JPH08151051A - コードマークを印刷した合成樹脂製ボトル - Google Patents

コードマークを印刷した合成樹脂製ボトル

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JPH08151051A
JPH08151051A JP29331594A JP29331594A JPH08151051A JP H08151051 A JPH08151051 A JP H08151051A JP 29331594 A JP29331594 A JP 29331594A JP 29331594 A JP29331594 A JP 29331594A JP H08151051 A JPH08151051 A JP H08151051A
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JP
Japan
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bottle
code mark
printed
synthetic resin
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JP29331594A
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English (en)
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Katsumasa Tomizawa
克正 冨澤
Koji Matsushima
浩二 松島
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Hokkaican Co Ltd
Original Assignee
Hokkaican Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造履歴である製造年月日、時間、ライン等
を表示するコードマークを他のボトル等との接触により
損傷しない部位に印刷した合成樹脂製ボトルを提供する
ことを目的とする。 【構成】 本発明の合成樹脂製ボトルはポリエチレンテ
レフタレート製で、略円筒形であるボトル本体1と、内
容物の充填あるいは注出を行う口部2とからなる。ボト
ル本体1は胴部3と胴部3の一部を形成するラベル添付
部4と底部9とからなる。また、ラベル添付部4の最大
径部6よりも小径である部位に、ボトル本体1の製造履
歴をコード化したコードマーク5を印刷している。ま
た、ラベル添付部4の表面には内容物を表示する印刷を
施したシュリンクラベル8を添付する。ボトル本体1の
底部9は、全体としてボトル本体1の内部に凹入してお
り、この凹部にコードマーク5を印刷している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製造履歴を表示するコ
ードマークを印刷した合成樹脂製ボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の合成樹脂製ボトル、例えばポリエ
チレンテレフタレート製ボトル(以下PETボトルとい
う)は、各種炭酸飲料用耐圧ボトル、ジュース類、茶
類、コーヒー等の加熱飲料充填用耐熱ボトルや、ソース
類、醤油類等の調味料充填用ボトル、その他多種多様な
液状内容物包装用として広く使用されている。
【0003】これらのボトルは、その製造数量に応じて
単一或いは複数の装置を使用して製造されており、更に
装置の一部を型替して多種類のボトルが製造され、製造
後はパレットに数百本の単位で梱包されて保管されてい
る。
【0004】これらのボトルは、内容物を充填する際に
パレット単位で充填工場まで搬送され、そこで開梱され
て内容物が充填される。その後新たに数十本単位に箱詰
されてユーザー向けに搬送され、ユーザーは搬送されて
きた箱詰めを開いて各ボトルを使用する。このように、
ボトルは製造されてからユーザーの手元に届くまで様々
な経路を通ることとなる。
【0005】ところで、合成樹脂製ボトルに不具合等が
発生したときには、この不具合の対策のために最終充填
製品のボトルがどの装置で何時ごろ製造されたかを遡及
的に確認する必要が生じる。しかしながら、ボトル自体
には製造履歴等の情報が表示されていないときには対象
ロットを大きな範囲では確認できても一本一本について
正確に遡及的に確認することは困難であり相当な時間が
かかるという不都合があった。
【0006】一方、ボトルへの内容物充填日付等をボト
ル自体にコードマークとして印刷することは一般に知ら
れているが、ボトルの製造段階で製造年月日、時間、ラ
イン等が判断できるコードマークの印刷は実施されてい
ない。更に、単純に印刷するとボトルの製造過程や内容
物の充填過程でボトル同士や製造装置類と接触すること
により、このコードマークが損傷して内容が不明確にな
