JP2017100809A - 包装材料及び包装容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装材料10は、製袋して容器とするときの容器外方となる側から容器内方となる側にかけて基材層20と遮光印刷層30とシーラント層50からなる包装材料である。遮光印刷層30は、少なくとも、ベタ印刷してなる白ベタ層31と白及び黒を混合してベタ印刷してなる無彩色層32とからなる。
【選択図】図1
Description
前記遮光印刷層が、少なくとも、ベタ印刷してなる白ベタ層と白及び黒を混合してベタ印刷してなる無彩色層とからなる。
また、ここで説明する包装容器1は、食品を内容物として内包することに適した包装容器であって、包装容器1を構成する包装材料10には、遮光性及び隠蔽性を確保すべく、遮光印刷層30が積層されている。すなわち、本実施の形態による包装材料10は、製袋して包装容器1とするときの容器外方となる側から容器内方となる側に向けて基材層20と遮光印刷層30とシーラント層50とを含んでいる。また、本実施の形態では、ガスバリア性を確保すべく、遮光印刷層30とシーラント層50との間にバリア層40が積層されている。
基材層20は、図1に示すように、基材22と、基材22の容器内方側となる面に積層された、絵柄を含む絵柄層21と、を含んでいる。本実施の形態では、基材22は、包装材料10のうち、製袋して包装容器1とするときの最も容器外方となる層としても機能する。
ガスバリア性を有する基材22として、上記熱可塑性樹脂フィルムの一軸ないし二軸延伸フィルムに、ガスバリア性樹脂をコーティングしてなる積層体を用いてもよいし、あるいは、基材22として、それ自体がガスバリア性の高いフィルム、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC)などを用いてもよい。
遮光印刷層30は、少なくとも、白をベタ印刷してなる白ベタ層31と、白及び黒を混合してベタ印刷してなる無彩色層32とからなる。ここで、白及び黒は、無彩色と呼ばれ、有彩色と区別される。すなわち、白及び黒を混合してベタ印刷してなる無彩色層32には、有彩色は含まれない。なお、無彩色及び有彩色とは、JIS−Z8102:2001における定義に準じる。
シーラント層50は、上述したように、2つの包装材料10同士を重ね合わせて対向する辺部をヒートシールすることで、当該辺部を貼り合わせて密封するために設けられている。また、本実施の形態では、シーラント層50は、包装材料10のうち、製袋して包装容器1とするときの最も容器内方となる層としても機能する。
この場合、包装容器1の流通過程において生じ得る落下に対する耐衝撃強度に優れると共に、内容物の充填し易さ、内容物の詰替え易さといった取扱性にも優れる。
次に、遮光印刷層30とシーラント層50との間に積層されたバリア層40について説明する。バリア層40は、主として水蒸気や酸素ガスの透過を防止するバリア性を向上させるために設けられている。バリア層40として、一般の包装材料10においてバリア層40として用いられている各種の素材を適用することができる。本実施の形態では、ポリエステル系材料またはポリアミド系材料に無機物を蒸着させることにより蒸着膜41が形成されたバリア層40を用いている。具体的には、蒸着膜41を形成する方法として、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、プラズマ気相成長法(CVD)等が挙げられる。このうち、真空蒸着法が生産性に優れるため好ましい。
(A)層44が、いずれも結晶性ポリエステルを含有し、
(B)層45が、脂肪族ポリアミドを70〜99重量%、芳香族ポリアミドを1〜30重量%含有し、
(C)層46が無機物を含有する
ことを特徴とする。
(A)層44は、多層延伸フィルム43に寸法安定性、耐熱性等の機能を付与するものである。特に寸法安定性が付与されることで、湿潤時のガスバリア性の低下を抑制することができる。また、本実施の形態では、(A)層44を2層以上設け、(A)層44、(B)層45、(A)層44の順に形成する。
非晶性ポリエステルとはJIS−K7121に基づく示差走査熱量測定において融解熱量が観察されないポリエステルである。このような特性を有するポリエステルであれば特に限定されないが、具体例として、ジカルボン酸に由来する成分がテレフタル酸、ジオールに由来する成分がエチレングリコール(20〜80モル%)及びシクロヘキサンジメタノール(80〜20モル%)であるポリエステル;ジカルボン酸に由来する成分がテレフタル酸(20〜80モル%)及びイソフタル酸(80〜20モル%)、ジオールに由来する成分がエチレングリコールであるポリエステルが好適である。このような非晶性ポリエステルは商業的に入手可能であり、例えば、Eastar Copolyester 6763(イーストマンケミカル製)等を非晶性ポリエステルとして用いることができる。
