JP2017053088A - 足場の昇降装置、及び構造物の施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
構造物の側方に設けられる足場を上下方向に昇降する昇降装置であって、
前記足場を載置支持しながら前記上下方向に昇降する作業ステージ部材と、
前記上下方向に沿って延設されつつ前記構造物に固定されたレール部材と、
前記足場に固定された移動部材であって、前記上下方向と交差する交差方向の移動が規制されつつ、前記上下方向の移動が許容されるように前記レール部材に係合する前記移動部材と、を有することを特徴とする。
前記レール部材は、互いの溝部を対向させつつ長手方向を前記上下方向に沿わせて設けられた一対の溝形鋼を有し、
前記一対の溝形鋼によって区画されて前記上下方向に延在する空間に、前記移動部材の一部が、前記上下方向に移動可能に収容されていることを特徴とする。
また、レール部材をごく一般的な鋼材の溝形鋼で形成しているので、昇降装置のコスト削減を図れる。
前記レール部材は、長手方向を前記上下方向に沿わせて設けられたH形鋼を有し、
前記H形鋼が有する一対のフランジのうちの一方のフランジは、前記構造物に固定されているとともに、他方のフランジには、前記移動部材が前記上下方向に移動可能に係合していることを特徴とする。
また、レール部材をごく一般的な鋼材のH形鋼で形成しているので、昇降装置のコスト削減を図れる。
前記移動部材は、回転可能に支持されたローラーを有し、前記ローラーが前記レール部材を転動することによって、前記移動部材は、前記レール部材に係合していることを特徴とする。
前記移動部材は、前記交差方向に弾性変形する弾性変形部分を有していることを特徴とする。
前記足場を前記上下方向に関して上半部と下半部とに区分した場合に、前記移動部材は、前記上半部に固定されていることを特徴とする。
前記移動部材は、前記上下方向の複数の位置にそれぞれ配置されていることを特徴とする。
前記足場は、枠組足場であり、
前記枠組足場では、前記上下方向に複数の建枠が積み重ねられているとともに、前記複数の建枠にそれぞれ踏板が設けられていて、前記踏板が前記上下方向に複数並んだ状態となっていることを特徴とする。
前記レール部材は、前記構造物における前記上下方向に並ぶ複数の固定対象部分に固定されており、
前記交差方向のうちで前記構造物の外壁面に沿う方向のことを左右方向とし、前記左右方向と直交する方向のことを前後方向とした場合に、
前記複数の固定対象部分のうちの一つの固定対象部分は、もう一つの固定対象部分よりも前記前後方向に突出しており、
前記もう一つの固定対象部分には、前記レール部材との間に生じる前記前後方向の隙間を埋めるべくプレート部材が設けられていることを特徴とする。
前記構造物は、複数階建ての建物であり、
前記複数階の何れの階に前記作業ステージ部材が位置する場合でも、前記移動部材と係合するような前記上下方向の範囲に亘って前記レール部材は設けられていることを特徴とする。
図1Aは、本実施形態の足場10の昇降装置30の概略正面図である。図1Bは、図1A中のB−B矢視図である。また、図2は、図1A中のII−II矢視の拡大図である。
この例では、足場10の昇降装置30は、10階建ての建物1の改修工事に使用されている。改修工事は、例えば建物1の外壁等の外側部分の補修工事であり、具体的には、外壁の塗装や、タイルの張り替え、目地やシールの補修などである。なお、建物1の外壁の概念には、図2のような各階のバルコニー1b,1b…の外壁も含まれる。
作業ステージ部材32は、左右方向に沿って延びた横長略長方形のステンレスなどの金属製の板材等でなる床部32fを作業床として有し、当該床部32fの四辺32fe,32fe…には、不図示の手すりが上方を向いて立設されている。また、左右方向の両側には、それぞれ、マスト部材34,34が地面GNDに立設されていて、これにより、各マスト部材34,34は、上下方向に沿って延在している。そして、作業ステージ部材32は、これら一対のマスト部材34,34に支持されて上下方向に昇降する。
図3は、揺れ止め機構を説明するための図1A中のIII−III矢視の概略拡大図であり、図4は、図3中のIV−IV矢視の概略拡大図である。
上述の実施形態では、図4に示すように、移動部材54がH形鋼54hと鉛直プレート54pとで形成されていたが、この第1変形例では、図6A及び図6Bに示すように、移動部材54aは、鉛直プレート54pと鉛直プレート54pに回転可能に支持されたローラー54r,54r…とを有している。そして、ローラー54r,54r…がレール部材52を転動することによって、移動部材54aはレール部材52に係合している。よって、移動部材54aは、レール部材52に概ね引っ掛かること無く上下方向に安定して移動可能である。そして、この第1変形例は、主にこの点で上述の実施形態と相違し、これ以外の点は概ね同じである。よって、以下では、主にこの相違点について説明し、同じ内容の説明については省略する。
そして、このようにしていれば、レール部材52を転動する鋼製のローラー54rがレール部材52に強く当たる等して前後方向の力が同ローラー54rに作用した場合でも、上記のゴム製のスリーブ部材54kが弾性変形して、これにより、この力が軽減する方向に移動部材54aは逃げることができる。よって、この鋼製のローラー54rでも、当該移動部材54aがレール部材52に引っ掛かる等の移動不良を回避することができる。
