JPH08202931A - 箱状構造体 - Google Patents

箱状構造体

Info

Publication number
JPH08202931A
JPH08202931A JP3454595A JP3454595A JPH08202931A JP H08202931 A JPH08202931 A JP H08202931A JP 3454595 A JP3454595 A JP 3454595A JP 3454595 A JP3454595 A JP 3454595A JP H08202931 A JPH08202931 A JP H08202931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
shaped structure
base board
base
board part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3454595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2736313B2 (ja
Inventor
Tokio Hizawa
登喜夫 樋沢
Nobuyoshi Ogasa
展義 小笠
Nobuo Amagasa
亘雄 天笠
Kenichi Hoshino
賢一 星野
Yoshihiro Sakurai
良弘 桜井
Kenichi Amakawa
憲一 天川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP7034545A priority Critical patent/JP2736313B2/ja
Publication of JPH08202931A publication Critical patent/JPH08202931A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2736313B2 publication Critical patent/JP2736313B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基台部の圧縮強度、剛性、耐食性、耐候性を
向上するとともに、部品点数の低減、煩雑な加工作業を
省略し大幅なコストダウンが可能な箱状構造体を提供す
る。 【構成】 金属板を箱形に形成した箱状構造体におい
て、実質的に箱状構造体の基台部9を構成する部分を鉄
筋コンクリート等の非金属材料で構成した箱状構造体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板を箱形に形成し
た箱状構造体、例えば自動販売機の外箱を構成する箱状
構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、金属板を箱形に形成した箱状
構造体は、たとえば自動販売機の外箱等として広く利用
されている。このような箱状構造体は、一般的には箱本
体と、該本体の底部に設けられた基台部とで構成されて
いる。この基台部は箱本体の荷重受部としての機能を果
たすことになるので、相当の圧縮強度や剛性が要求され
ることになる。
【0003】しかし、基台部は箱本体よりも厚めの鋼板
で構成されているが、単に鋼板で構成したのでは十分な
強度を得るのは困難なことが多い。このため、一般的な
補強策として図8に示すような対策が講じられている。
図8において、41は箱本体を示しており、箱本体41
の底部には基台部42が設けられている。基台部42
は、実質的に鋼板43と補強部材44とで構成されてい
る。すなわち、鋼板43の下面の端部等に補強部材44
を設け、鋼板43の圧縮強度や剛性を向上することによ
って、基台部42の強化が図られている。なお、基台部
42には、孔45が穿設され、孔45内にはレベリング
ナット46が設けられ、レベリングナット46にはレベ
リングスクリュー47が螺合されている。そして、レベ
リングスクリュー47を自動販売機が設置される設置面
48(たとえば、地面、床面)の高低差に応じて上下動
させることにより、設置時の水平度や安定性を向上でき
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、鋼板43を加工(切り欠き、曲げ、絞
り加工等)した後に、さらに補強部材44を何箇所かに
溶接等により固着させる必要があるため、基台部42の
部品点数の増加や製作時の作業性低下を招き、コストア
ップの要因になる。また、上記のような補強対策を講じ
ても、箱本体41の荷重が大きい場合、あるいは設置面
48の高低差が大きい場合には鋼板43に過大な荷重が
加わり、鋼板43の変形等を招くおそれもある。
【0005】さらに、屋外等において劣悪な環境(たと
えば、高温、高湿)に設置された場合にも、十分な耐食
性、耐候性を得るため、基台部42には特殊な表面処理
を施す必要もあった。
【0006】本発明は、上記のような問題点に着目し、
