JP2017083723A - レンズ保持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】レンズ保持構造において、衝撃、振動が加えられた際における押え環と鏡筒間の相対的な位置ズレを規制し、レンズの位置ズレを抑制することを可能にしたレンズ保持構造を提供すること。
【解決手段】レンズと、レンズを収納する鏡筒と、鏡筒と螺合しレンズと当接することでレンズの位置を固定する押え環を備えたレンズ保持構造において、上記レンズ保持構造は、押え環と当接し、押え環と鏡筒との相対的な位置ズレを規制する規制部材を備え、押え環と前記規制部材との当接箇所の少なくともいずれか一方がテーパ形状を有していることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】レンズと、レンズを収納する鏡筒と、鏡筒と螺合しレンズと当接することでレンズの位置を固定する押え環を備えたレンズ保持構造において、上記レンズ保持構造は、押え環と当接し、押え環と鏡筒との相対的な位置ズレを規制する規制部材を備え、押え環と前記規制部材との当接箇所の少なくともいずれか一方がテーパ形状を有していることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、レンズ装置、特にレンズを鏡筒に保持するレンズ保持構造に関する。
近年の放送用テレビレンズの分野において使用されるレンズ装置では、より高性能化を実現させるためにレンズ装置の一部に口径が大きく質量の重いレンズが採用されている。一方、上記レンズ装置では、衝撃、振動が加えられた際においても、鏡筒に対してレンズの位置ズレを起こさずレンズを保持することが求められている。そのため、これまで、レンズ装置に衝撃、振動が加えられた際に対してレンズの位置ズレを抑制する耐衝撃構造を備えたレンズ保持構造が開示されている。
特許文献1には、レンズを保持する押え環と鏡筒間にラチェット機構を設けることにより、振動時に押え環が回転することで、レンズの位置ズレを防止した構造が開示されている。
特許文献2には、押え環と鏡筒からなるレンズ保持構造において、レンズを板バネにより押圧することでレンズの位置ズレを防止した構造が開示されている。
しかしながら、押え環と鏡筒間の螺子部にはガタが存在するため、レンズ装置へ衝撃が加わった際、レンズの位置ズレに追従して螺子のガタの範囲で押え環の位置ズレが発生する場合がある。上記螺子部のガタに起因するレンズの位置ズレを規制するためには、押え環と鏡筒間の相対的な位置ズレを規制することが必要となる。
上記に示した特許文献1は押え環の回転規制を行うことでレンズの位置ズレを防止した構造であり、押え環と鏡筒間の螺子部のガタを規制した構造ではないため、押え環と鏡筒間の相対的な位置ズレを規制することは困難である。
また特許文献2では光軸方向のレンズの動きは規制しているが、押え環と鏡筒間の螺子のガタを規制した構造ではないため、押え環と鏡筒間の相対的な位置ズレを規制することは困難である。
そこで、本発明の目的は、衝撃、振動が加えられた際における押え環と鏡筒間の相対的な位置ズレを規制し、レンズの位置ズレを抑制することを可能にしたレンズ保持構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係るレンズ保持構造は、
レンズと、レンズを収納する鏡筒と、鏡筒と螺合し、レンズと当接することでレンズの位置を固定する押え環を備えたレンズ保持構造において、上記レンズ保持構造は、押え環と当接し、押え環と鏡筒との相対的な位置ズレを規制する規制部材を備え、押え環と前記規制部材との当接箇所の少なくともいずれか一方がテーパ形状を有していることを特徴とする。
レンズと、レンズを収納する鏡筒と、鏡筒と螺合し、レンズと当接することでレンズの位置を固定する押え環を備えたレンズ保持構造において、上記レンズ保持構造は、押え環と当接し、押え環と鏡筒との相対的な位置ズレを規制する規制部材を備え、押え環と前記規制部材との当接箇所の少なくともいずれか一方がテーパ形状を有していることを特徴とする。
本発明によれば、衝撃、振動が加えられた際における押え環と鏡筒間の相対的な位置ズレを規制し、レンズの位置ズレを抑制することを可能にしたレンズ保持構造を提供することができる。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例におけるレンズ保持構造の構成を示す分解斜視図、図2はレンズ保持構造の断面図を示す図、図3は押え環と鏡筒の螺合部を示す図、図4はナットと押え環の関係を示す図である。また、図5はナットを押え環に押圧した状態を示す図、図6はナットを押え環に押圧した際の押え環と鏡筒の螺合部を示す図である。なお説明のために、図中A方向を光軸と定義する。
