JP2017045317A - 損害保険金の請求支援装置および損害保険金の請求支援プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】損害保険の契約者からの申告に細やかに対応することができ、契約者が所有する施設の保全に貢献することができる損害保険金の請求支援装置および損害保険金の請求支援プログラムを提供する。【解決手段】損害保険金の請求支援装置14は、監視者が損害保険の契約者の施設を巡回して発見した損害または契約者が発見した損害について、契約者が損害保険金請求をするための契約者用ページを、契約者が操作する第1端末装置11へ提供する契約者用ページ提供手段と、契約者用ページにより登録された損害情報に基づいて、保険担当者が損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力するための管理者用ページを、保険担当者が操作する第2端末装置12へ提供する管理者用ページ提供手段とを備えている。そして、契約者用ページ提供手段は、管理者用ページにて入力された判定結果を、契約者用ページにて閲覧可能にして第1端末装置11へ提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、損害保険の契約者が所有する施設に損害が発生したときに損害保険金の請求を支援する損害保険金の請求支援装置および保険金請求支援プログラムに関するものである。
損害保険の契約者が所有する施設に損害が発生したときには、損害保険金の請求が、契約者によって行われる。しかし、契約者は、損害保険の契約書を十分に理解して契約を締結していても、実際に施設が破損したり汚損したりして、損害が発生したときに、その損害が保険金請求の対象となるのか否か、判断がしにくい。
例えば、特許文献1には、保険の契約者側に、保険金支払に該当する可能性を有する不測の事態が発生した場合に、保険金の支払に関して手軽にまた容易に照会や手続できるシステムが記載されている。
この特許文献1に記載の「保険事案照会システム、保険事案請求システム、及び保険事案支払システム」は、保険会社のサーバコンピュータの形式データ送信手段が、事案に関する情報を入力するよう促す形式データを契約者が操作する端末装置へ送信して、報告データ受信手段が、形式データに事案に関する情報が入力されて作成された報告データを端末装置から受信すると、判定手段が、報告データに基づいて、保険金の支払要件をデータとして予め記憶した支払要件データベースに照会し、事案が保険金支払に該当するか否かを判定し、回答送信手段が、判定手段による判定結果を端末装置に送信する、というものである。
特開2002−183437号公報
特許文献1に記載の「保険事案照会システム、保険事案請求システム、及び保険事案支払システム」では、判定手段が、報告データに基づいて支払要件データベースに照会し、事案が保険金支払に該当するか否かを判定している。しかし、破損や汚損、紛失などの全てのパターンを、支払要件データベースとして、予めデータベース化することは困難である。また、損害の発生状況によっては、保険金請求できることもあるため、機械的に判断したのでは、損害保険の契約者からの要求に対応できないおそれがある。
そこで本発明は、損害保険の契約者からの申告に細やかに対応することができ、契約者が所有する施設の保全に貢献することができる損害保険金の請求支援装置および損害保険金の請求支援プログラムを提供することを目的とする。
本発明の損害保険金の請求支援装置は、監視者が損害保険の契約者の施設を巡回して発見した損害または契約者が発見した損害について、前記契約者が損害保険金請求をするための契約者用画面を、前記契約者が操作する第1端末装置へ提供する第1手段と、前記契約者用画面により登録された損害情報であって、前記第1端末装置から送信された損害情報に基づいて、損害保険会社または保険代理店の担当者が損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力するための管理者用画面を、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が操作する第2端末装置へ提供する第2手段とを備え、前記第1手段は、前記管理者用画面にて入力された判定結果を、前記契約者用画面にて閲覧可能にして前記第1端末装置へ提供することを特徴とする。
