JP2006235287A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズ鏡筒における移動鏡筒のレンズの倒れを調整する。
【解決手段】 上部円筒14の頂部は上方に向けて拡がっており、頂部の上端部には回転操作用の溝部14aが設けられ、頂部の下面はカム溝12a〜12dのテーパ面と接合し軸部13の中心軸から偏芯させた位置に中心軸を持つ円錐面14bとされ、下部に下部円筒15と回転方向に結合する複数個の凹部14cが設けられている。上部円筒14は下部円筒15に対し上下方向には若干の自由度を有し、回転方向には凹部14cと凸部15bとにより連結されている。軸部13を下部円筒15が回転可能な状態、つまり軸部13のねじ部13dを鏡筒2〜5のねじ穴21に対して締め切った位置から緩めた状態にし、上部円筒14と下部円筒15を軸部13に対し溝部14aを用いて回転させることで、鏡面2〜5のカム溝12a〜12dのテーパ面に対する円錐面14bの当接位置を調整し、鏡筒2〜5のレンズの光軸に対する倒れ調整を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、光束を拡大又は縮小する変倍光学系を有するズームレンズ鏡筒であり、特に透過型液晶プロジェクタや反射型液晶プロジェクタなどの投射表示装置用の投射レンズに使用されるレンズ鏡筒に関するものである。
従来からズームレンズ鏡筒は、カム溝を周面に設けたカム環、光軸方向の案内溝を有する固定筒、その内部に配置し略円柱状のカムフォロアを固定した複数の移動鏡筒を備えている。そして、カム環を固定筒に対して光軸周りに回転させることで、カム溝と案内溝の交点に摺動可能に位置するカムフォロアを介して、移動鏡筒は固定筒に対して光軸方向に移動する。
図6は基本的なズームレンズ鏡筒の構成を示し、光軸に沿って、第1レンズ群を保持した第1群鏡筒1、第2レンズ群を保持した第2群鏡筒2、第3レンズ群を保持した第3群鏡筒3、第4レンズ群を保持した第4群鏡筒4、第5レンズ群を保持した第5群鏡筒5、第6レンズ群を保持した第6群鏡筒6が順次に配列され、これらの第2群鏡筒2〜第6群鏡筒6は固定筒7内に収容され、固定筒7はカム環8内に挿入されている。
第2〜第5群鏡筒2〜5はズーム用の移動鏡筒とされ、それぞれラジアル方向120°毎の3方向からカムフォロア9が取り付けられている。取り付けられたカムフォロア9は、固定筒7に設けた3個の案内溝7aをそれぞれ介して、金属製のカム環8の外周にそれぞれ3組ずつ設けられた第2群鏡筒用カム溝8a、第3群鏡筒用カム溝8b、第4群鏡筒用カム溝8c、第5群鏡筒用カム溝8dに嵌合されている。
固定筒7に対して、バヨネット構造等により光軸方向への移動が規制されているカム環8が、光軸周りに手動又は電動により定位置回転することによって、各鏡筒2〜5はそれぞれのカム溝に従って所定の距離を移動し、ズーミングを行う。
合成樹脂材を用いてカム環の成型を行う場合もあるが、金型の構造上、カム溝にテーパ面を付さなければならない。そのため、カムフォロアにもカム溝のテーパ面と同じ傾斜角度の円錐面を持たせて、カム溝と嵌合させることが必要となる。しかし、カム溝とカムフォロアにそれぞれテーパ面、円錐面を設けるように成形する場合には、互いに成形誤差が発生することから、カム溝とカムフォロアの嵌合部に遊びが生ずるため、ズーミングの際に像ぶれ等の問題が発生し易い。
この問題の解決策として、特許文献1に開示されるように、ばね等の付勢手段を用いて、カムフォロアをカム溝に付勢することで、この遊びを改善する手段が知られている。
特開平2−253209号公報
最近のズームレンズ鏡筒では、非球面レンズの使用、広角化、小径化等の様々な要因により、図7に示すように移動鏡筒のレンズ面9の光軸Oに対する倒れに対しての敏感度が極めて高くなっている。しかし、テーパ面、円錐面を持たせたカム溝とカムフォロアの成形誤差による嵌合部の遊びの改善手段として、特許文献1等によりばね等の付勢手段を用いた場合には、移動鏡筒の光軸に対する倒れ調整等は特に行われていない。
そのため、最近のズームレンズ鏡筒では、カム環の金型での成形と良品率の向上を同時に行うことは困難となっている。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、移動鏡筒のレンズ面の光軸に対する倒れ調整を行うことができるズームレンズ鏡筒を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るレンズ鏡筒の技術的特徴は、カム溝を周面に設けたカム環と、光軸方向に伸びる案内溝を有する固定鏡筒と、レンズを保持する移動鏡筒と、該移動鏡筒に固定した固定部と、該固定部に周設し前記カム溝に係合する第1係合部及び前記案内溝に係合する第2係合部を有するカムフォロアとを備え、前記カム環の回転によって前記固定鏡筒に対して前記移動鏡筒を前記光軸方向に移動させるレンズ鏡筒であって、前記第1係合部は光軸に垂直な方向から見て前記固定部に対して偏芯していることにある。
