JP4905151B2 - 光軸調整装置 - Google Patents

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本発明は、デジタルスチルカメラ等に用いる光学レンズを支持するレンズ鏡筒に使用する光軸調整装置に関するものである。
近年、デジタル一眼レフカメラの普及に伴い、交換レンズに用いるレンズ鏡筒はレンズ群を精度よく支持し、光学性能を向上させることが要求されている。
以下に従来のレンズ鏡筒について説明する。図3は、従来のレンズ鏡筒の主要部構成を示す断面図である。
図3において、10は1群レンズであり、1群枠12に支持されている。14は2群レンズであり、2群枠16に支持されている。18は3群レンズであり、3群枠20に支持されている。22aおよび22bは4群レンズであり、4群枠24に支持されている。
26aと26bはカム筒であり、カム筒26a、26bは相対的に回転可能な構成となっている。1群枠12の内周には3個の1群カムフォロアー28が、2群枠16の外周には3個の2群カムフォロアー30が、3群枠20の外周には3個の3群カムフォロアー32がそれぞれ設けられており、カム筒26a、26bに設けられたそれぞれに対応するカム溝34、36、38に係合支持されている。
カム筒26a、26bを相対的に回転させるとカム溝34、36、38の位置が相対的に変化し、それに伴って1群枠12、2群枠16、3群枠20の位置が相対的に変化し、1群レンズ10、2群レンズ14、3群レンズ18のレンズ間距離が変化し、焦点距離を変えることが出来る。
4群枠24は3カ所をビス40によって4群ホルダー42と共に3群枠20に固定されており、4群レンズ22a、22bと3群レンズ18のレンズ間距離が変化することはない。但し、1群レンズ10、2群レンズ14、3群レンズ18の光軸43と4群レンズ22a、22bの光軸44のズレ量eの値を限りなく0に近づけなければレンズ鏡筒としての性能が発揮できない設計になっている。従って、4群枠24の位置を調整ビス46によって調整し、光軸のズレ量eの値を0に近づける構成である。
この調整について図4と図5を使って説明する。図4は、3群枠20、4群ホルダー42、4群枠24の拡大断面図である。図5は、図4に示す矢印A方向からレンズ鏡筒を見た透視図である。
3群レンズ18と4群レンズ22a、22bのレンズ間距離を変化させることなく光軸43と光軸44が一致するように調整するには、4群枠24を矢印A方向に押圧した状態で図5に示す矢印X1、X2、Y1、Y2方向に動かす必要がある。
4群枠24を固定する3本のビス40は、スプリングワッシャ48と平座金50を通して、4群枠24、4群ホルダー42を貫いて3群枠20にねじ込まれている。ビス40はスプリングワッシャ48が潰れるまで締め込まず、スプリング効果が発生する程度に変形した状態まで締めている。この状態で、4群枠24の固定穴52はビス40の外径に対し隙間を持っているので、4群枠24は、図5に示す矢印X1、X2、Y1、Y2方向に動くことが可能である。
4群ホルダー42には2本の調整ビス46a、46bが直交して挿入されており、回転方向により矢印X1、X2、Y1、Y2方向に動く構造になっている。調整ビス46a、46bの先端は4群枠24に接しており、この状態で調整ビス46aを締めると4群枠24は矢印Y1方向に移動し、調整ビス46bを締めると4群枠24は矢印X1方向に移動する。
4群ホルダー42と4群枠24の間に圧縮バネ54が設けられており、この圧縮バネ54の反発力の分力で4群枠24は2本の調整ビス46a、46bに押圧されている。従って、調整ビス46aを緩めると4群枠24は矢印Y2方向に移動し、調整ビス46bを緩めると4群枠24は矢印X2方向に移動する。
ここで、3群レンズ18の光軸43と4群レンズ22a、22bの光軸44が一致するように調整するには、2本の調整ビス46a、46bを回転させて4群枠24を矢印X1、X2、Y1、Y2方向に移動させて光軸43と光軸44が一致するように調整することとなる。
同種の構成は、特許文献1に開示されている。
実開昭61−114412号公報
しかしながら、上記従来の構成では、4群枠24を矢印A方向に押し付けるためのスプリングワッシャ48の押圧力と圧縮バネ54の反発力のバランスを取るのが困難であった。
すなわち、3本のビス40を締めすぎると調整ビス46a、46bを締めても4群枠24が矢印Y1、X1方向に動かない。また、調整ビス46a、46bを緩めても圧縮バネ54の反発力では4群枠24が矢印Y2、X2方向に動かない。
逆に、3本のビス40を緩めすぎると4群枠24を矢印A方向に十分に押圧出来ないので4群レンズ22a、22bの光軸44が傾いたり、4群ホルダー42の位置が動くことにより4群枠24が動いて4群レンズ22a、22bの光軸44がずれたりする。
さらに、3本のビス40の締め付けバランスが崩れると調整ビス46a、46bの回転に従って4群枠24が矢印X1、X2、Y1、Y2方向に動かず、固定穴52を中心に回動するといった問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、4群レンズ22a、22bの光軸44を安定して調整可能な光軸調整装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の光軸調整装置は、少なくとも1枚のレンズを支持したレンズ枠と、前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で移動可能に支持するホルダーと、前記ホルダーに固定され前記レンズ枠の前記レンズの光軸方向への移動を規制する複数の規制手段と、前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で所定の方向に付勢する付勢手段と、前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で前記付勢手段の付勢力の分力に抗する方向に押圧する複数の調整手段と、を備え、前記複数の規制手段の少なくとも1つは、前記付勢手段と前記複数の調整手段との間、及び、前記複数の調整手段の間にそれぞれ設けられた、ことを特徴とする。