るという不都合がある。また、このようなコードマーク
を印刷することにより外観を損なうという不都合があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合成樹脂製
ボトルの改良を目的とし、さらに詳しくは前記不都合を
解消するために、製造履歴である製造年月日、時間、ラ
イン等を詳細に表示するコードマークを他のボトル等と
の接触により損傷しない部位に印刷した合成樹脂製ボト
ルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のコードマークを印刷した合成樹脂製ボトル
の第1の態様は、ボトル本体と口部とからなるボトルで
あって、前記ボトル本体の内部に凹入している底面凹部
の外面に前記ボトルの製造履歴を表示するコードマーク
を印刷したことを特徴とする。
【0009】また、本発明のコードマークを印刷した合
成樹脂製ボトルの第2の態様は、ボトル本体と口部とか
らなるボトルであって、前記ボトル本体の前記口部下方
の肩部と胴部に設けた最大径部との間にラベル添付部を
設け、該ラベル添付部の胴部の最大径よりも小径である
部位の外面に前記ボトルの製造履歴を表示するコードマ
ークを印刷したことを特徴とする。
【0010】また、本発明のコードマークを印刷した合
成樹脂製ボトルの第3の態様は、ボトル本体と口部とか
らなり前記ボトル本体の胴部に設けたラベル添付部に凹
部を有するボトルであって、前記凹部に前記ボトルの製
造履歴を表示するコードマークを印刷したことを特徴と
する。
【0011】更に、本発明のコードマークを印刷した合
成樹脂製ボトルの第4の態様は、請求項1記載のコード
マークと請求項2又は請求項3記載のコードマークとを
備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明のコードマークを印刷した合成樹脂製ボ
トルによれば、ボトルの不具合等が発生したときは、ボ
トルに印刷された該ボトルの製造履歴を表示するコード
マークにより、当該ボトルがどの製造ラインでいつ製造
されたかを確認する。
【0013】前記コードマークを前記ボトル本体の内部
に凹入している底面凹部の外面に印刷した第1の態様に
よるときは、前記ボトルの製造過程や内容物の充填過程
においても、コードマークの印刷面が他のボトルや設備
等と接触することがない。
【0014】また、前記コードマークを前記ボトル本体
の胴部のラベル添付部において胴部の最大径よりも小径
である部位の外面に印刷した第2の態様によるときは、
当該ボトルは製造過程や内容物の充填過程においては通
常並列して搬送されるため、ボトル同士が接触するのは
胴部の最大径の部位でありそれよりも小径である部位は
互いに接触することはないので、搬送中に前記コードマ
ークが損傷することがない。また、前記ボトルと搬送用
のガイド等の設備が接触するのも通常胴部の最大径の部
分であるため、前記コードマークがこれらの設備等との
接触により損傷することがない。
【0015】また、前記コードマークをボトル胴部のラ
ベル添付部に凹部を有するボトルの前記凹部に印刷した
第3の態様によるときは、当該ボトルが製造過程や内容
物の充填過程で他のボトルや設備等と接触しても、前記
凹部は互いに接触することがないのでコードマークが損
傷することがない。
【0016】また、前記ボトルのラベル添付部に内容物
を表示するシュリンクラベルが施されているときは、前
記コードマークは前記シュリンクラベルに隠蔽される。
【0017】更に、第1の態様のコードマークと第2又
は第3の態様のコードマークを設けた第4の態様による
ときは、少なくともほとんど他の物と接触することのな
いボトル本体の底面凹部に設けたコードマークでその製
造履歴を確認できるようにする。
【0018】
【実施例】次に、添付図面を参照しながら本発明のコー
ドマークを印刷したPETボトルについて更に詳しく説
明する。図1は本実施例の第1の態様を示す説明的正面
図、図2は図1のPETボトルの底面図とその説明的断
面図、図3は本実施例の第2の態様を示す説明的正面
図、図4は図3のPETボトルの底面図とその説明的断
面図、図5は本実施例の第3の態様を示す説明的正面
図、図6は図5のPETボトルの底面図とその説明的断
面図である。
【0019】まず、本実施例の第1の態様について図1
及び図2に従って説明する。本実施例の第1の態様の合
成樹脂製ボトルはPETボトルであって、略円筒形であ
るボトル本体1と、内容物の充填あるいは注出を行う口
部2とからなり、ボトル本体1は胴部3と胴部3の一部
を形成するラベル添付部4と底部9とからなる。
【0020】ラベル添付部4はシュリンクラベル8の抜
けを防止するために、胴部3の略中央に設けた最大径部
6と口部2の下方の肩部7との間に形成される。また、
ラベル添付部4の最大径部6よりも小径である部位に、
ボトル本体1の製造履歴をコード化したコードマーク5
を印刷している。また、ラベル添付部4の表面には内容
物を表示する印刷を施したシュリンクラベル8を添付し