本実施例のレンズ保持構造は、レンズ1を収納する鏡筒2、鏡筒2に螺合しレンズ1と当接することでレンズ位置を固定する押え環3から成る。また鏡筒2には押え環3と当接し、押え環3と鏡筒2との相対的な位置ズレを規制する規制部材であるナット4が設けられている。
以上の構成から成るレンズ保持構造について、図1、図2、図3を用いてレンズ保持方法を以下に説明する。
押え環3の螺子3aに対して逆方向の螺子が切られた螺子4aを有するナット4を鏡筒2の螺子2aに螺合させる。ナット4の螺子部4aを逆螺子とした理由は、ナット4が押え環3に当接した際に鏡筒2、押え環3の螺合が緩まないようにするためである。続いて、レンズ1を鏡筒2の嵌合部2bに収納し、鏡筒2の受け部2cに突き当てる。次に押え環3の螺子3aを鏡筒2の螺子2dに螺合させ、レンズ1に当接するまで押え環3を締め込む。押え環3がレンズ1に当接すると、押え部3bはレンズ1から反力B1を受けるため、押え環3の螺子部接触面3cでは矢印B2方向に力を受ける。これにより、鏡筒2と押え環3との螺子に光軸A方向で軸力が発生し、レンズ1が鏡筒2に対して保持される。続いて、押え環3、ナット4に設けられている各々テーパ3d、4bが当接するまで、ナット4を締め込む。
次に、押え環3、ナット4がテーパ3d、4bを介して当接した際の効果を、図4を用いて説明する。
レンズ保持構造が光軸Aと垂直な方向に振動、衝撃を受けた場合、レンズ1及び押え環3は光軸Aと垂直な方向にB3の力を受け、位置ズレを起こそうとする。しかし、押え環3はテーパ3dでナット4と当接しているため、光軸Aと垂直な方向への移動が規制されている。そのため、押え環3は鏡筒2に対して相対的な位置ズレを起こさないため、結果としてレンズ1の位置ズレが規制される。
次に、更にナット4を回転させ、押え環3を押圧した場合について図5、図6を用いて説明する。
図2の状態から更にナット4を回転させると、押え環3はナット4からB4方向に押圧力を受ける。図6に示す螺子部に着目すると押え環3の螺子接触面3cでは力B4に対応してB5に反力が発生する。螺子接触面3cにおける垂直方向の力を考えると、軸力により発生した力B2の分力B6に加えて、ナット4が押え環3を押圧することにより発生した押圧力B5の分力であるB7が螺子接触面3cに加わる。摩擦力は垂直抗力に比例することから、ナット4が押え環3に押圧しない場合に比べて、螺子接触面3cの摩擦力が増加する。
よって、上記で示した押え環3にナット4を当接させた際の押え環3の位置を規制する効果に加え、螺子接触面3cの摩擦力が増大する効果を更に得ることができるため、押え環3の位置ズレを規制する効果を大きくすることができる。
なお、螺子接触面3cの摩擦力が最大となるテーパ3dの条件は、螺子接触面3cにかかる垂直方向の抗力B7が最大となるときである。故に、光軸Aと押え環3のテーパ3dとがなす角度をθ1、光軸Aと螺子接触面3cがなす角度をθ2としたとき、θ1、θ2を等しくした場合、ナット4から受ける力を損失なく螺子接触面3cに伝えることができるため、螺子接触面3cの摩擦力が最大となる。そのため、押え環が位置ズレを引き起こそうとする際、摩擦力が螺子接触3cで発生し、押え環3が動きにくい構造となる。
以上より、レンズ保持構造において、逆螺子を有する規制部材であるナットを押え環に当接させることにより、ナットのテーパ部により、押え環の位置ズレ規制することができる。更に、ナットを回転させ押え環を押圧することで、押え環、鏡筒の螺子接触面3cの摩擦力が増加し、押え環の位置ズレ規制を得ることができる。
本実施例では、押え環、ナットの各々にテーパを設けた構造を示したが、押え環、ナットのいずれか一方にテーパを設けた構造でも構わない。
図7は本実施例におけるレンズ保持構造の構成を示す分解斜視図、図8はレンズ保持構造の断面図である。なお、本実施の形態では第一の実施例と異なる部分についてのみ説明を行い、その他の同一部分については同一の符号を付し、説明を省略する。
本実施例のレンズ保持構造は、レンズ1を収納する鏡筒5、鏡筒5に螺合しレンズ1と当接しレンズ位置を固定する押え環6から成る。また鏡筒5と押え環6には、押え環6と鏡筒5との相対的な位置ズレを規制する規制部材である弾性Cリング7が当接されている。
以上の構成から成るレンズ保持構造において、図7、図8を用いてレンズ保持方法を以下に示す。レンズ1を鏡筒5の嵌合部5aに収納し、鏡筒5の受け部5bに突き当てる。次に押え環6の螺子6aを鏡筒5の螺子5cに螺合させ、レンズ1に当接するまで押え環6を締め込む。押え環6がレンズ1に当接すると、鏡筒5と押え環6との螺子部に光軸A方向へ軸力が発生し、レンズ1が鏡筒2に対して保持される。