また、本発明の損害保険金の請求支援プログラムは、コンピュータを、監視者が損害保険の契約者の施設を巡回して発見した損害または契約者が発見した損害について、前記契約者が損害保険金請求をするための契約者用画面を、前記契約者が操作する第1端末装置へ提供する第1手段、前記契約者用画面により登録された損害情報であって、前記第1端末装置から送信された損害情報に基づいて、損害保険会社または保険代理店の担当者が損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力するための管理者用画面を、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が操作する第2端末装置へ送信する第2手段として機能させ、更に、コンピュータを前記第1手段が、前記管理者用画面にて入力された判定結果を、前記契約者用画面にて閲覧可能にして前記第1端末装置へ提供するように機能させることを特徴とする。
本発明によれば、まず、損害保険の契約者が第1端末装置を操作して、第1手段が提供する契約者用画面に発生した損害に関する損害情報を登録する。次に、損害保険会社または保険代理店の担当者が、第2端末装置を操作して、第2手段が提供する管理者用画面に表示された損害情報に基づいて、損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力する。これにより、損害保険会社または保険代理店の担当者が管理者用画面にて入力した判定結果は、第1手段が提供する契約者用画面から契約者が閲覧することができる。
前記第2手段は、判定結果として、未確定、有責、無責またはノークレームのいずれかを、前記損害保険会社または保険代理店の担当者に選択させる選択項目を備えた前記管理者用画面を、第2端末装置に提供することが望ましい。こうすることで、損害について、損害保険会社または保険代理店の担当者がまだ判定していないのか、損害が保険対象か否か、更には保険対象外で契約者も承認しているのか、契約者は、いずれかの状況を把握することができる。
前記第1手段は、前記契約者に、損害場所、損害物を入力させる入力欄と、および損害状況を撮影した画像を貼り付けさせる入力欄とを備えた前記契約者用画面を、前記第1端末装置に提供することが望ましい。第1手段がこのような入力欄を備えた契約者用画面を提供することで、契約者は、損害保険会社または保険代理店の担当者に、損害の発生状況を詳しく報告することができる。
前記契約者が前記契約者用画面により損害情報を登録すると、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信する第3手段を備えていることが望ましい。第3手段が新規の損害情報の登録を、損害保険会社または保険代理店の担当者に電子メールにて通知するため、損害保険会社または保険代理店の担当者は、契約者が新規の損害を登録したことを把握することができる。
前記第3手段は、前記契約者が前記契約者用画面により損害情報を登録すると、前記契約者用画面にて指定された修繕会社の担当者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信する機能を備えていることが望ましい。第3手段が新規の損害情報の登録を、修繕会社の担当者に電子メールにて通知するため、修繕会社の担当者は、契約者が新規の損害を登録したことを把握することができるので、損害修繕の費用を見積もるために、契約者の施設に向う契機とすることができる。
前記第3手段は、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が前記管理者用画面にて損害保険金の支払日を入力すると、前記契約者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信することが望ましい。第3手段が、損害保険会社または保険代理店の担当者による損害保険金の支払い日が入力されたことを、契約者に電子メールにて通知するため、契約者は、損害保険金の支払いが完了したことを把握することができる。
本発明によれば、契約者は、契約者用画面にて登録された損害情報に基づいて、損害保険会社または保険代理店の担当者により管理者用画面にて入力された判定結果を、第1手段が提供する契約者用画面から閲覧することができるので、損害保険の契約者からの申告に細やかに対応することができ、契約者が所有する施設の保全に貢献することができる。
本発明の実施の形態に係る損害保険金の請求支援システムを示す図である。 図1に示す請求支援システムの請求支援装置の構成を説明するためのブロック図である。 図2に示す請求支援装置の契約者用ページ提供手段が提供する契約者用ページの損害報告ページの一例の図である。 図2に示す請求支援装置の契約者用ページ提供手段が提供する契約者用ページの損害入力ページの一例の図である。 図2に示す請求支援装置の修繕会社用ページ提供手段が提供する修繕会社用ページの管理ページの一例の図である。 図2に示す請求支援装置の修繕会社用ページ提供手段が提供する修繕会社用ページの編集ページの一例の図である。 図2に示す請求支援装置の管理者用ページ提供手段が提供する管理者用ページの管理ページの一例の図である。 図2に示す請求支援装置の管理者用ページ提供手段が提供する管理者用ページの編集ページの一例の図である。 図8に続く編集ページの一例の図である。 図2に示す請求支援装置の契約者用ページ提供手段が提供する契約者用ページの損害報告ページにて、管理者用ページにおける判定結果である「有無責」が、「状況」として反映された一例の図である。
