JP2017043130A - エンジン搭載の電気自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】他車両が衝突した場合に燃料供給装置にダメージが与えられるのを回避することができる、エンジン搭載の電気自動車の提供。【解決手段】車両の前部または後部に配置された発電用のエンジンと、エンジンに燃料を供給する燃料噴射弁と、エンジンに接続され、エンジンに新気を導入する吸気マニホールドと、エンジンにより駆動される発電機とを備え、吸気マニホールドは、車両前後方向においてエンジンよりも車両中心側に配置され、燃料噴射弁は、吸気マニホールドにおける車両中心側の端部よりもエンジン側に配置されている。【選択図】図7

Description

本発明は、エンジン搭載の電気自動車に関する。
近年、電気自動車の航続距離を延長するための補助電源として、発電専用のエンジンを搭載したシリーズ式ハイブリッド車の開発が進められており、この車両はレンジエクステンダ車とも称される。
例えば特許文献1には、シリーズ式ハイブリッド車の発電装置として、車両のリヤフロアパネルの下方に、発電機と、この発電機を駆動するエンジンと、燃料タンクとが配設されたものが開示されている。上記エンジンは、2気筒の小型レシプロエンジンであり、リヤシートの下方に配置されている。上記発電機は、上記エンジンの後方に配置されており、上記燃料タンクは、上記エンジンの側方に配置されている。
なお、上記特許文献1には、エンジンとして1ロータのロータリエンジンを適用し、エキセントリックシャフト(出力軸)が上下方向に延びるようにロータリエンジンを配置することで、レシプロエンジンを適用する場合に比べて、エンジンの上下方向の長さを短くしてリヤフロアパネルの低床化を図ることができる旨、記載されている。
特開2011−73580号公報
しかしながら、上記特許文献1には、エキセントリックシャフト(出力軸)が上下方向に延びるようにロータリエンジンを配置する点が開示されているに止まり、自車両の後部に他車両等が衝突(いわゆる後突)した場合に備えて、燃料供給装置に対する安全性を確保すること、具体的には、例えば、後突時に燃料噴射弁に他の部材が衝突することにより燃料噴射弁にダメージが与えられて損傷する等の不都合を回避するための工夫についての開示はない。
本発明は、上記の事情に鑑みて成されたものであり、他車両が衝突した場合に燃料供給装置にダメージが与えられるのを回避することができる、エンジン搭載の電気自動車を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、エンジンを搭載した電気自動車であって、車両の前部または後部に配置された発電用のエンジンと、前記エンジンに燃料を供給する燃料噴射弁と、前記エンジンに接続され、前記エンジンに新気を導入する吸気マニホールドと、前記エンジンにより駆動される発電機とを備え、前記吸気マニホールドは、車両前後方向において前記エンジンよりも車両中心側に配置され、前記燃料噴射弁は、前記吸気マニホールドにおける車両中心側の端部よりも前記エンジン側に配置されていることを特徴とする、エンジン搭載の電気自動車を提供する。
本発明によれば、車両におけるエンジン付近に他車両が衝突し、その衝突の衝撃により、エンジン、吸気マニホールド、および燃料噴射弁が車両中心側に変位した場合であっても、燃料噴射弁が破損する等の不都合が生じるのを回避することができる。
以下に詳しく説明する。例えば、エンジンが車両後部に配置され、エンジンの車両前方側に後輪の車軸が配置された構造の電気自動車に対し、他車両が後方から衝突(いわゆる後突)した場合を想定する。
この場合には、衝突の衝撃により、エンジン、吸気マニホールド、および燃料噴射弁が車両前方側へ変位して、吸気マニホールドが、後輪の車軸に衝突する可能性がある。吸気マニホールドが後輪の車軸に衝突した場合には、吸気マニホールドが車両後方側へ変形して衝突の衝撃を吸収しつつ、車軸を受け止めるため、車軸が燃料噴射弁に衝突することを防止することができる。
