JP2017041993A - モータ用巻線の接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの体格が大きくなることを抑えつつ、絶縁皮膜の劣化または炭化を回避し、モータ用巻線の導線同士の接合の信頼性を高めることができるモータ用巻線の接続方法を提供する。
【解決手段】金属製の導線12,12に絶縁皮膜13,13が被覆されたモータ用巻線同士10,10を接続するモータ用巻線の接続方法である。各モータ用巻線10の絶縁皮膜13が被覆された端部10aに、絶縁皮膜13から導線12が部分的に露出するように、モータ用巻線10に貫通孔14を加工する工程と、モータ用巻線同士10,10の貫通孔14に導電性のリベット20を挿入し、挿入したリベット20をかしめることにより、リベット20を介してモータ用巻線10の導線同士12,12を接合する工程と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を好適に接続するモータ用巻線の接続方法に関する。
モータ用巻線は、コイル状に巻かれており、インバータ電源から供給された電流が通電される。これにより、コイル状のモータ用巻線に磁界が発生し、モータが駆動する。ここで、モータ用巻線同士を電気的に接続する際には、例えば、以下に示すように、モータ用巻線の端部の導線同士を溶接する(例えば、特許文献1参照)。
図5(a)〜(d)は、従来におけるモータ用巻線の接続方法を説明するための図である。図5(a)(斜視図)および図5(b)(側面図)に示すように、接続するモータ用巻線90は、金属製の導線92に高分子樹脂製の絶縁皮膜93が被覆されている。まず、従来では、図5(c)に示すように、モータ用巻線90の端部90aに被覆された絶縁皮膜93を剥ぎ取り、導線92の先端部92aを露出させる。
次に、露出した導線92の先端部92aが隣り合うように、モータ用巻線同士90,90を端部90aで曲げて並べ(たとえば図3(b)参照)、図5(d)に示すように、導線の先端部同士92a,92aをTIG溶接(アーク溶接)で溶接する。これにより、導線92の先端部92aに形成された溶接部92bを介して、導線同士92,92が接合され、モータ用巻線同士90,90を電気的に接続することができる。
特開2013−093968号公報
ところで、TIG溶接で導線92の先端部同士92a,92aを溶接する際には、導線92が溶融する。ここで、導線92は金属製であり、絶縁皮膜93は高分子樹脂製であるため、溶接時の導線92の昇温により、その近傍の絶縁皮膜93にも熱が伝わり、絶縁皮膜93が劣化または炭化することが想定される。
この点を考慮すると、溶接時に絶縁皮膜93への熱影響が少ない長さまで、絶縁皮膜93を剥ぎ取り、導線92の露出する部分を長くすることが望ましい。しかしながら、導線92の露出する部分が長くなると、モータ用巻線同士90,90同士を接続するために要するモータ用巻線90の長さが長くなり、これに応じてモータの体格も大きくなってしまう。
さらに、導線同士92,92は、溶接部92bを介して接合されているため、溶接部92bと導線92との境界部は、他の部分に比べて脆い傾向にある。これにより、モータが振動した際には、溶接部92bと導線92との境界部にも振動が伝わるため、この境界部にクラックが発生することも想定される。
本発明は、前記課題を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、モータの体格が大きくなることを抑えつつ、絶縁皮膜の劣化または炭化を回避し、モータ用巻線の導線同士の接合の信頼性を高めることができるモータ用巻線の接続方法を提供することにある。
前記課題を鑑みて、本発明に係るモータ用巻線の接続方法は、金属製の導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を接続するモータ用巻線の接続方法であって、前記各モータ用巻線の前記絶縁皮膜が被覆された部分に、前記絶縁皮膜から前記導線が部分的に露出するように、前記モータ用巻線に貫通孔または溝部を加工する工程と、前記モータ用巻線同士の前記貫通孔または前記溝部に導電性を有した接合部材を挿入し、挿入した接合部材をかしめることにより、前記接合部材を介してモータ用巻線の前記導線同士を接合する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、各モータ用巻線の加工された貫通孔または溝部に挿入した接合部材をかしめることにより、接合部材を介してモータ用巻線の導線同士を強固に接合することができ、これまでの如く導線を溶接により接合する必要がない。これにより、溶接時の熱影響による絶縁皮膜の劣化または炭化は無く、溶接部も存在しないので、モータ用巻線の導線同士の接合の信頼性を高めることができる。