ており、このシュリンクラベル8の印刷により表面から
はコードマーク5が見えないようになっている。
【0021】ボトル本体1の底部9は、図2に示すよう
に、全体としてボトル本体1の内部に凹入しており、そ
して72°毎に設けられた脚部10とその間の谷部13
とからなる。脚部10は接地部11と傾斜部12とから
なり、この傾斜部12にコードマーク5を印刷してい
る。
【0022】コードマーク5は、本実施例では製造装置
ナンバーと製造年月日及び製造時間を例えば「AJQQ
06Z」というようにコード化してインクジェットプリ
ンタで印刷している。
【0023】本実施例の第1の態様では、ボトルに不具
合等が発生したときは不具合の生じたボトルのコードマ
ーク5によりこのボトルがどの装置で何時ごろ製造され
たかを遡及的に確認できる。
【0024】また、コードマーク5の印刷後にボトル本
体1が製造過程や内容物の充填過程で搬送される際に
は、ボトルは通常並列して搬送される。従って、他のボ
トルや設備等に接触する部位は最大径部6や底部9の接
地部11であり、コードマーク5の印刷面は接触しない
ため、コードマーク5が容易には損傷して内容が不明確
になることがない。更に、コードマーク5がシュリンク
ラベル8により隠蔽されているので外観を損なうことが
ない。
【0025】なお、本態様のように略円筒形の胴部3を
有するボトルは、通常シュリンクラベル8の抜けを防止
するため前記のラベル添付部4を備えているので、既存
のボトル及び設備を用いて本態様を実施することも容易
である。
【0026】また、本態様では、図2に示すようにボト
ル本体1の底部9の傾斜部12にもコードマーク5を印
刷している。これによれば、通常接地部10より凹入し
ている傾斜部12は製造過程等においても他のボトルや
設備等に接触しないので、コードマーク5が損傷して内
容が不明確になることがない。更に、本態様では傾斜部
12は谷部13よりも突出しており湾曲も少ないので、
コードマーク5のインクジェットプリンタでの印刷が容
易となる。
【0027】次に、本実施例の第2の態様について図3
及び図4に従って説明する。本実施例の第2の態様は、
図3に示すように、PETボトルであって略円筒形のボ
トル本体1のラベル添付部4に水平に凸部15と凹部1
6からなるビード部14が設けられ、このビード凹部1
6にコードマーク5を印刷している。また、ラベル添付
部4の表面には内容物を表示する印刷を施したシュリン
クラベル8を添付しており、このシュリンクラベル8の
印刷により表面からはコードマーク5が見えないように
なっている。
【0028】ボトル本体1の底部9は、図4に示すよう
に、ボトル本体1の内部に円錐台状に凹入しており、接
地部16とテーパ部17とからなり、このテーパ部17
にコードマーク5を印刷している。
【0029】本態様によれば、コードマーク5の印刷後
にボトル本体1が製造過程や内容物の充填過程で搬送さ
れる際に他のボトルや設備等に接触しても、接触するの
はビード部14の凸部15のみで凹部16は接触しない
ので、コードマーク5が容易に損傷して内容が不明確に
なることがない。特に、本態様においてはビード凹部1
6はその上下をビード凸部15により保護される形とな
っているので、コードマーク5が損傷されにくい。更
に、コードマーク5がシュリンクラベル8により隠蔽さ
れるので外観を損なうことがない。
【0030】また、本態様においても、図4に示すよう
にボトル本体1の底部9のテーパ部17にコードマーク
5を印刷している。これによれば、通常底部9は接地部
16以外他のボトルや設備等に接触しないので、ボトル
本体1の製造過程や内容物の充填過程で搬送される際に
もテーパ部17に印刷されたコードマーク5が容易に損
傷して内容が不明確になることがない。
【0031】次に、本実施例の第3の態様について図5
及び図6に従って説明する。本実施例の第3の態様は、
図5に示すように、PETボトルであって、略四角柱で
あるボトル本体1の胴部3の中央の最大径部6と肩部7
との間のラベル添付部4に意匠上の見地から長方形の凹
部18を設けており、この凹部18にコードマーク5を
印刷している。また、ラベル添付部4の表面には内容物
を表示する印刷を施したシュリンクラベル8を添付して
おり、このシュリンクラベル8の印刷により表面からは
コードマーク5が見えないようになっている。
【0032】ボトル本体1の底部9は、図6に示すよう
に、ボトル本体1の内部に大略円錐台状に凹入してお
り、接地部19と底面部20とこの底面部20に設けら
れた半球状の凹入部21とからなり、底面部20にコー
ドマーク5を印刷している。
【0033】本態様によれば、コードマーク5の印刷後
にボトル本体1が製造過程や内容物の充填過程で搬送さ
れる際に他のボトルや設備等に接触しても、長方形の凹
部18は接触しないためコードマーク5が損傷すること
がない。更に、コードマーク5がシュリンクラベル8に
より隠蔽されるので外観を損なうことがない。
