けられている。
第2リード溝71には、後述する第2偏芯コマ100及び同芯コマ90が摺動可能にはめ込まれている。
第2レンズ枠62は、その外周部における互いの距離が均等な3箇所(後述の図6(a)参照)に、後述する第1偏芯コマ80と、同芯コマ90を取りつけるための第1取付部64が形成されている。
第3レンズ枠63も、その外周部における互いの距離が均等な3箇所(後述の図6(b)参照)に、後述する第2偏芯コマ100と同芯コマ90とを取り付けるための第2取付部65が形成されている。
図4は、第2レンズ枠62の3つの第1取付部64のうちの1つと、第3レンズ枠63の3つの第2取付部65のうちの1つに取り付けられる同芯コマ90を示す図であり、図4(a)はレンズ鏡筒1内の同芯コマ90部分の断面図、図4(b)は同芯コマ90の斜視図である。
図5は、第3レンズ枠63の3つの第2取付部65のうちの2つに取り付けられる第2偏芯コマ100を示す図であり、図5(a)はレンズ鏡筒1内の第2偏芯コマ100部分の断面図断面図、図5(b)は第2偏芯コマ100の斜視図である。
小径同芯部81と中径同芯部82とは、図3及び図7(a)に示すように、同一の第1軸線A1を中心としており、大径偏芯部83は、第1軸線A1と異なる第2軸線A2を中心としている。
また、第1偏芯コマ80の大径偏芯部83側の面には、第1軸線A1を通り且つ第1軸線A1と直交する直線に沿って、溝85が設けられている。
なお、図1及び2においては、わかりやすいように、断面図において下2箇所に第1取付部64を示すが、実際には同一断面上には存在しない。
小径同芯部91と中径同芯部92と大径同芯部93は、同一の軸線B1を中心としており、同芯コマ90の内部には、軸線B1を中心とした円形の孔94が開口されている。大径同芯部93と中径同芯部92とにおいてこの孔94の径は同径であって、小径同芯部91において孔94の径は小さい。なお、同芯コマ90は、上述の第1取付部64及び後述の第2取付部65にそれぞれ1つづつ取り付けられる。
小径同芯部101と大径同芯部103とは、図5及び図7(b)に示すように同一の第1軸線C1を中心としており、中径偏芯部102は、第1軸線C1と異なる第2軸線C2を中心としている。
また、第2偏芯コマ100の大径同芯部103側の面には、第1軸線C1を通り且つ第1軸線C1と直交する直線に沿って、溝105が設けられている。
なお、第2取付部65も、第1取付部64と同様に、図1及び2においては、わかりやすいように、断面図において上下2箇所に第1取付部64を示すが、実際には同一断面上には存在しない。
まず、第2カム環70の外周に直進筒40を嵌めこむ。
第3レンズ群L3を保持する第3レンズ枠63を第2カム環70に挿入する。
直進筒40の第2直進溝44と、第2カム環70の第2リード溝71と、第3レンズ枠63の第2取付部65との位置を合わせる。
第2偏芯コマ100の孔104に取付ねじ86を挿入し、同芯コマ90の孔94にに取付ねじ96を挿入する。そして取付ねじ106,96を第2取付部65のねじ孔65bに螺合する。
そして、第2偏芯コマ100の大径同芯部103は、直進筒40の第2直進溝44に摺動可能にはめ込まれ、中径偏芯部102は第2カム環70の第2リード溝71にはめ込まれる。
第1カム環30の第1リード溝31と直進筒40の第1直進溝43と第2レンズ枠62の第1取付部64との位置を合わせる。
第1偏芯コマ80の孔84に取付ねじ86を挿入する。同芯コマ90の孔94に取付ねじ96を挿入する。そして取付ねじ86,96を第1取付部64のねじ孔64bに螺合する。
第1偏芯コマ80の大径偏芯部83は、第1カム環30の第1リード溝31に摺動可能にはめ込まれ、中径同芯部82は直進筒40の第1直進溝43にはめ込まれる。
そして、直進筒40の被写体側先端に第1レンズを保持する第1レンズ枠61を取り付ける。
まず、第2レンズ群L2の調芯を行う場合、第1偏芯コマ80の溝85にマイナスドライバを挿入して第1偏芯コマ80を回転させる。この際、第1偏芯コマ80は、同芯軸A1を中心に回転する。
第1偏芯コマ80は、第1カム環30の第1リード溝31と、直進筒40の第1直進溝43と嵌合している。そして、第1リード溝31に嵌合している大径偏芯部83は、同芯軸A1より偏芯している。
例えば、図2の上側に位置する第1偏芯コマ80の大径偏芯部83を図7(a)で示すF方向に回転すると、A1とP1との距離が離れることになる。第2レンズ枠62の同芯コマ90によって保持されている位置は固定されているので、第2レンズ枠62の図2における上側(図7における上面側)が、マウント側に傾き、第2レンズ枠62がチルトする。
図2の上側に位置する第2偏芯コマ100の中径偏芯部102を図7(b)で示すF方向に回転すると、C1とP2との距離が近づくことになる。第3レンズ枠63の同芯コマ90によって保持されている位置は固定されているので、第3レンズ枠63の図2における上側(図7における上面側)が、被写体側に傾き、第3レンズ枠63がチルトする。
第1カム環30の回転により、第1リード溝31に係合している第1偏芯コマ80及び同芯コマ90が移動し、第2レンズ枠62が光軸OA方向に移動してフォーカシングが行われる。
また、図示しないズームリング又は他の駆動機構によって第2カム環70が回転されると、第2リード溝71に係合した第2偏芯コマ100及び同芯コマ90が移動し、第3レンズ枠63が光軸OA方向に移動してズーミングが行われる。
(1)可動レンズ群L2,L3に偏芯コマ80,100が取り付けられており、これらの偏芯コマ80,100を取付ねじ86,106の軸部を中心として回転させたとき、その回転中心と、中心が異なる偏芯部83,102が、それぞれリード溝31,71にはめ込まれている。偏芯コマ80,100を回転させることにより、偏芯コマ80,100における、リード溝31,71と当接している部分P1,P2と回転中心A1,C1との距離を変化させ、可動レンズ群L2,L3をチルトさせることができる。