さらに、従来の溶接による接合の如く、導線の先端部を露出する必要がないので、溶接時の絶縁皮膜への熱影響を回避すべく、露出すべき導線の長さをより長く確保する必要がない。この結果、モータの体格を小さくすることができる。
(a)〜(d)は、本発明の第1実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明するための図であり、(a)は、貫通孔を加工した後のモータ用巻線を示した模式的斜視図であり、(b)は、モータ用巻線同士の貫通孔にリベットを挿入する前の模式的側面図であり、(c)は、モータ用巻線同士の貫通孔にリベットを挿入した状態で、リベットをかしめる前の状態を示した模式的側面図であり、(d)は、リベットを成形冶具でかしめた状態を示した模式的側面図である。 図1(b)に示す状態を示した模式的斜視図である。 (a)は、図1(d)に示すモータ用巻線同士の接続状態を示した模式的斜視図であり、(b)は、図5(d)に示すモータ用巻線同士の接続状態を示した模式的斜視図である。 (a)〜(d)は、本発明の第2実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明するための図であり、(a)は、溝部を加工した後のモータ用巻線を示した模式的斜視図であり、(b)は、モータ用巻線同士の溝部にリベットを挿入することを説明する模式的側面図であり、(c)は、モータ用巻線同士の溝部にリベットを挿入した状態で、リベットをかしめる前の状態を示した模式的側面図であり、(d)は、リベットを成形冶具でかしめた状態を示した模式的側面図である。 (a)〜(d)は、従来におけるモータ用巻線の接続方法を説明するための図であり、(a)は、モータ用巻線の模式的斜視図であり、(b)は、その模式的側面図であり、(c)は、モータ用巻線の先端部に被覆された絶縁皮膜を剥ぎ取った状態を示した模式的側面図であり、(d)は、モータ用巻線の導線同士を溶接により接合する状態を説明した模式的側面図である。
以下に、本発明の2つの実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明する。
〔第1実施形態〕
以下に、図1〜図3を参照して、本発明に係るモータ用巻線の接続方法を説明する。
本実施形態では、銅またはアルミニウムなどの金属製の導線12に、高分子樹脂製の絶縁皮膜13が形成されたモータ用巻線同士10,10を接続する。まず、本実施形態では、図1(a)に示すように、各モータ用巻線10の絶縁皮膜13が被覆された部分である端部10aに、絶縁皮膜13から導線12が部分的に露出するように、モータ用巻線10に貫通孔14を機械加工(孔加工)する。具体的には、モータ用巻線10の長手方向と直交する方向に沿って、貫通孔14を形成する。
次に、図1(b)及び図2に示すように、各モータ用巻線10に形成された貫通孔14が一致し、かつ、モータ用配線10の先端が同じ方向に向くように、2つのモータ用巻線10を曲げて、その端部10aを突合わせる。この状態で、貫通孔14,14に、銅またはアルミニウムなどからなる導電性を有したリベット(接合部材)20を挿通(挿入)する。
具体的には、図1(c)に示すように、連続した2つの貫通孔14,14の一方側でリベット20の頭部21がモータ用巻線10に係合し、他方側でリベット20の軸部22の先端部22aが突出するように、リベット20を貫通孔14,14に挿通する。
次に、図1(d)に示すように、成形冶具50で、リベット20の頭部21と、リベット20の先端部22aとを挟み込むようにして、リベット20を塑性変形させ、リベット20をかしめる。これにより、リベット20の先端部22aが変形した変形部22bと、リベット20の頭部21とで、一対のモータ用巻線10,10が挟み込まれる。
さらに、塑性変形した軸部22が貫通孔14,14内で露出した導線12,12に接触し、リベット20を介してモータ用巻線同士10,10の導線同士12,12が接合される。このようにして、モータ用巻線同士10,10が電気的に接続される。
第1実施形態に係るモータ用巻線10の接続方法によれば、各モータ用巻線10の加工された貫通孔14に挿入したリベット20をかしめた。これにより、図1(d)および図3(a)に示すようにリベット20を介してモータ用巻線10の導線同士12,12を強固に接合することができる。本実施形態では、図3(b)に示すように、導線同士92,92を溶接により接合する必要がない。
