JP2003153480A - ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ - Google Patents
ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータInfo
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- JP2003153480A JP2003153480A JP2001345150A JP2001345150A JP2003153480A JP 2003153480 A JP2003153480 A JP 2003153480A JP 2001345150 A JP2001345150 A JP 2001345150A JP 2001345150 A JP2001345150 A JP 2001345150A JP 2003153480 A JP2003153480 A JP 2003153480A
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Abstract
応端部間を電気的に接続するコイル接続ワイヤにおい
て、比較的容易に前記複数の被覆導線間を接合でき、且
つ、接合部位における導電率の悪化を有効に防止し得る
コイル接続ワイヤを提供する。 【解決手段】 ステータコアに装着される複数のコイル
の対応端部間を電気的に接続するコイル接続ワイヤであ
って、導線性部材が絶縁性被膜によって被覆されてなる
複数の被覆導線を有する。該複数の被覆導線は、導電性
材料からなるリベットによって電気的且つ機械的に接合
されている。
Description
タ、及び該ステータにおけるコイル間を電気的に接続す
るコイル接続ワイヤに関する。
内設されたステータと、該ステータの内部に配設された
ロータとを備えている。前記ステータは、内周面に複数
のスロットが設けられたステータコアと、前記複数のス
ロットに装着された複数のコイルとを有している。該複
数のコイルは、前記モータに対して回転磁界を発生させ
得るように電気的に接続されている。
の巻き始め端部は、接続ワイヤを介して同相の電力供給
端子に接続される。斯かる同相コイル接続は、通常、前
記ステータコアに沿うように形成された同相コイル接続
ワイヤを介して行われる。即ち、該同相コイル接続ワイ
ヤは前記ステータコアに沿うような略環状に形成されて
おり、該同相コイル接続ワイヤが同相コイルの巻き始め
端部及び同相電力供給端子に対して電気的に接続され
る。
終わり端部は、互いに電気的に接続されて、中性点とさ
れる。斯かる中性点コイル接続も、通常、ステータコア
に沿って配設された中性点コイル接続ワイヤを介して行
われる。
確保する為、外周が絶縁性被膜によって被覆された被覆
導線を用いて形成される。同様に、該コイルの巻き始め
端部と電力供給端子とを電気的に接続する前記接続ワイ
ヤも、被覆導線を用いて形成される。
前記接続ワイヤとの接合は、前記絶縁性被膜を剥離させ
た後に環状接続部材を介して行うか、若しくは、溶接に
よって前記絶縁性被膜を焼却除去しながら行われてい
た。
の剥離処理を要する為、作業効率が悪いという問題があ
る。又、後者の方法においては、加熱等の影響によって
被覆導線の導電性部材が組織変化したり、及び/又は、
該導線性部材にろう材等の異種物質が付着して合金化
し、該導電性部材の導電率が変化するという問題があ
る。
為に、近年、該被覆導線の導電性部材として無酸素銅が
使用されている。斯かる無酸素銅等の高導電性部材を溶
接する際には、一対の溶接電極の互いの対向端部にタン
グステン等の低導電性部材を付設すると共に、溶接すべ
き一の被覆導線と他の被覆導線との間に銀りん銅ろう等
のろう材を介挿する必要がある。この状態で、一の被覆
導線と他の被覆導線とを溶接すると、溶接部位に、低導
電性材料が付着し、これにより、被覆導線間の導電率が
悪化する。
技術に鑑みなされたものであり、複数の被覆導線が接合
されてなるコイル接続ワイヤであって、ステータコアに
装着される複数のコイルの対応端部間を電気的に接続す
るコイル接続ワイヤにおいて、比較的容易に前記複数の
被覆導線間を接合でき、且つ、接合部位における導電率
の悪化を有効に防止し得るコイル接続ワイヤの提供を、
一の目的とする。又、本発明は、回転電機におけるステ
ータにおいて、コイルの端部とコイル接続ワイヤとの間
の接合、及び/又は、コイル接続ワイヤと電力供給端子
との間の接合を、導電率の悪化を有効に防止しつつ比較
的容易に行えるステータの提供を、他の目的とする。
成する為に、ステータコアに装着される複数のコイルの
