JP2017043680A - 洗浄用溶剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)オゾン破壊係数がゼロで、引火点が無く、そして沸点が20℃〜120℃である、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、又はそれらの混合物、及び
(b)沸点が80℃以上である炭酸エステル;エーテル類;エステル類;又はそれらの混合物を含み、
(a)成分と(b)成分の重量の比((a):(b))が、99:1〜40:60である、共沸又は擬共沸溶剤組成物に関する。
(a)オゾン破壊係数がゼロで、引火点が無く、そして沸点が20℃〜120℃である、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、又はそれらの混合物、及び
(b)沸点が80℃以上である炭酸エステル;エーテル類;エステル類;又はそれらの混合物を含み、
(a)成分と(b)成分の重量の比((a):(b))が、99:1〜40:60である、共沸又は擬共沸溶剤組成物。
(a)オゾン破壊係数がゼロで、引火点が無く、そして沸点が20℃〜120℃である、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、又はそれらの混合物、及び
(b)沸点が80℃以上である炭酸エステル;エーテル類;又はそれらの混合物を含み、
(a)成分と(b)成分の重量の比((a):(b))が、99:1〜40:60であり、
さらに、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対して、
(b’)エステル類を10〜60重量部含有する、共沸又は擬共沸溶剤組成物。
(a)オゾン破壊係数がゼロで、引火点が無く、そして沸点が20℃〜120℃である、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、又はそれらの混合物、及び
(b)沸点が80℃以上である炭酸エステル、エーテル類又はそれらの混合物を含み、
(a)成分と(b)成分の重量の比((a):(b))が、上記のとおりであり、
さらに、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対して、
(b’)エステル類を10〜60重量部、好ましくは25〜56重量部、更に好ましくは40〜53重量部含有することができる。このような範囲であれば、油に対して優れた溶解力を有し、油が付着した被洗浄物に対する浸透力が高くなり、洗浄時間が短くなる。また、洗浄後に被洗浄物に洗浄しみが残らず、かつ被洗浄物に対する乾燥性が優れ、洗浄時間が短くなり、さらなるすすぎ工程を必要としない点で良好である。
CF3CF2CF2O−(CF(CF3)CF2O)x−CF2CF3 (1)
(式中、xは、1以上の整数である)、
一般式(2):
HOCH2CF2O−(CF2CF2O)p−(CF2O)q−CF2CH2OH (2)
(式中、p及びqは、互いに独立して、1以上の整数である)、
又は、一般式(3):
F−(CF2CF2CF2O)y−CF2CF2O−CH2OH (3)
(式中、yは、1以上の整数である)
で示される構造を有する。
JIS K2233にしたがって、以下の表1及び2に記載の溶剤組成物について液相と気相の温度を測定した。具体的には、300ml三つ口フラスコに表1及び表2に記載の溶剤組成物を120g入れ、上部には冷却管を取り付けマントルヒーターで加熱還流する。冷却管を通る冷却水は28℃以下で温度差は±2℃以内とし、10±2分かけて1〜5滴/秒の速度で還流した次の5±2分は1〜2滴/秒の平行還流速度を2分維持し、その間の30秒後とに4回温度を測定し、目盛りは0.5℃まで読むものとする。所定濃度になるよう炭酸ジメチルを添加しながら上記試験法に従い液相と気相の温度を測定した。液相と気相の温度差が2℃以内のとき擬似共沸とみなすものとした。(表1及び2中、365mfcは1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンであり、DCは炭酸ジメチルであり、PMはプロピオン酸メチルであり、DEはジイソプロピルエーテルである)
以下の表3に記載の混合物を用いて、油脂の溶解力を確認した。具体的には、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン、又は各混合物10gを15mlの試験管に入れた。そこに、オイル(出光興産プーリーミシンオイルSF)を所定濃度になるよう加えた。撹拌し10分静置した後試験液の外観を観察し、分離せずに溶解できるオイル濃度(wt/wt)%を算出した。(表3中、365mfcは1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンであり、DCは炭酸ジメチルであり、PMはプロピオン酸メチルであり、DEはジイソプロピルエーテルである)。
Claims (10)
- 油が付着した被洗浄物を洗浄するための共沸又は擬共沸溶剤組成物であって、
(a)オゾン破壊係数がゼロで、引火点が無く、そして沸点が20℃〜120℃である、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、又はそれらの混合物、及び
(b)沸点が80℃以上である炭酸エステル;エーテル類;エステル類;又はそれらの混合物を含み、
(a)成分と(b)成分の重量の比((a):(b))が、99:1〜40:60である、共沸又は擬共沸溶剤組成物。 - 油が付着した被洗浄物を洗浄するための共沸又は擬共沸溶剤組成物であって、
(a)オゾン破壊係数がゼロで、引火点が無く、そして沸点が20℃〜120℃である、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロフルオロエーテル、又はそれらの混合物、及び
(b)沸点が80℃以上である炭酸エステル;エーテル類;又はそれらの混合物を含み、
(a)成分と(b)成分の重量の比((a):(b))が、99:1〜40:60であり、
さらに、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対して、
(b’)エステル類を10〜60重量部含有する、共沸又は擬共沸溶剤組成物。 - (a)成分と(b)成分の重量の比が、95:5〜40:60である、請求項1又は2記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- (a)成分が、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン;1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン、メチルノナフルオロイソブチルエーテル、メチルノナフルオロn−ブチルエーテル、メチルノナフルオロイソブチルエーテルとメチルノナフルオロn−ブチルエーテルとの混合物;又は1,1,1,2,2,3,4,5,5,5−デカフルオロ−3−メトキシ−4−(トリフルオロメチル)−ペンタンである、請求項1〜3のいずれか一項記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- (b)沸点が80℃以上である炭酸エステルが、炭酸ジメチル、炭酸メチルエチル、炭酸ジエチル、及び炭酸プロピレンから成る群より選択される、1種以上の炭酸エステルである、請求項1〜4のいずれか一項記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- (b)エーテル類が、メチラール、エチラール、ジエチルエーテル、tert-ブチルエーテル、エチルプロピルエーテル、プロピルエーテル、tert-アミルエチルエーテル、sec-ブチルエチルエーテル、ブチルエチルエーテル、アセタール及びジイソプロピルエーテルからなる群より選択される、1種以上のエーテル類である、請求項1〜5のいずれか一項記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- (b)又は(b’)エステル類が、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、プロピオン酸メチル、イソ酪酸メチル、酢酸ビニル、酢酸アリル、酢酸プロピル及びアクリル酸メチルからなる群より選択される、1種以上のエステル類である、請求項1〜6のいずれか一項記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- さらに、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対して、(c)環状エステル類を0.1〜20重量部含有する、請求項1又は2記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- 環状エステル類が、アンゼリカラクトン、β−ブチロラクトン、及びα−メチレン−γ−ブチロラクトンからなる群より選択される、1種以上の環状エステル類である、請求項8記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物。
- 油が付着した被洗浄物を洗浄するための方法であって、請求項1〜9のいずれか一項に記載の共沸又は擬共沸溶剤組成物を被洗浄物と接触させる工程を含む方法。
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