続いて、弾性Cリング7を鏡筒5、押え環6に設けられている各々テーパ5d、6bに当接させる。弾性Cリング7はバネ性があり、復元力C1を発生している。
次に、弾性Cリング7が鏡筒5、押え環6に設けられている各々テーパ5d、6bに当接した際の効果について説明する。光軸Aと垂直な方向に振動、衝撃を受けた場合、レンズ1及び押え環6は光軸Aと垂直な方向に図4で示したB3の力を受け位置ズレを起こそうとする。
しかし、弾性Cリング7がテーパ5d、6bに当接しているため、テーパ5d、6bに摩擦力が発生し、押え環6の位置ズレを規制することができる。
次に、弾性Cリング7の復元力C1により、押え環6が押圧される効果について説明する。
弾性Cリング7の復元力C1により、押え環6は力D1を受けるため、鏡筒5、押え環6の螺子5c、6aに押圧が加わり、螺子接触面の摩擦力が増加し、実施例1と同様の効果が得られる。つまり、押え環6が弾性Cリング7に押圧されることで、螺子接触面の摩擦力が増加し、衝撃、振動が加えられた際の押え環6の位置ズレを規制する効果を大きくすることが可能となる。
以上より、レンズ保持構造において規制部材である弾性Cリングを押え環に当接させることにより、当接箇所のテーパ部で摩擦力が発生し、押え環の位置ズレを規制することができる。更に、Cリングの復元力で押え環を押圧することで、押え環、鏡筒の螺子接触面の摩擦力の増加し、押え環の位置ズレ規制を更に得ることができる。また、実施例1と比較して、規制部材の厚さを薄くできるため光軸Aと垂直な方向において省スペース化を図ることができる。
本実施例では、鏡筒の外周面に螺子と押え環の内周面の螺子を螺合させた構造を示したが、鏡筒内周面に螺子を設け、押え環外周面に螺子を設けた構造でも構わない。また、本実施例では、弾性Cリング断面形状を円形としたが、弾性Cリング断面形状をくさび形としても構わない。
図9は本実施例におけるレンズ保持構造の構成を示す分解斜視図、図10はレンズ保持構造の断面図を示す図である。なお、本実施の形態では第一、第二の実施例と異なる部分についてのみ説明を行い、その他の同一部分については同一の符号を付し、説明を省略する。
本実施例のレンズ保持構造は、レンズ1を収納する鏡筒8、鏡筒8に螺合しレンズ1と当接しレンズ位置を固定する押え環9から成る。また押え環9には、弾性体であるゴム9aが一体成形されている。
以上の構成から成るレンズ保持構造において、図9、図10を用いてレンズ保持方法を以下に示す。レンズ1を鏡筒8の嵌合部8aに収納し、鏡筒8の受け部8bに突き当てる。次に押え環9の螺子9bを鏡筒8の螺子8cに螺合させ、押え環9を回転させることで、鏡筒8と押え環9に設けられたテーパ8d、9b同士を当接させる。更に押え環9を回転させることで、押え環9がレンズ1に当接し、鏡筒8と押え環9との螺子に光軸A方向へ軸力が発生し、レンズ1が鏡筒8に対して保持される。このとき、押え環9に一体成形されているゴム9aが圧縮されるため、押え環9は鏡筒8から復元力E1を受ける。
次に、鏡筒8、押え環9がテーパ8d、9bを介して当接した際の効果を説明する。光軸Aと垂直な方向に振動、衝撃を受けた場合、光軸Aと垂直方向に図4で示した力B3を受ける。このとき、押え環9が光軸Aと垂直な方向に位置ズレを引き起こそうとするが、実施例1と同様に鏡筒8のテーパ8dから反力を受けるため、押え環9の位置ズレを規制することができる。また、鏡筒8と押え環9はゴム9aで当接しているため、当接箇所に摩擦力が発生する。
つまり、鏡筒8、押え環9がテーパ8d、9bを介して当接した際、鏡筒のテーパ8dから光軸Aと垂直方向への動きを規制する力を受けるため、当接箇所である鏡筒8と押え環9の間に摩擦力が発生し、押え環9の位置ズレを規制することができる。
次に、ゴム9aの復元力E1により、押え環9が押圧される効果について説明する。実施例1同様に、押え環9が押圧される構造となるため、鏡筒8、押え環9の螺子8c、9bに力が加算され、螺子接触面の摩擦力が増加する。
つまり、ゴム9aの復元力E1により、押え環9が押圧されることで、螺子接触面の摩擦力が増加し、衝撃、振動が加えられた際の押え環の位置ズレを規制する効果を更に、大きくすることが可能となる。
以上のような構成とすることで、実施例1、2と同様に効果に加え部品点数が少なくすることが可能となるため、組立性で有利な構造となる。
本実施例では、押え環にゴムを一体成形した構造を示したが、鏡筒当接箇所にゴムを一体成形させても構わない。また本実施例では、弾性体としてゴムを一体成形した構造を示したが、押え環と鏡筒のいずれか一方の当接箇所をすりわり、あるいは板バネにすることで、弾性を有する構造としても構わない。
1 レンズ、2,5,8 鏡筒、