(B)層45は、多層延伸フィルム43に耐屈曲性、耐衝撃性等の機能を付与するものである。特に耐屈曲性が付与されることで、屈曲後のガスバリア性の低下を抑制することができる。
脂肪族ポリアミドとしては、脂肪族ナイロン及びその共重合体が挙げられる。具体的には、ポリカプラミド(ナイロン−6)、ポリ−ω−アミノヘプタン酸(ナイロン−7)、ポリ−ω−アミノノナン酸(ナイロン−9)、ポリウンデカンアミド(ナイロン−11)、ポリラウリルラクタム(ナイロン−12)、ポリエチレンジアミンアジパミド(ナイロン−2,6)、ポリテトラメチレンアジパミド(ナイロン−4,6)、ポリヘキサメチレンアジパミド(ナイロン−6,6)、ポリヘキサメチレンセバカミド(ナイロン−6,10)、ポリヘキサメチレンドデカミド(ナイロン−6,12)、ポリオクタメチレンアジパミド(ナイロン−8,6)、ポリデカメチレンアジパミド(ナイロン−10,8)、カプロラクタム/ラウリルラクタム共重合体(ナイロン−6/12)、カプロラクタム/ω−アミノノナン酸共重合体(ナイロン−6/9)、カプロラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体(ナイロン−6/6,6)、ラウリルラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体(ナイロン−12/6,6)、エチレンジアミンアジパミド/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート共重合体(ナイロン−2,6/6,6)、カプロラクタム/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート/ヘキサメチレンジアンモニウムセバケート共重合体(ナイロン−6/6,6/6,10)、エチレンアンモニウムアジペート/ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート/ヘキサメチレンジアンモニウムセバケート共重合体(ナイロン−6/6,6/6,10)等を例示でき、これらのうち、2種以上の脂肪族ポリアミドを混合しても良い。
芳香族ポリアミドとしては、例えば、メタキシレンジアミン、パラキシレンジアミン等の芳香族ジアミンと、アジピン酸、スベリン酸、セバシン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸等のジカルボン酸又はその誘導体との重縮合反応で得られる結晶性芳香族ポリアミドが挙げられる。好ましくは、ポリメタキシレンアジパミド(MXD−ナイロン)等の結晶性芳香族ポリアミドである。具体例としては、S−6007、S−6011(いずれも三菱ガス化学(株)製)が例示される。
多層延伸フィルム43における(B)層45では、脂肪族ポリアミド及び芳香族ポリアミドの含有量は、脂肪族ポリアミドが70〜99重量%、好ましくは85〜97重量%、芳香族ポリアミドが1〜30重量%、好ましくは3〜15重量%の割合で含有されるように調整する。脂肪族ポリアミドが99重量%より多い場合、芳香族ポリアミドが1重量%より少ない場合には、二軸延伸性が低下し、フィルムの成形が困難となる。一方、脂肪族ポリアミドが70重量%より少ない場合、芳香族ポリアミドが30重量%より多い場合には、耐屈曲性が低下する。
(C)層46は、多層延伸フィルム43に、ガスバリア性、防湿性、保香性等の機能を付与するものである。
上記の(A)層44と(B)層45との層間強度を向上させる目的で、接着層が形成されていてもよい。接着層を介在させることにより、両者の接着後の層間強度を飛躍的に向上させることができる。接着層としては特に限定されず、多層延伸フィルム43における(A)層44と(B)層45との間に形成され、例えば不飽和カルボン酸又はその誘導体でグラフト変性された酸変性樹脂を用いることができる。
多層延伸フィルム43は、(A)層44、(B)層45及び(A)層44の少なくとも3層をこの順に有する多層積層体(2つの(A)層44は、同じものであってもよいし、異なるものであってもよい)を二軸延伸することにより得られる二軸延伸多層フィルムの少なくとも片面に(C)層46を有するものである。ここで、(A)層44は、2層のみではなく、3層以上設けることも可能である。また、(B)層45は、1層のみではなく、2層以上設けることも可能である。なお、複数ある(A)層44は、使用する樹脂や厚みは同じものであってもよいし、異なるものであってもよい。また、(B)層45が複数ある場合も同様に、使用する樹脂や厚みは同じものであってもよいし、異なるものであってもよい。また、その他にも、接着層(D層)やガスバリア層(E層)、シール層(F層)等を必要に応じて設けることもできる。
