JP2015158629A - レンズ鏡筒及びそれを有するレンズ装置及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カムフォロアの固定を容易なものとして、シンプルな構造でカムとカムフォロア間のガタを抑制する構造を提供するものである。【解決手段】 レンズ群を保持する複数の移動筒と、該移動筒を該レンズ群の光軸方向に移動させるためのカムを有するカム部材と、該移動筒には該カムと摺接するカムフォロアを有し、該複数の移動環の間には、該移動筒を該光学方向に付勢する弾性部材と、該移動筒の少なくとも一つには該移動筒と着脱可能な鏡筒部を有し、該鏡筒部には該弾性部材の一端を固定する固定部を有することを特徴とする構成とした。【選択図】 図1
Description
本発明は、レンズ装置のレンズ鏡筒に関し、特に、カム機構によって光軸方向に移動する2以上の鏡筒を含むレンズ鏡筒、及び、それを有するレンズ装置及び撮像装置に関するものである。
カムとカムフォロアによってレンズ群を光軸方向に移動する機構において、カムとカムフォロア間にあるガタを抑制する構造として、移動するレンズ群の間に弾性部材を挿入してカムフォロアを溝の一方へ片寄せする構造が提案されている。特許文献1に記載の構造は、移動筒間にコイルバネを挿入して、ガタを抑制している。また、特許文献2では、カムフォロア間を弾性部材で連結する構造を提案している。
カムとカムフォロア間のガタを抑制するための構造は、小型化と、組立難易度の低下が求められている。特許文献1では、バネで鏡筒を付勢した状態でカムフォロアを組付けるため、バネの力により鏡筒が動いてしまい、カムフォロアの取付けが困難である。特許文献2では、各カムフォロア間にバネを挿入するため、バネを収納するスペースがそれぞれ必要となり、小型化を阻害する。また、複数のバネを固定するため、作業性が悪い。
そこで、本発明の目的は、カムフォロアの固定を容易なものとして、単純な構造でカムとカムフォロア間のガタを抑制する構造を有するレンズ装置のレンズ鏡筒、及び、それを有するレンズ装置及び撮像装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は、レンズ群を保持する複数の移動筒と、該移動筒を該レンズ群の光軸方向に移動させるためのカムを有するカム部材と、該移動筒には該カムと摺接するカムフォロアを有し、該複数の移動環の間には、該移動筒を該光学方向に付勢する弾性部材と、該移動筒の少なくとも一つには該移動筒と着脱可能な鏡筒部を有し、該鏡筒部には該弾性部材の一端を固定する固定部を有することを特徴とする。
本発明によれば、カムフォロアの固定を容易なものとして、単純な構造でカムとカムフォロア間のガタを抑制する構造を有するレンズ装置のレンズ鏡筒、及び、それを有するレンズ装置及び撮像装置を提供するものである。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施例について説明する。
図1は本実施例におけるレンズ鏡筒の部分断面図であり、図2は図1に対して部分断面斜視図を、図3は図1のA−A断面図を示したものである。
図1を参照して、レンズ鏡筒のカム構造について説明する。レンズ鏡筒1は、鏡筒と複数のレンズ群と、複数のレンズ群のうちの幾つかのレンズ群を駆動する駆動系を有する。本実施例の駆動系はいわゆるカム機構を利用してズームレンズ群を光軸方向に移動させ、ズーミングを行うものである。複数のレンズ群は、ズーミングを行う複数のズームレンズ群20a、20b、不図示のフォーカスレンズ群やリレーレンズ群を含む。ズームレンズ群20aは、押え環やカシメなどのレンズ保持構造によって前側移動環2(移動筒)に固定されている。同様に、ズームレンズ群20bは後側鏡筒4a(移動筒)に固定されている。後側鏡筒4aは固定ネジ70を挿入するためのネジ挿入穴71を有し、後側移動環3aのタップ穴72に固定ネジ70を締付けることによって移動鏡筒(鏡筒部)4aは後側移動環3aに着脱可能に固定される。カムフォロア32aは前側移動環2に固定され、カムフォロア32bは後側移動環3aに固定される。カムフォロア32aは、回転するカム(カム部材)30にあるカム溝31aと、ベース環40(固定筒)上に光軸方向に延在する直線溝部41(直線溝)に摺接する。カムフォロア32bは、カム30にあるカム溝31bと、ベース環40にある直線溝部41に摺接する。ここで、カムフォロア32a、32b、カム溝31a、31b、直線溝部41は、光軸周りで略等分割した3か所に配置することで、前側移動環2、後側移動環3aの姿勢を保持している。カム30は、ベース環40の内径部にカム押え43によって光軸周りに回転可能な状態で保持されている。カム30が回転すると、カムフォロア32a、32bは、カム溝31a、31bに沿って、光軸方向50a、50bに移動するため、ズームレンズ群20a、20bの間隔が変化することでズーミングを行う。カム30は、ベース環40の外周部に嵌合して摺動する不図示の操作部材の回転と連動して回転するため、撮影者は操作部材を手動もしくは電動によって回転することでズーミングし、所望の画角を得ることができる。