【0034】また、本態様においても、図6に示すよう
にボトル本体1の底部9の底面部20にコードマーク5
を印刷している。これによれば、通常底部9は接地部1
9以外他のボトルや設備等に接触しないので、ボトル本
体1の製造過程や内容物の充填過程で搬送される際にも
底面部20に印刷されたコードマーク5が損傷して内容
が不明確になることがない。
【0035】ところで、前記のように胴部3にのみコー
ドマーク5を印刷した場合はコードマーク5の確認は容
易であるが、最大径部6より小径の部位であっても底部
9に印刷した場合に比べると印刷面に何らかの物が触れ
ることにより損傷する可能性がある。しかしながら、こ
のコードマーク5の印刷が何らかの原因で損傷して判読
しにくくなった場合であっても、ほとんど他の物との接
触する可能性の少ない底部9に印刷したコードマーク5
で製造履歴を確認することができる。また、通常底部9
は顧客の目に触れることが少ないため外観を損なうこと
もない。
【0036】なお、前記の態様では、必要に応じて何方
か一方のみ印刷をしてもよいが、上述の如く胴部3のラ
ベル添付部4と底部9の2か所にコードマーク5を印刷
することが好ましい。また、前記態様ではコードマーク
5をアルファベットにコード化して表示しているが、製
造装置ナンバーや製造年月日及び時分をそのまま表示し
てもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明のコードマークを印刷した合成樹
脂製ボトルによれば、ボトルの不具合等が発生したとき
は、当該ボトルに印刷された製造履歴を表示するコード
マークにより、当該ボトルがどの製造ラインでいつ製造
されたかを確認できるので、ボトルの不具合対策が容易
となる。
【0038】前記コードマークを前記ボトル本体の内部
に凹入している底面凹部の外面に印刷したことにより、
また前記コードマークを前記ボトル本体の胴部のラベル
添付部であって胴部の最大径よりも小径である部位の外
面に印刷したことにより、更に前記コードマークをボト
ル胴部のラベル添付部に凹部を有するボトルの前記凹部
に印刷したことにより、前記ボトルの製造過程や内容物
の充填過程においても、コードマークの印刷面が他のボ
トルや設備等と接触することがないため、コードマーク
が損傷してその内容が不明確になることがない。
【0039】また、前記ボトル本体の底面凹部にコード
マークを印刷したとき、またはボトル本体のラベル添付
部にコードマークを印刷して前記ラベル添付部に内容物
を表示する印刷シュリンクラベルを施したときは、コー
ドマークによって外観が損われることがない。
【0040】更に、前記ボトル本体のラベル添付部に設
けたコードマークと底面凹部に設けたコードマークとを
併用することにより確実にコードマークを保存できるの
で、ボトルの製造履歴の確認作業を容易にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の第1の態様を示す説明的正面
図。
【図2】図1の合成樹脂製ボトルの底面図及び説明的断
面図。
【図3】本発明の実施例の第2の態様を示す説明的正面
図。
【図4】図3の合成樹脂製ボトルの底面図及び説明的断
面図。
【図5】本発明の実施例の第3の態様を示す説明的正面
図。
【図6】図5の合成樹脂製ボトルの底面図及び説明的断
面図。
【符号の説明】
1…ボトル本体、2…口部、3…胴部、4…ラベル添付
部、5…コードマーク、8…シュリンクラベル、9…底
部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボトル本体と口部とからなるボトルであっ
    て、前記ボトル本体の内部に凹入している底面凹部の外
    面に前記ボトルの製造履歴を表示するコードマークを印
    刷したことを特徴とする合成樹脂製ボトル。
  2. 【請求項2】ボトル本体と口部とからなるボトルであっ
    て、前記ボトル本体の前記口部下方の肩部と胴部に設け
    た最大径部との間にラベル添付部を設け、該ラベル添付
    部の胴部の最大径よりも小径である部位の外面に前記ボ
    トルの製造履歴を表示するコードマークを印刷したこと
    を特徴とする合成樹脂製ボトル。
  3. 【請求項3】ボトル本体と口部とからなり前記ボトル本
    体の胴部に設けたラベル添付部に凹部を有するボトルで
    あって、前記凹部に前記ボトルの製造履歴を表示するコ
    ードマークを印刷したことを特徴とする合成樹脂製ボト
    ル。
  4. 【請求項4】請求項1記載のコードマークと請求項2又
    は請求項3記載のコードマークとを備えたことを特徴と
    する合成樹脂製ボトル。
JP29331594A 1994-11-28 1994-11-28 コードマークを印刷した合成樹脂製ボトル Pending JPH08151051A (ja)

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