JP2017065765A - 二重容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】底部に外気導入孔を備える二重容器において、外気温度の変化に起因するキャップからの内容物の噴出又は液だれの発生を防止する。【解決手段】底部13における接地面13aが、該底部13の周方向に延在すると共に少なくとも1箇所に間欠部13bを備えるように構成する。【選択図】図2

Description

本発明は、口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体と、前記底部に形成され、内層体の減容変形に伴い内層体と外層体との相互間に外気を導入可能とする外気導入孔と、前記口部に装着されて内層体に収容された内容物を吐出するキャップとを備える二重容器に関し、特に、外気温度の変化に起因するキャップからの内容物の噴出又は液だれの発生を防止しようとするものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンスあるいは液体石鹸、また食品調味料などを収納する容器としては、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、外層体に、内層体との相互間に通じる外気導入孔を設けて、内容物の注出に伴って内層体のみを減容変形させるようにした二重容器(デラミ容器とも言う)が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2015−48115号公報 特開2015−91719号公報
このような従来の二重容器では、図1に示すように、起立させた二重容器1が置かれる支持面Sに水分Wが付着している場合に、外気温度の変化等に起因して水分Wが外気導入孔2から内層体3と外層体4との相互間に水分Wが侵入することがあった。そして起立状態で水分Wによって外気導入孔2が閉鎖されると、外気温が上昇した際に内層体3と外層体4との相互間の空気層が膨張して内層体3に圧力が加わり、内層体3の充填空間Mに収容された内容物(図示省略)がキャップ5を開放したと同時に口元5aから噴出する場合があった。また、水分Wのある支持面Sに二重容器1を置いておくと、二重容器1の底部6における接地面6aが水分Wで閉鎖された場合に前記と同じ現象が発生し易くなり、キャップ5を開放したと同時に内容物が噴出してしまう場合があった。加えて、キャップ5による封止が不完全な状態である場合には、キャップ5の口元5aで内容物の液垂れが徐々に発生する場合もあった。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、底部に外気導入孔を備える二重容器において、外気温度の変化に起因するキャップからの内容物の噴出又は液だれの発生を防止するところにある。
すなわち、本発明の要旨構成は以下のとおりである。
1.口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体と、前記底部に形成され、前記内層体の減容変形に伴い前記内層体と前記外層体との相互間に外気を導入可能とする外気導入孔と、前記口部に装着されて前記内層体に収容された内容物を吐出するキャップとを備える二重容器において、
前記底部における接地面は、該底部の周方向に延在すると共に少なくとも1箇所に間欠部を備えることを特徴とする二重容器。
2.前記外気導入孔は、前記底部の径方向に延在する直線状をなしており、
前記間欠部は、前記直線状の外気導入孔の延長線上の2箇所に設けられている、前記1の二重容器。
3.前記外気導入孔は、前記底部の径方向に延在する直線状をなしており、
前記間欠部は、前記直線状の外気導入孔と直交する仮想線上の2箇所に設けられている、前記1又は2の二重容器。
本発明によれば、起立した二重容器が置かれる支持面に水分が付着していた場合でも、底部の周方向に延在する接地面に設けた間欠部を通じて外気を外気導入孔に導くことができるため、内層体と外層体との相互間に水分が侵入することや、底部と支持面との相互間が底部の全周に亘って水分で閉鎖されることを防止することができる。
したがって、本発明によれば、底部に外気導入孔を備える二重容器において、外気温度の変化に起因するキャップからの内容物の噴出又は液だれの発生を防止することができる。
従来の二重容器を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は底面図である。 本発明の一実施形態に係る二重容器を示す図であり、(a)は一部断面側面図、(b)は底面図、(c)は(a)と90°異なる角度から見た一部断面側面図である。 図2の二重容器の変形例を示す図であり、(a)は二重容器の底部周辺の側面図、(b)は底面図、(c)は(a)と90°異なる角度から見た二重容器の底部周辺の側面図である。 図2の二重容器の他の変形例を示す図であり、(a)は二重容器の底部周辺の側面図、(b)は底面図、(c)は(a)と90°異なる角度から見た二重容器の底部周辺の側面図である。