つまり、燃料噴射弁が吸気マニホールドにおける車両中心側の端部(車両前方側の端部)よりもエンジン側(車両後方側)に配置されているため、吸気マニホールドが車軸を受け止めることにより、車軸が燃料噴射弁に衝突することが回避される。
エンジンが車両前部に配置され、エンジンの車両後方側に前輪の車軸が配置された構造の車両に対して、他車両が前方から衝突(いわゆる前突)した場合においても、同様に、燃料噴射弁が破損する等の不都合が生じるのを回避することができる。
本発明においては、前記エンジンの出力軸および前記発電機の回転軸は、各々、車両の上下方向に沿って配置されていることが好ましい。
この構成によれば、エンジンおよび発電機の上下方向の長さ(高さ)を小さく抑えることができる。これにより、エンジンおよび発電機がフロアパネルの下に配置される場合に、フロアパネルの低床化を図ることができ、車室スペースを広く採ることが可能になる。
本発明においては、前記エンジンと前記発電機とが、車幅方向に並んだ状態で配置され、前記エンジンと前記発電機との間に、前記燃料噴射弁を収容可能な大きさの空間が形成され、前記空間内に、前記燃料噴射弁が配置されていることが好ましい。
この構成によれば、エンジンと発電機との間のデッドスペースに燃料噴射弁が配置されることにより、燃料噴射弁の破損をより確実に防止することができる。
本発明においては、前記エンジンと前記発電機とを連結するフレーム部材をさらに備え、前記燃料噴射弁は、前記フレーム部材と上下方向に重なり合った状態で配置されていることが好ましい。
この構成によれば、フレーム部材により燃料噴射弁が保護されるため、燃料噴射弁の破損をより確実に防止することができる。
本発明においては、燃料タンクと、前記燃料タンクと前記燃料噴射弁とを繋ぐ燃料供給管とをさらに備え、前記燃料供給配管は、前記吸気マニホールドにおける車両中心側の端部よりも前記エンジン側に配置されていることが好ましい。
この構成によれば、吸気マニホールドにより、燃料噴射弁および燃料供給管の双方が保護されるため、燃料噴射弁および燃料供給管の破損を防止することができる。
本発明においては、前記燃料噴射弁は、前記エンジンに設けられていることが好ましい。
この構成によれば、燃料噴射弁が、吸気マニホールドにおける車両中心側の端部から大きく離れた位置に配置されるので、燃料噴射弁および燃料供給管の破損をより確実に防止することができる。
本発明においては、前記エンジンは、ロータリエンジンであり、前記燃料噴射弁は、前記ロータリエンジンにおける圧縮工程の初期に燃料を噴射可能な位置に配置されていることが好ましい。
この構成によれば、ロータリエンジンにおける圧縮工程の初期には、作動室内が低圧状態であるため、燃料噴射弁は低い噴射圧で燃料を噴射することができる。これにより、燃料の噴射圧を高圧にするための装置が不要であり、コストアップを抑えることができる。
以上説明したように、本発明によれば、エンジン搭載の電気自動車に他車両が衝突した場合に燃料供給装置にダメージが与えられるのを回避することができる。
本発明の実施形態に係る電気自動車の概略構成図である。 本実施形態における電気自動車の全体構造を示す概略側面図である。 本実施形態における電気自動車の後部構造を示す概略斜視図である(側方かつ斜め下方から見た状態)。 本実施形態における電気自動車の後部構造を示す底面図(下方から見た図)である。 本実施形態における電気自動車の後部構造を示す底面図である(ロータリエンジンにおける下側のサイドハウジングを取り外した状態)。 本実施形態におけるエンジンおよび発電機を支持するユニットフレームを示す底面図(下方から見た図)である。 本実施形態における電気自動車の後部構造を示す平面図である(カバー部材を取り付けた状態)。 本実施形態における電気自動車の後部構造を示す平面図である(カバー部材を取り外した状態)。 本実施形態における電気自動車の後部構造を示す斜視図である(前方かつ斜め上方から見た状態)。 本実施形態におけるエンジン(ロータリエンジン)の構造を示す斜視図である。 