JP2017091312A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017091312A JP2017091312A JP2015222151A JP2015222151A JP2017091312A JP 2017091312 A JP2017091312 A JP 2017091312A JP 2015222151 A JP2015222151 A JP 2015222151A JP 2015222151 A JP2015222151 A JP 2015222151A JP 2017091312 A JP2017091312 A JP 2017091312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- vending machine
- end portion
- section structure
- upper bottom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F11/00—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
Description
これにより、例えば、自動販売機本体を軽量化すべく底板部の上底板の板厚を従来よりも薄くしたとしても、この底板部の上底板の少なくとも一端部に連続して閉断面構造部が形成されるため、底板部の強度を従来と同程度に維持させることができる。そして、この閉断面構造部に設けられる脚取付け部において、脚部を介して設置面からの反力を確実に受けることができる。
これにより、例えば、自動販売機本体を軽量化すべく底板部の上底板や下底板の板厚を従来よりも薄くしたとしても、上底板の開断面構造部の屈曲部と下底板の屈曲部とが結合されることにより閉断面構造部が形成されるため、底板部の強度を従来と同程度に維持させることができる上、この閉断面構造部に設けられる脚取付け部において、脚部を介して設置面からの反力を確実に受けることができる。
図1は本発明の第1実施形態による自動販売機100について、後述する外扉2が開いた状態を示す斜視図である。図2は後述する自動販売機本体1の縦断面図である。
この自動販売機100は、缶入り飲料やペットボトル入り飲料などの容器入り飲料を商品として販売するものであり、前面を開口した自動販売機本体1と、外扉2とを備えている。
なお、以下では、自動販売機100について、前後・左右・上下を、図1に示すように便宜上規定して、説明する。また、左右については、自動販売機の前面側から視て左側を左、右側を右と各図に示す。
外扉2の前面側に設けられる商品選択ボタン(図示省略)の押下等による販売操作が行われると、選択された商品に対応する商品収納コラム3aの最下部の商品は、商品搬出機により下方に落下され、その後、商品シュータの斜面に沿って転動し、内扉5に設けられた内扉側フラップ6を押し開いて、外扉2の商品受部2a内に払出される。
自動販売機本体1は、その下端に位置する底板部7と、この底板部7の左右方向の両端部上にて互いに対面するように配置される一対の側板部8,8と、一対の側板部8,8の後端側にて該一対の側板部8,8間を接続する背板部9と、一対の側板部8,8及び背板部9の上端側に接続される天板部10と、一対の側板部8,8間に接続され自動販売機本体1内を収納室1aと機械室1bとに仕切る仕切り板部11と、底板部7と仕切り板部11との間を接続する機械室補強板12(図2参照)とを有している。これら各部材(7〜12)は、それぞれ鋼板製の薄板に板金加工等を施すことにより適宜の形状に形成されている。詳しくは、各部材(7〜12)は一般的なパネルベンダー等を用いて形成される。
以下では、この底板部7について、図2〜図8を参照して詳述する。
底板部7は、図2に示すように、鋼板製の薄板に板金加工等を施して形成されるものであり、自動販売機本体1の下端に位置するベースとなるものである。底板部7は、図3及び図4に示すように上下方向から視た平面視で矩形状に形成されており、その四隅部に脚取付け部13がそれぞれ設けられている。この脚取付け部13には、図1及び図2に示すように、脚部14が取付けられる。この脚取付け部13及び脚部14の詳細については後に説明する。
このようにして、自動販売機本体1の下端に位置する鋼板製の底板部7の四隅部に脚取付け部13がそれぞれ設けられ、この脚取付け部13に取付けられる脚部14を介して設置面S(図2参照)上に立設される自動販売機100が構成されている。
なお、上底板16の右側端部及び左側端部は、短辺のうち前後方向の両端部を除く部分全体に亘って、図6に示す断面構造を有している。一方、上底板16の前側端部及び後側端部は、長辺全体に亘って、図8に示す断面構造を有している。
このようにして、本実施形態においては、上底板16の左側端部と右側端部(つまり、上底板16の左右方向に離間して対向する一対の端部)に上底板16と連続して一体形成され、この左側端部及び右側端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる開断面構造を有する開断面構造部Wが構成されている。
このようにして、本実施形態においては、上底板16の前側端部と後側端部(つまり、上底板16の前後方向に離間して対向する一対の端部)に上底板16と連続して一体形成され、この前側端部及び後側端部の延伸方向に延びると共に閉断面構造を有する閉断面構造部Zが構成されている。つまり、底板部7は、上底板16を有すると共に、閉断面構造部Zを有し、この閉断面構造部Zは、上底板16のみで構成されている。
本実施形態において、閉断面構造部Zは上底板16の前側端部と後側端部に延設されている。つまり、閉断面構造部Zが一体形成される上底板16の端部は、自動販売機本体1の前面開口を閉じた状態の外扉2が位置する一端部を含む。