本発明に係るレンズ鏡筒によれば、カム溝に係合する第1係合部を有するカムフォロアを固定部に対して偏芯させることにより、移動鏡筒のレンズの倒れ調整が可能となる。
本発明を図1〜図5に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例のカム溝にテーパ面を有する場合のズームレンズ鏡筒の構成図を示し、図6と同一の符号は同一の部材を示している。
第1レンズ群はフォーカス系レンズ群であり、第1群鏡筒1に保持され、固定筒7の内側に配置されている。第1群鏡筒1の外周にはヘリコイドねじが設けられ、固定筒7の内径に設けられたヘリコイドねじと螺合されており、手動又は電動により第1群鏡筒1が光軸周りに回動されると、第1レンズ群は光軸方向に移動しフォーカシングを行う。
ズーム用の第2群鏡筒2、第3群鏡筒3、第4群鏡筒4、第5群鏡筒5には、それぞれラジアル方向120°毎の3方向から略円柱状のカムフォロア11が固定されている。各鏡筒2〜5に3個ずつ取り付けられたカムフォロア11は、固定筒7の3個の直線状の案内溝7aを介して、それぞれカム環12の外周に3個ずつ略螺旋状に設けられた第2群鏡筒用カム溝12a、第3群鏡筒用カム溝12b、第4群鏡筒用カム溝12c、第5群鏡筒用カム溝12dに嵌合されている。そして、カム環12は合成樹脂材から成り、カム溝12a〜12dに沿ってテーパが面取りされている。
また、第6群鏡筒6はリレーレンズ群を保持しており、固定筒7にスラスト方向からビスにより固定されている。
図2はカムフォロア11の斜視図、図3は断面図であり、このカムフォロア11は第2群鏡筒2に取り付け、固定筒7の案内溝7a、カム環12のカム溝12aに嵌合した場合を示している。このカムフォロア11は、鏡筒2〜5に固定する軸部13と、軸部13の上部を回転自在に囲み、カム溝12a〜12dのテーパ面と適合する円錐面を有し、この円錐面の中心軸Cを軸部13の中心軸Aから偏芯させている上部円筒14と、上部円筒14の下部にあって上部円筒14と回転方向に連結し、鏡筒2〜5に回転自在に挿入される円筒状の下部円筒15と、上部円筒14を軸部13に対し下方に付勢する圧縮ばね16の4つの部材により構成されている。
軸部13の頭部は大径とされてねじ溝13aが形成され、中軸部13bには上部円筒14が回転自在に摺接され、この中軸部13bよりも細径の下軸部13cには下部円筒15のフランジ部15aが回転自在に摺接され、下軸部13cの下端には鏡筒2〜5に螺合するためのねじ部13dが形成されている。
上部円筒14は略円筒形とされ、その頂部は上方に向けて拡がっており、頂部の上端部には回転操作用の溝部14aが設けられ、頂部の下面はカム溝12a〜12dのテーパ面と接合し軸部13の中心軸から偏芯させた位置に中心軸を持つ円錐面14bとされ、下部に下部円筒15と回転方向に結合する複数個の凹部14cが設けられている。
下部円筒15は略円筒形とされ、その中間部に軸部13の下軸部13cを囲むフランジ部15aが設けられ、上部に上部円筒14の凹部14cと結合する凸部15bが設けられている。更に、下部円筒15の周囲には、鏡筒2〜5に対する摺動抵抗を減少するために凹環部15cが形成されている。更に、圧縮ばね16は軸部13の中軸部13bに巻回され、上部円筒14を下方に付勢している。
鏡筒2〜5には、カムフォロア11を取り付けるために必要に応じて台座17が設けられ、この台座17に、軸部13のねじ部13dを螺合するための光軸と垂直方向にねじ穴21が形成され、更に下部円筒15を挿入するための円溝22が、ねじ穴21の周囲に所定距離を隔てて形成されている。
この構成において、カムフォロア11をカム環12のカム溝12a〜12d及び固定筒7の案内溝7aを挿通してから、軸部13を鏡筒2〜5のねじ穴21に螺合して取り付けると、上部円筒14の円錐面14bはカム溝12a〜12dのテーパ面に接し、下部円筒15の下部は円溝22に回転自在に挿着される。
この状態で、下部円筒15はフランジ部15aを介して軸部13の中軸部13bと下軸部13cの境界の段部により下方に押さえ付けられ、上部円筒14は下部円筒15に対し上下方向には若干の自由度を有し、回転方向には凹部14cと凸部15bとにより連結されている。
そして、軸部13を下部円筒15が回転可能な状態、即ち軸部13のねじ部13dを鏡筒2〜5のねじ穴21に対して締め切った位置から緩めた状態にし、上部円筒14と下部円筒15を軸部13に対し溝部14aを用いて回転させる。上部円筒14が持つ円錐面14bの中心軸Cが、軸部13の中心軸Aから偏芯していることにより、図4に示すように、円錐面14bの鏡筒2〜5のカム溝12a〜12dのテーパ面への当接位置を調整して、鏡筒2〜5のレンズ面の光軸に対する倒れ調整を行うことができる。