本実施形態におけるエンジン(ロータリエンジン)の構造を示す分解斜視図である(一部断面図)。 本実施形態におけるエンジン(ロータリエンジン)の構造を示す底面図である(下側のサイドハウジングを取り外した状態)。 従来のエンジン搭載型電気自動車の後部構造を示す斜視図である(前方かつ斜め上方から見た状態)。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施形態について詳述する。なお、以下の説明の「前」、「後」、「左」、「右」は、車両の前後左右(図中に示される方向指標)に基づくものとする。
<車両の概略構成>
本発明の実施形態に係るエンジン搭載の電気自動車は、シリーズ式ハイブリッド車(レンジエクステンダ車)である。
図1に示されるように、この車両は、発電機3およびこれを駆動するためのエンジン2を含む発電ユニット1(図1〜5参照)と、インバータ6と、このインバータ6を介して発電機3が発生した電力を充電する、例えばリチウムイオン電池等からなる大容量のバッテリ7と、上記インバータ6を介してバッテリ7から供給される電力により駆動輪(前輪9a)を回転駆動するモータ8と、エンジン2に供給される燃料を収容する燃料タンク5とを備えている。
すなわち、この車両は、近距離走行時等には、予めバッテリ7に充電された電力を使用してモータ8を駆動することにより走行しながら、車両の減速時等には、モータ8が発生する回生電力をバッテリ7に充電する。そして、遠距離走行時等にバッテリ7の電気容量が一定値以下に低下すると、エンジン2により発電機3を駆動し、その発電電力をバッテリ7に供給して充電するように構成されている。なお、図示を省略しているが、上記車両は、家庭用電源である普通充電器や、パーキングエリア等に設置される急速充電器等により上記バッテリ7に電力を充電可能な充電用プラグを備えるものであってもよい。
<車両の全体構造>
図2に示されるように、上記車両は、車室10の前方部に設置されるダッシュパネル11と、その下端部から車両の後方側に延びるように設置されるフロントフロアパネル12と、該フロントフロアパネル12の後端部から立ち上がるように設けられるキックアップ部13と、当該キックアップ部13の上部から後方に延びるリヤフロアパネル14とを有している。そして、フロントフロアパネル12上に、運転席および助手席からなる前列シート15が設置され、その後方側のリヤフロアパネル14上に、後列シート16が設けられている。
キックアップ部13の後方には、前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム18がリヤフロアパネル14の下面に沿って設置されている。両リヤサイドフレーム18は、詳しくは、キックアップ部13から車両後方に向かって水平に延びる前側水平部18aと、後列シート16の下方位置から後方斜め上方に向かって延びる傾斜部18bと、後列シート16の直ぐ後方位置から車両後方に向かって水平に延びる後側水平部18cとを有している。両リヤサイドフレーム18の間には、キックアップ部13の背面に接合されて車幅方向に延びる前側クロスメンバ20と、上記リヤフロアパネル14の下方側であってかつ後列シート16の後方側で車幅方向に延びる後側クロスメンバ21とが設置されている。
後側クロスメンバ21の後方側には、両リヤサイドフレーム18の間で車幅方向に延びて当該リヤサイドフレーム18に固定される、ユニットフレーム24(図6参照)が設けられ、このユニットフレーム24に、発電ユニット1、燃料タンク5およびインバータ6が組み付けられている。
図6に示されるように、ユニットフレーム24は、概略的には平面視H形であり、後輪9bの間の位置で車幅方向に延びる第1サブクロスメンバ25と、後輪9bの後側の位置で車幅方向に延びる第2サブクロスメンバ26と、車幅方向中央よりもやや左方寄りの位置で前後方向に延び、かつ両サブクロスメンバ25、26に接合(溶接)されることで両サブクロスメンバ25、26を連結する連結フレーム27とを含む。