また、本発明の光軸調整装置は、少なくとも1枚のレンズを支持したレンズ枠と、前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で移動可能に支持するホルダーと、前記ホルダーに固定され前記レンズ枠の前記レンズの光軸方向への移動を規制する複数の規制手段と、前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で所定の方向に付勢する複数の付勢手段と、前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で前記付勢手段の付勢力に抗する方向に押圧する複数の調整手段と、を備え、前記複数の規制手段の少なくとも1つは、前記複数の付勢手段の間、前記複数の付勢手段と前記複数の調整手段との間、及び、前記複数の調整手段の間に設けられた、ことを特徴とする。
なお、前記規制手段は、複数の板バネであってもよい。前記ホルダーと前記規制手段は、一体に形成されていてもよい。前記付勢手段は、圧縮バネであっても、板バネであっても、伸張バネであってもよい。前記調整手段は、調整ビスであってもよい。
以上のように、本発明によれば、レンズの光軸を調整するためのレンズ枠を規制手段で安定して押えた状態で調整するという構成を有しているので、レンズの光軸が傾くことがない。また、レンズ枠は調整手段の調整量に比例して滑らかに動くので、レンズの光軸調整の高精度化、調整時間の短縮に貢献するという効果を奏する。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について図1と図2を使って説明する。レンズ鏡筒の構成は背景技術で説明した図3に示すものと同一であるので、説明を省略する。図1は、本発明の実施の形態における3群枠20、4群ホルダー66、4群枠60の拡大断面図である。図2は、図1に示す矢印A方向からレンズ鏡筒を見た透視図である。
4群レンズ22a、22bを支持する4群枠60は4群ホルダー66に載置され、3本のビス40によって4群ホルダー66と共に3群枠20に固定された3枚の板バネ64によって凸部62を矢印A方向に押圧されている。
ここで、3群レンズ18と4群レンズ22a、22bのレンズ間距離を変化させることなく光軸43と光軸44が一致するように調整するには、4群枠60を矢印A方向に押圧した状態で図2に示す矢印X1、X2、Y1、Y2方向に動かす必要がある。
4群ホルダー66には2本の調整ビス46a、46bが直交して挿入されており、回転方向により矢印X1、X2、Y1、Y2方向に動く構造になっている。調整ビス46a、46bの先端は4群枠60に接しており、この状態で調整ビス46aを締めると4群枠60は矢印Y1方向に移動し、調整ビス46bを締めると4群枠60は矢印X1方向に移動する。
4群ホルダー66と4群枠60の間に圧縮バネ54が設けられており、この圧縮バネ54の反発力の分力で4群枠60は2本の調整ビス46a、46bに押圧されている。従って、調整ビス46aを緩めると4群枠60は矢印Y2方向に移動し、調整ビス46bを緩めると4群枠60は矢印X2方向に移動する。
ここで、3群レンズ18の光軸43と4群レンズ22a、22bの光軸44が一致するように調整するには、2本の調整ビス46a、46bを回転させて4群枠60を矢印X1、X2、Y1、Y2方向に移動させて光軸43と光軸44が一致するように調整することとなる。
例えば、調整ビス46aを締めると調整ビス46aは矢印Y1方向に移動し、4群枠60は圧縮バネ54の矢印Y2方向分力に抗して矢印Y1方向に移動する。また、4群枠60を矢印Y2方向に動かすときは、調整ビス46aを緩めることで圧縮バネ54の矢印Y2方向分力によって矢印Y2方向に押し返される。このとき、4群枠60は凸部62を板バネ64で押されているだけなので動きに支障はない。
板バネ64の矢印A方向への押圧力は初期たわみ量で決定し、ビス40の締め具合に左右されるものではないので安定しており、前記圧縮バネ54との力のバランスを取ることが容易である。さらに、4群ホルダー66は板バネ64と共にあらかじめビス40によって3群枠20に固定されているので調整によって動く心配もない。
以上のように、本発明の実施の形態においては、4群枠60に設けられた4群レンズ22a、22bの光軸44を調整する際、3枚の板バネ64によって4群枠60の凸部62が矢印A方向に押圧されているので調整時の動きがスムーズである。また、4群枠60を載置している4群ホルダー66は3群枠20に独立して固定されているため調整による影響で動く心配もない。従って、短時間で精度よく光軸調整ができるという優れた効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態において、4群枠60は本発明のレンズ枠である。4群ホルダー66は本発明のホルダーである。板バネ64は本発明の規制手段である。圧縮バネ54は本発明の付勢手段である。調整ビス46a、46bは本発明の調整手段である。