カムフォロア32a、32bと、カム溝31a、31b、直線溝部41との間には、部品精度によりガタが存在するが、ズーミング時の光学性能の変化を抑えるために、ガタを抑制することが求められる。以下、図1から図3を参照して、カムフォロアのガタ抑制構造について説明する。前側移動環2と後側鏡筒4aの間には、光軸近傍を巻き中心とした弾性部材であるコイルバネ5を有しており、移動環2と後側鏡筒4aの間でバネ力を発生する。その力は、移動環2と後側鏡筒4aを光軸方向において互いに反対方向(離間する方向)に付勢する力として移動環2と後側鏡筒4aに作用する。移動環2と後側鏡筒4aに作用する力は、カムフォロア32aには光軸方向50a、カムフォロア32bは光軸方向50bに作用することで、カム溝31a、31bに対し発生するガタを抑制する。コイルバネ5の両端には折り曲げ部が形成されている。その一端は、前側移動環2にあるバネ固定穴6aに挿入され、他端は隣接する移動環の他方である後側鏡筒4aにあるバネ固定穴6bに挿入される。このように、コイルバネ5は光軸周りの回転位置が規制される態様で前側移動環2と後側鏡筒4aとの間に挟持されている。後側鏡筒4aには、コイルバネ5の内径側にあり、光軸方向50a側(隣接する移動筒の間の側、コイルバネ側、対向する前側移動環側)に筒状に突出(延出)したコイルバネ遮光部12を有し、コイルバネ5へ入射する光を遮光する。こうしたコイルバネ遮光部12があっても、後側移動環3aと後側鏡筒4aを別体としているため、それぞれの形状は、一体とした場合の形状と比較して、単純な形状を形成できる。図2は、後側鏡筒4を後側移動環3aに固定する前の状態を示しており、コイルバネ5は自然状態において、ネジ挿入穴71とタップ穴72の光軸周りに角度位相がずれた状態になる。後側鏡筒4aを後側移動環3aに固定する時には、捻じり方向7に後側鏡筒4aを回転して、ネジ挿入穴71とタップ穴72の位置を合せて、固定ネジ70によって後側鏡筒4aを固定する。このとき、後側鏡筒4aの回転に伴い、コイルバネ5についても捻じり方向7に捻った状態となり、捻じり方向7とは逆の方向に回転力を発生する。前側移動環2と後側移動環3aの光軸回りの回転方向の位置は、直線溝部41で規制されているため、カムフォロア32a、32bは、直線溝部41の光軸回り周方向の壁部を、それぞれ回転方向60a、60b(光軸回りの周方向において互いに逆方向)に付勢することになる。本実施例では、弾性部材としてコイルバネ5を用いているが、ゴムなどの弾性部材を用いても良い。また、コイルバネ5の両端の規制は、先端をバネ固定穴6a、6bに挿入する構造としているが、ねじり方向7の移動を規制する構造であれば、バネ端面を突き当てる突き当て部を設けても良い。
以上のように、本実施例によれば、1つのコイルバネ5を使用するだけで、カムフォロア32a、32bはそれぞれ、カム溝31a、31bを光軸方向50a、50bにおいては互いに離間する方向に付勢し、直線溝部41を光軸回りにおいては互いに異なる回転方向60a、60bに付勢する。そのため、カムフォロア32a、32bは、カム溝31a、31bと直線溝部41を一方の面を常時付勢するので、ガタを抑制することができる。また、コイルバネ5を固定している一方の端は、カムフォロア32bを固定する後側移動環3とは別の後側鏡筒4aに固定される構成としているため、本発明の鏡筒の製造時には、後側鏡筒4aとコイルバネ5がない状態でカムフォロア32bを固定(組立)することができる。よって、後側移動環3aは、バネ力を受けずに、カムフォロア32bを容易に固定できる。
図4を参照しながら、本実施例のレンズ鏡筒について説明する。図4は本発明のレンズ鏡筒の第2の実施例におけるレンズ鏡筒を示したものであり、図1の右視図として示したものである。
本実施例のレンズ鏡筒は、基本的な構成は図1に示した第1の実施例のレンズ鏡筒と同等の構成を有するが、特徴的な構成として、第1の実施例の後側移動環3aに代えて後側移動環3bを有し、後側鏡筒4aに代えて後側鏡筒4bを有する。
後側移動環3bの後側鏡筒4bの取付け面には、内径側に突出した移動環突出部8がある。後側鏡筒4bには鏡筒溝部10を有しており、移動環突出部8の突出部端面9(規制部)と鏡筒溝部10の溝部端面11(規制部)が接する関係で構成されている。後側鏡筒4bは、後側移動環3bに固定する際に、ねじり方向7に回転して固定するため、固定時には、ねじり方向7とは反対の方向に力を受けている。そのため、後側鏡筒4bがねじり力を受けているときには、突出部端面9と溝部端面11が接することになり、後側鏡筒4bの回転が規制され、固定ネジ70を容易にタップ穴72に締付け固定できる。本実施例では、移動環突出部8と鏡筒溝部10の溝部端面11によって回転の規制としているが、例えば角度規制ピンといった別部品を用いるなど、回転を規制する部材であってもよい。