基台部の圧縮強度、剛性、耐食性、耐候性を向上すると
ともに、部品点数の低減、煩雑な加工作業を省略し大幅
なコストダウンが可能な箱状構造体を提供することを目
的とする。更に、本発明は自動販売機等が地震等に遭遇
しても、自動販売機等の重心位置を低くして倒れにくく
した自動販売機を提供するということを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
箱状構造体は、金属板を箱形に形成した箱状構造体にお
いて、実質的に該箱状構造体の基台部を構成する部分を
非金属材料で構成したものからなる。
【0008】また、本発明のもう一つの箱状構造体は、
自動販売機の外箱を構成する、金属板を箱形に形成した
箱状構造体において、実質的に該箱状構造体の基台部を
構成する部分を非金属材料で構成したものからなる。
【0009】上記非金属材料としてはコンクリートが好
ましく、コンクリートの中でも特に鉄筋コンクリートが
好ましい。
【0010】
【作用】上記のような箱状構造体においては、実質的に
箱状構造体の基台部を構成する部分は、非金属材料、た
とえばコンクリートによって構成されている。コンクリ
ート構造体とすることにより、従来の鋼板から構成され
た基台部に比較してとくに圧縮強度および剛性を大幅に
向上することが可能となり、基台部の強度を向上して変
形等のおそれを解消することができる。また、基台部を
コンクリートとすることにより、特殊な表面処理を施す
ことなく、十分な耐食性、耐候性を付与することができ
る。
【0011】また、基台部をコンクリートから構成する
ことにより、基台部を一体物として一つの工程で成形す
ることも可能になるので、部品点数の低減、板金加工等
の煩雑な加工工程の省略が可能となり、コストダウンが
達成できる。また、コンクリートを採用した場合には、
基台部が複雑な形状であっても容易に所望の形状に成形
することができる。
【0012】さらに、基台部をコンクリートから構成し
た場合には、箱状構造体の本体の重量を変えることな
く、底部に設けられている基台部の重量のみを増加でき
る。したがって、箱状構造体の重心を低く設定すること
ができるので、設置後の安定性を向上できる。
【0013】さらにまた、コンクリートとして鉄筋コン
クリートを採用することにより、基台部に要求される諸
特性、すなわち、圧縮強度、剛性等を一層効果的に向上
することができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の箱状構造体の望ましい実施
例を図面を参照して説明する。なお、以下の説明におい
ては、自動販売機の外箱を構成する箱状構造体について
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1ないし図5は、本発明の第1実施例に係る箱状構造
体を示している。図において1は、自動販売機の外箱を
示している。外箱1は図2に示すように裏板2と、側板
3、4と天板5とから形成されている。また、外箱には
側板3、4と天板5とで囲まれる正面開口部6と、コ字
状の切欠き部2aを有する裏板2と側板3、4とで囲ま
れる底部開口部7が形成されている。
【0015】扉(蓋)8は、正面開口部6を開放、閉塞
可能に外箱1に接続されている。なお、扉(蓋)8内に
は外部から観察可能な商品の見本8a(たとえば、飲料
水用缶)が設けられている。
【0016】底部開口部7は、鉄筋コンクリート板10
からなる基台部9によって閉塞されている(図5)。本
実施例においては、基台部9は実質的に一体の板状物と
して構成されている。鉄筋コンクリート板10の内部に
は骨格として格子状に組み合わされた鉄筋10aが設け
られている(図3)。なお、本実施例においては、鉄筋
10aが鉄筋コンクリート板10の骨格として用いられ
たものを示しているが、これに限定されるものではなく
鉄筋10aに代えて、例えばワイヤメッシュを用いるこ
とも可能である。
【0017】また、基台部9が外箱1の底部開口部7を
閉塞しても、基台部9と機械室天板18a(図2におい
て一部破断)に挟まれた機械室18は、裏板2の切欠部
2aを介して外部(外気)と外箱1内は連通されるよう
になっている。つまり切欠部2aが、外箱1に内蔵され
る圧縮機、凝縮機等(図示略)の冷却用の通風口として
の機能を果たすようになっている。
【0018】なお、基台部9には、レベリングナット1
1の鍔部11aの下面が基台部9の下面と面一となるよ
うに埋設されており、該レベリングナット11には、レ
ベリングスクリュー12が上下動可能に螺合されてい
る。そして、各レベリングスクリュー12を設置面13
の高低に合わせて適宜調整することにより、箱状構造体
の設置時の水平度、安定性が向上するようになってい
る。また、本実施例においては、外箱1と基台部9は接
着剤により接合されているが、たとえば両部材に内部に
めねじが刻設された金具を取り付け、該金具にボルトを
螺合して両部材を接合することも可能である。