本発明の実施の形態に係る損害保険金の請求支援装置を含む請求支援システムについて、図面に基づいて説明する。
図1に示す損害保険金の請求支援システム10は、損害保険の契約を締結した契約者が、損害保険金を請求する際に支援する機能を有する。
請求支援システム10は、損害保険の契約者が操作する第1端末装置11と、損害保険会社または保険代理店の担当者(以下、保険担当者と略す。)が操作する第2端末装置12と、修繕会社の担当者(以下、修繕担当者と略す。)が操作する第3端末装置13と、損害保険金の請求支援装置14とを備えている。
損害保険の契約者は、旅館やホテル、企業、公共団体など、施設を有する法人、個人で、損害保険の契約が可能な者であれば、誰でもよい。本実施の形態では、例えば、ホテルを運営する法人とする。
第2端末装置12と請求支援装置14とは、同じ場所に設置されていても、別の場所に設置されていてもよい。本実施の形態では、保険代理店が請求支援装置14を運営しているものとし、第2端末装置12と請求支援装置14とは、保険代理店に設置されているものとする。
また、図1では、損害保険の契約者が操作する第1端末装置11は、1台だけ図示しているが、請求支援システム10が提供するサービスに加入している契約者ごと、または契約書が所有する施設ごとに設置されている。
第2端末装置12と請求支援装置14とは、保険代理店内に配置されたルータ15を介して、ネットワークの一例であるインターネットWに接続されている。また、第1端末装置11と第3端末装置13とは、インターネットWに接続されている。
図1では、請求支援装置14と第2端末装置12とはルータ15を介してインターネットWを介して接続されているが、請求支援装置14と第2端末装置12とが、別の建物に設置されていれば、請求支援装置14と第2端末装置12とは、それぞれがインターネットWに接続されていてもよい。
第1端末装置11〜第3端末装置13は、請求支援装置14へアクセスして、請求支援装置14からのページを表示する閲覧ソフトが動作するコンピュータである。第1端末装置11〜第3端末装置13は、デスクトップ型、ノートブック型、パームトップ型、タブレット型などのコンピュータや、スマートフォンとすることができる。
図2に示すように、請求支援装置14は、通信手段141と、第1手段として機能する契約者用ページ提供手段142と、第2手段として機能する管理者用ページ提供手段143と、修繕会社用ページ提供手段144と、第3手段として機能する電子メール制御手段145と、報告書作成手段146と、記憶手段147とを備えたコンピュータである。請求支援プログラムが動作することで、コンピュータを各手段として機能させている。
通信手段141は、図1に示すインターネットWを介して、第1端末装置11〜第3端末装置13から各種の情報を受信したり、第1端末装置11〜第3端末装置13へ各種のページを送信したりするものである。
契約者用ページ提供手段142は、監視者が損害保険の契約者の施設を巡回して発見した損害または発生した損害について、契約者が損害保険金請求をするための契約者用画面である契約者用ページを、契約者が操作する第1端末装置11へ提供する機能を備えている。契約者用ページに入力された損害情報は、記憶手段147に格納される。
管理者用ページ提供手段143は、契約者用ページにより登録された損害情報であって、第1端末装置11から送信された損害情報に基づいて、保険担当者が損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力したり、修繕状況を管理したりするための管理者用画面である管理者用ページを、保険代理店の担当者が操作する第2端末装置12へ提供する機能を備えている。
修繕会社用ページ提供手段144は、契約者用ページにて指定された修繕担当者が、契約者用ページにて登録された損害情報に基づいて修繕に要する費用を、見積もって入力するための修繕会社用ページを、修繕担当者が操作する第3端末装置13へ提供する機能を備えている。修繕会社用ページに入力された情報は、修繕情報として記憶手段147に格納される。
電子メール制御手段145は、契約者による損害情報が登録されると、保険担当者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信したり、修繕担当者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信したりする機能を備えている。また、電子メール制御手段145は、保険担当者が管理者用ページにて保険金の支払日を入力すると、契約者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信する機能を備えている。