各サブクロスメンバ25、26の長手方向両端(車幅方向両端)には、固定用のフランジ部25a、26aが各々形成されており、これらフランジ部25a、26aがリヤサイドフレーム18に備えられるウエルトボルトと図外のナットとで当該リヤサイドフレーム18に締結されることで、上記ユニットフレーム24がリヤサイドフレーム18の下側に固定されている。そして、このユニットフレーム24の下側に、発電ユニット1、燃料タンク5およびインバータ6等が組み付けられている。
図7,8に示されるように、発電ユニット1は、エンジン2と、発電機3と、エンジン2の出力軸51(図8参照)に設けられるエンジン側プーリ49と、発電機3の回転軸53(図8参照)に設けられる発電機側プーリ55と、エンジン側プーリ49と発電機側プーリ55とに巻き掛けられるベルト56と、エンジン2と発電機3とが横並び(車幅方向)に配列された状態で、エンジン2および発電機3の上面に組み付けられるフレーム部材4(図9参照)と、フレーム部材4を上方から覆うカバー部材57とを含む。
エンジン2と発電機3との間には、後述の燃料噴射弁41を収容可能な大きさの空間S(図5,8,9参照)が形成され、この空間S内に、燃料噴射弁41が配置されている。この空間Sは、フレーム部材4の下方に位置している。すなわち、燃料噴射弁41は、フレーム部材4と上下方向に重なり合うように配置されている。
エンジン2は、1ロータの小型ロータリエンジンであり、発電専用に設けられている。このエンジン2には、燃料噴射弁41が設けられている(図5,7〜12参照)。
図10,11に示されるように、エンジン2は、上下一対のサイドハウジング62a、62bと、これら一対のサイドハウジング62a、62bの間に介設されるロータハウジング64(センターハウジング)と、これらハウジング62a、62b、64により形成される上下方向に偏平なロータ収容室68内に収容されるロータ66と、上下方向に延びる図外のエキセントリックシャフトとを含む。そして、ロータ収容室68内のトロコイド内周面とロータ66との間に形成される3つの作動室68a,68b,68c(図12参照)で吸気、圧縮、燃焼(膨張)及び排気の各行程が行われることにより発生するロータ66の回転力を、出力軸であるエキセントリックシャフトから取り出すように構成されている。
なお、図示例では、エキセントリックシャフトが上下方向に延びるようにエンジン2が配置されるが、これは次の理由による。すなわち、ロータリエンジンが走行用エンジンとして用いられる場合には、トランスミッション等を介して車輪に駆動力を伝達する必要があるため、エンジンは、エキセントリックシャフトが水平方向に延びる姿勢(便宜上、横置きと称す)で車両に搭載される。しかし、上記エンジン2は、発電機3の駆動用エンジンであるため、必ずしもエンジン2を横置きにする必要がない。また、エンジン2は、上記の通り1ロータの小型ロータリエンジンであり、エキセントリックシャフトの軸方向にエンジン2が偏平な構造を有する。そのため、リヤフロアパネル14下方のスペースを有効に活用しつつリヤフロアパネル14の低床化を図るべく、エキセントリックシャフトが垂直方向に延びる姿勢(便宜上、縦置きと称す)でエンジン2が車両に組み込まれている。
エンジン2は、上側のサイドハウジング62aを介してフレーム部材4に固定されている。フレーム部材4は、図6に示されるように、車幅方向に細長い金属製のプレート状部材であり、エンジン2は、このフレーム部材4の長手方向一端側寄りの位置に固定される。具体的には、エンジン2の上側のロータハウジング64がフレーム部材4の下面にボルトナットで固定されることで、エンジン2がフレーム部材4に固定されている。
そして、フレーム部材4の長手方向に沿ってエンジン2に隣接するように、発電機3が当該フレーム部材4に固定されている。具体的には、発電機3のケーシングに形成されるフランジ部がフレーム部材4の下面にボルトナットで固定されることで、発電機3がフレーム部材4に固定されている。
