JP2017094955A - シートスライド装置及び車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】異音を抑制でき、動作の確実性を高めることができるシートスライド装置及び車両用シートを提供する。【解決手段】車両用シートのシートスライド装置は、一対のロアレールと、一対のアッパレール11と、ロアレールとアッパレール11との間に挿し込まれる一対のアーム13を有する制御バーと、アッパレールのそれぞれに取り付けられた一対のロックプレート14と、を備え、ロックプレート14は、弾性的に可撓な板材からなり、アーム13を揺動可能に支持する支持部31と、アーム13の先端部によって押圧される被押圧部と、を有しており、被押圧部及び被押圧部をレール幅方向に挟むロアレールの一対の側壁26には互いに係合するロック部が設けられており、被押圧部におけるロック部と支持部31との間の接続部には、レール長手方向に延びる両側の縁に沿って一対のリブが立設されている。【選択図】図2

Description

本発明は、シートスライド装置及び車両用シートに関する。
特許文献1に記載された車両用シートのシートスライド装置は、フロアに設置されるロアレールと、レール長手方向に移動可能にロアレールに支持されるアッパレールとからなるレール組を二組備え、二つのアッパレールに跨ってシートが載置される。
ロアレールとアッパレールとの間には棒状のアームがレール長手方向に挿し込まれ、アッパレールには、挿し込まれたアームをレール高さ方向に揺動可能に支持する支持部と、アームの先端部によって押圧される被押圧部とを有するロックプレートが取り付けられている。
ロックプレートは、弾性的に可撓な板材からなり、被押圧部はレール高さ方向に変位可能に支持部に連設されており、被押圧部及び被押圧部をレール幅方向に挟むロアレールの一対の側壁には、アッパレールをロアレールに固定するためのロック部がそれぞれ設けられている。
アームの揺動操作に伴ってロックプレートの被押圧部が撓められると、ロックプレートのロック部とロアレールのロック部との係合が解除され、アッパレールのロアレールに対する固定も解除される。一方、アームが解放されてロックプレートの被押圧部が復元すると、ロックプレートのロック部とロアレールのロック部とが再び係合し、アッパレールがロアレールに固定される。
特許第4038281号公報
特許文献1に記載されたシートスライド装置において、二組のレール組それぞれのロアアームとアッパアームとの間に挿し込まれる二つのアームは、通常、一体に揺動操作可能とするために互いに接続されており、一本の棒材を略コ字状に曲げてなる制御バーの両端部によって構成される。
しかし、棒材を曲げてなる制御バーは成形誤差を含み、制御バーの揺動操作やアッパレールの移動に伴ってアッパレールやロアレールとの当たりや摺動が生じる虞があり、異音の発生が懸念され、また、シートスライド装置の動作に支障が生じる虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、異音を抑制でき、動作の確実性を高めることができるシートスライド装置及び車両用シートを提供することを目的とする。
本発明の一態様のシートスライド装置は、フロアに設置される一対のロアレールと、レール長手方向に移動可能に前記ロアレールに支持され、シートが載置される一対のアッパレールと、レール長手方向に前記ロアレールと前記アッパレールとの間に挿し込まれる一対のアームを有する制御バーと、前記アッパレールのそれぞれに取り付けられた一対のロックプレートと、を備え、前記ロックプレートは、弾性的に可撓な板材からなり、前記アームをレール高さ方向に揺動可能に支持する支持部と、レール高さ方向に変位可能に前記支持部に連設され、前記アームの先端部と係合する係合片と、を有しており、前記係合片及び前記係合片をレール幅方向に挟む前記ロアレールの一対の側壁には、レール高さ方向の相対移動によって解除可能に互いに係合するロック部が設けられており、前記係合片における前記ロック部と前記支持部との間の接続部には、レール長手方向に延びる両側の縁に沿って一対のリブが立設されている。
また、本発明の一態様の車両用シートは、上記シートスライド装置を備える。
本発明によれば、異音を抑制でき、動作の確実性を高めることができるシートスライド装置及び車両用シートを提供することができる。
本発明の実施形態を説明するための、シートスライド装置を備える車両用シートの一例の斜視図である。 図1のシートスライド装置の一組のロアレール及びアッパレールの断面図である。 図1のシートスライド装置のロック機構に含まれるロックプレート及びロックプレートと係合するアームの斜視図である。 図3のロックプレート及びアームの平面図である。 図1のシートスライド装置のロック機構の断面図である。 図3のロックプレート及びロックプレートと係合するアームの変形例の側面図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、シートスライド装置を備える車両用シートの一例を示す。