報告書作成手段146は、損害情報を記憶手段147から読み出し、PDF(Portable Document Format)により保険金請求するための報告書を作成する機能を備えている。
記憶手段147は、損害情報や修繕情報、保険担当者が有するメールアドレス、修繕担当者が有するメールアドレス、契約者についての各種の登録情報、ログインする際に使用されるID(識別情報)やパスワードなどの設定情報が格納される。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る請求支援システムの動作および使用状態について、図面に基づいて説明する。
まず、監視者が損害保険の契約者の施設を定期的に巡回して、破損や汚損などの損害発生の有無を監視する。この監視者は、施設の従業員でもよいし、契約者が契約した損害保険の社員、損害保険の代理店の社員、この請求支援システムを運営する会社の社員、または運営会社が契約した企業の社員、修繕会社の社員でもよい。
本実施の形態では、損害保険契約者が請求支援システムを運営する保険代理店と、巡回監視の契約を締結しており、この契約により保険代理店が修繕会社に施設の定期的な巡回監視を委託しているものとする。
監視者が巡回により施設の損害を発見すると、その損害の発生状況を帳票に記入して契約者に報告する。または、契約者が施設を損害させたとする。契約者は、図1に示す第1端末装置11を操作して、請求支援装置14のインターネットW上の契約者向けサイトのアドレスに、第1端末装置11で動作する閲覧ソフトによりアクセスする。
第1端末装置11により請求支援装置14にアクセスすると、第1端末装置11からのページ要求を、図2に示す請求支援装置14の通信手段141が受信して、その旨が契約者用ページ提供手段142に通知されると、契約者用ページ提供手段142は、契約者用ページを第1端末装置11へ提供する。
契約者用ページでは、まず、認証ページ(図示せず)が第1端末装置11へ提供される。契約者が認証ページを通じて認証を得ると、損害報告ページが提供される。
図3に示すように損害報告ページP11が第1端末装置11に表示されると、契約者は、新規の損害保険金請求を行うために、第1端末装置11を操作して、「新規登録」ボタンB11を押下する。
この「新規登録」ボタンB11の押下により、契約者用ページ提供手段142は、図4に示すように、新規の損害を報告する入力欄を備えた損害入力ページP12が表示される。
契約者は、損害の発生日または発見日を入力する「損害発生日または発見日」入力欄R11、損害場所を入力する「損害場所」入力欄R12、損害物を入力する「損害物」入力欄R13、修繕会社を入力する「修繕会社」入力欄R14、損害状況を撮影した画像を貼り付けさせる画像入力欄R15などの各項目を入力する。
例えば、「損害場所」入力欄R12には「客室」が、「損害物」入力欄R13には「壁紙」が、「修繕会社」入力欄R14には「△△メンテナンス」が選択されている。修繕会社には、会社名のほか、電話番号も併記されている。
それぞれの入力欄の入力が完了すると、契約者は、「確認」ボタンB12を押下する。
「確認」ボタンB12が押下されると、契約者用ページ提供手段142は、損害入力ページP12(契約者用ページ)に入力されたそれぞれの情報を損害情報として記憶手段147に格納することより登録を行う。
そして、電子メール制御手段145は、契約者用ページ提供手段142の登録完了を受け、保険担当者が有するメールアドレスに向けて、損害情報が新規に登録されたことを示す電子メールを送信する。電子メール制御手段145が、新規の損害情報の登録を、保険担当者に電子メールにて通知するため、損害担当者は、この電子メールを、第2端末装置12やスマートフォンなどの携帯電話、または他のコンピュータで受け、閲覧することで、契約者による損害情報の新規登録を認知する。これにより、保険担当者は、契約者が新規の損害を登録したことを把握することができる。
また、電子メール制御手段145は、「修繕会社」入力欄R14にて指定された修繕会社の担当者が有するメールアドレスに向けて、損害情報が新規に登録されたことを示す電子メールを送信する。電子メール制御手段145が新規の損害情報の登録を、修繕担当者に電子メールにて通知するため、修繕担当者は、この電子メールを、第3端末装置13やスマートフォンなどの携帯電話、または他のコンピュータで受け、閲覧することで、契約者による損害情報の新規登録を認知する。これにより、修繕担当者は、契約者が新規の損害を登録したことを把握することができるので、損害修繕の費用を見積もるために、契約者の施設に向う契機とすることができる。
修繕担当者は、図1に示す第3端末装置13を操作して、請求支援装置14のインターネットW上の修繕会社向けサイトのアドレスに、第3端末装置13で動作する閲覧ソフトによりアクセスする。