図8に示されるように、エンジン2の出力軸49と発電機3の回転軸53とは、当該発電機3及びエンジン2の上方位置で、エンジン側プーリ49、発電機側プーリ55、及びベルト56を介して連結されており、これにより発電機3がエンジン2により駆動されるようになっている。
図6に示されるように、フレーム部材4は、エンジン側プーリ49に対向するエンジン側開口部4bと、発電機側プーリ55に対向する発電機側開口部4cとを有している。これらの開口部4b,4cは、カバー部材57(図7参照)によって上方から覆われる。
なお、図示を省略するが、発電機3のケーシングとエンジン2のロータハウジング64および下側のサイドハウジング62bとは、適宜、連結用ステーを介して連結されている。これにより、上記エンジン2と発電機3とが強固に一体化された高剛性の発電ユニット1が構築されている。
図10〜12に示されるように、エンジン2のロータハウジング64には、燃料噴射弁(フューエルインジェクタ)41および2つの点火プラグ58a,58bが設けられている。ロータハウジング64は、燃料噴射弁41が挿入される弁挿入孔64a(図12参照)を有しており、この弁挿入孔64aに燃料噴射弁41が挿入配置されている。燃料噴射弁41の上流側端部には、蓄圧用のコモンレール(フューエルレール)44が接続され、このコモンレール44の上流側端部に可撓性チューブからなる燃料供給管45(図5,7,8,9)が接続されており、この燃料供給管45の上流側端部に、燃料タンク48(図9参照)に設けられた燃料ポンプ(図示略)が接続されている。そして、このコモンレール44内で蓄圧された燃料が燃料噴射弁41に供給されて、燃料噴射弁41が開弁することにより、燃料噴射弁41から燃料が噴射される。
図5,7〜9に示されるように、燃料供給配管45は、後述の吸気マニホールド42における車両中心側(車両前方側)の端部よりもエンジン2側に配置されている。具体的には、燃料供給管45は、吸気マニホールド42における後述の車幅方向部42cよりもエンジン2側に配置されており、車幅方向部42cから車両前後方向に所定の間隔を隔てて配置されている。なお、燃料供給配管45は、フレーム部材4よりも車両前方側に配置されている。
弁挿入孔64aは、吸気ポート70よりも左側の位置でロータハウジング64の前側面に開口している。換言すると、弁挿入孔64aの位置は、燃料噴射弁41がエンジン(ロータリエンジン)2における圧縮工程の初期に燃料を噴射可能な位置である。図12に示されるように、エンジン2は、ロータ66の外周面、ロータハウジング64の内周面(トロコイド面)、上側のサイドハウジング62a、および下側のサイドハウジング62bにより形成される3つの作動室68a,68b,68cを有する。これら3つの作動室68a,68b,68cは、ロータ66の回転に伴い、ロータハウジング64の内周面に沿って周方向に移動する。図12に示される作動室68aは圧縮工程の初期の状態にあり、この状態の作動室68aに対して燃料噴射弁41が燃料を噴射する。圧縮工程の初期における作動室68a内はガスの圧力が低いため、燃料噴射弁41は低い噴射圧で燃料を適正に噴射することができる。
図5,7〜9に示されるように、燃料噴射弁41およびコモンレール44は、吸気マニホールド42における車両中心側(前方側)の端部よりもエンジン2側(後方側)に配置されている。具体的には、燃料噴射弁41およびコモンレール44は、吸気マニホールド42における後述の車幅方向部42cよりもエンジン2側に配置されている。コモンレール44は、燃料噴射弁41よりも車幅方向部42cに近い位置に配置されているが、このコモンレール44は、車幅方向部42cから車両前後方向に所定の間隔を隔てて配置されている。