脚取付け部13は、脚部14を底板部7に取付けるための脚ナットであり、底板部7の四隅部にそれぞれ固定されている。脚取付け部13は、具体的には、図8に示すように、概略円柱状に形成される胴部13aと、胴部13aの一端側が縮径されてなる縮径部13bと、胴部13aの他端側か拡径されてなる鍔部13cと、胴部13aを貫通するネジ孔部13dと、を有して形成されている。この脚取付け部13は、底板部7の四隅部に形成された貫通孔部16gに下方から挿通されている。この状態で、縮径部13bは、上面部16a側の貫通孔部16gに挿入され、その先端部が上面部16aの上面から上方に突出している。この縮径部13bの先端部は、例えば、電気溶接により上面部16aに結合される。そして、鍔部13cは、水平延部16cの下面に当接し、例えば、電気溶接により水平延部16cに結合される。
ここで、本実施形態において、四個の脚取付け部13は、それぞれ、閉断面構造部Zに設けられている。具体的には、前側の二つの脚取付け部13は底板部7の前側端部の閉断面構造部Zの左右方向両端部にそれぞれ結合され、後側の二つの脚取付け部13は底板部7の後側端部の閉断面構造部Zの左右方向両端部にそれぞれ結合されている。
これにより、例えば、自動販売機本体1を軽量化すべく底板部7の上底板16の板厚や下底板17の板厚を従来よりも薄くしたとしても、この上底板16の上記一対の端部に連続して閉断面構造部Zが一体形成されているため、底板部7の強度を従来と同程度に維持させることができる。そして、この閉断面構造部Zに設けられる脚取付け部13において、脚部14を介して設置面Sからの反力を確実に受けることができる。
このようにして、自動販売機本体1の軽量化を図りつつ必要な剛性を確保することが可能な自動販売機100を提供することができる。なお、底板部7を軽量化しなくてもよい場合には、底板部7の重量を従来と同程度に維持しつつ、底板部7の強度を従来よりも高くすることができる。
なお、自動販売機本体1は、底板部7を含む各部材(7〜12)によって構成されており、その左右、前後及び上下方向の寸法、内部に収容される各種機器(2,3等)の重量、各種機器の配置位置、及び、用いる各部材(7〜12)の板厚は、機種や仕様等によって異なる場合がある。そのため、底板部7に作用する応力は、自動販売機100の機種毎に異なり、その結果、底板部7の補強箇所も機種毎に異なる場合がある。したがって、閉断面構造部Zは、前側端部と後側端部に限らず、以下に説明する第2実施形態のように、左側端部と右側端部に設けてもよい。また、閉断面構造部Zは、対向する一対の端部に限らず、上底板16の各端部のうちの少なくとも一端部に設ければよい。この場合は、脚取付け部13のうちの少なくとも一部が、閉断面構造部Zに設けられていればよい。
なお、第1実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
なお、上底板16の右側端部と左側端部は互いに左右対称の構造を有し、上底板16の前側端部と後側端部は互いに前後対称の構造を有している。上底板16の右側端部及び左側端部は、短辺全体に亘って、図11に示す断面構造を有している。一方、上底板16の前側端部及び後側端部は、長辺のうち左右方向の両端部を除く部分全体に亘って、図13に示す断面構造を有している。
このようにして、第2実施形態においては、上底板16の左側端部と右側端部に閉断面構造部Zが構成されている。
このようにして、第2実施形態においては、上底板16の前側端部と後側端部に、開断面構造部Wが構成されている。第2実施形態による自動販売機100は、底板部7の特に左側端部と右側端部を補強する必要がある場合において好適である。第2実施形態における下底板17の鉛直延部17b’(図11及び図13参照)は第1実施形態の鉛直延部17b(図8参照)より短く形成されているが、これに限らず、鉛直延部17bと同程度の長さで形成してもよい。
ここで、一般的なパネルベンダー等では、パネルを押圧するいわゆるヤゲン(薬研)の構造上の制約から、屈曲加工を施す部分のサイズ(寸法)に制限がある。具体的には、一般的なパネルベンダー等においては、例えば、図8に示す閉断面構造部Zを構成する部分の上底板16の前後方向のフランジ部16fを含んだ幅(つまり、スポット溶接代を含んだ閉断面構造部Zの横幅)や、図11に示す閉断面構造部Zを構成する部分の上底板16の左右方向のフランジ部16f’を含んだ幅(閉断面構造部Zの横幅)は、最大で、約80mmに制限される。つまり、水平延部16cの長さの最大値も制限される。例えば、図8や図11に示す閉断面構造部Zを構成する上底板16の上下方向の高さ(外側鉛直延部16bの部分の長さ)として35mmを採用し、スポット溶接代(フランジ部16f,16f’の長さ)として約15mmを採用した場合、閉断面構造部Zの実質的な閉断面部分の横幅(水平延部16cの長さ)は、上記約80mmからスポット溶接代を差し引いた寸法、つまり、約65mmとなる。このように、例えば、閉断面構造部Zの高さとして35mmを採用すると共に、パネルベンダーのヤゲンの制約寸法の最大値を採用して、閉断面構造部Zの横幅を約65mmに設定した場合、上記水平延部16cの変形は抑制され、且つ、脚取付け部13を上底板16に確実に溶接可能であることを確認した。つまり、閉断面構造部Zの延伸方向における曲げ(せん断)力に対する強度を、ヤゲンの制約寸法の最大値の範囲で高めると共に、水平延部16cの変形を無視できる程度まで抑制でき、且つ、脚取付け部13を確実に固定することができた。また、閉断面構造部Zの高さとして35mmに限らず、例えば、約30mm〜約45mmの適宜寸法を採用した場合や、スポット溶接代として15mmに限らず、例えば、約5mm〜20mm程度の適宜寸法を採用した場合であっても、上記と同様の効果が得られた。
したがって、閉断面構造部Zの実質的な閉断面部分の横幅(水平延部16c)と高さ(外側鉛直延部16b)の寸法比は、約2:1であるとよく、望ましくは、65:30(つまり、13:6)〜65:45(つまり、13:9)、より望ましくは、65:35(つまり、13:7)〜65:40(つまり、13:8)であるとよい。
なお、第3実施形態において、図3に示すA−A矢視断面位置での底板部7の断面構造は、図5及び図6で示した第1実施形態の断面構造と同じである。以下では、主に、図3に示すB−B矢視断面位置での断面構造について説明する。第1実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