対応端部間を電気的に接続するコイル接続ワイヤであっ
て、導線性部材が絶縁性被膜によって被覆されてなる複
数の被覆導線を有し、該複数の被覆導線は、導電性材料
からなるリベットによって電気的且つ機械的に接合され
ているコイル接続ワイヤを提供する。
テータコアに装着される複数のコイルのうちの同相コイ
ルの巻き始め端部とされる。他態様においては、前記対
応端部は、前記ステータコアに装着される複数のコイル
のそれぞれの巻き終わり端部とされる。
線を構成する導電性部材と同一材料で形成され得る。よ
り好ましくは、前記リベットは、互いに接合される一の
被覆導線と他の被覆導線とに亘って延びる軸部を有し、
該軸部の少なくとも一部には、ローレット加工等の異形
状加工が施される。好ましくは、前記被覆導線の導電性
部材及び前記リベットは共に、無酸素銅によって構成さ
れる。
に、周方向に沿った複数のスロットが設けられたステー
タコアと、導電性部材が絶縁性被膜によって被覆されて
なるコイルであって、前記複数のスロットにそれぞれ装
着される複数のコイルと、導電性部材が絶縁性被膜によ
って被覆されてなる端子であって、前記コイルに電力を
供給する為の端子と、導電性部材が絶縁性被膜によって
被覆されてなる接続ワイヤであって、前記コイルの巻き
始め端部と前記電極供給端子との間を電気的に接続する
コイル接続ワイヤとを備え、前記コイル接続ワイヤと前
記コイルの巻始め端部又は前記電極供給端子との間の少
なくとも一方は、導電性部材からなるリベットによって
電気的且つ機械的に接合されている回転電気のステータ
を提供する。
イヤの好ましい実施の形態につき、添付図面を参照しつ
つ説明する。本実施の形態に係るコイル接続ワイヤは、
回転電機のステータに備えられるコイルの対応端部を電
気的に接続する為に使用される。
続ワイヤが適用されたステータ100の概略平面図及び
底面図を示す。図1に示すように、前記ステータ100
は、内周面に周方向に沿った複数のスロット111が設
けられたステータコア110と、前記複数のスロット1
11に装着される複数のコイル120とを備えている。
なお、図1に示すステータ100は、u相,v相及びw
相の3相モータ用とされており、従って、前記複数のコ
イル120は、それぞれ、周方向に沿ってu相コイル1
20u,v相コイル120v及びw相コイル120wを
構成している。なお、前記複数のコイル120は、それ
ぞれ、無酸素銅等の導電性部材が絶縁性被膜によって被
覆されてなる被覆導線によって構成されている。
前記u相コイル120u,v相コイル120v及びw相
コイル120wのうちの同相コイルの各巻き始め端部同
士を電気的に接続する同相コイル接続ワイヤ10u,1
0v,10w(図1参照)、及び前記u相コイル120
u,v相コイル120v及びw相コイル120wの各巻
き終わり端部を相互に電気的に接続する中性点コイル接
続ワイヤ10n(図2参照)として使用されている。な
お、図1においては、理解容易の為に、v相コイル接続
ワイヤ10vのみを示している。
v,10wとして使用される前記コイル接続ワイヤ10
は、それぞれ、前記ステータコア110に沿うように、
周方向に沿って配設される複数の被覆導線20(1),2
0(2),・・・を有している。即ち、前記コイル接続ワイヤ
10においては、一の被覆導線20(1)と該一の被覆導
線に隣接した他の被覆導線20(2)とが一部分において
オーバーラップした状態で、前記複数の被覆導線全体が
ステータコアに沿った環状を形成するように構成されて
いる。なお、該複数の被覆導線20(1),20(2),・・・
は、前記コイルを構成する被覆導線と同様、導電性部材
140と、該導電性部材を囲繞する絶縁性被膜141と
を有している(図3参照)。
被覆導線20(2)とは、互いがオーバーラップしている
部位(以下、当接部位という)において、導電性材料か
らなるリベット30によって接合されている。即ち、一
の被覆導線20(1)と隣接する他の被覆導線20(2)と
は、互いの当接部位に圧入された一又は複数のリベット
30によって電気的且つ機械的に接続されている。
示す。図3に示すように、本実施の形態においては、前
記リベット30は、接合すべき被覆導線(例えば、被覆
導線20(1)及び20(2))間に亘って延び、外表面に導
電性部材が露出した軸部31を備えている。斯かる軸部
31を接合すべき被覆導線間に亘って圧入させることに
より、該被覆導線同士を電気的且つ機械的に接続させる
ことができる。
部31の両端部に位置し、外方へ行くに従って拡径され
たテーパ状頭部32を備えるものとされる。斯かるテー
パ状頭部32を備えることにより、リベット30の被覆
導線からの脱離を防止しつつ、被覆導線間の連結強度を