【0019】本実施例のような箱状構造体においては、
基台部9が荷重受部としての役割を果たすことになる
が、基台部9は、鉄筋コンクリート板10から構成され
ているので、従来の如く鋼板から構成された基台部に比
較して圧縮強度、剛性が大幅に向上している。このた
め、過大な荷重が加わっても基台部9の変形等のおそれ
が解消される。
【0020】また、基台部9は鉄筋コンクリート板10
から構成されているので、箱状構造体が、たとえば屋外
等の高温、高湿の環境下に設置された場合でも、特殊な
表面処理を施す必要がなく、基台部9には元々十分な耐
食性、耐候性が備わっている。
【0021】また、基台部9は、格子状の鉄筋10aを
型内に挟み込んで、コンクリートを流し込むことによ
り、一体物として容易に成形することができるので、従
来装置に比べて部品点数が低減するとともに、板金加工
等の煩雑な工程が省略されて作業性が向上し、コストダ
ウンを達成できる。
【0022】また、基台部9を鉄筋コンクリート板10
で構成することにより、従来の同一外形サイズの自動販
売機と比較して重心を下げることができ、地震等に対し
ても転倒の危険が少ない。つまり、箱状構造体の底部に
設けられる基台部9のみ重量増大することになるので、
箱状構造体設置後の安定性をさらに向上することができ
る。
【0023】なお、鉄筋コンクリート板10を成形する
際に、型内に流し込むコンクリートには、本発明の目的
を阻害しない範囲で、たとえば鉄粉や木粉等を添加する
ことも可能である。安価な鉄粉や木粉、廃プラスチック
を添加することにより、一層のコストダウンが図られる
ことになる。また、これまで、単に廃棄処分されていた
鉄粉や木粉、廃プラスチックに有効な再利用の途を与え
ることにもなる。
【0024】図6は、本発明の第2実施例に係る箱状構
造体の基台部を示している。図6において、15は鉄筋
コンクリートからなる基台部を示している。基台部15
は、底板部16と、該底板部16の上面上に一体的に接
合された断面コ字状の部分17とから構成されている。
また、底板部16とコ字状部17とによって機械室18
が形成されている。
【0025】本実施例においても、基台部15は鉄筋コ
ンクリートから構成されているので、基台部15の圧縮
強度、剛性は大幅に向上する。また、箱状構造体が高
温、高湿の環境下に設置された場合にも、それに十分に
耐え得る十分な耐食性、耐候性を備えている。
【0026】また、基台部15はその全体を一体成形品
として容易に成形することができるので、部品点数の低
減、工程の省略による作業性の向上が可能となり、コス
トダウンが達成できる。さらに、箱状構造体のうち基台
部15のみ重量が増大するので、設置時の安定性を一層
向上できる。
【0027】さらに、本実施例においては、基台部15
に機械室18が形成されているので、該機械室18内に
自動販売機の圧縮機、凝縮機等を収容することができ
る。圧縮機、凝縮機は実質的にコ字状部17の内部に収
容されることになるので、過大な外力等が箱状構造体に
加えられた場合にも、これらの機器を効果的に保護する
ことができる。また、コ字状部17の前後には開口部1
7a、17bが形成されているので、該開口部17a、
17bがコ字状部17内に収容される機器の冷却用の通
風口として機能できる。
【0028】図7は、本発明の第3実施例に係る箱状構
造体の基台部を示している。図7において、19は鉄筋
コンクリートからなる基台部を示している。基台部19
は、底板部20と、該底板部20の上面上に一体的に接
合されたコ字状部21からなっている。また、コ字状部
21の内部は壁22によって区画されており、実質的に
2つのコ字状部が形成されている。そして、各コ字状部
と底板部20によって各々機械室23、24が形成され
ている。
【0029】本実施例においても、基台部19は鉄筋コ
ンクリートから構成されているので、基台部19の圧縮
強度、剛性は大幅に向上する。また、基台部19は、十
分な耐食性、耐候性を備えている。また、前記第2実施
例と同様に部品点数の低減、工程の省略による作業性の
向上が可能になるのでコストダウンが達成できる。さら
に、箱状構造体のうち基台部19のみ重量が増大するこ
とになるので、設置後の安定性も一層向上できる。
【0030】さらに、本実施例においては、基台部19
に2つの機械室23、24が形成されているので、該機
械室23、24内に各々個別に圧縮機、凝縮機を収容す
ることも可能となり、一層確実に圧縮機等の機器を保護
することができる。また、本実施例においても前記第2
実施例と同様に、コ字状部21の前後の開口部21a、
21bが冷却用の通風口としての機能を果たすことにな
る。
【0031】なお、上記第1ないし第3実施例において
は、本発明の箱状構造体を自動販売機の外箱に適用した
場合について述べたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、たとえばユニット式の物置等に適用すること