発電ユニット1は、発電機3が車両の幅方向中央部に位置し、エンジン2が車両右側に位置するように配置され、複数のマウント30(図6参照)を介してユニットフレーム24に組み付けられている。具体的には、発電ユニット1のフレーム部材4の周囲、詳しくはエンジン2の組付位置の前後両側、および発電機3の組付位置の左側には、それぞれフランジ部4aが一体形成されており、これらフランジ部4aにマウント30がボルトB1で固定されている。そして、各マウント30が、ユニットフレーム24の各サブクロスメンバ25、26及び連結フレーム27に備えられるウエルトボルトB2とナットとで当該サブクロスメンバ25、26及び連結フレーム27に締結されることで、発電ユニット1が上記ユニットフレーム24に組み付けられている。詳しくは、フレーム部材4のフランジ部4aのうち、エンジン本体前方のフランジ部4aが第1サブクロスメンバ25に、エンジン本体後方のフランジ部4aが第2サブクロスメンバ26に、発電機3の左方のフランジ部4aが連結フレーム27にそれぞれマウント30を介して組み付けられている。これにより、発電ユニット1がユニットフレーム24に対して下側から組み付けられ、当該ユニットフレーム24に支持されている。
なお、図10,11に示されるように、エンジン2は、ロータハウジング64に吸気ポート70を備える一方、下側のサイドハウジング62bに排気ポート72を備えている。すなわち、エンジン2は、吸気ポート70がペリフェラルポート(ペリポート)とされ、排気ポート72がサイドポートとされた、いわゆるペリ吸気、サイド排気のエンジン構造を有している。吸気ポート70は、ロータハウジング64の前側面に開口している。排気ポート72は、吸気ポート70よりも右側の位置で下側のサイドハウジング62bの前側面に開口している。このことにより、図4に示されるように、吸気マニホールド42は、エンジン2のロータハウジング64の前側面に接続され、排気マニホールド46は、下側のサイドハウジング62bの前側面に接続されている。つまり、吸気マニホールド42は、車両前後方向においてエンジン2よりも車両中心側(車両前方側)に配置されている。また、吸気マニホールド4は、後輪9bの車軸(図示略)よりも後方側に配置されており、上記車軸から車両前後方向に所定の間隔を隔てて配置されている。
図5,7〜9に示されるように、吸気マニホールド42は、管状の部材であり、エンジン2の前面から前方に延出する前方延出部42aと、前方延出部42aの先端部から車幅方向発電機3側(図7の左側)に湾曲する湾曲部42bと、湾曲部42bの発電機3側の端部から車幅方向に沿って発電機3側に延びる車幅方向部42cとを有しており、車幅方向部42cは、発電機3の前方位置で、ユニットフレーム24の第1サブクロスメンバ25(図6参照)に沿って車幅方向に延びている。吸気マニホールド42の末端には、エアクリーナー43b(図4参照)が備えられ、また吸気マニホールド42のうち、エアクリーナー43bとエンジン2との間の所定位置にはスロットルボディ43aが介設されている。
吸気マニホールド42の車幅方向部42cは、エンジン2の前面から所定の間隔を隔てて配置されるとともに、発電機3の前面から所定間隔を隔てて配置されている。
なお、エアクリーナー43bは、ユニットフレーム24の第1サブクロスメンバ25の下面に接合されるブラケット54(図6参照)に固定されており、スロットルボディ43bは、第1サブクロスメンバ25の所定位置に固定されている。
排気マニホールド46は、管状の部材であり、吸気マニホールド42の下方に配置されている。図4に示されるように、排気マニホールド46は、エンジン2の前方に配置され、発電機3のほぼ前方の位置まで吸気マニホールド42に沿って車幅方向に延びる、三元触媒等からなる排気浄化装置47aと、後述する燃料タンク5の後方に配置されてエンジン2の排気音を抑制するサイレンサー47bとを含み、かつエンジン2から排出されて上記排気浄化装置47aで浄化された排気を、上記発電機3の下方位置を経由して上記サイレンサー47bに案内するように構成されている。排気浄化装置47aおよびサイレンサー47bは、図外のラバーハンガーおよびブラケット等を介して、各サブクロスメンバ25、26に支持されている。
そして、発電ユニット1に対して横並びに並ぶように(図4参照)、すなわちエンジン2及び発電機3と共に車幅方向にほぼ一列に並ぶように、発電ユニット1側から順に燃料タンク5とインバータ6とが配列され、これら燃料タンク5およびインバータ6がユニットフレーム24の下面に固定されている。