向上させ得る。
とも一部において、表面積が増大するような異形状加工
が施される。本実施の形態においては、前記異形状加工
として、前記軸部31は、ローレット加工が施されたロ
ーレット部33を有している。
部に、表面積が増大するような異形状加工を施すことに
より、リベット30と被覆導線20の導電性部材140
との間の接触面積が増加し、これにより、接合される被
覆導線間の導電率の悪化を有効に防止し得ると共に、該
被覆導線間の接合強度も向上させることができる。
の接触面積は、コイル接続ワイヤ10全体の導電率に直
接的に影響を与える。従って、好ましくは、リベット3
0と導電性部材140との接触面積が被覆導線20にお
ける導電性材料140の断面積と同一又はそれ以上とな
るように、リベット30の外表面積を設定すれば、接合
部位における導電率の悪化を有効に防止できる。
覆導線20における導電性部材140と同一材料とされ
る。即ち、被覆導線20における導電性部材140が無
酸素銅である場合には、リベット30も無酸素銅を用い
て形成される。このように、リベット30の材質と被覆
導線20における導電性部材140の材質とを同一とす
ることにより、一の被覆導線20(1)と他の被覆導線2
0(2)との接合部位における導電率の変動を有効に防止
できる。
す。図4に示すように、前記リベット30は、例えば、
ローレット加工が施された軸部31と、該軸部31の一
端部に設けられたテーパ状頭部32と、前記軸部31の
他端部に設けられた中空部32’とを備え得る。斯かる
リベットを用いる場合には、接合すべき一の被覆導線2
0(1)と他の被覆導線20(2)とに、前記軸部31の外径
に対して同一径又は若干大径であり且つローレット加工
部33の外径よりも小径の下孔を形成し、該下孔にリベ
ットを挿入した後、前記中空部32’を加圧変形させる
ことにより、一の被覆導線20(1)と他の被覆導線20
(2)とを確実に接合させることができる。
使用される前記コイル接続ワイヤ10(図2参照)は、
u相コイル120u,v相コイル120v及びw相コイ
ル120wの各巻き終わり端部を互いに導通するように
構成されている点を除き、前記同相コイル接続ワイヤ1
0u,10v,10nと同一である。
ては、前記種々の効果に加えて以下の効果を得ることが
できる。即ち、従来のように、被覆導線同士を溶接によ
り接合すると、溶接時の熱によって被覆導線の導電性部
材が組織変化を起こしたり、及び/又は、該導電性部材
にろう材が付着し、コイル接続ワイヤの導電率が変動す
る恐れがある。特に、導電性部材として無酸素銅等の高
導電性部材を用いる場合には、溶接によって導電率が大
きく変動する。
続ワイヤ10においては、リベット30を圧入すること
によって一の被覆導線20(1)と他の被覆導線20(2)と
を接合している為、被覆導線の導電性部材140が熱に
よって組織変化したり、該導電性部材140に対して不
純物質が付着することがない。従って、コイル接続ワイ
ヤ全体の導電率変動を可及的に抑えることができる。
又、被覆導線の接合に際して絶縁性被覆を剥離する必要
も無いので、作業効率が悪化することも無い。
ット30で被覆導線を接合するように構成すれば、リベ
ット30のみで十分な機械的接合強度を得ることができ
る。なお、前記リベット30の両端部は、好ましくは、
圧入後、絶縁性樹脂等によってモールドされる。
ワイヤ10を構成する複数の被覆導線20(1),20
(2),・・・間の接合についてのみ説明したが、該コイル接
続ワイヤ10とコイル120の端部との接続、及び/又
は、該コイル接続ワイヤ10と電力供給端子(図示せ
ず)との接続を、前記リベット30によって行うこと
も、当然に可能である。斯かる態様においても、本実施
の形態におけると同様の効果を得ることができる。即
ち、ステータ100におけるコイルと電力供給端子との
間の電気的且つ機械的接続を、導電率の変動を可及的に
抑えつつ、効率良く行うことができる。
ワイヤによれば、該コイル接続ワイヤを構成する複数の
被覆導線を、導電性材料からなるリベットによって接合
するように構成したので、導電率の悪化を有効に防止し
つつ、複数の被覆導線間の接合を容易に行うことができ
る。
ルの端部とコイル接続ワイヤとの間の接合、及び/又
は、コイル接続ワイヤと電力供給端子との間の接合を、
導電材料からなるリベットによって行うように構成した
ので、導電率の悪化を有効に防止しつつ、前記接合を容
易に行うことができる。
続ワイヤを備えたステータの概略平面図である。
る。
る。
面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ステータコアに装着される複数のコイル