(その他の実施の形態)
上記本発明の実施の形態においては、板バネ64が4群枠60を矢印A方向に押圧する構成としたが、4群枠60の4群レンズ22a、22bの光軸44方向への移動を規制できればよいので、必ずしも弾性を必要としない。
また、板バネ64をビス40で4群ホルダー66を貫いて3群枠20に固定する構成としたが、これらを樹脂材料等で一体に形成してもよい。その場合は、4群枠60を4群ホルダー66に載置した後に回転させることによって、4群ホルダー66と一体に形成された規制手段と4群ホルダー66本体との間に4群枠60の凸部62が挟まれるように構成すればよい。これによって、部品点数と組立工数の削減を図ることが出来る。
上記本発明の実施の形態においては、圧縮バネ54の反発力の分力で4群枠60を2本の調整ビス46a、46bに押圧する構成としたが、圧縮バネ54の代わりに板バネを用いてもよい。これによって、付勢手段の占有するスペースを削減することが出来る。
また、圧縮バネ54の代わりに伸張バネを用いてもよい。伸張バネは圧縮バネ54と反対方向の牽引力を発生するので、調整ビス46a、46bは図2に示す位置と反対の位置に挿入されなければならない。すなわち、図2において、調整ビス46aは上部から挿入され、調整ビス46bは左部から挿入されなければならない。
なお、圧縮バネ54、板バネ、伸張バネ等の付勢手段を複数備えていてもよい。その場合は、矢印X1、X2方向に一対の付勢手段と調整手段を、矢印Y1、Y2方向に一対の付勢手段と調整手段を、それぞれ配置すればよい。
本発明によれば、レンズの光軸調整の高精度化、調整時間の短縮が出来るので、デジタル一眼レフカメラ、フィルム式一眼レフカメラの交換レンズやデジタルスチルカメラ、フィルム式カメラのレンズ鏡筒に適用して有用である。
本発明の実施の形態における光軸調整装置の断面図 本発明の実施の形態における光軸調整装置の透視図 従来のレンズ鏡筒の断面図 従来の光軸調整装置の断面図 従来の光軸調整装置の透視図
符号の説明
18 3群レンズ
20 3群枠
22a、22b 4群レンズ
40 ビス
43、44 光軸
46 調整ビス
60 4群枠
62 凸部
64 板バネ
66 4群ホルダー

Claims (8)

  1. 少なくとも1枚のレンズを支持したレンズ枠と、
    前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で移動可能に支持するホルダーと、
    前記ホルダーに固定され前記レンズ枠の前記レンズの光軸方向への移動を規制する複数の規制手段と、
    前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で所定の方向に付勢する付勢手段と、
    前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で前記付勢手段の付勢力の分力に抗する方向に押圧する複数の調整手段と、
    を備え
    前記複数の規制手段の少なくとも1つは、前記付勢手段と前記複数の調整手段との間、及び、前記複数の調整手段の間に設けられた、
    ことを特徴とする光軸調整装置。
  2. 少なくとも1枚のレンズを支持したレンズ枠と、
    前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で移動可能に支持するホルダーと、
    前記ホルダーに固定され前記レンズ枠の前記レンズの光軸方向への移動を規制する複数の規制手段と、
    前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で所定の方向に付勢する複数の付勢手段と、
    前記ホルダーに支持され前記レンズ枠を前記レンズの光軸と垂直な面内で前記付勢手段の付勢力に抗する方向に押圧する複数の調整手段と、
    を備え
    前記複数の規制手段の少なくとも1つは、前記複数の付勢手段の間、前記複数の付勢手段と前記複数の調整手段との間、及び、前記複数の調整手段の間に設けられた、
    ことを特徴とする光軸調整装置。
  3. 前記規制手段は、
    複数の板バネである、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の光軸調整装置。
  4. 前記ホルダーと前記規制手段は、
    一体に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光軸調整装置。
  5. 前記付勢手段は、
    圧縮バネである、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光軸調整装置。
  6. 前記付勢手段は、
    板バネである、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光軸調整装置。
  7. 前記付勢手段は、
    伸張バネである、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光軸調整装置。
  8. 前記調整手段は、
    調整ビスである、
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の光軸調整装置。
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