しかし、本実施形態によると、偏芯コマ80,100における回転中心と中心が同一な同芯部82,102が、それぞれ直進溝43,44にはめ込まれている。したがって、偏芯コマ80,100を回転させても、直進溝における偏芯コマ80,100の位置は変わらないので、シフト(光軸垂直平面内での移動)が効果的に抑制される。
また、傾きが変化するリード溝の場合、レンズ群の移動に伴って、調芯量が変化してしまう。
(4)本実施形態の調芯機構は、構造が簡単で、部品数が増えない為、スペース効率が良く大型化せず、また、コストパフォーマンスが高い。
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)本実施形態では、カメラボディ2に着脱可能なレンズ鏡筒1について説明したがこれに限定されず、カメラボディ2とレンズ鏡筒1とが一体型であってもよい。
また、レンズ群の数等も、本実施形態の6群に限定されるものではない。
また、第1リード溝31、第2リード溝71に代えてカム溝を採用することも可能である。
(2)本実施形態では、第1軸線A1と第2軸線A2とは、図7(a)に示すように、第1リード溝31に沿った方向にずれているが、これに限定されるものではなく、第1直進溝43に沿ってずれていてもよい。
また、第1軸線C1と第2軸線C2も、第1軸線A1と第2軸線A2と同様に、図7(b)に示すように、第2リード溝71に沿った方向にずれているが、これに限定されるものではなく、第2直進溝44に沿ってずれていてもよい。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
Claims (7)
- レンズを保持するレンズ保持枠と、
前記レンズ保持枠の外側に配置されるとともに直進溝が形成された直進筒部材と、
前記レンズ保持枠の外側に配置されるとともに溝が形成された回転筒部材と、
前記直進溝に嵌合する円柱の第1部分、及び、前記第1部分に対して偏心するとともに前記回転筒部材の前記溝に嵌合する円柱の第2部分、を有し、前記第1部分の軸線を中心として前記レンズ保持枠に対して回転可能に取り付けられた第1調整部材と、
を備えること、を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1に記載のレンズ鏡筒であって、
前記直進筒部材の内周又は外周側に前記回転筒部材が同軸中心に配置されており、
前記直進筒部材の周面の少なくとも一部と前記回転筒部材の周面の少なくとも一部とが対向すること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1または2に記載のレンズ鏡筒であって、
前記回転筒部材の前記溝は、ズーミングまたはフォーカシングの際に、前記レンズを光軸方向に移動するように案内すること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒であって、
前記レンズ保持枠の外周に沿った3箇所のうちの2箇所に前記第1移動部材が取り付けられ、1箇所に前記直進溝及び前記回転筒部材の前記溝に嵌合する部分が同軸である第2調整部材が取り付けられていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒であって、
頭部及び軸部を有し、前記第1調整部材を前記レンズ枠に取り付けるねじを備え、
前記第1調整部材は、前記軸部を貫通させる貫通穴を有し、
前記貫通穴は、レンズ保持枠側端部の開口径が前記頭部よりも小径で、前記レンズ保持枠側端部以外の部分の開口径が前記頭部よりも大径であり、
前記貫通穴に前記ねじを挿入し、前記軸部を前記レンズ保持枠に設けられたねじ穴に螺合し、前記頭部と前記レンズ保持枠との間に、前記小径の部分を挟持することにより、前記第1移動部材は前記レンズ保持枠に固定されていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒であって、
前記回転筒部材の前記溝は、リード溝であることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒を備える光学機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012054628A JP2013190474A (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | レンズ鏡筒及び光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012054628A JP2013190474A (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | レンズ鏡筒及び光学機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013190474A true JP2013190474A (ja) | 2013-09-26 |
JP2013190474A5 JP2013190474A5 (ja) | 2015-04-23 |
Family
ID=49390828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012054628A Pending JP2013190474A (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | レンズ鏡筒及び光学機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013190474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015161691A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | キヤノン株式会社 | 偏心調整装置、光学機器および偏心調整方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6258415A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
