JP2021156147A - プレキャストコンクリート版及び道路の構造 - Google Patents

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【課題】鉄筋を配筋して形成する場合と比較して高強度でかつ軽量化されたプレキャストコンクリート版を提供する。【解決手段】プレキャストコンクリート版(路版)1は、矩形形状の本体と、本体の四隅(角部)に設けられた固定部と、を一体に形成する鋼製部材と、鋼製部材の固定部を除いた部分を埋め込むコンクリートと、で形成される。鋼製部材の本体は、矩形形状の枠と、枠の内側に形成される網目構造と、を備える。網目構造は、枠の両対角線に沿って形成される。各固定部は、四分円形状であり、路版1を路体4に立設する円筒形状の杭5に固定するための部材である。道路は、碁盤目状に立設された杭5の頂部に路版1が載置されることで形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、プレキャストコンクリート版及び道路の構造、特にプレキャストコンクリート版の構造及びプレキャストコンクリート版を利用した道路の構造に関する。
道路を形成する場合、通行する車両等の荷重が表面下向きにかかるので、表面下向き方向にかかる荷重に対する耐荷重が要求される。道路をコンクリートで形成する場合、従来では、鉄筋工が鉄筋をコンクリート内に配筋して耐荷重を強化している。
また、近年では、運搬可能な形や大きさの板状のプレキャストコンクリート版(路版)を工場で予め製造しておき、現場まで運搬して組立・設置を行うようにして道路を施工する技術が提案されている
特開2018−105074号公報 特開2017−048618号公報 特開平08−170403号公報 特開2003−306986号公報 特開2012−224987号公報 特開2008−156934号公報 特開2004−036101号公報 特開2006−063513号公報 特開2005−273207号公報 特開2004−137686号公報 米国特許出願公開第2002/0069602号明細書 国際公開第2018/010522号 国際公開第2015/184476号 国際公開第1997/039198号
プレキャストコンクリート版で道路を構築する場合でも、前述したコンクリート道路と同様に重力方向にかかる荷重に対する耐荷重が要求される。コンクリート道路では、強度を高めるために配筋する鉄筋の数を増やすことで対応するが、プレキャストコンクリート版においても同様の構造とすると、強度は確保できたとしてもプレキャストコンクリート版の厚さが厚くなり軽量化することができない。
本発明は、鉄筋を配筋して形成する場合と比較して高強度でかつ軽量化されたプレキャストコンクリート版を提供することを目的とする。
また、プレキャストコンクリート版で形成する場合において高強度な道路の構造を提供することを目的とする。
本発明に係るプレキャストコンクリート版は、多角形形状の本体と、前記本体の角部に設けられた固定部であって他部材に前記本体を固定するための固定部とを一体に形成する鋼製部材と、前記鋼製部材の前記固定部を除いた部分を埋め込むコンクリートと、を備えることを特徴とする。
また、前記鋼製部材の本体は、多角形形状の枠と、前記枠の内側に形成される網目構造と、を備えることを特徴とする。
また、前記網目構造は、前記枠の重心から前記本体の角部に向かう方向に沿って形成されることを特徴とする。
また、前記網目構造のうち前記枠の重心を通る鋼を他の鋼より厚く形成することを特徴とする。
本発明に係る道路の構造は、上記に記載したプレキャストコンクリート版と、道路を施工する領域に碁盤目状に立設させた杭の頂部に前記プレキャストコンクリート版の前記固定部を固定して形成されることを特徴とする。
本発明によれば、鉄筋を配筋して形成する場合と比較して高強度でかつ軽量化されたプレキャストコンクリート版を提供することができる。
また、鋼製部材の内部を網目構造とすることで、更に軽量化を図ることができる。
また、高強度の道路を構築することができる。