車両用シート1は、自動車等の車両に搭載されるシートであって、座面部分を構成するシートクッション2と、背もたれ部分を構成するシートバック3と、シートスライド装置5とを備える。
シートスライド装置5は、フロアに設置されるロアレール10と、長手方向に移動可能にロアレール10に支持されたアッパレール11と、からなるレール組を二組備える。二組のレール組は互いに並行してシート前後方向に延びて配置され、シートクッション2は二つのアッパレール11に跨って載置される。
二組のレール組それぞれのロアレール10とアッパレール11との間には、アーム13がレール前端側からレール長手方向に挿し込まれており、二つのアーム13は、一本の棒材を略コ字状に曲げてなる制御バー12の両端部によって構成されている。
図2は、シートスライド装置5の一組のロアレール10及びアッパレール11の断面を示す。
アッパレール11は、シートクッション2が載置される載置部20を幅方向に挟んで設けられた一対の被ガイド部21を有する。ロアレール10は、アッパレール11の一対の被ガイド部21をレール長手方向にガイドする一対のガイド部22を有する。
ガイド部22は、レール高さ方向に被ガイド部21と対向する上壁23及び下壁24、並びにレール幅方向に被ガイド部21と対向する外側壁25及び内側壁26とを含み、被ガイド部21を取り巻くように形成されている。
ロアレール10のレール長手方向片側の端部開口から被ガイド部21がガイド部22に挿し込まれ、載置部20が一対のガイド部22の間に挿し込まれるようにして、アッパレール11はロアレール10に組み付けられる。
被ガイド部21とガイド部22との間には、複数のボール27が介装されており、ボール27の転動によってアッパレール11はロアレール10に沿って移動される。なお、被ガイド部21の外面及びガイド部22の内面の少なくとも一方に、摺動性に優れる樹脂材料からなる摺動部材を設け、摺動部材の摺動によってアッパレール11を移動させるようにしてもよい。
アッパレール11にはロックプレート14が取り付けられており、ロアレール10とアッパレール11との間に挿し込まれた制御バー12のアーム13はロックプレート14に係合する。アーム13及びロックプレート14を含むロック機構によってアッパレール11はロアレール10に対して固定される。
図3から図5は、アーム13及びロックプレート14を含むロック機構の構成を示す。
ロックプレート14は、弾性的に可撓な板材からなり、アッパレール11の載置部20に取り付けられる取付部30と、取付部30からロアレール10側に向けてレール高さ方向に延びる支持部31と、支持部31からレール長手方向に延びる被押圧部32とを有する。
支持部31には、アーム13が挿通される支持孔33が設けられている。支持孔33に挿通されたアーム13は、支持孔33を中心にしてレール高さ方向に揺動可能であり、揺動に伴ってレール高さ方向に変位するアーム13の先端部は被押圧部32に係合している。
被押圧部32は、それ自体が撓むことによってレール高さ方向に変位可能である。そして、被押圧部32の先端側には、レール長手方向に延びる被押圧部32の両側の縁に沿って複数の凹凸が櫛歯状に並んでなるロック部34が設けられている。
また、被押圧部32は、ロアレール10の一対のガイド部22それぞれの内側壁26に挟まれており、一対のガイド部22それぞれの内側壁26には、縁に沿って複数の凹凸が櫛歯状に並んでなるロック部29が設けられている。
被押圧部32のロック部34と、一対のガイド部22それぞれのロック部29とは、アッパレール11に設けられた切り欠きを通して、レール高さ方向の相対移動によって解除可能に互いに係合している。
制御バー12が引き上げられることによってアーム13が揺動され、アーム13の先端部がロアレール10側に向けて下方に変位する。ロックプレート14の被押圧部32は、それ自体の撓みを伴い、アーム13の先端部によって押し下げられる。これにより、被押圧部32のロック部34と、ロアレール10の一対のガイド部22それぞれのロック部29との係合が解除され、アッパレール11のロアレール10に対する固定が解除される。
制御バー12が解放されると、ロックプレート14の被押圧部32は、アーム13の先端部を押し上げるようにアーム13を揺動させながら、それ自体の弾性によって復元する。これにより、被押圧部32のロック部34と、ロアレール10の一対のガイド部22それぞれのロック部29とが再び係合し、アッパレール11がロアレール10に対して固定される。
被押圧部32のロック部34と支持部31との間の接続部35には、レール長手方向に延びる両側の縁に沿って一対のリブ36が立設されており、被押圧部32を押圧するアーム13の先端部は、一対のリブ36の間に配置されている。