も可能である。また、本発明に係る基台部の構造は、箱
状構造体の基台部全体に対し部分的に適用することも可
能である。たとえば、コンクリートから成る基台部の周
辺部あるいは周辺部の一部に、金属製の部品を取り付け
るような構造も可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の箱状構造
体によるときは、実質的に箱状構造体の基台部を構成す
る部分が、例えば鉄筋コンクリート等の非金属材料で構
成されているので、従来の鋼板から構成された基台部に
比較してその圧縮強度、剛性を大幅に向上することが可
能となる。また、箱状構造体の重心を下げることがで
き、設置後地震・自動車往来にともなう振動に対して転
倒の危険が少なくなる。さらに、特殊な表面処理を施す
ことなく優れた耐食性、耐候性を付与することもでき
る。
【0033】さらに、基台部を一体物として成形するこ
とが可能になるので、部品点数の低減、煩雑な板金加工
等の工程の省略による作業性向上を図ることができ、コ
ストダウンを達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る箱状構造体を適用し
た自動販売機の側面図である。
【図2】図1の自動販売機の外箱の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る箱状構造体の基台部
の斜視図である。
【図4】図3の基台部の部分拡大縦断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る箱状構造体の外箱と
基台部との接合状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る箱状構造体の基台部
の斜視図である。
【図7】本発明の第3実施例に係る箱状構造体の基台部
の斜視図である。
【図8】従来の箱状構造体の部分拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 外箱 2 裏板 2a コ字状切欠部 3、4 側板 5 天板 6 正面開口部 7 底部開口部 8 扉(蓋) 8a 商品見本 9 基台部 10 鉄筋コンクリート板 10a 鉄筋 11 レベリングナット 11 鍔部 12 レベリングスクリュー 13 設置面 15 基台部 16、20 底板部 17、21 コ字状部 17a、17b、21a、21b 開口部 18、23、24 機械室 18a 機械室天板 19 基台部 22 壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 賢一 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 桜井 良弘 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 天川 憲一 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板を箱形に形成した箱状構造体にお
    いて、実質的に該箱状構造体の基台部を構成する部分を
    非金属材料で構成したことを特徴とする箱状構造体。
  2. 【請求項2】 自動販売機の外箱を構成する、金属板を
    箱形に形成した箱状構造体において、実質的に該箱状構
    造体の基台部を構成する部分を非金属材料で構成したこ
    とを特徴とする箱状構造体。
  3. 【請求項3】 ユニット式物置の外箱を構成する、金属
    板を箱形に形成した箱状構造体において、実質的に該箱
    状構造体の基台部を構成する部分を非金属材料で構成し
    たことを特徴とする箱状構造体。
  4. 【請求項4】 前記非金属材料がコンクリートからな
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載の箱状構造体。
  5. 【請求項5】 前記コンクリートが鉄筋コンクリートで
    ある請求項4の箱状構造体。
JP7034545A 1995-01-30 1995-01-30 自動販売機用箱状構造体 Expired - Lifetime JP2736313B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7034545A JP2736313B2 (ja) 1995-01-30 1995-01-30 自動販売機用箱状構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7034545A JP2736313B2 (ja) 1995-01-30 1995-01-30 自動販売機用箱状構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08202931A true JPH08202931A (ja) 1996-08-09
JP2736313B2 JP2736313B2 (ja) 1998-04-02