図4に示されるように、燃料タンク5は、ほぼ立方体に近い形状を有している。燃料タンク5は、ユニットフレーム24の各サブクロスメンバ25、26の下面に各々接合される前後のブラケット50、51(図6参照)を介してユニットフレーム24に固定されている。
(本実施形態の効果)
本実施形態によれば、エンジン2付近に他車両が衝突し、その衝突の衝撃により、エンジン2、吸気マニホールド42、および燃料噴射弁41が車両前方側に変位した場合であっても、燃料噴射弁41が破損する等の不都合が生じるのを回避することができる。
以下に詳しく説明する。例えば、他車両が後方から衝突(いわゆる後突)した場合を想定する。この場合には、衝突の衝撃により、エンジン2、吸気マニホールド42、および燃料噴射弁41が車両前方側へ変位して、吸気マニホールド42が、後輪9bの車軸に衝突する可能性がある。吸気マニホールド42が後輪9bの車軸に衝突した場合には、吸気マニホールド42が車両後方側へ変形して衝突の衝撃を吸収しつつ、車軸を受け止めるため、車軸が燃料噴射弁41に衝突することを防止することができる。
つまり、燃料噴射弁41が吸気マニホールド42における車両中心側の端部(車幅方向部42c)よりもエンジン2側(車両後方側)に配置されているため、吸気マニホールド42が車軸を受け止めることにより、車軸が燃料噴射弁41に衝突することが回避される。
これに対し、例えば図13に示されるように、燃料噴射弁41が吸気マニホールド42に設けられ、燃料噴射弁41が吸気マニホールド42から車両前方側に突出している場合には、他車両が後突した際に、燃料噴射弁41が車両前方側へ変位し、燃料噴射弁41が後輪9bの車軸に衝突して、その結果、燃料噴射弁41が破損する虞がある。
また、本実施形態によれば、エンジン2の出力軸51および発電機3の回転軸53は、各々、車両の上下方向に沿って配置されているため、エンジン2および発電機3の上下方向の長さ(高さ)を小さく抑えることができる。これにより、エンジン2および発電機3がリヤフロアパネル14の下に配置される場合に、リヤフロアパネル14の低床化を図ることができ、車室スペースを広く採ることが可能になる。
また、本実施形態によれば、エンジン2と発電機3とが、車幅方向に並んだ状態で配置され、エンジン2と発電機3との間に、燃料噴射弁41を収容可能な大きさの空間S(図5,8,9)が形成され、この空間S内に、燃料噴射弁41が配置されているため、エンジン2と発電機3との間のデッドスペースに燃料噴射弁41が配置されることにより、燃料噴射弁41の破損をより確実に防止することができる。
また、本実施形態によれば、エンジン2と発電機3とを連結するフレーム部材4が設けられており、燃料噴射弁41は、フレーム部材4と上下方向に重なり合った状態で配置されている。このため、フレーム部材4により燃料噴射弁41が保護されるため、燃料噴射弁41の破損をより確実に防止することができる。
また、本実施形態によれば、燃料タンク48と、燃料タンク48と燃料噴射弁41とを繋ぐ燃料供給管45とが設けられ燃料供給管45は、吸気マニホールド42における車幅方向部42cよりもエンジン2側に配置されている。このため、吸気マニホールド42により、燃料噴射弁41および燃料供給管45の双方が保護されるため、燃料噴射弁41および燃料供給管45の破損を防止することができる。
また、本実施形態によれば、燃料噴射弁41はエンジン2に設けられているため、燃料噴射弁41が、吸気マニホールド42における車幅方向部42cから大きく離れた位置に配置されるので、燃料噴射弁41および燃料供給管45の破損をより確実に防止することができる。
また、本実施形態によれば、エンジン2はロータリエンジンであり、燃料噴射弁41は、ロータリエンジンにおける圧縮工程の初期に燃料を噴射可能な位置に配置されている。このため、ロータリエンジンにおける圧縮工程の初期には、作動室68a,68b,68c内が低圧状態であるため、燃料噴射弁41は低い噴射圧で燃料を噴射することができる。これにより、燃料の噴射圧を高圧にするための装置が不要であり、コストアップを抑えることができる。