2a,2d,3a,4a,5c,6a,8c,9b 螺子、2b,5a,8a 嵌合部、
2c,5b,8b 受け部、3,6,9 押え環、3b 押え部、
3d,4b,5d,6b,8d,9b テーパ、3c 螺子接触面、4 ナット、
7 弾性Cリング、9a ゴム、θ1、θ2 角度、A 光軸、
B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7,D1 押え環に作用する力、
C1 弾性Cリングに作用する力
2a,2d,3a,4a,5c,6a,8c,9b 螺子、2b,5a,8a 嵌合部、
2c,5b,8b 受け部、3,6,9 押え環、3b 押え部、
3d,4b,5d,6b,8d,9b テーパ、3c 螺子接触面、4 ナット、
7 弾性Cリング、9a ゴム、θ1、θ2 角度、A 光軸、
B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7,D1 押え環に作用する力、
C1 弾性Cリングに作用する力
Claims (4)
- レンズと、
前記レンズを収納する鏡筒と、
前記鏡筒と螺合し、前記レンズと当接することで前記レンズの位置を固定する押え環を備えたレンズ保持構造において、
前記レンズ保持構造は、
前記押え環と当接し、前記鏡筒と前記押え環との相対的な位置ズレを規制する規制部材を備え、
前記押え環と前記規制部材との当接箇所の少なくともいずれか一方がテーパ形状を有していることを特徴とするレンズ保持構造。 - 前記規制部材は、環状で、前記押え環と逆方向の螺子形状を有し、前記鏡筒と螺合することで、前記押え環に当接することを特徴とする請求項1に記載のレンズ保持構造。
- 前記規制部材が弾性体のCリングで、前記押え環と前記鏡筒の間に当接することを特徴とする請求項1に記載のレンズ保持構造。
- 前記規制部材が弾性体であり、前記鏡筒もしくは前記押え環の少なくともどちらか一方と一体で構成され、前記押え環と前記鏡筒が前記規制部材を介して当接することを特徴とする請求項1に記載のレンズ保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015213553A JP2017083723A (ja) | 2015-10-30 | 2015-10-30 | レンズ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015213553A JP2017083723A (ja) | 2015-10-30 | 2015-10-30 | レンズ保持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017083723A true JP2017083723A (ja) | 2017-05-18 |
Family
ID=58711933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015213553A Pending JP2017083723A (ja) | 2015-10-30 | 2015-10-30 | レンズ保持構造 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021000204A1 (zh) * | 2019-06-30 | 2021-01-07 | 瑞声光学解决方案私人有限公司 | 镜头模组 |
JP2021056308A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 日亜化学工業株式会社 | 光学部材、光学部材の製造方法及び発光装置 |
-
2015
- 2015-10-30 JP JP2015213553A patent/JP2017083723A/ja active Pending
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WO2021000204A1 (zh) * | 2019-06-30 | 2021-01-07 | 瑞声光学解决方案私人有限公司 | 镜头模组 |
JP2021056308A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 日亜化学工業株式会社 | 光学部材、光学部材の製造方法及び発光装置 |
JP7339521B2 (ja) | 2019-09-27 | 2023-09-06 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
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