第3端末装置13により請求支援装置14にアクセスすると、第3端末装置13からのページ要求を、図2に示す請求支援装置14の通信手段141が受信して、その旨が修繕会社用ページ提供手段144に通知されると、修繕会社用ページ提供手段144は、修繕会社用ページを第3端末装置13へ提供する。
修繕会社用ページでは、まず、認証ページ(図示せず)が第3端末装置13へ提供される。修繕担当者が認証ページを通じて認証を得ると、管理ページが提供される。
図5に示すように管理ページP21が第3端末装置13に表示される。管理ページP21では、それぞれの契約者が登録した損害情報のうち、損害内容の概略と対応状況とが時系列に表示されている。
修繕担当者は、電子メールにて通知があった損害情報を検索するとか、探しだすとかして、該当の損害情報に対応する「編集」ボタンB21を押下する。
この「編集」ボタンB21の押下により、修繕会社用ページ提供手段144は、図6に示すように、損害情報が編集可能な状態で、編集ページP22を提供する。
編集ページP22では、契約者が図4に示す契約者用ページの損害入力ページP12にて入力した年月日が、契約者が報告した日を示す「報告日」入力欄R201に表示される。
また、編集ページP22では、図4に示す損害入力ページP12の「損害の発生日または発見日」入力欄R11に入力された日付が「損害日」入力欄R202に、「損害場所」入力欄R12に入力された損害した場所が「損害場所」入力欄R203に、「損害物」入力欄R13に入力された損害した物が「損害物」入力欄R204に、損害状況を撮影した画像(画像入力欄R15)が画像入力欄R205に、表示されている。
修繕担当者は、これらの損害情報に基づいて、損害の度合いのランクを、「損害ランク」としてラジオボタンB22により選択する。「損害ランク」は、5段階で評価される。損害ランクが未評価状態であるときには、「未指定」である。図6に示す例では、損害ランクは「1」に設定されている。
修繕担当者が、損害情報だけで見積を行えば、修繕に要する費用を示す損害見積金額を「損害見込金額」入力欄R207に入力する。また、見積を行わければ未入力とする。また、他の入力欄の修正等があれば変更する。
そして、修繕担当者が、契約者による損害情報の登録についての電子メールを受け、予め契約者の施設を訪問して、損害状況を確認し、損害物の写真を撮影していれば、修繕担当者は、編集ページP22の画像入力欄R205に追加して貼り付ける。
損害見積金額を入力し終えると、修繕担当者は、「確認」ボタンB23を押下する。
「確認」ボタンB23が押下されると、図2に示す修繕会社用ページ提供手段144は、編集ページP22(修繕会社用ページ)に入力されたそれぞれの情報を損害情報として記憶手段147に格納することで、損害情報の更新を行う。
「確認」ボタンB23が押下されることで、編集ページP22にて入力された損害情報が反映された状態で、編集ページP22から、図5に示す管理ページP21に戻る。
損害情報が反映された管理ページP21では、管理ページP21の「状況」欄R208により手続きの状況を把握することができる。
例えば、後述する保険担当者が操作する管理者用ページの編集ページP32のラジオボタンB36(図8参照)により明細区分が選択されたことで、保険担当者が損害情報を確認したことがわかるため、図5に示す管理ページP21の「状況」欄R208が「未確認」から「見積待」へ変わる。
また、図6に示す編集ページP22の損害見積金額が「損害見込金額」入力欄R207に入力されたことで、図5に示す管理ページP21において、「未確認」から「見積待」へ変わった「状況」欄R208が「見積待」から「見積取得済」へ変わる。
また、保険担当者が明細区分を選択し、修理担当者が損害見積金額を入力すれば、図6に示す「状況」欄R208が、「未確認」から「見積取得済」へと変わる。
更に、管理ページP21の「見積」欄R209が「未」から「済」に変わる。
修繕担当者は、損害修繕に要する費用を見積もり、見積書を作成して、電子メールやファクシミリなどで、保険担当者へ送付する。
保険担当者は、修繕担当者からの電子メールまたはファクシミリにより見積書の送付により、修繕担当者による見積もり完了の通知を受ける。
そうすると、保険担当者は、図1に示す第2端末装置12を操作して、請求支援装置14のインターネットW上の管理者向けサイトのアドレスに、第2端末装置12で動作する閲覧ソフトによりアクセスする。
第2端末装置12により請求支援装置14にアクセスすると、第2端末装置12からのページ要求を、図2に示す請求支援装置14の通信手段141が受信して、その旨が管理者用ページ提供手段143に通知されると、管理者用ページ提供手段143は、管理者用ページを第2端末装置12へ提供する。