このような結果、これまでの如く、溶接時に導線(例えば銅の融点1083℃、アルミニウムの融点660℃)を溶融させることがないので、導線からから伝達される熱により絶縁皮膜の劣化または炭化は無い。さらに、図3(b)に示す如き溶接部92bも存在しないので、モータ用巻線10,10の導線同士12,12の接合の信頼性を高めることができる。
これまでは、モータ用巻線同士90,90を接続すべく、モータ用巻線90を曲げることにより得られる端部90aの長さL2は、絶縁皮膜93の端部から溶接部92bの先端までの長さL3も含まれていた。そして、導線92の溶接時の熱により、絶縁皮膜93の劣化または炭化を防ぐため、溶接部92bを絶縁皮膜93の端部から遠ざける必要があった。したがって、長さL3(具体的には露出する導線92の長さ)を本来溶接に要する長さよりも長くする必要があり、その結果、モータ用巻線90の端部90aの長さL2が長くなり、モータの体格が大きくなる傾向にあった。
しかしながら、本実施形態では、導線の先端部を露出させて導線同士を溶接しないので、モータ用巻線同士10,10を接続すべく、モータ用巻線10を曲げることにより得られる端部10aの長さL1は、従来のモータ用巻線90の先端部92aの長さL2よりも短い。この結果、本実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を行うことにより、モータの体格を小さくすることができる。
〔第2実施形態〕
以下に、図4(a)〜(d)を参照して、本発明の第2実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明する。第2実施形態に係るモータ用巻線の接続方法が、第1実施形態のものと相違する点は、モータ用巻線に貫通孔を加工する代わりに溝部を形成した点と、ブロック状のリベットにより導線同士を接合した点である。したがって、第1実施形態と同じ部材は、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図4(a)に示すように、本実施形態では、各モータ用巻線10の端部10aの絶縁皮膜13が被覆された部分に、絶縁皮膜13から導線12が部分的に露出するように、モータ用巻線10に溝部16を機械加工(溝加工)する。具体的には、モータ用巻線10の長手方向と直交する方向に沿って、溝部16を加工する。また、溝部16の深さ方向に沿って、溝幅が広くなるように、溝部16を加工する。
次に、図4(b)に示すように、モータ用巻線10に形成された溝部16の開口同士が対向するように、2つのモータ用巻線10の端部10aを曲げて突合せ、溝部16に、銅またはアルミニウム製のブロック状のリベット(接合部材)30を挿入する。
次に、成形冶具50で、リベット30をモータ用巻線同士10,10で挟み込むようにして、ブロック状のリベット30を塑性変形させ、リベット30をかしめる。これにより、変形したリベット30が、各溝部16の壁面と嵌合する(図4(c),(d)参照)。
このようにして、変形したリベット30を介してモータ用巻線同士10,10の導線同士12,12が接合され、モータ用巻線同士10,10が電気的に接続される。本実施形態も第1実施形態と同様に、溶接により導線同士を接合しなかったので、モータの体格が大きくなることを抑えつつ、溶接時の熱を起因とした絶縁皮膜13の劣化または炭化を回避し、モータ用巻線の導線12,12同士の接合の信頼性を高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更があっても、それらは本発明に含まれるものである。
10:モータ用巻線、10a:端部、12:導線、13:絶縁皮膜、14:貫通孔、16:溝部、20,30:リベット(接合部材)、50:成形冶具

Claims (1)

  1. 金属製の導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を接続するモータ用巻線の接続方法であって、
    前記各モータ用巻線の前記絶縁皮膜が被覆された部分に、前記絶縁皮膜から前記導線が部分的に露出するように、前記モータ用巻線に貫通孔または溝部を加工する工程と、
    前記モータ用巻線同士の前記貫通孔または前記溝部に導電性を有した接合部材を挿入し、挿入した接合部材をかしめることにより、前記接合部材を介してモータ用巻線の前記導線同士を接合する工程と、を含むことを特徴とするモータ用巻線の接続方法。
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