JPH1191042A - 食品包装用積層フィルム - Google Patents

食品包装用積層フィルム

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JPH1191042A
JPH1191042A JP25696097A JP25696097A JPH1191042A JP H1191042 A JPH1191042 A JP H1191042A JP 25696097 A JP25696097 A JP 25696097A JP 25696097 A JP25696097 A JP 25696097A JP H1191042 A JPH1191042 A JP H1191042A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウム蒸着フィルムを用いることな
く、しかも遮光性及び美観性に優れた食品包装用フィル
ムを低コストで提供すること。 【解決手段】 白色顔料の含有量が5〜20重量%であ
り、かつ厚みが10μm以上である乳白色系フィルム
と、黒色顔料の含有量が0.2〜1.0重量%であり、かつ
該黒色顔料1に対し、重量比で20〜60の割合で白色
顔料を含有し、かつ厚みが10μm以上である灰色系フ
ィルムとを積層してなる食品包装用積層フィルム。さら
に前記積層フィルムにおける灰色系フィルム側にエチレ
ン−α−オレフィン共重合体からなるフィルム層を積層
した食品包装用積層フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品包装用積層フ
ィルムに関し、さらに詳しくは、乳白色系フィルムと灰
色系フィルム、さらに必要に応じて、エチレン−α−オ
レフィン共重合体からなるフィルム層を積層してなる食
品包装用積層フィルム。
【0002】
【従来の技術】食品包装用積層フィルム、特に冷凍食品
の包装用積層フィルムには、通常、内容物、特に揚げ物
として用いられた油の変質を防止する意味から、遮光性
が要求され、かつ、消費者の購買欲を喚起する意味か
ら、ある程度の美観性も要求される。
【0003】このような要求に対して、従来、アルミニ
ウムを蒸着したポリエチレン等の樹脂フィルムにポリエ
チレンテレフタレートフィルム等を積層させたフィルム
が用いられており、遮光性及び美観性を満足させてい
る。しかるに、アルミニウムを蒸着したポリエチレン等
の樹脂フィルムの製造にあたっては、高価なアルミニウ
ム真空蒸着装置が必要であり、フィルムの製造にコスト
がかかるという問題があり、また、アルミニウムを蒸着
した樹脂フィルムが直接食品に触れるのは衛生上好まし
くないことや、封緘するためには該アルミニウム蒸着フ
ィルムの内側に更にフィルムをラミネートしなければな
らず、製品のコストアップにつながっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたもので、上記アルミニウム蒸着フィルムを用
いることなく、しかも遮光性及び美観性に優れた食品包
装用フィルムを低コストで提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、白色顔料を特定量含有する乳白色系フィ
ルムと、黒色顔料及び白色顔料を特定量含有する灰色系
フィルム、さらに必要に応じて、エチレン−α−オレフ
ィン共重合体からなるフィルム層を積層した食品包装用
積層フィルムにより、前記目的を達成しうることを見出
した。本発明は、かかる知見に基づいて完成したもので
ある。
【0006】即ち、本発明は、以下の食品包装用積層フ
ィルムを提供するものである。 (1)白色顔料の含有量が5〜20重量%であり、かつ
厚みが10μm以上である乳白色系フィルムと、黒色顔
料の含有量が0.2〜1.0重量%であり、かつ該黒色顔料
1に対し、重量比で20〜60の割合で白色顔料を含有
し、かつ厚みが10μm以上である灰色系フィルムとを
積層してなる食品包装用積層フィルム。 (2)上記(1)に記載の食品包装用積層フィルムにお
ける灰色系フィルム側にエチレン−α−オレフィン共重
合体からなるフィルム層を積層した食品包装用積層フィ
ルム。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
的に説明する。 1.積層フィルムを構成する各フィルム層の内容 (1)乳白色系フィルム層 用いられる樹脂としては、特に問わず、エチレン−α
−オレフィン共重合体からなる直鎖状低密度ポリエチレ
ン(LLDPE),高圧法低密度ポリエチレン(LDP
E),中密度ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリアミ
ド,ポリエステル等の熱可塑性樹脂から適宜選ばれる。
中でも、高強度が得られる点から、エチレン−α−オレ
フィン共重合体が好ましく用いられる。この場合、α−
オレフィンとしては、ブテン−1,ヘキセン,4−メチ
ル−1−ペンテン,イソヘキサン,オクテン等が好適で
ある。
【0008】また、上記熱可塑性樹脂に対し、必要に応
じて、熱安定剤,消臭剤,抗菌剤,アンチブロッキング
剤,スリップ剤等を配合してもよい。 また、この乳白色系フィルム層には、白色顔料が含ま
れていることが必要である。用いられる白色顔料として
は、特に制限はなく、例えば、二酸化チタン,酸化亜鉛
(亜鉛華),硫化亜鉛,硫酸バリウム,鉛白等をあげる
ことができる。中でも、粒度が細かいため、白色度,隠
蔽力,着色力にすぐれ、さらに耐光性,耐熱性,耐薬品
性に優れることから、二酸化チタンが好ましく用いられ
る。
【0009】白色顔料の含有量は、5〜30重量%、好
ましくは10〜15重量%である。5重量%未満の場
合、黒色着色層の影響により、外面の色目が灰色とな
り、美観性が悪化すると同時に、遮光性も悪くなり内容
物が酸化されるおそれがある。一方、30重量%を超え
ると、フィルムの製造時、樹脂の溶融混練性が非常に低
下し、色ムラが生じるおそれがある。
【0010】乳白色系フィルムの製造方法について
は、特に制限はなく、インフレーション成形法やTダイ
成形等公知の押出成形法を用いればよい。 (2)灰色系フィルム層 用いられる樹脂としては、特に問わず、エチレン−α
−オレフィン共重合体からなる直鎖状低密度ポリエチレ
ン(LLDPE),高圧法低密度ポリエチレン(LDP
E),中密度ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリアミ
ド,ポリエステル等の熱可塑性樹脂から適宜選ばれる。
中でも、高強度が得られることから、エチレン−α−オ
レフィン共重合体が好ましく用いられる。この場合、α
−オレフィンとしては、ブテン−1,ヘキセン,4−メ
チル−1−ペンテン,イソヘキサン,オクテン等が好適
である。
【0011】また、上記熱可塑性樹脂に対し、必要に応
じて、熱安定剤,消臭剤,抗菌剤,アンチブロッキング
剤,スリップ剤等を配合してもよい。 また、この灰色系フィルム層には、黒色顔料及び白色
顔料が含まれていることが必要である。用いられる黒色
顔料としては、特に制限はなく、例えば、カーボンブラ
ック,鉄黒,黒鉛等をあげることができるが、中でも、
隠蔽力,着色力にすぐれ、さらに安価なことからカーボ
ンブラックが好ましく用いられる。さらに、粒径につい
ても、特に制限ないが、ファーネスカーボンブラックを
用いる場合には、通常0.03〜0.04μmの範囲のもの
が用いられる。
【0012】黒色顔料の含有量は、0.2〜1.0重量%、
好ましくは0.3〜0.7重量%である。0.2重量%未満の
場合、十分な遮光性が得られず、内容物が酸化されるお
それがある。1.0重量%を超えると、外面の色目が灰色
となり、美観性が悪化することがある。さらに、黒色顔
料1に対し、重量比で20〜60、好ましくは25〜5
0の割合で白色顔料を含有していることが必要である。
20未満の場合、外面の色目が灰色となり、美観性が悪
化し、60を超えると、顔料が均一に混合できないとい
う問題が生じることがある。
【0013】灰色系フィルムの製造方法については、
特に制限はなく、インフレーション成形法やTダイ成形
等公知の押出成形法を用いればよい。 2.食品包装用積層フィルム (1)前記乳白色系フィルムと、前記灰色系フィルムと
を積層してなる積層フィルムである場合 該食品包装用積層フィルム全体の厚みとしては、30
μm以上であることが好ましい。この厚みが30μm未
満の場合、強度が不足して破れやすくなる。上限につい
ては、目的に応じて適宜選択すればよい。
【0014】乳白色系フィルム層の厚みは10μm以
上、好ましくは15μm以上である。乳白色系フィルム
層の厚みが10μm未満の場合、美観性に劣るものにな
るおそれがあり、また積層フィルムを作成する際の共押
出が困難になることがある。 灰色系フィルム層の厚みは10μm以上、好ましくは
15μm以上でありる。乳白色系フィルム層の厚みが1
0μm未満の場合、遮光性が不十分になるおそれがあ
り、また積層フィルムを作成する際の共押出が困難にな
ることがある。
【0015】乳白色系フィルム層の厚みと灰色系フィ
ルム層の厚みの比については、特に問わない。目的に応
じて、適宜選択すればよい。 乳白色系フィルムと灰色系フィルムの積層方法につい
ては、特に問わず、公知の押出ラミネーション、例え
ば、乳白色系フィルム基材上に灰色系フィルム用樹脂を
直接融押出して接合する押出ラミネートが工程的にも経