この倒れ調整を行った後に、軸部13を鏡筒2〜5に対して、締め切った位置にすることで下部円筒15は固定される。更に、凹部14cが凸部15bと係合しているために、上部円筒14aは回転方向に固定されることになる。この結果、倒れ調整を行った鏡筒2〜5が、ズーミングの際や外部から衝撃を受けた際にもその安定性が確保される。
従って、カム環12が光軸周りに手動又は電動により定位置回転する際に、カムフォロア11の上部円筒14は、圧縮ばね16に付勢されながらカム溝12a〜12dのテーパ面に追従して動くため、成形誤差から生ずるがたの影響を受けることなく、鏡筒2〜5は円滑に移動可能となり、ズーミングを良好に行うことができる。更に、カムフォロア11の上部円筒14の円錐面の中心軸Cは、軸部13の中心軸Aから偏芯させた位置にあるので、上部円筒14と下部円筒15を軸部13に対し溝部14aを回転させることで、鏡筒2〜5のレンズ面の光軸に対する倒れ調整を行うので、カム環12の金型での成形と良品率の向上を同時に行うことができる。
図5は実施例2のカムフォロア11’の断面図を示し、外観は図3の斜視図と同じである。実施例1においては軸部13の先端にねじ部13dが設けられていたのに対し、この実施例2の軸部13’ではねじ部13dを有しておらず、鏡筒2〜5のねじ穴21もねじが刻設されていない穴部21’とされている。
この構成において、軸部13を下部円筒15が回転可能な状態、即ち軸部13を鏡筒2〜5の何れかに対して完全に圧入した位置から若干緩めた状態にし、上部円筒14と下部円筒15を軸部13の周りに回転させることで、上部円筒14が持つ円錐面14bの中心軸Cが、軸部13の中心軸Aから偏芯した位置にあるので、鏡筒2〜5のレンズ面の光軸に対する倒れ調整を行うことができる。
倒れ調整を行った後に、軸部13を鏡筒2〜5に対して完全に圧入した位置にすることにより、上部円筒14は軸部13によって鏡筒2〜5の光軸に垂直な方向にのみ摺動可能に嵌合され、下部円筒15は軸部13によって鏡筒2〜5に固定され、実施例1と同様の作用効果を有する。
実施例1のレンズ鏡筒の分解斜視図である。 カムフォロアの斜視図である。 カムフォロアの断面図である。 カム溝に対する円錐面の当接状態の説明図である。 実施例2のカムフォロアの断面図である。 基本的なズームレンズ鏡筒の分解斜視図である。 移動鏡筒のレンズの倒れの説明図であ。
符号の説明
1 第1群鏡筒
2 第2群鏡筒
3 第3群鏡筒
4 第4群鏡筒
5 第5群鏡筒
6 第6群鏡筒
7 固定筒
7a 案内溝
11、11’ カムフォロア
12 カム環
12a〜12d カム溝
13、13’ 軸部
14 上部円筒
14a 溝部
14b 円錐面
14c 凹部
15 下部円筒
15b 凸部
16 圧縮ばね
17 台座
21 ねじ穴
22 円溝

Claims (9)

  1. カム溝を周面に設けたカム環と、光軸方向に伸びる案内溝を有する固定鏡筒と、レンズを保持する移動鏡筒と、該移動鏡筒に固定した固定部と、該固定部に周設し前記カム溝に係合する第1係合部及び前記案内溝に係合する第2係合部を有するカムフォロアとを備え、前記カム環の回転によって前記固定鏡筒に対して前記移動鏡筒を前記光軸方向に移動させるレンズ鏡筒であって、前記第1係合部は光軸に垂直な方向から見て前記固定部に対して偏芯していることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記カムフォロアを前記固定部の周囲を回転させることにより、前記第1係合部の前記固定部に対する偏芯量を調整して、前記レンズの光軸に対する倒れを調整することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記カム溝はテーパ面を有し、前記第1係合部は前記カム溝に摺接する円錐面としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記固定部と前記カムフォロアとの間に弾性部材を介在し前記第1係合部を前記カム溝に付勢することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記弾性部材は圧縮ばねとし、前記固定部に巻回した請求項4に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記固定部の周囲に同軸の回転部を配し、前記カムフォロアは前記回転部に対し回転方向に連結し、回転軸方向には非連結としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記カムフォロアの前記回転部との連結は凸部と凹部の組合わせとした請求項6に記載のレンズ鏡筒。
  8. 前記固定部は前記移動鏡筒の軸孔に螺合するようにした請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  9. 請求項1〜8の何れか1つの請求項に記載のレンズ鏡筒を搭載した投写型表示装置。
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