例えば先端に向かってアーム13の間隔が次第に広がる又は狭まるような成形誤差が制御バー12に含まれ、レール間隔との関係でアーム13の先端部がロックプレート14の被押圧部32からレール幅方向に突出するような場合にも、アーム13の先端部は、一対のリブ36の間に配置されることにより、被押圧部32からはみ出すことなく被押圧部32上に保持される。
これにより、アーム13の揺動に伴うアーム13とロアレール10やアッパレール11との接触が抑制され、またロアレール10に対する固定が解除された状態でのアッパレール11の移動に伴うアーム13とロアレール10との接触が抑制される。よって、シートスライド装置5の異音を抑制でき、シートスライド装置5の動作の確実性を高めることができる。
また、アーム13の先端部を被押圧部32の先端側のロック部34まで延ばしてロック部34を押圧するようにしてもよいが、本例では接続部35が押圧されように構成されている。一対のリブ36によって接続部35の剛性が高められていることから、ロック部34が押圧される場合と同様に主として被押圧部32の支持部31との接続部分である曲げ部37が撓み、ロック部34の移動も同等となる。
そして、アーム13の先端部によって接続部35が押圧される構成によれば、アーム13を短縮することができ、シートスライド装置5のコストの削減及び軽量化を図ることができる。
図6は、ロックプレート14及びアーム13の変形例の構成を示す。
図6に示す例では、アーム13の先端部によって押圧されるロックプレート14の被押圧部32に、アーム13の先端部と当接する緩衝材38が設けられている。被押圧部32の接続部35がアーム13の先端部によって押圧される図示の例では、緩衝材38は接続部35に設けられている。上述したロック機構の動作において、被押圧部32を押し下げるアーム13の先端部は緩衝材38と当接し、シートスライド装置5の異音が一層抑制される。緩衝材38としては、ゴムやエラストマーを例示することができる。
さらに、図示の例では、緩衝材38は、接続部35の表面に突出して配置されており、アーム13の先端部には、緩衝材38が嵌り込む凹部39が設けられている。緩衝材38がアーム13の先端部の凹部39に嵌り込むことにより、一対のリブ36(図3参照)に加えて、緩衝材38及び39によってもアーム13の先端部を被押圧部32上に保持できる。これにより、シートスライド装置5の異音をさらに抑制でき、シートスライド装置5の動作の確実性もさらに高めることができる。
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
5 シートスライド装置
10 ロアレール
11 アッパレール
12 制御バー
13 アーム
14 ロックプレート
20 載置部
21 被ガイド部
22 ガイド部
23 上壁
24 下壁
25 外側壁
26 内側壁
27 ボール
29 ロック部
30 取付部
31 支持部
32 被押圧部
33 支持孔
34 ロック部
35 接続部
36 リブ
37 曲げ部
38 緩衝材
39 凹部

Claims (5)

  1. フロアに設置される一対のロアレールと、
    レール長手方向に移動可能に前記ロアレールに支持され、シートが載置される一対のアッパレールと、
    レール長手方向に前記ロアレールと前記アッパレールとの間に挿し込まれる一対のアームを有する制御バーと、
    前記アッパレールのそれぞれに取り付けられた一対のロックプレートと、
    を備え、
    前記ロックプレートは、弾性的に可撓な板材からなり、前記アームをレール高さ方向に揺動可能に支持する支持部と、レール高さ方向に変位可能に前記支持部に連設され、前記アームの先端部によって押圧される被押圧部と、を有しており、
    前記被押圧部及び当該被押圧部をレール幅方向に挟む前記ロアレールの一対の側壁には、レール高さ方向の相対移動によって解除可能に互いに係合するロック部が設けられており、
    前記被押圧部における前記ロック部と前記支持部との間の接続部には、レール長手方向に延びる両側の縁に沿って一対のリブが立設されているシートスライド装置。
  2. 請求項1記載のシートスライド装置であって、
    前記アームの先端部は、前記被押圧部の前記接続部を押圧するシートスライド装置。
  3. 請求項1又は2記載のシートスライド装置であって、
    前記被押圧部には、前記アームの先端部と当接する緩衝材が設けられているシートスライド装置。
  4. 請求項3記載のシートスライド装置であって、
    前記緩衝材は、前記被押圧部の表面に突出して配置されており、
    前記アームの先端部には、前記緩衝材が嵌り込む凹部が設けられているシートスライド装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項記載のシートスライド装置を備える車両用シート。
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