実施の形態1における道路の構造を示す斜視図である。 図1に示す道路の構造の一部の拡大図である。 実施の形態1におけるプレキャストコンクリート版の平面図であって、コンクリートの一部を取り除いて示す図である。 実施の形態1において路版と杭との関係を横から見たときの概略構成図である。 実施の形態2におけるプレキャストコンクリート版の一例の平面図である。 図5Aに示すプレキャストコンクリート版の斜視図である。 実施の形態2におけるプレキャストコンクリート版の他の例の平面図である。 図6Aに示すプレキャストコンクリート版の斜視図である。 実施の形態2におけるプレキャストコンクリート版の他の例の平面図である。 図7Aに示すプレキャストコンクリート版の斜視図である。 実施の形態2におけるプレキャストコンクリート版の他の例の平面図である。 図8Aに示すプレキャストコンクリート版の斜視図である。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態における道路の構造を示す斜視図である。なお、説明の便宜上、プレキャストコンクリート版(以下、「路版」という)1を構成するコンクリートの一部を取り除いて路版1の内部構造、すなわち鋼製部材2の本体の構造がわかりやすくなるように図示している。図2は、図1においてコンクリート8の一部を取り除いた部分(一点鎖線で囲んでいる部分A)の拡大図である。図3には、本実施の形態における路版1の平面図が示されている。なお、説明の便宜上、路版1を形成するコンクリート8の一部を取り除いて路版1の内部構造、すなわち鋼製部材2の本体の構造がわかりやすくなるように図示している。更に、図3においては、路版1の平面図の一方側(図面左側)に路版1の側面図を、他方側(図面右側)にコンクリート8を取り除いた部分の側面図、すなわち鋼製部材2の側面図を、それぞれ示している。
以下、これらの図を用いて本実施の形態における路版1及び道路3の構造について説明する。
路版1は、現場で組立・設置を行うために、工場などで運搬可能な形や大きさに予め製造された板状のコンクリートである。本実施の形態における路版1は、多角形形状の1つである矩形形状で形成される。本実施の形態では、路版1を1.2m平米の大きさで形成することを想定しているが、この大きさに限定するものではない。道路3は、図1に示すように路版1を並べて敷設することで形成される。より詳細にいうと、道路3は、図1に示すように路版1を路体4に立設された杭5の上に敷設して形成される構造を有している。「路体」4とは、道路3を施工する領域を掘り下げて形成される道路構造の最下層のことをいう。図1では、路体4を模式的に直方体の形状にて図示している。杭5の下部は、路体4に中に埋め込まれるようにして立設され、杭5の頂部で路版1を支持する。
路版1は、矩形形状の本体6と、本体6の四隅(角部)に設けられた固定部7と、を一体に形成する鋼製部材2と、鋼製部材2の固定部7を除いた部分を埋め込むコンクリート8と、で形成される。
鋼製部材2の本体6は、矩形形状の枠9と、枠9の内側に形成される網目構造10と、を備える。本実施の形態における網目構造10は、枠9の重心から本体6の角部に向かう方向に沿って形成される。つまり、網目構造10は、枠9の中を対角線に沿う形で斜め方向に鋼を並べて形成される。網目(鋼の間隔)は、特に限定する必要はないが、本実施の形態においては、路版1を道路に適用するので車両のタイヤの間隔等を考慮して80mmとしている。これにより、重力方向(路版1の厚み方向とも言う)にかかる曲げの力(荷重)に対する耐荷重を効果的に大きくすることができる。更に、網目構造10を形成する鋼のうち、枠9の重心を通る、対角線に設けられる鋼10aの厚み(重力方向のサイズ(厚み))を他の鋼より大きくすることで、路版1の厚み方向への耐荷重、つまり荷重による曲げに対応する強度を強くしている。鋼10aの厚みは、120mm程度で形成する。枠9の厚みも鋼10aと同程度にする。鋼製部材2の本体6を上記のような構造とすることで、車両の重さにも十分に耐えられる強度が得られ、また軽量化を実現できる。これにより、曲げに相対的に弱いコンクリート8にひび割れが入りにくくなる。
鋼製部材の固定部7は、路版1を他部材に固定するための部材である。本実施の形態における路版1は、路体4に立設する杭5に固定される。杭5は、円筒形状で形成されているので、各固定部7を上方から見たときの形状は、その杭5の形状に合わせて四分円の形状で形成される。固定部7には、網目構造10の端部が固定される壁7aと、網目構造10を下方から支持する支持台7bと、路版1を杭5にボルト11でねじ止めするための2つの貫通穴7cが形成される凹み7dと、が形成される