管理者用ページでは、まず、認証ページ(図示せず)が第2端末装置12へ提供される。保険担当者が認証ページを通じて認証を得ると、管理ページが提供される。
図7に示すように管理ページP31が第2端末装置12に表示されると、保険担当者は、損害保険金請求の判定を行うために、第2端末装置12を操作して、管理ページP31に表示された契約者選択欄R31に、契約者名を直接入力したり、プルダウンメニューにより表示された候補から契約者名選択したりして、契約者を入力する。そして、保険担当者は、検索開始を指示する「次へ」ボタンB31を押下することで、管理者用ページ提供手段143は記憶手段147から該当の契約者を抽出する。
契約者の絞り込みよって該当の契約者の損害情報が発見できると、該当の損害情報に対応する「編集」ボタンB32を押下する。また、契約者を検索するまでもなく、管理ページP31をスクロールダウンまたはアップなどして、該当の契約者の損害情報が発見できたときでも同様に、該当の損害情報に対応する「編集」ボタンB32を押下する。
この「編集」ボタンB32の押下により、管理者用ページ提供手段143は、図8および図9に示すように、損害情報が編集可能な状態で、編集ページP32を提供する。
編集ページP32では、図6に示す修繕会社用ページの編集ページP22と同様に、契約者が図4に示す契約者用ページの損害入力ページP12にて入力した年月日が、「報告日」入力欄R32に表示される。
また、編集ページP22では、損害入力ページP12の「損害の発生日または発見日」入力欄R11に入力された日付が「損害日」入力欄R202に、「損害場所」入力欄R12に入力された損害した場所が「損害場所」入力欄R203に、「損害物」入力欄R13に入力された損害した物が「損害物」入力欄R204に、損害状況を撮影した画像(画像入力欄R15)が画像入力欄R205に、表示されている。
また、編集ページP32では、図4に示す契約者用ページの損害入力ページP12の「損害の発生日または発見日」入力欄R11に入力された日付が「損害日」入力欄R33に、「損害場所」入力欄R12に入力された損害した場所が「損害場所」入力欄R34に、「損害物」入力欄R13に入力された損害した物が「損害物」入力欄R35に、「修繕会社」入力欄R14に入力された修繕会社が「修繕会社」入力欄R36に、損害状況を撮影した画像(画像入力欄R15)が画像入力欄R37に、表示されている。
更に、修繕会社用ページの編集ページP22の「損害見込金額」入力欄R207に入力された損害見込金額が、「損害見込金額」入力欄R38に表示されている。なお、修繕担当者が「損害見込金額」を入力しておらず、見積書を電子メールかファクシミリにて保険担当者へ送付しているときには、保険担当者が、見積書に基づいて損害見込金額を「損害見込金額」入力欄R38に入力する。
保険担当者は、第2端末装置12を操作して、各担当として、「受付担当、営業担当、損害管理担当」、明細区分として、「建物、電気・機械、什器・設備・備品、造作、商品、屋外設備、住居物件、家財」、原因として「スタッフ、第三者、風災、落雷、水災、台風、地震、飛来物、排水管トラブル、その他」のいずれかを選択する。
明細区分をラジオボタンB36により選択することで、前述した修繕会社用ページの管理ページP21における「状況」欄R208に手続きの状況が反映される。
ここで、保険担当者は、損害情報に基づいて、損害保険金の支払い請求の対象か否かを判定する。その判定結果は、図9に示す「有無責」に入力される。「有無責」に対応付けられたラジオボタンB34は、「未確定」と、「有責」と、「無責」と、「NC」(ノークレーム)とを選択するものである。
「未確定」は、初期状態で保険担当者が未だ判断していない状態である。「有責」は、損害が保険対象であり、保険金請求が可能であることを示す。「無責」は、損害が保険対象外であり、保険金請求が不可であることを示す。「NC」は、損害が保険対象外であり、保険金請求ができず、このことを、契約者が了承している状態、または契約者から保険金の請求を取り下げる旨の連絡を受けた状態を示す。図9に示す例では、保険対象であることを示す「有責」が選択されている。
保険担当者は、それぞれの入力欄に入力すると共に、保険金請求するか否かの判定を行うと、図9に示す「確認」ボタンB35を押下する。
この「確認」ボタンB35の押下により、管理者用ページ提供手段143は、編集ページP32(管理者用ページ)に入力されたそれぞれの情報を損害情報として記憶手段147に格納することで、損害情報の更新を行う。
契約者は、保険担当者によって入力された判定結果を、契約者用ページにより参照することができる。
まず、契約者が第1端末装置11を操作して、請求支援装置14のインターネットW上の契約者向けサイトのアドレスにアクセスして、契約者用ページを閲覧する。
保険管理者が図9に示す管理者用ページの編集ページP32に表示されたラジオボタンB34により入力した判定結果が、契約者用ページにおける図10に示す損害報告ページP41の「有無責」表示欄R41に反映され、表示される。