の対応端部間を電気的に接続するコイル接続ワイヤであ
って、 導線性部材が絶縁性被膜によって被覆されてなる複数の
被覆導線を有し、 該複数の被覆導線は、導電性材料からなるリベットによ
って電気的且つ機械的に接合されていることを特徴とす
るコイル接続ワイヤ。 - 【請求項2】 前記対応端部は、前記ステータコアに装
着される複数のコイルのうちの同相コイルの巻き始め端
部であることを特徴とする請求項1に記載のコイル接続
ワイヤ。 - 【請求項3】 前記対応端部は、前記ステータコアに装
着される複数のコイルのそれぞれの巻き終わり端部であ
ることを特徴とする請求項1に記載のコイル接続ワイ
ヤ。 - 【請求項4】 前記リベットは、前記被覆導線を構成す
る導電性部材と同一材料で形成されていることを特徴と
する請求項1から3の何れかに記載のコイル接続ワイ
ヤ。 - 【請求項5】 前記リベットは、互いに接合される一の
被覆導線と他の被覆導線とに亘って延びる軸部を有し、
該軸部の少なくとも一部には、異形状加工が施されてい
ることを特徴とする請求項4に記載のコイル接続ワイ
ヤ。 - 【請求項6】 前記被覆導線の導電性部材及び前記リベ
ットは共に、無酸素銅からなることを特徴とする請求項
1から5の何れかに記載のコイル接続ワイヤ。 - 【請求項7】 周方向に沿った複数のスロットが設けら
れたステータコアと、 導電性部材が絶縁性被膜によって被覆されてなるコイル
であって、前記複数のスロットにそれぞれ装着される複
数のコイルと、 導電性部材が絶縁性被膜によって被覆されてなる端子で
あって、前記コイルに電力を供給する為の端子と、 導電性部材が絶縁性被膜によって被覆されてなる接続ワ
イヤであって、前記コイルの巻き始め端部と前記電極供
給端子との間を電気的に接続するコイル接続ワイヤとを
備え、 前記コイル接続ワイヤと前記コイルの巻始め端部又は前
記電極供給端子との間の少なくとも何れか一方は、導電
性部材からなるリベットによって電気的且つ機械的に接
合されていることを特徴とする回転電気のステータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345150A JP3698423B2 (ja) | 2001-11-09 | 2001-11-09 | ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001345150A JP3698423B2 (ja) | 2001-11-09 | 2001-11-09 | ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003153480A true JP2003153480A (ja) | 2003-05-23 |
JP3698423B2 JP3698423B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=19158545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001345150A Expired - Lifetime JP3698423B2 (ja) | 2001-11-09 | 2001-11-09 | ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3698423B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008022620A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Suncall Corp | バスバー |
JP2017041993A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | トヨタ自動車株式会社 | モータ用巻線の接続方法 |
-
2001
- 2001-11-09 JP JP2001345150A patent/JP3698423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008022620A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Suncall Corp | バスバー |
JP2017041993A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | トヨタ自動車株式会社 | モータ用巻線の接続方法 |
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