JP2004094022A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Canon Inc | レンズ装置および光学機器 |
JP2004109830A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2006235287A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
WO2006136490A1 (en) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Thomson Licensing | Fine adjustment for a lens system in conjunction with translational displacement |
JP2009086567A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Fujinon Corp | レンズ鏡筒 |
-
2012
- 2012-03-12 JP JP2012054628A patent/JP2013190474A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6258415A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
JP2004094022A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Canon Inc | レンズ装置および光学機器 |
JP2004109830A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2006235287A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
WO2006136490A1 (en) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Thomson Licensing | Fine adjustment for a lens system in conjunction with translational displacement |
JP2009086567A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Fujinon Corp | レンズ鏡筒 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015161691A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | キヤノン株式会社 | 偏心調整装置、光学機器および偏心調整方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5832264B2 (ja) | 交換レンズ | |
JP4415281B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
CN102540385B (zh) | 调芯机构、镜头筒及光学设备 | |
JP6436787B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器 | |
JP5982890B2 (ja) | レンズ鏡筒及び光学機器 | |
US8964306B2 (en) | Lens barrel | |
JP5186057B1 (ja) | 光学素子移動機構 | |
JP2013003446A (ja) | レンズ鏡筒およびカメラシステム | |
JP2011158632A (ja) | 光学装置及び光学機器 | |
JP2013190474A (ja) | レンズ鏡筒及び光学機器 | |
JP6816398B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2015191141A (ja) | レンズ装置及びそれを有する撮像装置 | |
TWI491918B (zh) | 光學裝置 | |
JP2015028605A (ja) | レンズ鏡筒 | |
US9134589B2 (en) | Lens barrel | |
JP2007003581A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2007199557A (ja) | レンズ鏡筒、交換レンズ、カメラシステム | |
JP2009204890A (ja) | ズームレンズ装置 | |
JP2014010213A (ja) | レンズ鏡胴 | |
US20220066131A1 (en) | Lens support mechanism, and lens barrel and camera provided with the lens support mechanism | |
JP5822557B2 (ja) | レンズ鏡筒および光学機器 | |
JP2018194691A (ja) | レンズ鏡筒、光学機器およびレンズ鏡筒の製造方法 | |
JP2018087904A (ja) | レンズマウント固定機構およびそれを有するレンズ装置 | |
JP5417679B2 (ja) | レンズ鏡筒、カメラシステム | |
JP2017102282A (ja) | レンズ鏡筒及び光学機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150309 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151027 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160308 |