杭5は、前述したように円筒形状で形成され、4つの路版1のそれぞれ1つの固定部7が載置可能である。杭5の頂部に設けられている載置台12には、4つの路版1の各固定部7の各貫通穴7cに対向する位置にねじ穴(図示せず)が形成されている。載置台12と路版1との間には、路版1の振動を吸収する緩衝材13が設けられており、路版1の振動が杭5に伝わりにくくしている。緩衝材13の貫通穴7cに対向する位置にも貫通穴13aが形成されていることは言うまでもない。杭5と載置台12の間には、路版1を水平に設置するための高さ調節機構14が設けられている。高さ調節機構14は、載置台12を載せるフランジとフランジの高さを調節するためのネジで構成される。
次に、本実施の形態における路版1の形成方法について説明する。
まず、図3等に示すように形成した鋼製部材2を所定の型の中に載置する。そして、鋼製部材2の本体6全体がコンクリート8の中に埋め込まれるようにコンクリート8をその型の中に流し込む。固定部7は、コンクリート8の中に埋め込まれない。ただ、厳密には、固定部7の壁7aの頂部はコンクリート8の中に埋まる。コンクリート8の中に埋め込みたくない部分には、マスキングテープを貼るようにしてもよい。これにより、鋼製部材2は、固定部7(壁7aを除く)を除いて路面を形成する表面のみならず、裏面もコンクリート8によって覆われる。
本実施の形態においては、鋼製部材2が載置された型の中にコンクリート8を流し込むことによって路版1を形成する。以上の説明から明らかなように、路版1の形成に使用する型は、前述した構造の路版1が形成されるように形成する必要がある。
次に、本実施の形態における道路施工方法の大まかな手順について説明する。
まず、道路3を施工する領域を所定の深さまで切削する。本実施の形態では、路体4に立設させた杭5の上に路版1を敷設するので、少なくとも路版1の厚み以上に掘り下げる必要がある。本実施の形態では、図1に示すように路版1と路体4との間に空間15が形成されるよう深く掘り下げる。
続いて、杭5を碁盤目状に打設する。続いて、路版1は、クレーン等を使用して杭5の上に載置されて敷設される。なお、路版1は、この敷設工程の前までに工場から道路3の施工場所近傍まで運搬されている必要がある。続いて、路版1は、ボルト11で杭5に固定される。そして、路版1間に段差が生じないように高さ調節機構14を調節する。その後、路版1の間(継ぎ目)にできる目地を塞ぐためにグラウト材を充填し、グラウト材を所定時間、養生させる。
ところで、四分円形状の4つの固定部7が1つの杭5の上に固定されると、上方から見て凹み7dによって円筒形状の穴が形成される。従って、この穴を塞ぎ路面の段差を無くすように樹脂製のキャップ16を穴に嵌め込む。車両が通行する際の振動等によって外れないようしっかり圧入するのが好ましい。これにより、路面には、路版1のコンクリート8及びキャップ16のみが現れることになる。
従来の鉄筋をコンクリートの中に配筋する構造は、鋳型に流し込んで形成される丸棒(太い針金)を重ね合わせて強度を出すように構成している。強度を高めるために丸棒の本数を増やすことで対処するが、そうするとコンクリートが厚くなってしまう。また、軽量化できなくなる。鉄筋を埋め込む場合、300mm程度の厚みになると考えられる。
これに対し、本実施の形態における路版1は、前述したように鋼を網目構造10にしてコンクリート8に埋め込むようにしたので、軽量化が図れると共に路版1を薄くすることが可能となる。具体的には、180mm程度の厚みで形成することが可能である。また、網目構造10としたことで曲げに強い構造となる。
本実施の形態においては、前述したように路版1を形成するが、上記構成に限定しなくてもよい。例えば、路版1の内部構造を対角線に沿った網目構造10としたが、耐荷重性は落ちるかもしれないが、網目構造10を枠9の各辺に沿って、すなわち碁盤目状に形成してもよい。また、路版1の内部構造を網目構造10とせずに板形状で形成してもよい。 また、道路の路面を工場で生産可能な路版1にて形成できるようになるので、工場で大量生産することが可能となり、これにより道路を安価に製造することができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、多角形形状として矩形形状の路版1を例にして説明した。本実施の形態では、多角形形状として三角形形状の路版1の例を示す。矩形形状の路版1は、道幅の変化のない直線道路での使用に適しているが、三角形形状の路版1は、道幅の変わる道路の幅方向の端や曲がり角での使用に適している。