このようにして、第3実施形態においては、上底板16の各端部に、開断面構造部Wが構成されている。
したがって、上底板16及び下底板17の前側端部と後側端部のそれぞれにおいて、上面部16a、外側鉛直延部16b、水平延部16c、内側第2鉛直延部16e”、鉛直延部17b”及びフランジ部17dにより、図16に示す閉断面構造が構成されている。この閉断面構造は、上底板16の前側端部及び後側端部の延伸方向(つまり、左右方向)に延びている。
このようにして、第3実施形態においては、上底板16の前側端部と後側端部に上底板16と連続して一体形成され、この前側端部及び後側端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる開断面構造を有する開断面構造部Wが構成されている。また、下底板17の前側端部及び後側端部(つまり、上底板16の開断面構造部Wと隣接する端部)に下底板17と連続して一体形成され、この前側端部及び後側端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる屈曲部が形成されている。そして、閉断面構造部Zは、上底板16の前側端部と後側端部において、開断面構造部Wの屈曲部(屈曲稜線部)と、この屈曲部と隣接する下底板17の屈曲部(屈曲稜線部)とを結合させることにより形成されている。つまり、閉断面構造部Zは、上底板16と下底板17とで構成されている。
自動販売機100の底板部7としては、上底板16と、上底板16の各端部のうちの少なくとも一端部に一体形成され、該一端部の延伸方向に延びると共に閉断面構造を有する閉断面構造部Zと、を有して構成されるものや、上底板16と、下底板17と、上底板16の各端部のうちの少なくとも一端部に一体形成され、該一端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる開断面構造を有する開断面構造部Wと、下底板17の各端部のうちの前記開断面構造部Wと隣接する少なくとも一端部に一体形成され、該一端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる屈曲部と、を有し、上底板16の開断面構造部Wの屈曲部と、該屈曲部に隣接する下底板17の屈曲部とを結合させてなる閉断面構造部Zを含んで構成されるものを採用すればよい。
また、自動販売機100は、上述したように、硬貨投入口、硬貨返却口、紙幣投入口等からなる金銭処理装置を備え、自動販売機100自体が販売商品の価格に応じた硬貨(10円玉、50円玉、100円玉、500円玉)又は紙幣(千円札等)が投入されたか否かを判定し、投入されたと判定した場合は、その商品の払出しをする(商品を販売する)と共に、返却硬貨がある場合は、硬貨を返却するように構成されている。この金銭処理装置は、電子マネーカードのカードリーダを備えてもよい。これにより、利用者は、硬貨や紙幣だけでなく、電子マネーを用いて商品を購入することができる。
さらに、自動販売機100は、硬貨、紙幣、電子マネーではなく、例えば、販売を許可する商品の商品情報の情報が記録された商品引き換えカード又はレシート等を介して、商品を販売可能に構成してもよい。この場合、自動販売機100は、金銭処理装置に替って、商品引き換えカード又はレシート等のリーダ部を備え、その商品引き換えカード又はレシート等から読み取った情報に基づいて、商品を販売可能に構成する。具体的には、利用者は、コンビニエンスストア等の店舗のカウンター等において、店員に購入したい商品についての購入意思を伝えると共にその商品の対価に対する決済を硬貨、紙幣、電子マネーカード等により行い、その決済後、店員から商品引き換えカード又はレシート等を受取る。この商品引き換えカード又はレシート等には、利用者が店員に伝えた商品の販売を許可する情報が記録されている。自動販売機100は、リーダ部に投入(挿入)された商品引き換えカード又はレシート等の情報を読取り、読取った情報に基づいて商品を搬出して販売する。
2・・・・・外扉
7・・・・・底板部
13・・・・脚取付け部
14・・・・脚部
16・・・・上底板
16g・・・貫通孔部
17・・・・下底板
100・・・自動販売機
S・・・・・設置面
Z・・・・・閉断面構造部
W・・・・・開断面構造部
Claims (6)
- 販売商品を収納する自動販売機本体を備え、該自動販売機本体の下端に位置する鋼板製の底板部の四隅部に脚取付け部がそれぞれ設けられ、該脚取付け部に取付けられる脚部を介して設置面上に立設される自動販売機であって、
前記底板部は、
平面視で矩形状に形成される上底板と、
前記上底板の各端部のうちの少なくとも一端部に一体形成され、該一端部の延伸方向に延びると共に閉断面構造を有する閉断面構造部と、
を有し、
複数の前記脚取付け部のうちの少なくとも一部は、前記閉断面構造部に設けられている、自動販売機。 - 前記自動販売機本体は、その前面が開口形成され、
前記自動販売機本体の前面開口を開閉する外扉を更に備え、
前記閉断面構造部が一体形成される前記上底板の各端部のうちの少なくとも一端部は、前記前面開口を閉じた状態の前記外扉が位置する一端部を含む、請求項1に記載の自動販売機。 - 前記自動販売機本体は、その前面が開口形成され、
前記自動販売機本体の前面開口を開閉する外扉を更に備え、
前記閉断面構造部が一体形成される前記上底板の各端部のうちの少なくとも一端部は、前記前面開口を閉じた状態の前記外扉が位置する一端部と直交する一端部を含む、請求項1に記載の自動販売機。 - 前記上底板は、前記四隅部に上下方向に貫通する貫通孔部を有し、
前記脚取付け部は、前記貫通孔部に下方から挿通されている、請求項1〜3のいずれか一つに記載の自動販売機。 - 前記底板部は、前記上底板の下面側に結合される上底板補強用の下底板を更に備える、請求項1〜4のいずれか一つに記載の自動販売機。
- 販売商品を収納する自動販売機本体を備え、該自動販売機本体の下端に位置する鋼板製の底板部の四隅部に脚取付け部がそれぞれ設けられ、該脚取付け部に取付けられる脚部を介して設置面上に立設される自動販売機であって、