これにより、契約者は、損害について、保険担当者がまだ判定していないのか、損害が保険対象か否か、更には保険対象外で契約者も承認して処理が完了しているのか、いずれかの状況を把握することができる。
また、修繕担当者が、修繕会社用ページの編集ページP22にて「損害見込金額」入力欄R207に入力したり、保険担当者が、見積書に基づいて損害見込金額を「損害見込金額」入力欄R38に入力したりしたことが、「状況」表示欄R45により反映され、表示される。
これにより、契約者は、損害を修繕するために要する費用の見積が取れていることを認識することができる。
保険担当者が、図8および図9に示す管理者用ページの編集ページP32に表示された損害情報に基づいて、保険金請求できると判定した場合、保険金請求を行う。保険金請求は、まず、保険担当者は、図9に示す編集ページP32の「確認」ボタンB35の押下後に戻った図7に示す管理ページP31に「PDF」として示されたリンクL31を押下する。
リンクL31の押下により、報告書作成手段146は、損害情報を記憶手段147から読み出し、PDFにより保険金請求するための報告書を作成する。
保険担当者は、報告書作成手段146により作成された報告書に、修繕担当者からの見積書を添えて、保険金請求を行う。
保険金請求が損害保険会社に認められ、損害保険金の支払いの案内が届くと、保険担当者は、図9に示す管理者用ページの編集ページP32に表示された「支払日」欄R39に支払日を入力する。そうすることで、電子メール制御手段145は、契約者のメールアドレス宛に、電子メールによる損害保険金の支払いの案内メールが送信される。
請求支援装置14からの案内メールを受けた契約者は、第1端末装置11を操作して請求支援装置14にアクセスして、図10に示す契約者用ページの損害報告ページP41を表示させる。損害報告ページP41では、管理者用ページの編集ページP32に入力された支払日が「支払日」表示欄R42に反映される。これにより契約者は、損害保険金の支払日を認識することができる。
施設の損害は、損害保険金の支払いの有無に関わらず、利用者の不便が生じたり、不慮の事故の原因になったりするため、すぐにでも修繕することが望ましい。従って、契約者は、損害保険金の支払いに関係なく、損害の修繕を修繕会社に依頼したとする。修繕を依頼された修繕会社の担当者は、契約者と調整して、修繕開始の予定日などを決める。
修繕担当者は、第3端末装置13を操作して請求支援装置14にアクセスして、図6に示す修繕会社用ページの編集ページP22を第3端末装置13に表示させる。
修繕担当者は、契約者と調整した修繕開始日を、「施工予定日」入力欄R210に入力する。
修繕担当者により、図6に示す編集ページP22の「施工予定日」入力欄R210に修繕開始日が入力されると、契約者は、図10に示す損害報告ページP41の「施工予定日」表示欄R43に反映される。これにより、契約者は、修繕担当者と調整した修繕が開始される日を再確認することができる。
修繕が完了したときには、修繕担当者により「施工完了日」入力欄R211に修繕完了日が入力される。
修繕担当者により、図6に示す編集ページP22の「施工完了日」入力欄R211に修繕完了日が入力されると、契約者は、図10に示す損害報告ページP41の「施工完了日」表示欄R44に反映される。これにより、契約者は、修繕が完了した日を再確認することができる。
以上のように本実施の形態に係る請求支援装置14によれば、契約者は、契約者用ページの損害入力ページP12(図4参照)にて登録された損害情報に基づいて、保険担当者により管理者用ページの編集ページP32(図9参照)にて入力された判定結果を、契約者用ページ提供手段142(図2参照)が提供する契約者用ページの損害報告ページP41(図10参照)から閲覧することができる。従って、請求支援装置14は、損害保険の契約者からの申告に細やかに対応することができ、契約者が所有する施設の保全に貢献することができる。
また、契約者用ページ提供手段142が、図4に示すように、「損害発生日または発見日」入力欄R11と、「損害場所」入力欄R12、「損害物」入力欄R13、画像入力欄R15とを備えた契約者用ページの損害入力ページP12を第1端末装置11に提供している。そのため、契約者は、保険担当者に、損害の発生状況を詳しく報告することができる。
本発明は、旅館やホテル、企業、公共団体など、施設を有する法人または個人で、損害保険の契約した契約者向けとして、好適である。
10 請求支援システム
11 第1端末装置
12 第2端末装置
13 第3端末装置
14 請求支援装置
141 通信手段
142 契約者用ページ提供手段
143 管理者用ページ提供手段
144 修繕会社用ページ提供手段
145 電子メール制御手段
146 報告書作成手段