済的にも好ましい。
【0016】さらには、乳白色系フィルムの外側に、
ポリアミドやポリエチレンテレフタレート等からなる樹
脂層を積層させてもよい。これらの樹脂層の裏側、即
ち、乳白色系フィルムに接する側には、印刷が施される
ことがある。 (2)上記(1)に記載の食品包装用積層フィルムにお
ける灰色系フィルム側にエチレン−α−オレフィン共重
合体からなるフィルム層を積層したものである場合。
【0017】該エチレン−α−オレフィン共重合体か
らなるフィルム層は、シール性をさらに向上させること
や接触する食品への安全性を確保する等の目的で積層さ
せるのであるから、食品包装用積層フィルムにおける灰
色系フィルム側に積層されることが必要である。 上記エチレン−α−オレフィン共重合体としては、特
に問わないが、密度が0.860〜0.935、MI(メル
トインデックス)が0.5〜7.0であり、コモノマーであ
るα−オレフィンとしては、ブテン−1,ヘキセン,4
−メチル−1−ペンテン,イソヘキサン,オクテン等で
ある。
【0018】上記(1)に記載の食品包装用積層フィ
ルムと上記エチレン−α−オレフィン共重合体樹脂フィ
ルムの積層方法については、特に問わず、公知の押出ラ
ミネーション、例えば、上記(1)に記載の食品包装用
積層フィルム基材上に上記直鎖状低密度ポリエチレン樹
脂フィルムを直接融押出して接合する押出ラミネートが
工程的にも経済的にも好ましい。
【0019】さらには、乳白色系フィルムの外側に、
ポリアミドやポリエチレンテレフタレート等からなる樹
脂層を積層させてもよい。これらの樹脂層の裏側、即
ち、乳白色系フィルムに接する側には、印刷が施される
ことがある。
【0020】
〔実施例〕
(1)乳白色系フィルムの作成 エチレン−α−オレフィン共重合体(出光石油化学製
モアテック0138N)(α−オレフィンが1−オクテ
ンであるエチレン−α−オレフィン共重合体)79.2グ
ラムに、スリップ剤(出光石油化学製 EB43)0.1
グラム及びアンチブロッキング剤0.2グラムを低密度ポ
リエチレン8.6グラムに溶かしたものを添加して樹脂成
分とし、そこへ、白色顔料として二酸化チタン11.9 グ
ラムを加えた。これをインフレーション成形して、厚さ
16μmの乳白色系フィルムを得た。 (2)灰色系フィルムの作成 エチレン−α−オレフィン共重合体(出光石油化学製
モアテック 0138N)(同上)75.5グラムに、ス
リップ剤(出光石油化学製 EB43)0.1グラム及び
アンチブロッキング剤0.2グラムを低密度ポリエチレン
12.5グラムに溶かしたものを添加して樹脂成分とし、
そこへ、白色顔料として二酸化チタン11.3 グラム及び
黒色顔料としてファーネスカーボンブラック0.4グラム
を加えた。これをインフレーション成形して、厚さ16
μmの灰色系フィルムを得た。 (3)シール層用フィルムの作成 エチレン−α−オレフィン共重合体(出光石油化学製
モアテック 0138N)(同上)99.0グラムに、ス
リップ剤(出光石油化学製 EB43)0.1グラム及び
アンチブロッキング剤0.2グラムを低密度ポリエチレン
0.7グラムに溶かしたものを添加し、これをインフレー
ション成形して、厚さ8μmのシール層用フィルムを得
た。 (4)食品包装用積層フィルムの作成 上記(1)〜(3)で得た各フィルムを共押出成形によ
り、乳白色系フィルム−灰色系フィルム−シール層用フ
ィルムの順に積層した積層フィルムを得た。積層フィル
ムの厚さは40μmであった。
【0021】食品包装用フィルムとして、外観にすぐ
れ、遮光性も極めて良好であった。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、遮光性及び美観性に
優れた食品包装用フィルムを低コストで提供することが
できた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 白色顔料の含有量が5〜20重量%であ
    り、かつ厚みが10μm以上である乳白色系フィルム
    と、黒色顔料の含有量が0.2〜1.0重量%であり、かつ
    該黒色顔料1に対し、重量比で20〜60の割合で白色
    顔料を含有し、かつ厚みが10μm以上である灰色系フ
    ィルムとを積層してなる食品包装用積層フィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の食品包装用積層フィル
    ムにおける灰色系フィルム側にエチレン−α−オレフィ
    ン共重合体からなるフィルム層を積層した食品包装用積
    層フィルム。
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