前記底板部は、
平面視で矩形状に形成される上底板と、
前記上底板の下面側に結合される上底板補強用の下底板と、
前記上底板の各端部のうちの少なくとも一端部に一体形成され、該一端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる開断面構造を有する開断面構造部と、
前記下底板の各端部のうちの前記開断面構造部と隣接する少なくとも一端部に一体形成され、該一端部の延伸方向に延びると共に屈曲形成されてなる屈曲部と、
を有し、前記開断面構造部の屈曲部と、該屈曲部に隣接する前記下底板の前記屈曲部とを結合させてなる閉断面構造部を含み、
複数の前記脚取付け部のうちの少なくとも一部は、前記閉断面構造部に設けられている、自動販売機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015222151A JP2017091312A (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 自動販売機 |
CN201610993420.3A CN107016784A (zh) | 2015-11-12 | 2016-11-11 | 自动销售机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015222151A JP2017091312A (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017091312A true JP2017091312A (ja) | 2017-05-25 |
Family
ID=58770679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015222151A Pending JP2017091312A (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 自動販売機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017091312A (ja) |
CN (1) | CN107016784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019054081A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置及び飲料供給方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107633608A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-01-26 | 江门市泳坚家用电器有限公司 | 智能饮料自动贩卖机 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07272099A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-20 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機用冷凍機のコンデンシングユニット |
JPH08202931A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-09 | Sanden Corp | 箱状構造体 |
JPH09167893A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器筐体、それに用いる電子機器筐体本体および電子機器筐体用扉ならびにその製造方法 |
JPH11186744A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Canon Inc | 電気機器の筐体フレーム |
JPH11272944A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-08 | Sanden Corp | 自動販売機の脚固定ナット取付構造 |
JP2002016384A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-18 | Canon Inc | 電気機器の筐体フレーム |
JP2004021805A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 自動販売機のケース基台 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042037A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機及びその製造方法 |
JP5175592B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-04-03 | グローリー株式会社 | 自動取引装置の底部基台 |
CN203149715U (zh) * | 2013-03-18 | 2013-08-21 | 富士电机株式会社 | 自动售货机 |
CN204423510U (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-24 | 定州市宏源房地产经纪有限公司 | 袋装水自助售水机 |
CN204731875U (zh) * | 2015-04-24 | 2015-10-28 | 东莞市潮德智能科技有限公司 | 一种自助售卖机及其掉货检测装置 |
-
2015
- 2015-11-12 JP JP2015222151A patent/JP2017091312A/ja active Pending
-
2016