具体例として、エチレン−ビニルアルコール系共重合体や芳香族ポリアミド等が挙げられる。
遮光印刷層30とバリア層40との間、及び/または、バリア層40とシーラント層50との間に接合層60が介在されていてもよい。この接合層60としては、例えばそれ自体既知のラミネート法にて一般に用いられる接着剤を用いることができ、例えば、ポリ酢酸ビニル系接着剤、ポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、エチレン共重合体系接着剤、セルロース系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤、アミノ樹脂系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を用いることができる。
上述した包装材料10から得られる包装容器1の形態は、特に限定されず、スタンディングパウチの形態の包装容器、ガゼット包装形態による包装容器、ピロー包装形態による包装容器、三方パウチ包装形態による包装容器の形態が挙げられる。さらに包装材料10を容器開口を覆う蓋材として採用することも可能である。
次に、上述した包装材料10を製造する方法の一例について、図4を参照しながら説明する。図4は、ドライラミネート法を用いて、図1に示す包装材料10を製造する方法を示す概略図である。
比較例1に係る包装材料は、基材上に白ベタ層を形成することにより、作製した。すなわち、比較例1に係る包装材料は、基材と白ベタ層とからなるようにした。比較例1に係る包装材料の基材及び白ベタ層は、材料及び形成方法等において、実施例1に係る包装材料の基材及び白ベタ層と同様にした。
比較例2に係る包装材料は、実施例1に係る包装材料と、無彩色インキを印刷してなる無彩色層に代えて、有彩色インキを印刷してなる有彩色層を形成した点において異なり、その他の点において同一とした。有彩色層として、白インキ(DICグラフィックス(株)社製、商品名「CLIOS 950 シロ」、黄インキ(DICグラフィックス(株)社製、商品名「CLIOS 423 キ」、赤インキDICグラフィックス(株)社製、商品名「CLIOS 212 ベニ」を1:1:1で配合した有彩色層を採用した。
上記で得られた実施例1、比較例1及び比較例2に係る包装材料及び包装容器の遮光性及び隠蔽性の評価結果を表1に示す。このうち、遮光性を評価する指標として全光線透過率を利用し、この全光線透過率は、全光線透過率測定装置(村上色彩技術研究所社製、商品名「ヘーズメーターHM−150」)を用いてJIS−K7361−1に準拠して測定した。一方、隠蔽性については、包装材料から作製された包装容器に、内容物としてカレーを内包させて、目視にて評価を行った。なお、カレーに含まれるクミンは、包装容器に浸透し易いため、隠蔽性を評価する指標として優れている。
2 開口
10 包装材料
20 基材層
21 絵柄層
22 基材
30 遮光印刷層
50 シーラント層
60 接合層
31 白ベタ層
32 無彩色層
40 バリア層
41 蒸着膜
43 バリア性多層延伸フィルム
前記遮光印刷層は、ベタ印刷してなる2層の白ベタ層と白及び黒を混合してベタ印刷してなる無彩色層とがこの順序で積層されて構成されている。
Claims (5)
- 製袋して容器とするときの容器外方となる側から容器内方となる側に向けて基材層と遮光印刷層とシーラント層とを含む包装材料であって、
前記遮光印刷層が、少なくとも、ベタ印刷してなる白ベタ層と白及び黒を混合してベタ印刷してなる無彩色層とからなる
ことを特徴とする包装材料。 - 前記遮光印刷層と前記シーラント層との間に、少なくとも1層のバリア層を含むことを特徴とする請求項1に記載の包袋材料。
- 前記バリア層が無機酸化物の蒸着膜を含むことを特徴とする請求項2に記載の包袋材料。
- 前記シーラント層が、単層もしくは多層で有り、前記シーラント層の厚みが40μm以上200μm以下の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の包装材料。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の包装材料を用いて作製されたことを特徴とする包装容器。
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