以下、図2〜図4を参照して、本発明の一実施形態に係る二重容器100について詳細に例示説明する。
図2に示すように、二重容器100(以下、単に容器とも称する)は、口部11、胴部12及び底部13を有するボトル状をなしており、容器100の外殻を形成する外層体20と、外層体20の内側に収められる減容変形自在な内層体30とを備える容器本体40を有している。また、本実施形態では、容器本体40の口部11には、中栓50、注出栓60及び蓋体70を有するキャップ80が装着されている。
容器本体40は、本実施形態では、合成樹脂製の外層体20と、外層体20に対して相溶性が低い合成樹脂にて形成される内層体30と、外層体20及び内層体30に対して接着性を有する合成樹脂にて形成される帯状の接着層、すなわち、接着帯(図示省略)とを積層させたものであり、これらの合成樹脂を積層して形成したパリソンを、ブロー成形することによって形成している。接着帯は、外層体20と内層体30の間に配置され、これら外層体20及び内層体30を互いに接合している。なお、接着帯は1本、又は2本以上設けてもよく、或いは接着体を設けない構成とすることも可能である。
外層体20は、復元自在な可撓性を有するものであり、中央が隆起するように湾曲した略円板状をなし容器100の底部13を形成する底壁21と、底壁21の縁部に連結するとともに上方へ向けて縮径して容器100の胴部12を形成する側壁22と、側壁22の上部に連結するともに円筒状をなし容器100の口部11を形成する口部壁23とを備える。口部壁23の外周面には、ねじ部23aを設けている。また、外層体20の底壁21の中央には、ブロー成形の割り金型による食い切りによって形成されたピンチオフ部24が形成されている。本実施形態では、ピンチオフ部24は容器100の底部13の径方向に延在する直線状をなしている。
ピンチオフ部24には、外層体20と内層体30とを互いに剥離させることで、内層体30の減容変形に伴い内層体30と外層体20との相互間に外気を導入可能とする外気導入孔24aが形成されている。外気導入孔24aは、容器100の底部13の径方向に延在する直線状をなしている。また、容器100を起立させて支持面に置く際の底部13における接地面13aは、外気導入孔24aを取り囲んで底部13の周方向に延在すると共に2箇所に間欠部13bを備えている。
本実施形態では、間欠部13bは、前記直線状の外気導入孔24aの延長線上の2箇所に設けられている。なお、間欠部13bは、少なくとも1箇所に設けてあればよい。また、2箇所に設ける場合には、例えば、図3に示すように、間欠部13b’を、前記直線状の外気導入孔24aと直交する仮想線上の2箇所に設けてもよい。さらには、例えば図4に示すように、間欠部13b”を、前記直線状の外気導入孔24aの延長線上の2箇所と、前記直線状の外気導入孔24aと直交する仮想線上の2箇所との双方に設けてもよい。また、間欠部13bの形状は、図2〜図4に示したように間欠部13b,13b’,13b”の周方向の両端縁13b1,13b1’,13b1”が互いに平行となる形状に限らず、例えば、前記両端縁13b1,13b1’,13b1”が径方向外側に向けて間隔を広げる扇形状や、前記両端縁13b1,13b1’,13b1”の一方又は双方が湾曲した形状としてもよい。
なお、間欠部13bの設置数、寸法や形状は、水分の侵入の抑制効果を確保する観点と、起立させた容器100を載置した際の安定性を確保する観点との双方から最適に設定することが望ましい。また、外層体20にシュリンクラベルを施して、底部13の間欠部13bを部分的に覆い隠すことで、容器100の外観の向上を図ってもよい。
内層体30は、その内側に内容物を充填可能とする充填空間Mを有するものであり、積層された外層体20から剥離させることで減容変形させることができる。ここで、内層体30の胴部及び底部は、接着帯によって外層体20に接合、保持されているので、内容物の吐出が進んでも、内層体30の内面同士が部分的に接触して充填空間Mの一部を閉塞してしまうことがない。なお、前述したように、接着帯は必ずしも設ける必要はない。
中栓50は、図2に示すようにその中央部に起立する円筒壁51を取り囲んでこの円筒壁51の下部とフランジを介して連結する環状壁52を備えている。また環状壁52の上端縁部には、径方向外側に向けて延在し、口部壁23の上端と当接するフランジ部53を設けている。円筒壁51の下部には、下方に向けて縮径する傾斜壁54を設けている。また円筒壁51の内周面には、周方向に間隔をあけて設けられる複数の縦リブ55を設けている。
更に、縦リブ55の径方向内側には、球状体56を配置している。ここで、球状体56は、縦リブ55に沿って自重にて移動するものであり、図2に示すように容器100が起立姿勢にある時は、傾斜壁54と全周に亘って当接して内層体30の充填空間Mを閉鎖している。なお、縦リブ55の上端は径方向内側に向けて僅かに膨出していて、球状体56の抜け止めを形成している。