Family

ID=12417286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7034545A Expired - Lifetime JP2736313B2 (ja) 1995-01-30 1995-01-30 自動販売機用箱状構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2736313B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013094830A1 (ko) * 2011-12-23 2013-06-27 노틸러스효성 주식회사 이중 구조를 갖는 금고가 구비된 금융자동화기기
JP2017091312A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 サンデン・リテールシステム株式会社 自動販売機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124771A (ja) * 1984-07-13 1986-02-03 三原 忠 構造用断熱パネルを壁体と天井体とに用いて構築する断熱構造物とその構築方法
JPH03188593A (ja) * 1989-12-18 1991-08-16 Sanyo Electric Co Ltd サービス機器の機体装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124771A (ja) * 1984-07-13 1986-02-03 三原 忠 構造用断熱パネルを壁体と天井体とに用いて構築する断熱構造物とその構築方法
JPH03188593A (ja) * 1989-12-18 1991-08-16 Sanyo Electric Co Ltd サービス機器の機体装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013094830A1 (ko) * 2011-12-23 2013-06-27 노틸러스효성 주식회사 이중 구조를 갖는 금고가 구비된 금융자동화기기
JP2017091312A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 サンデン・リテールシステム株式会社 自動販売機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2736313B2 (ja) 1998-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2003271053A1 (en) Wall construction of architectural structure
WO2008030009A1 (en) Interior/exterior panel and construction method thereof
JPH08202931A (ja) 箱状構造体
CN103097621A (zh) 建筑用紧凑型模块的制作方法
JP4945428B2 (ja) 補強構造
KR102382352B1 (ko) 합성기둥 및, 합성기둥 구조체
JPH07279256A (ja) 建物のユニットボックスフレームの補強構造
JP3121557B2 (ja) 建物ユニット及びユニット建物
JP4163329B2 (ja) 建物ユニットおよびユニット式建物
JP2021156147A (ja) プレキャストコンクリート版及び道路の構造
KR100726396B1 (ko) 조립식 탱크의 하부 지지 구조 및 조립식 탱크용 하부 패널
CN215150177U (zh) 一种叠合楼板构件的角钢模具
KR100567270B1 (ko) 프리캐스트 콘크리트 패널의 구조 및 그 체결방법
CN213359051U (zh) 一种薄壁方箱的抗浮连接结构
IE903261A1 (en) Housing for a liquid jet cutting tool
EP0900898A2 (en) Spot footing
CN220521761U (zh) 一种装配式上下水泥房抗震连接装置
JP2609787B2 (ja) 多層階ユニット住宅とその構築工法
CN107447886A (zh) 一种自减振墙板及其阻尼器和墙板制作方法
JP2669482B2 (ja) ユニット建物におけるカプセルユニット相互の接続構造
KR102211401B1 (ko) 모듈러 하우스용 벽체 구조 및 이를 이용한 모듈러 하우스의 벽체 연결 구조
JP4711461B2 (ja) 鉄骨造の露出型柱脚構造
JPH05214772A (ja) オーバーハングユニット取付構造及びユニット建物
JPS62111048A (ja) 壁面点検口の取付け施工法
US20030106271A1 (en) Lintel block and method