以上述べたように、本実施例によれば、実施例1で述べた効果の他にコイルバネ5の回転角度を規制できるため、バネをねじる角度を設定することができる。また、後側移動環3bへ後側鏡筒4bを固定する際には、コイルバネ5のねじりによる力に逆らって保持する必要がないため、固定が容易となる。
上記の実施例においては、弾性部材であるコイルバネ5は、隣接する2つの移動筒間で圧縮されて2つの移動筒を互いに離間する方向に付勢する構成であったが、本発明はこれに限定されることはなく、隣接する2つの移動筒を互いに接近する方向に付勢する構成としてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲で種々の変形及び変更が可能である。
また、本発明のレンズ鏡筒を有するレンズ装置、及び該レンズ装置を有する撮像装置を実現することにより、本発明の効果を奏するレンズ装置及び撮像装置を実現することができる。
1 レンズ鏡筒
2 前側移動環(移動筒)
3a、3b 後側移動環(移動筒)
4a、4b 後側鏡筒
5 コイルバネ(弾性部材)
40 ベース環(固定筒)
2 前側移動環(移動筒)
3a、3b 後側移動環(移動筒)
4a、4b 後側鏡筒
5 コイルバネ(弾性部材)
40 ベース環(固定筒)
Claims (7)
- 光軸方向に延在する直線溝を有する固定筒と、レンズを保持する複数の移動筒と、該移動筒を光軸方向に移動させるためのカム溝を有するカム部材と、を有し、
前記移動筒のそれぞれは、前記直線溝及び前記カム溝と摺接するカムフォロアを有し、
光軸方向において隣接する前記移動筒の間には、前記隣接する移動筒を光軸方向において互いに反対方向に付勢する弾性部材を有し、
前記弾性部材は、その両端が前記隣接する移動筒を光軸回りの周方向において互いに反対方向に付勢した状態で前記隣接する移動筒に挟持される、
ことを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記隣接する移動筒の少なくとも一方は、前記カムフォロアを備える移動環と、前記移動環に着脱可能に固定される鏡筒部を有し、
前記弾性部材は、一端は前記鏡筒部に固定され、他端は前記隣接する移動筒の他方に固定される、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記移動環と前記鏡筒部は、光軸周りの回転を規制する規制部を有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
- 前記弾性部材はコイルバネであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
- 前記鏡筒部には、前記隣接する移動筒の間の側に筒状に延出し、前記弾性部材に入射する光を遮光する遮光部を有する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を有するレンズ装置。
- 請求項6に記載のレンズ装置を有する撮像装置。
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JP2014034053A JP2015158629A (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | レンズ鏡筒及びそれを有するレンズ装置及び撮像装置 |
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JP2017173426A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒及びそれを有するレンズ装置及び撮像装置 |
WO2020170584A1 (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-27 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及び撮像装置 |
US11300753B2 (en) | 2018-08-10 | 2022-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens apparatus and imaging apparatus including the same |
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2014
- 2014-02-25 JP JP2014034053A patent/JP2015158629A/ja active Pending
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