147 記憶手段
15 ルータ
W インターネット
P11 損害報告ページ
P12 損害入力ページ
B11 「新規登録」ボタン
B12 「確認」ボタン
R11 「損害発生日または発見日」入力欄
R12 「損害場所」入力欄
R13 「損害物」入力欄
R14 「修繕会社」入力欄
R15 画像入力欄
P21 管理ページ
P22 編集ページ
B21 「編集」ボタン
B22 ラジオボタン
B23 「確認」ボタン
R201 「報告日」入力欄
R202 「損害日」入力欄
R203 「損害場所」入力欄
R204 「損害物」入力欄
R205 画像入力欄
R207 「損害見込金額」入力欄
R208 「状況」欄
R209 「見積」欄
R210 「施工予定日」入力欄
R211 「施工完了日」入力欄
P31 管理ページ
P32 編集ページ
B31 「次へ」ボタン
B32 「編集」ボタン
B33,B34 ラジオボタン
B35 「確認」ボタン
B36 ラジオボタン
R31 契約者選択欄
R32 「報告日」入力欄
R33 「損害日」入力欄
R34 「損害場所」入力欄
R35 「損害物」入力欄
R36 「修繕会社」入力欄
R37 画像入力欄
R38 「損害見込金額」入力欄
R39 「支払日」欄
L31 リンク
P41 損害報告ページ
R41 「有無責」表示欄
R42 「支払日」表示欄
R43 「施工予定日」表示欄
R44 「施工完了日」表示欄
R45 「状況」表示欄

Claims (7)

  1. 監視者が損害保険の契約者の施設を巡回して発見した損害または契約者が発見した損害について、前記契約者が損害保険金請求をするための契約者用画面を、前記契約者が操作する第1端末装置へ提供する第1手段と、
    前記契約者用画面により登録された損害情報であって、前記第1端末装置から送信された損害情報に基づいて、損害保険会社または保険代理店の担当者が損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力するための管理者用画面を、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が操作する第2端末装置へ提供する第2手段とを備え、
    前記第1手段は、前記管理者用画面にて入力された判定結果を、前記契約者用画面にて閲覧可能にして前記第1端末装置へ提供する損害保険金の請求支援装置。
  2. 前記第2手段は、判定結果として、未確定、有責、無責またはノークレームのいずれかを、前記損害保険会社または保険代理店の担当者に選択させる選択項目を備えた前記管理者用画面を、第2端末装置に提供する請求項1記載の損害保険金の請求支援装置。
  3. 前記第1手段は、前記契約者に、損害場所、損害物を入力させる入力欄と、および損害状況を撮影した画像を貼り付けさせる入力欄とを備えた前記契約者用画面を、前記第1端末装置に提供する請求項1または2に記載の損害保険金の請求支援装置。
  4. 前記契約者が前記契約者用画面により損害情報を登録すると、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信する第3手段を備えた請求項1から3のいずれかの項に記載の損害保険金の請求支援装置。
  5. 前記第3手段は、前記契約者が前記契約者用画面により損害情報を登録すると、前記契約者用画面にて指定された修繕会社の担当者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信する機能を備えた請求項4記載の損害保険金の請求支援装置。
  6. 前記第3手段は、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が前記管理者用画面にて損害保険金の支払日を入力すると、前記契約者が有するメールアドレスに向けて電子メールを送信する請求項5記載の損害保険金の請求支援装置。
  7. コンピュータを、
    監視者が損害保険の契約者の施設を巡回して発見した損害または契約者が発見した損害について、前記契約者が損害保険金請求をするための契約者用画面を、前記契約者が操作する第1端末装置へ提供する第1手段、
    前記契約者用画面により登録された損害情報であって、前記第1端末装置から送信された損害情報に基づいて、損害保険会社または保険代理店の担当者が損害保険金の支払い請求の対象か否かの判定結果を入力するための管理者用画面を、前記損害保険会社または保険代理店の担当者が操作する第2端末装置へ送信する第2手段として機能させ、
    更に、コンピュータを
    前記第1手段が、前記管理者用画面にて入力された判定結果を、前記契約者用画面にて閲覧可能にして前記第1端末装置へ提供するように機能させる損害保険金の請求支援プログラム。
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