図5Aは、本実施の形態における路版21の一例の平面図であり、図5Bは、図5Aに示す路版21の斜視図である。図6Aは、本実施の形態における路版22の他の例の平面図であり、図6Bは、図6Aに示す路版22の斜視図である。
図5,6に示す路版21,22は、共に正三角形の形状を有している。これに伴い、固定部23,27の形状も頂点を約60度で形成され、1本の杭5には、最大6枚の路版21,22が載置可能となる。
図5に示す路版21の網目構造24は、枠25を形成する路版21の各辺に沿って形成される。網目構造24のうち、枠25を形成する各辺の中点を結ぶ三角形形状を成す鋼24aは、他の鋼24bより厚く形成することで、路版21の厚み方向への耐荷重、つまり荷重による曲げに対応する強度を強くしている。他の鋼24bは、上方から見ると枠25及び鋼24aそれぞれの中点を頂点とする三角形形状を成す。
図6に示す路版22の網目構造26は、路版22の重心を各角部にある固定部27を結ぶようにして形成される鋼26aを有する。鋼26aは、他の鋼26bより厚く形成することで、路版22の厚み方向への耐荷重、つまり荷重による曲げに対応する強度を強くしている。更に、鋼26aは、路版22の重心付近で幅方向にも厚く形成することで、更に強度を強くしている。他の鋼26bは、対向する枠28の辺と平行になり、かつ枠28と鋼26aを連結するように形成される。
図7Aは、本実施の形態における路版31の一例の平面図であり、図7Bは、図7Aに示す路版31の斜視図である。図8Aは、本実施の形態における路版32の他の例の平面図であり、図8Bは、図8Aに示す路版32の斜視図である。図7,8に示す路版31,32は、共に直角三角形の形状を有している。
図7に示す路版31の網目構造33は、路版31の枠34を形成する各辺の中点を結ぶ三角形形状を成す。網目構造33の厚さは、枠34とほぼ同様に形成する。
図8に示す路版32の網目構造35は、路版32の重心を各角部にある固定部36を結ぶようにして形成される。網目構造35の厚さは、枠37とほぼ同様に形成する。
1,21,22,23,24 プレキャストコンクリート版(路版)、2 鋼製部材、3 道路、4 路体、5 杭、6 本体、7,23,27,36 固定部、7a 壁、7b 支持台、7c,13a 貫通穴、7d 凹み、8 コンクリート、9,25,28,34,37 枠、10,24,26,33 網目構造、10a,24a,24b,26a,26b 鋼、11 ボルト、12 載置台、13 緩衝材、14 調節機構、15 空間、16 キャップ。

Claims (5)

  1. 多角形形状の本体と、前記本体の角部に設けられた固定部であって他部材に前記本体を固定するための固定部とを一体に形成する鋼製部材と、
    前記鋼製部材の前記固定部を除いた部分を埋め込むコンクリートと、
    を備えることを特徴とするプレキャストコンクリート版。
  2. 前記鋼製部材の本体は、
    多角形形状の枠と、
    前記枠の内側に形成される網目構造と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート版。
  3. 前記網目構造は、前記枠の重心から前記本体の角部に向かう方向に沿って形成されることを特徴とする請求項2に記載のプレキャストコンクリート版。
  4. 前記網目構造のうち前記枠の重心を通る鋼を他の鋼より厚く形成することを特徴とする請求項3に記載のプレキャストコンクリート版。
  5. 前記請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート版と、
    道路を施工する領域に碁盤目状に立設させた杭の頂部に前記プレキャストコンクリート版の前記固定部を固定して形成されることを特徴とする道路の構造。
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