なお、上記実施形態においては、発電ユニット1が車両後部に配置されているが、車両前部に配置されてもよい。車両前部に配置される場合には、吸気マニホールド42は前輪9aの車軸90(図1参照)よりも車両前方側に配置され、エンジン2および燃料噴射弁41は吸気マニホールド42よりも車両前後方向に所定の間隔を隔てて車両前方側に配置される。この構成によれば、他車両が前方から衝突(いわゆる前突)した場合においても、上記実施形態と同様に、燃料噴射弁41が破損する等の不都合が生じるのを回避することができる。
また、上記実施形態においては、エンジン2はロータリエンジンであるが、レシプロエンジンであってもよい。レシプロエンジンを採用する場合には、例えば、ピストンが水平方向に往復動するエンジンを用いることができ、これにより、エンジン2の高さを小さく抑えることができる。この場合の気筒数は、例えば1気筒、或いは2気筒とすることができる。
2 エンジン(ロータリエンジン)
3 発電機
4 フレーム部材
41 燃料噴射弁
42 吸気マニホールド
48 燃料タンク
51 エンジンの出力軸
53 発電機の回転軸
S 空間

Claims (7)

  1. エンジンを搭載した電気自動車であって、
    車両の前部または後部に配置された発電用のエンジンと、
    前記エンジンに燃料を供給する燃料噴射弁と、
    前記エンジンに接続され、前記エンジンに新気を導入する吸気マニホールドと、
    前記エンジンにより駆動される発電機とを備え、
    前記吸気マニホールドは、車両前後方向において前記エンジンよりも車両中心側に配置され、
    前記燃料噴射弁は、前記吸気マニホールドにおける車両中心側の端部よりも前記エンジン側に配置されていることを特徴とする、エンジン搭載の電気自動車。
  2. 前記エンジンの出力軸および前記発電機の回転軸は、各々、車両の上下方向に沿って配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のエンジン搭載の電気自動車。
  3. 前記エンジンと前記発電機とが、車幅方向に並んだ状態で配置され、
    前記エンジンと前記発電機との間に、前記燃料噴射弁を収容可能な大きさの空間が形成され、
    前記空間内に、前記燃料噴射弁が配置されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のエンジン搭載の電気自動車。
  4. 前記エンジンと前記発電機とを連結するフレーム部材をさらに備え、
    前記燃料噴射弁は、前記フレーム部材と上下方向に重なり合った状態で配置されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のエンジン搭載の電気自動車。
  5. 燃料タンクと、
    前記燃料タンクと前記燃料噴射弁とを繋ぐ燃料供給管とをさらに備え、
    前記燃料供給配管は、前記吸気マニホールドにおける車両中心側の端部よりも前記エンジン側に配置されていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載のエンジン搭載の電気自動車。
  6. 前記燃料噴射弁は、前記エンジンに設けられていることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載のエンジン搭載の電気自動車。
  7. 前記エンジンは、ロータリエンジンであり、
    前記燃料噴射弁は、前記ロータリエンジンにおける圧縮工程の初期に燃料を噴射可能な位置に配置されていることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載のエンジン搭載の電気自動車。
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