上述の実施形態では、図4に示すように、レール部材52に一対の溝形鋼52c,52cが使用されていたが、この第2変形例では、図8に示すように、レール部材52bにH形鋼52bhが使用されている点で先ず相違する。また、レール部材52bにH形鋼52bhが使用されていることに関連して、移動部材54bのH形鋼54bhの向きが上述の実施形態とは異なっていて、この点でも相違する。そして、この第2変形例では、主にこれらの点で上述の実施形態と相違し、これら以外の点は概ね同じである。よって、以下では、主にこれらの相違点について説明し、同じ内容の説明については省略する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
1w 外壁面、1bw 外壁面、1buw 外壁面、1bdw 外壁面、
10 枠組足場(足場)、10u 上半部、10d 下半部、
11 建枠、11p 鉛直単管、13 踏板、15 ブレース、
30 昇降装置、32 作業ステージ部材、32f 床部、32fe 辺、
34 マスト部材、
52 レール部材、52c 溝形鋼、52L 山形鋼、52p プレート部材、
52b レール部材、
52bh H形鋼、52bhf1 フランジ、52bhf2 フランジ、
54 移動部材、54h H形鋼(一部)、
54hf1 フランジ、54hf2 フランジ、54bhw ウエブ、
54p 鉛直プレート、
54a 移動部材、54r ローラー(弾性変形部分)、54s 軸部材、54k スリーブ部材(弾性変形部分)、
54b 移動部材、54bh H形鋼、54bhf フランジ、54bk 規制部材、
CC キャッチクランプ、CV1 直交クランプ、CV2 直交クランプ、
CT 鉄骨クランプ、
PV 鉛直単管、PH 前後単管、PT 単管、
PUD 位置、PLR 位置、
ANC ケミカルアンカー、Brg ベアリング、
G52c 隙間、G1b 隙間、SP52c 空間、SP54b 空間、
GND 地面、
Claims (11)
- 構造物の側方に設けられる足場を上下方向に昇降する昇降装置であって、
前記足場を載置支持しながら前記上下方向に昇降する作業ステージ部材と、
前記上下方向に沿って延設されつつ前記構造物に固定されたレール部材と、
前記足場に固定された移動部材であって、前記上下方向と交差する交差方向の移動が規制されつつ、前記上下方向の移動が許容されるように前記レール部材に係合する前記移動部材と、を有することを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1に記載の足場の昇降装置であって、
前記レール部材は、互いの溝部を対向させつつ長手方向を前記上下方向に沿わせて設けられた一対の溝形鋼を有し、
前記一対の溝形鋼によって区画されて前記上下方向に延在する空間に、前記移動部材の一部が、前記上下方向に移動可能に収容されていることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1に記載の足場の昇降装置であって、
前記レール部材は、長手方向を前記上下方向に沿わせて設けられたH形鋼を有し、
前記H形鋼が有する一対のフランジのうちの一方のフランジは、前記構造物に固定されているとともに、他方のフランジには、前記移動部材が前記上下方向に移動可能に係合していることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記移動部材は、回転可能に支持されたローラーを有し、前記ローラーが前記レール部材を転動することによって、前記移動部材は、前記レール部材に係合していることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記移動部材は、前記交差方向に弾性変形する弾性変形部分を有していることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記足場を前記上下方向に関して上半部と下半部とに区分した場合に、前記移動部材は、前記上半部に固定されていることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記移動部材は、前記上下方向の複数の位置にそれぞれ配置されていることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記足場は、枠組足場であり、
前記枠組足場では、前記上下方向に複数の建枠が積み重ねられているとともに、前記複数の建枠にそれぞれ踏板が設けられていて、前記踏板が前記上下方向に複数並んだ状態となっていることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記レール部材は、前記構造物における前記上下方向に並ぶ複数の固定対象部分に固定されており、
前記交差方向のうちで前記構造物の外壁面に沿う方向のことを左右方向とし、前記左右方向と直交する方向のことを前後方向とした場合に、
前記複数の固定対象部分のうちの一つの固定対象部分は、もう一つの固定対象部分よりも前記前後方向に突出しており、
前記もう一つの固定対象部分には、前記レール部材との間に生じる前記前後方向の隙間を埋めるべくプレート部材が設けられていることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至9の何れかに記載の足場の昇降装置であって、
前記構造物は、複数階建ての建物であり、
前記複数階の何れの階に前記作業ステージ部材が位置する場合でも、前記移動部材と係合するような前記上下方向の範囲に亘って前記レール部材は設けられていることを特徴とする足場の昇降装置。 - 請求項1乃至10の何れかに記載の足場の昇降装置を使用しながら、前記構造物の工事を行うことを特徴とする構造物の施工方法。
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