- 2016-11-11 CN CN201610993420.3A patent/CN107016784A/zh active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07272099A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-20 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機用冷凍機のコンデンシングユニット |
JPH08202931A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-09 | Sanden Corp | 箱状構造体 |
JPH09167893A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器筐体、それに用いる電子機器筐体本体および電子機器筐体用扉ならびにその製造方法 |
JPH11186744A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Canon Inc | 電気機器の筐体フレーム |
JPH11272944A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-08 | Sanden Corp | 自動販売機の脚固定ナット取付構造 |
JP2002016384A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-18 | Canon Inc | 電気機器の筐体フレーム |
JP2004021805A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 自動販売機のケース基台 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019054081A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置及び飲料供給方法 |
JPWO2019054081A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2020-08-13 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置及び飲料供給方法 |
US11602240B2 (en) | 2017-09-12 | 2023-03-14 | Fuji Electric Co., Ltd. | Beverage dispensing apparatus and beverage dispensing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN107016784A (zh) | 2017-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6910697B2 (en) | Shopping cart that enables self-checkout | |
JP5720437B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2017091312A (ja) | 自動販売機 | |
KR102293283B1 (ko) | 키오스크 일체형 스마트 자판기 | |
CN211628321U (zh) | 自动贩卖机 | |
JP4577440B2 (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
CN209625355U (zh) | 销售登记装置 | |
JP6070469B2 (ja) | 自動販売機 | |
US20070262083A1 (en) | Vending machine with non-vend storage area and modular storage unit | |
JP5195254B2 (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
JP3826254B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP7451998B2 (ja) | 自動販売機及び自動販売機システム | |
JP6123628B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP4049076B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP4935170B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP5195249B2 (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
JP3562062B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP5434487B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP4962428B2 (ja) | 自動販売機の商品取出口装置 | |
JP4962427B2 (ja) | 新聞自動販売機 | |
KR20060086082A (ko) | 자동판매기의 상품수용랙 및 이를 구비하는 자동판매기 | |
JP4696961B2 (ja) | 自動販売機の商品取出装置 | |
JP2006252027A (ja) | 商品収納装置 | |
JP5375530B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP5287434B2 (ja) | 自動販売機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20181109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191031 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200225 |