注出栓60は、円筒壁51に通じる注出筒61を備えていて、注出筒61は、径方向外側に向けて延在し、フランジ部53上に位置する天壁62に連結している。また、天壁62の縁部には、口部壁23を取り囲む外周壁63を連結している。外周壁63の内周面には、口部壁23のねじ部23aに対応するねじ部63aを設けている。これにより注出栓60は、中栓50を間に挟んで口部壁23にねじ止めされる。
蓋体70は、注出栓60の上方を覆う頂壁71の縁部に周壁72を連結するとともに、周壁72と注出栓60の外周壁63との間に設けたヒンジ73にて連結するものである。なお、ヒンジ73を設けずに、注出栓60と蓋体70とをねじ止めするようにしてもよい。頂壁71の下面には、注出筒61と液密に当接するシール筒74を設けている。また、シール筒74の径方向内側には、下方に向けて延びるピン75を設けている。ピン75は、蓋体70の閉鎖時に球状体56を確実に傾斜壁54に向けて落下させ、充填空間Mを閉鎖させる機能を有している。
上記のように構成されるキャップ80を装着した二重容器100から内容物を注出するに当たっては、蓋体70を開いて容器1を傾倒或いは倒立姿勢にすることで、球状体56は注出筒61側に変位し、充填空間Mに収容された内容物は自重にて傾斜壁54の開口から縦リブ55の相互間を通り抜け、注出筒61より吐出される。この際、外層体20と内層体30との相互間にはピンチオフ部24の外気導入孔24aを通して外気が導入されるので、外層体20はその形状を保ったまま、内層体30のみが減容する。
内容物の注出が進んで残量が減ってくると、内容物全体の重量が少なくなることから、容器100を傾けるだけでは内容物が注出されにくくなることがある。この場合は、外層体20の胴部12をやや強めに押圧すれば、外層体20と内層体30との相互間の空気を介して内層体30を押圧することができるので、内容物を最後まで吐出させることができる。なお、外層体20を押圧する際は、外層体20と内層体30との相互間の空気の一部が外気導入孔24aから漏れ出すことがあるものの、外気導入孔24aの延在長さや底部13の厚みを適宜調整することによって外気導入孔24aからの空気の漏れを極力減らすことができる。
以上説明したような本実施形態に係る二重容器100によれば、起立した二重容器100が置かれる支持面に水分が付着していた場合でも、底部13の周方向に延在する接地面13aに設けた間欠部13bを通じて外気を外気導入孔24aに導くことができるため、内層体30と外層体20との相互間に水分が侵入することや、底部13と支持面との相互間が底部13の全周に亘って水分で閉鎖されることを防止することができる。したがって、二重容器100によれば、外気温度の変化に起因するキャップ80からの内容物の噴出又は液だれの発生を防止することができる。
上述したところは、本発明の一実施形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、容器本体40はブロー成形によって形成されるものとして説明したが、必ずしもそのような構成に限らず、例えば、個別に形成された外層体(外容器)と内層体(内容器)とを組み合わせて構成してもよい。
1 二重容器
2 外気導入孔
3 内層体
4 外層体
5 キャップ
5a 口元
6 底部
6a 接地面
11 口部
12 胴部
13 底部
13a,13a’,13a” 接地面
13b,13b’,13b” 間欠部
13b1,13b1’,13b1” 間欠部の周方向の両端縁
20 外層体
21 底壁
22 側壁
23 口部壁
23a ねじ部
24 ピンチオフ部
24a 外気導入孔
30 内層体
40 容器本体
50 中栓
51 円筒壁
52 環状壁
53 フランジ部
54 傾斜壁
55 縦リブ
56 球状体
60 注出栓
61 注出筒
62 天壁
63 外周壁
63a ねじ部
70 蓋体
71 頂壁
72 周壁
73 ヒンジ
74 シール筒
75 ピン
80 キャップ
100,100’,100” 二重容器
S 支持面
W 水分
M 充填空間

Claims (3)

  1. 口部、胴部及び底部を有するボトル状をなし、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体と、前記底部に形成され、前記内層体の減容変形に伴い前記内層体と前記外層体との相互間に外気を導入可能とする外気導入孔と、前記口部に装着されて前記内層体に収容された内容物を吐出するキャップとを備える二重容器において、
    前記底部における接地面は、該底部の周方向に延在すると共に少なくとも1箇所に間欠部を備えることを特徴とする二重容器。
  2. 前記外気導入孔は、前記底部の径方向に延在する直線状をなしており、
    前記間欠部は、前記直線状の外気導入孔の延長線上の2箇所に設けられている、請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記外気導入孔は、前記底部の径方向に延在する直線状をなしており、
    前記間欠部は、前記直線状の外気導入孔と直交する仮想線上の2箇所に設けられている、請求項1又は2に記載の二重容器。
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